JP7053019B2 - 構造物の検査システム及び検査方法 - Google Patents

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本発明は、構造物の検査を支援するための構造物の検査システム及び検査方法に関し、特に、構造物の撮影画像と設計情報との比較をして検査を行う構造物の検査システム及び検査方法に関する。
建設現場においては、各種の工事について施工精度を確認するための検査を実施している。そして、事後の確認や検証等に供するために、着手前の状況、施工状況、完成状況等の多種多様な工事写真を撮影する必要がある。
その検査の一つとして鉄筋の配筋施工状態を確認する配筋検査があり、配筋が設計通りに正しく配列されていない場合、倒壊のおそれ等を生じることから施工後に強度を保証することができなくなる。従って、施工管理上、配筋検査は重要である。
従来の配筋検査は、建設工事現場で仕上がった配筋構造が、設計通りの位置、ピッチであるか、使用されている鉄筋の径(直径)が設計図通りであるか等をチェックリストに従って目視で確認していたが、このような検査方法の場合、チェックミスや記入ミスが生じやすいという問題があった。
このような問題から、特許文献1には、コンクリート打設前の鉄筋の量、位置、間隔、継手、定着状態など鉄筋が設計通りに正しく配置されているか否かをチェックし、かつその補修支持などの業務を携帯用のソフト処理端末を利用して簡便に行うことができる検査システムが開示されている。
特開平10-25895号公報
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、配筋状態を目視で確認するために、人為的な間違いが発生する可能性が未だ残るといった問題がある。
本発明は、係る問題に鑑みてなされたものであり、検査対象となる構造物の撮影画像と、設計情報から生成される3次元モデルとを重畳させた画像を表示させることで検査を容易かつ、正確に行うことが可能となる構造物の検査システム及び検査方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の構造物の検査システムは、構造物ごとの図面情報、BIMデータ検査情報を記憶する管理サーバと、作業現場を撮影する情報処理端末とがネットワークを介して接続されている構造物の検査システムであって、前記管理サーバは、前記情報処理端末によって撮影された作業現場の撮影画像に該当する前記BIMデータをもとにして3次元モデルを生成する3次元モデル生成手段を備え、前記情報処理端末は、画像表示及び操作入力を受け付ける表示部を備え、前記管理サーバから受信した該3次元モデル生成手段によって生成された3次元モデルと、前記撮影画像とを重畳させた重畳画像を作成し、前記作業現場に該当する目視用の1又は複数の検査項目を含む検査情報を前記管理サーバから取得して、前記重畳画像と該検査情報とを前記表示部の画面上に同一に表示させ、前記重畳画像から目視で判断された1又は複数の検査項目に該当する検査結果を前記表示部で入力を受け付けることを特徴とする。
また、前記情報処理端末は、前記検査情報に基づいて前記重畳画像から前記撮影画像と前記3次元モデルとを比較し、比較結果を前記管理サーバへ送信することを特徴とする。
また、前記管理サーバは、前記情報処理端末で図面情報から選択された特定箇所の3次元モデルを生成することが可能なことを特徴とする。
また、前記管理サーバは、前記情報処理端末から受信した前記重畳画像の比較結果をもとに帳票を作成する帳票作成手段を有することを特徴とする。
また、前記管理サーバは、前記情報処理端末によって作成された前記重畳画像から撮影画像と3次元モデルとの比較を行い、誤差を検出する誤差検出手段を有することを特徴とする。
さらに、構造物の検査方法は、構造物ごとの図面情報、BIMデータ、検査情報を記憶する管理サーバと、作業現場を撮影する情報処理端末とがネットワークを介して接続されている構造物の検査方法であって、前記管理サーバは、前記情報処理端末によって撮影された作業現場の撮影画像に該当する前記BIMデータをもとにして3次元モデルを生成し前記情報処理端末は、前記管理サーバから受信した該3次元モデルと、前記撮影画像とを重畳させた重畳画像を作成し、前記作業現場に該当する目視用の1又は複数の検査項目を含む検査情報を前記管理サーバから取得して、前記重畳画像と該検査情報とを前記情報処理端末が備える入力操作も受け付け可能な表示部の画面上の同一に表示させ、前記重畳画像から目視で判断された1又は複数の検査項目に該当する検査結果を前記表示部で入力を受け付けることを特徴とする。
