JP7031146B2 - 軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造及びこれらのセット - Google Patents

軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造及びこれらのセット Download PDF

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本発明は、軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造及びこれらのセットに関するものである。
粉末状、顆粒状、液状等の内容物を包装し、これらの内容物を詰替え先容器に詰替えるための包装容器が知られている。
特許文献1には、内容物の詰替え作業を容易に行えるとともに、廃棄が容易な詰替え用包装容器が開示されている。特許文献1の包装容器は、紙を主体とする材料を用いた開放端を有する筒形状の容器本体と、容器本体の内部に収納され、開放端に向かって径の狭まる漏斗とを備える。この包装容器により内容物を詰替える際には、包装容器の開放端を詰替え先容器の詰替え口に押し当てて、開放端に取付けたメンブレンを破断することにより、内容物の詰替えを行うことができる。
特開2014-001014号公報
特許文献1の包装容器以外にも、容器本体の廃棄処理の容易さ等の観点から、詰替え用包装容器の容器本体にフレキシブル包装袋(パウチ)等の軟包装袋が用いられる場合があった。
しかしながら、軟包装袋を容器本体に用いた包装容器は、容器本体の柔らかさのために、内容物を詰替える際に、軟包装袋が詰替え先容器の詰替え口から外れて内容物がこぼれてしまい、手や詰替え先容器等を汚してしまうおそれがあった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、内容物を詰替える際に、軟包装袋から内容物を確実に流出させるとともに、軟包装袋が詰替え先容器の詰替え口部から外れることを抑制できる、軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造及びこれらのセットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の一局面は、軟包装袋の内容物を詰替え先容器へ詰替えるための、軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造であって、軟包装袋は、収容部の端部に形成された開口予定線と、開口予定線の近傍の軟包装袋内方よりに取付けられた開口パーツとを備え、開口パーツは、開口予定線に沿って軟包装袋の一部を破断することにより形成される開口を開口した状態に保持可能であり、詰替え先容器は、軟包装袋から詰替えられた内容物を収納するための収納部と、内容物を収納部に充填するための円形の開口である詰替え口部と、詰替え口部から外方に延出するように設けられた、軟包装袋の開口近傍の側縁を挿入可能なスリットを対向する2箇所に有する筒状部と、筒状部の内壁間に架け渡された支持部から収納部の外方に向かって立設され、軟包装袋の開口に挿入して開口した状態とすることが可能な板状部材から構成されるガイド部とを備え、ガイド部は、互いに直交する4枚の板状部材から構成され、4枚の板状部材のそれぞれは、筒状部の中心軸において端部が接して、平面視において中心軸を中心に放射状に配置され、収納部から離れるにつれて、中心軸に向かって幅が狭くなる、軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造である。
また、本発明の他の局面は、上述の軟包装袋と詰替え先容器とのセットである。
本発明によれば、内容物を詰替える際に、軟包装袋から内容物を確実に流出させるとともに、軟包装袋が詰替え先容器の詰替え口部から外れることを抑制できる、軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造及びこれらのセットを提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る軟包装袋と詰替え先容器との概要を示す図 本発明の第1の実施形態に係る軟包装袋の正面図 本発明の第1の実施形態に係る軟包装袋の開口パーツの概要を示す図 本発明の第1の実施形態に係る詰替え容器の嵌合部の概要を示す図 本発明の第1の実施形態に係る軟包装袋から詰替え先容器への詰替え方法を説明する斜視図 本発明の第2の実施形態に係る軟包装袋と詰替え先容器との概要を示す図 本発明の第3の実施形態に係る軟包装袋と詰替え先容器との概要を示す図
