JP7017741B2 - スライド情報管理システム - Google Patents
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Description
また、近年、営業担当者は、ディスプレイが大きく形成されている所謂、タブレット型と称される携帯端末を持参して、営業活動を行うため、各担当者が所属する企業等では、このタブレットのディスプレイに表示するための営業用のスライドを予め準備している。
したがって、各営業担当者は、自己のタブレットに、この営業用スライドを記憶させて、担当する顧客先を訪問し、この営業用スライドを顧客に示しながら営業する形態が一般的となっている。
そこで、各企業は、営業担当者に、どのようなメッセージを顧客に伝えたかを申告させたり、外部の調査会社等を介して調査したりしている。
しかしながら、このような方法では、申告漏れ等も多く、正確な情報を把握できないという問題があった。
したがって、各営業担当者等がタブレット等の端末に表示したスライド等を用いて顧客等の対象者に伝達したメッセージ等のテーマを効果的に把握することができる。
このため、営業担当者は、営業対象者の専門や経験等の属性情報を入力することで、迅速に最適なスライド等を取得することができる。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
このスライド情報管理システム1は、例えば、製薬会社が、自己の製品である各種薬剤等を営業対象者である例えば、病院等の医師等に説明するための営業情報が記載されている営業情報包含部である例えば、スライドに関連する情報を管理するシステムである。
また、スライド情報管理システム1は、図1に示すように、管理サーバ10とインターネット網2及び基地局3等を介して通信可能に接続されている端末である例えば、MR端末50を有している。
このMR端末50は、図1に示すように、所謂タブレット型端末となっており、その中央部に縦長の長方形を成すタッチパネル型ディスプレイである「タッチパネル51」を有している。
このタッチパネルは、表示部である例えば、ディスプレイと、位置入力装置を組み合わせた電子部品であり、ディスプレイ上の表示に利用者が触れることで各種情報を入力できる入力装置である。
なお、MR端末50は、タッチパネル51の他に、端末側入力ボタン52を有している。
図2に示すように、管理サーバ10は、「サーバ制御部11」を有し、サーバ制御部11は、MR端末50等と通信等するための「サーバ側通信装置12」、各種情報を表示する「ディスプレイ13」及び各種情報を入力するための「入力装置14」等を制御する構成となっている。
また、サーバ制御部11は、図2に示す「サーバ側第1各種情報記憶部20」や「サーバ側第2各種情報記憶部30」を制御する。
図3及び図4は、それぞれ、図4の「サーバ側第1各種情報記憶部20」及び「サーバ側第2各種情報記憶部30」の主な内容を示す概略ブロック図である。これらの内容については後述する。
図5に示すように、MR端末50は、「端末制御部53」を有し、図1に示す「タッチパネル51」及び「端末側入力ボタン52」を制御すると共に、図1の管理サーバ10等と通信するための「端末側通信装置54」も制御している。
また、端末側制御部53は、図5に示す「計時装置55」、「端末側使用予定スライド記憶部56」、「端末側履歴情報記憶部57」及び「端末側医師属性情報記憶部58」も制御する。
これら「端末側使用予定スライド記憶部56」、「端末側履歴情報記憶部57」及び「端末側医師属性情報記憶部58」等の内容については、後述する。
本実施の形態では、「Y製薬会社」の従業者であるMR(医薬情報担当者)が,自己のMR端末50で、自己の担当病院の医師向けに、自社の「糖尿病薬X」の説明をスライドで行う例で、以下説明する。
本実施の形態では、Y製薬会社は、図1の管理サーバ10を管理しており、この管理サーバ10内には、「糖尿病薬X」の説明用の個別のスライド(個別営業情報包含部の一例)が記憶されている。
図9は、「Y製薬会社の営業活動用スライドデータベース21」の内容を示す概略説明図である。
図9に示すように、このデータベースには、例えば、「糖尿病薬X」の説明用スライド等が記憶されている。
これら「糖尿病薬X」のスライドは、その内容によって、分類して記憶されている。具体的には、図9に示すように、先ず、大きな概念である「糖尿病薬の基礎情報」、「糖尿病薬Xの作用等の情報」及び「処方例の情報」等に分けられ、それぞれ分類記号として「A」、「B」及び「C」が付される。
この「糖尿病薬の種類と特徴(A-1)」が、MR端末50のタッチパネル51に表示される「1枚のスライド」となる。
