JP2967817B1 - 記番号付印刷物の検査装置 - Google Patents

記番号付印刷物の検査装置

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JP2967817B1
JP2967817B1 JP10157762A JP15776298A JP2967817B1 JP 2967817 B1 JP2967817 B1 JP 2967817B1 JP 10157762 A JP10157762 A JP 10157762A JP 15776298 A JP15776298 A JP 15776298A JP 2967817 B1 JP2967817 B1 JP 2967817B1
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Abstract

【要約】 【課題】 絵柄と記番号の双方の良否判断が可能であ
り、1つの検査工程で全検査が完了する記番号付印刷物
の検査装置を提供する。 【解決手段】 重畳印刷部分処理部10により複数の重
畳印刷部分の印刷差を比較し、差が無い場合は重畳印刷
部分は同一印刷と判断する(前提条件に反するので検査
不合格)。また、差が有る場合は、総合判定回路25に
よりその印刷差の発生原因が重畳印刷部分の内の記番号
部分のみか否かを判断する。その結果、発生原因が記番
号のみでなければ、印刷差の発生原因は重畳印刷部分の
内の絵柄部分と判断する(絵柄に関し、検査不合格)。
また、発生原因が記番号のみであれば、記番号部分印刷
差比較手段により比較する。その結果、記番号印刷差に
差が有れば、異なった記番号と判断する(全ての前提条
件に適合し、検査合格)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記番号付印刷物の検
査装置に関し、特に用紙に本来同一であるべき複数の絵
柄が印刷され、且つ前記絵柄上に本来異なるべき記番号
がそれぞれ重畳印刷された記番号付印刷物の検査装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】例えば証券類,宝くじ札,お年玉付き年
賀葉書(以下、年賀葉書と記す),紙幣等の印刷物は、
同一絵柄が背景に印刷され、その絵柄上に異なった文字
・数字等の記番号が重畳印刷されている(記番号付印刷
物と称する)。このようにするのは、主として偽造防止
のためである。従来、記番号付印刷物の印刷工程および
検査工程は次のように行っていた。即ち、先ず絵柄部分
だけを印刷した後、検査装置で標準パターンまたは絵柄
間の差をとって検査し、合格したものに異なった記番号
を印刷し、この記番号については目視で検査を行うのが
通常の工程であった。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかしながら、近年検
査要員の確保が困難になりつつあることから検査を自動
化することが要求されている。この要請に応えるための
手段として、例えば光学式文字読取装置(OCR)を使
用して文字部分の認識を行う手段がある。ところが、光
学式文字読取装置を採用しても、検査工程が前記検査装
置による絵柄部分の検査工程と、光学式文字読取装置に
よる記番号部分の検査工程との2工程となり、費用・時
間が増大するばかりでなく、検査要員を大きく低減する
ことができない。
【0004】また、光学式文字読取装置は絵柄上に記番
号が重畳印刷された場合、絵柄と記番号との識別が困難
であり、記番号認識が出来ないという欠点がある。な
お、この問題への第1の対処手段としては、例えば記番
号印刷部分の背景絵柄を特定色とし、その特定色を光学
フィルタでカットして記番号部分を抽出する手段がある
が、絵柄色に制限が生じるという欠点がある。また、第
2の対処手段としては、記番号部分の重畳印刷を磁性体
を有するインキで行い、その磁性体を検出するという手
段があるが、この場合は光学系による検査と磁性体の検
査の2種類の検査を行うため、装置が複雑となるという
欠点がある。
【0005】そこで本発明の課題は、絵柄と記番号の双
方の良否判断が可能であり、絵柄印刷および記番号印刷
に特殊な制限が無く、1つの検査工程で全検査が完了す
る記番号付印刷物の検査装置を提供することである。
【0006】 前記課題を解決するために本発明は、用
紙に本来同一であるべき複数の絵柄が印刷され、且つ前
記絵柄上に本来異なるべき記番号がそれぞれ重畳印刷さ
