JP7062976B2 - 非水電解質及び非水電解質蓄電素子 - Google Patents
非水電解質及び非水電解質蓄電素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7062976B2 JP7062976B2 JP2018013058A JP2018013058A JP7062976B2 JP 7062976 B2 JP7062976 B2 JP 7062976B2 JP 2018013058 A JP2018013058 A JP 2018013058A JP 2018013058 A JP2018013058 A JP 2018013058A JP 7062976 B2 JP7062976 B2 JP 7062976B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aqueous electrolyte
- positive electrode
- salt
- storage element
- power storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
Landscapes
- Secondary Cells (AREA)
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Description
CH3-xFxCH2OCOOCH3・・・(1)
(xは、1~3の整数である。)
CH3-xFxCH2OCOOCH3・・・(1)
(xは、1~3の整数である。)
本発明の一実施形態に係る非水電解質は、電解質塩及び非水溶媒を含む。当該非水電解質は、非水電解質二次電池等、非水電解質蓄電素子の電解質として用いられる。
上記電解質塩は、イミド塩を含む。本発明においてイミド塩とは、窒素原子に2つのカルボニル基が結合された構造を有するイミド塩のみならず、窒素原子に2つのスルホニル基が結合された構造を有するもの、窒素原子に2つのホスホニル基が結合された構造を有するもの、窒素原子にカルボニル基、スルホニル基及びホスホニル基から選ばれた2種と結合された構造を有するものなども含む。
LiN(POF2)2(リチウムビス(ジフルオロホスホニル)イミド:LiDFPI)等のリチウムホスホニルイミド塩等を挙げることができる。
上記非水溶媒は、フッ素化鎖状カーボネート及びフッ素化環状カーボネートを含む。フッ素化鎖状カーボネート及びフッ素化環状カーボネートは、それぞれ1種ずつ又は2種以上混合して用いることができる。
上記フッ素化鎖状カーボネートは、下記式(1)で表される化合物である。
CH3-xFxCH2OCOOCH3・・・(1)
上記式(1)中のxは、1~3の整数である。xは、2又は3であることが好ましく、3であることがより好ましい。
フッ素化環状カーボネートは、環状カーボネートが有する水素原子の一部又は全部がフッ素原子に置換された化合物である。フッ素化環状カーボネートは、負極表面に良好な被膜を形成し、容量維持率の向上に寄与する。
上記非水溶媒は、上記フッ素化鎖状カーボネート及びフッ素化鎖状カーボネート以外の他の溶媒をさらに含有していてもよい。他の溶媒としては、上記式(1)で表されるフッ素化鎖状カーボネート以外のフッ素化鎖状カーボネートや、フッ素化されていないカーボネート、エステル、エーテル、アミド、スルホン、ラクトン、ニトリル等を挙げることができる。
当該非水電解質は、本発明の効果を阻害しない限り、上記電解質塩及び非水溶媒以外の他の成分を含有していてもよい。上記他の成分としては、一般的な蓄電素子用非水電解質に含有される各種添加剤を挙げることができる。但し、上記他の成分の含有量の上限としては、10質量%が好ましいことがあり、1質量%がより好ましいことがあり、0.1質量%がさらに好ましいことがある。他の成分の含有量が多い場合、これらの成分が電解質塩の溶解度、粘度、耐酸化性等に影響を与え、これを備える非水電解質蓄電素子の性能に影響を与える場合がある。
本発明の一実施形態に係る非水電解質蓄電素子は、正極、負極及び非水電解質を有する。以下、非水電解質蓄電素子の一例として、非水電解質二次電池について説明する。上記正極及び負極は、通常、セパレータを介して積層又は巻回により交互に重畳された電極体を形成する。この電極体はケースに収納され、このケース内に上記非水電解質が充填される。当該非水電解質二次電池においては、非水電解質として、上述した当該非水電解質が用いられている。上記非水電解質は、正極と負極との間に介在する。また、上記ケースとしては、非水電解質二次電池のケースとして通常用いられる公知の金属ケース、樹脂ケース等を用いることができる。
上記正極は、正極基材、及びこの正極基材に直接又は中間層を介して配される正極活物質層を有する。
上記負極は、負極基材、及びこの負極基材に直接又は中間層を介して配される負極活物質層を有する。上記中間層は正極の中間層と同様の構成とすることができる。
上記セパレータの材質としては、例えば織布、不織布、多孔質樹脂フィルム等が用いられる。これらの中でも、強度の観点から多孔質樹脂フィルムが好ましく、非水電解質の保液性の観点から不織布が好ましい。上記セパレータの主成分としては、強度の観点から例えばポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンが好ましく、耐酸化分解性の観点から例えばポリイミドやアラミド等が好ましい。また、これらの樹脂を複合してもよい。
