JP7023745B2 - 波長変換部材 - Google Patents

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Description

本発明は、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)やレーザーダイオード(LD:Laser Diode)等の発光素子の発する光の波長を変換するための波長変換部材に関する。
近年、LEDやLD等の半導体発光素子を光源として用いる照明装置の研究開発が盛んに行われており、省エネルギー発光装置としてその存在感が高まっている。このような省エネルギー発光装置は、例えば青色光を出射するLED上に、LEDからの光の一部を吸収して黄色光に変換する波長変換部材が配置され、LEDから出射された青色光と、波長変換部材から出射された黄色光との合成光である白色光を発する。
波長変換部材としては、従来、樹脂マトリックス中に無機蛍光体を分散させたものが知られるが、該波長変換部材を用いた場合、LEDが発する熱や高エネルギーの短波長光により樹脂が劣化し、発光装置の輝度が低くなりやすいという問題がある。そこで、樹脂に代えてガラスマトリックス中に蛍光体を分散固定した完全無機固体からなる波長変換部材が提案されている。例えば、特許文献1には、経時的な発光強度の低下の少ない波長変換部材として、ガラスマトリックス中に無機蛍光体が分散してなり、該ガラスマトリックスがSiO2、B23、Al23、Li2O、Na2O、K2O、Li2O+Na2O+K2O、MgO、CaO、SrO、BaO、MgO+CaO+SrO+BaO、及びZnOを含有し、該無機蛍光体が、これらの酸化物を含む酸化物蛍光体、及び窒化物蛍光体などである波長変換部材が開示されている。特許文献2には、焼成時における無機蛍光体の特性劣化を低減し、かつ、機械的強度及び耐候性に優れた波長変換材料に用いられるガラスとして、SiO2、B23、Al23、Li2O、Na2O、K2O、Li2O+Na2O+K2O、MgO+CaO+SrO、及びZnOを含有し、かつ、軟化点が700℃未満であるガラスが開示されている。特許文献1及び2に記載の波長変換部材は、樹脂マトリックスを用いた波長変換部材と比べて、母材となるガラスマトリックスがLEDからの熱や照射光により劣化しにくく、変色や変形といった問題が生じにくい。
一方、特許文献3には、基板上に形成された窒化ガリウム系化合物半導体からなる発光層を備えた青色発光が可能な発光素子と、該発光素子上に設けられたコーティング部と、該コーティング部を保護するモールド部材とを有する発光ダイオードが開示されている。特許文献3に記載の発光ダイオードでは、前記コーティング部材は前記発光素子からの青色光の少なくとも一部を吸収し波長変換して蛍光を発する黄色のフォトルミネッセンス蛍光体を含むとともに、前記モールド部材にはモールド部材を乳白色にする拡散材が含まれている。
特開2015-199640号公報 特開2016-13945号公報 特開2000-208815号公報
最近、発光装置のハイパワー化に伴い、光源として用いるLEDやLDの高出力化が求められている。しかしながら、光源の熱や、励起光が照射された蛍光体から発せられる熱により波長変換体の温度が上昇し、その結果、発光強度が経時的に低下したり、また、場合によっては、構成材料が劣化するなどの問題が生じている。
そこで、本発明は、LEDやLDの光を照射した場合に、発光強度の低下や、構成材料の劣化が抑制された、耐久性、出射光強度の高い波長変換部材を提供することを課題とする。
本発明の波長変換部材は、ガラスマトリックス中に10vol%以上40vol%以下の含有量でαサイアロンからなる無機蛍光体が分散してなる発光素子の発する光の波長を変換するための波長変換部材であって、SiをSiO2換算で58~64wt%、BをB23換算で9~18wt%、AlをAl23換算で10~20wt%、Zn+Mgを酸化物換算で0.1~0.6wt%含前記ガラスマトリックスにおけるクリストバライト化率が1%以下であることを特徴とする。
本発明によれば、出射光強度が高く、耐久性に優れた波長変換部材を提供することができる。
以下、本発明の波長変換部材について、詳細に説明する。
本発明の波長変換部材は、ガラスマトリックス中に無機蛍光体が分散してなる波長変換部材であって、SiをSiO2換算で58~64wt%、BをB23換算で9~18wt%、AlをAl23換算で10~20wt%、Zn+Mgを酸化物換算で0.1~0.6wt%含む。ただし、Si、B、Al、及びZn+Mgの合計を100wt%とする。
すなわち、上記波長変換部材は、少なくともSi、B及びAlと、Zn及び/もしくはMgとを含む。