れた重畳印刷部分を有する印刷物を検査する記番号付印
刷物の検査装置であって、前記記番号付印刷物に印刷さ
れるべき記番号の全組合せの差のパターンを、予め格納
した記番号差パターン記憶手段と、第1の記番号付印刷
物と第2の記番号付印刷物のそれぞれの重畳印刷部分を
読み取る重畳印刷部分読取手段と、該重畳印刷部分読取
手段が読み取った前記重畳印刷部分の差信号を生成する
差信号生成手段と、前記重畳印刷部分読取手段が読み取
った重畳印刷部分の絵柄が一致しているか否かを判断す
る絵柄一致判断手段と、該絵柄一致判断手段の判断結果
が絵柄の一致である場合に、前記差信号生成手段が生成
した差信号に対応したパターンと、前記記番号差パター
ン記憶手段に予め記憶した差パターンとを比較するパタ
ーン比較手段とを備えたことを特徴とする。
【0007】 このようにすれば、重畳印刷部分読取手
段および差信号生成手段により2つの記番号付印刷物の
印刷差を求める。印刷差が無い場合は同一印刷と判断す
る(全ての記番号付印刷物には「印刷差が有る筈」とい
う前提条件に反するので検査不合格)。また、絵柄一致
判断手段により絵柄が一致しているか否かを判断し、一
致の場合は「絵柄に関し検査合格」であり、不一致の場
合は「絵柄に関し検査不合格」となる。そして、絵柄一
致と判断した場合には、パターン比較手段が、差信号生
成手段が生成した差信号に対応したパターンと、記番号
差パターン記憶手段に予め記憶した差パターンとを比較
し、パターンに差が無ければ同一記番号なので「記番号
に関し検査不合格」であり、パターンに差が有れば記番
号が異なっているので、全ての前提条件に適合し、「記
番号付印刷物としての総合検査合格」とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本実施の形態の記番号付印
刷物の検査装置Dのブロック図である。
【0009】図1において、50は記番号付印刷物(例
えば、年賀葉書)を複数枚印刷した印刷物であって、5
1と52はそれぞれ一枚の年賀葉書を示す。また、図3
(A)に示すように、年賀葉書51,52には背景とし
ての絵柄53aと53bがそれぞれ赤色で印刷され、絵
柄53a,53bに重ねてそれぞれ記番号(文字・数
字)54a,54bが黒色で重複印刷されている〔図3
(A)では絵柄を左下がり斜線で示し、記番号は「00
000」と「00001」で示す〕。絵柄53aと記番
号54aとを合わせて重畳印刷部分51Aと称し、絵柄
53bと記番号54bとを合わせて重畳印刷部分52A
と称する。なお、当然のことながら年賀葉書51と年賀
葉書52とでは、本来、絵柄53aと53bとは同一で
あるが、記番号54aと54bとは異なる。
【0010】前記検査装置Dは、「重畳印刷部分読取手
段」である画像入力部2と画像処理部3を有する。画像
入力部2は、印刷物50の重畳印刷部分全体を走査する
ように配置し、例えば固体撮像素子(CCD)等を用い
たカメラにより構成する。なお、画像入力部2の分解能
は、検出すべき汚れのサイズと判定すべき記番号の文字
サイズ及び精度の観点から適宜決定すればよいが、記番
号が日本語(漢字)を含む場合は、文字の縦横方向で縦
20,横20画素以上の分解能が必要である。画像処理
部3は、重畳印刷部分処理部10と、文字(記番号)処
理部20とから構成されており、重畳印刷部分処理部1
0は印刷物50に印刷された重畳印刷部分間(この場合
は、51Aと52A)の印刷差を比較する。この重畳印
刷部分処理部10は比較対照する前記重畳印刷部分間の
画像信号を格納する第1画像メモリ11aと第2画像メ
モリ11bが設けられ、そこに格納された画像データは
前記重畳印刷部分間を比較する「差信号生成手段」であ
比較回路12で比較され、得られた重畳印刷部分の印
刷差信号Pが「絵柄一致判断手段」である欠点判定回路
13と、文字(記番号)処理部20に入力される。
【0011】前記欠点判定回路13は、重畳印刷部分の
印刷ズレ等によって発生する差信号のバラツキ等に対応
した基準判定レベルが格納された域値メモリ14と前記
重畳印刷部分の印刷差信号Pを比較し、印刷差信号Pが
域値メモリ14から得られた基準レベルより大きい場合
には欠点候補信号E1を、「パターン比較手段」である
総合判定回路25へ出力する。文字処理部20は比較回
路12からの印刷差信号Pを2値化回路21で2値化し
〔図3(C)〕、得られたデータを文字部分印刷差パタ
ーンメモリ22に格納する。なお、ここで記番号が印刷
