JP7014971B2 - 経路案内システム、経路案内方法、及び経路案内プログラム - Google Patents

経路案内システム、経路案内方法、及び経路案内プログラム Download PDF

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Description

本発明は、経路案内システム、経路案内方法、及び経路案内プログラムに関する。
飲食店などの施設の予約を受け付けることが可能な予約管理システムが存在する(例えば、特許文献1参照)。また、現在地から任意の目的地までの経路案内を行うことが可能な経路案内システムが存在する(例えば、特許文献2参照)。
特開2015-153403号公報 特開2013-24811号公報
予約した施設への経路案内が必要な場合、ユーザーは、経路案内システムにおいて当該予約した施設を目的地として設定して当該施設への経路案内を開始させる必要があり、手間がかかる。仮に、このような手間を軽減するために、予約管理システムと経路案内システムとを連携させ、施設の予約が受け付けられた場合に当該施設への経路案内を自動的に開始させるようにすると、経路案内が無駄に早く開始されてしまうことがある。
本発明の目的は、施設の予約時刻に応じた適切なタイミングで当該施設への経路案内を開始することが可能な経路案内システム、経路案内方法、及び経路案内プログラムを提供することにある。
本発明に係る経路案内システムは、施設を予約する予約処理部と、前記予約処理部により予約された前記施設の予約時刻に基づいて、前記施設への経路案内を行う経路案内処理の開始予定時刻に達しているか否かを判定する判定処理部と、前記判定処理部の判定結果に応じて異なる案内開始条件で前記経路案内処理を開始させる開始処理部とを備える。
本発明に係る経路案内方法は、施設を予約する予約ステップと、前記予約ステップで予約された前記施設の予約時刻に基づいて、前記施設への経路案内を行う経路案内処理の開始予定時刻に達しているか否かを判定する判定ステップと、前記判定ステップの判定結果に応じて異なる案内開始条件で前記経路案内処理を開始させる開始ステップとを含む。
本発明に係る経路案内プログラムは、一又は複数のプロセッサに、施設を予約する予約ステップと、前記予約ステップで予約された前記施設の予約時刻に基づいて、前記施設への経路案内を行う経路案内処理の開始予定時刻に達しているか否かを判定する判定ステップと、前記判定ステップの判定結果に応じて異なる案内開始条件で前記経路案内処理を開始させる開始ステップとを実行させる。
本発明によれば、施設の予約時刻に応じた適切なタイミングで当該施設への経路案内を開始することが可能な経路案内システム、経路案内方法、及び経路案内プログラムが提供される。
図1は、本発明の実施の形態に係る経路案内システムの構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る経路案内システムにおいてユーザー端末で実行される経路案内制御処理の一例を示すフローチャートである。 図3は、本発明の実施の形態に係る経路案内システムにおいてユーザー端末に表示される確認画面の一例を示す図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る経路案内システムにおいてユーザー端末に表示される確認画面の一例を示す図である。 図5は、本発明の実施の形態に係る経路案内システムにおいてユーザー端末に表示される経路案内画面の一例を示す図である。 図6は、本発明の実施の形態に係る経路案内システムにおいてユーザー端末に表示される移動手段選択画面の一例を示す図である。
以下添付図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
[経路案内システム1]
図1に示すように、本発明の実施形態に係る経路案内システム1は、予約支援装置2と一又は複数のユーザー端末3とを含む。予約支援装置2及びユーザー端末3は、インターネット、LAN、WAN、又は公衆電話回線などの通信網N1を介して通信可能である。
[予約支援装置2]
予約支援装置2は、飲食店のような施設の予約を支援するための装置である。具体的に、予約支援装置2は、予め登録されている複数の施設の中から、ユーザー端末3を通じて取得される検索条件に合致する施設を検索する機能と、前記複数の施設の中からユーザーによって選択された施設の予約を受け付ける機能とを備えている。本実施形態では、前記施設が飲食店である場合を例に挙げて説明する。
