JP7064934B2 - 入力装置 - Google Patents

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Description

本発明は、静電タッチ操作部とその周囲に回転可能に配置されたダイヤル操作部を備える入力装置に関するものである。
例えば、車両のセンターコンソールには、空調装置(エアコン)やオーディオ等の機器を操作するための入力装置が設けられている。この入力装置には、操作者の指のタッチを静電容量の変化で検知する静電容量センサを備えたものがある(例えば、特許文献1~3参照)。ここで、この種の入力装置の一例として、空調装置を操作するための入力装置を図6及び図7に示す。
即ち、図6は従来の入力装置の斜視図、図7は同入力装置を操作している状態を示す斜視図であり、図示の入力装置101は、裏面に設けられた不図示の静電容量センサによって操作者の指のタッチを検出する静電タッチ操作部102と、この静電タッチ操作部102の周囲に回転可能に配置されたダイヤル操作部103を備えている。
ここで、上記ダイヤル操作部103は、室温操作部として機能するものであって、これを操作者が図7に示すように片手でつかんで図6の矢印a方向(時計方向)に回せば室温が上げられ、逆に図6の矢印b方向(反時計方向)に回せば室温が下げられる。又、静電タッチ操作部102は、空調操作部として機能するものであって、操作者が指で図6の上部をタッチし、或いは下部をタッチすることによって、エア吹出口の選択や内外気の切替等を行うことができる。
特表2011-526385号公報 特開2013-191058号公報 特表2016-539481号公報
ところが、図6及び図7に示す従来の入力装置101においては、静電タッチ操作部102とその周囲に配置されたダイヤル操作部103の各天面は、滑らかに連続する同一曲面を成しているため、図7に示すように、操作者が片手でダイヤル操作部103をつかんでこれを回転操作する際に静電タッチ操作部102の天面に手が触れてしまい、静電タッチ操作部102が操作者の意図に反して誤動作する可能性がある。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的は、ダイヤル操作部の回転操作時に操作者の手が静電タッチ操作部に触れることによる該静電タッチ操作部の意図しない誤動作の発生を防ぐことができる入力装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、電容量センサによって操作者の指のタッチを検出する静電タッチ操作部と、該静電タッチ操作部の周囲に回転可能に配置されたダイヤル操作部を備える入力装置において、前記静電タッチ操作部と前記ダイヤル操作部は、前記静電タッチ操作部の中心の垂直軸回りに一体に回転可能とされるとともに、前記静電タッチ操作部の天面と前記ダイヤル操作部の天面とが連続する円弧状の凸曲面を構成するように形成されており、前記静電タッチ操作部の天面の一部に細長い凹部を形成し、前記静電容量センサを前記静電タッチ操作部の前記凹部が形成された裏面にのみ部分的に設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、静電容量センサによって操作者の指のタッチを検出する静電タッチ操作部と、該静電タッチ操作部の周囲に回転可能に配置されたダイヤル操作部を備える入力装置において、前記静電タッチ操作部と前記ダイヤル操作部は、前記静電タッチ操作部の中心の垂直軸回りに一体に回転可能とされるとともに、前記静電タッチ操作部の天面と前記ダイヤル操作部の天面とが連続する円弧状の凸曲面を構成するように形成されており、前記静電タッチ操作部の天面の平面視中央部に凹部を形成し、前記静電容量センサを前記静電タッチ操作部の前記凹部が形成された裏面にのみ部分的に設けたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において前記ダイヤル操作部の回転方向と回転量は、フォトインタラプタまたはロータリエンコーダによって検出されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1~3の何れかに記載の発明において、前記凹部の周縁とその周囲の天面とを曲面によって滑らかに接続したことを特徴とする。
請求項1及び2に記載の発明によれば、静電タッチ操作部の天面の一部(ダイヤル操作部を操作する操作者の指が接触する可能性がある箇所)に凹部を形成したため、ダイヤル操作部の回転操作時において操作者の手の静電タッチ操作部への接触が凹部によって防がれ、該静電タッチ操作部の意図しない誤動作の発生が防がれる。