上記波長変換部材中、SiはSiO2の形態で存在する。SiO2は、ガラスネットワークを形成する成分である。SiO2の含有量は58~64wt%であり、好ましくは60~62wt%である。SiO2の含有量が58wt%未満であると、ガラスマトリックス領域の結晶化が進行しやすくなり、結晶化が進行するにつれて、波長変換部材中での光散乱が増加する傾向がある。すなわち、波長変換部材内を伝播する光の光路長が長くなり、光損失が大きくなるために出射光強度が低下しやすくなる。一方、SiO2の含有量が64wt%を超えると、ガラスの溶融性が悪くなり、波長変換部材を作製するためにより高い温度でガラスを溶融させなければならず、高温熱処理により無機蛍光体の波長変換効率が低下しやすくなる。
Bは大半はB23の形態で存在する。B23は溶融温度を低下させて溶融性を著しく改善する成分である。B23の含有量は9~18wt%であり、好ましくは12~15wt%である。B23の含有量が9wt%未満であると、ガラスの溶融性を向上させる効果が十分でなく、波長変換部材を作製するのに、高温でガラスを溶融させなければならず、高温熱処理による無機蛍光体の劣化のため、波長変換効率が低下しやすくなる。一方、B23の含有量が18wt%を超えると、波長変換部材のガラス部分における耐水性などが低下し、波長変換部材としての耐久性が低下することがある。
AlはAl23の形態で存在していると思われる。Al23はクリストバライト化を抑制させ、耐久性や機械的強度を向上させる成分である。Al23の含有量は10~20wt%であり、好ましくは14~17wt%である。Al23の含有量が10wt%未満になると、ガラスのクリストバライト化の抑制効果が十分に得られないため、波長変換部材中のガラスマトリックス領域がクリストバライト化しやすく、波長変換部材中での光散乱が増加することがある。すなわち、クリストバライト化の進行により、多くの結晶核が成長して結晶粒の集合体となるため、光路長が長くなり、光損失が大きくなるために出射光強度が低下しやすくなる。一方、Al23の含有量が20wt%を超えると、波長変換部材のガラスマトリックス領域における耐水性などが低下し、波長変換部材として耐久性が低下する傾向にある。
Zn+Mgは、ZnO及びMgOの形態で存在していると思われる。MgO及びZnOは、ガラスの溶融温度を低下させて溶融性を改善する成分であり、軟化点を低下させる成分でもある。ZnO及びMgOの含有量は、合計して0.1~0.6wt%であり、好ましくは0.2~0.4wt%である。すなわち、本発明の波長変換部材はZnO及びMgOのうち少なくとも一成分を含有している。ZnO及びMgOの含有量が0.1wt%未満であると、ガラスの溶融性を向上させる効果が十分でなく、波長変換部材を作製するのに高温でガラスを溶融させなければならず、高温熱処理により無機蛍光体の波長変換効率が低下しやすくなる。一方、ZnO及びMgOの含有量が0.6wt%を超えると、波長変換部材のガラス部分における耐水性などが低下し、波長変換部材として耐久性が低下することがある。
ところで、これらの無機蛍光体は、ガラスよりも屈折率が高い。波長変換部材において、屈折率の高い無機蛍光体と、屈折率の小さいガラスとを組み合わせて用いると、無機蛍光体とガラスマトリックスの界面で励起光が散乱される。両者の屈折率の差が大きいと、無機蛍光体に対する励起光の照射効率が高くなり、波長変換効率が向上する。ただし、両者の屈折率の差が大きすぎると、励起光の散乱が過剰となり、散乱損失となって、かえって波長変換効率が低下する。
上記した無機蛍光体のうち、酸窒化物蛍光体は耐熱性が高く、ガラスマトリックス中に分散させる際の高温熱処理時に比較的劣化しにくく、近紫外~青の励起光(例えば、400nmの近紫外LEDなど)を緑~赤という幅広い波長領域に変換し、しかも発光強度も比較的高いため、波長変換部材に用いる無機蛍光体として有効である。よって、上記無機蛍光体は、上記元素とともに、酸窒化物蛍光体を含むことが好ましい。上記酸窒化物蛍光体には具体的に、αサイアロンが挙げられる。
上記波長変換部材中、無機蛍光体の含有量は波長変換部材の全体積における10vol%以上40vol%以下が好ましく、14vol%以上26vol%以下がより好ましい。無機蛍光体の含有量が10vol%未満であると、所望の発光強度を得られにくいことがある。一方、無機蛍光体の含有量が40vol%を超えると、ガラスマトリックス中に分散しにくくなったり、また、気孔率が大きくなるために、励起光が効率良く無機蛍光体に照射されにくくなる。また、波長変換部材の機械的強度が低下する傾向にある。
本発明の波長変換部材は、上記無機蛍光体以外に、本発明の効果を損なわない範囲内で、例えば、Li2O、Na2O、及びK2O等の成分を含有してもよい。これらの成分はガラスの融点を低下させて溶融性を改善する成分である。ただし、これらの成分はガラスの軟化点を低下させるため、耐久性を維持するために、その含有量は、波長変換部材の全体積中、0.01~5wt%程度とすることが好ましい。
