JP7040134B2 - タイヤの加硫装置 - Google Patents

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本発明は、例えばブラダーの劣化片である異物に起因する動作不良を抑制するタイヤの加硫装置に関する。
タイヤの加硫装置として、ブラダー具えるものが一般に知られている。下記の特許文献1には、この種の加硫装置に用いる中心機構のヘッド部が開示されている。図7に示すように、前記ヘッド部aには、ブラダーb内に加熱加圧流体を供給するための供給口cと、加熱加圧流体をブラダーbから排出するための排出口dとが配されている。
加熱加圧流体としては、スチーム(加熱流体)、及び窒素ガス等の不活性ガス(加圧流体)が使用される。通常は、ブラダーb内に高温高圧のスチームを供給して未加硫タイヤを加熱する加熱段階、及び加熱段階の後、不活性ガス、或いは不活性ガスとスチームとの混合ガスを引き続いて供給し、加熱状態の未加硫タイヤを金型内面に強く押し付ける加圧段階とが行われる。
前記ヘッド部aでは、タイヤ内側の温度を均一に加熱するために、複数の小径な供給口cが周方向に等間隔を隔てて配されている。又、排出口dは、加硫中のドレインを排出しやすいよう、大きな開口面積を有して前記供給口cよりも下方側に形成される。
しかしブラダーbにおいては、スチームを使用した場合、スチームによってブラダー内部が劣化し、薄膜状の劣化片(例えば、幅5~20mm、厚さ1.0mm程度。)となって剥離する傾向がある。そして、この劣化片が、加熱加圧流体やドレインとともに排出口dから排出される。中心機構には、排出口dからの加熱加圧流体を回収して循環装置に送る回収配管が一般に配されるが、この回収配管に設けるバルブに、前記劣化片が異物となって入り込み、バルブの動作不良を発生させるという問題がある。なお一旦動作不良が生じると、バルブの交換及びメンテナンスが必要となり、加硫工程の長時間の停止により生産性の低下を招く。
国際公開第2004/062871号パンフレット
本発明は、ブラダーの劣化片が排出口を通過するのを防止し、劣化片に起因する例えばバルブの動作不良の発生を抑制しうるタイヤの加硫装置を提供することを課題としている。
本発明は、加硫金型、前記加硫金型内に装着された未加硫タイヤの内側に配置されるブラダー、及び前記ブラダー内に加熱加圧流体を供給する供給口と、前記ブラダーから前記加熱加圧流体を排出する排出口とを有する中心機構を具えた加硫装置であって、
前記排出口は、前記加熱加圧流体内の異物が前記排出口を通過するのを防止するための通過防止機能を具える。
本発明に係るタイヤの加硫装置では、前記排出口は、前記供給口よりも開口面積が小さい複数の小口からなることにより前記異物の通過を阻止するのが好ましい。
本発明に係るタイヤの加硫装置では、前記小口の開口形状は、直径が3.0~5.0mmの円形、又は一辺が3.0~5.0mmの矩形であるのが好ましい。
本発明に係るタイヤの加硫装置では、前記中心機構は、前記排出口からの加熱加圧流体を回収して循環装置に送る回収配管を具えるとともに、前記排出口の開口面積の総和は、前記回収配管の内孔面積の130~140%であるのが好ましい。
本発明に係るタイヤの加硫装置では、前記中心機構は、この中心機構の上面と側面とに前記排出口を具えるのが好ましい。
本発明は叙上の如く、中心機構に設ける排出口が、異物の通過を防止するための通過防止機能を具える。その結果、異物が例えばバルブに入り込んみ、バルブが動作不良を起こすのを防ぐことが可能となる。
本発明のタイヤの加硫装置の一実施形態を示す部分断面図である。 中心機構の支持筒部を拡大して示す部分断面図である。 ヘッドの平面図である。 図3のA-A線断面図である。 ヘッドの底面図である。 ヘッドをA-A線に沿って切断した部分斜視図である。 中心機構の従来のヘッド部を示す部分断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示すように、本実施形態のタイヤの加硫装置1は、未加硫タイヤTが装着される加硫金型2と、未加硫タイヤTの内側に配されるブラダー3と、該ブラダー3を保持する中心機構4とを含む。
