JP7025183B2 - リハビリシステム、そのデータ送信方法及びプログラム - Google Patents

リハビリシステム、そのデータ送信方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、リハビリ支援装置のデータを送信するリハビリシステム、そのデータ送信方法及びプログラムに関する。
リハビリ訓練者に装着され、リハビリの支援を行うリハビリ支援装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許第6187208号公報
ところで、上述のようなリハビリ支援装置が複数種類のデータをサーバやメモリなど記憶手段に送信し、ユーザが端末を介して記憶手段に送信されたデータを参照することもある。例えば、リハビリ支援装置が記憶手段へデータを送信する際に、そのデータ容量が大きいと、送信時間を要することとなる。このため、ユーザが端末を介して記憶手段にアクセスしても、所望データを参照できない虞がある。
このような事情を踏まえ、記憶手段へのデータ送信を調整しつつ、ユーザのデータ参照における利便性を向上させたいという課題がある。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、記憶手段へのデータ送信を調整しつつ、ユーザのデータ参照における利便性を向上させることができるリハビリシステム、そのデータ送信方法及びプログラムを提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、訓練者のリハビリ支援を行うリハビリ支援装置と、前記リハビリ支援装置が保持するデータを送信する送信手段と、前記送信手段により送信されたリハビリ支援装置のデータを記憶する記憶手段と、を備え、ユーザが、前記記憶手段に記憶されたリハビリ支援装置のデータを、端末を介して参照する、リハビリシステムであって、前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、前記送信手段から前記記憶手段に送信される際の、該データの送信順位を設定する送信順設定手段を備え、前記送信手段は、前記送信順設定手段により設定された送信順位に従って、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信する、ことを特徴とするリハビリシステムである。
この一態様において、前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、該データを前記記憶手段へ送信する際の優先度及びタイミングが夫々設定され、前記送信順設定手段は、前記設定されたタイミングで前記前記リハビリ支援装置のデータの送信順位を決め、複数のデータの送信順位が同一となった場合に、設定された前記優先度の高い方のデータの送信順位を早くしてもよい。
この一態様において、前記送信順設定手段は、ユーザが前記端末を介して前記リハビリ支援装置のデータを参照する頻度に応じて、該データの優先度を設定してもよい。
この一態様において、前記送信順設定手段は、ユーザが前記端末を介して参照する頻度が高い前記リハビリ支援装置のデータほど、該データの優先度を高く設定してもよい。
この一態様において、前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、該データを前記記憶手段へ送信する際の送信方法が更に設定されており、前記送信手段は、前記送信順設定手段により設定された送信順位に従って、前記設定された送信方法で、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信してもよい。
この一態様において、前記リハビリ支援装置のデータの種類は、該データの、ファイル拡張子、ファイル名、ファイル更新日時、ファイルサイズ、及びファイル内に含まれるデータ、のうち少なくとも1つによって分類されてもよい。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、訓練者のリハビリ支援を行うリハビリ支援装置と、前記リハビリ支援装置が保持するデータを送信する送信手段と、前記送信手段により送信されたリハビリ支援装置のデータを記憶する記憶手段と、を備え、ユーザが、前記記憶手段に記憶されたリハビリ支援装置のデータを、端末を介して参照する、リハビリシステムのデータ送信方法であって、送信順設定手段が、前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、前記送信手段から前記記憶手段に送信される際の、該データの送信順位を設定するステップと、前記送信手段が、前記送信順設定手段により設定された送信順位に従って、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信するステップと、を含む、ことを特徴とするリハビリシステムのデータ送信方法であってもよい。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、訓練者のリハビリ支援を行うリハビリ支援装置と、前記リハビリ支援装置が保持するデータを送信する送信手段と、前記送信手段により送信されたリハビリ支援装置のデータを記憶する記憶手段と、を備え、ユーザが、前記記憶手段に記憶されたリハビリ支援装置のデータを、端末を介して参照する、リハビリシステムのプログラムであって、前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、前記送信手段から前記記憶手段に送信される際の、該データの送信順位を設定する処理と、前記設定された送信順位に従って、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信する処理と、コンピュータに実行させる、ことを特徴とするリハビリシステムのプログラムであってもよい。
