JP7069842B2 - ドリル用切粉飛散防止具 - Google Patents

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Description

この発明は、磁性体をドリル刃で削った際に生じる切粉が飛散するのを防止するドリル用切粉飛散防止具に関する。
例えば、電動ドリルで鉄板(磁性体)に孔を開ける場合、切粉・鉄屑が飛散して周囲に損傷を与えたり、作業者を傷つけたりするおそれがあり、さらに、切粉の掃除にも手間と時間を要する。また、従来、袋を被加工体である鉄板などに貼り付けて、切粉が袋に入るようにすることも行われているが、手間がかかるばかりでなく、すべての切粉を袋に入れるのは困難で、一部の切粉が周囲に飛散してしまう。
このため、磁力によって切粉の飛散を防止する、という切粉除去装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。この装置は、鉄材の被穴あけ加工部を覆う筒部と、筒部の外部に設けられ、筒部の内部に発生した切粉を筒部の内壁に吸着させる磁石と、磁石を筒部から離間させる離間機構と、筒部と離間機構とが設置された本体と、を有するものである。
特開2010-228026号公報
ところで、電動ドリルで孔開けを行う場合、多種多様な被加工体が対象となり、例えば、高所で作業を行わなければならない場合もあり、このような場合、持ち運びや取り扱いが容易であることが望まれる。しかしながら、特許文献1に記載の切粉除去装置では、離間機構としてブロック状の可動支持部や回動プレート、リンク機構などを備え、重量物で複雑な構造のため、高所などでは持ち運びや取り扱いが困難で、しかも、設置する場所を確保できない場合が生じ得る。
そこでこの発明は、取り扱いが容易で、かつ、より確実に切粉の飛散を防止可能なドリル用切粉飛散防止具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、磁性体をドリル刃で削った際に生じる切粉の飛散を防止するドリル用切粉飛散防止具であって、筒状で一端に蓋部を有し、前記蓋部に前記ドリル刃を挿入可能な刃挿入孔が形成された切粉収容体と、磁石で構成された筒状で前記切粉収容体の外周面を覆い、前記切粉収容体の軸方向にスライド自在な磁着体と、前記切粉収容体と前記磁着体とが離脱しない離脱防止機構と、を備え、前記磁着体が前記切粉収容体と重なった状態では、前記磁着体の磁力によって前記切粉収容体内の切粉が前記切粉収容体の内周面に付着し、前記磁着体を前記切粉収容体からずらすと、前記切粉が前記切粉収容体から離前記離脱防止機構は、前記切粉収容体の外周面または前記磁着体の内周面に設けられ、軸方向に延びる凹状のガイド溝と、前記ガイド溝の両端に設けられたストッパ部と、前記磁着体の内周面または前記切粉収容体の外周面から突出し、前記ガイド溝にスライド自在に嵌合する突起部と、を備え、前記突起部が前記ストッパ部に当接することで、前記切粉収容体と前記磁着体とが離脱しない、ことを特徴とする。
この発明によれば、磁着体を切粉収容体に重ねた状態で、ドリル刃を刃挿入孔に挿入して磁性体を削ると、発生した切粉が磁着体の磁力によって切粉収容体の内周面に付着し、外部に飛散しない。また、磁性体を削り終わった後に磁着体を切粉収容体からずらすと、切粉が切粉収容体から離れて廃棄される。
請求項2の発明は、請求項1に記載のドリル用切粉飛散防止具において、前記磁着体が前記切粉収容体に重なった状態を仮保持する仮保持機構を備える、ことを特徴とする。
請求項の発明は、請求項1または2に記載のドリル用切粉飛散防止具において、前記切粉収容体の蓋部が着脱自在で、前記ドリル刃の外径に適合した前記刃挿入孔を有する蓋部を取り付けられるようになっている、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、磁着体を切粉収容体に重ねた状態では、切粉が切粉収容体の内周面に付着するため、切粉の飛散を防止する(切粉を回収する)ことができ、磁着体を切粉収容体からずらすと、切粉を廃棄することができる。このように、磁着体を切粉収容体に重ねたりずらしたりするだけで、容易に切粉の回収や廃棄を行うことができ、取り扱いが容易である。しかも、離脱防止機構によって切粉収容体と磁着体とが離脱しないようになっているため、磁着体を付けずに切粉収容体のみで切削を行ってしまうことを防止し、より確実に切粉の飛散を防止することが可能となる。
