JP7045049B2 - マッサージ用化粧料 - Google Patents

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本発明は、マッサージ用化粧料に関し、詳しくは、使用時のベースの厚みとのびが良好であり、肌に適度な抵抗を継続して与えることができ、更に洗い流し性の良い化粧料に関する。
マッサージは、手掌や手指を使って皮膚を摩擦することによって、血液やリンパの循環を改善する効果があると期待される行為である。マッサージ用化粧料は、マッサージを行う際に皮膚上に塗布することで、適度な摩擦力を与えることができ、より効果が高く快適な使用感をもたらす化粧料である。
従来、マッサージ用化粧料には、摩擦力を低下させる目的から液状のオイルや固形のバームのような油性成分を多量に配合したものが使用されている。しかしながら、このような油性のマッサージ用化粧料は、使用時や使用後にべたつきを感じたり、使用後に皮膚に油分が残留するという課題がある(特許文献1)。このような問題を解決する方法として、シリコーン等の軽い油を使うことも提案されているが、粘度が低く、皮膚から流れたり広がってしまう問題点がある(特許文献2)。また、みずみずしい感触が得られることから、水性のマッサージ用化粧料も見られる。これらのマッサージ用化粧料には、液状のものや、ゲル状のものがあるが、使用時の摩擦力の低減やベースの厚みが不十分という欠点がある(特許文献3)。加えて、多価アルコールを高配合したマッサージ用化粧料も存在する。これらのマッサージ用化粧料は多価アルコールの水和熱による温感効果で血行促進効果を高めることができるが、のびが重い、べたつく、乾燥する等の問題点があった(特許文献4)。
一方で、クリームタイプのマッサージ用化粧料は、塗布しやすく、施術後に適度な保湿感を与えることができる。しかしながら、ベースに十分な厚みを持たせ、使用中の適度な摩擦力や保湿感を与えるために、固形油やペースト油を多量に配合させると、のびが重すぎたり、使用後に皮膚上に残ってべたつきを感じる場合がある。また、塗布時はベースの厚みが十分であっても、使用中に厚みが減少し、適度な摩擦力を持続することができなくなる場合があった。
特開2005-82481 特開2001-261542 特開2001-122722 特開2010-37272
本発明の目的は、使用時のベースの厚みとのびが良好であり、肌に適度な抵抗を継続して与えることができ、更に洗い流し性の良いマッサージ用化粧料を提供することを課題とする。
即ち、本発明は、(A)炭素数が12~18の直鎖飽和脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステル、(B)4価以上の多価アルコール及び(C)リンゴ酸ジイソステアリルを含有するマッサージ用化粧料を提供する。
また、本発明は、(D)カルボキシビニルポリマーを含有することを特徴とするマッサージ用化粧料を提供する。
また、本発明は、(E)アルギニンを含有することを特徴とするマッサージ用化粧料を提供する。
本発明のマッサージ用化粧料は、使用時のベースの厚みとのびが良好であり、肌に適度な抵抗を継続して与えることができ、更に洗い流し性の良いマッサージ用化粧料である。
本発明の(A)炭素数が12~18の直鎖飽和脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステルとしては、例えば、ラウリン酸スクロース、ミリスチン酸スクロース、パルミチン酸スクロース、ステアリン酸スクロース等がある。これらの成分は、単独で用いても良いし、2種以上を組み合わせて用いても良い。のびのなめらかさの観点から、ステアリン酸スクロースが好ましい。
(A)炭素数が12~18の直鎖飽和脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステルの含有量は、マッサージ用化粧料に対して、好ましくは1.0~5.0重量%であり、更に好ましくは1.5~3.0重量%である。1.0重量%未満であると、経時安定性が不良になる場合がある。一方、5.0重量%を超えると、マッサージ用化粧料が硬くなりのびが重くなる場合がある。
