JP7021931B2 - 泡吐出用組成物 - Google Patents
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Description
〔1〕 セルロースI型結晶を有するアニオン性基含有微細セルロース繊維、水、及び界面活性剤を含有する泡吐出用組成物。
〔2〕 前記〔1〕に記載の泡吐出用組成物が、泡吐出容器に充填されてなる、洗浄剤物品、除菌剤物品、抗菌剤物品、殺カビ剤物品又は染毛剤物品。
〔3〕 前記〔1〕に記載の泡吐出用組成物を、泡吐出容器を用いて気泡組成物を吐出させる工程を含む、気泡組成物の製造方法。
〔4〕 前記〔3〕に記載の製造方法によって製造される発泡倍率が5倍以上である気泡組成物。
〔5〕 水及び界面活性剤を含有する泡吐出用組成物が充填された泡吐出容器を用いて気泡組成物を吐出させた際の泡ダレを抑制する方法であって、該泡吐出用組成物に、セルロースI型結晶を有するアニオン性基含有微細セルロース繊維を含有させる、該気泡組成物の泡ダレを抑制する方法。
本発明の泡吐出用組成物は、泡吐出用途に用いるアニオン性基含有微細セルロース繊維、水、及び界面活性剤を含有する組成物である。
本発明におけるアニオン性基含有微細セルロース繊維はセルロースI型結晶を有する。セルロースI型とは天然セルロースの結晶形のことであり、セルロースI型結晶化度とは、セルロース全体のうち結晶領域量の占める割合のことを意味する。以下、セルロースI型結晶を有するアニオン性基含有微細セルロース繊維を、「本発明における微細セルロース繊維」と称する場合がある。
アニオン性基としてカルボキシ基を採用する場合、具体的には、特開2011-140632号公報に記載の方法を参照することができ、例えば、天然セルロース繊維をN-オキシル化合物存在下で酸化して、アルカリ金属塩型のカルボキシ基含有セルロース繊維を得る工程(酸化処理工程)と得られた繊維を微細化処理する工程(微細化工程)を含む製造方法により得ることができる。
セルロース繊維へスルホン酸基を導入する方法としては、セルロース繊維に硫酸を添加し加熱する方法等が挙げられる。次いで、上記と同様の微細化処理を行う。
本発明の泡吐出用組成物には水が含まれる。本発明の泡吐出用組成物中の水の含有量は、泡吐出性及び泡ダレ抑制の観点から、好ましくは75質量%以上であり、より好ましくは80質量%以上であり、更に好ましくは85質量%以上であり、一方、同様の観点から、好ましくは98質量%以下であり、より好ましくは97質量%以下であり、更に好ましくは96質量%以下である。
本発明の泡吐出用組成物は界面活性剤を含有する。
界面活性剤としては、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤が挙げられる。この中でも、泡ダレ抑制の観点から、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群より選択される1種以上の界面活性剤を含むことが好ましく、非イオン性界面活性剤がさらに好ましい。
本発明の洗浄剤物品、除菌剤物品、抗菌剤物品、殺カビ剤物品又は染毛剤物品は、本発明の前記泡吐出用組成物が、泡吐出容器、例えば泡吐出機構を有する種々の容器、より具体的には、泡吐出機構を有するトリガースプレーヤーを具備する容器又は泡吐出機構を有するポンプフォーマーを具備する容器に充填されてなる物品である。
本発明の気泡組成物の製造方法は、本発明の前記泡吐出用組成物を、泡吐出容器を用いて該泡吐出用組成物を吐出させる工程を含む。
