JP7048978B2 - 建屋排水装置 - Google Patents

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本発明は、屋外床の下方へ排水する縦引き排水用のルーフドレン、および該ルーフドレンを備えた建屋排水装置に関する。
マンションやビル等の建屋の屋上やバルコニー等は、パラペットと呼ばれる屋外壁により囲まれており、屋上やバルコニー等の床(以下、屋外床という)上に溜まった雨水を排水するためのルーフドレンが配設される。こうしたルーフドレンとしては、屋外壁の外側へ排水するための所謂横引き排水用のものと、屋外床の下方へ排水するための所謂縦引き排水用のものとが知られている。ここで、横引き排水用のルーフドレンを配設する場合には、屋外壁の外側へ排水するために、該屋外壁を貫通する横孔を設ける必要がある。そのため、屋外壁の壁厚が比較的厚い場所では、長い横孔を設ける横引き排水用のルーフドレンが不向きであり、縦引き排水用のルーフドレンが適用される。
こうした縦引き排水用のルーフドレンとしては、例えば特許文献1に記載の構成が知られている。具体的には、図5に示すように、屋外床Fの床面F’に配設されるドレン本体102と、該ドレン本体102を通水可能に覆うストレーナ106とを備えたルーフドレン101である。ここで、ドレン本体102は、円環状の受皿部103と、該受皿部103の中央から下方に連成され、上下方向に通水可能な通水孔105を内部に有する縦引管部104とを備えてなる。かかる構成のルーフドレン101は、屋外床Fを上下方向に貫通する貫通孔Hに、縦引管部104が嵌入されて、該屋外床Fの床面F’に配設される。そして、縦引管部104に、該貫通孔Hに挿入された縦樋管109の上端部が連結される。このように配設されたルーフドレン101により、屋外床F上の雨水が縦樋管109へ排水される。
実開昭63-10133号公報
ところで、前述した従来構成の縦引き排水用のルーフドレンは、ドレン本体の受皿部が円環形状であることから、屋外壁の壁面から所定間隔をおいて配設される。そのため、バルコニー等に配設される場合には、バルコニーの使用可能な床面積を狭くしてしまうという問題があった。
本発明は、屋外床の使用可能な床面積を広くし得る縦引き排水用のルーフドレンと、該ルーフドレンを備えた建屋排水装置とを提供することを目的とするものである。
本発明の第一発明は、屋外壁の壁面に設置される垂直受部と屋外床の床面に設置される水平受部とを備え、該壁面と床面とが交わる入隅部に配設されるドレン本体と、前記ドレン本体に取り付けられるストレーナとを備えたルーフドレンであって、前記ドレン本体の水平受部は、上下方向に通水可能な通水孔を内部に備えた縦引管部が下方に突成されてなるものであることを特徴とするルーフドレンである。ここで、ストレーナは、通水孔を通水可能に覆うように、ドレン本体に取り付けられる。
かかる構成にあっては、壁面と床面とが交わる入隅部に配設されるものであることから、前記従来の縦引き排水用の構成(円環形状の受皿部を有する構成)に比して、壁面近くに配設できるため、屋外床の使用可能な床面積を広くとることができる。これにより、例えばバルコニーに配設される場合に、バルコニーを広く使うことができる。
さらに、本構成は、縦引き排水用であることから、壁厚が比較的厚い屋外壁に連成された屋外床に好適に配設することができ、該屋外床上の雨水等を安定して排水することができ得る。
本発明の第二発明は、前記第一発明に記載のルーフドレンを備え、屋外壁と、該屋外壁に連成された屋外床とを備えた建屋に設けられる建屋排水装置であって、前記ルーフドレンは、縦引管部が屋外床を上下方向に貫通する貫通孔に嵌入されて、該屋外床の床面と前記屋外壁の壁面との入隅部に配設されるものであり、前記貫通孔に挿入される上端部が前記縦引管部に連結され、前記ルーフドレンの通水孔を介して流入した水を流下させる縦樋管と、一端部が屋外壁の外側に設けられる軒樋に連結され且つ他端部が連結手段を介して前記縦樋管に連結され、前記軒樋の水を該縦樋管に流す連絡樋管とを備えてなるものであることを特徴とする建屋排水装置である。