本発明によれば、記憶手段へのデータ送信を調整しつつ、ユーザのデータ参照における利便性を向上させることができるリハビリシステム、そのデータ送信方法及びプログラムを提供することができる。
実施形態1にかかるリハビリシステムの全体概念図である。 実施形態1にかかる歩行訓練装置の構成を示すブロック図である。 外部通信装置の構成を示すブロック図である。 サーバの構成を示すブロック図である。 実施形態1に係るリハビリシステムの送信方法のフローを示すフローチャートである。 実施形態2にかかる歩行訓練装置の構成を示すブロック図である。
実施形態1
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態1にかかるリハビリシステムの全体概念図である。リハビリシステムは、主に、歩行訓練装置100と、外部通信装置300と、サーバ500によって構成される。
歩行訓練装置100は、訓練者のリハビリ支援を行うリハビリ支援装置の一具体例である。歩行訓練装置100は、一方の脚に麻痺を患う片麻痺患者である訓練者900が、歩行訓練を行うための装置である。歩行訓練装置100は、主に、全体の骨格を成すフレーム130に取り付けられた制御盤133と、訓練者900が歩行するトレッドミル131と、訓練者900の麻痺側の脚部である患脚に装着する歩行補助装置120と、を備える。
フレーム130は、床面に設置されるトレッドミル131上に立設されている。トレッドミル131は、不図示のモータによりリング状のベルト132を回転させる。歩行訓練を行う訓練者900は、ベルト132に乗り、ベルト132の移動に合わせて歩行動作を試みる。
フレーム130は、モータやセンサの制御を行う全体制御部210を収容する制御盤133や、訓練の進捗状況等を訓練者900へ呈示する例えば液晶パネルである訓練用モニタ138などを支持している。また、フレーム130は、訓練者900の頭上部前方付近で前側引張部135を、頭上部後方付近で後側引張部137を支持している。
カメラ140は、訓練者900の全身を観察するための撮像部としての機能を担う。カメラ140は、訓練用モニタ138の近傍に、訓練者と相対するように設置されている。カメラ140は、訓練中の訓練者900の静止画や動画を撮影する。
前側引張部135と後側引張部137の連携した動作により、歩行補助装置120の荷重が患脚の負担とならないように当該荷重を相殺し、更には、設定の程度に応じて患脚の振り出し動作をアシストする。
歩行補助装置120は、訓練者900の患脚に装着され、患脚の膝関節における伸展および屈曲の負荷を軽減することにより訓練者900の歩行を補助する。歩行補助装置120は、足裏荷重を計測するセンサ等を備え、運脚に関する各種データを全体制御部210へ出力する。
外部通信装置300は、送信手段の一具体例である。外部通信装置300は、歩行訓練装置100が出力する訓練データを受け取り、一時的に記憶する機能を有する。外部通信装置300は、記憶している訓練データをサーバ500へ送信する機能を有する。
外部通信装置300は、歩行訓練装置100の制御盤133と例えばUSBケーブルによって接続され、また、インターネット網400と無線通信機器410を介して例えば無線LAN(Local Area Network)によって接続されている。
サーバ500は、記憶手段の一具体例である。サーバ500は、インターネット網400に接続されており、外部通信装置300から受信した訓練データを蓄積する機能を有する。また、インターネット網400に接続された端末600からの要求に従って、蓄積している訓練データを提供する機能を有する。したがって、データ閲覧者は、端末600を操作することにより、サーバ500に蓄積された訓練データを読み出して閲覧することができる。本実施形態1においてはリハビリ支援装置の一例として歩行訓練装置100を説明するが、これに限定されず、訓練者のリハビリ支援を行う任意のリハビリ支援装置であってもよい。
図2は、歩行訓練装置100の構成を示すブロック図である。全体制御部210は、例えばMPU(Micro-processing unit)であり、システムメモリから読み込んだ制御プログラムを実行することにより、装置全体の制御を実行する。駆動ユニット211は、分散して配置されたベルト132、前側引張部135、後側引張部137、歩行補助装置120のそれぞれのモータおよびその駆動回路を含む。全体制御部210は、駆動ユニット211へそれぞれの駆動信号を送ることにより、駆動制御を実行する。