本発明の気泡組成物は、本発明の前記製造方法によって製造される発泡倍率が5倍以上の気泡組成物である。本発明の気泡組成物は泡ダレが抑制されているので、対象面と長時間接触することが可能であり、従って、気泡組成物に含有されている成分による作用、例えば洗浄作用、殺カビ作用及び染毛作用をより効果的に発揮させることができる。本発明の気泡組成物の発泡倍率の好ましい範囲は前記と同様である。
本発明の気泡組成物の泡ダレを抑制する方法は、水及び界面活性剤を含有する泡吐出用組成物が充填された泡吐出容器を用いて気泡組成物を吐出させた際の泡ダレを抑制する方法であって、該泡吐出用組成物に、セルロースI型結晶を有するアニオン性基含有微細セルロース繊維、即ち、本発明における微細セルロース繊維を含有させる、泡ダレを抑制する方法である。
このような泡ダレ抑制効果が発現するメカニズムは、アニオン性基含有微細セルロース繊維が泡膜中でネットワーク構造を形成し、増粘することにより泡の移動が抑制されるため、泡ダレが抑制されると推定される。しかも従来の高分子増粘剤とは異なり、アニオン性基含有微細セルロース繊維は、泡吐出時のせん断力により大きく減粘する特異なレオロジー特性を有するので、泡吐出容器の操作性を低下させないという利点も有する。
セルロースの結晶化度は、X線回折法による回折強度値からSegal法により算出したセルロースI型結晶化度であり、下記計算式(A)により定義される。
セルロースI型結晶化度(%)=[(I22.6-I18.5)/I22.6]×100 (A)
〔式中、I22.6は、X線回折における格子面(002面)(回折角2θ=22.6°)の回折強度、I18.5は,アモルファス部(回折角2θ=18.5°)の回折強度を示す。〕
測定対象のセルロース繊維に水を加えて、その濃度が0.0001質量%の分散液を調製した。該分散液をマイカ(雲母)上に滴下して乾燥したものを観察試料として、原子間力顕微鏡(AFM、Nanoscope III Tapping mode AFM、Digital instrument社製、プローブはナノセンサーズ社製Point Probe(NCH)を使用)を用いて、該観察試料中のセルロース繊維の繊維高さを測定した。その際、該セルロース繊維が確認できる顕微鏡画像において、セルロース繊維を100本以上抽出し、それらの繊維高さから平均繊維径を算出する。繊維方向の距離より、平均繊維長を算出した。平均アスペクト比は平均繊維長/平均繊維径より算出した。
乾燥質量0.5gの、測定対象のセルロース繊維を100mLビーカーにとり、イオン交換水を加えて全体で55mLとし、そこに0.01M塩化ナトリウム水溶液5mLを加えて分散液を調製した。測定対象のセルロース繊維が十分に分散するまで該分散液を攪拌した。この分散液に0.1M塩酸を加えてpHを2.5~3に調整し、自動滴定装置(東亜ディーケーケー社製、商品名:AUT-50)を用い、0.05M水酸化ナトリウム水溶液を待ち時間60秒の条件で該分散液に滴下し、1分ごとの電導度及びpHの値を測定した。pH11程度になるまで測定を続け、電導度曲線を得た。この電導度曲線から、水酸化ナトリウム滴定量を求め、次式により、測定対象のセルロース繊維のアニオン性基含有量を算出した。
アニオン性基含有量(mmol/g)=水酸化ナトリウム滴定量×水酸化ナトリウム水溶液濃度(0.05M)/測定対象のセルロース繊維の質量(0.5g)
泡吐出用組成物(以下の実施例等では処方液)の粘度は、レオメーター(Anton Paar社製、商品名:MCR502)で、コーンプレート(CP75-1)を用い、25℃、せん断速度1000(1/s)で測定して得た。
調製例1
針葉樹の漂白クラフトパルプ(フレッチャー チャレンジ カナダ社製、商品名「Machenzie」、CSF650ml)を天然セルロース繊維として用いた。TEMPOとしては、市販品(ALDRICH社製、Free radical、98質量%)を用いた。次亜塩素酸ナトリウム及び臭化ナトリウムは市販品を用いた。