当該非水電解質二次電池は、上記非水電解質を用いているため、正極の最大到達電位が4.5V(vs.Li/Li+)以上といった高電位に至る場合も、充放電サイクル後の容量維持率が高く、平均充電電圧と平均放電電圧との差の増加率が低い。従って当該非水電解質二次電池は、高い充電終止電圧に至る充電条件下で好適に使用することができる。例えば、当該非水電解質二次電池の正極の最大到達電位は、4.5V(vs.Li/Li+)以上に充電されて使用することができ、この正極の最大到達電位は、4.7V(vs.Li/Li+)以上であってもよい。このように正極の最大到達電位が高いことにより、高エネルギー密度化を図ることができる。なお、この正極の最大到達電位の上限は、例えば5.4V(vs.Li/Li+)であってよく、5.2V(vs.Li/Li+)であってよく、5.0V(vs.Li/Li+)であってもよい。また、上記正極の最大到達電位は、通常使用時における当該非水電解質二次電池の充電終止電圧における正極電位であってよい。ここで、通常使用時とは、当該非水電解質二次電池において推奨され、又は指定される充放電条件を採用して当該非水電解質二次電池を使用する場合をいう。充電条件に関しては、当該非水電解質二次電池のための充電器が用意されている場合は、その充電器を適用して当該非水電解質二次電池を使用する場合を通常使用時という。
当該非水電解質二次電池の製造方法は、特に限定されない。当該非水電解質二次電池は、上記非水電解質を用いることにより製造することができる。上記製造方法は、例えば、正極を作製する工程、負極を作製する工程、非水電解質を調製する工程、正極及び負極をセパレータを介して積層又は巻回することにより交互に重畳された電極体を形成する工程、正極及び負極(電極体)を容器に収容する工程、並びに上記容器に上記非水電解質を注入する工程を備える。注入後、注入口を封止することにより非水電解質二次電池を得ることができる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、上記態様の他、種々の変更、改良を施した態様で実施することができる。例えば、正極及び負極において、中間層を設けなくてもよく、明確な層構造を有していなくてもよい。例えば正極及び負極は、メッシュ状の基材に活物質が担持された構造などであってもよい。また、上記実施の形態においては、非水電解質蓄電素子が非水電解質二次電池である形態を中心に説明したが、その他の非水電解質蓄電素子であってもよい。その他の非水電解質蓄電素子としては、キャパシタ(電気二重層キャパシタ、リチウムイオンキャパシタ)等が挙げられる。
[電解質塩]
・LiFSI:リチウムビス(フルオロスルホニル)イミド
・LiPF6
[溶媒A:フッ素化鎖状カーボネート及びその他の鎖状カーボネート]
・MFEC:メチルトリフルオロエチルカーボネート(CF3CH2OCOOCH3)
上記式(1)で表されるフッ素化鎖状カーボネート
25℃における粘度0.99mPa・s
・FDEC:ビス(トリフルオロエチル)カーボネート(CF3CH2OCOOCH2CF3
上記式(1)で表されないフッ素化鎖状カーボネート
25℃における粘度1.7mPa・s
・EMC:エチルメチルカーボネート
[溶媒B:フッ素化環状カーボネート及びその他の環状カーボネート]
・FEC:フルオロエチレンカーボネート
・EC:エチレンカーボネート
(非水電解質の調製)
溶媒AであるMFEC及び溶媒BであるFECを60:40の体積比で混合した。次いで、この混合溶媒1kgに対して電解質塩であるLiFSIを1.0molの割合で添加し、LiFSIを溶解させ、実施例1の非水電解質を得た。
4.5V(vs.Li/Li+)以上の電位に至って作動する正極活物質として、LiNi0.5Mn1.5O4を用い、正極基材としてアルミニウム箔を用いて正極板を作製した。また、負極活物質としてグラファイトを用いて負極板を作製した。ポリオレフィン製微多孔膜であるセパレータを介して、上記正極板と上記負極板とを積層することにより電極体を作製した。この電極体を金属樹脂複合フィルム製の容器に収納し、内部に上記非水電解質を注入した後、熱溶着により封口し、実施例1の非水電解質蓄電素子(ラミネート型の非水電解質二次電池)を得た。
電解質塩の種類及び濃度、非水溶媒の種類及び体積比を表1に示すとおりとしたこと以外は実施例1と同様にして、実施例2~8及び比較例1~13の各非水電解質の調製及び非水電解質蓄電素子の作製を行った。
得られた各非水電解質蓄電素子について、以下の条件にて初期充放電を含めた2サイクルの充放電を行った。25℃で4.8Vまで充電電流0.2Cの定電流にて充電したのちに、4.8Vの定電圧にて充電した。なお、充電終止時の正極電位(正極の最大到達電位)は、4.9V(vs.Li/Li+)であった。充電の終了条件は、充電電流が0.02Cとなるまでとした。充電後に10分間の休止を設けた後に、25℃で3.5Vまで0.2Cの定電流にて放電した。放電後に10分間の休止を設けた後に、上記と同様の条件にて2サイクル目の充電及び放電を行った。2サイクル目の放電において、設計容量に対し65%以上の放電ができているかを確認した。比較例7~13においては、設計容量に対して65%以上の放電ができていなかった。
