JP7046334B2 - 可変情報印刷物及び可変情報印刷物用データの作成方法 - Google Patents
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図4は、可変情報印刷物とその可変情報印刷物のデータ階層構造を示す図である。図4(a)に示すように、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない。本発明において、所定の模様2の一部に、可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していないとは、所定の模様2の可変情報部3の重複部分に可変情報部3のみが印刷され、可変情報部3の印刷される部分には、所定の模様2が印刷されないことをいう。図4(b1)及び(b2)は、データの階層構造を示し、図4(b1)は、上位階層に当たり可変情報領域データ4に有する可変情報部データ3を示し、可変情報部データ3は、長方形を構成する白塗りのデータである。また、図4(b2)は、下位階層に当たり可変情報領域データ4に有する基模様データ5を示し、基模様データ5は、長方形を構成する黒塗りのデータである。以下、図面における番号は同一ではあるが、可変情報印刷物を説明する際には、「可変情報部3」「可変情報領域4」「所定の模様2」とし、可変情報印刷物を作成するためのデータを説明する際には、「可変情報部データ3」「可変情報領域データ4」「基模様データ」とする。
図5は、可変情報印刷物とその可変情報印刷物のデータ階層構造を示す図である。図5(a)に示すように、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備えた可変情報印刷物である。図5(b1)及び(b2)は、データの階層構造を示し、図5(b1)は、上位階層に当たり、可変情報領域データ4に有する基模様データ5を示し、基模様データ5は、長方形を構成する黒塗りのデータである。また、図5(b2)は、下位階層に当たり、可変情報領域データ4に有する可変情報部データ3を示し、可変情報部データ3は、長方形を構成する白塗りのデータである。なお、図4(b1)と図5(b2)は、同等のデータであり、図4(b2)と図5(b1)は、同等のデータである。
図6は、可変情報印刷物とその可変情報印刷物のデータ階層構造を示す図である。図6(a)に示すように、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない。図6(b1)及び(b2)は、データの階層構造を示し、図6(b1)は、上位階層に当たり可変情報領域データ4に有する基模様データ5を示し、基模様データ5は、長方形を構成し可変情報部データ3と同一形状の長方形で切り抜かれた黒塗りのデータである。また、図6(b2)は、下位階層に当たり可変情報領域データ4に有する可変情報部データ3を示し、可変情報部データ3は、長方形を構成する白塗りのデータである。
図7は、本発明の可変情報印刷物とその可変情報印刷物の一部の拡大図を示す図である。図7(a)に示すように、可変情報印刷物は、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない構成となる。また、所定の模様2は、印刷ごとに異ならない形状又は印刷ごとに異なる形状の基模様データ5になる場合もある。
図10は、本発明の可変情報印刷物とその可変情報印刷物の一部の拡大図を示す図である。図10(a)に示すように、可変情報印刷物は、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない構成となる。また、所定の模様2は、印刷ごとに異ならない形状又は印刷ごとに異なる形状になる場合もある。
図13は、本発明の可変情報印刷物とその可変情報印刷物の一部の拡大図を示す図である。図13(a)に示すように、可変情報印刷物は、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない構成となる。また、可変情報部3は、更に可変情報部3と同一情報、同一形状かつ可変情報部3より大きい輪郭可変情報部6が、可変情報部3の輪郭に沿って配置されて成る可変情報印刷物である。さらに、所定の模様2は、印刷ごとに異ならない形状又は印刷ごとに異なる形状になる場合もある。
図15は、本発明の可変情報印刷物とその可変情報印刷物の一部の拡大図を示す図である。図15(a)に示すように、可変情報印刷物は、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない構成となる。また、可変情報部3は、更に可変情報部3と同一形状かつ可変情報部3より大きい輪郭可変情報部6が、可変情報部3の輪郭に沿って配置されて成る可変情報印刷物である。さらに、所定の模様2は、印刷ごとに異ならない形状又は印刷ごとに異なる形状になる場合もある。
本形態は、図13に示した第3の実施形態と構成が同じであるため、重複する構成の説明については省略する。図13は、本発明の可変情報印刷物とその可変情報印刷物の一部の拡大図を示す図である。図13(a)に示すように、可変情報印刷物は、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる情報を有する可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない構成となる。また、可変情報部3は、更に可変情報部3と同一形状かつ可変情報部3より大きい輪郭可変情報部6が、可変情報部3の輪郭に沿って配置され、輪郭可変情報部6は、機能性を有するインキで形成してもよく、例えば、無色の蛍光発光インキで形成してもよい。このように形成した図27(a)に示す可変情報印刷物に対し、図27(b)に示すように、紫外線7を照射した際に輪郭可変情報部6が発光して視認される。さらに、所定の模様2は、印刷ごとに異ならない形状又は印刷ごとに異なる形状になる場合もある。