操作受付部212は、訓練者900やオペレータからの入力操作を受け付けて、操作信号を全体制御部210へ送信する。訓練者900やオペレータは、操作受付部212を構成する、装置に設けられた操作ボタンや付属するリモコン等を操作して、電源のオン/オフやトレーニングの開始の指示を与えたり、設定に関する数値の入力やメニュー項目の選択を行ったりする。
入出力ユニット213は、例えばUSB(Universal Serial Bus)インターフェースを含み、外部通信装置300や他の外部機器と接続するための通信インターフェースである。全体制御部210は、入出力ユニット213を介して外部機器と通信を行い、訓練プログラムの書換えやコマンドを受け入れたり、生成した訓練データを出力したりする。
表示制御部215は、全体制御部210からの表示信号を受け取って表示画面を生成し、訓練用モニタ138に表示する。表示制御部215は、表示信号に従って、トレーニングの進捗を示す画面や、カメラ140で撮影したリアルタイム映像を生成する。
センサユニット216は、分散して配置された各種センサとその駆動回路を含む。全体制御部210は、センサユニット216へ、それぞれのセンサに対するセンシング開始信号や出力要求信号を送信することにより、センシング制御を実行する。全体制御部210は、受信したセンサ出力を処理して訓練データに記述したり、継続する制御にフィードバックしたりする。
全体制御部210は、制御に関わる様々な演算や制御を実行する機能実行部としての役割も担う。訓練管理部210aは、訓練プログラムに従って歩行訓練装置100を制御し、訓練者900の状態に関する情報を逐次収集する。データ生成部210bは、訓練管理部210aが収集した訓練者900の情報や装置の状態、および訓練者900自身の情報等から訓練データを予め定められた形式に従って生成する。
図3は、外部通信装置300の構成を示すブロック図である。制御部310は、例えばMPUであり、システムメモリから読み込んだ制御プログラムを実行することにより、外部通信装置300の制御を実行する。
入出力ユニット313は、例えばUSBインターフェースを含み、歩行訓練装置100と接続するための通信インターフェースである。制御部310は、入出力ユニット313を介して歩行訓練装置100と通信を行い、歩行訓練装置100が出力する訓練データ等を受信したり、サーバ500からの指示を出力したりする。
通信IF314は、例えば無線LANインターフェースを含み、インターネット網400と接続するための通信インターフェースである。通信IF314は、図1に示す例においては無線通信機器410をアクセスポイントとしてインターネット網400に接続する。制御部310は、通信IF314を介してサーバ500と通信を行い、指定された訓練データをサーバ500へ送信したりする。
記憶部320は、例えばHDD(hard disk drive)であり、訓練データを記憶する。制御部310は、入出力ユニット213を介して歩行訓練装置100から受信した訓練データを記憶部320へ書き込み、通信IF314を介してサーバ500から要求された訓練データを記憶部320から読み出してサーバ500へ送信する。
図4は、サーバ500の構成を示すブロック図である。制御部510は、例えばMPUであり、システムメモリから読み込んだ制御プログラムを実行することにより、サーバ500の制御を実行する。
通信IF514は、例えば有線LANインターフェースを含み、インターネット網400と接続するための通信インターフェースである。制御部510は、通信IF514を介して、外部通信装置300から訓練データを受信したりする。制御部510は、端末600からの要求に従って訓練データを端末600へ送信する。
データ蓄積部520は、例えばHDDであり、訓練データを記憶する。制御部510は、通信IF514を介して外部通信装置300から受信した訓練データをデータ蓄積部520へ書き込む。制御部510は、通信IF514を介して端末600から要求された訓練データをデータ蓄積部520から読み出して端末600へ送信する。これにより、ユーザは、サーバ500のデータ蓄積部520に記憶された歩行訓練装置100の訓練データなどを、端末600を介して参照できる。
ところで、上述のように歩行訓練装置が複数種類のデータをサーバに送信し、ユーザが端末を介してサーバに送信されたデータを参照することもある。例えば、従来の歩行訓練装置がサーバへデータを送信する際に、そのデータ容量が大きいと、送信時間を要することとなる。このため、ユーザが端末を介してサーバにアクセスしても、所望データを参照できない虞がある。このような事情を踏まえ、サーバへのデータ送信を調整しつつ、ユーザのデータ参照における利便性を向上させたいという課題がある。
これに対し、本実施形態1に係るリハビリシステムは、歩行訓練装置100のデータの種類毎に、外部通信装置300からサーバ500に送信される際の、データの送信順位を設定する。外部通信装置300は、設定された送信順位に従って、歩行訓練装置100のデータをサーバ500に送信する。
