JP7021808B2 - 冶具、及び、その冶具を用いた鉄筋かごの製造方法 - Google Patents
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Description
第1支持部は、左右方向視において上方へ凸の円弧形状に形成されている。そのため、第1支持部に支持された複数の剪断補強筋も同様に、左右方向視において上方へ凸の円弧形状となるように前後に並び、その剪断補強筋に結合される主筋を円弧形状とする必要がある。第1支持部に対し前後方向の中央部分に配置される第2支持部に、円弧形状の主筋における前後方向の中央部分が支持されると、主筋の中央部分に対し両端部が下がり、主筋が上方へ凸の円弧形状となる。これにより、上方へ凸の円弧形状となるように前後に並んだ複数の剪断補強筋に、主筋の形状を合わせることができるので、主筋と剪断補強筋との結合を容易にできる効果がある。
<その他>
<手段>
技術的思想1記載の冶具は、環状に形成された複数の剪断補強筋の内周に複数の主筋がそれぞれ結合される鉄筋かごの製造時に前記剪断補強筋および前記主筋を保持するものであって、左右両側に立設されて前後方向に延設される一対のサイドフレームと、一対の前記サイドフレーム間に配置されて前後方向に延設される、前記剪断補強筋を下方から支持する第1支持部と、一対の前記サイドフレーム間に配置されて左右方向に延設され、前記主筋を下方から支持する第2支持部と、前記第2支持部を上下に移動させる第1昇降部とを備え、一対の前記サイドフレームには、左右方向の内側を上下方向に切り欠いた、前記剪断補強筋が嵌まる第1凹部が前後方向に所定の間隔をあけて複数設けられ、前記第1昇降部は、前記第2支持部に支持された前記主筋を前記剪断補強筋の内周の上側に接触させる伸長状態と、前記第2支持部に支持された前記主筋を前記剪断補強筋の内周の下側に接触させる短縮状態とを切り替える。
技術的思想2記載の冶具は、技術的思想1記載の冶具において、左右に回転軸を向けて一対の前記サイドフレームの間に配置されると共に、前後に並べて複数配置されるローラと、前記ローラを上下に移動させる第2昇降部とを備え、前記第2昇降部は、前記第1支持部に支持された前記剪断補強筋の内周の下側よりも上方に前記ローラを位置させる伸長状態と、前記第1支持部に支持された前記剪断補強筋の内周の下側よりも下方に前記ローラを位置させる短縮状態とを切り替える。
技術的思想3記載の冶具は、技術的思想1又は2に記載の冶具において、前記第2支持部には、上縁の一部を前後方向に切り欠いた第2凹部が左右方向に所定の間隔をあけて複数設けられる。
技術的思想4記載の冶具は、技術的思想1から3のいずれかに記載の冶具において、前記主筋の端部が接触する接触面を有し、一対の前記サイドフレームに架け渡されるストッパ部と、前記ストッパ部と平行に配置され、前記接触面側へ回転可能に前記ストッパ部の上部にヒンジで取り付けられるカバーとを備え、前記カバーには、前記ヒンジが取り付けられる側とは反対側の縁の一部を切り欠いた第3凹部が左右方向に所定の間隔をあけて複数設けられる。
技術的思想5記載の冶具は、技術的思想1から4のいずれかに記載の冶具において、一対の前記サイドフレーム間に配置されて左右方向に延設される第3支持部を備え、第3支持部には、複数の前記主筋を前記剪断補強筋の内周の下側にそれぞれ接触させるときに複数の前記主筋が嵌まる第4凹部が、左右方向に所定の間隔をあけて設けられる。
技術的思想6記載の鉄筋かごの製造方法は、技術的思想1から5のいずれかに記載の冶具を用いた製造方法であって、複数の前記剪断補強筋を前記第1支持部によりそれぞれ支持しつつ、複数の前記剪断補強筋を一対の前記サイドフレームの前記第1凹部にそれぞれ保持させて、複数の前記剪断補強筋を前後に並べる保持工程と、前記保持工程により並べられた複数の前記剪断補強筋の内側に複数の前記主筋を挿入する第1挿入工程と、前記第1挿入工程により挿入された前記主筋を支持する前記第2支持部を上下に移動させるために前記第1昇降部を前記短縮状態から前記伸長状態に切り替えて、前記主筋を前記剪断補強筋の内周の上側に接触させる第1接触工程と、前記第1接触工程により接触した前記主筋と前記剪断補強筋とが交差する部分を結合する第1結合工程と、前記第1結合工程後に前記第1昇降部を前記伸長状態から前記短縮状態に切り替えて前記第2支持部を下降させる下降工程と、前記下降工程後に前記剪断補強筋の内側に複数の前記主筋を挿入する第2挿入工程と、前記第2挿入工程により挿入された前記主筋と前記剪断補強筋とが交差する部分を結合する第2結合工程とを備える。
