JP7015174B2 - 液体用容器からの液体注出装置 - Google Patents
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特許文献3に記載された液体注出装置では、注出ポンプのノズルが可撓性のある材質で形成され、そして、ノズルの長さが、注出ポンプを液体用容器の頭部に固定したとき、その先端が逆切妻屋根状の底部に当接し先端部分が撓む長さとなっている。
これにより、前記注出ポンプにより吸い出され減少し、そして前記液体用容器の前記底部の錐形内に集まった液体は、前記底部の錐形内の最深部に位置する前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端から吸い込まれて注出されるので、注出後の前記液体用容器内に残存する液体を最少にすることができる。
そして、前記位置決め手段による位置決めは、前記支持枠部内に前記液体用容器の前記底部を収納し、前記液体用容器の前記底部の外周端縁を前記支持枠部内に備えられた台座に当接させ、そして、前記支持枠部内に収納されている前記液体用容器の外周に前記蓋体を嵌合し、前記蓋体の先端部を前記支持枠部の上端部に係止させるといった簡単な作業により行うことがきる。
また、前記台座の上面は、中心方向に向かって下向き傾斜しており、水平方向に対するその傾斜角は、前記錐形に形成されている前記液体用容器の前記底部の傾斜角より大きい角度となっているので、前記液体用容器が紙容器で、収容している液体の重みにより前記底面に膨出方向への変形が働いても、前記底面が前記台座の上面に受けられて膨出方向への変形が阻止されることになる。これにより前記液体用容器の底部の錐形の変化が抑えられ、その最深部の位置の変化も抑えられることになり、前記液体用容器の前記吸い出し口から差し込まれた前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端が前記液体用容器の前記底部の錐形内に位置するように確実に位置決めすることができる。
これにより、前記注出ポンプにより吸い出され減少し、そして前記液体用容器の前記底部の錐形内に集まった液体は、前記底部の錐形内の最深部に位置する前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端から吸い込まれて注出されるので、注出後の前記液体用容器内に残存する液体を最少にすることができる。
そして、前記位置決め手段による位置決めは、前記支持枠部内に前記液体用容器の前記底部を収納し、前記液体用容器の前記底部の外周端縁を前記支持枠部内に備えられた台座に当接させ、そして、前記支持枠部内に収納されている前記液体用容器の外周に前記蓋体を嵌合し、さらに前記支持枠部の外周に嵌合して、前記蓋体の先端部を前記支持枠部の外面側に形成されている係止段部に係止させるといった簡単な作業により行うことができる。
また、前記蓋体を前記支持枠部の外周に嵌合するので、前記蓋体と前記支持枠部とが一体化した状態となり、前記注出ポンプによる前記液体用容器からの液体の注出を安定した状態で容易に行うことができる。
また、前記台座の上面は、中心方向に向かって下向き傾斜しており、水平方向に対するその傾斜角は、前記錐形に形成されている前記液体用容器の前記底部の傾斜角より大きい角度となっているので、前記液体用容器が紙容器で、収容している液体の重みにより前記底面に膨出方向への変形が働いても、前記底面が前記台座の上面に受けられて膨出方向への変形が阻止されることになる。これにより前記液体用容器の底部の錐形の変化が抑えられ、その最深部の位置の変化も抑えられることになり、前記液体用容器の前記吸い出し口から差し込まれた前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端が前記液体用容器の前記底部の錐形内に位置するように確実に位置決めすることができる。
これにより、前記注出ポンプにより吸い出され減少し、そして前記液体用容器の前記底部の錐形内に集まった液体は、前記底部の錐形内の最深部に位置する前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端から吸い込まれて注出されるので、注出後の前記液体用容器内に残存する液体を最少にすることができる。
そして、前記位置決め手段による位置決めは、前記支持枠部内に前記液体用容器の前記底部を収納し、前記液体用容器の前記底部の外周端縁を前記支持枠部内に備えられた台座に当接させ、そして、前記支持枠部内に収納されている前記液体用容器の外周に前記蓋体を嵌合し、さらに前記支持台の外周に嵌合して、前記蓋体の先端側の内側面に形成されている凸部を前記支持台の外側面に形成されている前記凹部に係合させるといった簡単な作業により行うことができる。