本発明によれば、検査する作業現場の撮影画像と、撮影画像に該当する3次元モデルを生成し、撮影画像と3次元モデルとを重畳させることで撮影画像と3次元モデルとの間で誤差があるか否かを容易に確認することができる。
構造物の検査システムの構成を示した図である。 図2は、情報処理端末の構成を示した図である。 図3は、管理サーバの構成を示した図である。 図4は、構造物の検査システムにおける検査方法の処理を示したフローチャートである。 図5は、表示部に表示される図面モードの一例を示した図であり、 図6は、表示部に表示される撮影モードの一例を示した図であり、 図7は、表示部に表示される重畳モードの一例を示した図であり、 図8は、表示部に表示される検査モードの一例を示した図であり、 図9は、表示部に表示される検査モードの一例を示した図である。
次に、図面を参照して、本実施形態に係る構造物の検査システム及び検査方法について説明する。
図1は、構造物の検査システムの構成を示した図であり、図2は、情報処理端末の構成を示した図であり、図3は、管理サーバの構成を示した図である。
図1に示すように、構造物の検査システムは、作業現場で作業員が携帯する複数の情報処理端末10と、管理サーバ20とがネットワーク1を介して接続されている。
情報処理端末10は、例えば、スマートフォン、携帯電話機、PHS、PDA、ノート型PC等であり、図2に示すように、制御部11と、通信部12と、操作部13と、表示部14と、撮影部15と、記憶部16とから構成されている。
制御部11は、CPU等からなり情報処理端末10全体の動作を制御し、通信部12はネットワーク1を介して情報の送受信を行い、表示部13は、ディスプレイ等で構成された情報を表示し、操作部14は、撮影ボタンや各種キーボタン等で構成され、操作することで情報を入力することができ、撮影部15は、作業現場を撮影し、記憶部16は、各種情報を記憶する。
なお、撮影部15は、ステレオ方式の機能を有するカメラで構成されており、撮影対象までの距離を測定したり、撮影対象のサイズ(長さ、高さ、幅)を測定したりすることができる。
また、制御部11は、現在時刻の計時機能及びGPS等による現在位置の計測機能を有し、操作部13及び表示部14は一体に構成され、タッチパネルを構成するようにしてもよい。
管理サーバ20は、図3に示すように、制御部21と、通信部22と、記憶部23と、3次元モデル生成部24と、帳票作成部25とから構成されている。制御部21は、CPU等からなり管理サーバ20全体の動作を制御するものであり、通信部22は、ネットワーク1を介して情報処理端末10と情報の送受信を行う。
記憶部23は、BIMデータを格納するBIMデータベース23aと、図面データを格納する図面データベース23bと、検査項目データベース23cと、画像データベース23d、検査結果データベース23eとから構成されている。
BIMデータベース23aは、BIM(Building Information Modeling)データを格納している。このBIMデータは、コンピュータ上に作成された建物の仮想3次元(3D)モデルであり、建物を構成する部品の集合体のモデルである。このBIMデータでは、建物を構成する部品ごとに形態(形状・位置)、形態から算出される面積などの数量、仕様などを含む属性情報が付加されている。
例えば、建物の壁について「壁」という情報、サイズ・厚さ等を含む形状情報、その壁の名称(型番)や仕様の情報などの属性情報が付加されてBIMデータベース23aに登録される。また、BIMデータは、建物の空間を構成する部屋なども部品として扱われ、部屋データには、部屋の属性情報が付加される。
図面データベース23bには、建物や部屋ごとの図面情報(間取り図など)が格納されており、検査項目データベース23cには、建物や部屋ごとに必要な検査項目が格納されている。画像データベース23dは、情報処理端末10で撮影した撮影画像や、撮影画像と後述する3次元モデルとを重畳させた重畳画像を格納する。検査結果データベース23eは、検査結果情報を格納する。
3次元モデル生成部24は、記憶部23のBIMデータベース23aに格納されているBIMデータから検査対象となる建物や部屋の3次元モデルを生成する。帳票作成部25は、検査結果に基づいて帳票を作成する。
<検査方法について>
次に、図4~9を参照して構造物の検査方法について説明する。