される領域が固定されている場合はその領域以外は文字
部分印刷差パターンメモリ22に格納することは必要無
いが、多種多様の印刷物に対応させたい場合は重畳印刷
部分の全領域を格納しても良い。
【0012】一方、「記番号差パターン記憶手段」であ
文字差パターンメモリ23には、図4(A)〜(D)
に示す文字差(記番号)パターンが予め格納されてい
る。ここに文字差パターンとは、例えば数字「3」と
「8」の非共通部分をいう。即ち、文字差パターンメモ
リ23は記番号文字の差の組合せパターン、例えば0と
1、0と2、0と3…というように記番号間の差を取っ
たときに得られるパターンを格納してある。なお、記番
号間のパターンの差をそのまま入れるのではなく走査位
置の変動によるバラツキあるいは文字輪郭部で生じる誤
差信号等を考慮してパターンを決定することは当然であ
る。
【0013】そして、前記文字部分印刷差パターンメモ
リ22の出力と文字差パターンメモリ23の出力は、パ
ターンマッチング回路24で文字差パターンメモリ23
に格納された内容の全て若しくは本来その印刷物に印刷
されるべき記番号間の差信号パターンのみを比較する。
パターンマッチング回路24は入力されたパターンの一
致度あるいは不一致度等を総合判定回路25へ出力す
る。総合判定回路25は記番号部分以外から欠点候補信
号E1が出ていない場合、或いは欠点候補信号E1が出
た部分ではパターンマッチング回路24から文字差パタ
ーンとの一致信号が出ていない場合に、重畳印刷部分に
欠陥があることを意味する重畳印刷部分欠陥信号EPを
発生する。また、記番号部分で本来有るべき記番号また
はいずれかの文字差パターンと一致しなかった場合に、
記番号部分に欠点があることを意味する記番号欠陥信号
ECを出力する。
【0014】以下、本実施の形態の動作を、図1〜図4
を参照しつつ説明する。図1の印刷物50には年賀葉書
51,52が少なくとも2枚分印刷されているのもとす
る。
【0015】年賀葉書51,52の表面にそれぞれ重畳
印刷部分51Aと、重畳印刷部分52Aが印刷され〔図
1,図3(A)〕、重畳印刷部分51A,52Aを画像
入力部2によって走査し、得られた画像信号がそれぞれ
画像処理部3に入力される(ステップS1)。画像処理
部3に入力された重畳印刷部分51Aと52Aの画像信
号は、第1画像メモリ11aと第2画像メモリ11bに
それぞれ格納され、第1画像メモリ11aと第2画像メ
モリ11bの出力は比較回路12で重畳印刷部分間の差
信号として印刷差信号Pを得る〔図3(B)〕(ステッ
プS2)。通常欠点50d〔図3(A)〕の無い重畳印
刷部分では記番号部分を除き、印刷差信号Pは略零であ
る。しかし、欠点50dが有る場合の濃淡の変化の激し
い部分等では印刷位置あるいは走査位置の若干のズレに
より誤差信号が発生するため、許容差信号レベルを予め
域値メモリ14に格納しておき、印刷差信号Pと域値メ
モリ14の出力を欠点判定回路13で比較し、印刷差信
号Pが域値メモリ14の設定値以上であったときに(ス
テップS3:YES)、欠点候補信号E1を出力する
(ステップS4)。
【0016】前記ステップS3で印刷差信号Pが域値以
上でない場合は(ステップS3:NO)、年賀葉書は本
来的に記番号同一であってはならないので、同一記番号
を検出したとして記番号欠陥信号ECを出力し(ステッ
プS5)、この場合は不合格である(ステップS6)。
前記ステップS4で欠点候補信号E1を出力した後、該
欠点候補信号E1が記番号部分のみでなければ(ステッ
プS7:NO)、重畳印刷部分に欠陥があるので重畳印
刷部分欠陥信号EPを出力する(ステップS8)。即
ち、総合判定回路25では欠点候補信号E1が出ている
部分ではパターンマッチング回路24でいずれかの文字
差パターンに一致した信号が出ているかを判定し、出て
いなければ絵柄(記番号部分を除いた)の欠陥として重
畳印刷部分欠陥信号EPを出力する。
【0017】また、ステップS7で欠点候補信号E1が
記番号印刷部分のみであれば(ステップS7:YE
S)、文字部分印刷差パターンを2値化した後〔図3
(C)〕、文字部分印刷差パターンメモリ22へ入力す
る(ステップS9)。この2値化のためのレベルは、文
字が印刷される背景濃度と文字濃度との差で適宜決定す
ることが可能である。次いで、文字差パターンメモリ2
3の出力と前記2値化して格納された文字部分印刷差パ
ターンメモリ22の出力とをパターンマッチング回路2
4で比較し、前記文字部分印刷差パターンがどの記番号