さらに、1枚のスライド(A-1)には、複数の説明項目(伝達情報の一例)が記載されている。例えば、「糖尿病薬の種類と特徴(A-1)」のスライドには、「スルホニル尿素薬(SU剤)、速効性インスリン分泌促進薬等の特徴」、「スルホニル尿素薬(SU剤)、速効性インスリン分泌促進薬等の副作用」、「糖尿病Xが属する「SGLT2阻害薬」の特徴」及び「糖尿病Xが属する「SGLT2阻害薬」の副作用」の4つの説明項目が含まれる。
これらの説明項目については、それぞれ「A-1-1」、「A-1-2」、「A-1-3」、「A-1-4」の各内容記号が付されている。
具体的には、「糖尿病薬Xの優位性の説明」、「糖尿病薬Xの副作用の説明」、「他社の糖尿病薬の特徴の説明」及び「他社の糖尿病薬の副作用の説明」である。そして、本実施の形態では、これらの各テーマについて「テーマ記号」をそれぞれ「T1」、「T2」、「T3」及び「T4」と付されている。
また、説明項目「スルホニル尿素薬(SU剤)、速効性インスリン分泌促進薬等の副作用(A-1-2)」には、テーマ「他社の糖尿病薬の副作用の説明(T4)」、説明項目「糖尿病Xが属する「SGLT2阻害薬」の特徴(A-1-3)」には、テーマ「糖尿病薬Xの優位性の説明(T1)」がそれぞれ関連付けられている。
さらに、説明項目「糖尿病Xが属する「SGLT2阻害薬」の副作用(A-1-4)」には、テーマ「糖尿病薬Xの副作用の説明(T2)」が関連付けられている。
先ず、Y製薬会社のMRは、自己の担当病院の医師に自社の「糖尿病薬X」の説明に行く前に、スライドを準備する必要がある。そこで、図1に示す自己のMR端末50を操作して、自社の管理サーバ10へアクセスする。
次いで、図6にステップST(以下「ST」とする。)1に進む。ST1では、MR端末50から当該医師の属性情報が入力されたか否かを判断し、入力されたと判断されたときは、ST2へ進む
次いで、ST3へ進む。ST3では、MR端末50が「端末側医師属性情報記憶部58」のデータを、図5の「端末側通信装置54」等を介して、管理サーバ10へ送信する。その後、管理サーバ10は、受信したデータを図4の「サーバ側医師属性情報記憶部31」に記憶する。
例えば、内科、研修医等の医師の場合は、図9の「糖尿病薬の基礎情報(A)」の「糖尿病薬の種類と特徴(A-1)」のスライド、「糖尿病薬Xの作用等の情報(B)」の「Xと他のSGLT2阻害薬の作用の比較(B-1)」のスライド、及び「処方例の情報(C)」の「Xと他のSGLT2阻害薬の処方例の比較(C-1)」のスライドが好ましい旨、記憶されている。
このため、属性別スライド情報記憶部23は、営業対象者対応情報記憶部の一例となっている。
例えば、上記の例の内科、研修医等の医師の場合は、「糖尿病薬の基礎情報(A)」の「糖尿病薬の種類と特徴(A-1)」のスライド、「糖尿病薬Xの作用等の情報(B)」の「Xと他のSGLT2阻害薬の作用の比較(B-1)」のスライド、及び「処方例の情報(C)」の「Xと他のSGLT2阻害薬の処方例の比較(C-1)」のスライドが好ましい旨、表示し、併せて他の分類のスライドも表示される。
すなわち、本実施の形態は、当該MRが訪問する予定の医師に糖尿病薬Xを説明するに際し適切なスライドを自動的に選択して表示する。
図5に示すように、端末側当該使用予定スライド記憶部56には、当該MRの識別番号等である「当該使用予定特有番号」例えば、「1001」と、選択されたスライド情報が記憶されると共に、スライドの説明項目(A-1-1等)と関連付けられているテーマのテーマ記号も共に記憶される。
したがって、MR端末50等は、端末側当該使用予定スライド記憶部56のテーマ記号とテーマ記号対応情報記憶部24を参照することで、当該テーマ記号の具体的なテーマ内容を把握することができる構成となっている。
このとき、当該MRが選択したスライド等の情報は、当該MRの識別番号等である「当該使用予定特有番号、「1001」等と共に、サーバ側使用予定スライド記憶部32に記憶され、スライド等の情報もその記号と共に記憶される。
したがって、管理サーバ10は、図9のY製薬会社の営業活動用スライドデータベース21のデータがどのように選択され、誰が選択したかを明確に把握することができる。
次いで、図7及び図8を用いて、MRが実際に病院に訪問し、MR端末50を使用して、医師に糖尿病薬Xの説明をする工程を説明する。
すなわち、「糖尿病薬の種類と特徴」、「Xと他のSGLT2阻害薬の作用の比較」、「Xと他のSGLT2阻害薬の処方例の比較」が、MR端末50のタッチパネル51に表示される。