かかる構成にあっては、屋外床上の水と屋外壁の外側に設けた軒樋上の水とを、ルーフドレンの縦引管部に連結された縦樋管により排水することができる。例えば、景観のために勾配屋根を屋外壁に設けた建屋では、該屋外壁の壁厚が比較的厚くなることから、本構成を好適に用い得る。そして、本構成によれば、屋外床上の雨水等を、第一発明のルーフドレンを介して縦樋管により排水できると共に、勾配屋根を流下した雨水等を、軒樋と連絡樋管とを介して該縦樋管により排水できる。
さらに、本構成は、前記第一発明のルーフドレンを備えるものであることから、該第一発明と同様の作用効果を奏する。
本発明の第一発明にかかるルーフドレンにあっては、縦引き排水用であることから、比較的厚い屋外壁に連成された屋外床に好適に配設できる。そして、前記従来の縦引き排水用の構成に比して、壁面近くに配設できることから、屋外床の使用可能な床面積を広くでき、該屋外床を一層有効に活用可能である。
本発明の第二発明にかかる建屋排水装置にあっては、屋外床上の雨水等をルーフドレンを介して排水でき、かつ屋外壁の外側に配設した軒樋上の雨水等を連絡樋管を介して排水できる。尚、本構成は、第一発明のルーフドレンを備えた構成であることから、前述した第一発明の作用効果を奏する。
ルーフドレン1を備えた建屋排水装置51の使用状態を示す縦断面図である。 ルーフドレン1の拡大縦断面図である。 ルーフドレン1の、(A)平面図と、(B)正面図である。 ドレン本体2を構成するベース体11の、(A)平面図と、(B)X-X線断面図である。 従来構成の縦引き排水用ルーフドレン101の使用状態を示す縦断面図である。
本発明にかかる実施形態を添付図面に従って以下に説明する。
建屋排水装置51は、図1に示すように、マンションやビル等の建屋のバルコニー等に配設されるものであり、本実施例にあっては、所定勾配で外側へ向かって下方傾斜する勾配屋根91が設けられた屋外壁82と、該屋外壁82の内側に設けられた屋外床81とから構成されるバルコニーに配設される。ここで、屋外壁82は、前記勾配屋根91が設けられており、壁厚(屋外床81側の壁面82aから外面までの幅)が比較的厚い。そのため、横引き排水用のルーフドレンに不向きであり、本実施例にかかる縦引き用のルーフドレン1が好適に用いられる。尚、こうした勾配屋根91を備えた屋外壁82は、周囲の景観を考慮する建屋に設けられ得る。
前記建屋排水装置51は、屋外壁82の壁面82aと屋外床81の床面81aとが交叉する入隅部83に配設されるルーフドレン1と、該ルーフドレン1から雨水等を排水する縦樋管52と、前記勾配屋根91の下端縁に沿って配設された軒樋57から該縦樋管52へ雨水を流下させる連絡樋管53とを備えてなる。尚、本実施例にあって、縦樋管52、連絡樋管53、および軒樋57は、塩化ビニルやFRP等の硬質合成樹脂製である。
連絡樋管53は、集水器とエルボとからなる軒連結体54と、合わせ桝からなる縦樋連結体55と、該軒連結体54から縦樋連結体55に至る呼び樋56とから構成されており、呼び樋56が、軒連結体54に連結された一端から縦樋連結体55に連結された他端まで下方傾斜するように設けられている。こうした連結樋管53により、軒樋57に流下した雨水等を前記縦樋管52へ円滑に流すことができる。尚、前記軒連結体54は、従来から公知の集水器とエルボとを適用できることから、詳細な説明を省略する。また、縦樋連結体55は、従来から公知の合わせ桝を適用できることから、詳細な説明を省略する。尚、縦樋連結体55が、本発明にかかる連結手段に相当する。
ルーフドレン1は、所謂縦引き排水用のものであり、図2,3に示すように、前記入隅部83に埋設されるドレン本体2と、該ドレン本体2に取り付けられるストレーナ3とを備えてなる。ドレン本体2は、前記屋外壁82の壁面82aに埋設される垂直受部11と、前記屋外床81の床面81aに埋設される水平受部12とを備えた断面略L形のベース体10と、該ベース体10に取り付けられる断面略L形の防水層押え14とを備えてなる。尚、本実施例にあって、ルーフドレン1を構成するドレン本体2(ベース体10および防水層押え14)とストレーナ3とは、鋳鉄、アルミニウム合金、ステンレス、ステンレス鋳鋼などの金属製や、塩化ビニル、FRP等の硬質合成樹脂製である。
