JP2006209394A - 健診システム - Google Patents

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Abstract

【課題】二次検査の受診対象者が一定期間を経過しても未受診の場合、受診対象者に対して自動的に受診勧奨文書の作成を行うシステムを提供する。
【解決手段】健診サーバ2の制御部21は、二次検査管理データ34を参照し、二次検査受診日75の記録がなく(ステップ1202のNo)、他院79が「0」であり(他院で二次検査を受診していない。)(ステップ1203の「0」)、一覧情報7及び案内情報8の出力回数80が所定の回数未満であり(ステップ1204の「1」「0」)、所定の期日を経過している場合(ステップ1205のYes、ステップ1207のYes)、当該処理対象レコードの受診者ID71を「二次検査未受診者」の受診者ID71として抽出し(ステップ1208)、抽出した「二次検査未受診者」に関する情報を帳票テーブル32の帳票データ52に差し込み、一覧情報7、案内情報8を作成する(ステップ1211〜ステップ1214)。
【選択図】図12

Description

本発明は、健診システムに関するものである。詳細には受診勧奨を行う健診システムに関する。
従来、健診で再検査や精密検査(二次検査)となった健診受診者に対し、二次検査を促進させるために、二次検査一覧表あるいは二次検査案内状等をシステムで作成している(例えば[特許文献1]参照)。
特許3033643号公報
しかしながら、従来の技術では、一定期間が経過した未受診者に対して再勧奨する手段がシステム上にはない。再勧奨を行う場合は、二次検査の受診状況を紙ベースで検索して、未受診と思われる健診受診者に対しては手作業で二次検査案内状を作成しなければならない。また、二次検査とひと口に言っても、再検査、精密検査と段階が異なったり、再検査の中でも緊急性の高いものと低いものがあったり、他院で受診する必要のあるものがあったりと、手作業で行うには困難であるという問題点がある。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、二次検査未受診者の抽出から勧奨文書作成を自動化することを目的とする。
前述した目的を達成するために本発明は、受診者の各種健診情報を管理する健診サーバと、前記各種健診情報を入力あるいは取得する少なくとも1つの健診端末と、がネットワークを介して互いに前記各種健診情報を送受可能に接続される健診システムであって、前記健診サーバは、前回検査の受診時と次回検査が必要な受診者と前記次回検査の受診の有無とを対応付ける検査管理情報を保持する保持手段と、前記検査管理情報を参照し、前記前回検査の受診時から所定の期間が経過し、かつ、前記次回検査を受診していない、前記受診者を次回検査未受診者として抽出する次回検査未受診者抽出手段と、前記抽出した次回検査未受診者の一覧情報を作成し、前記健診端末に送信する一覧情報作成手段と、を具備し、前記健診端末は、前記健診サーバから受信した前記一覧情報を出力する一覧情報出力手段を具備することを特徴とする健診システムである。
「前回検査」と「次回検査」は、それぞれ前後する検査を示し、例えば、一次検査と二次検査(再検査、精密検査等)である。「次回検査未受診者」(「二次検査未受診者」等)は、前回検査の受診時から所定の期間が経過しても次回検査を自院(本願発明に係る健診システムが設けられる医療機関等)においても他院(自院以外の医療機関等)においても受診していない受診者であり、例えば、一定期間を過ぎても二次検査を受診しない二次検査対象者である。尚、上記の所定の期間は、前回検査の結果、次回検査の重要度、緊急度等に基づいて設定することができる。
本発明では、健診サーバは、前回検査の受診時(受診日等)、次回検査が必要な受診者、次回検査の受診の有無(自院あるいは他院)等を対応付ける検査管理情報を保持し、この検査管理情報を参照し、前回検査の受診時から所定の期間が経過し、かつ、次回検査を受診していない、等の所定の条件を満たす受診者を「次回検査未受診者」として抽出し、抽出した「次回検査未受診者」の一覧情報を作成して健診端末に送信し、健診端末は、健診サーバから受信した一覧情報を出力(表示、印刷等)する。
また、健診サーバは、保持手段に、「次回検査未受診者」に対する勧奨、案内等の帳票のテンプレート等を保持させ、抽出した「次回検査未受診者」毎に勧奨、案内等の帳票を対応付けて案内情報を作成して健診端末に送信し、健診端末は、健診サーバから受信した案内情報を出力するようにしてもよい。
