JP7031607B2 - 移動体検出装置 - Google Patents
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Description
また、特許文献2に開示された回転検出装置は、有底のケース内に磁気検出素子と、磁気検出素子に磁界を加える磁石と、磁気検出素子に接続される基板とを備える検知部を配置し、ケース内に充填する樹脂で検知部を固定し、ケースを介して機器に固定するように構成されている。
一方、特許文献2に開示された回転検出装置では、機器に固定するケース内に、充填した樹脂によって磁気検出素子などを固定するため、機器の振動などによってケース内で磁気検出素子などが変位することを抑制できるものの、組立時に充填した樹脂を硬化させる時間が必要となり、生産効率が低いという問題がある。
被検出体の移動に応じた電気信号を出力する磁気検出素子と、
前記磁気検出素子に磁界を加える磁石と、
前記磁気検出素子に接続されるリード端子と、
前記磁気検出素子、前記磁石および前記リード端子が一方側に取り付けられる第1のハウジングと、
前記第1のハウジングの前記一方側を覆って嵌合連結され前記被検出体と対向して配置される第2のハウジングと、を有し、
前記第1のハウジングには、固定対象に固定設置するための固定部が設けられるとともに、前記リード端子の一部が埋設一体化されて設けられている、
ことを特徴とする。
なお、以下の説明では、図2に示した移動体検出装置100の状態を基準として、前後方向をX方向、左右方向をY方向、上下方向をZ方向とする。また、X方向、Y方向及びZ方向を示す矢印が向く方向を+(プラス)方向、その反対方向を-(マイナス)方向として説明する。
本発明の移動体検出装置100は、被検出体の移動に応じた電気信号を出力する磁気検出素子10と、磁気検出素子10に磁界を加える磁石20と、磁気検出素子10に接続されるリード端子30と、磁気検出素子10、磁石20およびリード端子30が一方側に取り付けられる第1のハウジング40と、第1のハウジング40の一方側を覆って嵌合連結され被検出体と対向して配置される第2のハウジング50と、を有し、第1のハウジング40には、固定対象70に固定設置するための固定部42が設けられるとともに、リード端子30の一部が埋設一体化されて構成されている。
なお、リード端子30の前方側の端部と磁気検出素子10の端子10bとの間には、基板を設け、磁気検出素子10の検出信号を処理するICやチップ素子などの電子部品が実装された出力信号処理回路を設けておき、基板の処理回路で処理された出力信号を、リード端子30を介してコネクタ部44から外部に導出できるようにしたり、あるいは、磁気検出素子10からの検出信号を出力した後、外部の処理回路で処理するようにしてある。
なお、2つの円弧部の大きさは同じであっても良い。
本体部41は、大きな円弧部の内側縁部と小さな円弧部のカラー42aの大きな円弧部側の半円部とで囲まれる部分が側壁部41aとされ、側壁部41aで囲まれた内側部分が凹部とされて平板状の底板部41bで後方(-X方向)側が塞がれている。
収容部43は、既に説明したように、第1凹部43aと第2凹部43bとが設けられ、第1凹部43aには、磁気検出素子10が、第2凹部43bには、磁石20がそれぞれ装着される。
第2のハウジング50は、第1のハウジング40に一体に形成された収容部43に収容された磁気検出素子10および磁石20などを覆うカバーとして円筒部51が機能しており、円筒部51の外周には、補強用のリブ51aが円周方向等間隔に複数本一体に形成してある。リブ51aにより、剛性を高めて固定対象70からの振動の影響を緩和する。また、リブ51aは、Oリング53取り付け時の誘い込みおよび移動物体検出装置100を固定対象70に取り付ける際の誘い込みとしての機能を有している。円筒部51のリブ51aの後方には、Oリング溝51bが形成され、Oリング53が装着され、固定対象70との間をシールするとともに、Oリング53によって固定対象70からの振動の第1のハウジング40への伝達を抑えている。
フランジ部52は、第1のハウジング40の側壁部41aの内側形状に沿った外形状に形成されており、周囲を囲む側壁部52aと、側壁部52aの前方側の開口部を塞ぐとともに、円筒部51が一体に設けられた蓋板部52bとで構成される。
これにより、第2のハウジング50を第1のハウジング40の内側に被せるように装着して連結することで、第1のハウジング40の側壁部41aの内側に、第2のハウジング50のフランジ部52の側壁部52aが接するように嵌合され、側壁部41aの開口部が蓋板部52bで塞がれた状態となり、フランジ部52が第1のハウジング40の固定部42と同一の厚みとなる。
すなわち、第1のハウジング40の本体部41の側壁部41aの高さと第2のハウジング50のフランジ部52の側壁部52aの高さとが、嵌合連結状態とした場合に、蓋板部52bが第1のハウジング40の固定部42と同一の厚みとなるように設定してある。
また、第2のハウジング50のフランジ部52は、第1のハウジング40を固定部42によって固定対象70に固定設置すると、第1のハウジング40と固定対象70とに挟み込まれることになり、移動体検出装置100を確実に固定対象70に保持することができる。
固定対象70に固定される固定側となる第1のハウジング40には、側壁部41aに4箇所の係合凹部61が略矩形の孔として形成されている。
第1のハウジング40に嵌合連結される連結側となる第2のハウジング50の側壁部52aに、係合凹部61に内側から外側に向かって係合するフックを備えた係合凸部62が一体に形成されている。
これにより、第2のハウジング50の側壁部52aを第1のハウジング40の側壁部41aの内側に装着して連結することで、第2のハウジング50の係合凸部62のフックが第1のハウジング40の係合凹部61の孔に係合し、第1のハウジング40と第2のハウジング50の嵌合連結状態が連結保持機構60で保持される。
