JP7012188B1 - 空気調和機 - Google Patents
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Abstract
Description
<空気調和機の構成>
図1は、第1実施形態に係る空気調和機100の構成図である。
なお、図1の実線矢印は、暖房サイクルにおける冷媒の流れを示している。
一方、図1の破線矢印は、冷房サイクルにおける冷媒の流れを示している。
空気調和機100は、冷房運転や除湿運転、暖房運転等の空調を行う機器である。図1に示すように、空気調和機100は、圧縮機11と、室外熱交換器12と、室外ファン13と、膨張弁14と、を備えている。また、空気調和機100は、前記した構成の他に、室内熱交換器15と、室内ファン16と、四方弁17と、を備えている。
膨張弁14は、「凝縮器」(室外熱交換器12及び室内熱交換器15の一方)で凝縮した冷媒を減圧する弁である。なお、膨張弁14で減圧された冷媒は、「蒸発器」(室外熱交換器12及び室内熱交換器15の他方)に導かれる。
なお、図2Aでは、室内機20の吹出風路26(風路)に設けられる銅板32を太い破線で示している。図2Aに示すように、室内機20は、室内熱交換器15や室内ファン16の他、ドレンパン18と、筐体19と、フィルタ21a,21bと、を備えている。さらに、室内機20は、前面パネル22と、左右風向板23と、上下風向板24a,24bと、支持部材28と、銅板32と、を備えている。
ドレンパン18は、室内熱交換器15の結露水を受けるものであり、室内熱交換器15の下側に配置されている。筐体19は、室内熱交換器15や室内ファン16等を収容するものである。
上下風向板24a,24bは、室内機20から吹き出される空気の上下方向の風向きを調整する板状部材である。上下風向板24a,24bは、吹出口27の付近に配置され、上下風向板用モータ(図示せず)によって上下方向に回動するようになっている。図2Aの例では、一方の上下風向板24aが、他方の上下風向板24bの前側に配置されている。
前記したように、室内機20の吹出風路26(風路)の表面の少なくとも一部に銅又は銅合金を用いることで、除菌・殺菌を行うようにしているが、その一方で、銅は熱伝導率がかなり高く、温度変化が生じやすい。したがって、冷房運転中や除湿運転中に圧縮機11(図1参照)が駆動しているとき(サーモオン中)、低温の空気が銅板32(図2A参照)に当たって、銅板32が冷やされる。つまり、室内熱交換器15(蒸発器)との間の空気を介した熱交換や、吹出風路26を通流する低温の空気との間の熱交換によって、銅板32が冷やされる。
なお、室内熱交換器15の温度は、サーモオフの開始時からの時間の経過に伴って空調室の温度に近づくが、場合によっては、空調室の温度よりも高くなることもある。圧縮機11が停止された場合、室外熱交換器12(高圧側:図1参照)から室内熱交換器15(低圧側:図1参照)に高温の冷媒が流れ込むことがあるからである。
図2Bに示すように、銅板32の下側には、溝33が設けられている。言い換えると、室内機20の吹出風路26(風路)の表面の少なくとも一部に銅又は銅合金が用いられ、前記した少なくとも一部(つまり、銅板32)の下側に溝33が設けられている。ここで、銅板32の「下側」とは、銅板32よりも高さ位置が低いことを意味している。溝33は、湾曲状の銅板32の表面を伝って流れ落ちる結露水を受けるものであり、銅板32(風路の表面の少なくとも一部)の下端に沿って設けられている。
図3の例では、室内ファン16(図2A参照)の軸方向に対して平行に、細長い溝33が設けられている。また、溝33は、横方向で銅板32が存在する領域に亘って、この銅板32の下端に沿うように設けられている。これによって、銅板32の下端から滴り落ちる結露水を溝33に溜めることができる。
第2実施形態は、溝33(図4A参照)の底に保水材34(図4A参照)が設けられている点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他の点については、第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図4Aに示すように、室内機20Aは、筐体19の湾曲状の壁面19aに設置される銅板32を備えている。この銅板32の下側には、溝33が設けられている。なお、溝33の形状は、第1実施形態(図2A参照)と同様である。また、溝33には、保水材34が設けられている。
図4Bに示すように、溝33の底に保水材34が設けられている。保水材34は、水分を保つ機能を有している。このような保水材34として、例えば、ポリエチレンテレフタレート合成繊維やポリアクリル酸塩を用いることができる。これによって、比較的多くの結露水が溝33に溜まった場合でも、溝33から結露水が溢れ出ることを抑制できる。したがって、室内機20Aからの露飛びや露垂れを抑制できる。なお、保水材34の設置箇所は、溝33の底(底面)に限らない。例えば、溝33の底面の縁から開口に至る側面に保水材34を設けるようにしてもよい。
第3実施形態は、リブ35(図5B参照)を介して、2つの溝33a,33b(図5B参照)が隣り合うように設けられる点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他の点については、第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図5Aに示すように、室内機20Bの吹出風路26に設けられた銅板32の下側には、リブ35を介して隣り合うように、2つの溝33a,33bが設けられている。
図5Bに示すように、一方の溝33aは、他方の溝33bとリブ35を介して隣り合っている。言い換えると、それぞれの溝33a,33bは、他の溝(例えば、一方の溝33aに関しては、他方の溝33b)とリブ35を介して隣り合っている。なお、リブ35は、銅板32の下端に沿うように、横方向(室内ファン16の中心軸線に対して平行な方向)に延びている。このリブ35の下側に一方の溝33aが設けられ、また、リブ35の上側に他方の溝33bが設けられている。他方の溝33bは、上下方向において、銅板32の下端に近接している。
