JP7073757B2 - 盤構造 - Google Patents

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Description

本発明は、電力変換装置などの電気機器に用いられる盤の構造に関する。
図4に基づき特許文献1の盤構造を説明する。ここでは盤の箱体フレーム1内には、多段に仕切られた複数個のユニット室2が構成されている。この各ユニット室2には、電気機器などを収納した図示省略のユニットが出し入れ自在に収納される。
このユニット室2の開口部には、図4(a)に示すように、ヒンジ1dを介して制御用品取付パネル3が盤に開閉自在に取り付けられている。この制御用品取付パネル3のヒンジ1dと反対側には、雌ねじ孔13aが貫通形成されている。
この雌ねじ孔13aに図示省略の固定ボルトを締結することで制御用品取付パネル3を固定する。一方、前記固定ボルトの締結を解除すれば、図4(b)に示すように、ヒンジ1dを介して制御用品取付パネル3を開くことができる。これにより盤内に簡単にアクセスでき、盤内の保守点検を容易にしている。
特開平7-87628号公報
特許文献1の盤構造は、ヒンジ1dを用いることで盤内へのアクセスを簡単にしているものの、以下の問題が生じるおそれがあった。
(1)すなわち、盤の箱体フレーム1と制御用品取付パネル3とにヒンジ1dを取り付けなければならならず、その取付工程により盤の組立工程が増加し、またヒンジ1dのコストが上乗せされてしまう。
(2)制御用品取付パネル3は、開閉自在に取り付けられているが、開閉時の扉4や箱体フレーム1などとの衝突を回避する観点から開閉スペースを確保しなければならず、保守点検の作業時や試験時などに盤周囲のスペースを広く確保しなければならない問題が生じる。
(3)制御用品取付パネル3の両端部をヒンジ1dと前記固定ボルトとで固定しているものの、制御用品取付パネル3を開閉する際には前記固定ボルトを外す必要がある。その結果、制御用品取付パネル3の開閉を何度も繰り返す場合には、工程の増加により作業効率が悪化するおそれがあった。
(4)ユニット室2内の電気機器などを保守点検する際には、制御用品取付パネル3は開いた状態となるが、ヒンジ1dのみで制御用品取付パネル3を支えなければならない。これにより制御用品取付パネル3が不安点な状態となり、保守点検時などに作業員の頭部に制御用品取付パネル3が当たるなどの危険が生じるおそれがある。
本発明は、このような従来の問題を解決するためになされ、ヒンジで開閉自在な構造とすることなく、盤内へのアクセスが容易な盤構造の提供を図ることを解決課題としている。
(1)本発明は、盤に収納された電気機器の前面側に配置されたプリント基板取付ユニットと、前記プリント基板取付ユニットの上下の少なくとも一方に配置された保護カバーと、を備えた盤構造であって、
前記プリント基板取付ユニットと前記保護カバーとは、それぞれ複数のダルマ穴が形成され、該各ダルマ穴の小径穴に挿通された固定ボルトの軸部の締結により盤に固定され、
前記プリント基板取付ユニットと前記保護カバーとの固定には、同寸法の前記固定ボルトが用いられ、
前記各ダルマ穴の大径穴の内径は、前記固定ボルトの頭部の直径よりも大きく、
前記各ダルマ穴の小径穴の内径は、前記固定ボルトの頭部の直径よりも小さく、かつ前記固定ボルトの軸部の直径よりも大きく、
前記固定ボルトを緩めて前記大径穴側にずらして前記プリント基板取付ユニットおよび前記保護カバーを取り外した際、プリント基板と盤内の電気機器とを接続する配線を取り外すことなく、
前記プリント基板取付ユニットの少なくとも2カ所のダルマ穴を、前記保護カバー固定用の固定ボルトに係止可能なことを特徴としている。

(2)前記プリント基板取付ユニットの前記ダルマ穴を前記保護カバー用の前記固定ボルトに係止させた状態において、前記プリント基板に通電しながら盤内部にアクセスすることができる。
本発明によれば、ヒンジで開閉自在な構造とすることなく、盤内へのアクセスを容易にすることができる。