本発明の(B)4価以上の多価アルコールは、分子内に4個以上のアルコール性水酸基をもつ化合物である。例えば、ジグリセリン、トリグリセリン等のポリグリセリンや、マルトース、マルチトール、キシリトール、エリスリトール、ソルビトール等の糖アルコールがある。これらの成分は、単独で用いても良いし、2種以上を組み合わせて用いても良い。ベースの厚みの観点から、ジグリセリンが好ましい。
(B)4価以上の多価アルコールの含有量は、マッサージ用化粧料に対して好ましくは1.0~15.0重量%であり、更に好ましくは3.0~8.0重量%である。この範囲内であれば、のびが重くなく、マッサージ中に一定の厚みを持ったマッサージ用化粧料を得ることが可能である。
本発明の(C)リンゴ酸ジイソステアリルは、リンゴ酸とイソステアリルアルコールのジエステルである。粘性の高い油剤で、べたつかずリッチな感触を付与することができる。市販のものでは、例えば、NIKKOL DISM(日光ケミカルズ社製)、コスモール222(日清オイリオグループ社製)、ハイマレートDIS(高級アルコール工業社製)を用いることができる。
(C)リンゴ酸ジイソステアリルの含有量は、好ましくは1.0~20.0重量%であり、更に好ましくは3.0~8.0重量%である。1.0重量%未満の場合、使用時に適度なのびの重さが得られない可能性がある。一方、20.0重量%を超えると、すすぎ時のぬるつきや洗浄後のべたつきが生じる場合がある。
本発明に使用する油性成分は、特に限定されず、炭化水素、油脂、ロウ、合成エステル、シリコーン、脂肪酸、高級アルコール等が該当する。例えば、スクワラン、ミネラルオイル、ワセリン、パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、オリーブ油、アーモンド油、マカデミアナッツ油、メドウフォーム油、トリエチルヘキサノイン、ミツロウ、ラノリン、カルナウバロウ、キャンデリラロウ、ホホバ種子油、パルミチン酸セチル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジイソノナン酸ネオペンチルグリコール、エチルヘキサン酸セチル、イソノナン酸イソノニル、ジメチコン、フェニルトリメチコン、シクロメチコン、ステアリン酸、イソステアリン酸、ミリスチン酸、セタノール、ステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、セトステアリルアルコール、コレステロール等が挙げられる。
(C)を含む油性成分の含有量は、好ましくは35.0~65.0重量%であり、更に好ましくは40.0~60.0重量%である。35.0重量%未満の場合、使用時のベースの厚みが不十分である場合がある。一方、65.0重量%を超えると、すすぎ時に油膜が残ったり、経時安定性が不良になったりする場合がある。
本発明の(D)カルボキシビニルポリマーの含有量は、マッサージ用化粧料に対して好ましくは0.05~1.0質量%であり、更に好ましくは0.1~0.6重量%である。含有量が0.05重量%未満であると、肌をとらえたマッサージを行うことができなくなり、1.0重量%を超えると、ずるつきやべたつきが生じ、のびのなめらかさが得られなくなる。
(E)アルギニンの含有量は、マッサージ用化粧料のpHが5.5~8.0となる量が好ましく、pHが6.0~7.5となる量が更に好ましい。マッサージ用化粧料のpHが5.5未満あるいは8.0を超えると、経時安定性を損ねる場合がある。
カルボマーの中和剤として使用するアルギニン以外の塩基性化合物には、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、2-アミノ-2-メチル-1,3-プロパンジオール、2-アミノ-2-メチル-1-プロパノール、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等が挙げられる。これらを含有することは可能であるが、アルギニンを使用した場合に、クリームの外観がより優れる。