ベース体10の垂直受部11には、図4に示すように、背側(軒樋57側)に窪む凹部22(図2参照)と、該凹部22の上方と左右側方とに所定幅で延成された平滑な被圧受面21とが設けられる。また、ベース体10の水平受部12には、下側に窪む凹部27と、該凹部27の前方(壁面82aから離れる方)と左右側方とに所定幅で延成された平滑な被圧受面26とが設けられている。垂直受部11の被圧受面21の下縁と水平受部12の被圧受面26の背縁とが連成されており、両被圧受面21,26により凹部22,27を囲繞している。また、水平受部12の凹部27には、上下方向に開口する通水孔15が形成され、該通水孔15を囲繞するように前記凹部27から下方へ突成された円筒状の縦引管部16が設けられている。縦引管部16の下部内周面には、前記縦樋管52の上端部外周面に形成された雄螺子部と螺合される雌螺子部が形成されている(図示せず)。そして、縦引管部16と縦樋管52とを螺合することにより、通水孔15が縦樋管52の内部と連通する。
ここで、本実施例のベース体10にあって、水平受部12は、被圧受面26が水平方向に沿って屋外床81に埋設されるものであり、縦引管部16は、その中心線Yが水平受部12の被圧受面26に直交するように形成されたものである。こうした本実施例のルーフドレン1は、前記入隅部83に配設された状態で、縦引管部16の中心線Yが鉛直方向となり、該縦引管部16に連結された縦樋管52が鉛直方向に沿って配設される。
前記防水層押え14は、図2,3に示すように、垂直受部11の被圧受面21に後述の防水シート8を介して宛がわれる垂直押え部31と、水平受部12の被圧受面26に該防水シート8を介して宛がわれる水平押え部32とを備え、垂直押え部31と水平押え部32とにより囲繞された開口部33を備える。防水層押え14は、ベース体10の螺子取付部19に螺入された螺子杆38を挿通する挿通孔が設けられた取付部34を備え、螺子杆38に螺合するナット39と該取付部34との緊締によってベース体10に取り付けられる。こうして取り付けられることにより、防水層押え14は、開口部33が垂直受部11の凹部22と水平受部12の凹部27とに対向すると共に、垂直押え部31および水平押え部32と被圧受面21,26とにより前記防水シート8の開口端縁9が挟持される。
前記ストレーナ3は、防水層押え14の開口部33を覆うようにして、該防水層押え14にビス48により固定される。ストレーナ3は、防水層押え14の垂直押え部31と水平押え部32とに夫々設けられた複数の突起部35により、前記開口部33を覆う所定の取付位置に容易かつ正確に位置決めされて固定される。ここで、ストレーナ3は、略直角三角形状の左右側部と、左右側部の斜辺間に連成された傾斜部とを備え、左右側部と傾斜部とに複数の孔4が設けられており、該孔4を介して雨水などを通水可能となっている。
こうしたルーフドレン1は、前記ドレン本体2の縦引管部16が、屋外床81を上下方向に貫通する貫通孔85に嵌入されて、前記入隅部83に配設される。そして、貫通孔85に下方から挿通された縦樋管52の上端部が、前記縦引管部16に螺合されることにより、該縦樋管52が鉛直方向に沿って配設される。
本実施例のルーフドレン1は、縦引き排水用のものであり、屋外壁82の壁厚が比較的厚い場合に、屋外床81の下方へ排水するために適用され得る。かかる構成のルーフドレン1によれば、屋外床81の雨水を、ストレーナ3の孔4と防水層押え14の開口部33とを介して、通水孔15と連通する縦樋管52へ流下させることができ、該雨水を円滑に排水できる。さらに、このルーフドレン1は、屋外床81の床面81aと屋外壁82の壁面82aとが交叉する入隅部83に配設されるものであることから、前記した従来構成(図6の構成)に比して、屋外床81の使用可能な床面積を広くとることができる。例えば、バルコニーに配設されることで、該バルコニーを広く使用できる。
また、本実施例のルーフドレン1は、水平方向に沿って屋外床81に設置される水平受部12の被圧受面26に対して、中心線Yが直交するように縦引管部16が形成されたものであるから、入隅部83に設置した状態で該縦引管部16が鉛直方向に沿って配され、該縦引管部16に連結される縦樋管52を該鉛直方向に沿って配設できる。これにより、縦樋管52を建屋の外壁に沿って配設でき、該縦樋管52の施工作業を容易かつ安定して行うことができ得る。