上記波長変換部材は、ガラスマトリックス中に上記無機蛍光体を分散してなる。前記ガラスの高温熱処理前における形状は、粉末状の無機蛍光体と均一に混合し、高温熱処理するという観点から、粉末状であることが好ましい。ガラスが粉末状である場合、レーザー回折法による、最大粒子径(Dmax)は150μm以下、平均粒子径(D50)は0.1μm以上であることが好ましい。最大粒子径(Dmax)が150μmを超えると、得られる波長変換部材において、励起光が散乱しにくくなり発光効率が低下する。一方、平均粒子径が0.1μm未満であると、波長変換部材において、励起光が過剰に散乱して、発光効率が低下する。また、前記ガラスの軟化点は400~700℃、好ましくは500~695℃である。軟化点が400℃未満にあると、波長変換部材の機械的強度及び耐久性が低下する傾向にある。一方、軟化点が700℃を超えると、波長変換材料の熱処理温度が高くなるため、熱処理時に無機蛍光体が劣化しやすくなる。
前記ガラスマトリックスにおけるクリストバライト化率は1%以下であることが好ましい。クリストバライト化率が1%以下であれば、波長変換部材中での光散乱が増加しにくいため、光損失が増加せず、出射光強度、すなわち発光効率が増加する。
本発明の波長変換部材は、ガラス及び無機蛍光体の混合物からなる成形体を焼成することにより製造する。焼成温度は、通常、ガラスの軟化点±150℃以内の範囲である。焼成温度が低すぎると、ガラスが流動せず、緻密な焼結体が得られにくい。一方、焼成温度が高すぎると、無機蛍光体がガラス中に反応して発光強度が低下したり、無機蛍光体に含まれる成分がガラス中に拡散してガラスが着色し、発光強度が低下することがある。さらに形状の変形や、組成の偏析等が起こりうる。
焼成は大気雰囲気下で行う。これにより、波長変換部材中に残存する気泡の量を少なくすることができる。その結果、波長変換部材内の散乱因子を少なくでき、発光効率を向上させることができる。
本発明の波長変換部材は、例えば、白色LED等の一般照明や、プロジェクタ光源、自動車のヘッドランプ光源等の構成材料として好適に用いられる。また、その形状も特に制限されず、例えば、板状、柱状、半球状、半球ドーム状等、それ自身が特定の形状を有する部材として用いてもよいし、ガラス基板やセラミック基板等の基材表面に焼結体を被膜状に形成させて用いてもよい。
以下、本発明を実施例に基づいて具体的に説明するが、本発明は、下記実施例により制限されるものではない。
[実施例1~17]及び[比較例1~8]
ガラス粉末、無機蛍光体粉末及びバインダーを種々の割合で混合後、□20mm、厚み0.25mmの成形体を作製した。得られた成形体をそれぞれ、大気中において800℃で30分間加熱することにより焼成し、ガラスマトリックス中に無機蛍光体が分散した波長変換部材を得た。得られた波長変換部材の発光効率を測定した。本試験に係る波長変換部材を□1mmの試料に加工後、青色LED素子(発光領域:□1mm、発光波長:460nm)上にシリコーン樹脂で固定した。
積分球内で、蛍光体に青色光を入射し、分光器で蛍光スペクトルを測定した。得られた蛍光スペクトルから、吸収エネルギーと蛍光エネルギーを求め、その割合を発光効率とした。
次に、前記波長変換部材を温度85℃、湿度85%の条件下で1000時間放置した後、再び、上記と同様にして発光効率を測定して、発光効率の低下が2%以下である場合は耐久性が良好(○)、発光効率の低下が2%を超える場合は耐久性が不良(×)とした。
クリストバライト化率は粉末X線回折法のθ-2θ法にて測定を行い、22°付近で現れるピークの面積(結晶成分のピーク面積+非晶成分のハローパターン面積)に対する結晶成分のピーク面積の比から算出した。クリストバライト化率が1%以内である場合は良好(〇)、1%を超える場合は不良(×)とした。
結果を表1に表す。表1中、SiO2、B23、Al23、MgO+ZnO、残部及び蛍光体の合計を100vol%とする。
Figure 0007023745000001
比較例1では、SiO2の量が少ないため、蛍光体含有ガラス焼結体のガラス領域における局所的なクリストバライト化が進んでおり、光散乱が増加する傾向にあることがわかった。比較例2、3では、発光効率が91%となり、出射光強度が不十分であった。
23の量が多い比較例4では、耐久性の低下が示唆された。
Al23の量が多い比較例6では、耐久性の低下が示唆された。
Al23の量が少ない比較例5では、クリストバライト化度が1%を超えていた。これは、ガラス内部でクリストバライト化が進行したためと考えられる。
MgO+ZnOを含まない比較例7では、発光効率が91%であり、出射光強度が不十分であった。これは、ガラスの溶融が十分でなく、光散乱が増加したためと考えられる。
比較例8でも耐久性の低下が示唆された。

Claims (1)

  1. ガラスマトリックス中に10vol%以上40vol%以下の含有量でαサイアロンからなる無機蛍光体が分散してなる発光素子の発する光の波長を変換するための波長変換部材であって、
    SiをSiO2換算で58~64wt%、
    BをB23換算で9~18wt%、
    AlをAl23換算で10~20wt%、
    Zn+Mgを酸化物換算で0.1~0.6wt%含み、
    前記ガラスマトリックスにおけるクリストバライト化率が1%以下であることを特徴とする波長変換部材。
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