本発明のマッサージ用化粧料は、水中油型のクリーム状のマッサージ用化粧料である。また用途に関しては、使用部位の制限はなく、顔用、ボディ用のマッサージ用化粧料として使用することが可能であるが、使用性の観点から、顔用としての用途が好ましい。
以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明の技術的範囲がこれらに限定されるものではない。なお、含有量については、他に指定のない限り重量%で表す。
表1~3に示すマッサージ用化粧料を以下に示す方法により調製した。
(調製方法)
成分a部に、70~75℃に加温した成分b部を撹拌しながら少しずつ加えた後、80~85℃に加温した成分c部を加えて乳化し、その後成分d部を加え、30℃まで冷却し調製した。尚、ベースのpHは6.5~7.0になるように調製した。
(評価方法)
20名の専門パネルにより、各マッサージ用化粧料を使用し、「マッサージ時のベースの厚み」、「マッサージ時の適度な指滑りの持続」、「すすぎ後の油膜残りの無さ」、「ベースの外観」について評価を行った。尚、評価基準は以下の通りである。
[マッサージ時のベースの厚みの評価]
◎:16名以上が、ベースの厚みが良いと評価した。
○:11~15名が、ベースの厚みが良いと評価した。
△:6~10名が、ベースの厚みが良いと評価した。
×:ベースの厚みが良いと評価した人が、5名以下。
[マッサージ時の指滑りの評価]
◎:16名以上が、指滑りが良いと評価した。
○:11~15名が、指滑りが良いと評価した。
△:6~10名が、指滑りが良いと評価した。
×:指滑りが良いと評価した人が、5名以下。
[すすぎ後の油膜残りの無さの評価]
◎:16名以上が、すすぎ後の油膜残りが無いと評価した。
○:11~15名が、すすぎ後の油膜残りが無いと評価した。
△:6~10名が、すすぎ後の油膜残りが無いと評価した。
×:すすぎ後の油膜残りが無いと評価した人が、5名以下。
[ベースの外観]
◎:16名以上が、ざらつきがなく、なめらかで光沢のあるベースだと評価した。
○:11~15名が、ざらつきがなく、なめらかで光沢のあるベースだと評価した。
△:6~10名が、ざらつきがなく、なめらかで光沢のあるベースだと評価した。
×:ざらつきがなく、なめらかで光沢のあるベースだと評価した人が、5名以下。
Figure 0007045049000001
表1の結果より、各実施例に示した量のラウリン酸スクロース、パルミチン酸スクロース、ステアリン酸スクロースを含有した場合、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。なかでも、ステアリン酸スクロースを用いた場合に高い評価が得られた。一方、比較例1~3に示したように、炭素数が12~18の直鎖飽和脂肪酸から構成されるショ糖脂肪酸エステルの代わりにオレイン酸スクロース、ステアリン酸ポリグリセリル-10及びPEG-10フィトステロールを用いた場合、マッサージ時のベースの厚み、適度な指滑りの持続の項目について満足する結果が得られなかった。
Figure 0007045049000002
表2の結果より、各実施例に示した量の4価以上の多価アルコールを含有した場合は、評価した全ての項目において満足する結果が得られた。一方、比較例4~7に示したように、4価以上の多価アルコールを含有しない場合は、マッサージ時のベースの厚み、適度な指滑りの持続の項目で満足な結果が得られなかった。また、クリームの外観の項目において、中和剤にアルギニンを使用した場合は満足する結果が得られたが、その他の中和剤を使用した場合には、アルギニンを使用した場合よりも劣る結果となった。
Figure 0007045049000003
表3の結果より、各実施例に示した量のリンゴ酸ジイソステアリルを用いた場合、マッサージ時のベースの厚み、適度な指滑りの項目で満足する結果が得られた。一方で、比較例8~10に示すように、リンゴ酸ジイソステアリルではない固形油、ペースト油を使用した場合は、マッサージ時のベースの厚み、適度な指滑りの持続、すすぎ後の油膜残りの無さの項目について満足する結果が得られなかった。
以下に、本発明に係るマッサージ用化粧料の実施例を示す。