尚、健診サーバは、上記一覧情報に関しても、一覧情報の出力用の帳票を保持し、抽出した「次回検査未受診者」と当該帳票とを対応付けて、一覧情報を作成するようにしてもよい。
また、健診サーバは、保持手段に、一覧情報、案内情報等の出力の履歴を保持させ、一覧情報、案内情報を作成する際、上記出力の履歴を参照し、出力の有無及び過去の出力からの経過期間等に基づいて、抽出した「次回検査未受診者」を出力の対象とするか否かを決定するようにしてもよい。
尚、出力(表示処理、印刷処理等)に関しては、健診サーバから健診端末に出力データを送信し、健診端末側で出力等を行わせるようにしてもよいし、健診サーバ側で出力等を行うようにしてもよいし、ネットワークを介して接続されるネットワークプリンタ等の機器に出力等を行わせるようにしてもよい。
また、健診サーバに対する指示、要求等の処理に関しては、健診サーバに直接行うこともできるし、健診端末等からネットワークを介して行うこともできる。
このように、本発明では、健診サーバは、各種健診情報を健診端末からの入力、あるいは検査装置からの送信等によって検査管理情報を保持し、二次検査対象者を抽出し、二次検査対象者に関するさらに詳細な情報、すなわち二次検査の対象となる検査項目、前回検査(一次検査等)における検査の判定結果等を保持する。そして、健診サーバは、二次検査対象者について一次検査での判定結果に応じて受診勧奨の期日を設定するためのテーブルを保持し、当該テーブルを参照して「次回検査未受診者」の抽出を行い、健診端末、プリンタは、「次回検査未受診者」の一覧を出力する。また、「次回検査未受診者」に対して受診勧奨を行うための通知(二次検査案内状等)を出力することもできる。
本発明の健診システムでは、受診勧奨プログラムを作動させるだけで、二次検査未受診者一覧表と二次検査未受診者に対して受診勧奨文書が自動作成でき、二次検査未受診者の抽出作業に係る負担を軽減し、また健診受診者に対して再勧奨というサービスを提供することができる。
以下添付図面を参照しながら、本発明に係る健診システムの好適な実施形態について詳細に説明する。なお、以下の説明及び添付図面において、略同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略することにする。
最初に、図1を参照しながら、本発明の実施の形態に係る健診システム1の構成について説明する。
図1は、健診システム1の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、健診システム1は、健診サーバ2、健診端末4、プリンタ5、検査装置6等がネットワーク3を介して接続されて構成される。
健診サーバ2は、健診システム1の処理やデータの保持等を行う装置である。健診サーバ2としては、例えば、サーバコンピュータ等を用いることができる。健診サーバ2に対しては、直接、操作、データの入出力等を行ってもよいし、健診端末4や検査装置6からネットワーク3を介して操作、データの入出力等を行ってもよい。
健診サーバ2は、健診端末4からの要求に応じて、あるいは、タイマで設定された所定の期間経過毎に(例えば、一ヶ月に1回)、一覧情報7、案内情報8等を作成し、ネットワーク3を介して健診端末4、プリンタ5等に送信され、出力される。
尚、一覧情報7は、「二次検査未受診者」の一覧を示す情報である。「二次検査未受診者」は、二次検査等が必要な受診者であって、所定の期間内に当該二次検査等を受診していない等、所定の条件を満たす受診者である。また、案内情報8は、「二次検査未受診者」に検査受診を勧奨する再度の二次検査案内状を示す情報である。
ネットワーク3は、ローカルエリアネットワーク(LAN)等のネットワークであり、有線、無線を問わない。また、他院等と各種情報を送受信するためにインターネット、公衆回線、専用線等を利用するようにしてもよい。
健診端末4は、データの入出力、健診サーバ2との送受信を行う端末装置である。健診端末4としては、例えば、パーソナルコンピュータ等を用いることができる。プリンタ5は、印刷出力等を行う装置である。プリンタ5は、健診サーバ2や、健診端末4の各々に接続されているものがあればそれを用いてもよい。
尚、健診端末4、プリンタ5は、健診サーバ2から送られる一覧情報7、案内情報8等の各種情報に基づいて、表示処理、印刷出力等を行うことができる。また、複数の健診端末4、複数のプリンタ5をネットワーク3に接続することができる。