これにより、ユーザにとって優先度の高いデータの送信順位を高く調整でき、サーバ500に優先的に送信できる。したがって、ユーザが端末を介してサーバ500にアクセスしたとき、所望データを参照し易くでき利便性が向上する。すなわち、サーバ500へのデータ送信を調整しつつ、ユーザのデータ参照における利便性を向上させることができる。
図3に示す如く、外部通信装置300の制御部310は、歩行訓練装置100のデータの種類毎に、外部通信装置300からサーバ500に送信される際の、データの送信順位を設定する送信順設定部310aを有する。送信順設定部310aは、送信順設定手段の一具体例である。
送信順設定部310aは、歩行訓練装置100のデータの種類毎に設定された優先度及び送信タイミングに基づいて、データ送信順位を設定する。記憶部320には、歩行訓練装置100のデータの種類毎に、データをサーバ500へ送信する際の優先度が設定された優先度リストが予め記憶されている。
歩行訓練装置100のデータの種類は、例えば、データの、ファイル拡張子、ファイル名、ファイル更新日時、ファイルサイズ、及びファイル内に含まれるデータのうち少なくとも1つによって分類される。より具体的には、ファイル拡張子の「csv」によって分類、ファイル名の先頭3文字「AAA」によって分類、ファイル更新日時「現在日時」によって分類、ファイルサイズ500kbyte以下によって分類、ファイル内に含まれるデータの先頭3文字「ABC」によって分類、されている。データの種類は、例えば、予め送信順設定部310aに設定されている。
記憶部320には、歩行訓練装置100のデータの種類毎に、データをサーバ500へ送信する際の送信タイミングが設定された送信タイミングリストが予め記憶されている。送信タイミングリストには、例えば、歩行訓練装置100の起動直後、終了直前、所定スイッチ(メインスイッチなど)操作時、所定状態(アイドル状態など)時などの歩行訓練装置100の状態による送信タイミング、歩行訓練装置100起動直後から2時間毎、毎日2時などの時間による送信タイミング、データサイズが10MB以上などのデータサイズによる送信タイミング、他の送信データが存在しない空き時間などの送信状態による送信タイミングが設定されている。
送信順設定部310aは、送信タイミングリストで設定された送信タイミングに基づいて、記憶部320に記憶された歩行訓練装置100のデータの送信順位を設定する。そして、送信順設定部310aは、複数のデータの送信順位が同一となった場合に、優先度リストに設定された優先度の高い方のデータの送信順位を早くする。
これにより、データの種類に応じた最適な送信タイミングで送信できつつ、ユーザにとって優先度の高いデータをサーバ500に優先的に送信できる。したがって、ユーザが端末600を介してサーバ500にアクセスしたとき、所望データを参照し易くできる。
例えば、データの種類がデータA~データDに分類されたとする。優先度リストには、データA>データB>データC>データDの順で優先度が高く設定されている。送信タイミングリストにおいて、データA:毎日2時に送信、データB:即時送信、データC:即時送信、データD:歩行訓練装置100未稼働時に送信、と送信タイミングが設定されているとする。記憶部320にデータB及びCが同時に存在する場合、いずれのデータの送信タイミングも即時送信であるが、送信順設定部310aは、優先度リストに設定された優先度の高いデータBの送信順位を早くする。このようにして、データB及びCの種類に応じた即時送信で送信できつつ、ユーザにとって優先度の高いデータBをサーバ500に優先的に送信できる。
さらに、記憶部320には、歩行訓練装置100のデータの種類毎に、データをサーバ500へ送信する際の送信方法が設定された送信方法リストが予め記憶されていてもよい。送信順設定部310aは、記憶部320の送信方法リストに基づいて、歩行訓練装置100のデータの種類毎に、データの送信方法を設定する。外部通信装置300は、送信順設定部310aにより設定された送信順位に従って、設定された送信方法で、記憶部320の歩行訓練装置100のデータをサーバ500に送信する。
これにより、データの種類に応じた最適な送信方法で送信できつつ、ユーザにとって優先度の高いデータをサーバ500に優先的に送信できる。したがって、ユーザが端末600を介してサーバ500にアクセスしたとき、所望データを参照し易くできる。
送信方法は、例えば、データを所定量(1MBなど)ずつ分割し帯域を制限して送信、データが所定量(1GBなど)を超える場合複数回線に分けて送信、データ種類によって送信先サーバ500を切替え、データ送信失敗時に所定回(3回など)リトライし更に失敗した場合、別回線で送信、複数の通信回線のうち空いている回線で送信、所定回線で送信、データを暗号化して送信、所定通信機で送信、などの方法を含む。
なお、本実施形態1において、ユーザが、外部通信装置300の記憶部320に記憶された送信タイミングリスト、優先度リスト及び送信方法リストは、例えば、ユーザが操作受付部212などを介して設定変更可能なように構成されていてもよい。
続いて、本実施形態1に係るリハビリシステムによるデータ送信方法を詳細に説明する。図5は、本実施形態1に係るリハビリシステムのデータ送信方法のフローを示すフローチャートである。なお、図4に示す処理フローは、例えば、所定時間毎に繰返し実行される。
