JP7076310B2 - グロープラグ、及びその製造方法 - Google Patents
グロープラグ、及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7076310B2 JP7076310B2 JP2018131474A JP2018131474A JP7076310B2 JP 7076310 B2 JP7076310 B2 JP 7076310B2 JP 2018131474 A JP2018131474 A JP 2018131474A JP 2018131474 A JP2018131474 A JP 2018131474A JP 7076310 B2 JP7076310 B2 JP 7076310B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- glow plug
- coating layer
- base material
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
Description
特許文献1のグロープラグは、発熱体から延びる金属製の中軸と、中軸の外周を覆う金属製の主体金具と、中軸と主体金具との間に配置される絶縁体と、中軸に接続すると共に、絶縁体よりも後端側に配置される端子部(金属部材)と、を備えて構成されている。
仮に液滴が付着したままグロープラグに電圧が印加されると、端子部-主体金具間で電解反応が起こり、正の電極側である端子部が著しく腐食される懸念があった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、端子部-主体金具間で電解反応を抑制することを目的とする。本発明は、以下の形態として実現することが可能である。
前記発熱体から前記軸線方向の後端側に向かって延びる金属製で棒状の中軸と、
前記中軸の外周を覆う金属製で筒状の主体金具と、
前記中軸と前記主体金具との間に配置される筒状の絶縁体と、
前記中軸に接続すると共に、前記絶縁体よりも前記軸線方向の後端側に配置される金属部材と、
を備えるグロープラグであって、
前記絶縁体は、前記主体金具よりも前記軸線方向の後端側に突出して外部に露出してなり、
前記絶縁体は、母材と、前記母材の表面に設けられた第1被覆層と、を備え、
前記第1被覆層は、前記母材よりも撥水性を有するフッ素化合物を含んでおり、
前記第1被覆層は、前記絶縁体の表面のうち外部に露出する露出面に少なくとも形成されているグロープラグ。
このように、絶縁体の表面のうち外部に露出する露出面には、母材よりも撥水性を有するフッ素化合物を含む第1被覆層が形成されているから、金属部材-主体金具間での電解反応を抑制することができる。
本構成では、絶縁体の表面の略全体には、第1被覆層が形成されているから、絶縁体周りの隙間に電解質を含んだ液滴が侵入することが抑制される。従って、金属部材-主体金具間での電解反応がさらに抑制される。
本構成によれば、絶縁体の母材は、ポリアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、及びポリブチレンテレフタレートからなる群から選択される1種以上を主成分として含有してなる。よって、絶縁体の強度を確保することができる。
本構成では、金属部材、及び/又は主体金具にフッ素化合物を含有する第2被覆層が形成されているから、電解質を含んだ液滴が、絶縁体に接触せずに、主体金具と金属部材との間に橋渡しされるおそれが減少する。従って、金属部材-主体金具間での電解反応が抑制される。
前記母材の表面に前記フッ素化合物を含有した液体を塗布して前記第1被覆層を形成するグロープラグの製造方法。
フッ素系化合物を含有させた前記母材の材料にて前記絶縁体を成形する際に、前記母材の材料に含有した前記フッ素化合物により前記第1被覆層を形成するグロープラグの製造方法。
1.グロープラグ
図1を参照して、本発明のグロープラグ1の一実施形態を説明する。グロープラグ1は、概略、主体金具3、中軸5、セラミックヒータ7(「発熱体」に相当)、絶縁体9、Oリング11、外筒13、ピン端子15(「金属部材」に相当)が組み合わされて構成されている。なお、本明細書では、グロープラグ1におけるセラミックヒータ7側を「先端側」と呼び、ピン端子15側を「後端側」と呼ぶ。
絶縁体9は、主体金具3よりも後端側に突出して外部に露出している。絶縁体9の後端には、径方向に突出するフランジ69が形成されている。フランジ69の外周面の一部が、外部に露出する露出面69Aとされている。
絶縁体9は、母材71と、母材71の表面に設けられた第1被覆層73と、を備えている(図2参照)。第1被覆層73は、図中、太い線で示されている(以下、同じ)。
母材71は、ポリアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、及びポリブチレンテレフタレートからなる群より選択される1種以上を主成分として含有してなる。ここで、主成分とは、含有率(重量%)が50重量%以上の物質をいう。
第1被覆層73は、母材71よりも撥水性を有するフッ素化合物を含んでいる。フッ素化合物としては、撥水性を有すれば特に限定されない。