(実施例22;マッサージクリーム)
(成分) (重量%)
1.グリセリン 5.0
2.ステアリン酸スクロース 3.0
3.精製水 2.0
4.ミネラルオイル 35.0
5.マカデミアナッツ油 5.0
6.ワセリン 5.0
7.リンゴ酸ジイソステアリル 5.0
8.ベヘニルアルコール 0.5
9.セタノール 0.3
10.精製水 残 余
11.エデト酸二ナトリウム二水塩 0.1
12.カルボキシビニルポリマー 0.1
13.キサンタンガム 0.1
14.ジグリセリン 7.0
15.1,3-ブチレングリコール 5.0
16.メチルパラベン 0.2
17.精製水 1.0
18.アルギニン 0.1
19.植物抽出エキス 適 量
20.香料 適 量
(調製方法)
成分1~3の混合物に、70~75℃で加温した成分4~9の混合物を撹拌しながら加えた後、80~85℃で加温した成分10~16を撹拌しながら加え乳化する。その後、成分17、18の混合物を成分1~16に加えた後、成分19、20を加え、30℃まで冷却する。
(実施例23;マッサージクリーム)
(成分) (重量%)
1.グリセリン 5.0
2.ステアリン酸スクロース 1.0
3.ラウリン酸スクロース 0.5
4.精製水 2.0
5.ミネラルオイル 35.0
6.オリーブ油 5.0
7.ミリスチン酸オクチルドデシル 5.0
8.リンゴ酸ジイソステアリル 15.0
9.ベヘニルアルコール 0.5
10.セタノール 0.3
11.精製水 残 余
12.エデト酸二ナトリウム二水塩 0.1
13.カルボキシビニルポリマー 0.4
14.ジグリセリン 10.0
15.1,3-ブチレングリコール 5.0
16.メチルパラベン 0.2
17.精製水 1.0
18.アルギニン 0.4
19.植物抽出エキス 適 量
20.香料 適 量
(調製方法)
成分1~4の混合物に、70~75℃で加温した成分5~10の混合物を撹拌しながら加えた後、80~85℃で加温した成分11~16を撹拌しながら加え乳化する。その後、成分17、18の混合物を成分1~16に加えた後、成分19、20を加え、30℃まで冷却する。
(実施例24;マッサージクリーム)
(成分) (重量%)
1.グリセリン 5.0
2.パルミチン酸スクロース 4.0
3.精製水 2.0
4.スクワラン 35.0
5.オリーブ油 5.0
6.マイクロクリスタリンワックス 0.5
7.パラフィン 2.0
8.リンゴ酸ジイソステアリル 15.0
9.ベヘニルアルコール 0.5
10.精製水 残 余
11.エデト酸二ナトリウム二水塩 0.1
12.カルボキシビニルポリマー 0.6
13.ジグリセリン 10.0
14.1,3-ブチレングリコール 5.0
15.メチルパラベン 0.2
16.精製水 1.0
17.アルギニン 0.6
18.植物抽出エキス 適 量
19.香料 適 量
(調製方法)
成分1~3の混合物に、70~75℃で加温した成分4~9の混合物を撹拌しながら加えた後、80~85℃で加温した成分10~15を撹拌しながら加え乳化する。その後、成分16、17の混合物を成分1~15に加えた後、成分18、19を加え、30℃まで冷却する。
実施例22~24について、前記の評価方法と同様に評価を行った結果、マッサージ時のベースの厚み、マッサージ時の適度な指滑りの持続、すすぎ後の油膜残りの無さ、ベースの外観に優れたマッサージ用化粧料を得た。
本発明によればマッサージ用化粧料に関し、詳しくは、マッサージ時のベースの厚みが十分あり、指滑りの重さが一定であり、肌に適度な抵抗を継続して与えることができ、洗い流した後に油膜残りのないマッサージ用化粧料を提供できる。

Claims (2)

  1. (A)ステアリン酸スクロース1.5~3.0重量%、(B)ジグリセリン3.0~8.0重量%及び(C)リンゴ酸ジイソステアリル3.0~8.0重量%を含有し、(C)を含む油性成分が35.0~65.0重量%であるマッサージ用化粧料。
  2. (D)カルボキシビニルポリマー及び(E)アルギニンを含有する請求項1記載のマッサージ用化粧料。


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