JP7075526B1 - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】定額制プランの利用を促進させる。【解決手段】事務局サーバ10(情報処理装置)は、所定期間ごとに定額料金を支払うことによって特定の店舗での飲食物の無料サービスを享受できる定額制プランへの登録をユーザから受け付ける登録部12と、定額制プランに登録したユーザである登録済ユーザによる定額料金の支払いに関する処理を実行する処理部13と、登録済ユーザが定額制プランの登録者であることを証明する証明画面を示す証明画面情報を送信する通信部11と、を備え、通信部11は、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランがあることを示す料金プラン情報を送信する。【選択図】図2

Description

本発明は、情報処理装置に関する。
所定の期間ごとに定額料金を支払うことによって種々の特典を受けることができる定額制プランを用いたビジネスモデル(いわゆる、サブスクリプションモデル)が着目されている(例えば、特許文献1を参照)。
特開2020-067963号公報
ところで、サブスクリプションモデルにおける定額制プランとして、所定期間ごとに定額料金を支払うことによって特定の店舗での飲食物に関するサービス(例えば、飲食物の割引サービス)を享受できるものがある。このような定額制プランによれば、定額制プランに登録したユーザは飲食物に関するサービスを利用して飲食を楽しむことができる。また、上記特定の店舗として登録した店舗は、顧客の来店の機会を増大させることできる。また、定額制プランの管理者は、店舗およびユーザとの接点を開拓することができる。このように、定額制プランでは、ユーザ、店舗および管理者の各々が利点を享受することができる。そこで、定額制プランの利用をさらに促進させるための提案が望まれている。
本発明は、このような課題に鑑み、定額制プランの利用を促進させることが可能な情報処理装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の情報処理装置は、所定期間ごとに定額料金を支払うことによって特定の店舗での飲食物の無料サービスを享受できる定額制プランへの登録をユーザから受け付ける登録部と、定額制プランに登録したユーザである登録済ユーザによる定額料金の支払いに関する処理を実行する処理部と、登録済ユーザが定額制プランの登録者であることを証明する証明画面を示す証明画面情報を送信する通信部と、を備え、通信部は、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランがあることを示す料金プラン情報を送信し、定額制プランへのユーザによる登録時に用いられるユーザ登録画面を示すユーザ登録画面情報を送信し、特定の店舗への店舗による登録時に用いられる店舗登録画面を示す店舗登録画面情報を送信し、環境活動の支援に使用された定額料金の使用結果を示す使用結果情報を送信し、登録済ユーザの各々が支払った定額料金に応じて、登録済ユーザの各々に対して送信される使用結果情報を異ならせ、料金プラン情報は、ユーザ登録画面および店舗登録画面において表示され、ユーザ登録画面において、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランと、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれていない料金プランとを選択するためのオブジェクトが表示され、環境活動の支援は、温室効果ガスの削減を含む
本発明によれば、定額制プランの利用を促進させることが可能となる。
本発明の実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る事務局サーバの機能構成の一例を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係る事務局サーバが行う店舗登録に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る店舗登録画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る事務局サーバが行うユーザ登録に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るユーザ登録画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る事務局サーバが行う支払処理に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る事務局サーバが行う証明画面情報の送信処理に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る事務局サーバが行う使用結果画面情報の送信処理に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る使用結果画面の一例を示す図である。 本発明の実施形態に係る使用結果画面の図10の例と異なる例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
