JP7078988B2 - 中敷き及びこれを備えた靴 - Google Patents
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Description
前記前坪は柱状に延びる柱状部材を有し、前記上固定部材、前記柱状部材及び前記下固定部材は、固定具を構成し、前記柱状部材の上端側には雌部又は雄部が設けられ、前記上固定部材には雄部又は雌部が設けられ、また前記柱状部材の下端側には雌部又は雄部が設けられ、前記下固定部材には雄部又は雌部が設けられており、前記柱状部材の上端側の前記雌部又は雄部と前記上固定部材の前記雄部又は雌部とは、 前記甲側支え部材の挿通開口を通して結合され、また前記柱状部材の下端側の前記雌部又は雄部と前記下固定部材の前記雄部又は雌部とは、前記中敷き本体の挿通開口を通して結合されることを特徴とする。
また、本発明の第2の中敷きは、中敷き本体と、前記中敷き本体の足指側前部に取り付けられた前坪と、前記前坪における前記中敷き本体と反対側端部に取り付けられた甲側支え部材とを備え、前記前坪を構成するための固定具は、雄部を有する雄部材と雌部を有する雌部材から構成され、前記雄部材の前記雄部と前記雌部材の前記雌部とは、前記甲側支え部材に設けられた挿通開口及び前記中敷き本体に設けられた挿通開口を通して結合されることを特徴とする。
また、本発明の第3の中敷きは、中敷き本体と、前記中敷き本体の足指側前部に取り付けられた前坪と、前記前坪における前記中敷き本体と反対側端部に取り付けられた甲側支え部材と、前記前坪を固定するための固定具とを備え、前記前坪は柱状に延びる柱状部材を有し、前記固定具は雄部を有する雄部材と雌部を有する雌部材とを備え、前記雄部材の前記雄部と前記雌部材の前記雌部とは、前記甲側支え部材に設けられた挿通開口、前記柱状部材の内部及び前記中敷き本体に設けられた挿通開口を通して結合されることを特徴とする。
つまり、靴の内底に中敷きを収容した状態で靴を履くと、足の第1趾と第2趾との間の
趾股に固定具が位置し、歩くときにこの固定具が趾股に作用し、これにより、歩くときの体重移動が踵から第1趾に向けて直線状に移動するようになり 、その結果、足指先の力を靴底に安定して伝えて歩行、走行などを安定させることができる。また、この歩行、走行状態においては、固定具が第1趾と第2趾との間の趾股に作用し、足指に力を入れるときには第1趾及び第2趾がかかる固定具をつかむようなり、そのために、足の指先に力が入って踏ん張りがきくようになり、これによっても歩行、走行などが安定するようになり、また足指の筋力アップを図ることができ、足指にとって優れた中敷きを提供することができる。
また、靴の内底に収容した状態において、固定具の長さを甲側支え部材の外面が靴の甲被部内面に接触可能である高さにするのが好ましく、このように構成することにより、甲側支え部材の外面が甲被部内面に接触し、この固定具を立った状態に保持することができる。
。
また、中敷き本体の挿通開口側に結合される固定具の頭部の外径及び甲側支え部材の挿通開口側に結合される固定具の頭部の外径を、これらの挿通開口の内径よりも大きくすることができる。
更に、甲側支え部材の外面に雄型面ファスナ又は雌型面ファスナを設けるのが好ましく、このように構成することにより、甲側支え部材と靴の甲被部との接触保持が強化され、中敷きを収容した靴を履いて歩行、走行、登山などをしても中敷きと靴との位置関係がずれることがなく、これにより、足の第1趾と第2趾とで挟んだ前坪の位置がずれることがない。
更にまた、前坪を弾性スリーブにより被うようにするのが好ましく、このように構成することにより、中心部においては前坪により充分な剛性及び強度を確保しながら、足の第1趾及び第2趾並びにこれらの間の趾股には弾性スリーブが接触するようになり、足に優しいが趾股には刺激の強い中敷きを提供することができる。
部に甲側支え部材が設けられているので、柱状部材の一端側は中敷き本体に支持され、その他端側が甲側支え部材に支持されるようになり、この柱状部材を中敷き本体及び甲側支え部材間に確実に支持でき、これによって、この柱状部材に足の趾股が確実に保持される。また、本発明の第2中敷きによれば、中敷き本体及び甲側支え部材が前坪を構成するための固定具を介して取り付けられるので、固定具の一端側は中敷き本体に支持されるようになり、その他端側が甲側支え部材に支持され、この固定具を中敷き本体及び甲側支え部材間に確実に支持することができ、これによって、この固定具に足の趾股が確実に保持される。
また、第2中敷きによれば、固定具の雄部材の雄部と雌部材の雌部との結合により甲側支え部材をこの固定具を介して中敷き本体に取り付けることができる。
更に、第3中敷きによれば、固定具の雄部材の雄部とその雌部材の雌部との結合により甲側支え部材を柱状部材に、またこの柱状部材を中敷き本体に取り付けることができる。
して柱状部材52の内部及び甲側支え部材16Aの挿通開口(又は柱状部材52の内部及び中敷き本体4Aの挿通開口)を挿通させ、甲側支え部材