検査装置6は、検査を実施する装置、検査結果を算出する装置等であり、例えば、生理検査装置、検体検査装置、画像管理装置等である。検査装置6は、ネットワーク3を介して検査結果を健診サーバ2、健診端末4などに送信することもできる。尚、複数の検査装置6をネットワーク3に接続することができる。
次に、図2を参照しながら、健診サーバ2の構成について説明する。
図2は、健診サーバ2のハードウエア構成図である。
健診サーバ2は、制御部21、通信部22、入力部23、表示部24、記憶装置25等がシステムバス26を介して互いに接続されて構成される。
制御部21は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を有する。
CPUは、記憶装置、ROM等に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域に呼び出して実行し、演算処理、動作制御を行い、システム全体を制御する。ROMは、不揮発性メモリであり、プログラム、データ等を恒久的に保持し、RAMは、揮発性メモリであり、プログラム、データ等を一時的に保持する。
入力部23は、データの入力を行い、例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス、テンキー等の入力装置を有する。
入力部23を介して、健診サーバ2に対して、操作指示、動作指示、データ入力、維持管理等を行うことができる。
表示部24は、CRTモニタ、液晶パネル等のディスプレイ装置、ディスプレイ装置と連携してコンピュータのビデオ機能を実現するための論理回路等(ビデオアダプタ等)を有する。表示部24には、表示装置27等が接続される。
記憶装置25は、データを記憶する装置であり、磁気ディスク、フロッピディスク、メモリ、光ディスク装置等を有する。記憶装置25には、制御部21が実行するプログラム、プログラム実行に必要なデータ、OS(Operating System)等が格納される。
通信部22は、通信インタフェースであり、通信制御装置、通信ポート等を有する。通信部22は、健診サーバ2とネットワーク3との間の通信、プリンタ等の周辺機器28との接続等を媒介する。
システム・バス26は、各装置間の制御信号、データ信号等の授受を媒介する経路である。
次に、図3〜図8を参照しながら、健診サーバ2の記憶装置25が保持する情報について説明する。
図3は、記憶装置25が保持する情報を示す図である。
図3に示すように、記憶装置25には、健診管理データ31、帳票テーブル32、受診者データ33、二次検査管理データ34、期日設定テーブル35、制御部21のCPUが実行する実行プログラム36、OS37(Operating System)が保持される。
図4は、健診管理データ31の一態様を示している。健診管理データ31は、健診受診者毎の検査結果情報を保持している。検査項目41は、検査の科目を示している。検査項目41は内容によって、さらに詳細に分けてもよい。受診者ID42は健診受診者の個人を特定するIDである。電話番号、氏名、生年月日等やそのうちのいくつかの情報で代用してもよい。受診日43は、健診受診日を示している。判定結果44は、健診の結果を「異常なし」や「経過観察」などいくつかの段階に分け、それを記号等で示したものである。所見45は健診結果の内容をさらに詳細に示したもので、文字情報で示される。尚、健診管理データ31は、既存のシステムの健診管理データ等をそのまま利用することもできる。
図5は、帳票テーブル32の一態様を示している。帳票テーブル32は、「二次検査未受診者」の一覧、二次検査案内状等の帳票のフォーマット、テンプレート等が保持される。帳票テーブル32は、帳票の種類毎に、帳票ID51、帳票データ52等を対応付けて保持する。
図6は、受診者データ33の一態様を示している。受診者データ33は、健診受診者の個人属性を示している。受診者ID61は健診管理データ31の受診者ID42と同様のものを示している。受診者氏名62、検査日63、コース64、所属団体65、郵便番号66、住所67は受診者の属性を示すデータである。尚、受診者データ33は、種々の構成が可能である。既存のシステム等からその都度受診者データを抽出してくることも可能である。
図7は、二次検査管理データ34の一態様を示している。二次検査管理データ34は、二次検査の受診の有無、受診者への通知の有無等のデータを保持している。
受診者ID71は健診管理データ31の受診者ID42と同様のものを示している。通知日72は健診終了後二次検査が必要になった場合に、その通知を出した日付を示している。健診管理データ31と連動して、判定結果44、所見45等を入力した日付を入れてもよいし、既存の健診管理のシステムで自動的に二次検査受診の通知を出力させる仕組みがあれば、その日付と連動させてもよい。