<情報処理システムの構成>
図1および図2を参照して、本発明の実施形態に係る情報処理システム1の構成について説明する。
図1は、情報処理システム1の概略構成を示す模式図である。図1に示されるように、情報処理システム1は、事務局サーバ10と、店舗端末20と、ユーザ端末30と、環境団体端末40と、組織端末50とを備える。事務局サーバ10と、店舗端末20と、ユーザ端末30と、環境団体端末40と、組織端末50とは、無線の情報ネットワークN1を介して互いに通信する。なお、図1の例では、理解を容易にするために、店舗端末20、ユーザ端末30、環境団体端末40および組織端末50の各々の数が1つとなっている。ただし、店舗端末20、ユーザ端末30、環境団体端末40および組織端末50の各々の数は、複数であってもよい。特に、店舗端末20およびユーザ端末30の各々の数は、基本的には複数である。
情報処理システム1は、所定期間ごとに定額料金を支払うことによって特定の店舗での飲食物の無料サービスを享受できる定額制プランを用いたビジネスモデル(いわゆる、サブスクリプションモデル)を実現するためのシステムである。特に、情報処理システム1は、環境活動の支援を通じて、一般会員、加盟店および事務局等のニーズを結び付けて、定額制プランの利用を促進させるためのシステムである。環境活動の支援は、後述するように、例えば、温室効果ガスの削減等を含む。一般会員は、定額制プランに登録したユーザである登録済ユーザに相当する。加盟店は、上記特定の店舗として登録した店舗である登録済店舗に相当する。事務局は、定額制プランの管理者である。
店舗端末20は、店舗により利用される端末である。ユーザ端末30は、ユーザにより利用される端末である。環境団体端末40は、環境団体により利用される端末である。組織端末50は、温室効果ガスの削減に取り組む組織により利用される端末である。店舗端末20、ユーザ端末30、環境団体端末40および組織端末50の各端末は、例えば、パーソナルコンピュータ、スマートフォンまたはタブレット端末等である。特に、ユーザ端末30は、スマートフォンまたはタブレット端末等の持ち運び可能な端末である。店舗端末20、ユーザ端末30、環境団体端末40および組織端末50の各端末は、情報を送受信する機能、画像を表示する機能、および、利用者の入力を受け付ける機能を有する。
事務局サーバ10は、定額制プランの管理者である事務局により利用される情報処理装置である。事務局サーバ10は、本発明に係る情報処理装置の一例に相当する。定額制プランの提供は、事務局サーバ10によって実現される。
事務局サーバ10は、演算処理装置であるCPU(Central Processing Unit)、CPUが使用するプログラムや演算パラメータ等を記憶する記憶素子であるROM(Read Only Memory)、および、CPUの実行において適宜変化するパラメータ等を一時記憶する記憶素子であるRAM(Random Access Memory)等を含む。
図2は、事務局サーバ10の機能構成の一例を示すブロック図である。例えば、図2に示されるように、事務局サーバ10は、通信部11と、登録部12と、処理部13と、記憶部14とを有する。
通信部11は、情報ネットワークN1を介して各端末と通信する。通信部11は、受信した情報を登録部12、処理部13または記憶部14に出力することができる。また、通信部11は、登録部12または処理部13から出力される指令に基づいて、情報を送信することができる。通信部11は、記憶部14に記憶される情報を送信することができる。
登録部12は、定額制プランにおける各種登録に関する処理を実行する。登録部12は、記憶部14に記憶されている情報を書き換えることができる。また、登録部12は、記憶部14に記憶されている情報を参照することができる。
処理部13は、一般会員による定額料金の支払いに関する処理を実行する。処理部13は、記憶部14に記憶されている情報を書き換えることができる。また、処理部13は、記憶部14に記憶されている情報を参照することができる。
記憶部14は、事務局サーバ10が行う各種処理において利用されるデータを記憶する。
