JP7015713B2 - 制振装置 - Google Patents
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Description
ここで、第1の実施形態に係る制振装置1の詳細について説明する。図2は本実施形態を示す図であり、図2(a)は斜視図、図2(b)は面材支持部に装着した状態の正面図である。図2(a)に示しているように、本実施形態は、一枚の薄肉の板状部材の両端から二箇所における適宜な位置11,12において、先端縁が相互に対向する方向へ湾曲させ、略U字状としたものである。前記二箇所の適宜位置(当該位置で湾曲させた部分を湾曲部と称する)11,12の中間に位置する領域が基端部10aであり、先端側が自由端部10b,10cである。基端部10aは固定的に支持されるため基部として機能し、自由端部10b,10cは、基端部10aに連続しているが特に固定されておらず自由に振動可能となっている。この自由端部10b,10cは、平面状の基端部10aとの間に適宜間隔H1を有し、かつ基端部10aに平行な状態で形成されている。平面状の基端部10aは、連続する1枚の平面を構成するが、これらのうち、中央に位置する領域13が面材支持部との挟持に供される部分であり、これが面材支持部に対する装着手段の一形態である。また、基端部10aの中央領域13の両側には、中央領域13に連続する平面領域14,15が存在し、この表面(図中下面)が面材に当接することとなり、これが面材当接部として機能するものである。このような面材当接部の形成の形態が、装着手段に直接的に支持されている状態の一形態である。なお、本実施形態の場合には、中央領域13を含む基端部10aの全体が面材に当接できる構成であり、この基端部10aは、装着手段として機能するとともに、面材当接部としても機能し得る構成となっており、両機能を兼用する場合も両者が直接的に支持された状態の一形態である。
ここで、第1の実施形態の変形例について説明する。変形例は、面材当接部に対する付勢手段を有する構成のものであり、図3は装着手段に直接的に支持される面材当接部に対して付勢する構成の実施形態であり、図4は装着手段と面材当接部との間に変形領域を介在させ、面材当接部が装着手段に間接的に支持される構成の実施形態である。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。図5は、本実施形態を示す図である。なお、図5(a)は斜視図であり、図5(b)面材支持部に装着した状態の正面図である。これらの図に示されているように、本実施形態の制振装置100は、面材支持部2に装着するために、断面略コ字状の装着手段113が設けられている。この支持手段113は、面材支持部2を三箇所から包囲する部分と、面材2との境界部分において係止するための係止部130a,130bを備えている。係止部130a,130bが設けられている側から、面材支持部3に装着することにより、係止部130a,130bが面材2との境界部分を係止し、全体を面材支持部3に装着できるものである。
次に、第3の実施形態について説明する。図6は、本実施形態を示す図である。なお、図6(a)は斜視図、図6(b)面材支持部に装着した状態の正面図であり、図6(c)は使用状態を示すものである。図6(a)および(b)に示されているように、本実施形態は、基本的には第2の実施形態と同様であるが、発振手段216,217の形態を異ならせ、面材当接部214,215が装着手段213の係止部230a,230bと一体的に設けられている点で異なるものである。
ここで、第3の実施形態の変形例について説明する。図8は、第3の実施形態における片方の面材当接部215(係止部230bを含む)および振動部材(自由端部)210cの変形例を示すものである。図8(a)に示す変形例は、振動部材(自由端部)210cの基端縁に略U字状のリブ240,250を形成したものである。このリブ240,250は、振動部材(自由端部)210cの表面側から裏面側に絞り加工によって設けられたものである。図では凹状部分のみを示しているが、裏面側は凸状のリブが形成されている。振動部材(自由端部)210cは、発振の際に繰り返し振動するものであり、その振動は、面材当接部215との境界(基端縁)を中心に上下動する。そのため、比較的薄肉材料で形成する場合には、当該基端縁の摩耗(疲労破壊)の原因となるため、当該基端部を補強するのである。
そこで、変形の代表的な例として第2の実施形態の変形例である第4の実施形態について説明する。図9および図10は第1の変形例(第4の実施形態)であり、図11および図12は第2の変形例(第5の実施形態)を示す。前述のとおり、第2の実施形態では、面材当接部114,115および発振手段116,117が、装着手段113とは個別に設けられ、面材当接部114,115の一部(基部)110aを装着手段113に締着または溶接されたものであった。