図1に示されるように、予約支援装置2は、制御部21、記憶部22、及び通信I/F23などを備えるサーバである。なお、予約支援装置2は、1台のコンピュータに限らず、複数台のコンピュータが協働して動作するコンピュータシステムであってもよい。また、予約支援装置2で実行される各種の処理は、一又は複数のプロセッサーによって分散して実行されてもよい。
通信I/F23は、予約支援装置2を有線又は無線で通信網N1に接続し、通信網N1を介してユーザー端末3などの外部機器との間で所定の通信プロトコルに従ったデータ通信を実行するための通信インタフェースである。
記憶部22は、各種の情報を記憶するHDD(Hard Disk Drive)又はSSD(Solid State Drive)などの不揮発性の記憶部である。記憶部22には、予め登録された複数の飲食店に関する情報(例えば、店舗名、店舗画像、所在地、電話番号、メニューなど)が記憶される。また、記憶部22には、検索条件の入力を受け付けるための検索ページ(不図示)のデータ、前記検索条件に合致する飲食店の一覧を示す検索結果ページ(不図示)のデータ、飲食店の予約を受け付けるための予約ページ(不図示)のデータなども記憶される。また、記憶部22には、飲食店ごとの予約状況を示す予約情報も記憶される。
また、記憶部22には、飲食店を検索するための検索処理、飲食店の予約を受け付けるための受付処理などの各種の処理を制御部21に実行させるための制御プログラムが記憶されている。例えば、前記制御プログラムは、CD又はDVDなどのコンピュータ読取可能な記録媒体に非一時的に記録されており、予約支援装置2が備えるCDドライブ又はDVDドライブなどの読取装置(不図示)で読み取られて記憶部22に記憶される。
制御部21は、CPU、ROM、及びRAMなどの制御機器を有する。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の演算処理を実行させるためのBIOS及びOSなどの制御プログラムが予め記憶される不揮発性の記憶部である。前記RAMは、各種の情報を記憶する揮発性又は不揮発性の記憶部であり、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。そして、制御部21は、前記ROM又は記憶部22に予め記憶された各種の制御プログラムを前記CPUで実行することにより予約支援装置2を制御する。
具体的に、制御部21は、図1に示されるように、検索処理部211及び受付処理部212を含む。なお、制御部21は、前記CPUで前記制御プログラムに従った各種の処理を実行することによって検索処理部211及び受付処理部212として機能する。また、制御部21に含まれる一部又は全部の処理部がASIC(Application Specific Integrated Circuit)のような電子回路で構成されていてもよい。なお、前記制御プログラムは、複数のプロセッサーを前記各種の処理部として機能させるためのプログラムであってもよい。
検索処理部211は、ユーザー端末3から受信される検索条件に基づいて、予め登録されている複数の飲食店の中から前記検索条件に合致する飲食店を抽出し、当該抽出された一又は複数の飲食店を示す情報を検索結果としてユーザー端末3に送信する。具体的に、検索処理部211は、ユーザー端末3からの要求に応じて前記検索ページのデータをユーザー端末3に送信し、当該検索ページを通じてユーザー端末3から検索条件を受信する。また、検索処理部211は、前記検索条件に合致する飲食店の一覧を示す前記検索結果ページのデータをユーザー端末3に送信する。
受付処理部212は、ユーザー端末3からの予約申込信号に応じて飲食店の予約を受け付ける。具体的に、受付処理部212は、前記予約ページのデータをユーザー端末3に送信し、当該予約ページを通じてユーザー端末3から飲食店の識別情報、予約時刻(すなわち、飲食店の利用を開始する時刻)、利用人数などの予約情報を受信する。また、受付処理部212は、当該受信した情報に基づいて前記予約情報を更新する。
[ユーザー端末3]
図1に示されるように、ユーザー端末3は、制御部31、記憶部32、操作表示部33、及び通信I/F34などを備える。ユーザー端末3は、例えば携帯電話、スマートフォン、タブレット端末、又はパーソナルコンピュータのような情報処理装置である。
通信I/F34は、ユーザー端末3を有線又は無線で通信網N1に接続し、通信網N1を介して予約支援装置2などの外部機器との間で所定の通信プロトコルに従ったデータ通信を実行するための通信インタフェースである。
操作表示部33は、各種のウェブページなどの情報を表示する液晶ディスプレイ又は有機ELディスプレイのような表示部と、操作を受け付けるマウス、キーボード、又はタッチパネルなどの操作部とを備えるユーザインタフェースである。