(a)は本発明の実施形態に係る盤の扉を開けた状態を示す斜視図、(b)は(a)中の各保護カバーを取り外した状態の斜視図。 (a)は図1(a)の盤中央の保護カバーを取り外した部分拡大図、(b)は(a)中のP部拡大図、(c)は保護カバー取付器具を示す部分拡大図、(d)は(c)のQ部拡大図、(e)はプリント基板取付ユニットを矢印X方向に移動させた状態の部分拡大図、(f)は(e)の移動後に主回路部の前面が開放された状態を示す部分拡大図、(g)は(e)(f)状態のプリント基板取付ユニットの拡大図。 (a)はダルマ穴の拡大図、(b)は固定ボルトの拡大図。 (a)は特許文献1の盤構造を示す部分斜視図、(b)は(a)の制御用品取付パネルを開けた状態を示す部分斜視図。
以下、本発明の実施形態に係る盤構造を説明する。この盤構造は、盤内に収納された電気機器へのアクセスを容易にし、保守点検作業や試験時などの労力軽減を図っている。
≪構成例≫
図1~図3に基づき前記盤構造を説明する。図1(a)(b)中の10は、電力変換装置などの電気機器を収納する盤を示し、筺体(箱型フレーム)11内に設けられた複数の収納室12と、筺体11に開閉自在に取り付けられた扉13と、扉13を開けたときに収納室12内の電気機器の活電部に手が触れることを防止する上下の保護カバー14a,14bおよび両保護カバー14a,14b間の保護カバー15と、図示省略の制御回路・状態表示回路やチャージャランプ・光通信ランプなどが実装されたプリント基板16と、プリント基板16を筺体11に取り付けるプリント基板取付ユニット19と、を備えている。
ここでは保護カバー15越しにプリント基板16に実装されたチャージャランプや光通信ランプなどの確認およびプリント基板16のフロントメンテナンスを図るため、図1(b)に示すように、プリント基板16は筺体11内の前面側に設置されている。また、プリント基板16の前面側、即ち筺体11の中央部に配置される保護カバー15を透明体で構成し、あるいは図示省略のランプ確認用の孔を加工するなどして、プリント基板16上の前記各ランプ表示の確認を可能にしている。
このときプリント基板16は、図2(a)(b)に示すように、筺体11内の主要回路部17(図2(f)参照)とプリント基板配線18により接続されている。また、前記プリント基板取付ユニット19を盤前面側に配置することで盤の小型化と部品配置の効率性との両立を図っている。
このプリント基板取付ユニット19は、図2(g)に示すように、底板19aの前面側にプリント基板16がねじ止めなどの手段により固定され、底板19aの四隅にはねじ取付孔としてのダルマ穴20が貫通形成されている。このプリント基板取付ユニット19は、図2(b)に示すように、固定ボルト(固定ねじ)22を用いて筺体11内の取付プレート23(図2(f)参照)に固定されている。
このダルマ穴20は、図3(a)に示すように、大径穴(脱着穴)20aと小径穴(締付穴)20bとを有し、両穴20a,20bが連続形成されている。この大径穴20aの内径R1は、図3(b)に示す固定ボルト22の頭部22aの直径r1よりも大きく設定されている。一方、小径穴20bの内径R2は、固定ボルト22の頭部22aの直径r1よりも小さく、かつ固定ボルト22の軸部22bの直径r2よりも大きく設定されている。なお、図面中では省略されているが、保護カバー14bの四隅にもプリント基板取付ユニット19と同様にねじ取付孔としてのダルマ穴20が形成されている。
また、取付プレート23は、支持部23aを介して筺体11のサイドフレーム1aに支持固定されている。なお、図2(f)中では、一方側のサイドフレーム1aの取付プレート23のみが表されているが、他方側のサイドフレーム1aにも同様に取付プレート23が設けられている。