第5の実施形態(第2の実施形態の第2の変形例)は、図11(a)および(b)に示されているように、面材当接部114,115および発振手段116,117が、装着手段113とは個別に設けられ、両者は一部で係止されるとともに、装着手段113から突出する突出部材131a,132a,131b,132bによって面材当接部114,115を押圧するように構成されたものである。装着手段113に対する面材当接部114,115の係止は、面材当接部114,115が適宜範囲で回動できる状態であれば、どのような形態でもよいが、例えば、図示のように、面材当接部114,115の一部(基部)110f,110gに貫通孔110h,110iを設け、装着手段113から突出する係止片133a(,133b)によって掛止させる形態があり得る。
また、上記第5の実施形態の一部を変形することにより、第6の実施形態とすることができる。図13に第6の実施形態を示している。この図に示すように、本実施形態の制振装置100についても、基本的構成は第5の実施形態と同様である。すなわち、面材当接部114,115および発振手段116,117が、装着手段113とは個別に設けられ、面材当接部114,115は、装着手段113に間接的に支持されるものである。また、この面材当接部114,115は、装着手段113から突出する突出部材(付勢手段)131a,131bによって押圧されるように構成されている。
第6の実施例は、さらに変形した構成とすることができる。図15にその変形例を示す。この図に示されるように、この変形例は、装着手段113を中心に、その片方(両側のうち一方)に発振部材110bを突出させた構成である。従って、この発振部材110bに連続する片方の面材当接部114のみを付勢手段131aによって付勢する構成としている。また、この変形例の発振部材110bは、面材当接部114に対し、第1の湾曲部160aを介して設けられる中間部161と、さらにこの中間部161に対して第2の湾曲部160bを介して設けられる平面部162とを備える構成となっており、発振手段116は、この平面部162の表面にウエイト108を設置した構成となっている。これは、第1の湾曲部160aよりも先端(自由端)側を長くすることにより、周波数を低くするものであるとともに、振動による作用する応力を二箇所に分散させるものである。
また、発振手段116は、単一の振動部材110bにおいて異なる周波数による振動を可能とすべく、ウエイト108の設置の状態を変更することができる。図17は、前述の第6の実施形態の変形例における発振手段116について例示するものである。図17(a)に示すように、振動部材110bの平面部162には、適宜間隔および適宜長さの長孔163,164が設けられ、ウエイト108を貫通できるリベット165,166によって、この長孔163,164との間でウエイト108を固定できるように構成している。
2 面材(天井材)
3 面材支持部(野縁)
4 吊りボルト
5 ハンガ
6 野縁受け
7 クリップ
8,9,108,109,208,209,308,309 ウエイト
10a 基端部
10b,10c,110b,110c,210b,210c,310b,310c 発振部材(自由端部)
11,12 湾曲部
13 面材支持部(中央領域)
14,15 面材当接部(平面領域)
16,17,116,117,216,217, 発振手段
110a,210a 基部
110d,110e 変形領域
110f,110g 面材当接部の基部
110h,110i 貫通孔113,213,313,413 装着手段
114,115,214,215,314,315,414,415 面材当接部
118,119 保護部材
130a,130b,230a,230b 係止部
131a,131b,132a,132b 突出部材
133a,133b 係止片
140,240,240a,240b,250,250a,250b リブ
160a,160b 湾曲部
161 振動部材の中間部
162 振動部材の平面部
163,164 長孔
165,166 リベット
460,470 ダンパウエイト
H1,H2 間隔
L 当接仮想面
M 中央線
Claims (19)
- 建物構造体に使用される面材を支持する面材支持部に装着して該面材の振動を低減させるための制振装置であって、前記面材支持部に装着可能な装着手段と、該装着手段に直接的または間接的に支持され、前記面材に当接可能な面材当接部と、該面材当接部に直接的または間接的に連続して設けられ、振動の伝達を受けて発振する発振手段とを備え、
前記発振手段は、前記装着手段が前記面材支持部に支持された状態において前記面材から適宜間隙を保持しつつ、該面材支持部の両側のうち一方または双方に突出する振動部材と、この振動部材に対して着脱可能なウエイトとを備えるものであり、
前記振動部材は、前記ウエイトを搭載するために、適宜面積を有する平面部を有し、前記ウエイトは、前記面材支持部から振動部材が突出する方向に沿った前記平面部の中央線の両側に任意の重量バランスで設けられている