実施例1~8及び比較例1~6の各非水電解質蓄電素子について、上記放電容量の測定に続き、以下の条件にて、充放電サイクル試験を行った。25℃で4.8Vまで充電電流0.25Cの定電流にて充電したのちに、4.8Vの定電圧にて充電した。充電の終了条件は、充電電流が0.02Cとなるまでとした。充電後に10分間の休止を設けた後に、25℃で3.5Vまで0.25Cの定電流にて放電した。放電後に10分間の休止を設けた。この充放電サイクルを50サイクル実施した。なお、設計容量を満足した十分な充放電ができていなかった比較例7~13各非水電解質蓄電素子については、この充放電サイクル試験を行わなかった。
上記充放電サイクル試験における1サイクル目の放電容量に対する50サイクル目の放電容量を容量維持率(%)として求めた。結果を表1に示す。容量維持率が75%以上である場合、容量維持率が高いと判断した。
充放電サイクル試験の1サイクル目における平均充電電圧及び平均放電電圧をVave,cha,1及びVave,disch,1とし、その差ΔVave,1を求めた。同様に、50サイクル目における平均充電電圧及び平均放電電圧をVave,cha,50及びVave,disch,50とし、その差ΔVave,50を求めた。(ΔVave,50/Vave,1)×100(%)を平均充電電圧と平均放電電圧との差の増加率(電圧差増加率)とした。結果を表1に示す。電圧差増加率が180%以下である場合、平均充電電圧と平均放電電圧との差の増加率が低くできていると判断した。
2 電極体
3 容器
4 正極端子
4’ 正極リード
5 負極端子
5’ 負極リード
20 蓄電ユニット
30 蓄電装置
Claims (5)
- 電解質塩及び非水溶媒を含み、
上記非水溶媒が、フッ素化鎖状カーボネート及びフッ素化環状カーボネートを含み、
上記電解質塩が、イミド塩を含み、上記電解質塩に占める上記イミド塩の含有量が、90mol%以上であり、
上記フッ素化鎖状カーボネートが、下記式(1)で表される非水電解質蓄電素子用の非水電解質。
CH3-xFxCH2OCOOCH3・・・(1)
(xは、1~3の整数である。) - 上記非水電解質における上記イミド塩の濃度が、1mol/kg超4mol/kg以下である請求項1の非水電解質。
- 上記フッ素化鎖状カーボネートと上記フッ素化環状カーボネートとの体積比が、50:50超95:5以下である請求項1又は請求項2の非水電解質。
- 最大到達電位が4.5V(vs.Li/Li+)以上となる充電条件下で作動する正極活物質を含む正極と、
請求項1、請求項2又は請求項3の非水電解質と
を備える非水電解質蓄電素子。 - 正極と、
請求項1、請求項2又は請求項3の非水電解質と
を備え、
上記正極の最大到達電位が、4.5V(vs.Li/Li+)以上である非水電解質蓄電素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018013058A JP7062976B2 (ja) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | 非水電解質及び非水電解質蓄電素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018013058A JP7062976B2 (ja) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | 非水電解質及び非水電解質蓄電素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019133774A JP2019133774A (ja) | 2019-08-08 |
JP7062976B2 true JP7062976B2 (ja) | 2022-05-09 |
Family
ID=67546396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018013058A Active JP7062976B2 (ja) | 2018-01-29 | 2018-01-29 | 非水電解質及び非水電解質蓄電素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7062976B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023180868A1 (ja) * | 2022-03-25 | 2023-09-28 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | リチウムイオン電池 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043526A1 (ja) | 2005-10-12 | 2007-04-19 | Mitsui Chemicals, Inc. | 非水電解液及びそれを用いたリチウム二次電池 |
JP2014086221A (ja) | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Mitsubishi Chemicals Corp | 非水系電解液二次電池 |
JP2015111549A (ja) | 2013-10-29 | 2015-06-18 | パナソニック株式会社 | 非水電解質二次電池 |
WO2017047020A1 (ja) | 2015-09-16 | 2017-03-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電池 |