フッ素化合物としては、例えば、フッ素系界面活性剤、パーフルオロポリエーテル、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、パーフルオロアルコキシフッ素樹脂(PFA)、四フッ化エチレン、六フッ化プロピレンの各種樹脂を用いることができる。フッ素化合物としては、パーフルオロアルキル基を有するフッ素系界面活性剤、パーフルオロアルキル基を有する樹脂が好適に用いられる。また、フッ素化合物として、フルオロアルキルペンダント基やフルオロアルケニルペンダント基などのフッ化炭素基を有するアクリル樹脂、フルオロアルキルペンダント基やフルオロアルケニルペンダント基などのフッ化炭素基を有するビニル樹脂なども用いることもできる。フッ素化合物は、1種又は2種以上を混合して用いることができる。
フッ素化合物を含む撥液剤としては、例えば、セイミケミカル社製のエスエフコート、セイミケミカル社製のサーフロンを例示することができる。
本実施形態のグロープラグ1では、絶縁体9の表面のうち外部に露出する露出面69Aに、母材71よりも撥水性を有するフッ素化合物を含む第1被覆層73が形成されている。よって、ピン端子15と主体金具3との間で起こり得る電解反応を抑制することができる。
具体的には以下の作用効果を生ずる。自動車の使用環境においてはエンジンルーム内に水や海水からなる電解質を含んだ液滴が侵入してくる場合がある。この場合に、絶縁体9に液滴が付着すると、ピン端子15と主体金具3との間の絶縁抵抗が極端に低下する。仮に液滴が付着したままグロープラグ1に電圧が印加されると、ピン端子15と主体金具3との間で電解反応が起こり、正の電極側であるピン端子15が著しく腐食される懸念される。本実施形態のグロープラグ1では、絶縁体9の表面のうち外部に露出する露出面69Aに、母材71よりも撥水性を有するフッ素化合物を含む第1被覆層73が形成されている。よって、絶縁体9の露出面69Aに液滴が付着しようとしても、液滴は第1被覆層73により弾かれる。従って、ピン端子15と主体金具3との間の絶縁抵抗が極端に低下することが抑制され、その結果、ピン端子15と主体金具3との間で起こり得る電解反応が抑制される。
第1実施形態のグロープラグ1の製造方法の一例を説明する。グロープラグ1を製造する際には、まず、リング部材29内にセラミックヒータ7を挿入固定する。なお、リング部材29内にセラミックヒータ7を挿入固定する方法としては、圧入やロウ付け等が挙げられる。これにより、電極取出部51がリング部材29の内壁に接触して、リード部45とリング部材29とが電気的に接続される。
まず、母材71の主成分たる熱可塑性樹脂と、必要に応じて添加剤と、を含有する熱可塑性樹脂組成物(母材材料)を用意する。そして、母材材料を成形して母材71とする。成形方法としては、例えば、射出成形法、押出成形法、ブロー成形法が挙げられる。
次に、母材71の表面にフッ素化合物を含有した液体を塗布して第1被覆層73を形成する。母材71の塗布方法は、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができる。例えば、ディップコーティング法、スプレーコーティング法、スピンコーティング法、ワイヤーバーコーティング法、カーテンコーティング法、押し出しコーティング法、ダイレクトグラビアコーティング法、リバースグラビアコーティング法、ダイコーティング法、スライドコーティング法等が挙げられる。
このように製造された絶縁体9を用いれば、ピン端子15と主体金具3との間で起こり得る電解反応を抑制したグロープラグ1の製造を容易に行うことができる。
まず、母材71の主成分たる熱可塑性樹脂と、フッ素系化合物と、必要に応じて他の添加剤と、を少なくとも含む混合物を溶融混練することにより樹脂組成物(母材材料)を製造する。溶融混練の手段としては公知の手段が適宜用いられる。例えば、溶融混練の手段として、二軸押出機、ヘンシェルミキサー、バンバリーミキサー、単軸スクリュー押出機、多軸スクリュー押出機、コニーダ等が挙げられる。
そして、母材材料を成形して母材71とする。成形方法としては、例えば、射出成形法、押出成形法、ブロー成形法が挙げられる。
この製造方法では、フッ素系化合物を含有させた母材材料にて絶縁体9を成形する際に、母材材料に含有したフッ素化合物により第1被覆層73が形成される。この製造方法では、第1被覆層73の形成は、絶縁体9の成形とともに行われるから、第1被覆層73の形成を別工程とするよりも簡易である。フッ素化合物は、絶縁体9を成形する際に、自ら絶縁体9の表面へ移行し、絶縁体9の表面に撥水性を付与する。
以上のように製造された絶縁体9を用いれば、ピン端子15と主体金具3との間で起こり得る電解反応を抑制したグロープラグ1の製造を容易に行うことができる。
第2実施形態は、第1実施形態と、絶縁体9の表面において、第1被覆層73の形成されている場所が異なる。この点について、図3を参照しつつ説明する。なお、その他の構成は、第1実施形態と同様であるので、同一構成部分に同一符号を付して説明を省略する。
図3に示すように、絶縁体9の表面の略全体に、第1被覆層73が形成されている。
グロープラグ1では、図3で示すように、絶縁体9の周りに隙間が空いている場合がある。そして、この隙間に電解質を含んだ液滴が侵入してくることも想定される。
第2実施形態では、絶縁体9の表面の略全体には、第1被覆層73が形成されているから、絶縁体9周りの隙間に電解質を含んだ液滴が侵入することが抑制される。その結果、ピン端子15と主体金具3との間で起こり得る電解反応が抑制される。
なお、第2実施形態の場合には、ディップコーティング法を用いて、母材71の表面にフッ素化合物を含有した液体を塗布して第1被覆層73を形成することが、製造コストの観点から好ましい。