なお、事務局サーバ10が有する機能は複数の情報処理装置に分割されてもよく、複数の機能が1つの情報処理装置によって実現されてもよい。事務局サーバ10が有する機能が複数の情報処理装置に分割される場合、当該複数の情報処理装置は、互いに通信可能に接続されてもよい。
<事務局サーバの動作>
図3~図11を参照して、本発明の実施形態に係る事務局サーバ10の動作について説明する。
図3は、事務局サーバ10が行う店舗登録に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。図3に示される処理フローは、例えば、所定時間間隔で繰り返し実行される。図3に示される処理フローは、主に登録部12によって実行される。以下で説明するように、登録部12は、加盟店(つまり、一般会員への無料サービスを行う特定の店舗)への登録を店舗から受け付ける。ただし、以下で説明する店舗登録に関する処理の流れは、あくまでも一例に過ぎず、追加的な処理ステップがさらに採用されてもよく、一部の処理ステップが省略されてもよい。
図3に示される処理フローが開始すると、ステップS101において、事務局サーバ10は、店舗登録画面の表示要求があるか否かを判定する。店舗登録画面は、加盟店への店舗による登録時に用いられる画面である。店舗登録画面は、店舗端末20に表示される。店舗の担当者は、店舗端末20を操作して店舗登録画面上で店舗情報を入力することによって、当該店舗を加盟店として登録することができる。店舗情報は、店舗に関する情報のうち店舗の登録に必要となる情報である。店舗の担当者は、店舗登録画面を店舗端末20に表示させたい場合、店舗登録画面の表示要求を店舗端末20から事務局サーバ10に送信させる。
図4は、店舗登録画面IM1の一例を示す図である。図4に示されるように、店舗登録画面IM1の表示エリアA1には、店舗情報を入力するためのウィンドウが表示されている。図4の例では、表示エリアA1に、店舗名を入力するためのウィンドウと、店舗の住所を入力するためのウィンドウとが示されている。このように、店舗情報は、例えば、店舗名および店舗の住所等を含む。図4では、理解を容易にするために、表示エリアA1に表示される内容が簡略化して示されているが、表示エリアA1で入力できる店舗情報は、店舗名および店舗の住所等に加えて、例えば、店舗ごとに付与された認識番号、および、業種等の種々の情報を含み得る。ただし、店舗情報は、特に限定されない。
上記では、図4を参照して、店舗登録画面IM1について説明した。ただし、店舗登録画面IM1に表示される情報は上記の例に限定されない。例えば、店舗登録画面IM1には、加盟店の募集内容を示す情報がさらに表示されてもよい。
図3中のステップS101において、店舗登録画面IM1の表示要求があると判定された場合(ステップS101でYESの場合)、ステップS102に進み、登録部12は、店舗登録画面IM1を示す店舗登録画面情報を通信部11に送信させる。それにより、通信部11は、店舗登録画面情報を店舗端末20に送信する。ゆえに、店舗登録画面IM1が、店舗端末20に表示される。一方、店舗登録画面IM1の表示要求がないと判定された場合(ステップS101でNOの場合)、図3に示される処理フローは終了する。
ステップS102の次に、ステップS103において、事務局サーバ10は、店舗情報を受信したか否かを判定する。店舗登録画面IM1上で店舗情報が入力された場合、店舗情報は、店舗端末20から事務局サーバ10に送信される。店舗情報を受信したと判定した場合(ステップS103でYESの場合)、ステップS104に進み、登録部12は、店舗情報を登録し、図3に示される処理フローは終了する。例えば、登録部12は、店舗情報の送信元の店舗と当該店舗情報とを紐づけて記憶部14に記憶させ、送信元の店舗を加盟店として登録する。その後、事務局サーバ10は、加盟店の情報の管理を行う。一方、店舗情報を受信していないと判定された場合(ステップS103でNOの場合)、ステップS103が繰り返される。
図5は、事務局サーバ10が行うユーザ登録に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。図5に示される処理フローは、例えば、所定時間間隔で繰り返し実行される。図5に示される処理フローは、主に登録部12によって実行される。以下で説明するように、登録部12は、定額制プランへの登録をユーザから受け付ける。ただし、以下で説明するユーザ登録に関する処理の流れは、あくまでも一例に過ぎず、追加的な処理ステップがさらに採用されてもよく、一部の処理ステップが省略されてもよい。