一方、本実施例の建屋排水装置51は、前述したルーフドレン1により屋外床81上の雨水を縦樋管52により排水できると共に、屋外壁82に設けられた勾配屋根91を流下する雨水を、軒樋57と連絡樋管53とを介して縦樋管52により排水できる。このように建屋排水装置51は、周囲の景観を考慮して勾配屋根91を備えたマンションやビルなどの建屋に好適に用いることができ、屋外床81の雨水と勾配屋根91を流下する雨水とを円滑かつ安定して排水することができる。さらに、この建屋排水装置51は、縦引き排水用のルーフドレン1と、縦樋管52と、軒樋57から該縦樋管52に連通させる連絡樋管53とから構成されるものであるから、前記建屋に比較的容易に施工可能である。
本発明は、前述した実施例に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で適宜変更することが可能である。
例えば、ストレーナは、通水孔へ通水可能な形態であれば良く、網状のものを適用することもできる。
前述の実施例のルーフドレンは、縦引管部が中心線を水平受部12の被圧受面26に直交するように設けたが、これに限らず、入隅部に配設された状態で該中心線が鉛直方向に沿うようにする構成であれば良い。例えば、水平受部(被圧受面)を床面(水平方向)に対して所定角度で傾斜させて設置する構成であれば、該設置された状態で縦引管部の中心線が鉛直方向に沿うように、該縦引管部を設ける。具体的には、水平受部(被圧受面)を床面(水平方向)に対して所定角度θで傾斜させて設置する構成では、水平受部(被圧受面)と縦引管部の中心線との角度δを、δ=90°±θとするように設けることが好適である。
前述の実施例のルーフドレンは、勾配屋根を設けた屋外壁と屋外床との入隅部に配設したが、これに限らず、勾配屋根を備えない屋外壁と屋外床との入隅部に配設することも可能である。特に、勾配屋根を備えない屋外壁が設けられた建屋であっても、該屋外壁の壁厚が比較的厚い場合には、実施例の縦引き排水用のルーフドレンが好適に用いられる。さらに、壁厚の薄い屋外壁が設けられた建屋であっても、実施例の縦引き排水用のルーフドレンを適用可能である。これらいずれの構成にあっても、ルーフドレンが入隅部に配設されることから、前述した実施例と同様に、従来構成(図6)に比して屋外床の床面積を広くとれるという作用効果を奏する。
1 ルーフドレン
2 ドレン本体
3 ストレーナ
11 垂直受部
12 水平受部
15 通水孔
16 縦引管部
51 建屋排水装置
52 縦樋管
53 連絡樋管
57 軒樋
81 屋外床
81a 床面
82 屋外壁
82a 壁面
83 入隅部
85 貫通孔

Claims (2)

  1. 屋外壁の壁面に設置される垂直受部と屋外床の床面に設置される水平受部とを備え、該壁面と床面とが交わる入隅部に配設されるドレン本体と、
    前記ドレン本体に取り付けられるストレーナと
    を備えたルーフドレンであって、
    前記ドレン本体の水平受部は、上下方向に通水可能な通水孔を内部に備える縦引管部が下方に突成されてなり、
    前記縦引管部には、一端部が屋外壁の外側に設けられる軒樋に連結される連絡樋管の、その他端部が連結されて、前記軒樋の水を流す縦樋管が連結されるものであることを特徴とするルーフドレン。
  2. 屋外壁の壁面に設置される垂直受部と屋外床の床面に設置される水平受部とを備え、該壁面と床面とが交わる入隅部に配設されるドレン本体と、
    前記ドレン本体に取り付けられるストレーナと
    を具備し、
    前記ドレン本体の水平受部には、上下方向に通水可能な通水孔を内部に備えた縦引管部が下方に突成されてなるルーフドレン
    を備え、屋外壁と、該屋外壁に連成された屋外床とを備えた建屋に設けられる建屋排水装置であって、
    前記ルーフドレンは、縦引管部が屋外床を上下方向に貫通する貫通孔に嵌入されて、該屋外床の床面と前記屋外壁の壁面との入隅部に配設されるものであり、
    前記貫通孔に挿入される上端部が前記縦引管部に連結され、前記ルーフドレンの通水孔を介して流入した水を流下させる縦樋管と、
    一端部が屋外壁の外側に設けられる軒樋に連結され且つ他端部が連結手段を介して前記縦樋管に連結され、前記軒樋の水を該縦樋管に流す連絡樋管と
    を備えてなるものであることを特徴とする建屋排水装置。
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