また、前記蓋体を前記支持台の外周に嵌合するので、前記蓋体と前記支持枠部とが一体化した状態となり、前記注出ポンプによる前記液体用容器からの液体の注出を安定した状態で容易に行うことができる。
また、前記台座の上面は、中心方向に向かって下向き傾斜しており、水平方向に対するその傾斜角は、前記錐形に形成されている前記液体用容器の前記底部の傾斜角より大きい角度となっているので、前記液体用容器が紙容器で、収容している液体の重みにより前記底面に膨出方向への変形が働いても、前記底面が前記台座の上面に受けられて膨出方向への変形が阻止されることになる。これにより前記液体用容器の底部の錐形の変化が抑えられ、その最深部の位置の変化も抑えられることになり、前記液体用容器の前記吸い出し口から差し込まれた前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端が前記液体用容器の前記底部の錐形内に位置するように確実に位置決めすることができる。
これにより、前記液体用容器の垂直方向の位置を、前記液体用容器の前記吸い出し口から差し込まれた前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端が前記液体用容器の前記底部の錐形内に位置するように容易に且つ確実に位置決めすることができる。
図1乃至図9は、本発明に係る液体用容器からの液体注出装置の実施の形態の第1例を示すものであり、図1は第1例の液体注出装置の分解断面図、図2は図1に示す液体注出装置における支持体を示す拡大斜視図、図3は図1に示す液体注出装置における支持体と、支持体に支持された液体用容器との関係を示す説明図、図4は本発明で液体が注出される液体用容器の一例を示す斜視図、図5は図4のA-A断面図、図6は図4に示す液体用容器の組み立て加工前のカートンブランクを示す展開図、図7は図4に示す液体用容器の上面部を形成する工程を示す説明図、図8は図4に示す液体用容器の上面部を形成する工程を示す説明図、図9は図1に示す液体注出装置における支持体に支持された液体用容器の外周に嵌合した蓋体の先端部が支持体に係止した状態を示す説明図である。
注出ポンプ7は、筒状シリンダ部16と、筒状シリンダ部16の上部に設けられ、筒状シリンダ部16内に摺動自在に嵌合するピストンの操作部を兼ねる注出ノズル17と、筒状シリンダ部16の下部に設けられた吸い込み管6で構成されている。
なお、液体用容器100の断面形状は、略正方形に限定せず多角形や円形、楕円形であってもよく、支持体2と蓋体4に収納可能な形状であればよい。
胴部パネル111,113の下端に、底部横折線127,128を介して互いに対向する一対の切妻屋根形底部形成パネル129,130が連設されている。切妻屋根形底部形成パネル129,130の下部には帯状の外側シールパネル131,132が連設されている。
先ず、支持体2に備えられている支持枠部10に、内部に液体を収容した液体用容器100の底部103を収納し、底部103の外周端縁104は支持枠部10内に設けられている台座12の上面11に当接させ支持させる。
第2例では、支持体2は、図11に示すように、第1例と同様、上部に収納口9を開口し、液体用容器100の底部103を収納して液体用容器100を垂直方向に支持する支持枠部10と、支持枠部10内に、支持枠部10の内壁から中心方向へ突出するように設けられ、支持枠部10に収納された液体用容器100の底部103の外周端縁104を上面11に当接させて支持する台座12を備えている。第2例では、支持枠部10の外面側には、蓋体4の先端部3に係止可能な係止段部18が形成されている。
先ず、第1例と同様に、支持体2に備えられている支持枠部10に、内部に液体を収容した液体用容器100の底部103を収納し、底部103の外周端縁104は支持枠部10内に設けられている台座12の上面11に当接させ支持させる。
その他の構成及び効果は第1例と同様なので、第1例を援用し、その説明を省略する。
第3例では、蓋体4は、弾性変形可能な材料で形成されており、筒壁部14が液体用容器100を支持している支持体2の支持枠部10を上面に立設する支持台13の外周に、液体用容器100とともに嵌合可能となっている。
その他の構成は第1例と同様なので、第1例を援用し、その説明を省略する。
先ず、第1例、第2例と同様に、支持体2に備えられている支持枠部10に、内部に液体を収容した液体用容器100の底部103を収納し、底部103の外周端縁104は支持枠部10内に設けられている台座12の上面11に当接させ支持させる。