記憶部32は、各種の情報を記憶するHDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)又はフラッシュメモリーなどの不揮発性の記憶部である。記憶部32には、制御部31に後述の経路案内制御処理(図2参照)を実行させるための経路案内プログラムなどの制御プログラムが記憶されている。
制御部31は、CPU、ROM、及びRAMなどの制御機器を有する。前記CPUは、各種の演算処理を実行するプロセッサーである。前記ROMは、前記CPUに各種の処理を実行させるためのBIOS及びOSなどの制御プログラムが予め記憶された不揮発性の記憶部である。前記RAMは、各種の情報を記憶する揮発性又は不揮発性の記憶部であり、前記CPUが実行する各種の処理の一時記憶メモリー(作業領域)として使用される。そして、制御部31は、前記ROM又は記憶部32に予め記憶された各種の制御プログラムを前記CPUで実行することによりユーザー端末3を制御する。
ところで、飲食店などの施設の予約を受け付けることが可能な予約管理システムが存在する。また、現在地から任意の目的地までの経路案内を行うことが可能な経路案内システムが存在する。前記予約管理システムを利用して予約した施設への経路案内が必要な場合、ユーザーは、前記経路案内システムにおいて当該予約した施設を目的地として設定して当該施設への経路案内を開始させる必要があり、手間がかかる。仮に、このような手間を軽減するために、前記予約管理システムと前記経路案内システムとを連携させ、施設の予約が受け付けられた場合に当該施設への経路案内を自動的に開始させるようにすると、経路案内が無駄に早く開始されてしまうことがある。これに対して、本実施形態に係る経路案内システム1によれば、施設の予約時刻に応じた適切なタイミングで当該施設への経路案内を開始することが可能である。
具体的に、制御部31は、図1に示されるように、予約処理部311、経路案内処理部312、判定処理部313、開始処理部314、第1確認処理部315、第2確認処理部316、第3確認処理部317、算出処理部318、選択処理部319などの各種の処理部を含む。制御部31は、前記CPUで前記経路案内プログラムに従った各種の処理を実行することによって、これらの処理部として機能する。なお、制御部21に含まれる一部又は全部の処理部がASIC(Application Specific Integrated Circuit)のような電子回路で構成されていてもよい。なお、前記経路案内プログラムは、複数のプロセッサーを前記各種の処理部として機能させるためのプログラムであってもよい。
予約処理部311は、飲食店を予約する。例えば、予約処理部311は、予約対象の飲食店を識別するための識別情報、予約日(すなわち、飲食店を利用する日)、予約時刻(すなわち、飲食店の利用を開始する時刻)、利用人数などの情報を含む予約情報を、通信網N1を通じて予約支援装置2に送信することによって、飲食店を予約する。
経路案内処理部312は、予約処理部311により予約された飲食店への経路案内を行う経路案内処理を実行する。例えば、経路案内処理部312は、ユーザー端末3の現在位置を示す現在位置情報と、前記飲食店の所在地を示す所在地情報とを取得する。前記現在位置情報は、例えば、GPSを用いて取得される経緯度情報である。前記所在地情報は、予約支援装置2から受信することが可能である。そして、経路案内処理部312は、地図情報に基づいてユーザー端末3の現在位置から前記飲食店までの経路を決定し、決定された経路を図5に示される経路案内画面P3のように地図とともに操作表示部33に表示させる。そして、経路案内処理部312は、前記現在位置情報を周期的に取得し、ユーザー端末3の現在位置に応じて、操作表示部33に表示される経路及び地図を随時に更新する。なお、経路案内処理部312は、音声案内により前記飲食店への経路案内を行ってもよい。
判定処理部313は、予約処理部311により予約された飲食店の予約時刻に基づいて、前記飲食店への経路案内を行う経路案内処理の開始予定時刻に達している(すなわち、現在時刻が前記開始予定時刻に一致する、または現在時刻が前記開始予定時刻を過ぎている)か否かを判定する。前記開始予定時刻は、例えば、前記予約時刻から、予め定められた時間(例えば、10分)と前記飲食店への予想移動時間とを足した時間分だけ遡った時刻である。前記予想移動時間は、例えば、経路案内処理部312によって決定されるユーザー端末3の現在位置から前記飲食店までの経路の長さに基づいて算出される。なお、他の実施形態では、前記移動時間が、ユーザー端末3の現在位置と前記飲食店の所在地との間の距離に基づいて算出されてもよい。