請求項3に記載の発明によれば、静電容量センサを静電タッチ操作部の凹部が形成された裏面にのみ部分的に設けたため、操作者の手が静電タッチ操作部の凹部以外の部分に触れたとしても、この指のタッチを静電容量センサが検知することがなく、該静電タッチ操作部の意図しない誤動作の発生が確実に防がれる。
請求項4に記載の発明によれば、静電タッチ操作部の天面に形成された凹部の周縁とその周囲の天面とを曲面によって滑らかに接続したため、操作者がダイヤル操作部の操作時に凹部によって違和感を覚えることがない。
本発明に係る入力装置の斜視図である。 本発明に係る入力装置の平面図である。 図2のA-A線断面図である。 図3のB部拡大詳細図である。 本発明の別形態に係る入力装置の平面図である。 従来の入力装置の斜視図である。 従来の入力装置を操作している状態を示す斜視図である。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る入力装置の斜視図、図2は同入力装置の平面図、図3は図2のA-A線断面図、図4は図3のB部拡大詳細図である。
本実施の形態に係る入力装置1は、車両のセンターコンソールに設けられるものであって、有底円筒状の静電タッチ操作部2と、その周囲に配置される筒状のダイヤル操作部3を備えている。ここで、この入力装置1は、図6及び図7に示した従来の入力装置101と同様に、車載の空調装置(エアコン)を操作するものであって、静電タッチ操作部2は、空調操作部を構成しており、ダイヤル操作部3は、室温操作部を構成している。
上記静電タッチ操作部2とその周囲に配置されたダイヤル操作部3は、その中心の垂直軸回りに一体に回転可能であって、非導電性樹脂によって一体に形成されている。ここで、静電タッチ操作部2は、図3に示すように、上端の円形フランジ状の操作タッチ部2Aと、該操作タッチ部2Aから下方に向かって一体に延びる筒状部2Bとで構成されている。
そして、静電タッチ操作部2の操作タッチ部2Aの裏面には、図4に示すように、フレキシブルな薄いシート状の静電容量センサ4が取り付けられており、この静電容量センサ4から筒状部2Bの内壁に沿って下方へと延びるリード線5は、水平に固設された基板6にコネクタ7を介して電気的に接続されている。ここで、静電容量センサ4は、近接して対向する2つの電極(不図示)を備えており、操作者の指が静電タッチ操作部2の操作タッチ部2Aの表面に接触することによって変化する電極間の静電容量を検出することによって、操作者の指が静電タッチ操作部2にタッチしたことを検知する。なお、図示しないが、基板6には、静電タッチ操作部2への操作者の指のタッチを検出すると、不図示の空調装置(エアコン)から吹き出すエア(冷気又は暖気)の吹出口の選択や内外気の切替等を行うための制御信号を発信する制御素子が実装されている。
他方、ダイヤル操作部3は、円筒の相対向する側部が平行な平面部3Aによってカットされたような小判筒状に成形されており、その上端部には、円形の開口段部3a(図3参照)が形成されている。そして、図3に示すように、この円形段部3aに、静電タッチ操作部2の操作タッチ部2Aが嵌め込まれて保持されている。なお、このダイヤル操作部3の回転方向と回転量は、不図示のフォトインタラプタやロータリエンコーダによって検出され、その検出に基づいて室温が操作者によって手動で調整される。
以上のように構成された静電タッチ操作部2(操作タッチ部2A)の天面とダイヤル操作部3の天面とは連続する円弧状の凸曲面を構成しており、これらの静電タッチ操作部2とダイヤル操作部3を備える入力装置1は、ダイヤル操作部3を操作者が片手でつかんでこれを回すことによって該ダイヤル操作部3を回転操作することができる。具体的には、操作者は、人差し指を静電タッチ操作部2とダイヤル操作部3の各天面に添え、親指と残り3本の指でダイヤル操作部3の左右の平面部3Aをつかんだ状態でダイヤル操作部3を回転操作することができる。このような状態でダイヤル操作部3を操作者が回転操作する際、操作者の指(人差し指)が静電タッチ操作部2の天面に接触して該静電タッチ操作部2が誤動作する可能性があることは前述の通りである。
そこで、本実施の形態にかかる入力装置1においては、静電タッチ操作部2(操作タッチ部2A)の天面の一部、具体的には、ダイヤル操作部3を回転操作する作業者の手の指(人差し指)が添えられる箇所に、指(人差し指)の形状に沿う細長い凹部2aが形成されており、ダイヤル操作部3の天面の一部にも、凹部2aに連なる凹部(人差し指の先端部を載せるための凹部)3bが形成されている。ここで、図3及び図4に示すように、静電タッチ操作部2の天面に形成された凹部2aの周縁と該凹部2aの周囲の天面とは曲面によって滑らかに接続されている。又、図4に示す前記静電容量センサ4は、静電タッチ操作部2の凹部2aが形成された裏面にのみ部分的に設けられている。