外部通信装置300の制御部310は、記憶部320が歩行訓練装置100のデータを保持しているか否かを判断する(ステップS101)。
制御部310は、記憶部320が歩行訓練装置100のデータを保持していると判断した場合(ステップS101のYES)、送信順設定部310aは、記憶部320の歩行訓練装置100のデータを予め設定されたデータの種類に分類する(ステップS102)。一方、制御部310は、記憶部320が歩行訓練装置100のデータを保持していないと判断した場合(ステップS101のNO)、本処理を終了する。
送信順設定部310aは、記憶部320の送信タイミングリスト及び優先度リストを参照する(ステップS103)。
送信順設定部310aは、記憶部320の送信タイミングリスト及び優先度リストに基づいて、分類した歩行訓練装置100のデータの送信順位を設定する(ステップS104)。
送信順設定部310aは、記憶部320の送信方法リストを参照する(ステップS105)。
送信順設定部310aは、記憶部320の送信方法リストに基づいて、分類した歩行訓練装置100のデータの送信方法を設定する(ステップS106)。
制御部310は、通信IF314を介して、分類した歩行訓練装置100のデータを、送信順設定部310aにより設定された送信順位及び送信方法で、サーバ500に送信する(ステップS107)。
以上、本実施形態1に係るリハビリシステムは、歩行訓練装置100のデータの種類毎に、外部通信装置300からサーバ500に送信される際の、データの送信順位を設定する。外部通信装置300は、設定された送信順位に従って、歩行訓練装置100のデータをサーバ500に送信する。これにより、サーバ500へのデータ送信を調整しつつ、ユーザのデータ参照における利便性を両立できる。
実施形態2
図6は、本発明の実施形態2にかかる歩行訓練装置の構成を示すブロック図である。
上記実施形態1に係る外部通信装置300は、サーバ500に対して記憶部320に記憶された歩行訓練装置100のデータを送信する構成である。これに対し、本実施形態2に係る外部通信装置300は、入出力ユニットに接続された記憶装置700に対して、記憶部320に記憶された歩行訓練装置100のデータを送信する構成となっている。
記憶装置700は、記憶手段の一具体例である。記憶装置700は、例えば、HDD、USB、メモリカード、などである。例えば、ユーザは、外部通信装置300の入出力ユニット313に接続された記憶装置700を、その入出力ユニット313から取り外し、取外した記憶装置700を端末600などに接続する。これにより、ユーザは、記憶装置700に記憶された所望の歩行訓練装置100のデータを端末600で参照できる。なお、記憶装置700がBluetooth(登録商標)などの無線通信機能を有していてもよい。
外部通信装置300の制御部310の送信順設定部310aは、記憶部320の送信タイミングリスト、優先度リスト及び送信方法リストに基づいて、記憶部320に記憶された歩行訓練装置100のデータの送信順位及び送信方法を設定する。制御部310は、設定された送信順位及び送信方法に従がって、記憶部320に記憶された歩行訓練装置100のデータを、入出力ユニット313を介して記憶装置700に送信する。
本実施形態2によれば、ユーザにとって優先度の高いデータの送信順位を高く調整でき、記憶装置700に優先的に送信できる。したがって、ユーザが記憶装置700にアクセスしたとき、その記憶装置700内の所望データを参照し易くでき利便性が向上する。すなわち、記憶装置700へのデータ送信を調整しつつ、ユーザのデータ参照における利便性を向上できる。
なお、本実施形態2において他の構成は上記実施形態1と略同一であるため、同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
実施形態3
本実施形態3において、外部通信装置300の制御部310の送信順設定部310aは、優先度リストを生成する機能を有していてもよい。送信順設定部310aは、ユーザが各データを参照する頻度(以下、参照頻度)に応じて、優先度リストにおける該データの優先度を設定する。参照頻度とは、例えば、ユーザがデータを参照する参照時間や参照回数などを指す。
送信順設定部310aは、例えば、参照頻度が高い歩行訓練装置100のデータほど、優先度リストにおける該データの優先度を高く設定する。
例えば、サーバ500の制御部310は、歩行訓練装置100のデータの種類毎に、端末600からのアクセス時間やデータ送信量などに基づいて、参照頻度を算出する。サーバ500の制御部510は、算出した参照頻度を外部通信装置300の送信順設定部310aに対して送信する。
送信順設定部310aは、サーバ500の制御部510から送信される歩行訓練装置100のデータの種類毎の参照頻度に応じて、優先度リストにおける該データの優先度を設定する。送信順設定部310aは、その優先度リストに基づいてデータの送信順位を設定する。外部通信装置300は、送信順設定部310aにより設定された送信順位に従って、記憶部320の歩行訓練装置100のデータをサーバ500に送信する。