第3実施形態は、ピン端子15の表面、及び主体金具3の表面に、フッ素化合物を含有する第2被覆層77が形成されている点が、第1実施形態と異なる。この点について、図4を参照しつつ説明する。なお、その他の構成は、第1実施形態と同様であるので、同一構成部分に同一符号を付して説明を省略する。第2被覆層77は、図中、太い線で示されている。
グロープラグ1の表面は、主体金具3、絶縁体9、及びピン端子15がこの順で並んだ状態とされている。この場合に、図5に示すように、グロープラグ1の表面に付着した電解質を含んだ液滴は、絶縁体9に接触せずに、主体金具3とピン端子15との間に橋渡しされるおそれがある。なお、図5は、電解質を含んだ液滴が、絶縁体9に接触せずに、主体金具3とピン端子15との間に橋渡しされる様子を示している。符号Dは、液滴を示す。
第3実施形態では、ピン端子15、及び主体金具3にフッ素化合物を含有する第2被覆層77が形成されているから、電解質を含んだ液滴が、絶縁体9に接触せずに、主体金具3とピン端子15との間に橋渡しされるおそれが減少する。つまり、第3実施形態では、図5のような状態になるおそれが減少する。その結果、ピン端子15と主体金具3との間で起こり得る電解反応が抑制される。
なお、この発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能である。
3 …主体金具
5 …中軸
7 …セラミックヒータ(発熱体)
9 …絶縁体
11 …Oリング
13 …外筒
15 …ピン端子(金属部材)
19 …工具係合部
21 …軸孔
23 …主体金具側テーパ
25 …大径孔
27 …雄ねじ
29 …リング部材
31 …中軸嵌合部
33 …中軸先端径大部
35 …位置決め端面
37 …応力緩和部
41 …絶縁性セラミック基体
43 …発熱部
45 …リード部
51 …電極取出部
55 …電極取出部
57 …軸孔
61 …径小部
63 …フランジ
65 …テーパ
69 …フランジ
69A…露出面
71 …母材
73 …第1被覆層
77 …第2被覆層
O …軸線
D …液滴
Claims (6)
- 軸線方向に延びる棒状の発熱体と、
前記発熱体から前記軸線方向の後端側に向かって延びる金属製で棒状の中軸と、
前記中軸の外周を覆う金属製で筒状の主体金具と、
前記中軸と前記主体金具との間に配置される筒状の絶縁体と、
前記中軸に接続すると共に、前記絶縁体よりも前記軸線方向の後端側に配置される金属部材と、
を備えるグロープラグであって、
前記絶縁体は、前記主体金具よりも前記軸線方向の後端側に突出して外部に露出してなり、
前記絶縁体は、母材と、前記母材の表面に設けられた第1被覆層と、を備え、
前記第1被覆層は、前記母材よりも撥水性を有するフッ素化合物を含んでおり、
前記第1被覆層は、前記絶縁体の表面のうち外部に露出する露出面に少なくとも形成されているグロープラグ。 - 前記絶縁体の表面の略全体に、前記第1被覆層が形成されている請求項1に記載のグロープラグ。
- 前記母材は、ポリアミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリイミド、ポリエチレンテレフタレート、及びポリブチレンテレフタレートからなる群より選択される1種以上を主成分として含有してなる請求項1又は2に記載のグロープラグ。
- 前記金属部材の表面、及び/又は前記主体金具の表面に、前記フッ素化合物を含有する第2被覆層が形成されている請求項1~3のいずれか1項に記載のグロープラグ。
- 請求項1~4のいずれか1項に記載のグロープラグの製造方法であって、
前記母材の表面に前記フッ素化合物を含有した液体を塗布して前記第1被覆層を形成するグロープラグの製造方法。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載のグロープラグの製造方法であって、
フッ素系化合物を含有させた前記母材の材料にて前記絶縁体を成形する際に、前記母材の材料に含有した前記フッ素化合物により前記第1被覆層を形成するグロープラグの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018131474A JP7076310B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | グロープラグ、及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018131474A JP7076310B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | グロープラグ、及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020008238A JP2020008238A (ja) | 2020-01-16 |
JP7076310B2 true JP7076310B2 (ja) | 2022-05-27 |
Family
ID=69151088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018131474A Active JP7076310B2 (ja) | 2018-07-11 | 2018-07-11 | グロープラグ、及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7076310B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000065354A (ja) | 1998-08-20 | 2000-03-03 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ及びその製造方法 |
