JP7074095B2 - 電極板の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、集電箔上に活物質層を有する電極板の製造方法に関するものである。
リチウムイオン二次電池などの電池は、正負の電極板と電解液とをケース内部に収容してなるものである。正負の電極板は、シート状の集電箔上に活物質層が形成されて成るものである。活物質層には、充放電に寄与する活物質、活物質を集電箔上に結着させて活物質層を形成するための結着材などの電極材料が含まれている。シート状の集電箔は活物質層が形成された後、円筒巻芯により巻き取られる。そして、このような電極板の製造方法に係る先行技術として、例えば、特許文献1に記載のものが挙げられる。
特許文献1には、活物質層を有する電極板を円筒巻芯により巻き取る製造装置が開示されている。具体的には、巻き取り速度を高くしつつ、電極板に加わる張力の変動を抑制可能な、扁平電極巻回体を製造する装置が開示されている。
特開2017-62919号公報
電極板には、特許文献1にも記載があるように電極板の巻き取り過程において張力が作用している。また、電極板はその厚さばらつきや製造誤差を有する。巻き取り過程において電極板に作用する張力と厚さばらつきや製造誤差によって、電極板には湾曲が発生する。
このような湾曲した正負の電極板とセパレータを巻回して、電池を製造すると、電極板の湾曲に起因し、正負極それぞれが斜めに巻回され、巻回体が円錐状になるなどの製造不良が発生することがある。そのため、電池ケースへの収納の支障となり、電池の生産性が低下すること原因となる。円筒巻芯の巻き取り力を低下させ、巻き取り過程の電極板に作用する張力を小さくすると、電極板の湾曲を抑制することができる。しかしながら、巻き取り力を弱くすると、電極板の幅方向の位置が固定されず巻回され、電極板の幅方向の位置精度が確保できないという課題があった。
電極板の幅方向の位置精度が確保されていない正負の電極板とセパレータを巻回して電池を製造すると、湾曲した電極板を用いた場合と同様に、電極板正負極それぞれが斜めに巻回され、電池ケースへの収納に支障が生じるなどの、製造不良が発生する。
本発明は、かかる現状に鑑みてなされたものであって、集電箔と集電箔上に設けられた活物質層を有する電極板を製造するにあたり、電極板に発生する湾曲を抑制しつつ巻回時の巻きズレを抑制可能な電極板の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の集電箔上に活物質層を有する電極板を製造する電極板の製造方法は、集電箔上に活物質層が形成された後の電極板を、外径の変更が可能な円筒巻芯を第1の外径にして巻き取る工程と、電極板の巻取量が予め定められた量以上となった後に、円筒巻芯の外径を第1の外径よりも小さな第2の外径に縮小する工程と、第2の外径に縮小した円筒巻芯で前記電極板を更に巻き取る工程と、を備えることを特徴とする電極板の製造方法である。
本発明に係る電極板の製造方法は、外径を変更可能な円筒巻芯を用いて、電極板を第1の外径で巻き取ることで、巻き取り時の電極板の幅方向の位置精度を確保する。電極板の巻取量が予め定められた量以上となった後に、円筒巻芯の径を第1の外径よりも小さな第2の外径に縮小する。このようにすることで電極板にかかっている張力を開放し、巻き取り時の電極板の幅方向の位置精度を確保しつつ、電極板を湾曲した状態から平坦な状態に戻すことができる。円筒巻芯の外径を第2の外径に縮小すると巻回した電極板が緩むため、緩んだ電極板を第2の外径で更に巻き取る。これにより、電極板の巻き取り時の電極板の幅方向の位置精度を確保しつつ、電極板の湾曲も抑制することができる。
本発明によれば、電極板の巻き取り時の電極板の幅方向の位置精度を確保しつつ、湾曲が抑制された電極板を製造することができる。
実施形態に係る電極板の断面図である 実施形態に係る電極板製造装置の概略構成図である。 実施形態に係る円筒巻芯の概略図である。 実施形態に係る製造方法のフローチャートである。 実施形態に係る電極板が巻回された円筒巻芯の概略図である。
(実施形態)
以下、本発明の実施形態を、図面を参照しつつ説明する。
まず、図1により、本形態において製造される電極板100について説明する。電極板100は、図1の断面図に示すように、集電箔110と、活物質層120とを有している。電極板100は、図1において左右方向に長いものである。
本形態の電極板100において、活物質層120は、集電箔110の第1面111のみに形成されている。電極板100は、例えば、リチウムイオン二次電池などの二次電池を構成するための正極または負極として用いられるものである。
集電箔110としては、例えば、金属箔を用いることができる。また、活物質層120は少なくとも、活物質121および結着材122を含むものである。活物質121は、電池における充放電に寄与するものである。また、結着材122は、活物質層120を構成する材料を互いに結着させて活物質層120を形成するとともに、その活物質層120を集電箔110の第1面111に結着させるためのものである。
