JP7012346B2 - カセットガスボンベ式ストーブ - Google Patents

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Description

本発明は、カセットガスボンベを使用するカセットガスボンベ式ストーブに関する。
従来、小型のカセットガスボンベを使用するストーブが提案されている。前記ストーブは、屋外に持ち出して使用することができる。ストーブの内側にカセットガスボンベを収容する収容室が設けられており、ストーブの側面又は背面には、収容室の入口を塞ぐ蓋が設けられている。ユーザは蓋を取り外して、カセットガスボンベの取り出し又は装填を行う(例えば特許文献1、2参照)。
実公昭57-31209号公報 実開昭63-116802号公報
しかし、蓋は外部から視認されやすく、外観意匠性が低下し、また幼児が誤って蓋を開けるおそれがある。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、安全性及び外観意匠性を向上させることができるカセットガスボンベ式ストーブを提供することを目的とする。
本発明に係るカセットガスボンベ式ストーブは、底部と、該底部の上側を覆い、上部にバーナーヘッドが設けられるカバーと、該カバー及び底部の間に形成され、前記バーナーヘッドにガスを供給するカセットガスボンベを収容する収容室とを備え、前記カバーの下縁部と前記底部の縁部との境界部分に、前記カバーの下縁部と前記底部の縁部とを上下に連結する連結部が連結解除可能に取り付けられている。
本発明においては、カバーの下縁部と底部の縁部との境界部分に連結部に設けられているので、外部から視認されにくい。またカセットガスボンベの取り出し又は装填を行う場合、連結部による連結を解除した後、カバーよりも上側部分を引き上げる必要があるが、カバーよりも上側部分を、幼児が引き上げることは難しい。
本発明に係るカセットガスボンベ式ストーブは、前記底部は、第一底板と、該第一底板の上側に配置された第二底板と、該第二底板と前記第一底板とを連結するスペーサとを有し、前記連結部は、前記第二底板と前記カバーとを連結する。
第二底板と第一底板とがスペーサによって連結されているので、両者の間に隙間が形成され、該隙間を空気が通流することができる。
本発明に係るカセットガスボンベ式ストーブは、前記バーナーヘッドの上側に配置された燃焼筒を備え、前記燃焼筒と前記カバーとがヒンジを介して回動可能に連結されている。
本発明においては、燃焼筒を回動させることによって、燃焼筒の内側の状態を確認し、燃焼筒の内側の点検・清掃を行うことができる。またバーナーヘッドを露出させて、バーナーヘッド及びその周囲の点検・清掃を行うことができる。
本発明に係るカセットガスボンベ式ストーブは、前記バーナーヘッドの下側に遮熱板が設けられており、前記遮熱板の直下に前記カセットガスボンベが配置され、前記遮熱板及びカセットガスボンベの間に、断熱のための空間が設けられている。
本発明においては、バーナーヘッドの下側に遮熱板を配置し、更に遮熱板の直下にカセットガスボンベが配置されているので、収容室の横に拡がることが防止され、カセットガスボンベ式ストーブの小型化を促進することができる。また遮熱板が設けられ、且つ遮熱板及びカセットガスボンベの間に、断熱のための空間が設けられているので、バーナーヘッドから放射される熱によって、カセットガスボンベが過剰に熱せられることを防止することができる。
本発明に係るカセットガスボンベ式ストーブは、火力の調整を行う操作部と、該操作部が取り付けられ、前記底部から上方に突出した操作板と、前記カバーに設けてあり、前記操作板が嵌め込まれる下側が開放された開口とを備える。
本発明においては、操作板が開口に嵌め込まれるので、操作部及び操作板は、カバーに干渉しない。
本発明に係るカセットガスボンベ式ストーブは、前記連結部を二つ備え、二つの前記連結部は互いに対向し、前記操作板から離れている。
本発明においては、二つの連結部が互いに対向するので、連結部が一つである場合に比べて、カバーは底部から外れ難く且つ安定し易い。