加硫金型2としては、従来的な種々の構造のものが適宜採用しうる。本例の加硫金型2は、タイヤトレッド成形用のトレッドモールド5と、タイヤサイド成形用の上下のサイドモールド6U、6Lとを具える。下のサイドモールド6Lは、例えばプラテン板7Lを介して下部プレート(図示省略)に固定される。また、上のサイドモールド6Uは、例えばプラテン板7Uを介して昇降自在な上部プレート(図示省略)に支持される。加硫金型2は、上部プレートの上昇により金型開状態となり、加硫金型2内への未加硫タイヤTの投入、及び加硫済みタイヤの取り出しが行われる。
トレッドモールド5は、周方向に分割された複数のセグメント5Aからなる。前記プラテン板7U或いは上部プレートには、コーン状の案内面11Sを有する円筒状のアクチェータ11が取り付き、各セグメント5Aは、前記案内面11Sに沿って摺動可能に保持される。従って、上部プレートに伴うアクチェータ11の昇降により、各セグメント5Aは半径方向内外に移動しうる。
ブラダー3は、金型閉状態において、未加硫タイヤTの内腔内で膨張し、これにより、未加硫タイヤTを加硫金型2に押し付ける。本例のブラダー3は、上下が開口する筒状をなし、上下の開口縁部3Eは、円盤状の上下のクランプリング14U、14Lに把持される。
中心機構4は、例えば上部プレート等に支持されかつタイヤの軸心jと同心に立ち上がる支持筒部15と、その中心孔15H内に配される昇降可能なセンタポスト16とを具える。上のクランプリング14Uは、センタポスト16の上端部に支持される。又下のクランプリング14Lは、支持筒部15の側部に支持される。
図2に示すように、支持筒部15は、下のクランプリング14Lから突出する突出部分15Aを有し、この突出部分15Aに、ブラダー3内に加熱加圧流体を供給する供給口17と、ブラダー3から加熱加圧流体を排出する排出口18とが配される。
具体的には、支持筒部15は、本例では、下のクランプリング14Lを支持するハブ20と、このハブ20の上端に、例えばボルトによって交換可能に取り付きかつ前記供給口17と排出口18とを開口させたヘッド21とを具える。
図3~5にヘッド21の平面図、そのA-A線断面図、及びヘッド21の底面図が示される。図3~5に示されるように、ヘッド21は、センタポスト16が通る中心孔22Hを有する円盤状の基体22を有する。図3、5中の符号23は、ハブ20とヘッド21とをボルト連結するためのボルト挿通孔である。
図4、5に示すように、基体22の下面SLには、前記軸心jと同心な筒状突部24が突出する。筒状突部24は、本例では、下面SLからの突出高さが小な半径方向外側の外筒部分24oと、突出高さが大な半径方向内側の内筒部分24iとからなる段付き状をなす。前記中心孔22Hは、基体22と筒状突部24とを貫通してのびるとともに、中心孔22Hの下部には、下方に向かって拡径する円錐面部22H1が配される。
又基体22には、前記下面SLで開口する加熱加圧流体供給用の第1チャンバ25が凹設される。第1チャンバ25は、軸心jを中心として周方向にのびる扇状をなす。本例では、第1チャンバ25が、補強リブ部26により周方向の2つの分室25Aに区分された場合が示される。
基体22の側面には、複数(例えば10個)の供給口17が、周方向に隔設されるとともに、各供給口17は、基体22内を通る孔部27により第1チャンバ25と導通される。供給口17は、タイヤ内側の温度を均一に加熱するために、軸心jを中心とした中心角度θが180°以上、特には200°以上の広範囲に分散配置されるのが好ましい。
図3、4に示すように、第1チャンバ25の周方向端25E、25E間の領域Yに、前記排出口18が配される。なお前記領域Y内かつ基体22の下面SLには、基体22の外周に沿ってのびる側壁部28(図4、5に示す)が突出している。
そして本発明では、前記排出口18は、加熱加圧流体内の異物がこの排出口18を通過するのを防止するための通過防止機能を具える。異物としては、ブラダー3がスチームによって劣化したときの薄膜状の劣化片(例えば幅5~20mm、厚さ1.0mm程度。)が想定される。