16A(又は中敷き本体4A)から突出する雄ねじ部60(又は66)(雄部)にナット (図示せず)(雌部材)の雌ねじ部(図示せず)(雌部)を螺着して固定するようにしてもよく、この場合、他方の取付ねじ64(又は58)は省略される。これにより、構成を簡易化でき組立性を向上させることができる。このような構成に代えて、柱状部材52を省略し、弾性スリーブ54内を取付ねじ58(又は64)(雄部材)の雄ねじ部60(又 は66)(雄部)を挿通させ、甲側支え部材16(又は中敷き本体4A)から突出する雄ねじ部60(又は66)(雄部)にナット(雌部材)の雌ねじ部(雌部)を螺着して固定するようにしてもよい。
4,4A,204,304 中敷き本体
6 足指側前部
8 踵側後部
14,14A 前坪
16,16A,316 甲側支え部材
18 中空スリーブ
20,22 芯索
32 滑止め部材
52 柱状部材
54 弾性スリーブ
102 靴
106 内底
108 足
112 甲被部
261,261A,261B 薄肉部
319 調整部
Claims (12)
- 中敷き本体と、前記中敷き本体の足指側前部に取り付けられた前坪と、前記前坪における前記中敷き本体と反対側端部に設けられた甲側支え部材と、前記甲側支え部材を固定するための上固定部材と、前記前坪における前記中敷き本体側端部を固定するための下固定部材とを備え、
前記前坪は柱状に延びる柱状部材を有し、前記上固定部材、前記柱状部材及び前記下固定部材は、固定具を構成し、前記柱状部材の上端側には雌部又は雄部が設けられ、前記上固定部材には雄部又は雌部が設けられ、また前記柱状部材の下端側には雌部又は雄部が設けられ、前記下固定部材には雄部又は雌部が設けられており、前記柱状部材の上端側の前記雌部又は雄部と前記上固定部材の前記雄部又は雌部とは、 前記甲側支え部材の挿通開口を通して結合され、また前記柱状部材の下端側の前記雌部又は雄部と前記下固定部材の前記雄部又は雌部とは、前記中敷き本体の挿通開口を通して結合されることを特徴とする中敷き。 - 中敷き本体と、前記中敷き本体の足指側前部に取り付けられた前坪と、前記前坪における前記中敷き本体と反対側端部に取り付けられた甲側支え部材とを備え、前記前坪を構成するための固定具は、雄部を有する雄部材と雌部を有する雌部材から構成され、前記雄部材の前記雄部と前記雌部材の前記雌部とは、前記甲側支え部材に設けられた挿通開口及び前記中敷き本体に設けられた挿通開口を通して結合されることを特徴とする中敷き。
- 中敷き本体と、前記中敷き本体の足指側前部に取り付けられた前坪と、前記前坪における前記中敷き本体と反対側端部に取り付けられた甲側支え部材と、前記前坪を固定するための固定具とを備え、前記前坪は柱状に延びる柱状部材を有し、前記固定具は雄部を有する雄部材と雌部を有する雌部材とを備え、前記雄部材の前記雄部と前記雌部材の前記雌部とは、前記甲側支え部材に設けられた挿通開口、前記柱状部材の内部及び前記中敷き本体に設けられた挿通開口を通して結合されることを特徴とする中敷き。
- 前記甲側支え部材は、前記固定具と接する部分の中心から足指側先端部までの長さが、前記固定具と接する部分の中心から踵側端部までの長さよりも長いことを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の中敷き。
- 前記中敷き本体は、靴の内底に収容可能であり、前記靴の内底に収容した状態において、前記固定具と前記甲側支え部材の所定部位とを保持するための前記甲側支え部材の外面が前記靴の甲被部内面に接触可能であることを特徴とする請求項1~4 のいずれかに記載の中敷き。
- 前記固定具の長さは、靴の内底に収容した状態において、前記靴の甲被部内面に前記甲側支え部材の表面が接触可能な高さであることを特徴とする請求項1~5のいずれかに記載の中敷き。
- 前記中敷き本体は、前記中敷き本体の前記挿通開口に加えて、更に1つの挿通開口を備えており、前記中敷き本体と前記固定具とは、これら挿通開口のいずれかを通して結合されることを特徴とする請求項1~6のいずれかに記載の中敷き。
- 前記中敷き本体の前記挿通開口は、円形状開口又はスリット状開口であることを特徴とする請求項1~7のいずれかに記載の中敷き。
- 前記中敷き本体の前記挿通開口側に結合される前記固定具の頭部の外径及び前記甲側支え部材の前記挿通開口側に結合される前記固定具の頭部の外径は、いずれもこれら挿通開口の内径よりも大きいことを特徴とする請求項1~8のいずれかに記載の中敷き。
- 前記甲側支え部材の外面に雄型面ファスナ又は雌型面ファスナが設けられていることを特徴とする請求項1~9のいずれかに記載の中敷き。
- 前記前坪は、弾性スリーブにより被われていることを特徴とする請求項1~10のいずれかに記載の中敷き。
- 靴本体の内底に請求項1~11のいずれかに記載の中敷きが収容されたことを特徴とする靴。
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