第1回目期日73は、所定の期間が経過しても二次検査を受診しておらず、所定の条件を満たすの場合に、受診勧奨(二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の出力)を行うための最初の期日である。たとえば1ヶ月以内に再検査が必要な場合、20日経っても二次検査の受診がなければ次の通知を行う等の設定をする場合、第1回目期日73には、最初の通知日時より20日後の日付が入ることになる。この期日は、期日設定テーブル35(図8で後述する。)を参照して作成することができる。
第2回目期日74は、第1回目期日よりさらに所定の日数を経て二次検査未受診の場合に次の受診勧奨(二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の出力)を行う場合の2回目の期日を示している。この例では、所定の期間を経過しても二次検査未受診の場合、2回目までは案内状を出力、あるいは、2回目までは二次検査未受診者一覧を出力を行うというケースを示しているが、第1回目期日73のみの設定でもよいし、3回以上行う場合にはさらに期日を増やすこともできる。
二次検査受診日75は、自院で二次検査を受診した健診受診者の受診日を示している。検査項目76は、二次検査の対象となった検査の項目を示している。一人の受診者について二次検査の項目が複数になる場合には複数のレコードとして保持することもできるし、一つのレコードの中に複数の検査項目についての情報を保持するようにすることもできる。
一次判定77は、検査項目76についての前回の健診(一次検査)における判定結果を示している。二次結果78は二次検査を受診した健診受診者についての、二次検査の結果を示している。ここには文字情報を収納することもできるし、健診システムの詳細な検査情報を収納している他のデータがあればそれを参照するためのキー項目を収納することも可能である。
他院79は、二次検査を他院で受診したことを示すフラグである。二次検査受診日75に記録があるかどうか、また他院79のフラグが立っているか否かを確認することにより、当該健診受診者が当該検査項目について二次検査を受診したか否かを確認することができる。
出力回数80は、二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の出力を行った回数、履歴等を示す。二次検査未受診者一覧が複数ある場合には複数の一覧についてそれぞれの回数を保持するようにしてもよい。また二次検査案内状(受診勧奨通知)についても出力回数を保持するようにしてもよい。また、出力した日時、発送した日時等を記録するようにしてもよい。
図8は、期日設定テーブル35の一態様を示している。期日設定テーブル35は、健診の判定結果、緊急度等に応じて異なる勧奨期日を保持している。
判定結果81は健診管理データ31の判定結果44と同様のものを示している。
勧奨期日82はそれぞれの判定結果に対応づけられた勧奨期日の日数、すなわち最初に二次健診受診の通知を行ってからその日数だけ未受診の状態が続いた場合に次の通知を行うまでの日数を示している。
尚、最初の通知日より第1回目期日までの日数、第1回目期日より第2回目期日までの日数はそれぞれ別に設定してもよい。この場合、第1回目勧奨期日、第2回目勧奨期日というようにデータ項目を分けて設定することもできる。また、判定結果ごとに受診勧奨(二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の出力)の回数を変えるような設定を行ってもよい。
次に、図9〜図12を参照しながら、健診システム1における、健診サーバ2、健診端末4等の動作について説明する。
尚、健診サーバ2、健診端末4は、制御部のCPUが記憶装置に格納されるプログラムをRAM上のワークメモリ領域にロードして、以下、図9〜図12に示す各処理ステップを実行する。
図9は二次検査が必要な健診受診者について、二次検査管理データ34を作成する際の健診サーバ2の動作を示すフローチャートである。
図9に示すように、前回の健診(一次検査)が終了して二次検査(再検査および精密検査等)が必要な健診受診者には最初の二次検査案内状が作成される。それと同時に二次検査対象者リストが作成される(ステップ901、ステップ902)。
健診サーバ2の制御部21は、健診管理データ31の判定結果44を読み、期日設定テーブル35の勧奨期日82を現在日付に加算し、二次検査管理データ34の第1回目期日73とする(ステップ903)。
