JP7028384B2 - 長尺物の固定具および固定装置 - Google Patents

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Description

この発明は、長尺物の固定具および固定装置に関する。
特許文献1は、長尺物の固定具を開示する。当該固定具によれば、長尺物を母材に固定し得る。
日本特開2002-214496号公報
しかしながら、特許文献1に記載の固定具においては、ねじが必要となる。このため、長尺物を固定する母材が制限される。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、様々な母材に対して長尺物を固定することができる長尺物の固定具および固定装置を提供することである。
この発明に係る長尺物の固定具は、第1穴を有し、前記第1穴を貫通した第1固定体が第1母材に固定された際に前記第1固定体を介して前記第1母材に固定される第1固定部と、第2穴を有し、前記第2穴を貫通した第2固定体が第2母材に固定された際に前記第2固定体を介して前記第2母材に固定される第2固定部と、前記第1固定部と前記第2固定部とを連結し、前記第1固定部の側に形成された第1貫通部と前記第2固定部の側に形成された第2貫通部とを有し、前記第1固定部が前記第1母材に固定された状態においては長尺物を保持する締結体が前記第2貫通部に貫通され、前記第2固定部が前記第2母材に固定された状態においては長尺物を保持する締結体が前記第1貫通部に貫通される連結部と、を備えた。
この発明に係る長尺物の固定装置は、前記固定具と同じ構成をそれぞれ有し、長尺物の一側と他側とにそれぞれ配置され、母材に固定された一対の固定具と、前記一対の固定具に連結され、前記長尺物を母材に接触した状態に維持する締結体と、を備えた。
これらの発明によれば、第1固定部が第1母材に固定された状態においては長尺物を保持する締結体が第2貫通部に貫通される。第2固定部が第2母材に固定された状態においては長尺物を保持する締結体が第1貫通部に貫通される。このため、様々な母材に対して長尺物を固定することができる。
実施の形態1における長尺物の固定具が適用されるエレベーターシステムの構成図である。 実施の形態1における長尺物の固定具により長尺物が固定された状態を示す斜視図である。 実施の形態1における長尺物の固定具の正面図である。 実施の形態1における長尺物の固定具の底面図である。 実施の形態1における長尺物の固定具の側面図である。 図3のA-A線における断面図である。 実施の形態1における長尺物の固定具の固定方法と長尺物の保持方法との第1例を説明するための縦断面図である。 実施の形態1における長尺物の固定具の固定方法と長尺物の保持方法との第2例を説明するための縦断面図である。 実施の形態1における長尺物の固定具を固定する際に利用される複数の鋲の正面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1は実施の形態1における長尺物の固定具が適用されるエレベーターシステムの構成図である。
図1のエレベーターシステムにおいて、昇降路1は、図示されない建築物の各階を貫く。機械室2は、昇降路1の直上に設けられる。複数の乗場3の各々は、建築物の各階に設けられる。複数の乗場3の各々は、昇降路1に対向する。
巻上機4は、機械室2に設けられる。主ロープ5は、巻上機4に巻き掛けられる。
かご6は、昇降路1の内部に設けられる。かご6は、主ロープ5の一側に支持される。釣合おもり7は、昇降路1の内部に設けられる。釣合おもり7は、主ロープ5の他側に支持される。
制御装置8は、機械室2に設けられる。制御装置8は、エレベーターを全体的に制御し得るように設けられる。
例えば、長尺物9は、エレベーターのケーブルである。例えば、長尺物9は、フレキシブル配管である。例えば、長尺物9は、昇降路1の壁面や床面等に敷設される。
例えば、締結体10は、ビニールタイである。例えば、締結体10は、結束バンドである。例えば、締結体10は、バインド線である。締結体10は、長尺物9を上方から押さえ付ける。
一対の固定具11の一方は、長尺物9の一側に配置される。一対の固定具11の一方は、昇降路1の壁面や床面に固定される。一対の固定具11の一方は、締結体10に連結される。図示されないが、一対の固定具11の他方は、長尺物9の他側に配置される。一対の固定具11の他方は、昇降路1の壁面や床面に固定される。一対の固定具11の他方は、締結体10に連結される。