この各取付プレート23には、上下一対の雌ねじ孔(図示省略)がそれぞれ形成されている。ここでは両取付プレート23の前記各雌ねじ孔は、プリント基板取付ユニット19の各ダルマ穴20に応じた位置に形成されている。したがって、プリント基板取付ユニット19は、各小径穴20bに挿通された固定ボルト22の軸部(雄ねじ部)22bを取付プレート23の雌ねじ孔に締結することで筺体11に固定される。
この各取付プレート23の固定位置の下側には、図2(c)(d)に示すように、保護カバー取付器具24がねじ止めなどの手段によりサイドフレーム1aに固定されている。なお、図2(c)(d)中では省略されているが、各サイドフレーム1aの下端部にも同様に保護カバー取付器具24が固定されている。したがって、保護カバー14bの四隅に応じた位置に合計4個の保護カバー取付器具24が配置固定されている。
この各保護カバー取付器具24には、それぞれ上下一対の雌ねじ孔が形成され、上側の前記雌ねじ孔には保護カバー15のねじ取付孔(図示省略)に挿通された固定ボルト22の軸部(雄ねじ部)22bが締結される。一方、下側の前記雌ねじ孔には、保護カバー14bの小径穴20bに挿通された固定ボルト22の軸部(雄ねじ部)22bが締結されている。これにより保護カバー14bが筺体11に固定される。
このときプリント基板取付ユニット19と保護カバー14bとの固定には、同寸法の固定ボルト22(頭部22aの直径r1および軸部22bの直径r2が同寸法の固定ボルト22)が使用される。なお、保護カバー14a,15のねじ取付孔は、ダルマ穴20でなくてもよい。
≪盤内へのアクセス手順≫
以下、保守点検の作業時や試験時などにおける盤内の主要回路部17へのアクセス手順を説明する。ここで保守・点検や試験時などに盤内部の主要回路部17にアクセスする際には、盤前面側の保護カバー15内に配置固定されたプリント基板取付ユニット19を取り外さなければならない。
このプリント基板取付ユニット19を取り外す際には、まず扉13を開けた状態で盤中央部の保護カバー15を固定する固定ボルト22の締結を解除し、保護カバー15を盤10から取り外す。これによりプリント基板取付ユニット19の取外作業が可能となる。
つぎに保護カバー14bを固定する各固定ボルト22を緩めた後に保護カバー14を持ち上げて各固定ボルト22の軸部22bを大径穴20a側にずらし、その後に各固定ボルト22の頭部22aを大径穴20aから抜脱して該保護カバー14を盤10から取り外す。
同様にプリント基板取付ユニット19を固定する各固定ボルト22を緩めた後にプリント基板取付ユニット19を持ち上げて各固定ボルト22の軸部22bを大径穴20a側にずらし、その後に各固定ボルト22の頭部22aを大径穴22aから抜脱してプリント基板取付ユニット19を盤10から取り外す。
このとき保護カバー14bを固定していた固定ボルト22は、図2(c)(d)に示すように、保護カバー取付器具24に残存する。この残存する左右の固定ボルト22間の距離は、プリント基板取付ユニット19のダルマ穴20の幅方向の距離L1(図2(g)参照)と同等に設定されている。
したがって、プリント基板取付ユニット19を図2(e)中の矢印X方向(手前方向)に移動させて、図2(f)に示すように、保護カバー取付器具24に残存する左右の固定ボルト22(保護カバー14bの固定用)にプリント基板取付ユニット19の上側2カ所のダルマ穴20を引っ掛けることができる。
すなわち、図2(g)に示すように、プリント基板配線18を取り外すことなく、固定ボルト22の頭部22aを大径穴20aに挿通した後に軸部22bを小径穴22bの内周縁に係止させることでプリント基板取付ユニット19を移動させて仮置きすることができる。
このようなプリント基板取付ユニット19の移動の結果、図2(f)に示すように、盤中央の収納室12前方が開放されて開口部ができ、盤内の主要回路部17にアクセスすることが可能となる。ここではプリント基板16と主要回路部17とをコネクタなどを介して接続するプリント基板配線18の配線長は、両者16,17のどちらの位置でも取付(接続)となるように余裕を持って設計されている。