第4実施形態は、銅板32(図6A参照)の下部に溝33が設けられる点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他については、第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図6Aに示すように、室内機20Cの吹出風路26に設けられた銅板32の下部には、溝33が形成されている。言い換えると、室内機20Cの吹出風路26(風路)の表面の少なくとも一部に銅又は銅合金が用いられ、前記した少なくとも一部(つまり、銅板32)の下部に溝33が設けられている。なお、銅板32の「下部」とは、銅板32において、その上端の高さ位置と、下端の高さ位置と、の間の中間の箇所よりも高さ位置が低い部分である。
図6Bに示すように、銅板32の下部に溝33を設けることで、溝33の上側から銅板32の表面を伝って流れ落ちる結露水を溝33に溜めることができる。したがって、室内機20C(図6A参照)からの露飛びや露垂れを抑制できる。なお、溝33の下側の部分の銅板32の面積は比較的狭いため、表面の結露水が成長して露飛びや露垂れを起こすおそれはほとんどない。
第5実施形態は、第1実施形態で説明した溝33(図2A参照)が銅板32には特に設けられていない一方、銅板32と他部材との間の継ぎ目に隙間38(図7B参照)が設けられている点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他については、第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図7Aに示すように、室内機20Dの吹出風路26に設けられた銅板32の下側には、支持板36(他部材)が設置されている。支持板36は、左右風向板23を支持する樹脂製の薄板である。支持板36の表面は、銅板32の表面と略面一になるように所定に湾曲している。
図7Bの例では、銅板32と支持板36との間に隙間38(継ぎ目)が設けられている。このような隙間38を設けることで、銅板32の表面を伝って流れ落ちる結露水が、表面張力で隙間38に入り込む。したがって、室内機20D(図7A参照)からの露飛びや露垂れを抑制できる。また、銅板32の下側において、支持板36とノーズ37との間に凹状の溝39が設けられている。この溝39に結露水を溜めることも可能である。
なお、銅板32と支持板36との間の継ぎ目として、図7Bに示す隙間38に代えて、支持板36とノーズ37との間の溝39と同様の構成のものを設けるようにしてもよい。
第6実施形態は、銅板32(図8A参照)の下端と支持板36(図8A参照)とが接触している点が、第5実施形態(図7A参照)とは異なっている。なお、その他については、第5実施形態と同様である。したがって、第5実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図8Aに示すように、室内機20Eの吹出風路26に設けられた銅板32の下側には、支持板36が設けられている。前記したように、支持板36は、左右風向板23を支持する樹脂製の薄板である。
図8Bの例では、銅板32の下端と、支持板36の上端と、が接触している。つまり、銅板32と、支持板36(他部材)と、の接触箇所41(継ぎ目)が設けられている。このように、銅板32の下端と、支持板36の上端と、が接触している構成でも、銅板32の表面を伝って流れ落ちる結露水が表面張力で接触箇所41(継ぎ目)の微小な凹部に入り込んで、この接触箇所41に結露水が保持される。したがって、室内機20Eからの露飛びや露垂れを抑制できる。
以上、本発明に係る空気調和機100等について各実施形態で説明したが、本発明はこれらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、第1実施形態等では、室内機20において、横方向で銅板32が存在する領域の略全域に亘って、銅板32の下側に1つの溝33が水平方向に設けられる場合について説明したが、これに限らない。例えば、溝33が、水平方向に対して傾斜するように設けられていてもよい。また、横方向において、複数の溝に分割されていてもよい。
また、例えば、第2実施形態と第5実施形態とを組み合わせ、銅板32と支持板36との間に隙間38を設ける構成において(第5実施形態:図7B参照)、この隙間38に保水材34を設けるようにしてもよい(第2実施形態:図4B参照)。その他にも、さまざまな組合せが可能である。
また、前記した機構や構成は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての機構や構成を示しているとは限らない。
26 吹出風路(風路)
32 銅板(風路の表面の少なくとも一部)
33,33a,33b 溝
34 保水材
35 リブ
36 支持板(他部材)
38 隙間(継ぎ目)
41 接触箇所(継ぎ目)
100 空気調和機
L1 直線
Claims (6)
- 室内熱交換器と、前記室内熱交換器の下流側に位置する風路と、を備え、
前記風路の表面の少なくとも一部に銅又は銅合金が用いられ、
前記少なくとも一部の下側又は下部に溝が設けられ、
前記溝は、その開口から下側に凹んでなる凹状を呈している空気調和機。 - 室内熱交換器と、左右風向板と、前記室内熱交換器の下流側に位置する風路と、を備え、
前記風路の表面の少なくとも一部に銅又は銅合金が用いられ、
前記少なくとも一部と、当該少なくとも一部の下側に配置される他部材と、の接触箇所又は隙間である継ぎ目が設けられ、
前記継ぎ目は、前記風路を介した空気の流れ方向において、前記左右風向板よりも上流側に設けられている空気調和機。 - 前記溝は、前記少なくとも一部の下端に沿って設けられていること
を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 前記少なくとも一部の下端を通る鉛直方向の直線は、前記溝の底を通っていること
を特徴とする請求項3に記載の空気調和機。 - 前記溝に設けられる保水材を備えること
を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。 - 前記溝が複数設けられ、
それぞれの前記溝は、他の溝とリブを介して隣り合っていること
を特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
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