そして、筒壁部14の先端側の内側面に形成されている凸部20が支持台13の外側面に形成されている凸部20に到達すると、弾性変形していた凸部20が復元し支持台13の外側面に形成されている凹部21に係合する。
このようにして、筒壁部14を支持台13の外側面に、凸部20が凹部21に係合するまで嵌合すると、凸部20と凹部21とで構成される位置決め手段8により、液体用容器100内へ差し込まれた注出ポンプ7の吸い込み管6の先端6aが液体用容器100の底部103の錐形内の最深部Dに位置決めされる(図15参照)。
その他の構成及び効果は第1例、第2例と同様なので、第1例を援用し、その説明を省略する。
また、液体用容器100は、少なくとも、上面部101の中央に吸い出し口102を有し、底部103が中心を最深部Dとする錐形に形成されていればよい。
また、第1例、第2例では、液体用容器100は紙素材で成形されているが、これに限定されるものではなく、樹脂素材で成形されていてもよく、また胴部107の形状にあっても、略正方形の筒状に限定されるものではなく、円筒状に形成されたものであってもよい。
2 支持体
3 先端部
4 蓋体
5 頂面部
6 吸い込み管
6a 先端
7 注出ポンプ
8 位置決め手段
9 収納口
10 支持枠部
10a 支持枠片
10A 突出部分
11 上面
12 台座
12a 台座片
13 支持台
14 筒壁部
15 上端部
16 筒状シリンダ部
17 注出ノズル
18 係止段部
19 保持部
20 凸部
21 凹部
100 液体用容器
101 上面部
102 吸い出し口
103 底部
104 外周端縁
105 シール部
106 封止シート
107 胴部
108、109,110 胴部縦折線
111、112、113、114 胴部パネル
115 シール縦折線
116 縦方向シールパネル
117、118 頂部横折線
119、120 上面部形成パネル
121 シールパネル
122、123 側面パネル
124、125 頂部横折線
126a、126b 穴
127、128 底部横折線
129、130 切妻屋根形底部形成パネル
131、132 外側シールパネル
133、134 底部横折線
135、136 妻壁形底面形成パネル
137、138 内側シールパネル
D 最深部
Claims (5)
- 上面部中央に吸い出し口を有し、底部が中心を最深部とする錐形に形成され、内部に液体を収容した液体用容器の前記底部を収納し支持する支持体と、前記支持体に支持された液体用容器の外周に上部から嵌合して内部に前記液体用容器を収納し、その先端部を前記支持体に係止可能とした蓋体と、前記蓋体の頂面部に設けられ、前記支持体に支持されている前記液体用容器の吸い出し口から前記液体用容器内に吸い込み管を差し込んで液体を吸い込み外部へ吐出する注出ポンプとからなり、前記蓋体を前記液体用容器の外周に上部から嵌合したとき、前記注出ポンプの前記吸い込み管が前記液体用容器の前記吸い出し口に差し込まれるようになっている液体用容器からの液体注出装置であって、
前記支持体は、前記液体用容器の前記底部を収納して前記液体用容器を垂直方向に支持する支持枠部と、前記支持枠部内に、前記支持枠部の内壁から中心方向へ突出するように設けられ、その上面に前記支持枠部に収納された前記液体用容器の前記底部の外周端縁を当接させる台座を備えており、前記支持枠部はその上端部が、前記支持枠部に支持された前記液体用容器の外周に嵌合した前記蓋体の先端部に係止可能となっており、
前記支持枠部に収納された前記液体用容器の前記底部の外周端縁が前記台座の上面に当接し、前記支持枠部に支持された前記液体用容器の外周に嵌合した前記蓋体の先端部が前記支持枠部の上端部に係止した位置をもって、前記支持体に支持されている前記液体用容器の垂直方向の位置を、前記液体用容器の前記吸い出し口から差し込まれた前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端が前記液体用容器の前記底部の錐形内の最深部に位置するように位置決めするようにした位置決め手段が備えられており、
前記支持枠部内に備えた前記台座の上面は、中心方向に向かって下向き傾斜しており、水平方向に対するその傾斜角は、前記錐形に形成されている前記液体用容器の前記底部の傾斜角より大きい角度となっていることを特徴とする液体用容器からの液体注出装置。 - 上面部中央に吸い出し口を有し、底部が中心を最深部とする錐形に形成され、内部に液体を収容した液体用容器の前記底部を収納し支持する支持体と、前記支持体に支持された液体用容器の外周に上部から嵌合して内部に前記液体用容器を収納し、その先端部を前記支持体に係止可能とした蓋体と、前記蓋体の頂面部に設けられ、前記支持体に支持されている前記液体用容器の吸い出し口から前記液体用容器内に吸い込み管を差し込んで液体を吸い込み外部へ吐出する注出ポンプとからなり、前記蓋体を前記液体用容器の外周に上部から嵌合したとき、前記注出ポンプの前記吸い込み管が前記液体用容器の前記吸い出し口に差し込まれるようになっている液体用容器からの液体注出装置であって、