次に、図2を用いて、長尺物9が固定された状態を説明する。
図2は実施の形態1における長尺物の固定具により長尺物が固定された状態を示す斜視図である。
図2において、昇降路1の壁面や床面は、コンクリートで形成される。
一対の固定具11の一方は、第1固定体Fでコンクリートに固定される。例えば、第1固定体Fは、鋲打機により打ち込まれる鋲である。一対の固定具11の他方は、第1固定体Fでコンクリートに固定される。例えば、第1固定体Fは、鋲打機により打ち込まれる鋲である。
締結体10は、長尺物9を上方から押さえ付けるように一対の固定具11に連結される。その結果、長尺物9は、昇降路1の床面に接触した状態に維持される。
次に、図3から図6を用いて、固定具11を説明する。
図3は実施の形態1における長尺物の固定具の正面図である。図4は実施の形態1における長尺物の固定具の底面図である。図5は実施の形態1における長尺物の固定具の側面図である。図6は図3のA-A線における断面図である。
図3から図6に示されるように、固定具11は、第1固定部12と第2固定部13と連結部14とを備える。例えば、第1固定部12と第2固定部13と連結部14とは、一つの板材から形成される。
第1固定部12は、第1穴15を有する。第1穴15の内径は、図示されない第1固定体の外径よりわずかに大きくなるように設定される。例えば、第1穴15の内径は、図示されない鋲打機により打ち込まれる第1固定体としての鋲の外径よりもわずかに大きくなるように設定される。
第1固定部12は、クラッシャブルゾーン部16を備える。クラッシャブルゾーン部16は、第1穴15を第1固定部12の表面の側に突き出させる。
第1固定部12は、突起部17と平面部18とを備える。突起部17は、第1穴15の周囲に形成される。突起部17は、第1穴15が頂部に配置されるように形成される。突起部17は、鋲打機の先端部の内径に対応した外径を有する。突起部17は、第1固定部12の表面の側に突き出す。平面部18は、突起部17の周囲に形成される。
第1固定部12は、第1切り欠き部19を備える。第1切り欠き部19は、第1固定部12における連結部14の側とは反対側の縁部の側において凹むように形成される。
第1固定部12は、一対の第1面取り部20を備える。一対の第1面取り部20は、第1固定部12における連結部14の反対側の一対の角部にそれぞれ形成される。
第2固定部13は、第2穴21を有する。第2穴21の内径は、第2固定体の外径よりわずかに大きくなるように設定される。例えば、第2穴21の内径は、図示されないプラスチックアンカーの外径よりもわずかに大きくなるように設定される。
第2固定部13は、第2切り欠き部22を備える。第2切り欠き部22は、第2固定部13における連結部14の側とは反対側の縁部の側において凹むように形成される。
第2固定部13は、一対の第2面取り部23を備える。一対の第2面取り部23は、第1固定部12における連結部14の反対側の一対の角部にそれぞれ形成される。
連結部14は、第1固定部12と第2固定部13とを連結する。例えば、連結部14は、第1固定部12と第2固定部13とが直交するように第1固定部12と第2固定部13とを連結する。連結部14は、第1貫通部24と第2貫通部25とを備える。第1貫通部24は、第1固定部12の側に形成される。第2貫通部25は、第2固定部13の側に形成される。例えば、第1貫通部24と第2貫通部25とは、連結部14の折り曲げ部を経由して連続的に形成される。
次に、図7を用いて、固定具11の固定方法と長尺物9の保持方法との第1例を説明する。
図7は実施の形態1における長尺物の固定具の固定方法と長尺物の保持方法との第1例を説明するための縦断面図である。
例えば、鋲Aによる固定ができる第1母材に対しては、第1固定部12が利用される。具体的には、第1固定部12の裏面が第1母材の表面に接触した状態で、図示されない鋲打機の先端部は、突起部17を収めるように配置される。この際、鋲打機の先端面は、平面部18に全体的に接触するように配置される。その結果、鋲打機の先端部は、第1母材に対して直交するように配置される。