開始処理部314は、判定処理部313の判定結果に応じて異なる案内開始条件で前記経路案内処理(すなわち、経路案内処理部312による経路案内処理)を開始させる。
例えば、開始処理部314は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していると判定された場合は前記経路案内処理を即時に自動的に開始させ、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合は少なくとも前記開始予定時刻が到来するまでは自動的には前記経路案内処理を開始させないようにしてもよい。これにより、飲食店が予約された場合に、前記飲食店への経路案内処理が予約時刻に応じて自動的に開始されるので、前記飲食店を目的地として設定して当該飲食店への経路案内を開始させる手間を省くことができる。また、前記開始予定時刻が到来するまでは前記経路案内処理が開始されないので、前記飲食店への経路案内処理が無駄に早く開始されてしまうことがない。
なお、開始処理部314は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していると判定された場合、前記経路案内処理を即時に自動的に開始させる代わりに、ユーザー操作に応じて前記経路案内処理を即時に開始させてもよい。例えば、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していると判定された場合に、図3に示されるような確認画面P1が操作表示部33に表示されてもよい。そして、当該確認画面P1に含まれる操作キーK11が操作されたことに応じて、開始処理部314が前記経路案内処理を即時に開始させてもよい。
開始処理部314は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合に前記開始予定時刻に前記経路案内処理を自動的に開始させてもよい。これにより、前記飲食店への経路案内処理が予約時刻に応じて自動的に開始されるので、前記飲食店を目的地として設定して当該飲食店への経路案内を開始させる手間を省くことができる。
第1確認処理部315は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していると判定された場合に、前記経路案内処理を即時に開始させるべきか否かをユーザに確認する。開始処理部314は、第1確認処理部315により前記経路案内処理を即時に開始させるべきであると確認された場合に前記経路案内処理を即時に開始させてもよい。例えば、第1確認処理部315は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していると判定された場合に、図3に示されるような確認画面P1を操作表示部33に表示させてもよい。そして、当該確認画面P1に含まれる操作キーK11が操作された場合に、開始処理部314が前記経路案内処理を即時に開始させてもよい。
第2確認処理部316は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合に、前記開始予定時刻に前記経路案内処理を開始させるべきか否かをユーザに確認する。開始処理部314は、第2確認処理部316により前記開始予定時刻に前記経路案内処理を開始させるべきであると確認された場合に前記開始予定時刻に前記経路案内処理を開始させてもよい。例えば、第2確認処理部316は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合に、図4に示されるような確認画面P2を操作表示部33に表示させてもよい。そして、当該確認画面P2に含まれる操作キーK21が操作された場合に、開始処理部314が前記開始予定時刻に前記経路案内処理を開始させてもよい。
第3確認処理部317は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合に、前記経路案内処理を即時に開始させるべきか否かをユーザに確認する。開始処理部314は、第3確認処理部317により前記経路案内処理を即時に開始させるべきであると確認された場合に前記経路案内処理を即時に開始させてもよい。例えば、第3確認処理部317は、判定処理部313により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合に、図4に示されるような確認画面P2を操作表示部33に表示させてもよい。そして、当該確認画面P2に含まれる操作キーK22が操作された場合に、開始処理部314が前記経路案内処理を即時に開始させてもよい。