従って、本実施の形態に係る入力装置1においては、静電タッチ操作部2の天面の一部(ダイヤル操作部3を操作する操作者の指が接触する可能性がある箇所)に凹部2aを形成したため、ダイヤル操作部3の回転操作時において操作者の手の静電タッチ操作部2への接触が凹部2aによって防がれ、該静電タッチ操作部2の意図しない誤動作の発生が防がれる。
又、本実施の形態では、静電容量センサ4を静電タッチ操作部2の凹部2aが形成された裏面にのみ部分的に設けたため、操作者の手が静電タッチ操作部2の凹部2a以外の部分に触れたとしても、この指のタッチを静電容量センサ4が検知することがなく、該静電タッチ操作部2の意図しない誤動作の発生が確実に防がれる。
更に、本実施の形態では、静電タッチ操作部2の天面に形成された凹部2aの周縁とその周囲の天面とを曲面によって滑らかに接続したため、操作者がダイヤル操作部3の操作時に凹部2aによって違和感を覚えることがないという効果が得られる。
尚、入力装置1において、エア吹出口の選択や内外気の切替等を行う場合には、静電タッチ操作部2を操作者が指でタッチしてこれを行うことができる。
ところで、以上の実施の形態では、静電タッチ操作部2の天面に、操作者の指(人差し指)に沿った細長い凹部2aを形成したが、この凹部2aの形状は任意であって、例えば、図5の平面図に示すように、平面視円形の凹部2aを形成しても良く、この場合においても、静電容量センサ4は、静電タッチ操作部2の凹部2aが形成された裏面にのみ部分的に設けられ、凹部2aの周縁とその周囲の天面とは曲面によって滑らかに接続される。
尚、以上は本発明を車載の空調装置(エアコン)を操作するための入力装置に対して適用した形態について説明したが、本発明は、空調以外の他の任意の機器を操作するための入力装置に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
その他、本発明は、以上説明した実施の形態に適用が限定されるものではなく、特許請求の範囲及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内で種々の変形が可能であることは言うまでもない。
1 入力装置
2 静電タッチ操作部
2A 静電タッチ操作部の操作タッチ部
2B 静電タッチ操作部の筒状部
2a 静電タッチ操作部の凹部
3 ダイヤル操作部
4 静電容量センサ
5 リード線
6 基板
7 コネクタ

Claims (4)

  1. 電容量センサによって操作者の指のタッチを検出する静電タッチ操作部と、該静電タッチ操作部の周囲に回転可能に配置されたダイヤル操作部を備える入力装置において、
    前記静電タッチ操作部と前記ダイヤル操作部は、前記静電タッチ操作部の中心の垂直軸回りに一体に回転可能とされるとともに、前記静電タッチ操作部の天面と前記ダイヤル操作部の天面とが連続する円弧状の凸曲面を構成するように形成されており、
    前記静電タッチ操作部の天面の一部に細長い凹部を形成し、
    前記静電容量センサを前記静電タッチ操作部の前記凹部が形成された裏面にのみ部分的に設けたことを特徴とする入力装置。
  2. 静電容量センサによって操作者の指のタッチを検出する静電タッチ操作部と、該静電タッチ操作部の周囲に回転可能に配置されたダイヤル操作部を備える入力装置において、
    前記静電タッチ操作部と前記ダイヤル操作部は、前記静電タッチ操作部の中心の垂直軸回りに一体に回転可能とされるとともに、前記静電タッチ操作部の天面と前記ダイヤル操作部の天面とが連続する円弧状の凸曲面を構成するように形成されており、
    前記静電タッチ操作部の天面の平面視中央部に凹部を形成し、
    前記静電容量センサを前記静電タッチ操作部の前記凹部が形成された裏面にのみ部分的に設けたことを特徴とする入力装置。
  3. 前記ダイヤル操作部の回転方向と回転量は、フォトインタラプタまたはロータリエンコーダによって検出されることを特徴とする請求項1又は2に記載の入力装置。
  4. 前記凹部の周縁とその周囲の天面とを曲面によって滑らかに接続したことを特徴とする請求項1~3の何れかに記載の入力装置。
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