前記支持体は、前記液体用容器の前記底部を収納して前記液体用容器を垂直方向に支持する支持枠部と、前記支持枠部内に、前記支持枠部の内壁から中心方向へ突出するように設けられ、その上面に前記支持枠部に収納された前記液体用容器の前記底部の外周端縁を当接させる台座を備えており、前記蓋体は、前記液体用容器を支持している前記支持枠部の外周に、前記液体用容器とともに嵌合可能となっており、前記支持枠部の外面側には、前記蓋体の先端部を係止可能な係止段部が形成されており、
前記支持枠部に収納された前記液体用容器の前記底部の外周端縁が前記台座の上面に当接し、前記支持枠部に支持された前記液体用容器の外周に嵌合した前記蓋体の先端部が前記支持枠部の外面側に形成されている係止段部に係止した位置をもって、前記支持体に支持されている前記液体用容器の垂直方向の位置を、前記液体用容器の前記吸い出し口から差し込まれた前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端が前記液体用容器の前記底部の錐形内の最深部に位置するように位置決めするようにした位置決め手段が備えられており、
前記支持枠部内に備えた前記台座の上面は、中心方向に向かって下向き傾斜しており、水平方向に対するその傾斜角は、前記錐形に形成されている前記液体用容器の前記底部の傾斜角より大きい角度となっていることを特徴とする液体用容器からの液体注出装置。 - 上面部中央に吸い出し口を有し、底部が中心を最深部とする錐形に形成され、内部に液体を収容した液体用容器の前記底部を収納し支持する支持体と、前記支持体に支持された液体用容器の外周に上部から嵌合して内部に前記液体用容器を収納し、その先端部を前記支持体に係止可能とした蓋体と、前記蓋体の頂面部に設けられ、前記支持体に支持されている前記液体用容器の吸い出し口から前記液体用容器内に吸い込み管を差し込んで液体を吸い込み外部へ吐出する注出ポンプとからなり、前記蓋体を前記液体用容器の外周に上部から嵌合したとき、前記注出ポンプの前記吸い込み管が前記液体用容器の前記吸い出し口に差し込まれるようになっている液体用容器からの液体注出装置であって、
前記支持体は、前記液体用容器の前記底部を収納して前記液体用容器を垂直方向に支持する支持枠部と、前記支持枠部内に、前記支持枠部の内壁から中心方向へ突出するように設けられ、その上面に前記支持枠部に収納された前記液体用容器の前記底部の外周端縁を当接させる台座と、前記支持枠部を上面に立設させる支持台を備えており、前記蓋体は、弾性変形可能な材料で形成され、前記液体用容器を支持している前記支持台の外周に、前記支持枠部、前記液体用容器とともに嵌合可能となっており、また、前記蓋体の先端側の内側面に凸部が形成され、前記支持台の外側面には、前記蓋体の先端側の内側面に形成された凸部が係脱可能な凹部が形成されており、
前記支持枠部に収納された前記液体用容器の前記底部の外周端縁が前記台座の上面に当接し、前記支持台の外周に嵌合した前記蓋体の先端側の内側面に形成されている凸部が前記支持台の外側面に形成されている凹部に係止した位置をもって、前記支持体に支持されている前記液体用容器の垂直方向の位置を、前記液体用容器の前記吸い出し口から差し込まれた前記注出ポンプの前記吸い込み管の先端が前記液体用容器の前記底部の錐形内の最深部に位置するように位置決めするようにした位置決め手段が備えられており、
前記支持枠部内に備えた前記台座の上面は、中心方向に向かって下向き傾斜しており、水平方向に対するその傾斜角は、前記錐形に形成されている前記液体用容器の前記底部の傾斜角より大きい角度となっていることを特徴とする液体用容器からの液体注出装置。 - 前記台座は複数の台座片からなり、前記支持枠部内に、周方向に所定の間隔を空けて起立させて配置されており、その上辺が前記台座の上面となっていることを特徴とする請求項1から3までのいずれか1に記載の液体用容器からの液体注出装置。
- 前記支持枠部は、前記支持枠部の内壁に接している前記台座から上方に突出している高さが、前記液体用容器の胴部高さの5%以上且つ前記液体用容器の胴部高さを超えない高さであることを特徴とする請求項1から4までのいずれか1に記載の液体用容器からの液体注出装置。
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