JP7022406B2 - 舌苔除去材及びその製造方法 - Google Patents
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Description
項1. 少なくともプロテアーゼ及びヒアルロン酸を含む組成物の凍結乾燥体を備える、舌苔除去材。
項2. 前記プロテアーゼが、システインプロテアーゼ及びセリンプロテアーゼからなる群より選択される少なくとも1種である、項1に記載の舌苔除去材。
項3. 前記凍結乾燥体中の前記ヒアルロン酸の割合が、20質量%以上である、項1または2に記載の舌苔除去材。
項4. 前記ヒアルロン酸の分子量が、1×105ダルトン以上である、項1~3のいずれかに記載の舌苔除去材。
項5. 下記の測定方法によって測定される前記ヒアルロン酸の極限粘度が、3dL/g以上である、項1~4のいずれかに記載の舌苔除去材。
(極限粘度の測定法)
ヒアルロン酸50mgを量り、0.2mol/L塩化ナトリウム溶液に溶かして100mLとした液、並びに、この液10mL、15mL、及び20mLを量り、それぞれに0.2mol/L塩化ナトリウム溶液を加えて25mLとした液を、それぞれ試料溶液とする。各試料溶液と0.2mol/L塩化ナトリウム溶液について、日本薬局方 第17局の「一般試験法の2.53 粘度測定法の1. 第1法 毛細管粘度計法」の規定に準じた粘度測定法により30.0±0.1℃の環境で比粘度を測定し、還元粘度を算出する。還元粘度を縦軸に、ヒアルロン酸の濃度(g/100mL)を横軸にとってグラフを描き、各点を結ぶ直線と縦軸との交点から極限粘度を求める。
ただし、比粘度及び還元粘度は次式から求める。
比粘度=(試料溶液の流下秒数÷0.2mol/L塩化ナトリウム溶液の流下秒速)-1
還元粘度=比粘度÷ヒアルロン酸の濃度(g/100mL)
項6. 前記凍結乾燥体に含まれる前記ヒアルロン酸の含有量が、0.1mg/cm2以上である、項1~5のいずれかに記載の舌苔除去材。
項7. 基材と、前記基材の上に積層された前記凍結乾燥体とを備える、項1~6のいずれかに記載の舌苔除去材。
項8. 前記凍結乾燥体が、ヒアルロン酸とは異なるポリマーを含む、項1~7のいずれかに記載の舌苔除去材。
項9. 前記凍結乾燥体が、糖及び多価アルコールの少なくとも一方をさらに含んでいる、項1~8のいずれかに記載の舌苔除去材。
項10. 舌表面に貼付して用いられる、項1~9のいずれかに記載の舌苔除去材。
項11. 項1~10のいずれかに記載の舌苔除去材の製造方法であって、
少なくともプロテアーゼ、ヒアルロン酸、及び水を含む組成物を用意する工程と、
前記組成物を凍結乾燥する工程と、
を備える、舌苔除去材の製造方法。
ヒアルロン酸50mgを量り、0.2mol/L塩化ナトリウム溶液に溶かして100mLとした液、並びに、この液10mL、15mL、及び20mLを量り、それぞれに0.2mol/L塩化ナトリウム溶液を加えて25mLとした液を、それぞれ試料溶液とする。各試料溶液と0.2mol/L塩化ナトリウム溶液について、日本薬局方 第17局の「一般試験法の2.53 粘度測定法の1. 第1法 毛細管粘度計法」の規定に準じた粘度測定法により30.0±0.1℃の環境で比粘度を測定し、還元粘度を算出する。還元粘度を縦軸に、ヒアルロン酸の濃度(g/100mL)を横軸にとってグラフを描き、各点を結ぶ直線と縦軸との交点から極限粘度を求める。なお、原料として使用されるヒアルロン酸には、通常、水分が数%程度含まれているが、上記式での「ヒアルロン酸の濃度」とは、乾燥ヒアルロン酸に換算した濃度を意味している。ただし、比粘度及び還元粘度は次式から求める。
比粘度=(試料溶液の流下秒数÷0.2mol/L塩化ナトリウム溶液の流下秒速)-1
還元粘度=比粘度÷ヒアルロン酸の濃度(g/100mL)
・カルボキシメチルセルロース;カルボキシセルロースナトリウム、第一工業製薬株式会社製の商品名「セロゲンF-BSH-12」