具体的には、電極板100がリチウムイオン二次電池の正極である場合、例えば、集電箔110としてアルミニウム箔を、活物質121としてLiNi0.5Mn1.5を、結着材122としてポリフッ化ビニリデン(PVDF)を用いることができる。あるいは、電極板100がリチウムイオン二次電池の負極である場合、例えば、集電箔110として銅箔を、活物質121として炭素材料を、結着材122としてスチレンブタジエンゴム(SBR)を用いることができる。なお、活物質層120には、適宜、活物質層120内の導電性を高める導電材など、活物質121および結着材122以外の材料がさらに含まれていてもよい。
次に、本実施形態において電極板100の製造に用いる電極板製造装置について説明する。図2は、本実施形態の電極板製造装置1の概略構成図を示している。電極板製造装置1は、図2に示すように、巻出部2、成膜部3、乾燥炉4、蛇行制御部5、検査部6、巻取部7を有している。
巻出部2には、ロール状の集電箔110が取り付けられている。巻出部2に取り付けられている集電箔110は、まだ、表面に何も形成されていない状態のものである。なお、巻出部2に取り付けられている集電箔110は、外周側に第1面111を向けた状態でロール状にされている。
そして、巻出部2は、取り付けられている集電箔110をその外周側より巻き出すとともに、巻き出した集電箔110を電極板製造装置1内に供給することのできるものである。また、巻出部2より巻き出された集電箔110の搬送経路には、成膜部3、乾燥炉4、蛇行制御部5、検査部6がこの順で配置されている。
成膜部3は、集電箔110の第1面111に活物質層120を付着させる成膜工程を行うためのものである。集電箔110に活物質層が付着してなるシートを図1に成膜シート140として示している。乾燥炉4は成膜シート140の乾燥工程を行うためのものである。蛇行制御部5は、搬送される集電箔110の幅方向についての蛇行を抑制するためのものである。また、検査部6は、電極板100の不良を検出するためのものである。
そして、巻取部7は、検査部6を通過した電極板100をロール状に巻き取るための円筒巻芯10が備えられている。つまり、巻出部2より巻き出された集電箔110は、乾燥炉4を通過して電極板100とされ、蛇行制御部5、検査部6を通過した後、巻取部7の円筒巻芯10によって巻き取られる。よって、巻取部7の円筒巻芯10に製造された電極板100が回収される。円筒巻芯10の外径は、後述するように可変である。
巻取量検出部8は、巻取部7で巻き取られた電極板100の量を検知する。巻取量検出部8は例えば、カメラによって構成されており、円筒巻芯10に巻回された電極板100の厚さから巻取量Xを算出し、制御部9へ巻取量Xの情報を送る。制御部9は、巻取量検出部8で検出された、電極板100の巻取量Xが予め定められた量以上であるか判断する。巻取量Xが予め定められた量以上である場合は、加圧ポンプ11の空気圧を調整し、円筒巻芯10の外径を変更する。
加圧ポンプ11は円筒巻芯10に接続されている。加圧ポンプ11は、制御部9の指令に基づいて、円筒巻芯10に付与する空気圧を変更する。
次に、円筒巻芯10について説明する。図3は円筒巻芯10の概略図を示している。円筒巻芯10は例えば、樹脂などの伸縮性のある材質で構成されている。円筒巻芯10は中空のボビンである。また、円筒巻芯10は加圧ポンプ11の空気圧を利用して内部を加圧することにより、その外径を変更することができる。例えば、図3(a)に示したような外径D1の状態から、空気圧を減じることで、図3(b)に示したような外径D2まで、段階的または連続的に変更させることができる。また、加圧ポンプ11の空気圧を高めることで、再び外径D2からD1に戻すことが可能である。
次に、本形態における電極板100の製造方法について説明する。図4は、電極板100の製造方法を示すフローチャートである。
円筒巻芯10は内挿されたローラにより、外径D1で電極板100を十分な巻き取り力で巻き取る(S1)。ここでいう、十分な巻き取り力とは、巻き取られた電極板100の幅方向の位置精度が確保可能な程度の巻き取り力をいう。例えば、電極板100に22Nの張力がかかるように巻き取る。電極板100は活物質層120の塗着量のばらつきや製造誤差により、厚さばらつきを有する。そのため、電極板100を幅方向の位置精度が確保可能な程度の巻き取り力で巻回すると、その厚さらばらつきに起因して、電極板100は湾曲した状態で円筒巻芯10に巻回される。
次に、円筒巻芯10に巻き取られた電極板100の巻取量Xが、予め定められた巻取量PA以上となったかを判断する(S2)。電極板100の巻取量XがPA以上となった場合は、次の工程S3に進む。電極板100の巻取量XがPA以上でない場合はS1に戻り外径D1で電極板100の巻き取りを継続する。
ここで、予め定められた巻取量PAは電極板100の巻回回数によって定めてもよいし、巻回された電極板100の重量や、巻出部2から搬送された電極板100の送出量や、電極板100の巻回時間に基づいて定めることもできる。
次に、巻出部2および巻取部7の駆動を停止し、電極板100の巻き取りを停止させる(S3)。巻き取りを継続したまま、次工程の円筒巻芯10の外径の変更を行うと、円筒巻芯10に既に巻回された電極板100が緩むため、巻出部2から巻き出された電極板100を十分に巻取部7で巻き取ることができなくなる。そのため、円筒巻芯10の外径変更時は電極板100の巻き取りを停止させる。