請求項2の発明によれば、仮保持機構によって磁着体が切粉収容体に重なった状態が仮保持されるため、磁性体の切削中に磁着体が切粉収容体からずれることが防止され、より確実に切粉の飛散を防止することが可能となる。また、磁性体を削り終わった後にドリル用切粉飛散防止具を移動させたりする際に、不用意に磁着体が切粉収容体からずれて、切粉が切粉収容体から離れるのを防止することができる。
また、請求項1の発明によれば、両端にストッパ部が設けられたガイド溝と、ガイド溝にスライド自在に嵌合する突起部、のみによって離脱防止機構が構成された簡易な構造のため、取り扱いや保守などが容易となり、また、製作費を低減することが可能となる。
請求項の発明によれば、ドリル刃の外径に適合した刃挿入孔を有する蓋部を取り付けることができる。
この発明の実施の形態に係るドリル用切粉飛散防止具の使用状態を示す正面図である。 図1のドリル用切粉飛散防止具の正面断面図(a)と、その右側面図(b)である。 図1のドリル用切粉飛散防止具の仮保持機構周辺を示す拡大断面図である。 図1のドリル用切粉飛散防止具から切粉を廃棄する状態を示す正面図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1~図4は、この発明の実施の形態を示し、図1は、この実施の形態に係るドリル用切粉飛散防止具1の使用状態を示す正面図である。このドリル用切粉飛散防止具1は、被加工体である磁性体をドリル刃102で削った際に生じる切粉100aの飛散を防止する補助具であり、主として、切粉収容体2と、磁着体3と、離脱防止機構と、仮保持機構と、を備える。ここで、この実施の形態では、鉄板100を磁性体とし、ハンディ型の電動ドリル101で鉄板100に孔を形成する場合を例にして、以下に説明する。
切粉収容体2は、樹脂製の非磁性体で、図2に示すように、有蓋の筒状となっている。すなわち、円筒部21の一端に蓋部22が設けられたコップ状で、蓋部22の中央部にドリル刃102を挿入可能な刃挿入孔22aが形成されている。この切粉収容体2つまり円筒部21の内径および軸方向の長さは、切粉収容体2内で発生した切粉100aを後述する磁力によって切粉収容体2の内周面に付着でき、かつ、所定量の切粉100aを付着させられるように設定されている。
また、切粉収容体2の蓋部22は、切粉収容体2の内部を透視可能になっている。すなわち、この実施の形態では、円筒部21と蓋部22が透明の樹脂で構成されており、蓋部22から切粉収容体2の内部を目視できるようになっている。さらに、円筒部21が透明であることで、後述するようにして磁着体3を切粉収容体2からずらした際に、円筒部21内に切粉100aが残っていないか(廃棄漏れがないか)などを確認できるようになっている。
磁着体3は、磁石で構成された筒状で切粉収容体2の外周面を覆い、切粉収容体2の軸方向にスライド自在なものである。すなわち、磁石製の円筒体で、内径が切粉収容体2の外径よりもやや大きく設定され、軸方向の長さが切粉収容体2の長さとほぼ同寸法に設定されている。これにより、図2に示すように、磁着体3の筒内に切粉収容体2を挿入して、全長にわたって磁着体3を切粉収容体2に重ねることで、磁着体3が切粉収容体2の外周面をほぼ覆う。一方、図4に示すように、磁着体3を切粉収容体2に対して軸方向にスライドさせて、磁着体3を切粉収容体2からずらすことで、切粉収容体2が露出する。
このような切粉収容体2と磁着体3の構成により、図1に示すように、磁着体3を切粉収容体2に重ねた状態で、ドリル刃102を刃挿入孔22aに挿入して鉄板100を削ると、切粉収容体2内で発生した切粉100aが、磁着体3の磁力によって切粉収容体2の内周面に付着する。また、図4に示すように、鉄板100を削り終わった後に磁着体3を切粉収容体2からずらすと、切粉収容体2への磁力が解除され、切粉100aが切粉収容体2から離れて開口端(反蓋部22側)から落下、廃棄される。換言すると、このような切粉100aの付着および廃棄が行われるように、磁着体3の磁力や切粉収容体2の大きさなどが設定されている。