<効果>
技術的思想1記載の冶具によれば、前後方向に所定の間隔をあけて複数設けられる第1凹部に剪断補強筋を嵌めると、その剪断補強筋が第1支持部に下方から支持され、剪断補強筋が第1凹部により前後に並んで保持される。剪断補強筋の内側に挿入した主筋を第2支持部で下方から支持し、第1昇降部を伸長状態とすることで、主筋と剪断補強筋の内周の上側とが接触する。これにより、第1昇降部および第2支持部によって剪断補強筋と主筋とを接触させた状態で、その接触した部分を結合できる。
また、第1昇降部を短縮状態に切り替えることで、剪断補強筋の内側に挿入した主筋を剪断補強筋の内周の下側に接触させることができ、その接触した部分を結合できる。これらの結果、第2支持部に支持される主筋については、第1昇降部および第2支持部によって剪断補強筋と主筋とを接触させた状態で、それらを結合して鉄筋かごを製造できるので、鉄筋かごの製造時の作業効率を向上できる効果がある。
技術的思想2記載の冶具によれば、左右に回転軸を向けて一対のサイドフレームの間に配置されるローラが前後に並べて複数配置される。ローラを上下に移動させる第2昇降部を伸長状態とすることで、第1支持部に支持された剪断補強筋の内周の下側よりも上方にローラが位置する。これにより、主筋をローラで滑らせながら主筋を剪断補強筋の内側に挿入できるので、剪断補強筋の内側に主筋を挿入し易くしつつ、挿入時に主筋が剪断補強筋と干渉することを抑制できる。
また、ローラ上を滑らせて主筋を剪断補強筋の内側に挿入した後、第2昇降部を短縮状態に切り替えることで、第1支持部に支持された剪断補強筋の内周の下側よりも下方にローラが位置する。これにより、ローラ上に載っていた主筋を剪断補強筋の内周の下側に接触させることができるので、その接触した部分を容易に結合できる。これらの結果、技術的思想1の効果に加え、鉄筋かごの製造時の作業効率をより向上できる効果がある。
技術的思想3記載の冶具によれば、第2支持部には、上縁の一部を前後方向に切り欠いた第2凹部が左右方向に所定の間隔をあけて複数設けられる。第2凹部に主筋を嵌めることで、主筋の左右位置を特定できる。これにより、技術的思想1又は2の効果に加え、第2凹部を有する冶具を用いて製造された鉄筋かごの品質のバラつきを抑制できる効果がある。
技術的思想4記載の冶具によれば、一対のサイドフレームに架け渡されるストッパ部の接触面に主筋の端部を接触させることで、主筋の前後位置を容易に特定できる。ストッパ部と平行に配置されるカバーが接触面側へ回転可能にストッパ部の上部にヒンジで取り付けられる。カバーには、ヒンジが取り付けられる側とは反対側の縁の一部を切り欠いた第3凹部が左右方向に所定の間隔をあけて複数設けられる。主筋の端部が接触面に接触した状態で、接触面側にカバーを回転させて主筋にカバーを当てた後、第3凹部に主筋を嵌めることで、主筋の左右位置を特定できる。これにより、技術的思想1から3のいずれかの効果に加え、第3凹部を有する冶具を用いて製造された鉄筋かごの品質のバラつきを抑制できる効果がある。
技術的思想5記載の冶具によれば、一対のサイドフレーム間に配置されて左右方向に延設される第3支持部を備える。第3支持部には、複数の主筋を剪断補強筋の内周の下側にそれぞれ接触させるときに複数の主筋が嵌まる第4凹部が、左右方向に所定の間隔をあけて設けられる。第4凹部に主筋を嵌めることで、主筋の左右位置を特定できる。これにより、技術的思想1から4のいずれかの効果に加え、第4凹部を有する冶具を用いて製造された鉄筋かごの品質のバラつきを抑制できる効果がある。
技術的思想6記載の鉄筋かごの製造方法は、技術的思想1から5のいずれかに記載の冶具を用いたものである。保持工程では、複数の剪断補強筋を第1支持部によりそれぞれ支持しつつ、複数の剪断補強筋を一対のサイドフレームの第1凹部にそれぞれ保持させて、複数の剪断補強筋を前後に並べる。第1挿入工程では、保持工程により並べられた複数の剪断補強筋の内側に複数の主筋を挿入する。第1接触工程では、第1挿入工程により挿入された主筋を支持する第2支持部を上下に移動させるために第1昇降部を短縮状態から伸長状態に切り替えて、主筋を剪断補強筋の内周の上側に接触させる。第1結合工程では、第1接触工程により接触した剪断補強筋と主筋とが交差する部分を結合する。第1結合工程後の下降工程では、第1昇降部を伸長状態から短縮状態に切り替えて第2支持部を下降させる。下降工程後の第2挿入工程では、剪断補強筋の内側に複数の主筋を挿入する。第2結合工程では、第2挿入工程により挿入された主筋と剪断補強筋とが交差する部分を結合する。このように、第2支持部に支持される主筋については、第1昇降部および第2支持部によって剪断補強筋と主筋とを接触させた状態で、それらを結合して鉄筋かごを製造できるので、技術的思想1から5のいずれかの効果に加え、鉄筋かごの製造時の作業効率をより向上できる効果がある。