制御部21は、二次検査管理データ34の通知日72に現在日付を設定し、二次管理データ34にレコードを追加する(ステップ904)。
図10は、二次検査が終了した健診受診者について、二次検査管理データ34を更新する際の健診サーバ2および健診端末4の動作を示すフローチャートである。
図10に示すように二次検査の対象である健診受診者が二次検査を受診すると、自院で受診した場合には(ステップ1001の「自院」)、健診端末4は、二次検査受診日75や二次結果78などを入力し、健診サーバ2に送信する。健診サーバ2は、二次検査管理データ34を更新する(ステップ1002)。検査装置6からの検査データの送信により健診サーバ2で更新を行ってもよいし、検査結果のデータを別の場所に保存する場合には二次検査受診のフラグを設定し、フラグの更新のみを行ってもよい。
他院で受診した場合には(ステップ1001の「他院」)、健診端末4は他院で受診した旨を入力し健診サーバ2に送信する。健診サーバ2は二次検査管理データ34の他院79を「0」(未受診)から「1」(受診済)に更新する(ステップ1003)。
図11は、月次、週次、日次等定期的に処理を行うための初期設定を行う際の健診サーバ2および健診端末4の動作を示すフローチャートである。
図11に示すように、帳票ごとの定期処理条件が設定されると(図13の入力画面)、健診サーバ2の制御部21は定期処理のためのタイマをセットする(ステップ1101)。
判定結果ごとの勧奨期日が設定されると(図14の入力画面)、制御部21は期日設定テーブル35を作成し、判定結果81毎に勧奨期日82を設定する(ステップ1102)。
一覧出力項目が設定されると(図15の入力画面)、制御部21は帳票レイアウトを示す帳票データ52を作成し、帳票ID51を付与して帳票テーブル32に保存する(ステップ1103)。
図12は、定期的(月次、週次、日次等)に、「二次検査未受診者」の抽出を行い、二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の帳票の出力(表示、印刷等)を行う際の健診サーバ2における動作を示すフローチャートである。
二次検査を受診していない受診者の中で、受診勧奨期日が到来し、次の受診勧奨(二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の出力)を行う対象となる受診者(「二次検査未受診者」)の一覧、及び、当該「二次検査未受診者」に対する案内状を出力する場合の例を示す。
図12に示すように、健診サーバ2の制御部21は、二次検査管理データ34の各々のレコードについてフィールドを検査して「二次検査未受診者」に該当するレコードを抽出し、二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等に関する情報を作成し、送信、出力等を行う。
健診サーバの制御部21は、二次検査管理データ34の受診者ID71毎に、ステップ1201〜ステップ1210の処理を実行する。
健診サーバ2の制御部21は、二次検査管理データ34から未処理のレコードを処理対象レコードとしてワークメモリに読み出す(ステップ1201)。
制御部21は、処理対象レコードの二次検査受診日75に記録があるかどうかを検査する(ステップ1202)。
処理対象レコードの二次検査受診日75に記録が存在すれば(ステップ1202のYes)、自院で二次検査を受診しており未受診の対象者にはならないので、制御部21は、当該処理対象レコードについての処理を終了し、ステップ1210の処理に移行する。
処理対象レコードの二次検査受診日75に記録が存在しなければ(ステップ1202のNo)、制御部21は、処理対象レコードの他院79が「0」か「1」かを検査する(ステップ1202)。
他院79が「1」であれば(ステップ1203の「1」)、他院で二次検査を受診しており対象者にはならないので、制御部21は、当該処理対象レコードについての処理を終了し、ステップ1210の処理に移行する。
他院79が「0」であれば(ステップ1203の「0」)、制御部21は、出力回数80が「0」か「1」か「2」かを検査する(ステップ1204)。
この例では2回まで出力を行っていればその後は受診勧奨(二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の出力)の対象とはしていないため、出力回数80が「2」の場合(ステップ1204の「2」)、制御部21は、当該処理対象レコードについての処理を終了し、ステップ1210の処理に移行する。