この状態において、鋲打機が鋲Aを打ち出すと、当該鋲Aは、第1母材に対して直交する方向に進む。当該鋲Aは、第1穴15を貫通した状態で第1母材に打ち込まれる。その結果、第1固定部12は、鋲Aにより第1母材に固定される。
この場合、締結体10は、図7においては図示されない第2貫通部25を貫通した状態で長尺物9を保持する。
次に、図8を用いて、固定具11の固定方法と長尺物9の保持方法との第2例を説明する。
図8は実施の形態1における長尺物の固定具の固定方法と長尺物の保持方法との第2例を説明するための縦断面図である。
例えば、プラスチックアンカーBを利用して固定できる第2母材に対しては、第2固定部13が利用される。具体的には、第2母材に対して、下穴加工がなされる。その後、下穴の掃除が行われる。その後、第2母材の表面の側から見た際に第2穴21が下穴と重なるように、第2固定部13の位置が調整される。その後、第2固定部13の裏面が第2母材の表面に接触した状態で、プラスチックアンカーBが打ち込まれる。その結果、第2固定部13は、プラスチックアンカーBにより第1母材に固定される。
この場合、締結体10は、第1貫通部24を貫通した状態で長尺物9を保持する。
次に、図9を用いて、固定具11を固定する際に利用される複数の鋲Aを説明する。
図9は実施の形態1における長尺物の固定具を固定する際に利用される複数の鋲の正面図である。
図9に示されるように、複数の鋲Aは、予め設定された単位で連結される。例えば、複数の鋲Aは、10本単位で連結される。隣接した2つの鋲Aは、連結材により連結される。
図9においては図示されないが、鋲打機は、連結された複数の鋲Aのうちの端の鋲Aを打ち込む。固定具11の第1固定部12において鋲Aが第1穴15を貫通する際、連結材の樹脂部は、第1穴15の縁部に接触して弾かれる。その結果、鋲Aが第1母材に打ち込まれた後、連結材の樹脂部は、当該鋲Aに残らない。
以上で説明した実施の形態1によれば、第1固定部12が第1母材に固定された状態においては長尺物9を保持する締結体10が第2貫通部25に貫通される。第2固定部13が第2母材に固定された状態においては長尺物9を保持する締結体10が第1貫通部24に貫通される。このため、様々な母材に対して長尺物9を固定することができる。
また、連結部14は、第1固定部12と第2固定部13とが直交するように第1固定部12と第2固定部13とを連結し、第1貫通部24と第2貫通部25とが連続的に形成される。このため、簡単な構成で固定具11を製作することができる。例えば、一つの板材から固定具11を製作することができる。
また、クラッシャブルゾーン部16は、第1穴15を第1固定部12の表面の側に突き出させる。このため、鋲の先端がコンクリートに接触した後、クラッシャブルゾーン部16がコンクリートに接触する。鋲を打ち込む際の衝撃を和らげることができる。その結果、コンクリートの表面の剥離を抑制することができる。
また、第1穴15の周囲に形成される。突起部17は、鋲打機の先端部の内径に対応した外径を有する。突起部17は、第1固定部12の表面側に突き出す。平面部18は、突起部17の周囲に形成される。このため、当該鋲は、コンクリートに対して直交する方向に鋲を打ち込むことができる。その結果、固定具11を確実に固定することができる。
また、第1切り欠き部19は、第1固定部12における連結部14の側と反対側の縁部において連結部14の側に凹む。このため、締結体10の脱落を抑制することができる。
また、第2切り欠き部22は、第2固定部13における連結部14の側と反対側の縁部において連結部14の側に凹む。このため、締結体10の脱落を抑制することができる。
また、一対の第1面取り部20は、第1固定部12における連結部14の反対側の一対の角部にそれぞれ形成される。このため、締結体10の切創を抑制することができる。
また、一対の第2面取り部23は、第2固定部13における前記連結部14の反対側の一対の角部にそれぞれ形成される。このため、締結体10の切創を抑制することができる。
なお、第1母材と第2母材とが同じでもよい。この場合、第1固定体と第2固定体とが同じでもよい。この場合は、図2に示されるように、一対の固定具11と締結体10とで長尺物9を固定することができる。
また、機械室2がなくて昇降路1の上部または下部に巻上機4、制御装置8が設けられるエレベーターに実施の形態1の固定具11を適用してもよい。