離脱防止機構は、切粉収容体2と磁着体3とが離脱・分離するのを防止する機構であり、両端にストッパ部21b、23が設けられたガイド溝21aと、このガイド溝21aにスライド自在に嵌合する突起部31とで構成されている。すなわち、この実施の形態では、図2に示すように、切粉収容体2の外周面に、軸方向に延びる凹状のガイド溝21aが形成されている。このガイド溝21aは、蓋部22の端面から円筒部21の開口端側に向って延び、開口端の手前まで形成される(開口端まで形成しない)ことで、開口端側に第1のストッパ部21bが設けられている。また、ガイド溝21aの蓋部22側には、ガイド溝21aに嵌合する第2のストッパ部23が取り付けられている。
一方、磁着体3を切粉収容体2に重ねた状態における磁着体3の第1のストッパ部21b側の内周面には、筒内側に突出してガイド溝21aにスライド自在に嵌合する突起部31が取り付けられている。そして、磁着体3を切粉収容体2に対して蓋部22側にスライドさせると、突起部31がガイド溝21aに嵌合しながら移動し、突起部31が第2のストッパ部23に当接する。同様に、磁着体3を切粉収容体2に対して反蓋部22側にスライドさせると、突起部31が第1のストッパ部21bに当接する。このように、突起部31が両ストッパ部21b、23に挟まれて当接することで、切粉収容体2と磁着体3とが離脱する(切粉収容体2が磁着体3から抜ける)のが防止される。
ここで、切粉収容体2と磁着体3を組み付けるには、まず、第2のストッパ部23を取り付ける前に突起部31をガイド溝21aに嵌合させ、その後、第2のストッパ部23をガイド溝21aに取り付ける。また、第2のストッパ部23や突起部31の取付方法は、ネジや接着剤などどのようなものでもよい。さらに、突起部31を磁着体3に一体的に形成してもよい。
仮保持機構は、ほぼ全長にわたって磁着体3が切粉収容体2に重なった状態を仮保持する機構であり、この実施の形態では、ガイド溝21aに設けられた係止部21cと突起部31とで構成されている。すなわち、図3に示すように、ガイド溝21aの第1のストッパ部21b側の底面に、磁着体3側に突出する凸状の係止部21cが形成され、この係止部21cと第1のストッパ部21bとで突起部31を挟むことで、磁着体3がほぼ全長にわたって切粉収容体2に重なった状態が仮保持されるようになっている。
ここで、係止部21cの形状、高さ、大きさは、所定の力以上が作用すると突起部31が乗り越えられ(例えば、仮保持が解除され)、所定の力以上が作用しないと突起部31が乗り越えられない(例えば、仮保持が維持される)ように、設定されている。また、突起部31の第1のストッパ部21b側の端縁31aと反第1のストッパ部21b側の端縁31bには、R加工が施され、突起部31が円滑に係止部21cを乗り越えられるようになっている。
次に、このような構成のドリル用切粉飛散防止具1の使用方法、作用などについて説明する。
電動ドリル101で鉄板100に孔を形成する際には、まず、図1に示すように、磁着体3を切粉収容体2に重ねて突起部31(磁着体3)を第1のストッパ部21b側に押し込んで仮保持した状態で、ドリル刃102を刃挿入孔22aに挿入して、ドリル刃102の先端を鉄板100の加工位置に位置させる。このとき、蓋部22からドリル刃102の先端などを目視確認して位置させる。そして、磁着体3の突起部31側(反蓋部22側)の端面を鉄板100に付着させて、ドリル用切粉飛散防止具1を仮置きする。
次に、電動ドリル101を起動させてドリル刃102で鉄板100を削ると、発生した切粉100aが磁着体3の磁力によって切粉収容体2の内周面に付着し、外部に飛散しない。続いて、鉄板100に孔を形成し終わった後に、ドリル刃102を切粉収容体2から抜き出し、ドリル用切粉飛散防止具1を鉄板100から取り外す。そして、図4に示すように、突起部31(磁着体3)を蓋部22側に引いて仮保持を解除し、磁着体3を切粉収容体2からずらす。これにより、磁力が解除され切粉100aが切粉収容体2から離れて落下、廃棄されるものである。
このように、このドリル用切粉飛散防止具1によれば、磁着体3を切粉収容体2に重ねた状態では、切粉100aが切粉収容体2の内周面に付着するため、切粉100aの飛散を防止する(切粉100aを回収する)ことができ、磁着体3を切粉収容体2からずらすと、切粉100aを廃棄することができる。このように、磁着体3を切粉収容体2に重ねたりずらしたりするだけで、容易に切粉100aの回収や廃棄を行うことができ、取り扱いが容易である。