JP2006038405A (ja) | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ |
JP2012145253A (ja) | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ組み付け構造 |
JP2016075403A (ja) | 2014-10-03 | 2016-05-12 | 日本特殊陶業株式会社 | グロープラグ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53141840A (en) * | 1977-05-16 | 1978-12-11 | Ngk Spark Plug Co Ltd | Manufacturing method of sheathed glow plug |
-
2018
- 2018-07-11 JP JP2018131474A patent/JP7076310B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000065354A (ja) | 1998-08-20 | 2000-03-03 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ及びその製造方法 |
JP2006038405A (ja) | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ |
JP2012145253A (ja) | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Ngk Spark Plug Co Ltd | グロープラグ組み付け構造 |
JP2016075403A (ja) | 2014-10-03 | 2016-05-12 | 日本特殊陶業株式会社 | グロープラグ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020008238A (ja) | 2020-01-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5175879B2 (ja) | プラグキャップ | |
US7868251B2 (en) | Shielded electric cable assembly | |
JP2014017198A (ja) | コネクタ | |
CN107958771A (zh) | 用于内燃发动机的点火线圈 | |
US10348002B2 (en) | Wiring member having molded part | |
WO2016031798A1 (ja) | 端子付き電線、ワイヤハーネス構造体 | |
JP7076310B2 (ja) | グロープラグ、及びその製造方法 | |
US10361540B2 (en) | Air-free cap end design for corona ignition system | |
CN110603698B (zh) | 用于固体绝缘母线的防水结构以及用于固体绝缘母线的连接结构 | |
JP5914258B2 (ja) | エポキシユニット及びポリマー套管 | |
JP2010181068A (ja) | グロープラグ | |
JP6067871B2 (ja) | プラグ接続具、ゴム部材、および、リング部材 | |
CN112292788B (zh) | 线束 | |
JP6485323B2 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP2012094307A (ja) | 端子付き電線 | |
JP2017022286A (ja) | 内燃機関用の点火コイル | |
WO2012137395A1 (ja) | プラグキャップ | |
WO2020044926A1 (ja) | 電力ケーブルの中間接続構造 | |
JP5559571B2 (ja) | ケーブル構造ならびにコネクタ | |
CN109586169B (zh) | 用于将火花塞连接到高压源的高压延展器 | |
JP6236287B2 (ja) | 電線の防水構造 | |
JP6611654B2 (ja) | ケーブル接続装置及びケーブル接続部 | |
JP4695950B2 (ja) | 常温収縮チューブの製造方法及び常温収縮チューブ | |
KR20130115173A (ko) | 측온수단의 연장 케이블 접속구조 및 연장 케이블 접속방법 | |
JP6230906B2 (ja) | 機能性成形部品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210624 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220425 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220426 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220517 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7076310 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220617 |