出力回数80が「0」の場合(ステップ1204の「0」)、制御部21は、処理対象レコードの第1回目期日73と現在日付とを比較する(ステップ1205)。
期日が到来していなければ(ステップ1205のNo)、制御部21は、当該処理対象レコードについての処理を終了し、ステップ1210の処理に移行する。
期日が到来していた場合(ステップ1205のYes)、制御部21は、期日設定テーブル35を参照し、処理対象レコードの一時判定77に対応する勧奨期日82を読み出し、処理対象レコードの第1回目期日73に加算して第2回目期日74として保持し(ステップ1206)、ステップ1208の処理に移行する。
出力回数80が「1」の場合(ステップ1204の「1」)、制御部21は、処理対象レコードの第2回目期日74と現在日付とを比較する(ステップ1207)。
期日が到来していなけれは(ステップ1207のNo)、制御部21は、当該処理対象レコードについての処理を終了し、ステップ1210の処理に移行する。
期日が到来していた場合(ステップ1207のYes)、制御部21は、ステップ1208の処理に移行する。
ステップ1208では、制御部21は、当該処理対象レコードの受診者ID71を「二次検査未受診者」の受診者ID71として抽出し、当該処理対象レコードの内容と共に保持し(ステップ1208)、二次検査管理データ34の出力回数80の数値に「1」を加算して保持する(ステップ1209)。
二次検査管理テーブル34の全ての受診者ID71のレコードについて処理を終了していない場合(ステップ1210のNo)、制御部21は、次の受診者ID71のレコードを処理対象レコードとして、ステップ1201から処理を実行する。
二次検査管理テーブル34の全ての受診者ID71について処理を終了している場合(ステップ1210のYes)、制御部21は、ステップ1211〜ステップ1214の処理に移行し、一覧情報7及び案内情報8の作成処理を実行する。
制御部21は、設定された条件に基づいて、帳票テーブル32の該当の帳票ID51に相当する二次検査未受診者一覧の帳票データ52を読み出し(ステップ1211)、ステップ1208の処理において抽出した「二次検査未受診者」に関する情報と読み出した帳票データ52とを対応付けて、二次検査未受診者一覧を示す一覧情報7を作成する(ステップ1212)。
制御部21は、設定された条件に基づいて、帳票テーブル32の該当の帳票ID51に相当する二次検査案内状の帳票データ52を読み出し(ステップ1213)、ステップ1207の処理において抽出した「二次検査未受診者」の受診者ID71毎に、読み出した帳票データ52とを対応付けて、二次検査案内状を示す案内情報8を作成する(ステップ1214)。
尚、二次検査案内状は、「二次検査未受診者」毎に作成することができ、例えば、二次検査案内状の帳票データ52には、氏名、検査種別等の項目を「二次検査未受診者」毎に個別に差し込むことができる。
尚、健診サーバ2側で一覧情報7及び案内情報8の出力(表示、印刷等)を行ってもよいし、ネットワーク3を介して、一覧情報7及び案内情報8を送信し、健診端末4、プリンタ5等側で一覧情報7及び案内情報8の出力(表示、印刷等)を行うようにしてもよい。
また、図12では、健診サーバ2は、所定の期間経過毎に(例えば、1ヶ月に1回等)、ステップ1201〜ステップ1214の処理を行うものとして説明したが、健診端末4からの要求に応じて処理を行うようにしてもよいし、健診サーバ2の入力部23からの操作指示により処理を行うようにしてもよい。
以上の過程を経て、健診サーバ2は、二次検査管理データ34を参照し、受診者ID71毎に各レコードについて処理を行い、二次検査受診日75の記録がなく(自院で二次検査を受診していない。)(ステップ1202のNo)、他院79が「0」であり(他院で二次検査を受診していない。)(ステップ1203の「0」)、一覧情報7及び案内情報8の出力回数80が所定の回数未満であり(ステップ1204の「1」「0」)、所定の期日を経過している場合(ステップ1205のYes、ステップ1207のYes)、当該処理対象レコードの受診者ID71を「二次検査未受診者」の受診者ID71として抽出し、当該処理対象レコードの内容と共に保持する(ステップ1208)。
そして、健診サーバ2は、帳票テーブル32の二次検査未受診者一覧用の帳票データ52、二次検査案内状用の帳票データ52を読み出し、この帳票データ52にステップ1208において抽出した「二次検査未受診者」に関する情報を差し込み、二次検査未受診者一覧を示す一覧情報7、二次検査案内状を示す案内情報8を作成する(ステップ1211〜ステップ1214)。