図5に示される処理フローが開始すると、ステップS201において、事務局サーバ10は、ユーザ登録画面の表示要求があるか否かを判定する。ユーザ登録画面は、定額制プランへのユーザによる登録時に用いられる画面である。ユーザ登録画面は、ユーザ端末30に表示される。ユーザは、ユーザ端末30を操作してユーザ登録画面上でユーザ情報を入力することによって、定額制プランに登録することができる。ユーザ情報は、ユーザに関する情報のうちユーザの登録に必要となる情報である。ユーザは、ユーザ登録画面をユーザ端末30に表示させたい場合、ユーザ登録画面の表示要求をユーザ端末30から事務局サーバ10に送信させる。
図6は、ユーザ登録画面IM2の一例を示す図である。図6に示されるように、ユーザ登録画面IM2の表示エリアA2には、ユーザ情報を入力するためのウィンドウが表示されている。図6の例では、表示エリアA2に、ユーザ名を入力するためのウィンドウと、ユーザの住所を入力するためのウィンドウと、料金プランを選択するためのウィンドウが示されている。ユーザは、表示エリアA2中の料金プランを選択するためのウィンドウを用いて、料金プランを選択することができる。このように、ユーザ情報は、例えば、ユーザ名、ユーザの住所、および、料金プラン等を含む。図6では、理解を容易にするために、表示エリアA2に表示される内容が簡略化して示されているが、表示エリアA2で入力できるユーザ情報は、ユーザ名、ユーザの住所、および、料金プラン等に加えて、例えば、定額料金の支払いに関する情報(例えば、クレジットカード情報等)等の種々の情報を含み得る。ただし、ユーザ情報は、特に限定されない。
ここで、本実施形態に係る定額制プランでは、一般会員が支払う料金のプランである料金プランとして、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランが用意されている。例えば、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランの他に、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれていない料金プランが用意されており、一般会員は、それらの料金プランを選択できるようになっている。以下、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランを、環境活動支援料金プランとも呼ぶ。
ユーザ登録画面IM2の表示エリアA3には、環境活動支援料金プランがあることを示す料金プラン情報が表示されている。図6の例では、表示エリアA3に、「この定額制プランには、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランが用意されています。」との文章が表示されている。ただし、ユーザ登録画面IM2に表示される表示される料金プラン情報は、図6の例に特に限定されない。例えば、ユーザ登録画面IM2に表示される料金プラン情報は、図6の例と異なる文章であってもよい。また、例えば、ユーザ登録画面IM2に表示される料金プラン情報は、文字に加えて図形または記号を含んでもよい。
上記では、図6を参照して、ユーザ登録画面IM2について説明した。ただし、ユーザ登録画面IM2に表示される情報は上記の例に限定されない。例えば、ユーザ登録画面IM2には、一般会員の募集内容を示す情報がさらに表示されてもよい。
図5中のステップS201において、ユーザ登録画面IM2の表示要求があると判定された場合(ステップS201でYESの場合)、ステップS202に進み、登録部12は、ユーザ登録画面IM2を示すユーザ登録画面情報を通信部11に送信させる。それにより、通信部11は、ユーザ登録画面情報をユーザ端末30に送信する。ゆえに、ユーザ登録画面IM2が、ユーザ端末30に表示される。一方、ユーザ登録画面IM2の表示要求がないと判定された場合(ステップS201でNOの場合)、図5に示される処理フローは終了する。
ステップS202の次に、ステップS203において、事務局サーバ10は、ユーザ情報を受信したか否かを判定する。ユーザ登録画面IM2上でユーザ情報が入力された場合、ユーザ情報は、ユーザ端末30から事務局サーバ10に送信される。ユーザ情報を受信したと判定した場合(ステップS203でYESの場合)、ステップS204に進み、登録部12はユーザ情報を登録し、図5に示される処理フローは終了する。例えば、登録部12は、ユーザ情報の送信元のユーザと当該ユーザ情報とを紐づけて記憶部14に記憶させ、送信元のユーザを一般会員として登録する。その後、事務局サーバ10は、一般会員の情報(例えば、名簿)の管理、および、登録の有効期限の管理を行う。一方、ユーザ情報を受信していないと判定された場合(ステップS203でNOの場合)、ステップS203が繰り返される。