調製例1で得られた酸化パルプ92.54gを、1000gのイオン交換水で希釈し、濃塩酸を346g(原料セルロース繊維の絶乾質量100質量部に対して389質量部)加えて、酸化パルプの固形分濃度2.34質量%、塩酸濃度2.5Mの分散液(pH1以下)を調製し、60分間、105℃で還流させて酸化パルプの酸加水分解処理を行った。得られた酸化パルプを十分に洗浄し、固形分濃度40質量%の酸加水分解された酸化パルプを得た。その後、この酸化パルプ5.0gとイオン交換水35.0gを前記高圧ホモジナイザーを用いて150MPaで酸化パルプの微細化処理を10回行い、カルボキシ基含有微細セルロース繊維の分散液2(固形分濃度5.0質量%)を得た。このカルボキシ基含有微細セルロース繊維の平均繊維径は4.0nm、アスペクト比は50、カルボキシ基含有量は1.6mmol/g、結晶化度は57%であった。
参考例1
高級アルコールエトキシレートの5質量%水溶液を処方液とした。
300mLビーカーに前記カルボキシ基含有微細セルロース繊維の分散液1(固形分濃度1.3質量%)23.1g、イオン交換水71.9gを加え、5000rpmの回転数で10分間撹拌を行った後に、高級アルコールエトキシレート5gを混合し、処方液を得た。得られた処方液の25℃での粘度を測定した結果、10mPa・sであった。
カルボキシ基含有微細セルロース繊維の分散液1の量及びイオン交換水の量を表1に示す量に変更した点以外は実施例1と同様の操作を行って処方液を得た。
分散液の種類をカルボキシ基含有微細セルロース繊維の分散液2に変更し、その量及びイオン交換水の量を表1に示す量に変更した点以外は実施例2と同様の操作を行って処方液を得た。
界面活性剤の種類を表1に示すものに変更した点以外は実施例1と同様の操作を行って処方液を得た。
300mLビーカーに前記カルボキシ基含有微細セルロース繊維の分散液1(固形分濃度1.3質量%)34.6g、CMC3.8g、イオン交換水60.9gを加え、5000rpmの回転数で10分間撹拌を行った後に、ショ糖ラウリン酸エステル0.67gを混合して処方液を得た。
調製例1で得られたカルボキシ基含有微細セルロース繊維をCMCに変更し、CMCの量を2.5g、イオン交換水の量を92.5gに変更した点以外は実施例1と同様の操作を行って処方液を得た。
参考例、各実施例及び比較例2については、泡吐出容器(株式会社吉野製作所製、泡吐出機構を有するポンプフォーマーを具備する容器;メッシュ部の目の大きさは、泡が先に通過するのが200メッシュ、後に通過するのも200メッシュである2枚メッシュ品)を用いて各処方液を吐出して泡を作製し、得られた泡について下記の評価を行った。比較例1については、この泡吐出容器を使用せずに、得られた処方液を8000rpmの回転数で5分間撹拌させることで泡を作製し、得られた泡の発泡倍率、泡ダレ時間を測定した。結果を表1に示す。
泡吐出性は、前記泡吐出容器により各処方液を吐出し、室温(25℃)下目視によって評価した。
○:細かく均一な泡を吐出可能
×:泡吐出不可能
さらに、参考例、各実施例及び比較例2の吐出時の押圧を押力試験機(押速度30mm/s)で測定した結果、25.0~35.0Nの範囲であった。このことから、子供やお年寄りをはじめとした十分な力で泡吐出容器を操作できない人でも簡単に泡を形成できることが分かった。
20mLの半球状プラスチック容器に、各処方液の泡をすり切りまで入れ、泡の質量を計測し以下の式より発泡倍率を算出した。
発泡倍率 = 20mL/泡の質量(g) × 処方液の比重(g/mL)
垂直に立てたプラスチック板(PP製)の垂直面上に各処方液の約1gの泡を置き、室温(25℃)で泡が30cm落下する時間を測定した。