その結果、プリント基板配線18を取り外すことなく、プリント基板取付ユニット19を移動させて仮置きでき、この点でプリント基板16に通電させながら盤内の主要回路部17にアクセスする試験が可能となり、試験の作業性が向上する。また、盤10によれば、特許文献1の発明と比較して、以下の効果を得ることができる。
(1)すなわち、プリント基板取付ユニット19の取付には、ダルマ穴20に固定ボルト22の軸部を挿通して締結すればよい。したがって、特許文献1のようにヒンジを使用する必要は無く、ヒンジを使用した場合よりも組立工数やコストを抑制することができる。
(2)プリント基板取付ユニット19は、特許文献1のようにヒンジを介して開閉させる必要が無く、プリント基板取付ユニット19の開閉スペースを要しない。この点で盤周囲のスペースが狭くても試験や保守点検などの作業が可能となる。
(3)プリント基板取付ユニット19は、仮置き時に左右の保護カバー取付器具24のダルマ穴20に引っ掛けられているため、左右の二点で固定され、安定性がよい。したがって、プリント基板取付ユニット19の脱落などの危険性が無く、作業の安全性が向上する。
(4)プリント基板取付ユニット19および保護カバー14bには、ねじ取付孔としてダルマ穴20が形成され、その取外しの際には固定ボルト22を緩めればよい。すなわち、保護カバー14bの取外し後にプリント基板取付ユニット19を移動させて固定ボルト22に引っ掛けて仮置きする以外の作業は発生しなく、作業性もよい。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、各請求項に記載された範囲内で変形して実施することができる。例えばプリント基板取付ユニット19と保護カバー14bとが同寸法(上下方向の長さおよび横方向の長さが同寸法)であれば、保護カバー14bの取外し後の固定ボルト22にプリント基板取付ユニット19の4カ所のダルマ穴20を引っ掛けて仮置きすることができる。
また、保護カバー14aのねじ取付孔をダルマ穴20とすれば、保護カバー14aの取外し後の固定ボルト22にプリント基板取付ユニット19を仮置きすることができる。この点で保護カバー14a,14bの一方を取り外せば、プリント基板取付ユニットの仮置きが可能となる。
10…盤
16…プリント基板
17…主要回路部
18…プリン基板配線
19…プリント基板取付ユニット
14a,14b,15…保護カバー
20…ダルマ穴
20a…大径穴
20b…小径穴
22…固定ボルト
22a…頭部
22b…軸部

Claims (1)

  1. 盤に収納された電気機器の前面側に配置されたプリント基板取付ユニットと、前記プリント基板取付ユニットの上下の少なくとも一方に配置された保護カバーと、を備えた盤構造であって、
    前記プリント基板取付ユニットと前記保護カバーとは、それぞれ複数のダルマ穴が形成され、該各ダルマ穴の小径穴に挿通された固定ボルトの軸部の締結により盤に固定され、
    前記プリント基板取付ユニットと前記保護カバーとの固定には、同寸法の前記固定ボルトが用いられ、
    前記各ダルマ穴の大径穴の内径は、前記固定ボルトの頭部の直径よりも大きく、
    前記各ダルマ穴の小径穴の内径は、前記固定ボルトの頭部の直径よりも小さく、かつ前記固定ボルトの軸部の直径よりも大きく、
    前記固定ボルトを緩めて前記大径穴側にずらして前記プリント基板取付ユニットおよび前記保護カバーを取り外した際、プリント基板と盤内の電気機器とを接続する配線を取り外すことなく、
    前記プリント基板取付ユニットの少なくとも2カ所のダルマ穴を、前記保護カバー固定用の固定ボルトに係止可能であり、
    前記プリント基板取付ユニットの前記ダルマ穴を前記保護カバー用の前記固定ボルトに係止させた状態において、
    前記プリント基板に通電しながら盤内部にアクセス可能なことを特徴とする盤構造。
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