このように、健診システム1では、二次検査の必要な健診受診者の情報を保持し、判定結果に基づいた受診勧奨期日(二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の出力期日)をそれぞれに設定し、定期的に受診勧奨の必要な健診受診者を抽出して出力することによって、「二次検査未受診者」を一覧で参照することができる。また受診勧奨のための案内状(受診勧奨通知)についても期日が到来すれば自動的に出力することができる。
そして、健診システム1では、一定期間内の「二次検査未受診者」を自動的にリストアップし、二次検査案内状(受診勧奨文書)等を作成するので、「二次検査未受診者」の抽出作業に係る負担を軽減することができ、ひいては、受診者に対して再勧奨というきめ細かい健診サービスを提供することができる。
次に図13〜図15を参照しながら定期処理のための初期設定(図11)における入力画面について説明を行う。
図13は、定期処理条件入力画面1300の一態様を示している。定期処理条件入力画面1300は、図11のステップ1101の処理を行うための入力画面である。ここでは、定期的に出力を行う場合に、出力のタイミング等を設定する。
帳票名1301は出力の対象となる帳票を示している。帳票を識別する帳票IDや表題となる帳票名などを指定する。あらかじめ設定しておいたものを読み込んで指定することもできる。条件入力エリア1302において、当該帳票をどのようなタイミングで自動的に出力するかを設定できる。
図14は、期日設定画面1400の一態様を示している。期日設定画面1400は、図11のステップ1102の処理を行うための入力画面である。一次検査の判定結果より、二次検査が必要となるものを選び、二次検査未受診者一覧や二次検査案内状等の出力期日を最初の通知日より何日後に設定するかを判定結果の記号ごとに設定する。
一次検査判定結果1401は、判定結果の記号等、期日の違いを識別するための情報である。一覧・案内状の出力期日1402は、最初の通知日より第1回目期日まで、あるいは第1回目期日より第2回目期日までの日数を示している。第1回目期日より第2回目期日までの日数を別に設定する場合や、第3回目期日以降の期日を設定する場合にはそれらの入力項目を加えてもよい。
また、健診受診者毎に個別に期日を設定する必要がある場合には、個別の設定画面や変更画面を作っておくこともできる。
図15は、一覧出力項目設定画面1500の一態様を示している。一覧出力項目設定画面1500は、図11のステップ1103の処理を行うための入力画面である。定期的に出力する二次検査未受診者一覧に含ませる項目を指定する。
入力エリア1501に表示されたデータ項目の中で二次検査未受診者一覧に出力するものを選んでマークする。またソート条件の順位を指定することにより、決められた順序でデータを表示することもできる。
尚、二次検査案内状等に関しても、案内状出力項目設定画面(図示しない。)により出力項目を指定することができる。
次に、図16〜図18を参照しながら、画面からの入力によって二次検査未受診者一覧を出力する方法について説明を行う。
まず、図16は、検索条件入力画面1600の一態様を示している。検索条件入力画面1600は、定期処理を行う以外に必要に応じて健診端末4から条件を入力して画面に表示したり一覧の出力をしたりする場合の表示画面である。
項目1601〜項目1608は検索条件の例を示している。検索条件はこれに限ることなく、他にも設定できる。設定する条件を選んでマークし、該当のところに検索の条件を入力すると、条件に合ったレコードを検索して出力する。
また、図15と同様に、出力項目を選択するための画面を作成すれば、選択した出力項目を表示、印刷することができる。
図17は、検索結果一覧画面1700の一態様を示している。検索結果一覧画面1700は、図16の検索条件入力画面1600の実行結果として表示される画面である。
選択1701は一覧、案内状等を印刷する際に、レコードを選択して行う場合の、選択するためのマークを示している。項目1702〜項目1707は表示項目である。あらかじめ設定しておいた項目についてのみ表示してもよいし、項目選択画面でその都度項目を設定して表示してもよい。
図18は、二次検査未受診者一覧1800の一態様を示している。二次検査未受診者一覧1800は、図17の検索結果一覧画面1700で条件を設定し印刷を実行した結果である。検索結果一覧画面1700において印刷の指示を行うことによって出力されるものである。