・ヒドロキシプロピルセルロース;日本曹達株式会社製の商品名「ヒドロキシプロピルセルロースH」
・ポリビニルピロリドン;和光純薬工業株式会社製の商品名「ポリビニルピロリドンK90(分子生物学用)」
・プルラン;和光純薬工業株式会社製のプルラン(生化学用)
・キシリトール;和光純薬工業株式会社製のキシリトール(特級)
・ソルビトール;和光純薬工業株式会社製のD(+)-ソルビトール(一級)
・トレハロース;和光純薬工業株式会社製のトレハロース二水和物(特級)
・マンニトール;和光純薬工業株式会社製のD(-)-マンニトール(特級)
・スクロース;和光純薬工業株式会社製のスクロース(特級)
・精製パパイン;三菱ケミカルフーズ株式会社製の「精製パパイン」
・L-システイン塩酸塩;和光純薬工業株式会社製のL-システイン塩酸塩(特級)
・エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム;ナカライテスク株式会社製のエチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(特級)
・1mol/l水酸化ナトリウム溶液;ナカライテスク株式会社製の1mol/l水酸化ナトリウム
・1mol/l塩酸溶液;和光純薬株式会社製の1mol/l塩酸
・リン酸水素二ナトリウム・十二水和物;和光純薬株式会社製のリン酸水素二ナトリウム・十二水和物(特級)
・酢酸ナトリウム(無水);和光純薬株式会社製の酢酸ナトリウム(無水)(特級)
・酢酸;ナカライテスク株式会社製の酢酸(特級)
・トリクロロ酢酸;和光純薬工業株式会社製のトリクロロ酢酸(特級)
・カゼイン試液(pH8.0);乳製カゼイン CALBIOCHEM 製,Casein,Biovine Milk,Carbohydrate and Fatty acid Free,No.218682を用いる。乳製カゼインをあらかじめ105℃2時間乾燥し、乾燥減量を求めておき、乾燥物0.600gに対応する量を正確に量り、0.05mol/lリン酸二ナトリウム試液80mlに懸濁し、水浴中で加温して溶かす。流水で冷却した後、希水酸化ナトリウム試液を加えてpH8.0に調製し、水を加えて正確に100mlとする。
・トリクロロ酢酸試液;酢酸ナトリウム(無水)1.8g,1mol/l トリクロロ酢酸溶液11ml及び酢酸1.9mlを約60mlの水に溶かし、1mol/l 水酸化ナトリウム溶液でpH4.0に調製した後,100mlとする。
・チロシン標準液;チロシン標準品(日本薬局方標準品,日本公定書協会から入手できる)を精密に量り,0.1mol/l 塩酸試液に溶かし、その1ml中にチロシン50.0μgを含む液を調製する。
それぞれ、表1~3に記載の組成となるようにして、舌苔除去材用水溶液(少なくともヒアルロン酸、プロテアーゼ、及び水を含む組成物)を調製した。具体的には、まず、ヒアルロン酸を、水中に均一に溶解して、ヒアルロン酸水溶液を調製した。次に、それぞれ、表1~3に記載の他の成分(精製パパイン、糖、その他のポリマー)を添加して均一に溶解し、舌苔除去材用水溶液を調製した。得られた舌苔除去材用水溶液を底面積が9.1cm2のプラスチックシャーレに入れ、-82℃の冷凍庫で凍結させた。次に、圧力10Pa以下において凍結体をシャーレ内で凍結乾燥(24時間)させることにより、凍結乾燥体を得た。得られた凍結乾燥体を、それぞれ、舌苔除去材とした。舌苔除去材の厚みは、それぞれ約0.3cmであった。
*CMC;カルボキシメチルセルロース
*PVP;ポリビニルピロリドン
実施例1~14で調製した舌苔除去材の性状を以下の基準により評価した。結果を表5に示す。
A:綿状の乾燥体で、ふんわりとしているが腰がある。
B:綿状の乾燥体で、柔軟性はあまりなく腰がある。
C:高密度のスポンジ状乾燥体で、柔軟性はあまりない。
