JP7078929B2 - 採血業務支援システム - Google Patents
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Description
本構成は、提示条件の成立により刺直対策情報を提示するものであるから、提示された刺直対策情報により、一人又は複数人の採血作業者に対して、刺し直しを生じた要因とその対策方法(刺直対策情報)とを学習させることができ、採血作業の技量を向上できる。特に、複数人の採血作業者に対して、提示された刺直対策情報に基づく講習や研修を実施することにより、刺し直しを生じた要因とその対策方法との教育として標準化することができ、採血作業者の技量向上に大きく寄与できる。
すなわち、「採血台端末は、採血台で採血される被採血者の識別情報を入力する被採血者情報入力手段を備え、
採血管理装置は、外部記憶装置から被採血者の診察情報を取得する診察情報取得手段を備えたものであって、
前記採血管理装置の情報記憶手段は、採血台端末で入力された刺直要因情報を、該刺直要因情報の対象である被採血者の診察情報と関係付けて蓄積記憶するものであり、
前記採血管理装置の対策選択手段は、
前記情報記憶手段に蓄積記憶された刺直要因情報と診察情報とに基づいて、刺し直しの発生条件を定める条件設定手段と、
採血台端末で被採血者の識別情報が入力された場合に、当該被採血者の診察情報が前記発生条件設定手段の発生条件を充足すると、該発生条件に基づいて一又は複数の刺直対策情報を選択する対策推定手段と
を備えてなり、
前記採血管理装置の対策提示手段は、前記対策推定手段により選択した刺直対策情報を、当該被採血者の識別情報を入力した採血台端末を介して提示するものであることを特徴とする」構成が提案される。
ここで、被採血者の診察情報としては、医者により診断された情報、問診の情報、健康診断の情報などが適用できる。また、条件設定手段の発生条件としては、例えば、蓄積された刺直要因情報と前記診察情報とに基づいて、多変量解析等の統計分析で設定される条件が好適に用いられ得る。尚、本構成の対策提示手段には、採血台端末で提示する装置(モニターやスピーカなど)が含まれる。
かかる構成にあっては、採血の際に、刺し直しを生ずる可能性のある被採血者に応じた刺直対策情報を、採血作業者に提示することから、該採血作業者が該刺直対策情報に従って採血作業を実施することにより、刺し直しの発生を未然の防ぐことができる。したがって、本構成によれば、刺し直しの発生確率を一層低減できる。尚当然ながら、本構成にあっても、提示した刺直対策情報によって、採血作業者に対して刺し直しの生じた要因とその対策方法とを学習させることができ、採血作業の技量を向上できるという作用効果もある。
本実施例の採血業務支援システム1は、病院において採血作業者(看護師など)による採血業務を支援するためのものである。図1に示すように、採血業務支援システム1は、業務管理サーバ2と、データベース3と、受付端末4と、採血管準備装置5と、誘導案内表示装置6と、複数の採血台端末7とを備えてなる。採血管準備装置5と採血台端末7とは、採血室に設置され、受付端末4は、受付手続きをする受付場所に設置され、誘導案内表示装置6は、受付手続きを済ませた被採血者(患者)が待機する待機場所に設置される。また、業務管理サーバ2とデータベース3とは、特に限定されないが、採血室や受付場所の近辺が好適である。
採血業務では、基本的に、被採血者が採血に来る前に、当該被採血者の識別情報(被採血者の氏名やIDなど)や採血情報(採血の内容を示す情報)などを含む情報が、病院の上位システムSに登録されている。こうして上位システムSに登録された被採血者の情報が、業務管理サーバ2により取得されて、データベース3の採血マスタ情報に登録される。すなわち、データベース3には、医師や看護師によりオーダーされた被採血者の識別情報や採血情報が記憶される。