本発明の実施形態に係る軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造、及び軟包装袋と詰替え先容器とのセットについて、図を参照して説明する。なお、各実施形態において、同一または対応する構成には、同一の参照符号を付して説明を省略する。
<第1の実施形態>
図1に、本発明の第1の実施形態に係る軟包装袋100と詰替え先容器200とを示す。なお、図1に示す軟包装袋100は、後述する開口予定線113に包装袋本体110を破断して開口を形成した状態を示している。
(軟包装袋)
軟包装袋100は、粉末状、顆粒状、液状等の内容物を包装し、これらの内容物を詰替え先容器200に詰替えるため包装容器である。図2に、軟包装袋100の正面図を示す。軟包装袋100は、包装袋本体110と、開口パーツ120とを含んで構成される。
[包装袋本体]
包装袋本体110は、一例として、2つの側面フィルムと、これらの間に2つ折りにして挟み込まれた底フィルムとにより構成されるフレキシブル包装袋である。包装袋本体110は、一方の側面フィルムと、2つ折りにした底フィルムと、他方の側面フィルムとを、この順に重ね合わせた後、2つの側面フィルムの周縁部をシールしてシール部111を形成する。これにより、内容物を収納するための空間である収容部112と内容物を流出させるための開口が形成される開口予定部114とが形成される。収容部112は、図2に示すように、詰替え時に内容物の流出を促すために開口予定部114に向かって幅の小さくなる漏斗部を備えてもよい。
また、包装袋本体110は、内容物を詰替える際に、包装袋本体110の一部を破断するための開口予定線113を備える。図2に示すように、開口予定線113は、例えば、収容部112の端部を通過するように、包装袋本体110の対向する端部間にわたって形成されている。開口予定線113に沿って軟包装袋110の一部を破断することにより、軟包装袋100には開口が形成される。開口予定線113には、例えば、側面フィルムの表面に形成するハーフカットやミシン目等の弱化線を採用できる。また、側面フィルムの破断を容易にするために、開口予定線113の端部に包装袋本体110の内方に向かって形成された一対のノッチ(切欠き)を設けてもよい。
[開口パーツ]
開口パーツ120は、開口予定線113の近傍の軟包装袋100内方よりに取付けられ、軟包装袋100に形成された開口を開口した状態に保持するための部材である。図3に、開口パーツ120の概要を示す斜視図を示す。図3の(a)は、開口パーツ120が延伸して、包装袋本体110が開口していない(閉じている)状態を示す。図3の(b)は、開口パーツ120が屈曲して、包装袋本体110の開口が開口状態に保持されている状態を示す。
開口パーツ120は、一例として、同一形状の2つの帯状部材121を長手方向の端部を接続して形成される。それぞれの帯状部材121は、長手方向中央と、中央から長手方向の端部側に所定距離離れた位置との3箇所の表面に、幅方向にわたって形成された線状の窪みからなる屈曲部を備える。
このようにして、形成された開口パーツ120は、端部を近づける方向(図3の(a)に黒矢印で示す方向)への力を加えて、帯状部材121を屈曲させることができる。これにより、帯状部材121の中央において2つの帯状部材121の対向面どうしが離れ、付勢力により帯状部材121の屈曲状態が保持される(図3の(b))。
開口パーツ120は、図1、図2に示すように、開口予定線113の近傍の軟包装袋100内方よりに、例えば、接着等の方法により取付けることができる。これにより、軟包装袋100の一部を破断して収容部112に開口を形成した後に、開口パーツ120の帯状部材121を屈曲させることで、開口した状態に保持することができる。
開口パーツ120は、軟包装袋100の開口を開口した状態に保持することができれば、形状は限定されず、例えば、一枚の帯状部材を半分に折曲げることにより形成をしてもよい。また、軟包装袋100では、開口パーツ120は側面フィルムの外面に取り付けたが、側面フィルムの内面、すなわち、収容部112の内部に取付けてもよい。
(詰替え先容器)
詰替え先容器200は、軟包装袋100の内容物を詰替えて収納するための容器である。詰替え先容器200は、収納部210と、詰替え口部211と、嵌合部230とを含んで構成される。詰替え先容器200は、包装容器単体でもよく、各種機械装置の一部としての材料貯蔵部等であってもよい。
[収納部及び詰替え口部]
収納部210は、軟包装袋100から詰替えられた内容物を収納するための部材である。また、詰替え口部211は、収納部210に内容物を充填するために、収納部210に設けられた開口である。詰替え口部211は、例えば、円形に形成することができる。
[嵌合部]
嵌合部230は、詰替え口部220に設けられて軟包装袋100の開口と嵌合する部材である。図4は、嵌合部230の概要を示す図である。図4の(a)は、嵌合部230の平面図であり、図4の(b)は、嵌合部230を側面から見た部分断面図である。図4に示すように、嵌合部230は、スリット231を有する筒状部230と、ガイド部240と、周壁250とを含んで構成される。