CNF1:調製例1で調製されたカルボキシ基含有微細セルロース繊維
CNF2:調製例2で調製されたカルボキシ基含有微細セルロース繊維
CMC:カルボキシメチルセルロース(第一工業製薬社製、商品名:セロゲンF-5A)
高級アルコールエトキシレート:下記式の構造を有する化合物(日本触媒社製、商品名:ソフタノール90)
POE(9)ラウリルエーテル:ポリオキシエチレン(9)ラウリルエーテル(青木油脂工業株式会社製、商品名:ブラウノン EL-1509P)
ドデシルグルコシド:以下の合成品
ラウリルアルコール(花王株式会社製、商品名:カルコール2098)93.17g(5モル)、無水グルコース(和光純薬工業株式会社製、D(+)-グルコース、試薬特級)18.02g(1モル)、及びp-トルエンスルホン酸一水和物0.27g(0.014モル)を200mL5つ口フラスコに入れ、窒素雰囲気下で、115~117℃に昇温し、攪拌しながら2時間還流した。過剰の未反応アルコールを150℃、0.67kPaで蒸留除去し、ドデシルグルコシドを得た。
ラウリル硫酸Na:(花王株式会社製、商品名:エマール0)
ラウリン酸の中和物:(花王株式会社製、商品名:ルナックL-98)を水酸化ナトリウムで中和したもの。
ラウリン酸アミドプロピルベタイン:(花王株式会社製、商品名:アンヒトール20AB)
PF:泡吐出容器(前記の泡吐出機構を有するポンプフォーマーを具備する容器)
比較例1は、泡吐出容器を使用せずに処方液を強く撹拌することによって処方液の泡を作製した例である。比較例1の処方液には、実施例で使用されたカルボキシ基含有微細セルロース繊維が含まれていたのにも関わらず、泡ダレ時間は参考例1と同程度であり、発泡倍率は非常に小さかった。このことから、本発明の泡吐出用組成物を泡吐出容器に適用することによって、泡ダレを抑制する効果が発揮されることが示唆される。
Claims (8)
- セルロースI型結晶を有するアニオン性基含有微細セルロース繊維、水、及び界面活性剤を含有する、25℃の粘度が100mPa・s以下の泡吐出用組成物を、泡吐出容器を用いて吐出させて製造される、発泡倍率が5倍以上40倍以下である気泡組成物。
- 界面活性剤が、非イオン性界面活性剤、陰イオン性界面活性剤及び両性界面活性剤からなる群より選択される1種以上の界面活性剤を含むものである、請求項1に記載の気泡組成物。
- 界面活性剤の含有量が0.01質量%以上25質量%以下である、請求項1又は2に記載の気泡組成物。
- アニオン性基含有微細セルロース繊維の平均繊維径が2nm以上100nm以下である、請求項1~3のいずれか1項に記載の気泡組成物。
- アニオン性基含有微細セルロース繊維の含有量が0.01質量%以上10質量%以下である、請求項1~4のいずれか1項に記載の気泡組成物。
- アニオン性基含有微細セルロース繊維が、TEMPO酸化由来のものである、請求項1~5のいずれか1項に記載の気泡組成物。
- 空気と泡吐出用組成物との発泡倍率が5倍以上40倍以下である気泡組成物であって、該泡吐出用組成物は、セルロースI型結晶を有するアニオン性基含有微細セルロース繊維、水、及び界面活性剤を含有し、25℃の粘度が100mPa・s以下である、気泡組成物。
- 水及び界面活性剤を含有する、25℃の粘度が100mPa・s以下の泡吐出用組成物が充填された泡吐出容器を用いて、発泡倍率が5倍以上40倍以下である気泡組成物を吐出させた際の泡ダレを抑制する方法であって、該泡吐出用組成物に、セルロースI型結晶を有するアニオン性基含有微細セルロース繊維を含有させる、該気泡組成物の泡ダレを抑制する方法。
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