本発明に係るカセットガスボンベ式ストーブにあっては、カバーの下縁部と底部の縁部との境界部分に連結部に設けられているので、連結部は外部から視認されにくく、外観意匠性を向上させることができる。またカセットガスボンベの取り出し又は装填を行う場合、連結部による連結を解除した後、カバーよりも上側部分を引き上げる必要があるが、カバーよりも上側部分を、幼児が引き上げることは難しいので、安全性を向上させることができる。
カセットガスボンベ式ストーブを略示する斜視図である。 カセットガスボンベ式ストーブを略示する正面図である。 カセットガスボンベ式ストーブを略示する左側面図である。 カバーを底部から引き上げたカセットガスボンベ式ストーブを略示する分解斜視図である。 底部を略示する正面図である 底部を略示する平面図である。 バーナーカバーを取り外した底部を略示する平面図である。 バーナーカバーを取り外した底部を略示する斜視図である。 カセットガスボンベを装填した底部を略示する正面図である。 カセットガスボンベを装填した底部を略示する平面図である。 燃焼筒を回動させたカセットガスボンベ式ストーブを略示する斜視図である。
以下本発明を、実施の形態に係るカセットガスボンベ式ストーブを示す図面に基づいて説明する。図1は、カセットガスボンベ式ストーブを略示する斜視図、図2は、カセットガスボンベ式ストーブを略示する正面図、図3は、カセットガスボンベ式ストーブを略示する左側面図である。以下の説明では、図に示す上下左右前後を使用する。
カセットガスボンベ式ストーブは、平面視円形状をなす底部1と、該底部1を上から覆うドーム状のカバー20とを備える。カバー20の頂上部には開口25(後述の図9参照)が設けられており、該開口25の内側にバーナーヘッド13が配置される(図9参照)。
カバー20の下縁部と底部1の縁部との境界部分に二つの連結部24、24が設けられている。二つの連結部24は左右にそれぞれ配置され、互いに対向している。即ち、二つの連結部24は、底部1の周方向において180度逆の位置に配されている。連結部24は、バックル24a及びバックル受け24bを備える。バックル24aは底部1に設けられており、バックル受け24bはカバー20に設けられている。バックル24aをバックル受け24bに係止させることによって、カバー20と底部1とは連結され、バックル24a及びバックル受け24bの係止を解除することによって、カバー20及び底部1の連結は解除される。連結の解除によって、カバー20を底部1から引き上げることができる(後述の図4参照)。
バーナーヘッド13の上側には、上下方向を軸方向とした燃焼筒30が設けられている。燃焼筒30の前部及び後部それぞれに、燃焼状態を視認する為の覗き窓31が設けられている。燃焼筒30の周囲には安全柵38が設けられている。燃焼筒30の上部には取手39が連結されている。燃焼筒30の上端部には円盤形の上面部34が形成されている。上面部34の上面には円錐台状をなす隆起部35が設けられている。
隆起部35には、上下に貫通した複数の通気孔36が設けられている。通気孔36は、燃焼筒30の周方向に並んでいる。隆起部35には、上側に突出した複数の突部37が設けられている。突部37は燃焼筒30の径方向に延びる。複数の突部37は通気孔36の間にそれぞれ配置され、平面視放射状に配置されている。突部37によって、隆起部35の強度が向上する。なお突部37の上側に、やかん又は鍋等の調理器具を置き、突部37を五徳として使用することもできる。
図4は、カバー20を底部1から引き上げたカセットガスボンベ式ストーブを略示する分解斜視図、図5は、底部1を略示する正面図、図6は、底部1を略示する平面図である。底部1は、円形の薄い皿状をなす第一底板2と、該第一底板2の上側に同軸的に配置されており、円形の皿状をなす第二底板3と、該第二底板3及び第一底板2を連結する複数のスペーサ4とを備える。
第二底板3は、円盤3aと、該円盤3aの周縁部から上方に突出した円環部3bとを備える。円盤3a及び円環部3bの直径は第一底板2の直径に略等しい。複数のスペーサ4は第二底板3に沿って周方向に並設されており、第二底板3の周縁部と第一底板2の周縁部とを連結している。スペーサ4によって、第二底板3と第一底板2との間に隙間5が形成されており、隙間5には空気が通流することができる。円環部3bの左右それぞれに切欠が形成してあり、各切欠にバックル24aが配置されている。バックル24aは円盤3aに固定されている。