(1)採血作業者は、採血台で作業を開始する際に、まず、作業者認証手続きを行う。具体的には、作業開始時には、図2(a)に示すように、採血台端末7の表示画面10に採血作業者認証画面が表示される。採血作業者が、名札等に記憶された採血作業者IDを、採血台端末7のスキャナで読み取ることにより、作業者認証手続きが完了すると、採血台端末7の表示画面10に、図2(b)に示す被採血者一覧画面が表示される。
(2)採血作業者は、採血管準備装置5が搬出したトレイを一つ採血台に運んでくる。
(3)採血作業者は、トレイ内の採血管の採血ラベルに印字されたバーコードを、採血台端末7のスキャナで読み取る。これにより、採血台端末7は、当該バーコードに記憶された被採血者IDを読み込み、該IDの被採血者の採血情報を取得するためのコマンドを業務管理サーバ2へ送信する。そして、業務管理サーバ2が、データベース3の採血作業リストから当該被採血者IDが示す被採血者の採血情報を読み込んで、前記コマンド出力先の採血台端末7へ送信する。採血台端末7では、受信した採血情報に従って、図3(a)に示すように、表示画面10に採血画面を表示する。採血画面には、採血を行う被採血者の識別情報や採血情報が表示される。また、採血台端末7は、呼出装置によって、当該被採血者の音声呼出しを行う。
(4)採血作業者は、呼び出した被採血者の受付票に印字されたバーコードを採血台端末7のスキャナで読み取る。これにより、採血台端末7は、受付票の情報と採血管の情報とを照合して、呼び出した被採血者の認証を行う。この認証が正常であれば、図3(b)に示すように、表示画面10の下部に採血開始を指示するメッセージを表示する。
(5)採血作業者は、採血台端末7の指示に従い被採血者の採血を完了すると、図3(b)の表示画面10の右下部に表示された「完了」ボタン11を操作する。これにより、採血台端末7の表示画面10には、図4(a)に示す採血実績入力画面が表示される。採血作業者は、採血実績入力画面を介して当該被採血者の採血に係る情報を入力する。この情報の入力が終了すると、被採血者の採血に係る一連の採血作業が終了し、採血台端末7の表示画面10には、被採血者一覧画面(図2(b))が表示される。また、採血実績入力画面で入力された情報は、業務管理サーバ2へ送信され、被採血者の識別情報と関係付けられて、データベース3の採血結果データに蓄積記憶される。尚、上記した採血実績入力画面への情報入力は、本発明の要部に係ることから、その詳細は後述する。
本実施例の採血業務支援システム1のデータベース3には、下記の情報が蓄積記憶される。
(1)採血マスタ情報
上位システムSから取得した被採血者の識別情報(氏名、ID、性別、生年月日など)、採血情報(採血の内容を示す情報)、診察情報(身体情報、現在の疾患情報、病歴など)、および採血履歴(採血の実績情報)
(2)採血作業リスト
受付手続き済みで、採血終了前の被採血者の識別情報および採血情報
(3)採血結果データ
採血終了後の被採血者の識別情報および採血実績情報
(4)刺直に関する設定情報
刺し直しの発生要因の情報、および刺し直しの対応策情報
(5)刺直分析データ
発生した刺し直しを分析するためのデータ、刺直データ解析提示用のプログラム、および該プログラムの解析結果のデータ
(6)採血者情報
各採血作業者の属性情報(氏名、作業者ID、所属、分類など)、および採血実績(採血回数、失敗率、交代率、平均採血所要時間など)
(7)採血台情報
各採血台の作動状況(採血作業中/停止中)、および作業中の採血作業者の情報
ここで、解析条件は、管理者により選択的に入力可能になっており、例えば、所定期間(3ヶ月、一年間など)、又は所定グループに属する採血作業者群(業務歴3年未満の者、特定の因子情報を入力した者など)が設定されている。そして、前記の統計解析処理では、入力された前記解析条件に合うデータを、データベース3から選択的に読み込み、統計的解析を行う。一方、統計解析処理の統計的解析では、例えば、発生要因(因子情報)の推移、各因子情報毎の発生回数の多寡、因子情報の蓄積数とその順位、各因子情報により夫々選択される刺直対策情報などを解析処理し、これらの解析結果を得る。そして、解析結果表示処理によりモニタに表示された前記解析結果を参照することにより、例えば、各因子情報毎の発生割合、刺し直しを発生し易い採血作業者の傾向などを知ることが可能である。