また、このとき、「糖尿病薬の 種類と特徴」のスライドをタッチパネル51に表示する。具体的には、図10に示す「スルホニル尿素薬(SU剤)、 速効性インスリン分泌促進薬等の特徴」、「スルホニル尿素薬(SU剤)、 速効性インスリン分泌促進薬等の副作用」、「糖尿病薬Xが属する「SGLT2阻害薬」の特徴」、「糖尿病薬Xが属する「SGLT2阻害薬」の副作用」の4つの説明項目が同じ画面上に表示される。
この「NEXT」ボタンは、それぞれ各説明項目と関連付けて配置されている。
このため、各MRは、医師の属性や性格、及びそのときの状況を総合的に判断して、有効な説明項目を選択して、説明する。
従来は、このときMRが、どの説明項目を説明したかを把握するため、事後的にMRに申告させたり、外部の調査会社等を介して調査したりしたが、結果的に正確にどのような説明項目を選択して説明したかを把握するのは困難であった。
これにより、ページが遷移される前に説明されていた説明項目を正確に認識することができる。この各説明項目は、図10に示すように「テーマ記号」と関連付けられている。
したがって、どの説明項目の「NEXT」ボタンをクリックしたかを図5の「端末側履歴情報記憶部57」に記憶させることで、どのスライドのどの説明項目から次のスライドに遷移したかを把握できると共に、当該スライドでどのテーマの説明をしたかも明確に把握することができる構成となっている。
この「糖尿病薬Xが属する「SGLT2阻害薬」の副作用」と関連付けられているテーマは、記号「T2」、すなわち、「糖尿病薬Xの副作用の説明」であり、かかるメッセージ(テーマ)が医師に伝達されたことを把握できることになる。
そして、ST14へ進む。ST14では、上述に各説明項目に関連付けられた「NEXT」ボタンにいずれかがクリックされたか否かが判断される。
例えば、上述の例では、図10に示す「Xと他のSGLT2阻害薬の作用の比較」が2頁目、「Xと他のSGLT2阻害薬の処方例の比較」が3頁目として表示される。
ST16で、特定のページ、例えば、2ページ(Xと他のSGLT2阻害薬の作用の比較)が選択されたときは、ST17へ進む。
図12は、「Xと他のSGLT2阻害薬の作用の比較」の表示画面を示す概略説明図である。
図12では、図11と同様に各説明項目(「Xの作用等の優位性」等)が表示され、各説明項目と関連付けられて複数の「NEXT」ボタンが配置されている。
この記憶情報により、上述のように、MRが各スライドでどの説明項目を説明したか、すなわち、どのテーマを説明したかを正確に把握することができることになる。
したがって、端末側履歴情報記憶部56に記憶される各スライドの表示時間(説明時間)も正確に記憶することができる。
終了していない場合は、遷移し表示される各スライドについて、上述と同様の処理が実行される。
例えば、Y製薬会社は、図10のスライドで、各スライドについて説明する時間が十分でないとき、MRはテーマ「T1」の「糖尿病薬Xの優位性の説明」をすることを推奨する場合がある。
具体的には、スライド「糖尿病薬の種類と特徴」では、「糖尿病薬Xが属する「SGLT2阻害薬」の副作用」の説明項目を説明し、次いで、スライド「Xと他のSGLT2阻害薬の作用」では「Xの作用等の優位性」の説明項目を説明する。その後、スライド「Xと他のSGLT2阻害薬の処方例の比較」では「Xの処方例(著効)」の説明項目を説明するように推奨する場合である。
Claims (2)
- 営業活動用スライドを有する営業情報管理装置と、
前記営業情報管理装置と通信可能で営業担当者が所持する端末と、を備えるスライド情報管理システムであって、
前記営業活動用スライドは、説明項目を有し、
前記説明項目には、それぞれテーマ情報が関連付けられており、
前記端末は、表示部を有すると共に、前記営業情報管理装置から前記営業活動用スライドを受信する構成であり、
前記表示部に複数種類の前記説明項目を表示し、
前記説明項目の1つが選択されると、選択された説明項目と関連する前記スライドが表示され、
選択された前記スライドに表示されている前記説明項目には、それぞれ次の前記スライドに遷移させる変更部が関連付けて並べて表示され、
前記変更部が選択されると、選択された前記説明項目と、遷移後の前記スライドが記憶される構成であることを特徴とするスライド情報管理システム。 - 前記端末が、前記営業情報管理装置の前記営業活動用スライドの前記説明項目若しくは前記テーマ情報から使用予定の前記営業活動用スライドを選択する際に、前記営業対象者の属性情報に基づいて前記使用予定の前記営業活動用スライドの候補を前記表示部に自動的に表示し、説明したスライドの前記説明項目の遷移の履歴情報を記憶することを特徴とする請求項1に記載のスライド情報管理システム。
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