図7は、事務局サーバ10が行う支払処理に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。図7に示される処理フローは、例えば、所定時間間隔で繰り返し実行される。図7に示される処理フローは、主に処理部13によって実行される。支払処理は、一般会員による定額料金の支払いに関する処理である。具体的には、支払処理は、一般会員による定額料金の支払いを実現するための処理である。支払処理では、例えば、各一般会員の銀行口座から事務局の銀行口座への定額料金の引き落としが行われる。
図7に示される処理フローが開始すると、ステップS301において、事務局サーバ10は、前回の支払処理の実行日から所定期間が経過したか否かを判定する。前回の支払処理の実行日から所定期間が経過したと判定された場合(ステップS301でYESの場合)、ステップS302に進み、処理部13は支払処理を実行し、図7に示される処理フローは終了する。一方、前回の支払処理の実行日から所定期間が経過していないと判定された場合(ステップS301でNOの場合)、図7に示される処理フローは終了する。
図8は、事務局サーバ10が行う証明画面情報の送信処理に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。図8に示される処理フローは、例えば、所定時間間隔で繰り返し実行される。図8に示される処理フローは、主に通信部11によって実行される。
図8に示される処理フローが開始すると、ステップS401において、事務局サーバ10は、証明画面の表示要求があるか否かを判定する。証明画面は、一般会員が定額制プランの登録者であることを証明する画面である。証明画面は、ユーザ端末30に表示される。一般会員は、証明画面をユーザ端末30に表示させ、加盟店で証明画面を店員に提示することで、飲食物の無料サービスを受けることができる。証明画面には、一般会員ごとに付与された識別情報(例えば、バーコードまたはQRコード(登録商標)等)が表示され、加盟店は一般会員を識別することができるようになっている。飲食物の無料サービスは、例えば、一杯目のドリンクを無料にしてもらえるサービスである。ただし、飲食物の無料サービスは、この例に限定されない。一般会員は、証明画面をユーザ端末30に表示させたい場合、証明画面の表示要求をユーザ端末30から事務局サーバ10に送信させる。
証明画面の表示要求があると判定された場合(ステップS401でYESの場合)、ステップS402に進み、登録部12は、表示要求の送信元のユーザがその時点で一般会員として登録されていることを確認し、証明画面を示す証明画面情報を通信部11に送信させる。それにより、通信部11は、証明画面情報を一般会員のユーザ端末30に送信する。ゆえに、証明画面が、一般会員のユーザ端末30に表示される。そして、図8に示される処理フローは終了する。一方、証明画面の表示要求がないと判定された場合(ステップS401でNOの場合)、図8に示される処理フローは終了する。
以上説明したように、本実施形態に係る定額制プランでは、一般会員が支払う料金のプランである料金プランとして、環境活動支援料金プラン(つまり、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プラン)が用意されている。例えば、一般会員は、図6のユーザ登録画面IM2の表示エリアA2において、複数の料金プランの中から環境活動支援料金プランを選択できるようになっている。事務局は、環境活動支援料金プランの定額料金に含まれる環境活動の支援のための料金を環境活動の支援に使用する。つまり、事務局は、一般会員から事務局に支払われた定額料金の一部を環境活動の支援に使用する。
環境活動支援料金プランの定額料金に含まれる環境活動の支援のための料金は、例えば、温室効果ガスの排出削減に取り組む組織または環境団体への寄付金として用いられる。例えば、事務局は、定額料金の一部を使用して、温室効果ガスの削減に取り組む組織に、温室効果ガスの排出削減または温室効果ガスの吸収量の増加につながる事業のための金銭的支援(例えば、寄付金の送金)をすることができる。また、例えば、事務局は、定額料金の一部を使用して、環境団体に金銭的支援(例えば、寄付金の送金)を行うことができる。ただし、環境活動の支援は、上記組織への金銭的支援、または、環境団体への金銭的支援に限定されない。例えば、環境活動の支援は、上記組織および環境団体以外の団体への金銭的支援であってもよい。また、例えば、環境活動の支援は、寄付金の送金以外の金銭的支援であってもよい。なお、上記の環境活動は、環境の保全に寄与する様々な活動を含む。例えば、上記の環境活動には、物品の製造に投入されるエネルギーの削減に寄与する活動、および、物品の廃棄に投入されるエネルギーの削減に寄与する活動も含まれる。よって、事務局は、上記の環境活動の支援として、例えば、消費期限が近く廃棄になりそうな食品を買い上げ、フードバンクやこども食堂に送付するというフードロス削減の活動支援を行ってもよい。