スリット231を有する筒状部230は、嵌合部220に軟包装袋100の開口が嵌合する際に、軟包装袋100の開口近傍を嵌合部230に保持する。図4に示すように、筒状部230は、詰替え口部211から外方に延出するように設けられた中空の角柱であり、対向する2つの角に側壁の一部を所定幅で切り欠いたスリット231が形成されている。
ガイド部240は、嵌合部230に軟包装袋100の開口を嵌合する際に、軟包装袋100の開口を拡げるための部材である。図4に示すように、ガイド部材233は、筒状部230の内壁間に架け渡された支持部241と、支持部234から収納部210の外方に向かって立設された板状部材242とを含む。
ガイド部240は、一例として、4枚の板状部材242から構成されている。4枚の板状部材242のそれぞれは、筒状部230の中心軸(図示しない)において互いに直交している。また、4枚の板状部材235のそれぞれは、収納部210から離れるにつれて、筒状部230の中心軸に向かって幅が狭くなるように形成されている。
板状部材242の数は、限定されない。また、板状部材242の数が、複数である場合は、複数の板状部材235のそれぞれは、筒状部230の中心軸において端部が接して、平面視において中心軸を中心に放射状に配置され、収納部210から離れるにつれて、中心軸に向かって幅が狭くなるように形成されることが好ましい。
周壁250は、詰替え口部211の開口端縁から収納部210の外方に向かって立設されている筒状の部材であり、嵌合部230を保護するための図示しないキャップを取付けるための台座である。
(詰替え方法)
次に、軟包装袋100の内容物を詰替え先容器200へ詰替える方法の一例を、図5を参照して説明する。図5は、軟包装袋100から詰替え先容器200への内容物の詰替え方法を説明する斜視図である。
初めに、軟包装袋100の一部を開口予定線113に沿って破断する。その後、開口パーツ120を屈曲させることにより開口を開口状態に保持する。
次に、図5に示すように、開口状態に保持された軟包装袋100の開口を詰替え先容器200の嵌合部230へ嵌合する。具体的には、ガイド部材240を軟包装袋100の開口に挿入しながら、同時に、筒状部230のスリット231へ軟包装袋100の開口近傍の側縁を挿入する。これにより、軟包装袋100の開口は、ガイド部材240によって開口が促されるとともに、開口の内方から開口状態が保持される。また、軟包装袋100の開口近傍の端部は、ガイド部材240により嵌合部230に確実に固定される。
そして、軟包装袋100が嵌合部230へ嵌合された状態で、軟包装袋100の収容部112を嵌合部230の上方に持ち上げることにより、内容物は軟包装袋100の開口を通って、詰替え口部211から収納部210へ流入することができる。
このように、軟包装袋100と詰替え先容器200との嵌合構造によれば、開口パーツ120により開口状態が保持された軟包装袋100の開口を、ガイド部材240により拡げるとともに、開口近傍の側縁を筒状部230のスリット231によって固定することができる。したがって、内容物を詰替える際に、軟包装袋100から内容物を確実に流出させながら、軟包装袋100の開口が詰替え先容器200の詰替え口部211から外れることを抑制できる。
<第2の実施形態>
図6に、本発明の第2の実施形態に係る軟包装袋101と詰替え先容器200との概要を示す。図6の(a)は、軟包装袋101の正面図である。また、図6の(b)は、軟包装袋101を詰替え先容器200へ嵌合させる方法を示す図である。
軟包装袋101と軟包装袋100との相違点は、包装袋本体110の形状である。図6の(a)に示すように、軟包装袋101では、軟包装袋100の漏斗部上方のシール部111により形成される角を無くして、漏斗部に沿ってなだらかに拡がる形状とした。なお、詰替え先容器200及び詰替え方法については、第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
<第3の実施形態>
図7に、本発明の第3の実施形態に係る軟包装袋102と詰替え先容器201との概要を示す。図7の(a)は、軟包装袋102の正面図である。また、図7の(b)は、軟包装袋102を詰替え先容器201へ嵌合させる方法を示す図である。
軟包装袋102と軟包装袋100との相違点は、包装袋本体110の形状、開口パーツ120の形状、及びその取付け位置である。また、詰替え先容器200と詰替え先容器201との相違点は、筒状部230の形状である。