実施例1~14で調製した舌苔除去材が入ったシャーレをパラフィルムで密閉状態し、室温で10日間保管した。その後、食品添加物公定書第8版「成分規格・保存規格」の「パパイン」の項(523~524頁)に記載の「酵素活性測定法」に準じてシステインプロテアーゼの酵素活性を測定した。具体的には以下のようにしてシステインプロテアーゼの酵素活性を測定した。
5:80%超え、105%以下
4:70%超え、80%以下
3:60%超え、70%以下
2:50%超え、60%以下
1:50%以下
実施例1~14で調製した舌苔除去材を、100mlの蒸留水で口腔内をすすいで清潔にした舌上にそれぞれ貼り付けた。そのまま5分放置後、100mlの蒸留水で口腔内をかるくすすぎ、25分後に貼り付き状況(貼り付き性)を以下の基準により評価した。結果を表4に示す。
A:舌上に舌苔除去材がしっかりと貼り付いており、舌苔除去材が水和して舌を好適に覆っている。さらに、舌苔除去材の溶け出しは、ほとんどない。
B:舌上に舌苔除去材が良好に貼り付いており、舌苔除去材が水和して舌を好適に覆っているが、半分ほどの舌苔除去材が溶け出していた。
C:貼り付け時には、舌上に舌苔除去材がしっかりと貼り付いていたが、舌苔除去材が水和してほとんど溶けだしていた。
2 基材
10 舌苔除去材
10a 舌との接着面
Claims (10)
- 少なくともプロテアーゼ及びヒアルロン酸を含む組成物の凍結乾燥体を備え、前記凍結乾燥体を舌表面に貼付して用いられる、舌苔除去材。
- 前記プロテアーゼが、システインプロテアーゼ及びセリンプロテアーゼからなる群より選択される少なくとも1種である、請求項1に記載の舌苔除去材。
- 前記凍結乾燥体中の前記ヒアルロン酸の割合が、20質量%以上である、請求項1または2に記載の舌苔除去材。
- 前記ヒアルロン酸の分子量が、1×105ダルトン以上である、請求項1~3のいずれかに記載の舌苔除去材。
- 下記の測定方法によって測定される前記ヒアルロン酸の極限粘度が、3dL/g以上である、請求項1~4のいずれかに記載の舌苔除去材。
(極限粘度の測定法)
ヒアルロン酸50mgを量り、0.2mol/L塩化ナトリウム溶液に溶かして100mLとした液、並びに、この液10mL、15mL、及び20mLを量り、それぞれに0.2mol/L塩化ナトリウム溶液を加えて25mLとした液を、それぞれ試料溶液とする。各試料溶液と0.2mol/L塩化ナトリウム溶液について、日本薬局方 第17局の「一般試験法の2.53 粘度測定法の1. 第1法 毛細管粘度計法」の規定に準じた粘度測定法により30.0±0.1℃の環境で比粘度を測定し、還元粘度を算出する。還元粘度を縦軸に、ヒアルロン酸の濃度(g/100mL)を横軸にとってグラフを描き、各点を結ぶ直線と縦軸との交点から極限粘度を求める。
ただし、比粘度及び還元粘度は次式から求める。
比粘度=(試料溶液の流下秒数÷0.2mol/L塩化ナトリウム溶液の流下秒速)-1
還元粘度=比粘度÷ヒアルロン酸の濃度(g/100mL) - 前記凍結乾燥体に含まれる前記ヒアルロン酸の含有量が、0.1mg/cm2以上である、請求項1~5のいずれかに記載の舌苔除去材。
- 基材と、前記基材の上に積層された前記凍結乾燥体とを備える、請求項1~6のいずれかに記載の舌苔除去材。
- 前記凍結乾燥体が、ヒアルロン酸とは異なるポリマーを含む、請求項1~7のいずれかに記載の舌苔除去材。
- 前記凍結乾燥体が、糖及び多価アルコールの少なくとも一方をさらに含んでいる、請求項1~8のいずれかに記載の舌苔除去材。
- 請求項1~9のいずれかに記載の舌苔除去材の製造方法であって、
少なくともプロテアーゼ、ヒアルロン酸、及び水を含む組成物を用意する工程と、
前記組成物を凍結乾燥する工程と、
を備える、舌苔除去材の製造方法。
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