算出処理部318は、ユーザー端末3の現在位置から前記飲食店までの予想移動時間を算出する。例えば、算出処理部318は、経路案内処理部312によって決定されるユーザー端末3の現在位置から前記飲食店までの経路の長さに基づいて、前記予想移動時間を算出する。判定処理部313は、前記予約時刻と前記予想移動時間とに基づいて前記開始予定時刻を決定してもよい。例えば、判定処理部313は、前記予約時刻から、予め定められた時間(例えば、10分)と前記予想移動時間とを足した時間分だけ遡った時刻を、前記開始予定時刻として決定してもよい。
なお、算出処理部318は、前記予想移動時間を時間帯に応じて変更してもよい。例えば、二次会又は三次会のために飲食店に移動する時間帯(例えば、午後7時~午後12時)では、酔っている状態で仲間と話しながらゆっくりと移動することがあるため、前記予想移動時間を通常よりも長い時間に変更(例えば、通常の前記予想移動時間に対して1よりも大きな定数を乗じる)してもよい。
選択処理部319は、ユーザー端末3の現在位置から前記飲食店までの移動手段を選択する。例えば、選択処理部319は、予約処理部311による飲食店の予約が完了した時点で、図6に示されるような移動手段選択画面P4を操作表示部33に表示させ、当該移動手段選択画面P4に対するユーザー操作に応じて移動手段を選択してもよい。算出処理部318は、選択処理部319により選択される移動手段に基づいて前記予想移動時間を算出してもよい。例えば、移動手段選択画面P4に含まれる操作キーK41が操作された場合、算出処理部318は、経路案内処理部312にユーザー端末3の現在位置から前記飲食店まで徒歩で移動する場合の経路を決定させ、当該経路に基づいて(例えば、当該経路の長さを徒歩で移動する場合の移動速度で除することによって)前記予想移動時間を算出してもよい。また、移動手段選択画面P4に含まれる操作キーK42が操作された場合、算出処理部318は、経路案内処理部312にユーザー端末3の現在位置から前記飲食店まで車で移動する場合の経路を決定させ、当該経路に基づいて(例えば、当該経路の長さを車で移動する場合の移動速度で除することによって)前記予想移動時間を算出してもよい。また、移動手段選択画面P4に含まれる操作キーK43が操作された場合、算出処理部318は、経路案内処理部312にユーザー端末3の現在位置から前記飲食店まで電車などの公共交通機関で移動する場合の経路を決定させ、当該経路に基づいて前記予想移動時間を算出してもよい。
[経路案内制御処理]
以下、図2を参照しつつ、ユーザー端末3の制御部31によって実行される経路案内制御処理について説明する。なお、本発明は、当該経路案内制御処理に含まれる一又は複数のステップを実行する経路案内方法の発明として捉えることができ、ここで説明する経路案内制御処理に含まれる一又は複数のステップが適宜省略されてもよい。なお、前記経路案内制御処理における各ステップは同様の作用効果を生じる範囲で実行順序が異なってもよい。さらに、ここでは制御部31によって当該経路案内制御処理における各ステップが実行される場合を例に挙げて説明するが、複数のプロセッサーによって当該経路案内制御処理における各ステップが分散して実行される経路案内方法も他の実施形態として考えられる。
<ステップS11>
ステップS11において、制御部31は、予約処理を実行する。具体的に、制御部31は、予約処理部311は、予約対象の飲食店を識別するための識別情報、予約日(すなわち、飲食店を利用する日)、予約時刻(すなわち、飲食店の利用を開始する時刻)、利用人数などの情報を含む予約情報を、通信網N1を通じて予約支援装置2に送信する。予約支援装置2では、前記予約情報に基づいて飲食店の予約が受け付けられる。こうして、飲食店の予約が完了する。当該ステップS11の処理は、制御部31の予約処理部311により実行される。当該ステップS11は、本発明の予約ステップの一例である。
<ステップS12>
ステップS12において、制御部31は、前記ステップS11で予約された飲食店への経路案内を行う経路案内処理を開始すべき開始予定時刻を算出する。例えば、制御部31は、前記予約時刻から、予め定められた時間(例えば、10分)と前記飲食店への予想移動時間とを足した時間分だけ遡った時刻を、前記開始予定時刻として算出する。このとき、制御部31は、図6に示されるような移動手段選択画面P4を操作表示部33に表示させて、前記飲食店への移動手段をユーザーに選択させてもよい。そして、制御部31は、選択された移動手段に応じて前記予想移動時間を算出してもよい。