さらに、送信順設定部310aは、記憶部320に設定された優先度リストの各データの優先度を、サーバ500の制御部510から送信される歩行訓練装置100のデータの種類毎の参照頻度に応じて、変更してもよい。例えば、送信順設定部310aは、歩行訓練装置100のデータの種類毎の参照頻度に基づいて、最も参照頻度の高いデータの優先度を最も高くし、あるいは、最も参照頻度の低いデータの優先度を最も低くするように変更してもよい。これにより、既に設定された優先度リストを、実状の参照頻度に合った優先度に変更できる。
本実施形態3によれば、ユーザにとって参照頻度の高く優先度の高いデータの送信順位を高く調整でき、サーバ500に優先的に送信できる。したがって、ユーザが端末600を介してサーバ500にアクセスしたとき、所望データを参照し易くでき利便性が向上する。
本実施形態3において他の構成は上記実施形態1及び2と略同一であるため、同一部分には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他のさまざまな形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
本発明は、例えば、図4に示す処理を、MPUにコンピュータプログラムを実行させることにより実現することも可能である。
プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD-ROM(Read Only Memory)、CD-R、CD-R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。
プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
100 歩行訓練装置、120 歩行補助装置、130 フレーム、131 トレッドミル、132 ベルト、133 制御盤、135 前側引張部、137 後側引張部、138 訓練用モニタ、140 カメラ、210 全体制御部、210a 訓練管理部、210b データ生成部、211 駆動ユニット、212 操作受付部、213 入出力ユニット、215 表示制御部、216 センサユニット、300 外部通信装置、310 制御部、310a 送信順設定部、313 入出力ユニット、320 記憶部、400 インターネット網、410 無線通信機器、500 サーバ、510 制御部、520 データ蓄積部、600 端末、700 記憶装置

Claims (5)

  1. 訓練者のリハビリ支援を行うリハビリ支援装置と、
    前記リハビリ支援装置が保持するデータを送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信されたリハビリ支援装置のデータを記憶する記憶手段と、を備え、
    ユーザが、前記記憶手段に記憶されたリハビリ支援装置のデータを、端末を介して参照する、リハビリシステムであって、
    前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、前記送信手段から前記記憶手段に送信される際の、該データの送信順位を設定する送信順設定手段を備え、
    前記送信手段は、前記送信順設定手段により設定された送信順位に従って、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信し、
    前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、該データを前記記憶手段へ送信する際の優先度及びタイミングが夫々設定され、
    前記送信順設定手段は、前記設定されたタイミングで前記リハビリ支援装置のデータの送信順位を決め、複数のデータの送信順位が同一となった場合に、設定された前記優先度の高い方のデータの送信順位を早くし、
    前記送信順設定手段は、ユーザが前記端末を介して前記リハビリ支援装置のデータを参照する頻度に応じて、該データの優先度を設定
    前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、該データを前記記憶手段へ送信する際の送信方法が更に設定されており、
    前記送信手段は、前記送信順設定手段により設定された送信順位に従って、前記設定された送信方法で、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信し、
    前記送信方法は、データを所定量ずつ分割し帯域を制限して送信、データが所定量を超える場合複数回線に分けて送信、データ種類によって送信先サーバを切替え、データ送信失敗時に所定回リトライし更に失敗した場合、別回線で送信、複数の通信回線のうち空いている回線で送信、所定回線で送信、データを暗号化して送信、及び、所定通信機で送信、のうちの少なくとも1つを含む
    ことを特徴とするリハビリシステム。
  2. 請求項1記載のリハビリシステムであって、
    前記送信順設定手段は、ユーザが前記端末を介して参照する頻度が高い前記リハビリ支援装置のデータほど、該データの優先度を高く設定する、
    ことを特徴とするリハビリシステム。