また、エレベーター以外において実施の形態1の固定具11を適用してもよい。例えば、エスカレータにおいて実施の形態1の固定具11を適用してもよい。例えば、動く歩道において実施の形態1の固定具11を適用してもよい。例えば、昇降機以外の構造物において実施の形態1の固定具11を適用してもよい。
以上のように、この発明に係る長尺物の固定具および固定装置は、エレベーターシステムに利用できる。
1 昇降路、 2 機械室、 3 乗場、 4 巻上機、 5 主ロープ、 6 かご、 7 釣合おもり、 8 制御装置、 9 長尺物、 10 締結体、 11 固定具、 12 第1固定部、 13 第2固定部、 14 連結部、 15 第1穴、 16 クラッシャブルゾーン部、 17 突起部、 18 平面部、 19 第1切り欠き部、 20 第1面取り部、 21 第2穴、 22 第2切り欠き部、 23 第2面取り部、 24 第1貫通部、 25 第2貫通部

Claims (9)

  1. 第1穴を有し、前記第1穴を貫通した第1固定体が第1母材に固定された際に前記第1固定体を介して前記第1母材に固定される第1固定部と、
    第2穴を有し、前記第2穴を貫通した第2固定体が第2母材に固定された際に前記第2固定体を介して前記第2母材に固定される第2固定部と、
    前記第1固定部と前記第2固定部とを連結し、前記第1固定部の側に形成された第1貫通部と前記第2固定部の側に形成された第2貫通部とを有し、前記第1固定部が前記第1母材に固定された状態においては長尺物を保持する締結体が前記第2貫通部に貫通され、前記第2固定部が前記第2母材に固定された状態においては長尺物を保持する締結体が前記第1貫通部に貫通される連結部と、
    を備えた長尺物の固定具。
  2. 前記連結部は、前記第1固定部と前記第2固定部とが直交するように前記第1固定部と前記第2固定部とを連結し、前記第1貫通部と前記第2貫通部とが連続的に形成された請求項1に記載の長尺物の固定具。
  3. 前記第1固定部は、
    前記第1穴を前記第1固定部の表面の側に突き出させるクラッシャブルゾーン部、
    を備えた請求項1または請求項2に記載の長尺物の固定具。
  4. 前記第1固定部は、
    前記第1穴の周囲に形成され、前記第1固定体としての鋲を打ち込む鋲打機の先端部の内径に対応した外径を有し、前記第1固定部の表面の側に突き出した突起部と、
    前記突起部の周囲に形成され、前記鋲打機の先端面と接触する平面部と、
    を備えた請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の長尺物の固定具。
  5. 前記第1固定部は、
    前記連結部の側と反対側の縁部において前記連結部の側に凹んだ第1切り欠き部、
    を備えた請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の長尺物の固定具。
  6. 前記第2固定部は、
    前記連結部の側と反対側の縁部において前記連結部の側に凹んだ第2切り欠き部、
    を備えた請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の長尺物の固定具。
  7. 前記第1固定部は、
    前記連結部の反対側の一対の角部にそれぞれ形成された一対の第1面取り部、
    を備えた請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の長尺物の固定具。
  8. 前記第2固定部は、
    前記連結部の反対側の一対の角部にそれぞれ形成された一対の第2面取り部、
    を備えた請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の長尺物の固定具。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の固定具と同じ構成をそれぞれ有し、長尺物の一側と他側とにそれぞれ配置され、母材に固定された一対の固定具と、
    前記一対の固定具に連結され、前記長尺物を母材に接触した状態に維持する締結体と、
    を備えた長尺物の固定装置。
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