図7の(a)に示すように、軟包装袋102では、包装袋本体110は、略矩形状の側面フィルムの一方側の上方角部を斜めに切り落とし、そこから延出する円筒状の注出口を追加した形状とした。また、開口パーツ120は、円筒状の部材とし、注出口の内周面に取付けた。さらに、詰替え先容器201の筒状部230の形状は、開口パーツ120の形状に合わせて円柱形状とした。
軟包装袋102は、開口予定線113に沿ってその一部が破断されると、開口パーツ120の付勢力によって注出口が開くため、ガイド部材240を容易に開口した注出口に挿入することができる。
(変形例)
上記の実施形態では、包装袋本体110として自立性を有するフレキシブル包装袋を用いたが、包装袋本体はフィルムの端縁をシールすることにより収容部を形成したものであればこの形態に限定されず、例えば、三方シール袋、四方シール袋、ガゼット袋、ピロー包装袋等の周知の形態を採用できる。
軟包装袋100に自立性を有する包装袋を採用した場合は、軟包装袋100の流通形態を、成立させたときに胴部の中央で折れ曲がり、開口予定部114が下方を向くようにしてもよい。軟包装袋100をこのような形態で流通させることで、軟包装袋100と詰替え先容器200とを嵌合させた後に、収容部112を上方に持ち上げて内容物を流出させることができる。これにより、軟包装袋100を詰替え先容器200に嵌合する際に、開口から内容物がこぼれてしまうことを防止できる。
本発明は、軟包装袋の内容物を詰替え先容器へ詰替えるための、軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造に好適に用いることができる。
100、101、102 軟包装袋
110 包装袋本体
111 シール部
112 収容部
113 開口予定線
114 開口予定部
120 開口パーツ
200 詰替え先容器
210 収納部
211 詰替え口部
220 嵌合部
230 筒状部
231 スリット
240 ガイド部
241 支持部
242 板状部材
250 周壁

Claims (2)

  1. 軟包装袋の内容物を詰替え先容器へ詰替えるための、前記軟包装袋と前記詰替え先容器との嵌合構造であって、
    前記軟包装袋は、
    収容部の端部に形成された開口予定線と、
    前記開口予定線の近傍の前記軟包装袋内方よりに取付けられた開口パーツとを備え、
    前記開口パーツは、
    前記開口予定線に沿って前記軟包装袋の一部を破断することにより形成される開口を開口した状態に保持可能であり、
    前記詰替え先容器は、
    前記軟包装袋から詰替えられた内容物を収納するための収納部と、
    前記内容物を前記収納部に充填するための円形の開口である詰替え口部と、
    前記詰替え口部から外方に延出するように設けられた、前記軟包装袋の開口近傍の側縁を挿入可能なスリットを対向する2箇所に有する筒状部と、
    前記筒状部の内壁間に架け渡された支持部から前記収納部の外方に向かって立設され、前記軟包装袋の開口に挿入して開口した状態とすることが可能な板状部材から構成されるガイド部とを備え
    前記ガイド部は、互いに直交する4枚の板状部材から構成され、
    前記4枚の板状部材のそれぞれは、
    前記筒状部の中心軸において端部が接して、平面視において前記中心軸を中心に放射状に配置され、
    前記収納部から離れるにつれて、前記中心軸に向かって幅が狭くなる、軟包装袋と詰替え先容器との嵌合構造。
  2. 軟包装袋の内容物を詰替え先容器へ詰替えるための、前記軟包装袋と前記詰替え先容器とのセットであって、
    前記軟包装袋は、
    収容部の端部に形成された開口予定線と、
    前記開口予定線の近傍の前記軟包装袋内方よりに取付けられた開口パーツとを備え、
    前記開口パーツは、
    前記開口予定線に沿って前記軟包装袋の一部を破断することにより形成される開口を開口した状態に保持可能であり、
    前記詰替え先容器は、
    前記軟包装袋から詰替えられた内容物を収納するための収納部と、
    前記内容物を前記収納部に充填するための円形の開口である詰替え口部と、
    前記詰替え口部から外方に延出するように設けられた、前記軟包装袋の開口近傍の側縁を挿入可能なスリットを有する筒状部と、
    前記筒状部の内壁間に架け渡された支持部から前記収納部の外方に向かって立設され、前記軟包装袋の開口に挿入して開口した状態とすることが可能な板状部材から構成されるガイド部とを備え
    前記ガイド部は、互いに直交する4枚の板状部材から構成され、
    前記4枚の板状部材のそれぞれは、
    前記筒状部の中心軸において端部が接して、平面視において前記中心軸を中心に放射状に配置され、
    前記収納部から離れるにつれて、前記中心軸に向かって幅が狭くなる、軟包装袋と詰替え先容器とのセット。
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