<ステップS13>
ステップS13において、制御部31は、現在時刻と前記ステップS12で算出された開始予定時刻とを比較し、前記開始予定時刻に達しているか否かを判断する。そして、前記開始予定時刻に達していると判断されると(S13:Yes)、処理がステップS14に移行する。一方、前記開始予定時刻に達していないと判断されると(S13:No)、処理がステップS16に移行する。当該ステップS13の処理は、制御部31の判定処理部313により実行される。当該ステップS13は、本発明の判定ステップの一例である。
<ステップS14>
ステップS14において、制御部31は、図3に示されるような確認画面P1を操作表示部33に表示させる。確認画面P1には、操作キーK11及び操作キーK12が含まれる。当該ステップS14の処理は、制御部31の第1確認処理部315により実行される。
<ステップS15>
ステップS15において、制御部31は、確認画面P1に対するユーザー操作に基づいて、前記経路案内処理を開始させるべきか否かを判断する。具体的に、制御部31は、確認画面P1に含まれる操作キーK11が操作された場合に、前記経路案内処理を開始させるべきであると判断する。一方、確認画面P1に含まれる操作キーK12が操作された場合は、制御部31は、前記経路案内処理を開始させるべきではないと判断する。前記経路案内処理を開始させるべきであると判断されると(S15:Yes)、処理がステップS20に移行する。一方、前記経路案内処理を開始させるべきではないと判断されると(S15:No)、前記経路案内制御処理は終了される。
なお、他の実施形態では、前記ステップS13において前記開始予定時刻に達していると判断された場合に、前記ステップS14及び前記ステップS15の処理を省略して(すなわち、図3に示されるような確認画面P1を操作表示部33に表示させることなしに)、処理がステップS20に移行してもよい。
<ステップS16>
一方、ステップS16において、制御部31は、図4に示されるような確認画面P2を操作表示部33に表示させる。確認画面P2には、操作キーK21~K23が含まれる。当該ステップS16の処理は、制御部31の第2確認処理部316及び第3確認処理部317により実行される。
<ステップS17>
ステップS17において、制御部31は、確認画面P2に対するユーザー操作に基づいて、前記経路案内処理を即時に開始させるべきか否かを判断する。具体的に、制御部31は、確認画面P2に含まれる操作キーK22が操作された場合に、前記経路案内処理を即時に開始させるべきであると判断する。一方、確認画面P2に含まれる操作キーK21又は操作キーK23が操作された場合は、制御部31は、前記経路案内処理を即時に開始させるべきではないと判断する。前記経路案内処理を即時に開始させるべきであると判断されると(S17:Yes)、処理がステップS20に移行する。一方、前記経路案内処理を即時に開始させるべきではないと判断されると(S17:No)、処理がステップS18に移行する。
なお、他の実施形態では、確認画面P2に含まれる操作キーK22と、前記ステップS17の処理とが省略されてもよい。
<ステップS18>
ステップS18において、制御部31は、確認画面P2に対するユーザー操作に基づいて、前記開始予定時刻が到来したときに前記経路案内処理を自動的に開始させるべきか否かを判断する。具体的に、制御部31は、確認画面P2に含まれる操作キーK21が操作された場合に、前記開始予定時刻が到来したときに前記経路案内処理を自動的に開始させるべきであると判断する。一方、確認画面P2に含まれる操作キーK23が操作された場合は、制御部31は、前記開始予定時刻が到来したときに前記経路案内処理を自動的に開始させるべきではないと判断する。前記開始予定時刻が到来したときに前記経路案内処理を自動的に開始させるべきであると判断されると(S18:Yes)、処理がステップS19に移行する。一方、前記開始予定時刻が到来したときに前記経路案内処理を自動的に開始させるべきではないと判断されると(S18:No)、前記経路案内制御処理は終了される。
なお、他の実施形態では、前記ステップS13において前記開始予定時刻に達していないと判断された場合に、前記ステップS16~S18の処理を省略して(すなわち、図4に示されるような確認画面P2を操作表示部33に表示させることなしに)、処理がステップS19に移行してもよい。
<ステップS19>