図4は、構造物の検査システムにおける検査方法の処理を示したフローチャートであり、図5は、表示部に表示される図面モードの一例を示した図であり、図6は、表示部に表示される撮影モードの一例を示した図であり、図7は、表示部に表示される重畳モードの一例を示した図であり、図8は、表示部に表示される検査モードの一例を示した図であり、
図9は、表示部に表示される検査モードの一例を示した図である。
図4に示すように、まず、情報処理端末10から管理サーバ20に対して、検査対象となる構造物(建物や部屋等)の図面情報、検査情報、3次元モデルを要求する(ステップS1)。管理サーバ20は、情報処理端末10からの要求に対して3次元モデル生成部24が記憶部23のBIMデータベース23aから検査対象となる構造物のBIMデータを取得して3次元モデルを生成する(ステップS2)。
また、管理サーバ20は、情報処理端末10からの要求に対して記憶部23の図面データベース23b及び検査項目データベース23cとから検査対象となる構造物の図面情報や検査項目情報を取得し、上記の3次元モデルとともに、情報処理端末10へ送信する(ステップS3)。
情報処理端末10は、管理サーバ20から受信した図面情報及び検査情報、3次元モデルを記憶部16に格納する(ステップS4)。次に、ユーザの操作により、表示部14に図面情報を表示する(ステップS5)。図5に示すように、情報処理端末10の表示部14には図面モードとして左欄に取得した図面情報である間取り図が表示される。右欄には、ユーザが間取り図で指定した箇所の3次元モデルが表示される。
図示するように、ユーザの操作によって間取り図の壁を指定すると、右欄には、壁に配設されている配筋が3次元モデルで表示される。
次に、ユーザの操作によって情報処理端末10のカメラ15を起動させることで、図6に示すように表示部14は図面モードから撮影モードに切り替る。撮影モードでは、表示部14の右欄に撮影する作業場所を写しながら撮影する(ステップS6)。
図示するように、検査対象となる○○○マンション305号室の壁の配筋を撮影し、撮影画像を管理サーバ20へ送信する(ステップS7)。管理サーバ20は、受信した撮影画像を記憶部23の画像データベース23dに格納する(ステップS8)。
次に、ユーザの操作により情報処理端末10の表示部14の表示を図7に示すように、重畳モードに切り替えて、撮影画像と3次元モデルとを重畳させる(ステップS9)。図示のように、表示部14の右欄に撮影画像と3次元モデルとを同時に表示させ、ユーザの操作によって撮影画像に3次元モデルを重畳させる。
重畳した重畳画像を管理サーバ20へ送信し(ステップS10)、管理サーバ20は、記憶部23の画像データベース23dに重畳画像を格納する(ステップS11)。
次に、ユーザの操作により情報処理端末10の表示部14を図8に示すように検査モードに切り替え、重畳画像を確認する(ステップS12)。
図示するように、情報処理端末10の表示部14に表示される検査モードでは、表示部14の左欄に重畳画像が表示され、右欄に検査項目が表示される。検査項目については、情報処理端末10の記憶部16から取得する。
検査モードにおいて、ユーザは重畳画像を見ながら検査項目ごとの合否を判定する。検査項目には、縦配筋及び横配筋の太さ(mm)、本数(本)、間隔(mm)、結束線の有無があり、ユーザそれぞれの項目について重畳画像を見て撮影画像と3次元モデルとの間にズレが生じていないかを確認し、各項目にチェックを入れる。
図8に示す重畳画像では、撮影画像と3次元モデルとの重なりが完全に一致していることから、縦配筋及び横配筋の太さ、本数、間隔について「合格」と判定することができる。また、縦配筋と横配筋とを結束するための結束線については、ユーザが結束箇所を確認して合否の判定を行う。
一方、図9に示す重畳画像では、撮影画像と3次元モデルとの重なりにズレが生じているのがわかる。このような場合、撮影画像の縦配筋の本数と間隔が3次元モデルと異なっており、ユーザは、縦配筋の本数及び間隔については「不合格」の判定をして、検査項目の不合格の欄にチェックを入れる。
なお、重畳画像を目視で検査する場合について説明したが、例えば、重畳画像の検査を管理サーバ20が行ってもよい。この場合、上記したように情報処理端末10の撮影部15はステレオカメラで構成されていることから、検査対象が配筋である場合には、配筋を撮影することで太さや本数、配筋の配設間隔を自動的に計測することができる。
このため、配筋の撮影画像は、配筋の「太さ(mm)」、「本数(本)」、「間隔(mm)」の計測データを所持している。また、3次元モデルは、BIMデータをもとにしているため、3次元モデルを構成する部品自体もサイズデータを所持している。
そこで、管理サーバ20により、計測データを所持した撮影画像と、サイズデータを所持している3次元モデルとを重畳させることで、撮影画像と3次元モデルとの間でズレが生じているか否かを判定することが可能である。
重畳画像の確認が終了すると、情報処理端末10から管理サーバ20へ検査結果を送信し(ステップS13)、管理サーバ20は、検査結果を記憶部23の検査結果データベース23eに格納する(ステップS14)と共に、検査結果をもとに帳票作成部25が帳票を作成し(ステップS15)、作成された帳票は、記憶部23の帳票データベース23fに格納される。
ユーザは情報処理端末10を操作して、いつでも管理サーバ20から帳票を取得することができ、例えば、情報処理端末10を印刷機に接続して帳票を紙媒体に印刷することが可能である。
上記したように、本実施形態では、検査対象となる作業現場を撮影し、撮影画像とBIMデータを利用して生成した作業現場の3次元モデルとを重畳させることにより、撮影画像と3次元モデルとの間にズレが生じているか否かを容易に確認することができる。このため、施工状況に不備がないかを容易に確認することができる。
なお、本実施形態では、構造物の配筋検査について説明したが、例えば、構造物の床や梁、壁、配管等の施工状況を検査する場合でも本システムを利用することは可能である。
1 ネットワーク
10 情報処理端末
20 管理サーバ
11、21 制御部
12、22 通信部
13 操作部
14 表示部
15 撮影部
16、23 記憶部
24 3次元モデル生成部
25 帳票作成部

Claims (6)

  1. 構造物ごとの図面情報、BIMデータ、検査情報を記憶する管理サーバと、作業現場を撮影する情報処理端末とがネットワークを介して接続されている構造物の検査システムであって、
    前記管理サーバは、前記情報処理端末によって撮影された作業現場の撮影画像に該当する前記BIMデータをもとにして3次元モデルを生成する3次元モデル生成手段を備え、
    前記情報処理端末は、画像表示及び操作入力を受け付ける表示部を備え、
    前記管理サーバから受信した該3次元モデル生成手段によって生成された3次元モデルと、前記撮影画像とを重畳させた重畳画像を作成し、前記作業現場に該当する目視用の1又は複数の検査項目を含む検査情報を前記管理サーバから取得して、前記重畳画像と該検査情報とを前記表示部の画面上に同一に表示させ、前記重畳画像から目視で判断された1又は複数の検査項目に該当する検査結果を前記表示部で入力を受け付けることを特徴とする構造物の検査システム。
  2. 前記情報処理端末は、前記検査情報に基づいて前記重畳画像から前記撮影画像と前記3次元モデルとを比較し、比較結果を前記管理サーバへ送信することを特徴とする請求項1記載の構造物の検査システム。
  3. 前記管理サーバは、前記情報処理端末で図面情報から選択された特定箇所の3次元モデルを生成することが可能なことを特徴とする請求項1記載の構造物の検査システム。
  4. 前記管理サーバは、前記情報端末から受信した前記重畳画像の比較結果をもとに帳票を作成する帳票作成手段を有することを特徴とする請求項1記載の構造物の検査システム。
  5. 前記管理サーバは、前記情報処理端末によって作成された前記重畳画像から撮影画像と3次元モデルとの比較を行い、誤差を検出する誤差検出手段を有することを特徴とする請求項1記載の構造物の検査システム。
  6. 構造物ごとの図面情報、BIMデータ、検査情報を記憶する管理サーバと、作業現場を撮影する情報処理端末とがネットワークを介して接続されている構造物の検査方法であって、
    前記管理サーバは、前記情報処理端末によって撮影された作業現場の撮影画像に該当する前記BIMデータをもとにして3次元モデルを生成し
    前記情報処理端末は、前記管理サーバから受信した該3次元モデルと、前記撮影画像とを重畳させた重畳画像を作成し、
    前記作業現場に該当する目視用の1又は複数の検査項目を含む検査情報を前記管理サーバから取得して、前記重畳画像と該検査情報とを前記情報処理端末が備える入力操作も受け付け可能な表示部の画面上の同一に表示させ、
    前記重畳画像から目視で判断された1又は複数の検査項目に該当する検査結果を前記表示部で入力を受け付けることを特徴とする構造物の検査方法。
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