項目1801〜項目1804は印刷項目である。検索条件入力画面1600での条件の入力によって、例えば検査項目ごとの二次検査未受診者一覧や、所属団体ごとの二次検査未受診者一覧などを出力することもできる。
このように、定期的な処理を行う以外にも、その都度必要に応じて情報を取り出して出力する仕組みを提供することにより、利用者である健診センタの運用形態に合った利用を行うことができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態に係る健診システムでは、自動的に一定期間経過後の未受診者を検索して出力する仕組みを提供しているので、従来技術のように、二次検査未受診者に対しては手作業で検索や案内状の作成を行う必要がない。
また、二次検査の種類や緊急度、重要度に応じて受診勧奨(二次検査未受診者一覧、二次検査案内状等の出力)の期日を設定することができ、期日に応じた出力を自動的に行うことで、複雑な管理を簡素化できるとともに、健診受診者に対してよりきめ細かいサービスを行うことができる。
以上、添付図面を参照しながら、本発明に係る健診システム等の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内にて、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明の実施の形態に係る健診システム1の概略構成図 健診サーバ2のハードウェア構成図 記憶装置25が保持する情報を示す図 健診管理データ31の一態様を示す図 帳票テーブル32の一態様を示す図 受診者データ33の一態様を示す図 二次検査管理データ34の一態様を示す図 期日設定テーブル35の一態様を示す図 二次検査管理データ34の作成処理を示すフローチャート 二次検査管理データ34の更新処理を示すフローチャート 定期処理のための初期設定を示すフローチャート 定期処理の一例を示すフローチャート 定期処理条件入力画面1300の一態様を示す図 期日設定画面1400の一態様を示す図 一覧出力項目画面1500の一態様を示す図 検索条件入力画面1600の一態様を示す図 検索結果一覧画面1700の一態様を示す図 二次検査未受診者一覧1800の一態様を示す図
符号の説明
1………健診システム
2………健診サーバ
3………ネットワーク
4………健診端末
5………プリンタ
7………一覧情報
8………案内情報
21………制御部
22………通信部
23………入力部
25………記憶装置
31………健診管理データ
32………帳票テーブル
33………受診者データ
34………二次検査管理データ
35………期日設定テーブル

Claims (3)

  1. 受診者の各種健診情報を管理する健診サーバと、前記各種健診情報を入力あるいは取得する少なくとも1つの健診端末と、がネットワークを介して互いに前記各種健診情報を送受可能に接続される健診システムであって、
    前記健診サーバは、
    前回検査の受診時と次回検査が必要な受診者と前記次回検査の受診の有無とを対応付ける検査管理情報を保持する保持手段と、
    前記検査管理情報を参照し、前記前回検査の受診時から所定の期間が経過し、かつ、前記次回検査を受診していない、前記受診者を次回検査未受診者として抽出する次回検査未受診者抽出手段と、
    前記抽出した次回検査未受診者の一覧情報を作成し、前記健診端末に送信する一覧情報作成手段と、を具備し、
    前記健診端末は、
    前記健診サーバから受信した前記一覧情報を出力する一覧情報出力手段を具備することを特徴とする健診システム。
  2. 前記健診サーバは、保持手段に、さらに、前記次回検査未受診者に対する案内帳票を保持させ、
    前記健診サーバは、前記抽出した次回検査未受診者毎に前記案内帳票を対応付けて案内情報を作成し、前記健診端末に送信する案内情報作成手段を具備し、
    前記健診端末は、前記健診サーバから受信した前記案内情報を出力する案内情報出力手段を具備することを特徴とする請求項1に記載の健診システム。
  3. 前記健診サーバは、保持手段に、さらに、前記一覧情報または前記案内情報の少なくともいずれかの出力の履歴を保持させ、
    前記一覧情報作成手段または前記案内情報作成手段の少なくともいずれかは、前記出力の履歴を参照し、前記出力の有無及び前記出力からの経過期間に基づいて、前記抽出した次回検査未受診者を出力の対象とするか否かを決定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の健診システム。
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