(1)解析条件に、業務歴3年未満の採血作業者を設定した場合
この解析条件で実行した刺直データ解析提示処理の解析結果に基づいて、業務歴3年未満の採血作業者群を対象とする研修や講習を実施することにより、当該採血作業者群の技量レベルを効率的に向上できる。ここで、解析結果が、業務歴3年未満の範囲で発生した刺し直しの刺直要因情報と刺直対策情報とに基づいていることから、当該解析結果による研修や講習を実施することによって、当該範囲で生じ易い刺し直しを防止する効果が極めて高くなる。尚、業務歴は、1年未満や5年未満などのように、適宜設定可能である。
(2)解析条件に、所定期間(例えば、3ヶ月間や1年間)を設定した場合
この解析条件による解析結果に基づいて研修や講習を実施することにより、所定期間に発生した刺し直しの要因(傾向)と対策とを重点的に教育でき、刺し直し防止に対する意識を全体的に高めることができる。したがって、刺し直しの発生を抑制する効果が向上し、該刺し直しの発生確率を効果的に低減できる。
(3)解析条件に、蓄積数の多い刺直要因情報を設定した場合
この解析条件による解析結果に基づいて研修や講習を実施することにより、蓄積数の多い刺直要因情報(因子情報)を発生要因とする刺し直しを防止する効果が向上することから、総じて、刺し直しの発生数を効果的に低減できる。
また、刺直要因情報における因子情報が、本発明にかかる身体要因情報に相当する。そして、刺直部位情報が、本発明にかかる穿刺部位情報に相当し、該刺直部位情報の示す刺し直した部位が、該穿刺部位情報の示す穿刺した身体部位に相当する。さらに、業務管理サーバ2にログインした管理者による解析結果の印刷実行操作が、本発明にかかる提示条件に相当する。
また、採血台端末7のモニタおよびスキャナが、本発明にかかる刺直情報入力手段に相当する。そして、採血台端末7のスキャナが、本発明にかかる作業者情報入力手段に相当する。
上述した実施例では、所定期間や所定の採血作業者群に対する解析結果を提示し、該解析結果に基づく研修や講習を実施できるものであるが、これに限らず、採血作業者の一個人毎に解析を実行して解析結果を得ることもできる。例えば、一または複数回の刺し直しを行った一人の採血作業者を対象とする解析を行い、その解析結果で提示された把握方法情報や対応策情報に基づいて、当該採血作業者に対する教育を実施することができる。このように一個人を対象とした教育により、各個人に応じて最適な教育を実施できることから、各個人の技量レベルを最も効率的に向上でき、総じて、刺し直しの発生確率を低減できる。
尚、以前に刺し直した被採血者は、受付で照合したとき、又は上位システムSから識別情報を取得したときに、検索して確認することができる。そのため、前記の受付時や取得時に、被採血者の採血履歴に示された刺直要因情報と刺直対策情報とを、該被採血者の採血情報として登録しておくこともできる。こうした構成では、採血管準備装置5へ前記採血情報を送ることで、該採血管準備装置5によって、採血管と共に準備される採血情報表示片に、刺直要因情報と刺直対策情報とを印刷することもできる。
具体的には、業務管理サーバ2は、刺し直しの発生する可能性の高い条件を設定する条件設定処理と、該条件を充足する被採血者の採血の際に前記要因と対策とを選択して報知する対策提示処理とを備えている。
前記の条件設定処理では、データベース3に蓄積記憶された複数の被採血者の診療情報(医師による診察情報、問診情報、病歴など)と、夫々の刺直要因情報とを分析処理することにより、刺し直しの発生する可能性の高い条件を設定する。この条件は、例えば、病歴、体格(BMI、肥満度など)、性別、年齢などの複数の項目が設定されており、上記した各刺直要因情報毎に夫々設定される。こうした条件は、前記のように、これまでに蓄積された情報から推定するものであり、例えば、一日の採血作業後に、条件設定処理が実行されて更新される。