ここで、本実施形態では、事務局サーバ10の通信部11は、定額制プランの料金プランとして環境活動支援料金プランがあることを示す料金プラン情報を送信する。例えば、料金プラン情報は、上述したように、ユーザ登録画面IM2に表示される。それにより、定額制プランの料金プランとして環境活動支援料金プランが用意されていることがユーザに適切に通知される。
なお、料金プラン情報は、情報処理システム1に携わるユーザ以外の各主体に対して通知されてもよい。例えば、料金プラン情報は、店舗登録画面IM1に表示されてもよい。それにより、定額制プランの料金プランとして環境活動支援料金プランが用意されていることが店舗に伝わりやすくなる。また、例えば、料金プラン情報は、定額制プランに関連するWEBサイト上の各種画面(例えば、事務局のホームページ等)に表示されてもよい。それにより、料金プラン情報を、ユーザおよび店舗の他、環境団体、および、温室効果ガスの削減に取り組む組織等に対しても広く通知することができる。
上記のように、料金プラン情報がユーザに通知されることによって、ユーザは、定額制プランの料金プランとして環境活動支援料金プランが用意されていることを把握することができる。また、料金プラン情報が店舗、環境団体、または、温室効果ガスの削減に取り組む組織等に対して通知されることによって、これらの主体も定額制プランにおいて環境活動支援料金プランが用意されていることを把握できる。つまり、定額制プランが環境活動の支援に寄与することが広く通知される。それにより、情報処理システム1に携わる各主体は、環境活動の支援(例えば、温室効果ガスの削減)に貢献すること等の利点を享受することができる。よって、環境活動の支援を通じて、定額制プランの利用を促進させることが可能となる。
一般会員への無料サービスを行う特定の店舗として登録した店舗である加盟店は、例えば、顧客の来店の機会を増大させることできる上に、環境活動の支援に貢献すること、および、環境活動の支援に貢献していることを実感することができる。
また、定額制プランに登録したユーザである一般会員のうち環境活動支援料金プランを選択している一般会員は、例えば、飲食物の無料サービスを利用して飲食を楽しむことができる上に、環境活動の支援に貢献すること、および、環境活動の支援に貢献していることを実感することができる。
また、環境団体、および、温室効果ガスの削減に取り組む組織は、例えば、環境活動を促進させることができ、環境活動を活発に行っていることを宣伝することもできる。
また、定額制プランの管理者である事務局は、例えば、店舗およびユーザとの接点を開拓することができる上に、環境活動の支援に貢献することができ、環境活動の支援に貢献していることを宣伝することもできる。
図9は、事務局サーバ10が行う使用結果画面情報の送信処理に関する処理の流れの一例を示すフローチャートである。図9に示される処理フローは、例えば、所定時間間隔で繰り返し実行される。図9に示される処理フローは、主に通信部11によって実行される。以下で説明するように、通信部11は、環境活動の支援に使用された定額料金の使用結果を示す使用結果情報を送信する。
なお、以下で説明する例では、使用結果情報が使用結果画面に表示される。ゆえに、使用結果画面情報が使用結果情報の一例に相当する。ただし、使用結果情報は、使用結果画面以外の画面に表示されてもよい。
図9に示される処理フローが開始すると、ステップS501において、事務局サーバ10は、使用結果画面の表示要求があるか否かを判定する。使用結果画面は、環境活動の支援に使用された定額料金の使用結果を示す画面である。使用結果画面は、店舗端末20、ユーザ端末30、環境団体端末40および組織端末50の各端末に表示され得る。各端末の利用者は、使用結果画面を端末に表示させたい場合、使用結果画面の表示要求を端末から事務局サーバ10に送信させる。
例えば、一般会員は、使用結果画面をユーザ端末30に表示させたい場合、使用結果画面の表示要求をユーザ端末30から事務局サーバ10に送信させる。また、例えば、加盟店の担当者は、使用結果画面を店舗端末20に表示させたい場合、使用結果画面の表示要求を店舗端末20から事務局サーバ10に送信させる。また、例えば、環境団体の担当者は、使用結果画面を環境団体端末40に表示させたい場合、使用結果画面の表示要求を環境団体端末40から事務局サーバ10に送信させる。また、例えば、温室効果ガスの削減に取り組む組織の担当者は、使用結果画面を組織端末50に表示させたい場合、使用結果画面の表示要求を組織端末50から事務局サーバ10に送信させる。