図6に示すように、本例では、排出口18が、前記供給口17よりも開口面積が小さい複数の小口30から形成される。これにより、前記異物の通過を阻止する通過防止機能が発揮される。特には、小口30として、開口形状が、直径3.0~5.0mmの範囲の円形状のものが好適に採用しうる。又小口30として、開口形状が、一辺3.0~5.0mmの範囲の矩形状のものも好適に採用しうる。このような円形状、矩形状の小口30は、上記サイズの劣化片に対して、通過防止機能を奏することができる。
なお小口30において、直径或いは一辺が3.0mmを下回る場合、長期使用により小口30に油分が固着して詰まる可能性が生じる。又直径或いは一辺が5.0mmを越える場合、劣化片(異物)が小口30を通過して、後述するバルブ46(図1に示す)に入り込んで動作不良を起こす可能性が生じる。
本例では、複数の小口30が、基体22の上面SUで開口する第1の小口30Aの群と、前記側壁部28の外側面で開口する第2の小口30Bの群とから構成されている。
又第1の小口30Aの群は、半径方向内側に配される内の小口30Aiの群と、半径方向外側に配される外の小口30Aoの群とに区分される。外の小口30Aoは、前記下面SLから上方にのびる縦の導通孔31と導通する。又内の小口30Aiは、前記筒状突部24に設けた切欠き部32の底面32Sから上方にのびる縦の導通孔33と導通する。
第2の小口30Bは、前記側壁部28の内側面から横向きにのびる横の導通孔34と導通する。
図2に示すように、ハブ20は、上方側の第1ハブ部20Aと、下方側の第2ハブ部20Bとに区分される。
第1ハブ部20Aは、ヘッド21にボルト連結される。第1ハブ部20Aの上面は、ヘッド21の下面と気密に嵌合しうる嵌合面35として形成される。又、嵌合面35には、ヘッド21の下面との間に、導通孔31,33、34を介して小口30Ao、30Ai、30Bと導通しうる加熱加圧流体排出用の第2チャンバ36を形成するための凹部37が形成される。本例では、図3に示すように、2つの第2チャンバ36が形成される場合が示される。
図2に示すように、本例では、第1ハブ部20Aには、この第1ハブ部20Aを上下に貫通してのびるとともに、上端部が、前記第1チャンバ25の各分室25Aに導通する支流路38が配される。各支流路38の下端部は、例えば第1ハブ部20Aの下面に設ける凹部39にて合流する。
同様に、第1ハブ部20Aには、この第1ハブ部20Aを上下に貫通してのびるとともに、上端部が、各第2チャンバ36に導通する支流路40が配される。各支流路40の下端部は、例えば第1ハブ部20Aの下面に設ける凹部41にて合流する。
第2ハブ部20Bには、上端部が前記凹部39に導通する合流流路42、及び上端部が前記凹部41に導通する合流流路43が配される。合流流路42には、加熱加圧流体の供給配管47が接続される。又合流流路43には、加熱加圧流体を回収して循環装置50(図1に示す)に送る回収配管48が接続される。
ハブ20としては、上記構造に限定されるものではなく、支流路38、40、合流流路42、43等の構造は種々変更可能である。又第1ハブ部20Aと第2ハブ部20Bとを一体に形成することも可能である。
図1に示すように、供給配管47には、バルブ45の開閉操作に応じて供給源から加熱加圧流体が送り込まれる。又回収配管48は、バルブ46を介して循環装置50に接続される。
循環装置50は、加硫中、ブラダー3内の圧力を保持しながら、回収配管48を通る加熱加圧流体が供給配管47を介してブラダー3内に再供給されるように、加熱加圧流体を強制循環させる機能を有する。このように、加硫中、ブラダー3内部の加熱加圧流体を連続的に循環させることにより、ブラダー3内の温度を均一化でき、タイヤ内側を均一に加熱することが可能になる。
ここで、加熱加圧流体の循環を円滑に行うためには、排出口18からの排気能力を低下させないことが必要である。そのために、本例では排出口18の開口面積の総和A1、即ち小口30の開口面積の総和A1は、前記回収配管48の内孔面積A2の130~140%であるのが好ましい。総和A1が内孔面積A2の130%を下回る場合、もし小口30の一部に劣化片などによる目詰まりが生じたときに排気圧が減じ、排気能力の低下を招く。即ち、ヘッド21への頻繁なメンテナンスが必要となる。逆に総和A1が内孔面積A2の140%を越えても排気能力には影響せず、逆に小口30の形成数が不必要に増加して加工コストの上昇を招く。