円盤3aの上面右部とカバー20との間に、カセットガスボンベ50(後述の図7、図8参照)を収容する収容室7が形成されている。円盤3aの上面右部に、カセットガスボンベ50を支持する支持台6が設けられている。支持台6は、下向きに突出するように湾曲し、前後方向を軸方向とした半筒状をなす。
円盤3aの上面であって、支持台6の前側にガバナ10が設けられている。ガバナ10には、カセットガスボンベ50のガス供給口が接続される。ガバナ10は、例えば、カセットガスボンベ50から供給されるガスの圧力及び供給量の調整を行い、また異常なガス圧が発生した場合に、ガスの供給を自動的に止めることができる。支持台6及びガバナ10の左側に、カセットガスボンベ50を前後にスライドさせる移動機構11が設けられている。
円環部3bの前部から、平面視円弧状の操作板8が上方に突出している。操作板8は、底部1の周方向において、各連結部24から略90度位相がずれた位置に配されている。操作板8の前面に、前後方向を回転軸方向とした円柱状の操作部8aが設けられている。操作部8aはガバナ10に、回転可能に接続されており、操作部8aを回転させることによって、点火装置を駆動させて点火を行うことでき、また火力の調整及び消火を行うことができる。
操作板8には上下に移動可能なレバー8bが設けられている。レバー8bは移動機構11に連結されている。レバー8bを下側に移動させることによって、移動機構11はカセットガスボンベ50のガス供給口をガバナ10に接近させて、ガス供給口とガバナ10とを接続させる。レバー8bを上側に移動させることによって、移動機構11はカセットガスボンベ50をガバナ10から離れさせて、ガス供給口とガバナ10との接続を解除する。
操作板8の右側には、カバー20を案内するガイド板9が設けられている。ガイド板9は円環部3bの内側に配置され、上方に突出している。カバー20を底部1に取り付ける場合、ガイド板9はカバー20の内側において、カバー20を案内する。
図4に示すように、カバー20の前部に、操作板8に対応した開口23が設けられている。開口23の下側は開放されている。図1、図2に示すように、カバー20が底部1に取り付けられた場合、開口23の内側に操作板8が嵌め込まれる。円盤3aの上面左部にバーナーカバー12が設けられている。
図7は、バーナーカバー12を取り外した底部1を略示する平面図、図8は、バーナーカバー12を取り外した底部1を略示する斜視図である。図7及び図8に示すように、円盤3aの左半分には、空気を取り入れる複数の空気取入孔3cが形成されている。空気取入孔3cは円盤3aを上下に貫通する。空気取入孔3cを通して、隙間5と円盤3aの上方空間とが連通される。
バーナーカバー12は、円盤3aの上面左部に配置された混合管16を覆う。混合管16は、空気取入孔3cから取り入れた空気と、カセットガスボンベ50のガスとを混合させる。円盤3aの中心部であって、支持台6の上側に、円盤状のバーナーヘッド13が設けられている。バーナーヘッド13の右半分の下面部に、遮熱板14が設けられている。バーナーヘッド13の左部から混合管16は左方に突出している。図8に示すように、ガバナ10と混合管16の左端部とはガス供給管15によって接続されている。混合管16の左端部には、空気を取り入れる取り入れ口が形成されている。混合管16は、空気とガスの混合物をバーナーヘッド13に供給する。
図9は、カセットガスボンベ50を装填した底部1を略示する正面図、図10は、カセットガスボンベ50を装填した底部1を略示する平面図である。カセットガスボンベ50がガバナ10に接続された場合、カセットガスボンベ50内のガスは、ガバナ10、ガス供給管15及び混合管16を介して、バーナーヘッド13に供給され、燃焼する。
図9に示すように、カセットガスボンベ50と遮熱板14との間に、バーナーヘッド13の厚み(上下寸法)と同程度の上下寸法を有する断熱の為の空間51が設けられている。図10に示すように、平面視において、カセットガスボンベ50の前部左半分と、バーナーヘッド13の右半分及び遮熱板14とが重畳するように、カセットガスボンベ50は収容室7に配置されている。即ち、カセットガスボンベ50は遮熱板14及びバーナーヘッド13の右半分の直下に配置されている。