なお、係合凹部61と係合凸部62は、逆に第1のハウジング40に係合凸部62を設け、第2のハウジング50に係合凹部61を設けるようにしても良い。
さらに、この移動体検出装置100では、第1のハウジング40を固定部42を介して固定対象70に固定設置すると、第1のハウジング40に嵌合連結した第2のハウジング50のフランジ部52が、第1のハウジング40と固定対象70とに挟み込まれることになり、例え、連結保持機構60による嵌合連結状態に問題が生じても移動体検出装置100を確実に固定対象70に保持することができる。
次いで、移動体検出装置100を、固定対象70に形成した図示しない被検出体と対向する取付孔71に第2のハウジング50を装着するようにし、第1のハウジング40の固定部42のカラー42aに入れた取付ボルトを固定対象70に締め付けることで固定する。コネクタ部44には、外部から装着用のコネクタが接続され、検出信号を外部に出力できるようにする。
これにより、移動体検出装置100は、取付ボルトで固定対象70に固定され、被検出体と磁気検出素子10が対向した状態となり、被検出体の移動量(回転数など)が磁気検出素子10で検出(計測)される。
移動体検出装置100を、例えば、回転検出装置とする場合には、二輪車の前輪の車軸が被検出体とされ、車軸近傍の車体が固定対象70とされ、固定対象70に第1のハウジング40の固定部42を固定することで、第1のハウジング40に嵌合連結された第2のハウジング50の先端が取付孔71内で車軸と対向して配置される。これにより、被検出体である二輪車の車軸が回転することにより生じる磁気変化から車軸の回転数が計測され、車速が演算されて外部に出力されたり、あるいは、車軸の回転数が検出されて出力される。
これにより、これまでの装置では、第2のハウジング50を機器側である固定対象に固定し、第2のハウジング50に第1のハウジング40を連結していたので、被検出体の振動が第2のハウジング50を介して磁気検出素子10や磁石20が収容固定された第1のハウジング40に伝達され、2つの振動系から振動が伝達され、これらの振動の影響により検出精度の低下を招いていたが、本願移動体検出装置100によれば、振動系が1つとなり振動の影響を抑えて高精度に検出することができる。
また、これまでの装置では、第2のハウジング50に磁気検出素子10や磁石20を収容し樹脂を充填して硬化させるようにしていたが、本願移動体検出装置100では、樹脂の充填による固定が不要となり、硬化時間を設ける必要がなく、短時間で効率よく生産することができる。
移動体検出装置100では、第1のハウジング40の内側に第2のハウジング50を配置して嵌合連結するようにしたので、第2のハウジング50をコンパクトにすることができ、小型軽量化により振動系の質量を小さくして振動の影響を抑えることができる。
また、第2のハウジング50は、Oリング溝51bの外周に装着したOリング53を介して固定対象70の取付孔71に装着してあるので、固定対象70からの振動をOリング53で緩和することができ、振動低減効果を期待することができる。
また、固定対象70に固定する第1のハウジング40に磁気検出素子10や磁石20を固定するので、第2のハウジング50に樹脂を充填し硬化させて磁気検出素子10や磁石20を固定する必要がなく、硬化時間が不要となり短時間に効率よく生産することができる。
また、磁気検出素子10は、ホールICで構成した場合を例に説明したが、これに限らず他の形式のものなど任意のものであっても良い。
さらに、第1のハウジング40や第2のハウジング50等の素材については、特に限定するものではなく、通常使用される合成樹脂などを用いることができる。
また、移動体検出装置100でのX,Y,Z方向は、説明のために設定したものであり、移動体検出装置100の取付方向等は、これらの方向に限定するものでない。
また、本発明は、上記実施の形態に何ら限定するものではない。
10 磁気検出素子
10a 検出部
10b 端子
20 磁石
30 リード端子
30a 端部
40 第1のハウジング
41 本体部
41a 側壁部
41b 底板部
42 固定部
42a カラー
43 収容部
43a 第1凹部
43b 第2凹部
43c 円柱部
44 コネクタ部
45 Oリング
50 第2のハウジング
51 円筒部
51a リブ
51b Oリング溝
52 フランジ部
52a 側壁部
52b 蓋板部
53 Oリング
60 連結保持機構
61 係合凹部
62 係合凸部
70 固定対象
71 取付孔
Claims (3)
- 被検出体の移動に応じた電気信号を出力する磁気検出素子と、
前記磁気検出素子に磁界を加える磁石と、
前記磁気検出素子に接続されるリード端子と、
前記磁気検出素子、前記磁石および前記リード端子が一方側に取り付けられる第1のハウジングと、
前記第1のハウジングの前記一方側を覆って嵌合連結され前記被検出体と対向して配置される第2のハウジングと、を有し、
前記第1のハウジングには、固定対象に固定設置するための固定部が設けられるとともに、前記リード端子の一部が埋設一体化されて設けられ、
前記第2のハウジングは、前記磁気検出素子および前記磁石を覆う円筒部を有し、
前記円筒部は、外周に補強用のリブが円周方向等間隔に複数本一体に形成され、前記リブの後方には、Oリング溝が形成され、Oリングが装着される、
ことを特徴とする移動体検出装置。 - 前記第2のハウジングには、前記固定部による固定設置にともない前記第1のハウジングと前記固定対象とに挟み込まれるフランジ部が設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の移動体検出装置。 - 前記固定部は、金属製で円筒状のカラーを備えるとともに、前記第1のハウジングに一体化され、
前記フランジ部は、前記固定部の周囲の少なくとも一部に形成される、
ことを特徴とする請求項2に記載の移動体検出装置。
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