本形態は、図13に示した第3の実施形態と構成が同じであるため、重複する構成の説明については省略する。図13は、本発明の可変情報印刷物とその可変情報印刷物の一部の拡大図を示す図である。図13(a)に示すように、可変情報印刷物は、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない構成となる。また、可変情報部3は、更に可変情報部3と同一形状かつ可変情報部3より大きい輪郭可変情報部6が、可変情報部3の輪郭に沿って配置され、可変情報部3は、機能性を有するインキで形成してもよく、例えば、無色の蛍光発光インキで形成してもよい。このように形成した図28(a)に示す可変情報印刷物に対し、図28(b)に示すように、紫外線7を照射した際に可変情報部3aが発光して視認される。さらに、所定の模様2は、印刷ごとに異ならない形状又は印刷ごとに異なる形状になる場合もある。
本形態は、図13に示した第3の実施形態と構成が同じであるため、重複する構成の説明については省略する。図13は、本発明の可変情報印刷物とその可変情報印刷物の一部の拡大図を示す図である。図13(a)に示すように、可変情報印刷物は、基材1の少なくとも一部に、所定の模様2を有した可変情報領域4を備え、所定の模様2の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部3を有し、可変情報部3は所定の模様2を有していない構成となる。また、可変情報部3は、更に可変情報部3と同一形状かつ可変情報部3より大きい輪郭可変情報部6が、可変情報部3の輪郭に沿って配置され、輪郭可変情報部6は、機能性を有するインキで形成してもよく、例えば、赤外線吸収インキで形成してもよい。このように形成した図29(a)に示す可変情報印刷物に対し、図29(b)に示すように、IRカメラ8で観察した際に輪郭可変情報部6が視認される。また、所定の模様2は、長方形を構成する白彩紋であり、この白彩紋は機能性を有しない赤外線透過インキで形成してもよく、その場合、所定の模様2は視認されない。さらに、所定の模様2は、印刷ごとに異ならない形状又は印刷ごとに異なる形状になる場合もある。
図17は、可変情報印刷ソフトウェアで作成するレイアウトデータを示す図である。図17(a)に示す可変情報印刷ソフトウェアは、一般では、バリアブル印刷ソフトウェアということが多く、可変情報印刷を行う場合に使用し、可変情報印刷の一例では、年賀葉書の裏面に干支等の絵柄を印刷し、表面には可変情報の住所と氏名等を印刷する年賀印刷ソフトウェア等がある。図17(a)に示す可変情報印刷ソフトウェアでレイアウトデータを作成する。レイアウトデータは、基模様データ5を有した可変情報領域データ4を備え、基模様データ5の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部データ3を有し、可変情報部データ3は基模様データ5を有していないデータである。
図20は、可変情報印刷ソフトウェアで作成するレイアウトデータを示す図である。図20(a)に示す可変情報印刷ソフトウェアでレイアウトデータを作成する。レイアウトデータは、基模様データ5を有した可変情報領域データ4を備え、基模様データ5の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部データ3を有し、可変情報部データ3は基模様データ5を有していないデータである。また、可変情報部データ3は、更に可変情報部データ3と同一形状かつ可変情報部データ3より大きい輪郭可変情報データ6が、可変情報部データ3の輪郭に沿って配置されて成るデータである。
2、2´ 所定の模様、模様データ
3、3´ 可変情報部、可変情報部データ
4、4´ 可変情報領域、可変情報領域データ
5 基模様データ
6 輪郭可変情報部、輪郭可変情報データ
7 紫外線
8 IRカメラ
A 接点
B 接点
C 仮画像
Claims (6)
- 貴重価値が等しい製品が複数存在する可変情報印刷物において、
基材の少なくとも一部に、所定の模様を有した可変情報領域を備え、
前記模様の一部に、印刷ごとに異なる形状の可変情報部を有し、
前記模様と前記可変情報部の重複部分には、前記可変情報部のみが印刷され、
前記可変情報部の印刷される部分には、前記模様が印刷されないことを特徴とする可変情報印刷物。 - 前記可変情報部は、機能性を有するインキで形成されて成ることを特徴とする請求項1記載の可変情報印刷物。
- 前記可変情報部は、更に前記可変情報部と同一形状かつ前記可変情報部より大きい輪郭可変情報部が、前記可変情報部の輪郭に沿って配置されて成り、
前記輪郭可変情報部は前記模様が印刷されないことを特徴とする請求項1又は2記載の可変情報印刷物。 - 前記輪郭可変情報部は、機能性を有するインキで形成されて成ることを特徴とする請求項3記載の可変情報印刷物。
- 基材の少なくとも一部に、所定の模様を有した可変情報領域を備え、前記模様の一部に、印刷ごとに異なる形状を有する可変情報部を有し、前記模様と前記可変情報部の重複部分には、前記可変情報部のみが印刷され、前記可変情報部の印刷される部分には、前記模様が印刷されない可変情報印刷物において、可変情報印刷物用データを作成する方法であって、
前記模様の基となる基模様データと、前記可変情報部の基となる可変情報部データとを、作成する又はあらかじめ登録したデータベースから取り込む工程と、
可変情報領域データのレイアウトを作成し、前記レイアウトを基準に、前記印刷ごとに異なる情報に基づいて前記可変情報部データを作成する工程と、
前記基模様データと前記可変情報部データを重ねて配置し、前記基模様データと前記可変情報部データの重複部分を統合し、前記基模様データと前記可変情報部データの重複部分は、前記基模様データを削除することで、前記可変情報部データに前記基模様データを削除した可変情報領域データを生成する工程を少なくとも備えたことを特徴とする可変情報印刷物用データの作成方法。 - 前記可変情報部データを基準に、前記可変情報部データよりも大きく、かつ、同一形状の輪郭可変情報データを作成する工程を更に有し、
前記基模様データと、前記輪郭可変情報データと、前記可変情報部データを重ねて配置し、前記基模様データと前記可変情報部データの重複部分及び前記基模様データと前記輪郭可変情報データの重複部分を統合し、前記基模様データと、前記可変情報部データ及び前記輪郭可変情報データの重複部分は、前記基模様データを削除することで、前記可変情報部データ及び前記輪郭可変情報データに前記基模様データを削除した可変情報領域データを生成する工程を少なくとも備えたことを特徴とする請求項5記載の可変情報印刷物用データの作成方法。
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