また、離脱防止機構によって切粉収容体2と磁着体3とが離脱しないようになっているため、磁着体3を付けずに切粉収容体2のみで切削を行ってしまうことを防止し、より確実に切粉100aの飛散を防止することが可能となる。しかも、両端にストッパ部21b、23が設けられたガイド溝21aと、ガイド溝21aにスライド自在に嵌合する突起部31、のみによって離脱防止機構が構成された簡易な構造のため、取り扱いや保守などが容易となり、また、製作費を低減することが可能となる。
また、仮保持機構によって磁着体3が切粉収容体2に重なった状態が仮保持されるため、鉄板100の切削中に磁着体3が切粉収容体2からずれることが防止され、より確実に切粉100aの飛散を防止することが可能となる。また、鉄板100を削り終わった後にドリル用切粉飛散防止具1を移動させたりする際に、不用意に磁着体3が切粉収容体2からずれて、切粉100aが切粉収容体2から離れて落下するのを防止することができる。しかも、ガイド溝21aに設けられた係止部21cと突起部31のみによって仮保持機構が構成された簡易な構造で、突起部31を係止部21cに対して出し入れするだけでよいため、取り扱いや保守などが容易となり、また、製作費を低減することが可能となる。
一方、切粉収容体2の蓋部22から切粉収容体2の内部を透視可能なため、鉄板100の切削位置や切削状況を目視確認などすることができ、良好に切削作業を行うことが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、切粉収容体2の外周面にガイド溝21aを設け、磁着体3の内周面に突起部31を設けているが、磁着体3の内周面にガイド溝を設け、切粉収容体2の外周面から突出する突起部を設けてもよい。また、切粉収容体2の蓋部22を円筒部21に対して着脱自在にし、各ドリル刃102の外径に適合した刃挿入孔22aを有する蓋部22を円筒部21に取り付けるようにしてもよい。
1 ドリル用切粉飛散防止具
2 切粉収容体
21 円筒部
21a ガイド溝(離脱防止機構)
21b 第1のストッパ部(離脱防止機構)
21c 係止部(仮保持機構)
22 蓋部
22a 刃挿入孔
23 第2のストッパ部(離脱防止機構)
3 磁着体
31 突起部(離脱防止機構、仮保持機構)
100 鉄板(磁性体)
100a 切粉
101 電動ドリル
102 ドリル刃

Claims (3)

  1. 磁性体をドリル刃で削った際に生じる切粉の飛散を防止するドリル用切粉飛散防止具であって、
    筒状で一端に蓋部を有し、前記蓋部に前記ドリル刃を挿入可能な刃挿入孔が形成された切粉収容体と、
    磁石で構成された筒状で前記切粉収容体の外周面を覆い、前記切粉収容体の軸方向にスライド自在な磁着体と、
    前記切粉収容体と前記磁着体とが離脱しない離脱防止機構と、
    を備え、前記磁着体が前記切粉収容体と重なった状態では、前記磁着体の磁力によって前記切粉収容体内の切粉が前記切粉収容体の内周面に付着し、前記磁着体を前記切粉収容体からずらすと、前記切粉が前記切粉収容体から離
    前記離脱防止機構は、
    前記切粉収容体の外周面または前記磁着体の内周面に設けられ、軸方向に延びる凹状のガイド溝と、
    前記ガイド溝の両端に設けられたストッパ部と、
    前記磁着体の内周面または前記切粉収容体の外周面から突出し、前記ガイド溝にスライド自在に嵌合する突起部と、
    を備え、前記突起部が前記ストッパ部に当接することで、前記切粉収容体と前記磁着体とが離脱しない、
    ことを特徴とするドリル用切粉飛散防止具。
  2. 前記磁着体が前記切粉収容体に重なった状態を仮保持する仮保持機構を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のドリル用切粉飛散防止具。
  3. 前記切粉収容体の蓋部が着脱自在で、前記ドリル刃の外径に適合した前記刃挿入孔を有する蓋部を取り付けられるようになっている、
    ことを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載のドリル用切粉飛散防止具。
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