の文字差パターンと一致しているかを判定する(ステッ
プS10)。このパターンマッチング回路24は、周知
のテンプレートマッチング等の方法で容易に構成できる
ので、ここでは詳述しない。そして、一致信号が有る場
合は〔例えば、図3(C)左図と図4(A)の文字差パ
ターンが一致〕、例えば「0」と「1」との正規の文字
差パターンなので、検査は合格である(ステップS1
1)。
【0018】また、記番号部分でパターンマッチング回
路24からいずれかの文字差パターンと一致した信号が
出ていない場合あるいは予め設定された記番号の組合せ
で無いときに記番号欠陥信号ECを出力し(ステップS
12)、この場合は検査不合格である(ステップS
6)。なお、本発明が前記実施の形態に限定されず、本
発明の技術思想の範囲内において、適宜変更され得るこ
とは勿論である。
【0019】以上説明したように本発明によれば、重畳
印刷部分読取手段および差信号生成手段により2つの記
番号付印刷物の印刷差を求め、印刷差が無い場合は同一
印刷と判断する(前提条件に反するので検査不合格)。
また、絵柄一致判断手段により絵柄が一致しているか否
かを判断し、一致の場合は「絵柄・検査合格」であり、
不一致の場合は「絵柄・検査不合格」となる。そして、
絵柄一致と判断した場合には、パターン比較手段が、差
信号生成手段が生成した差信号に対応したパターンと、
記番号差パターン記憶手段に予め記憶した差パターンと
を比較し、パターンに差が無ければ同一記番号なので
「記番号・検査不合格」であり、パターンに差が有れば
記番号が異なっているので、全ての前提条件に適合し、
「記番号付印刷物としての総合検査合格」とする。従っ
て、絵柄と記番号の双方の良否判断が可能であり、絵柄
印刷および記番号印刷に特殊な制限が無く、1つの検査
工程で全検査が完了する記番号付印刷物の検査装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のブロック図である。
【図2】同実施の形態の動作フローチャートである。
【図3】同実施の形態の動作過程におけるイメージを示
す図であって、(A)は年賀葉書の絵柄および記番号を
示す図、(B)は印刷差信号を説明する図、(C)は2
値化の例を示す図である。
【図4】同実施の形態における文字差パターンの例を示
す図である。
【符号の説明】
D 記番号付印刷物の検査装置 2 画像入力部(重畳印刷部分読取手段) 3 画像処理部 10 重畳印刷部分処理部 12 比較回路(差信号生成手段) 13 欠点判定回路(絵柄一致判断手段) 20 文字(記番号)処理部 22 文字部分印刷差パターンメモリ 23 文字(記番号)差パターンメモリ(記番号差パタ
ーン記憶手段) 25 総合判定回路(パターン比較手段) 50 印刷物 50d 欠点 51,52 年賀葉書 51A,52A 重畳印刷部分 53a,53b 絵柄(背景) 54a,54b 記番号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙に本来同一であるべき複数の絵柄が
    印刷され、且つ前記絵柄上に本来異なるべき記番号がそ
    れぞれ重畳印刷された重畳印刷部分を有する印刷物を検
    査する記番号付印刷物の検査装置であって、 前記記番号付印刷物に印刷されるべき記番号の全組合せ
    の差のパターンを、予め格納した記番号差パターン記憶
    手段と、 第1の記番号付印刷物と第2の記番号付印刷物のそれぞ
    れの重畳印刷部分を読み取る重畳印刷部分読取手段と、 該重畳印刷部分読取手段が読み取った前記重畳印刷部分
    の差信号を生成する差信号生成手段と、 前記重畳印刷部分読取手段が読み取った重畳印刷部分の
    絵柄が一致しているか否かを判断する絵柄一致判断手段
    と、 該絵柄一致判断手段の判断結果が絵柄の一致である場合
    に、前記差信号生成手段が生成した差信号に対応したパ
    ターンと、前記記番号差パターン記憶手段に予め記憶し
    た差パターンとを比較するパターン比較手段とを備えた
    ことを特徴とする記番号付印刷物の検査装置。
  2. 【請求項2】 前記複数用意の印刷物は、証券類,宝く
    じ札,お年玉付き年賀葉書,紙幣のいずれかであること
    を特徴とする請求項1記載の記番号付印刷物の検査装
    置。
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