ことを特徴とする制振装置。 - 建物構造体に使用される面材を支持する面材支持部に装着して該面材の振動を低減させるための制振装置であって、前記面材支持部に装着可能な装着手段と、該装着手段に直接的または間接的に支持され、前記面材に当接可能な面材当接部と、該面材当接部に直接的または間接的に連続して設けられ、振動の伝達を受けて発振する発振手段とを備え、
前記発振手段は、前記装着手段が前記面材支持部に支持された状態において前記面材から適宜間隙を保持しつつ、該面材支持部の両側のうち一方または双方に突出する振動部材と、この振動部材に対して着脱可能なウエイトとを備えるものであり、
前記振動部材は、前記ウエイトを搭載するために、適宜面積を有する平面部を有し、前記ウエイトは、前記平面部の全面に対して偏った重量バランスで設けられていることを特徴とする制振装置。 - 前記面材当接部および前記振動部材は、金属製板状部材によって一体的に構成され、該金属製板状部材を折曲または湾曲することにより前記面材に接触する前記面材当接部と、該面材から適宜間隔を保持する振動部材とに区分してなる請求項1または2に記載の制振装置。
- 前記振動部材は、前記面材当接部との境界から斜状に折曲されている請求項3に記載の制振装置。
- 前記面材当接部および前記振動部材は、略U字状に折り返された形状とし、その折り返し位置を境界として基端部と自由端部とに区分されており、前記基端部によって前記面材当接部が形成され、前記自由端部によって前記振動部材が形成されるものである請求項3に記載の制振装置。
- 前記振動部材は、さらに1以上の箇所で略U字状に折り返されている請求項5に記載の制振装置。
- 前記装着手段は、前記金属製板状部材によって前記面材当接部および前記振動部材とともに一体的に構成され、該装着手段の一部または全部が、前記面材支持部と前記面材との間に挟持されることによって該面材支持部に装着されるものである請求項3ないし6のいずれかに記載の制振装置。
- 前記面材当接部は、前記装着手段の一部または全部によって兼用されるものであり、前記面材支持部と前記面材との間に挟持される前記装着手段の一部または全部が、前記面材当接部として機能するものである請求項7に記載の制振装置。
- 少なくとも前記振動部材は、バネ鋼で構成されるものである請求項1ないし8のいずれかに記載の制振装置。
- 建物構造体に使用される面材を支持する面材支持部に装着して該面材の振動を低減させるための制振装置であって、前記面材支持部に装着可能な装着手段と、該装着手段に直接的または間接的に支持され、前記面材に当接可能な面材当接部と、該面材当接部に直接的または間接的に連続して設けられ、振動の伝達を受けて発振する発振手段とを備え、
前記装着手段と前記面材当接部との間には、該面材当接部を前記面材に向かって押圧する付勢手段が設けられている
ことを特徴とする制振装置。 - 前記発振手段は、前記装着手段が前記面材支持部に支持された状態において前記面材から適宜間隙を保持しつつ、該面材支持部の両側のうち一方または双方に突出する振動部材と、この振動部材に対して着脱可能なウエイトとを備えるものである請求項10に記載の制振装置。
- 前記装着手段と前記面材当接部との間には、該面材当接部を前記面材に向かって押圧する付勢手段が設けられている請求項1ないし9のいずれかに記載の制振装置。
- 前記装着手段と前記面材当接部とが単一材料で構成されており、前記付勢手段は、前記装着手段と前記面材当接部との間において弾性変形可能な変形領域によって構成されたものである請求項10ないし12のいずれかに記載の制振装置。
- 前記装着手段と前記面材当接部とが個別に構成されており、前記付勢手段は、前記装着手段に設けられ、前記面材当接部に至る範囲に突出する弾性部材であり、この弾性部材が前記面材当接部を前記面材に向かって押圧するものである請求項10ないし12のいずれかに記載の制振装置。
- 前記面材当接部は、前記付勢手段による押圧力を受ける方向に対して回動可能な状態で前記装着手段に係止されている請求項14に記載の制振装置。
- 前記付勢手段は、板状の弾性部材で構成され、前記面材当接部に向かって膨出するように湾曲しているものである請求項14または15に記載の制振装置。
- 前記装着手段は、前記面材から前記発振手段よりも離れた位置において適宜面積の保護部材を備え、該面材との間で前記発振手段の振動可能領域を形成してなる請求項1ないし16のいずれかに記載の制振装置。
- 前記発振手段が前記面材支持部の両側双方に設けられる場合において、双方の該発振手段は該面材支持部を中心として対称に構成されている請求項1ないし17のいずれかに記載の制振装置。
- 前記面材支持部は、前記面材に当接する適宜面積の当接面を有し、該当接面には緩衝部材が設けられている請求項1ないし18のいずれかに記載の制振装置。
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