ステップS19において、制御部31は、現在時刻と前記開始予定時刻とを比較し、前記開始予定時刻が到来したか否かを判断する。なお、前記開始予定時刻は、ユーザー端末3の現在位置に応じて随時に更新されてもよい。そして、前記開始予定時刻が到来したと判断されると(S19:Yes)、処理がステップS20に移行する。一方、前記開始予定時刻が到来していないと判断されると(S19:No)、前記開始予定時刻が到来したと判断されるまで、当該ステップS19の処理が繰り返される。
なお、前記ステップS19において前記開始予定時刻が到来したと判断された場合に、制御部31は、ユーザー端末3から予め定められた音声を出力させたり、ユーザー端末3を振動させたりすることによって、その旨をユーザーに通知してもよい。
<ステップS20>
ステップS20において、制御部31は、前記経路案内処理を開始させる。これにより、図5に示されるような経路案内画面P3が操作表示部33に表示されて、前記飲食店への経路案内が開始される。そして、前記経路案内制御処理は終了される。当該ステップS20の処理は、制御部31の開始処理部314により実行される。当該ステップS20は、本発明の開始ステップの一例である。
なお、前記ステップS20で開始される前記経路案内処理は、前記経路案内プログラム自体により実行されてもよいし、前記経路案内プログラムとは別の制御プログラム(例えば、公知の任意の経路案内プログラム)により実行されてもよい。後者の場合、前記別の制御プログラム用のAPI(Application Programming Interface)を利用して、前記経路案内プログラムにより前記別の制御プログラムの起動処理、前記別の制御プログラムに対する出発地、目的地及び移動手段の設定処理などを行ってもよい。また、この場合、前記別の制御プログラムにより前記予想移動時間が算出されて、前記経路案内プログラムが前記別の制御プログラムから前記予想移動時間を取得してもよい。
また、前記ステップS20で開始される前記経路案内処理は、ユーザー端末3の制御部31により単独で実行されてもよいし、ユーザー端末3の制御部31と他の任意の装置の制御部(例えば、予約支援装置2の制御部21)とにより協働して実行されてもよい。例えば、ユーザー端末3の現在位置から前記飲食店までの経路が前記予約支援装置2の制御部21によって決定されて、当該決定された経路がユーザー端末3の操作表示部33に表示されてもよい。
以上説明したように、本実施形態では、予約処理部311により予約された飲食店の予約時刻に基づいて、前記飲食店への経路案内を行う経路案内処理の開始予定時刻に達しているか否かが判定され、当該判定結果に応じて異なる案内開始条件で前記経路案内処理が開始される。例えば、前記開始予定時刻に達している場合には前記経路案内処理が即時に開始され、前記開始予定時刻に達していない場合には前記開始予定時刻が到来したときに前記経路案内処理が自動的に開始される。したがって、飲食店が予約された場合に、前記飲食店への経路案内処理が予約時刻に応じて自動的に開始されるので、前記飲食店を目的地として設定して当該飲食店への経路案内を開始させる手間を省くことができる。また、前記開始予定時刻が到来するまでは前記経路案内処理が開始されないので、前記飲食店への経路案内処理が無駄に早く開始されてしまうことがない。
1 経路案内システム
2 予約支援装置
21 制御部
211 検索処理部
212 受付処理部
22 記憶部
23 通信I/F
3 ユーザー端末
31 制御部
311 予約処理部
312 経路案内処理部
313 判定処理部
314 開始処理部
315 第1確認処理部
316 第2確認処理部
317 第3確認処理部
318 算出処理部
319 選択処理部
32 記憶部
33 操作表示部
34 通信I/F

Claims (12)

  1. 少なくとも予約時刻を指定して施設を予約する予約処理部と、
    前記予約処理部により予約された前記施設の前記予約時刻に基づいて、前記施設への経路案内を行う経路案内処理の開始予定時刻に達しているか否かを判定する判定処理部と、
    前記判定処理部の判定結果に応じて異なる案内開始条件で前記経路案内処理を開始させる開始処理部と、
    を備え
    前記開始処理部は、前記判定処理部により前記開始予定時刻に達していると判定された場合は自動的に又はユーザ操作に応じて前記経路案内処理を即時に開始させ、前記判定処理部により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合は少なくとも前記開始予定時刻が到来するまでは自動的には前記経路案内処理を開始させない、
    経路案内システム。