次に、円筒巻芯10の外径をD1から、外径D1よりも外径の小さなD2に変更する(S4)。具体的には、加圧ポンプ11の空気圧を減じることで、円筒巻芯10の外径を外径D1からD2に変更する。外径D2の際の、円筒巻芯10に付与される空気圧は、大気圧よりも高い。電極板100は外径D1では十分な巻き取り力で巻回されているため、湾曲した状態である。ここで、円筒巻芯10の外径をD1よりも小さなD2に変更することで、電極板100に付加されていた張力が解放される。その結果、電極板100は湾曲した状態から平坦な状態に戻される。電極板100の張力が解放されるだけであるため、巻回された電極板100の幅方向の位置精度は確保されたままである。
次に、円筒巻芯10の外径をD1からD2に変更したことによって巻回された電極板100の一部が緩むため、緩んだ電極板100をD2で更に巻き取る(S5)。電極板100の一部が緩むとは、電極板100に付与された張力が解放されるのみで、巻回された電極板100は円筒巻芯10から離間しないこと、および巻回された電極板100の一部が、円筒巻芯10から離間することの両方の意味である。この際の、電極板100に作用する張力は、外径D1での巻き取り時に付与される張力よりも、弱いものである。外径D2での巻取力を、外径D1での巻取力よりも弱くすることで、外径D2で巻き取った際に、電極板100が再度湾曲することを抑制することができる。
図5は、実施形態に係る電極板が巻回された円筒巻芯10の概略図である。図5の左側に示すように、円筒巻芯10は外径D1で電極板100を巻き取る。その後、電極板100の巻取量が予め定められた量PA以上となった後、図5の右側に示すように、円筒巻芯の外径を外径D1よりも小さな外径D2に、縮小する。その後、外径D2で緩んだ電極板100を更に巻き取る。このようにすることで、電極板の湾曲を抑制しつつ、電極板の幅方向の位置精度を確保することができる。
また、本発明の発明者は、本発明の効果を確認するため、以下に示す実験を行った。本実験では、上記の実施形態に係る実施例と、上記の実施形態とは異なる比較例とにより、電極板4000mを巻回して効果を確認する実験をおこなった。表1は、実施例および比較例のそれぞれの条件、および結果を示している。
Figure 0007074095000001
表1に示すように、実施例は巻取部の円筒巻芯の外径を、290mmから200mmに変更可能である。一方、比較例は巻取部の円筒巻芯の外径は290mmであり、変更することができないものである。すなわち、実施例は、上記の実施形態に係る条件を満たしている。実施例については、円筒巻芯の外径290mmでの巻き取り時の張力は22Nとしている。予め定めた巻取量となった際に円筒巻芯の外径を290mmから200mmに変更している。その後、円筒巻芯の外径200mmにおいて、緩んだ電極板を再度巻き取っている。円筒巻芯の外径200mmにおける巻き取り時張力は巻締まりを抑制するため最大15Nとしている。比較例については、円筒巻芯の外径は290mmとし、巻き取り時の張力は15Nで、不変である。
表1に示すように、実施例の電極板の幅方向の位置精度と同等の意味を持つ巻きズレ量は、0.02mmと比較例の0.72mmよりも小さくなっている。すなわち、実施例では、巻きズレ量が抑制され、電極板の幅方向の位置精度が確保されていることが確認された。実施例は、巻き取り時張力を大きくしても、円筒巻芯の外径を変更することで、電極板に発生した湾曲を平坦に戻すことが可能である。そのため、巻き取り時の張力を比較例に比して大きいものとしても、電極板の湾曲を抑制しつつ、電極板の幅方向の位置精度を確保することができる。
以上において、本発明を実施形態に即して説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更することができる。例えば、上記の実施形態では、円筒巻芯10の外径をD1からD2に変更するものとしたが、外径D2に変更後、外径D2での巻取量に応じて、更に円筒巻芯10の外径をD2よりも小さなD3に変更してもよい。また、上記の実施形態では、集電箔110の第1面111のみに活物質層120を形成する場合について説明したが、集電箔110の第2面112にも活物質層120を形成した電極板100についても、上記の実施形態で説明した第1面111のみに活物質層120を形成した電極板100と同様に本製造方法を使用することができる。
1 電極板製造装置
2 巻出部
7 巻取部
10 円筒巻芯
100 電極板
110 集電箔
120 活物質層

Claims (1)

  1. 集電箔上に活物質層を有する電極板を製造する電極板の製造方法であって、
    集電箔上に活物質層が形成された後の前記電極板を、外径の変更が可能な円筒巻芯を第1の外径にして巻き取る工程と、
    前記電極板の巻取量が予め定められた量以上となった後に、前記円筒巻芯の外径を第1の外径よりも小さな第2の外径に縮小する工程と、
    前記第2の外径に縮小した前記円筒巻芯で前記電極板を更に巻き取る工程と、
    を備えることを特徴とする電極板の製造方法。
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