図11は、燃焼筒30を回動させたカセットガスボンベ式ストーブを略示する斜視図である。燃焼筒30及びカバー20は、第一接続部21及び第二接続部32を介して接続されている。第一接続部21は円環状をなし、カバー20の開口25を囲んでいる。第二接続部32は円環状をなし、燃焼筒30の下端部に設けられている。第一接続部21及び第二接続部32の左部は、ヒンジ40を介して回動可能に連結されている。
第二接続部32の右側にロック部33が設けられており、第一接続部21の右側に被ロック部22が設けられている。図1~図3に示すように、ロック部33を被ロック部22にロックさせることによって、第一接続部21及び第二接続部32は固定され、燃焼筒30は回動できなくなる。
図11に示すように、ロック部33及び被ロック部22のロックを解除することによって、燃焼筒30を回動させることができる。燃焼筒30の回動によって、バーナーヘッド13及び燃焼筒30の内側を露出させることができる。
実施の形態に係るカセットガスボンベ式ストーブにあっては、カバー20の下縁部と底部1の縁部との境界部分に連結部24が設けられているので、連結部24は外部から視認されにくく、外観意匠性を向上させることができる。またカセットガスボンベ50の取り出し又は装填を行う場合、連結部24による連結を解除した後、カバー20及び燃焼筒30を引き上げる必要があるが、カバー20及び燃焼筒30の重量を考慮すると、幼児がカバー20及び燃焼筒30を引き上げることは難しく、安全性を向上させることができる。
また第二底板3と第一底板2とがスペーサ4によって連結されているので、両者の間に隙間5が形成され、該隙間5を空気が通流することができる。隙間5を通して空気が通流するので、燃焼に必要な空気を、混合管16に供給することができ、またカセットガスボンベ50の過剰な加熱を抑制することができる。
また燃焼筒30を回動させることによって、燃焼筒30の内側の状態を確認し、燃焼筒30の内側の点検・清掃を行うことができる。またバーナーヘッド13を露出させて、バーナーヘッド13及びその周囲の点検・清掃を行うことができる。またバーナーヘッド13の露出によって、物体(例えば食品)を直接炙ることができる。また点火装置が故障した場合には、マッチ又はライターによって直接着火することができる。
またバーナーヘッド13の下側に遮熱板14を配置し、更に遮熱板14の直下にカセットガスボンベ50が配置されているので、カセットガスボンベ50を収容する為に、収容室7が横に拡張されることが防止され、カセットガスボンベ式ストーブの小型化を促進することができる。また遮熱板14が設けられ、且つ遮熱板14及びカセットガスボンベ50の間に、断熱の為の空間が設けられているので、バーナーヘッド13から放射される熱によって、カセットガスボンベ50が過剰に熱せられることを防止することができる。
また操作板8は開口23に嵌め込まれるので、操作部8a及び操作板8はカバー20に干渉しない。また開口23に操作板8が嵌め込まれた形状は独特であり、外観意匠性を向上させることができる。
また二つの連結部24が互いに対向するので、連結部24が一つである場合に比べて、カバー20は底部1から外れ難く且つ安定し易い。
上述のバックル24a及びバックル受け24bは連結部24の一例に過ぎない。例えばバックル24a及びバックル受け24bに代えて、カバー20及び底部1の一方に雄螺子を設け、他方に雌螺子を設けて、カバー20及び底部1を螺子連結してもよい。またカバー20及び底部1の一方に板ばねを設け、他方に板ばね受けを設けて、カバー20及び底部1を嵌め込んで連結してもよい。
実施の形態において、第一底板2及び第二底板3は平面視円形をなすが、平面視四角形又は五角形等の多角形でもよい。
今回開示した実施の形態は、全ての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。各実施例にて記載されている技術的特徴は互いに組み合わせることができ、本発明の範囲は、特許請求の範囲内での全ての変更及び特許請求の範囲と均等の範囲が含まれることが意図される。
1 底部
2 第一底板
3 第二底板
3a 円盤
3b 円環部
4 スペーサ
5 隙間
7 収容室
8 操作板
8a 操作部
13 バーナーヘッド
14 遮熱板
20 カバー
23 開口
24 連結部
30 燃焼筒
40 ヒンジ
50 カセットガスボンベ
51 空間

Claims (9)

  1. 底部と、