JP2017531285A (ja) | 2014-08-14 | 2017-10-19 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | スルトン及びフッ素化溶媒を含む非水電解質組成物 |
-
2018
- 2018-01-29 JP JP2018013058A patent/JP7062976B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007043526A1 (ja) | 2005-10-12 | 2007-04-19 | Mitsui Chemicals, Inc. | 非水電解液及びそれを用いたリチウム二次電池 |
JP2014086221A (ja) | 2012-10-22 | 2014-05-12 | Mitsubishi Chemicals Corp | 非水系電解液二次電池 |
JP2015111549A (ja) | 2013-10-29 | 2015-06-18 | パナソニック株式会社 | 非水電解質二次電池 |
JP2017531285A (ja) | 2014-08-14 | 2017-10-19 | ソルヴェイ(ソシエテ アノニム) | スルトン及びフッ素化溶媒を含む非水電解質組成物 |
WO2017047020A1 (ja) | 2015-09-16 | 2017-03-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 電池 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019133774A (ja) | 2019-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6848330B2 (ja) | 非水電解質蓄電素子 | |
JP7005928B2 (ja) | 非水電解質蓄電素子及びその製造方法 | |
JP7110564B2 (ja) | 非水電解質及び非水電解質蓄電素子 | |
JPWO2019077919A1 (ja) | 非水電解質蓄電素子及び非水電解質蓄電素子の製造方法 | |
JP7062975B2 (ja) | 非水電解質及び非水電解質蓄電素子 | |
JP2017208215A (ja) | 蓄電素子用非水電解質、非水電解質蓄電素子及びその製造方法 | |
JP6899312B2 (ja) | 非水電解質、及び非水電解質蓄電素子 | |
JP2018110085A (ja) | 非水電解質、蓄電素子及び蓄電素子の製造方法 | |
JP6911655B2 (ja) | 蓄電素子用非水電解質、非水電解質蓄電素子、及び非水電解質蓄電素子の製造方法 | |
JPWO2019031598A1 (ja) | 非水電解質及び非水電解質蓄電素子 | |
WO2020067370A1 (ja) | 非水電解質、非水電解質蓄電素子、非水電解質蓄電素子の製造方法、及び非水電解質蓄電素子の使用方法 | |
WO2020017580A1 (ja) | 蓄電素子 | |
JP7135333B2 (ja) | 非水電解質、非水電解質蓄電素子及び非水電解質蓄電素子の製造方法 | |
JP7137757B2 (ja) | 非水電解質蓄電素子 | |
JP7062976B2 (ja) | 非水電解質及び非水電解質蓄電素子 | |
JP2020021596A (ja) | 非水電解質蓄電素子及び非水電解質蓄電素子の製造方法 | |
JP7363792B2 (ja) | 非水電解質蓄電素子及び非水電解質蓄電素子の製造方法 | |
JP7528418B2 (ja) | 非水電解質蓄電素子及び非水電解質蓄電素子の製造方法 | |
JP7205484B2 (ja) | 正極、非水電解質蓄電素子、正極の製造方法、及び非水電解質蓄電素子の製造方法 | |
JP6919202B2 (ja) | 非水電解質、蓄電素子及び蓄電素子の製造方法 | |
JP2021190184A (ja) | 非水電解質蓄電素子 | |
WO2021241467A1 (ja) | 非水電解液蓄電素子 | |
WO2021141074A1 (ja) | 非水電解質蓄電素子及びその製造方法 | |
JP7159864B2 (ja) | 非水電解質蓄電素子及びその使用方法 | |
EP3477758B1 (en) | Nonaqueous electrolyte, power storage element, and method for producing power storage element |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201127 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210921 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220322 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220404 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7062976 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |