JP7052659B2 - 窒化物半導体装置とその製造方法 - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、窒化物半導体装置とその製造方法に関する。
非特許文献1には、窒化物半導体層と、窒化物半導体層の一方の主面上に設けられているソース電極と、窒化物半導体層の他方の主面上に設けられているドレイン電極と、を備えた縦型の窒化物半導体装置が開示されている。窒化物半導体層は、n型のドリフト領域と、ドリフト領域上に設けられているn型のJFET領域と、ドリフト領域上に設けられているとともにJFET領域に隣接して設けられているp型のボディ領域と、ボディ領域によってJFET領域から隔てられているn型のソース領域と、を有している。JFET領域とソース領域を隔てている部分のボディ領域に絶縁ゲート部が対向している。このような縦型の窒化物半導体装置では、JFET領域を介して電流が縦方向に流れる。
「ホモエピGaN上ノーマリオフ型MOSFETの開発」 応用物理 第86巻 第5号 p.376(2017)
JFET領域の不純物濃度を濃くすれば、オン抵抗が低下する。しかしながら、JFET領域の不純物濃度が濃いと、窒化物半導体装置がオフのときに、JFET領域とボディ領域のpn接合面に形成される空乏層幅が狭くなり、耐圧が低下する。一方、JFET領域の不純物濃度が薄いと、窒化物半導体装置がオフのときに、JFET領域とボディ領域のpn接合面に形成される空乏層幅が広くなり、耐圧が増加する。しかしながら、JFET領域の不純物濃度が薄いことから、オン抵抗が増加する。
このように、JFET領域を備える窒化物半導体装置においては、JFET領域の不純物濃度に関してオン抵抗と耐圧の間にトレードオフの関係が存在する。本明細書は、このようなトレードオフの関係を改善する技術を提供する。
本明細書が開示する窒化物半導体装置の製造方法は、第1導電型のドリフト領域と第2導電型のボディ領域が積層している窒化物半導体層の一方の主面から前記ボディ領域を貫通して前記ドリフト領域に達するトレンチを形成する工程と、前記トレンチ内に空洞が形成される条件で、前記トレンチ内に窒化物半導体の第1導電型のJFET領域を結晶成長させる工程と、を備えることができる。この製造方法によると、前記JFET領域を結晶成長させるときに、前記JFET領域の中央部に空洞が形成され、その空洞に露出する部分に不純物濃度が残部よりも濃い高濃度部分が形成される。前記JFET領域のうちの前記ボディ領域に接する部分の不純物濃度は薄いことから、窒化物半導体装置がオフのときに、前記JFET領域と前記ボディ領域のpn接合面に形成される空乏層幅が広くなり、耐圧が増加する。一方、前記JFET領域の前記空洞近傍には前記高濃度部分が形成されているので、オン抵抗が低下する。このように、この製造方法で製造される窒化物半導体装置では、オン抵抗と耐圧の間に存在するトレードオフの関係が改善されている。
本明細書が開示する窒化物半導体装置は、窒化物半導体層と、前記窒化物半導体層の一方の主面上に設けられているソース電極と、前記窒化物半導体層の他方の主面上に設けられているドレイン電極と、絶縁ゲート部と、を備えることができる。前記窒化物半導体層は、第1導電型のドリフト領域と、前記ドリフト領域上に設けられており、その中央部に空洞が形成されている第1導電型のJFET領域と、前記ドリフト領域上に設けられており、前記JFET領域に隣接している第2導電型のボディ領域と、前記ボディ領域によって前記JFET領域から隔てられている第1導電型のソース領域と、を有することができる。前記絶縁ゲート部は、前記JFET領域と前記ソース領域を隔てている部分の前記ボディ領域に対向している。前記JFET領域は、前記空洞に露出する部分に残部よりも不純物濃度が濃い高濃度部分を有している。この窒化物半導体装置では、前記JFET領域のうちの前記ボディ領域に接する部分の不純物濃度が薄いことから、窒化物半導体装置がオフのときに、前記JFET領域と前記ボディ領域のpn接合面に形成される空乏層幅が広くなり、耐圧が増加する。一方、前記JFET領域の前記空洞近傍には前記高濃度部分が形成されているので、オン抵抗が低下する。このように、この窒化物半導体装置では、オン抵抗と耐圧の間に存在するトレードオフの関係が改善されている。
窒化物半導体装置の一実施形態の要部断面図を模式的に示す。 図1の窒化物半導体装置の一製造過程における要部断面図を模式的に示す。 図1の窒化物半導体装置の一製造過程における要部断面図を模式的に示す。 図1の窒化物半導体装置の一製造過程における要部断面図を模式的に示す。 図1の窒化物半導体装置の一製造過程における要部断面図を模式的に示す。 図1の窒化物半導体装置の一製造過程における要部断面図を模式的に示す。
以下、図面を参照し、本明細書が開示する技術が適用された窒化物半導体装置及びその製造方法を説明する。
図1に、窒化物半導体装置1の要部断面図を示す。窒化物半導体装置1は、窒化物半導体層20、窒化物半導体層20の裏面を被覆するドレイン電極32、窒化物半導体層20の表面を被覆するソース電極34、及び、窒化物半導体層20の表面上の一部に設けられている絶縁ゲート部36を備えている。窒化物半導体層20は、n+型のドレイン領域21、n型のドリフト領域22、n型のJFET領域23、p型のボディ領域24、及び、n+型のソース領域25を有している。
ドレイン領域21は、窒化物半導体層20の裏面に位置しており、ドレイン電極32にオーミック接触している。ドレイン領域21は、n型不純物を含む窒化ガリウム(GaN)を材料としている。また、ドレイン領域21は、ドリフト領域22とボディ領域24をエピタキシャル成長するための下地基板でもある。
ドリフト領域22は、ドレイン領域21上に設けられており、ドレイン領域21とJFET領域23の間、且つ、ドレイン領域21とボディ領域24の間に配置されている。ドリフト領域22は、n型不純物を含む窒化ガリウム(GaN)を材料としている。
JFET領域23は、ドリフト領域22上に設けられており、ドリフト領域22の表面から窒化物半導体層20の表面まで厚み方向に延びており、ドリフト領域22の表面から突出した形態を有している。換言すると、JFET領域23は、窒化物半導体層20の表面からボディ領域24を貫通してドリフト領域22まで延びている。JFET領域23は、n型不純物を含む窒化ガリウム(GaN)を材料としている。この例では、JFET領域23の不純物濃度は、ドリフト領域22の不純物濃度と等しい。
ボディ領域24は、ドリフト領域22上に設けられており、JFET領域23の側面に隣接している。ボディ領域24は、JFET領域23を間に置いて対向するように配置されている。ボディ領域24は、高濃度ボディ領域24a及び低濃度ボディ領域24bを有している。ボディ領域24は、p型不純物を含む窒化ガリウム(GaN)を材料としている。
高濃度ボディ領域24aは、ドリフト領域22と低濃度ボディ領域24bの間に配置されているとともに、JFET領域23の下側の側面に接している。高濃度ボディ領域24aは、低濃度ボディ領域24bよりもp型不純物を高濃度に含んでおり、オフのときに低濃度ボディ領域24bがパンチスルーするのを抑えるために設けられている。
低濃度ボディ領域24bは、高濃度ボディ領域24a上に設けられており、窒化物半導体層20の表面に位置しており、JFET領域23の上側の側面に接している。低濃度ボディ領域24bの不純物濃度は、所望のゲート閾値電圧となるように調整されている。低濃度ボディ領域24bは、ソース電極34にオーミック接触している。なお、低濃度ボディ領域24bは、ソース電極34に接触する部分が選択的に不純物濃度が高濃度に形成されていてもよい。
ソース領域25は、低濃度ボディ領域24b上に設けられており、窒化物半導体層20の表面に位置しており、低濃度ボディ領域24bによってJFET領域23から隔てられている。ソース領域25は、n型不純物を含む窒化ガリウム(GaN)を材料としている。ソース領域25は、ソース電極34にオーミック接触している。
絶縁ゲート部36は、窒化物半導体層20の表面上の一部に設けられており、酸化シリコンのゲート絶縁膜36a及びポリシリコンのゲート電極36bを有する。ゲート電極36bは、JFET領域23とソース領域25を隔てる部分の低濃度ボディ領域24b、及び、JFET領域23にゲート絶縁膜36aを介して対向している。
窒化物半導体装置1では、JFET領域23の中央部に真空の空洞40が形成されている。空洞40は、JFET領域23によってドリフト領域22及びボディ領域24から隔てられるように、JFET領域23の中央部に位置している。また、空洞40は、JFET領域23によって窒化物半導体層20の表面からも隔てられている。
JFET領域23は、空洞40に露出する部分に残部よりも不純物濃度が濃い高濃度部分23aを有している。換言すると、高濃度部分23aは、空洞40の内壁面を画定している。高濃度部分23aは、空洞40の周囲に選択的に形成されており、ドリフト領域22及びボディ領域24からは離反している。
次に、窒化物半導体装置1の動作を説明する。使用時には、ドレイン電極32に正電圧が印加され、ソース電極34が接地される。ゲート電極36bにゲート閾値電圧よりも高い正電圧が印加されると、JFET領域23とソース領域25を隔てる部分の低濃度ボディ領域24bに反転層が形成され、窒化物半導体装置1がターンオンする。このとき、反転層を経由してソース領域25からJFET領域23に電子が流入する。JFET領域23に流入した電子は、そのJFET領域23を縦方向に流れてドレイン電極32に向かう。これにより、ドレイン電極32とソース電極34が導通する。窒化物半導体装置1では、JFET領域23の中央部に高濃度部分23aが設けられている。高濃度部分23aのキャリア濃度が高いことから、JFET領域23の抵抗が低下している。これにより、窒化物半導体装置1は、低オン抵抗という電気的特性を有することができる。
ゲート電極36bが接地されると、反転層が消失し、窒化物半導体装置1がターンオフする。このとき、JFET領域23内に高濃度ボディ領域24a及び低濃度ボディ領域24bから空乏層が伸びてくる。JFET領域23のうちのボディ領域24に接する部分の不純物濃度が薄く形成されているので、JFET領域23とボディ領域24のpn接合面に形成される空乏層の幅が広い。JFET領域23とボディ領域24のpn接合面のうちのJFET領域23に形成される空乏層の幅は、高濃度ボディ領域24aとドリフト領域22のpn接合面のうちのドリフト領域22に形成される空乏層の幅と同等となる。このように、JFET領域23が良好に空乏化され、窒化物半導体装置1は、高耐圧という電気的特性を有することができる。
上記したように、窒化物半導体装置1では、JFET領域23の中央部の空洞40近傍に高濃度部分23aが選択的に形成されていることにより、低オン抵抗と高耐圧を両立することができる。低オン抵抗と高耐圧を高度に両立させるためには、高濃度部分23aは、窒化物半導体装置1がオフのときに、JFET領域23とボディ領域24のpn接合面のうちのJFET領域23に形成される空乏層が達しない位置に形成されていてもよい。
次に、窒化物半導体装置1の製造方法を説明する。まず、図2に示されるように、エピタキシャル成長技術を利用して、n型GaNのGaN基板であるドレイン領域21の表面からn型GaNのドリフト領域22、p型GaNの高濃度ボディ領域24a及びp型GaNの低濃度ボディ領域24bをこの順で積層し、窒化物半導体層20を準備する。ドレイン領域21(GaN基板)は、厚さが約400μmであり、不純物濃度が約1×1018cm-3である。ドリフト領域22は、厚さが約6.0μmであり、不純物濃度が約2×1016cm-3である。高濃度ボディ領域24aは、厚さが約1.5μmであり、不純物濃度が約2×1019cm-3である。低濃度ボディ領域24bは、厚さが約1.5μmであり、不純物濃度が約5×1018cm-3である。必要に応じて、ドレイン領域21(GaN基板)とドリフト領域22の間に、厚さが約0.3μmであり、不純物濃度が約3×1018cm-3のn型GaNのバッファ層を形成してもよい。
次に、図3に示されるように、ドライエッチング技術を利用して、窒化物半導体層20の表面から低濃度ボディ領域24bと高濃度ボディ領域24aを貫通してドリフト領域22に達するトレンチTR1を形成する。トレンチTR1の底面には、ドリフト領域22が露出する。窒化物半導体層20の表面におけるトレンチTR1の開口幅W1が4.0μmであり、窒化物半導体層20の表面からトレンチTR1の底面までの深さD1が約3.5μmである。したがって、トレンチTR1のアスペクト比は、約0.9(3.5/4.0)である。トレンチTR1を形成することにより、高濃度ボディ領域24aと低濃度ボディ領域24bで構成されるボディ領域24が画定される。
次に、図4に示されるように、エピタキシャル成長技術を利用して、トレンチTR1を充填するようにn型GaNのJFET領域23を形成する。JFET領域23は、不純物濃度が約2×1016cm-3である。トレンチTR1のアスペクト比が高いことから、JFET領域23内の中央部に空洞40が形成される。このとき、空洞40の内壁面の面積が大きく、また、未結合手が多いことから、JFET領域23内に存在するドナー不純物が空洞40の周囲に取り込まれ、高不純物濃度の高濃度部分23aが形成される。このように、高濃度部分23aは、エピタキシャル成長と同時に、JFET領域23内の中央部に形成される。なお、エピタキシャル成長のときに空洞40が形成される条件は、トレンチTR1のアスペクト比に大きく依存するが、エピタキシャル成長の製造条件(供給ガス濃度、圧力、温度等)にも依存する。また、空洞40の形状及び位置も、トレンチTR1のアスペクト比及びエピタキシャル成長の製造条件によって制御可能である。このため、トレンチTR1のアスペクト比及びエピタキシャル成長の製造条件に基づいて、所望の形状及び位置に空洞40を形成することができる。
次に、図5に示されるように、CMP(Chemical Mechanical Polishing)技術を利用して、低濃度ボディ領域24bの表面上に成膜されたJFET領域23を除去してJFET領域23及び低濃度ボディ領域24bの表面を平坦化する。
次に、図6に示されるように、イオン注入技術及びアニール技術を利用して、低濃度ボディ領域24bの表面の一部にソース領域25を形成する。ドーパントにはシリコンが用いられ、ドーズ量が約3×1015cm-2である。
最後に、既知の製造技術を利用して、ゲート絶縁膜36a、ゲート電極36b、ドレイン電極32及びソース電極34を形成することで、図1に示す窒化物半導体装置1を製造することができる。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
1:半導体装置
20:窒化物半導体層
21:ドレイン領域
22:ドリフト領域
23:JFET領域
23a:高濃度部分
24:ボディ領域
24a:高濃度ボディ領域
24b:低濃度ボディ領域
25:ソース領域
32:ドレイン電極
34:ソース電極
36:絶縁ゲート部
36a:ゲート絶縁膜
36b:ゲート電極
40:空洞

Claims (2)

  1. 第1導電型のドリフト領域と第2導電型のボディ領域が積層している窒化物半導体層の一方の主面から前記ボディ領域を貫通して前記ドリフト領域に達するトレンチを形成する工程と、
    前記トレンチ内に空洞が形成される条件で、前記トレンチ内に窒化物半導体の第1導電型のJFET領域を結晶成長させる工程と、を備える、窒化物半導体装置の製造方法。
  2. 窒化物半導体層と、
    前記窒化物半導体層の一方の主面上に設けられているソース電極と、
    前記窒化物半導体層の他方の主面上に設けられているドレイン電極と、
    絶縁ゲート部と、を備えており、
    前記窒化物半導体層は、
    第1導電型のドリフト領域と、
    前記ドリフト領域上に設けられており、その中央部に空洞が形成されている第1導電型のJFET領域と、
    前記ドリフト領域上に設けられており、前記JFET領域に隣接している第2導電型のボディ領域と、
    前記ボディ領域によって前記JFET領域から隔てられている第1導電型のソース領域と、を有しており、
    前記絶縁ゲート部は、前記JFET領域と前記ソース領域を隔てている部分の前記ボディ領域に対向しており、
    前記JFET領域は、前記空洞に露出する部分に残部よりも不純物濃度が濃い高濃度部分を有している、窒化物半導体装置。
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