    該底部の上側を覆い、上部にバーナーヘッドが設けられるカバーと、
    該カバー及び底部の間に形成され、前記バーナーヘッドにガスを供給するカセットガスボンベを収容する収容室と
    を備え、
    前記底部は、
    第一底板と、
    該第一底板の上側に配置された第二底板と、
    該第二底板と前記第一底板とを連結するスペーサと
    を有し、
    前記カバーの下縁部と前記底部の縁部との境界部分に、前記カバーの下縁部と前記底部の縁部とを上下に連結する連結部が連結解除可能に取り付けられており、
    前記連結部は、前記第二底板と前記カバーとを連結する
    カセットガスボンベ式ストーブ。
  2. 底部と、
    該底部の上側を覆い、上部にバーナーヘッドが設けられるカバーと、
    該カバー及び底部の間に形成され、前記バーナーヘッドにガスを供給するカセットガスボンベを収容する収容室と
    を備え、
    前記カバーの下縁部と前記底部の縁部との境界部分に、前記カバーの下縁部と前記底部の縁部とを上下に連結する連結部が連結解除可能に取り付けられており、
    前記バーナーヘッドの上側に配置された燃焼筒を備え、
    前記燃焼筒と前記カバーとがヒンジを介して回動可能に連結されている
    カセットガスボンベ式ストーブ。
  3. 底部と、
    該底部の上側を覆い、上部にバーナーヘッドが設けられるカバーと、
    該カバー及び底部の間に形成され、前記バーナーヘッドにガスを供給するカセットガスボンベを収容する収容室と、
    火力の調整を行う操作部と、
    該操作部が取り付けられ、前記底部から上方に突出した操作板と、
    前記カバーに設けてあり、前記操作板が嵌め込まれる下側が開放された開口と
    を備え、
    前記カバーの下縁部と前記底部の縁部との境界部分に、前記カバーの下縁部と前記底部の縁部とを上下に連結する連結部が連結解除可能に取り付けられている
    カセットガスボンベ式ストーブ。
  4. 底部と、
    該底部の上側を覆い、上部にバーナーヘッドが設けられるカバーと、
    該カバー及び底部の間に形成され、前記バーナーヘッドにガスを供給するカセットガスボンベを収容する収容室と、
    を備え、
    前記カバーの下縁部と前記底部の縁部との境界部分に、前記カバーの下縁部と前記底部の縁部とを上下に連結する連結部が連結解除可能に取り付けられており、
    前記バーナーヘッドの下側に遮熱板が設けられており、
    前記遮熱板の直下に前記カセットガスボンベが配置され、
    前記遮熱板及びカセットガスボンベの間に、断熱のための空間のみが設けられている
    カセットガスボンベ式ストーブ。
  5. 前記底部は、
    第一底板と、
    該第一底板の上側に配置された第二底板と、
    該第二底板と前記第一底板とを連結するスペーサと
    を有し、
    前記連結部は、前記第二底板と前記カバーとを連結する
    請求項2~4のいずれか一つに記載のカセットガスボンベ式ストーブ。
  6. 前記バーナーヘッドの上側に配置された燃焼筒を備え、
    前記燃焼筒と前記カバーとがヒンジを介して回動可能に連結されている
    請求項1から5のいずれか一つに記載のカセットガスボンベ式ストーブ。
  7. 前記バーナーヘッドの下側に遮熱板が設けられており、
    前記遮熱板の直下に前記カセットガスボンベが配置され、
    前記遮熱板及びカセットガスボンベの間に、断熱のための空間が設けられている
    請求項1から3、5又は6のいずれか一つに記載のカセットガスボンベ式ストーブ。
  8. 火力の調整を行う操作部と、
    該操作部が取り付けられ、前記底部から上方に突出した操作板と、
    前記カバーに設けてあり、前記操作板が嵌め込まれる下側が開放された開口と
    を備える請求項1、2、又は4から7のいずれか一つに記載のカセットガスボンベ式ストーブ。
  9. 前記連結部を二つ備え、
    二つの前記連結部は互いに対向し、前記操作板から離れている
    請求項3又は8に記載のカセットガスボンベ式ストーブ。
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