2 剪断補強筋
3 主筋
20 ベース
30 サイドフレーム
36 ヒンジ
38 凹部(第1凹部)
40 第1連結部(連結部)
41 規制部
50 第2連結部(連結部)
51a,53a 前面(接触面)
52 規制部
60 第1支持部
70 第2支持部
72 第1昇降部
100 冶具
Claims (6)
- 環状に形成された複数の剪断補強筋の内周に複数の主筋がそれぞれ結合される鉄筋かごの製造時に前記剪断補強筋および前記主筋を保持する冶具であって、
左右両側に立設されて前後方向に延設される一対のサイドフレームと、
一対の前記サイドフレーム間に配置されて前後方向に延設される、前記剪断補強筋を下方から支持する第1支持部と、
一対の前記サイドフレーム間に配置されて左右方向に延設され、前記主筋を下方から支持する第2支持部と、
前記第2支持部を上下に移動させる第1昇降部とを備え、
一対の前記サイドフレームには、左右方向の内側を上下方向に切り欠いた、前記剪断補強筋が嵌まる第1凹部が前後方向に所定の間隔をあけて複数設けられ、
前記第1昇降部は、前記第2支持部に支持された前記主筋を前記剪断補強筋の内周の上側に接触させる伸長状態と、前記第2支持部に支持された前記主筋を前記剪断補強筋の内周の下側に接触させる短縮状態とを切り替え、
前記第1支持部は、左右方向視において上方へ凸の円弧形状に形成され、
前記第2支持部は、前記第1支持部に対し前後方向の中央部分に配置されていることを特徴とする冶具。 - 前記第2支持部は、前記第1支持部に対し前後方向の中央部分のみに配置されていることを特徴とする請求項1記載の冶具。
- 前記サイドフレームの下方に位置するベースと、
一対の前記サイドフレームを左右方向外側へ傾倒可能に前記サイドフレームの下部と前記ベースとを連結するヒンジと、を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の冶具。 - 一対の前記サイドフレームの左右方向外側にそれぞれ位置する規制部を有し、一対の前記サイドフレームに着脱可能に架け渡される連結部を備えていることを特徴とする請求項3記載の冶具。
- 前記連結部は、前記主筋の端部が接触する接触面を備えていることを特徴とする請求項4記載の冶具。
- 請求項1から5のいずれかに記載の冶具を用いた鉄筋かごの製造方法であって、
複数の前記剪断補強筋を前記第1支持部によりそれぞれ支持しつつ、複数の前記剪断補強筋を一対の前記サイドフレームの前記第1凹部にそれぞれ保持させて、複数の前記剪断補強筋を前後に並べる保持工程と、
前記保持工程により並べられた複数の前記剪断補強筋の内側に複数の前記主筋を挿入する第1挿入工程と、
前記第1挿入工程により挿入された前記主筋を支持する前記第2支持部を上下に移動させるために前記第1昇降部を前記短縮状態から前記伸長状態に切り替えて、前記主筋を前記剪断補強筋の内周の上側に接触させる第1接触工程と、
前記第1接触工程により接触した前記主筋と前記剪断補強筋とが交差する部分を結合する第1結合工程と、
前記第1結合工程後に前記第1昇降部を前記伸長状態から前記短縮状態に切り替えて前記第2支持部を下降させる下降工程と、
前記下降工程後に前記剪断補強筋の内側に複数の前記主筋を挿入する第2挿入工程と、
前記第2挿入工程により挿入された前記主筋と前記剪断補強筋とが交差する部分を結合する第2結合工程とを備える鉄筋かごの製造方法。
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JP2021020340A JP7021808B2 (ja) | 2021-02-12 | 2021-02-12 | 冶具、及び、その冶具を用いた鉄筋かごの製造方法 |
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