図10は、使用結果画面IM3の一例を示す図である。図10に示されるように、使用結果画面IM3の表示エリアA4および表示エリアA5には、環境活動の支援に使用された定額料金の使用結果が表示されている。表示エリアA4には、環境活動の支援の内容と、その内容の支援に使用された金額の合計とが示されている。また、表示エリアA5には、環境活動の支援の内容のうち表示エリアA4に示される内容とは異なる内容と、その内容の支援に使用された金額の合計とが示されている。このように、使用結果画面IM3では、例えば、支援の内容の各々について、使用された金額が別々に表示される。
ただし、使用結果画面IM3に表示される情報は、上記の例に限定されない。例えば、使用結果画面IM3には、環境活動の支援に使用された定額料金の使用結果として、支援が行われた日時を示す情報等がさらに表示されてもよい。また、例えば、使用結果画面IM3には、支援の内容の各々について、使用された金額に応じて変化する図形または記号等がさらに表示されてもよい。
図11は、使用結果画面IM4の図10の例と異なる例を示す図である。具体的には、使用結果画面IM4は、一般会員のユーザ端末30に表示される。図11に示されるように、使用結果画面IM4の表示エリアA6および表示エリアA7には、環境活動の支援に使用された定額料金の使用結果が表示されている。表示エリアA6には、環境活動の支援の内容と、その内容の支援に使用された金額の合計とに加えて、その金額のうち使用結果画面IM4が表示されているユーザ端末30を利用する一般会員の寄与分が示されている。また、表示エリアA7に、環境活動の支援の内容のうち表示エリアA6に示される内容とは異なる内容と、その内容の支援に使用された金額の合計とに加えて、その金額のうち使用結果画面IM4が表示されているユーザ端末30を利用する一般会員の寄与分が示されている。
上記のように、使用結果画面IM4は、一般会員によって異なっている。具体的には、使用結果画面IM4は、各一般会員が支払った定額料金(具体的には、各一般会員がこれまでに支払った定額料金の総額)に応じて異なる。よって、一般会員は、自身の環境活動の支援への貢献度合いを確認できる。このように、通信部11は、各一般会員が支払った定額料金に応じて、各一般会員に対して送信される使用結果情報を異ならせてもよい。
図9中のステップS501において、使用結果画面の表示要求があると判定された場合(ステップS501でYESの場合)、ステップS502に進み、通信部11は、使用結果画面を示す使用結果画面情報を表示要求の送信元の端末に送信する。それにより、使用結果画面が、表示要求の送信元の端末に表示される。そして、図9に示される処理フローは終了する。一方、使用結果画面の表示要求がないと判定された場合(ステップS501でNOの場合)、図9に示される処理フローは終了する。
<事務局サーバの効果>
本発明の実施形態に係る事務局サーバ10の効果について説明する。
本実施形態に係る事務局サーバ10では、通信部11は、定額制プランの料金プランとして環境活動支援料金プラン(つまり、定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プラン)があることを示す料金プラン情報を送信する。それにより、ユーザは、定額制プランの料金プランとして環境活動支援料金プランが用意されていることを把握できる。また、店舗、環境団体、または、温室効果ガスの削減に取り組む組織等も、定額制プランにおいて環境活動支援料金プランが用意されていることを把握できる。つまり、定額制プランが環境活動の支援に寄与することが広く通知される。ゆえに、情報処理システム1に携わる各主体は、環境活動の支援(例えば、温室効果ガスの削減)に貢献すること等の利点を享受することができる。よって、環境活動の支援を通じて、定額制プランの利用を促進させることが可能となる。
また、本実施形態に係る事務局サーバ10では、通信部11は、環境活動の支援に使用された定額料金の使用結果を示す使用結果情報を送信することが好ましい。それにより、加盟店および一般会員は、環境活動の支援に貢献していることを確認できる。また、環境団体、および、温室効果ガスの削減に取り組む組織は、環境活動を行っていることを宣伝できる。
また、本実施形態に係る事務局サーバ10では、通信部11は、各一般会員(つまり、登録済ユーザ)が支払った定額料金に応じて、各一般会員に対して送信される使用結果情報を異ならせることが好ましい。それにより、一般会員は、自身の環境活動の支援への貢献度合いを確認できる。
また、本実施形態に係る事務局サーバ10では、料金プラン情報は、ユーザ登録画面IM2において表示されることが好ましい。それにより、定額制プランの料金プランとして環境活動支援料金プランが用意されていることがユーザに伝わりやすくなる。
また、本実施形態に係る事務局サーバ10では、料金プラン情報は、店舗登録画面IM1において表示されることが好ましい。それにより、定額制プランの料金プランとして環境活動支援料金プランが用意されていることが店舗に伝わりやすくなる。
<変形例>