又本例では、中心機構4の上面と側面とに排出口18を具える。具体的には、上記した如く、小口30が、基体22の上面SUで開口する第1の小口30Aの群と、側壁部28の外側面で開口する第2の小口30Bの群とから構成されている。
第2の小口30Bは、従来の排出口d(図7に示す)と同様、タイヤの下側に溜まるドレインを、加熱加圧流体とともに排出できる。又第1の小口30Aは、ヘッド21の上面SU及びセンタポスト16に付着するドレインを、加熱加圧流体とともに排出できる。即ち、ドレインの排出効率を、総合的に高めうる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
(1)図3~6に示す構造を有するヘッドを表1の仕様で試作した。そして各試作ヘッドを取り付けた加硫装置を用いて、ブラダー劣化片の通過率、及びバルブ詰まりの発生件数を比較した。比較のため、排出口が巾74mm、高さ13mmの矩形の開口形状を有するヘッドを比較例1としている。
<通過率>
複数のブラダー劣化片(合計100g)をブラダー内へ予め投入した後、加硫と排気を行った。各ブラダー劣化片のサイズは、幅5~20mm、厚さ1.0mm程度である。そして、排気後、回収配管の出口に取り付けたメッシュフィルタにより、排出口を通過した劣化片を回収し、回収した劣化片の総重量に基づいて通過率を測定した。数値が小さいほど、通過防止性能に優れている。
<加硫テスト>
試作ヘッドを取り付けた加硫装置を用いて、タイヤの加硫テストを10万回実施し、そのときのバルブ詰まりの発生件数を測定した。数値が小さいほど、通過防止性能に優れている。
Figure 0007040134000001
(2)
複数のブラダー劣化片(合計100g)をブラダー内へ予め投入した後、加硫と排気を行った。各ブラダー劣化片のサイズは、幅5~20mm、厚さ1.0mm程度である。そして、加熱加圧流体(Nガス2.5Mpa)が0.5Mpaまで排気されるまでの時間を測定した。数値は5回テストしたときの平均値である。数値が小さいほど排気口の排気能力に優れている。
Figure 0007040134000002
排出口の開口面積の総和が回収配管の内孔面積の130~140%の範囲において従来例と同等の排気能力を発揮しうるのが確認できる。
1 加硫装置
2 加硫金型
3 ブラダー
4 中心機構
17 供給口
18 排出口
30、30A、30B 小口
48 回収配管
50 循環装置
T 未加硫タイヤ

Claims (5)

  1. 加硫金型、前記加硫金型内に装着された未加硫タイヤの内側に配置されるブラダー、及び前記ブラダー内に加熱加圧流体を供給する供給口と、前記ブラダーから前記加熱加圧流体を排出する排出口とを有する中心機構を具えた加硫装置であって、
    前記中心機構は、この中心機構の上面と側面とに前記排出口を具えており、
    前記排出口は、前記加熱加圧流体内の異物が前記排出口を通過するのを防止するための通過防止機能を具えるタイヤの加硫装置。
  2. 前記排出口は、前記供給口よりも開口面積が小さい複数の小口からなることにより前記異物の通過を阻止する請求項1記載のタイヤの加硫装置。
  3. 前記小口の開口形状は、直径が3.0~5.0mmの円形、又は一辺が3.0~5.0mmの矩形である請求項2記載のタイヤの加硫装置。
  4. 前記中心機構は、前記排出口からの加熱加圧流体を回収して循環装置に送る回収配管を具えるとともに、前記排出口の開口面積の総和は、前記回収配管の内孔面積の130~140%である請求項1~3の何れかに記載のタイヤの加硫装置。
  5. 加硫金型、前記加硫金型内に装着された未加硫タイヤの内側に配置されるブラダー、及び前記ブラダー内に加熱加圧流体を供給する供給口と、前記ブラダーから前記加熱加圧流体を排出する排出口とを有する中心機構を具えた加硫装置であって、
    前記排出口は、前記加熱加圧流体内の異物が前記排出口を通過するのを防止するための通過防止機能を具えており、
    前記中心機構は、前記排出口からの加熱加圧流体を回収して循環装置に送る回収配管を具え、
    前記排出口の開口面積の総和は、前記回収配管の内孔面積の130~140%であるタイヤの加硫装置。
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