一方、対策提示処理では、被採血者の受付照合する際に、受付端末4から入力した被採血者IDで照合すると、前記条件設定処理で設定した条件をデータベース3から読み込み、該条件に、該被採血者の採血情報や診察情報に示された情報が当てはまるか否かを判定する。そして、該当すると判定した場合には、該当した条件の刺直要因情報(因子情報)とその刺直対策情報(把握方法情報および対応策情報)とを選択して、データベース3から読み込んで、採血作業リストに登録する。その後、採血台端末7から前記被採血者IDを受信すると、採血作業リストから、当該被採血者の採血情報と、前記条件の刺直要因情報および刺直対策情報とを読み込み、当該採血台端末7に送信する。これにより、採血台端末7では、受信した刺直要因情報と刺直対策情報とを表示して、採血作業者に、刺し直しの発生する可能性が高い被採血者であることを、報知する。この表示により、採血作業者は、被採血者に対して、刺直要因情報に示す因子情報が当てはまるか否かを注意深く観察および問診して採血を行うことができ、該因子情報に当てはまりそうと判断した場合に、刺直対策情報に従って採血を実施できるため、刺し直しの発生を防止できる可能性が高い。尚、刺直要因情報と刺直対策情報とは、採血管準備装置5を介して採血情報表示片に印刷して、採血管と共にトレイに入れるようにしても良い。
こうした別例の構成によれば、採血の際に、刺し直しの発生する可能性の被採血者であると、その要因や対策を採血作業者に報知することから、該被採血者の採血で刺し直しの発生を可及的に抑制することができる。特に、本構成は、以前に刺し直しされたことの無い被採血者や初めての被採血者に有効であることから、刺し直しの発生を防止する効果に優れ、総じて、刺し直しの発生確率の低減に大きく寄与する。
尚、この別例の構成にあっても、上述した実施例と同様に、管理者の操作により刺直データ解析提示処理の解析結果を提示する構成であることから、該実施例と同様の作用効果も奏する。
2 業務管理サーバ
3 データベース
4 受付端末
5 採血管準備装置
7 採血台端末
Claims (3)
- 採血台毎に夫々設置され、各採血台で作業する採血作業者が、実施した採血に係る情報を入力可能な採血台端末と、
各採血台端末と通信可能に設けられ、各採血台端末で入力された前記情報を管理する採血管理装置と
を備えてなるものであって、
前記採血台端末は、被採血者に対する穿刺で刺し直しが発生した場合に、当該刺し直しを生じた要因を示す刺直要因情報が、採血作業者により入力される刺直情報入力手段を備え、
前記採血管理装置は、
各採血台端末の刺直情報入力手段で入力された刺直要因情報を蓄積記憶する情報記憶手段と、
前記刺し直しの発生を抑制可能な対策を示す刺直対策情報を複数備え、前記情報記憶手段に記憶された刺直要因情報に基づいて、一又は複数の刺直対策情報を選択する対策選択手段と、
所定の提示条件の成立を契機として、前記対策選択手段により選択された刺直対策情報を提示する対策提示手段と
を備え、
さらに前記採血管理装置は、
対策選択手段が、情報記憶手段に記憶された刺直要因情報と刺直要因情報の蓄積数とに基づいて、刺し直し発生の抑制に対する寄与率の高い一又は複数の刺直対策情報を選出するものであり、
対策提示手段が、前記寄与率の高い刺直対策情報を提示するものであることを特徴とする採血業務支援システム。 - 採血台端末の刺直情報入力手段で入力される刺直要因情報は、被採血者の身体的特徴に基づく身体要因情報と、穿刺した身体部位を示す穿刺部位情報とを含むものであることを特徴とする請求項1に記載の採血業務支援システム。
- 採血台端末は、採血作業者の識別情報を入力する作業者情報入力手段を備え、
採血管理装置は、
情報記憶手段が、採血台端末で入力された刺直要因情報と、該刺直要因情報を入力した採血作業者の識別情報とを関係付けて蓄積記憶するものであり、
対策選択手段が、識別情報を蓄積された採血作業者に対して、刺し直し発生の抑制に対する寄与率の高い一又は複数の刺直対策情報を選出するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の採血業務支援システム。
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