上述した実施形態では、一般会員から事務局に支払われた定額料金の一部が、事務局によって環境活動の支援に使用された。一方、変形例では、一般会員から加盟店に支払われる料金の一部が、事務局によって環境活動の支援に使用される。
具体的には、変形例では、加盟店の一部のメニューの料金に、環境活動の支援のための料金が含まれる。加盟店は、環境活動の支援のための料金を事務局に送金し、その料金が事務局によって環境活動の支援に使用される。環境活動の支援は、例えば、上述した実施形態と同様に、温室効果ガスの削減に取り組む組織または環境団体への金銭的支援(例えば、寄付金の送金)である。
変形例では、事務局サーバ10の通信部11は、定額制プランに登録する加盟店が提供する特定の飲食物の代金に環境活動の支援のための料金が含まれていることを示すメニュー情報を送信する。メニュー情報は、例えば、定額制プランに関連するWEBサイト上の各種画面(例えば、事務局のホームページ等)に表示される。それにより、メニュー情報が、各主体(例えば、ユーザ、店舗、環境団体、および、温室効果ガスの削減に取り組む組織)に対して通知される。
変形例によっても、上述した実施形態と同様に、各主体は、環境活動の支援(例えば、温室効果ガスの削減)に貢献すること等の利点を享受することができる。よって、環境活動の支援を通じて、定額制プランの利用を促進させることが可能となる。
なお、上述した実施形態と変形例とが併用されてもよい。つまり、一般会員から事務局に支払われた定額料金の一部と、一般会員から加盟店に支払われる料金の一部との双方が、事務局によって環境活動の支援に使用されてもよい。
以上、添付図面を参照しつつ本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されないことは勿論であり、特許請求の範囲に記載された範疇における各種の変更例または修正例についても、本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
例えば、本明細書においてフローチャートを用いて説明した処理は、必ずしもフローチャートに示された順序で実行されなくてもよい。また、追加的な処理ステップが採用されてもよく、一部の処理ステップが省略されてもよい。
また、例えば、コンピュータを、上記の事務局サーバ10として機能させるプログラムや、当該プログラムを記録した、コンピュータで読み取り可能なフレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD、DVD、BD等の記憶媒体が提供されてもよい。ここで、プログラムは、任意の言語や記述方法にて記述されたデータ処理手段をいう。
1 情報処理システム
10 事務局サーバ
11 通信部
12 登録部
13 処理部
14 記憶部
20 店舗端末
30 ユーザ端末
40 環境団体端末
50 組織端末
IM1 店舗登録画面
IM2 ユーザ登録画面
IM3 使用結果画面
IM4 使用結果画面
N1 情報ネットワーク

Claims (1)

  1. 所定期間ごとに定額料金を支払うことによって特定の店舗での飲食物の無料サービスを享受できる定額制プランへの登録をユーザから受け付ける登録部と、
    前記定額制プランに登録した前記ユーザである登録済ユーザによる前記定額料金の支払いに関する処理を実行する処理部と、
    前記登録済ユーザが前記定額制プランの登録者であることを証明する証明画面を示す証明画面情報を送信する通信部と、
    を備え、
    前記通信部は、
    前記定額料金に環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランがあることを示す料金プラン情報を送信し、
    前記定額制プランへの前記ユーザによる登録時に用いられるユーザ登録画面を示すユーザ登録画面情報を送信し、
    前記特定の店舗への店舗による登録時に用いられる店舗登録画面を示す店舗登録画面情報を送信し、
    前記環境活動の支援に使用された前記定額料金の使用結果を示す使用結果情報を送信し、
    前記登録済ユーザの各々が支払った前記定額料金に応じて、前記登録済ユーザの各々に対して送信される前記使用結果情報を異ならせ、
    前記料金プラン情報は、前記ユーザ登録画面および前記店舗登録画面において表示され、
    前記ユーザ登録画面において、前記定額料金に前記環境活動の支援のための料金が含まれている料金プランと、前記定額料金に前記環境活動の支援のための料金が含まれていない料金プランとを選択するためのオブジェクトが表示され
    前記環境活動の支援は、温室効果ガスの削減を含む、
    情報処理装置。
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