  3. 請求項1又は2記載のリハビリシステムであって、
    前記リハビリ支援装置のデータの種類は、該データの、ファイル拡張子、ファイル名、ファイル更新日時、ファイルサイズ、及びファイル内に含まれるデータ、のうち少なくとも1つによって分類される、
    ことを特徴とするリハビリシステム。
  4. 訓練者のリハビリ支援を行うリハビリ支援装置と、
    前記リハビリ支援装置が保持するデータを送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信されたリハビリ支援装置のデータを記憶する記憶手段と、を備え、
    ユーザが、前記記憶手段に記憶されたリハビリ支援装置のデータを、端末を介して参照する、リハビリシステムのデータ送信方法であって、
    送信順設定手段が、前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、前記送信手段から前記記憶手段に送信される際の、該データの送信順位を設定するステップと、
    前記送信手段が、前記送信順設定手段により設定された送信順位に従って、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信するステップと、
    を含み、
    前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、該データを前記記憶手段へ送信する際の優先度及びタイミングが夫々設定され、
    前記送信順設定手段は、前記設定されたタイミングで前記リハビリ支援装置のデータの送信順位を決め、複数のデータの送信順位が同一となった場合に、設定された前記優先度の高い方のデータの送信順位を早くし、
    前記送信順設定手段は、ユーザが前記端末を介して前記リハビリ支援装置のデータを参照する頻度に応じて、該データの優先度を設定し、
    前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、該データを前記記憶手段へ送信する際の送信方法が更に設定されており、
    前記送信手段は、前記送信順設定手段により設定された送信順位に従って、前記設定された送信方法で、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信し、
    前記送信方法は、データを所定量ずつ分割し帯域を制限して送信、データが所定量を超える場合複数回線に分けて送信、データ種類によって送信先サーバを切替え、データ送信失敗時に所定回リトライし更に失敗した場合、別回線で送信、複数の通信回線のうち空いている回線で送信、所定回線で送信、データを暗号化して送信、及び、所定通信機で送信、のうちの少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とするリハビリシステムのデータ送信方法。
  5. 訓練者のリハビリ支援を行うリハビリ支援装置と、
    前記リハビリ支援装置が保持するデータを送信する送信手段と、
    前記送信手段により送信されたリハビリ支援装置のデータを記憶する記憶手段と、を備え、
    ユーザが、前記記憶手段に記憶されたリハビリ支援装置のデータを、端末を介して参照する、リハビリシステムのプログラムであって、
    前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、前記送信手段から前記記憶手段に送信される際の、該データの送信順位を設定する処理と、
    前記設定された送信順位に従って、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信する処理と、を
    コンピュータに実行させ、
    前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、該データを前記記憶手段へ送信する際の優先度及びタイミングが夫々設定され、
    前記設定されたタイミングで前記リハビリ支援装置のデータの送信順位を決め、複数のデータの送信順位が同一となった場合に、設定された前記優先度の高い方のデータの送信順位を早くし、
    ユーザが前記端末を介して前記リハビリ支援装置のデータを参照する頻度に応じて、該データの優先度を設定し、
    前記リハビリ支援装置のデータの種類毎に、該データを前記記憶手段へ送信する際の送信方法が更に設定されており、
    前記送信手段は、前記設定された送信順位に従って、前記設定された送信方法で、前記リハビリ支援装置のデータを前記記憶手段に送信し、
    前記送信方法は、データを所定量ずつ分割し帯域を制限して送信、データが所定量を超える場合複数回線に分けて送信、データ種類によって送信先サーバを切替え、データ送信失敗時に所定回リトライし更に失敗した場合、別回線で送信、複数の通信回線のうち空いている回線で送信、所定回線で送信、データを暗号化して送信、及び、所定通信機で送信、のうちの少なくとも1つを含む、
    ことを特徴とするリハビリシステムのプログラム。
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