  2. 前記開始処理部は、前記判定処理部により前記開始予定時刻に達していると判定された場合に前記経路案内処理を自動的に即時に開始させる、
    請求項1に記載の経路案内システム。
  3. 前記判定処理部により前記開始予定時刻に達していると判定された場合に、前記経路案内処理を即時に開始させるべきか否かをユーザに確認する第1確認処理部を更に備え、
    前記開始処理部は、前記第1確認処理部により前記経路案内処理を即時に開始させるべきであると確認された場合に前記経路案内処理を即時に開始させる、
    請求項1に記載の経路案内システム。
  4. 前記開始処理部は、前記判定処理部により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合に前記開始予定時刻に前記経路案内処理を自動的に開始させる、
    請求項1~3のいずれかに記載の経路案内システム。
  5. 前記判定処理部により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合に、前記開始予定時刻に前記経路案内処理を開始させるべきか否かをユーザに確認する第2確認処理部を更に備え、
    前記開始処理部は、前記第2確認処理部により前記開始予定時刻に前記経路案内処理を開始させるべきであると確認された場合に前記開始予定時刻に前記経路案内処理を開始させる、
    請求項1~3のいずれかに記載の経路案内システム。
  6. 前記判定処理部により前記開始予定時刻に達していないと判定された場合に、前記経路案内処理を即時に開始させるべきか否かをユーザに確認する第3確認処理部を更に備え、
    前記開始処理部は、前記第3確認処理部により前記経路案内処理を即時に開始させるべきであると確認された場合に前記経路案内処理を即時に開始させる、
    請求項1~3のいずれかに記載の経路案内システム。
  7. 在位置から前記施設までの予想移動時間を算出する算出処理部を更に備え、
    前記判定処理部は、前記予約時刻と前記予想移動時間とに基づいて前記開始予定時刻を決定する、
    請求項1~6のいずれかに記載の経路案内システム。
  8. 前記算出処理部は、前記予想移動時間を時間帯に応じて変更する、
    請求項7に記載の経路案内システム。
  9. 前記現在位置から前記施設までの移動手段を選択する選択処理部を更に備え、
    前記算出処理部は、前記選択処理部により選択される移動手段に基づいて前記予想移動時間を算出する、
    請求項7又は請求項8に記載の経路案内システム。
  10. 前記開始予定時刻は、前記予約時刻から、予め定められた時間と前記施設への移動時間とを足した時間分だけ遡った時刻である、
    請求項1~9のいずれかに記載の経路案内システム。
  11. 少なくとも予約時刻を指定して施設を予約する予約ステップと、
    前記予約ステップで予約された前記施設の前記予約時刻に基づいて、前記施設への経路案内を行う経路案内処理の開始予定時刻に達しているか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップの判定結果に応じて異なる案内開始条件で前記経路案内処理を開始させる開始ステップと、
    を含み、
    前記開始ステップでは、前記判定ステップで前記開始予定時刻に達していると判定された場合は自動的に又はユーザ操作に応じて前記経路案内処理を即時に開始させ、前記判定ステップで前記開始予定時刻に達していないと判定された場合は少なくとも前記開始予定時刻が到来するまでは自動的には前記経路案内処理を開始させない、
    経路案内方法。
  12. 一又は複数のプロセッサに、
    少なくとも予約時刻を指定して施設を予約する予約ステップと、
    前記予約ステップで予約された前記施設の前記予約時刻に基づいて、前記施設への経路案内を行う経路案内処理の開始予定時刻に達しているか否かを判定する判定ステップと、
    前記判定ステップの判定結果に応じて異なる案内開始条件で前記経路案内処理を開始させる開始ステップと、
    を実行させるための経路案内プログラムであって、
    前記開始ステップでは、前記判定ステップで前記開始予定時刻に達していると判定された場合は自動的に又はユーザ操作に応じて前記経路案内処理を即時に開始させ、前記判定ステップで前記開始予定時刻に達していないと判定された場合は少なくとも前記開始予定時刻が到来するまでは自動的には前記経路案内処理を開始させない、
    経路案内プログラム
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