JP7012043B2 - カバー - Google Patents
カバー Download PDFInfo
- Publication number
- JP7012043B2 JP7012043B2 JP2019069488A JP2019069488A JP7012043B2 JP 7012043 B2 JP7012043 B2 JP 7012043B2 JP 2019069488 A JP2019069488 A JP 2019069488A JP 2019069488 A JP2019069488 A JP 2019069488A JP 7012043 B2 JP7012043 B2 JP 7012043B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire saw
- cover
- cutting
- pulley
- deck
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
当該橋梁の床版を更新する際の解体工事においては、桁の上面に取付けられた床版と桁の上面との境界近傍部分を、ワイヤーソーを備えた切断装置を用いて切断する切断方法が知られている。
例えば、当該切断装置を、床版の上面、即ち、道路の上面側に設置して切断する方法(特許文献1参照)、あるいは、切断装置を床版の下面側に設置して切断する方法(特許文献2参照)が知られている。
本発明は、安全性を確保できるようにしたカバーを提供することを目的とする。
また、ワイヤーソーによる切断動作中の状況を目視可能な窓を備えたことを特徴とするので、ワイヤーソーによる切断動作中の状況を、カバーの外側から、安全、かつ、容易に確認できるようになる。
実施形態1に係る構造物の切断方法及び切断装置を、図1乃至図6に基づいて説明する。
尚、図1は橋梁の床版を更新する際の解体工事において、床版の下面に取付けられた切断装置を床版の上方から見た平面図であるので、床版の下方に位置する切断装置、桁、カバーは、本来、点線で示すべきであるが、構成を明確に表すため実線で示した。
尚、切断対象部位3Aは、例えば、桁2の上面2tの幅方向両端側より上方に向けて傾斜する傾斜下面3utに形成された床版3のハンチ(テーパ)部分における桁2の上面2tとの境界近傍部分である。
また、床版3の下面3uは、ハンチ部分の傾斜下面3ut以外の下面である。
尚、本明細書において、幅方向は、図1,図3,図8において「W」で示した方向、上下方向は、図2,図3,図8において「上下」で示した方向と定義して説明する。
また、図2,3において、符号4は足場板などの作業台である。
切断側配列プーリ群21は、例えば図1に示すように、桁2の上面2tの幅方向両側において、桁2の上面2tの延長方向に沿って間隔を隔てて配置された2個のプーリ、即ち、合計4個の従動プーリ25,25…により構成される。尚、切断側配列プーリ群21、及び、駆動側配列プーリ群23を構成する従動プーリの数は、複数個であればよい。
尚、当該従動プーリ25は、図4(a)に示すように、回転中心軸25aとして無頭のボルトを使用し、当該回転中心軸25aの上端(一端)がプーリ本体25bの上面25rより上方に突出しないように構成されている。そして、当該回転中心軸25aの上端(一端)には、ベアリング押さえとして機能する低頭ねじ25dの雄ねじ部25eが螺着される雌ねじ部25fが形成されている。
当該従動プーリ25は、例えば、ブラケット25Zを介して後述する支持体28の延長方向に固定位置を変更できるように当該支持体28に固定される。例えば、従動プーリ25がブラケット25Zに固定され、当該ブラケット25Zが支持体28の延長方向に固定位置を変更できるよう図外のねじ等を用いて当該支持体28に固定される(図6参照)。
尚、プーリ本体25bの円形外周面には、ワイヤーソー10が挿入されてワイヤーソー10を循環移動させるためのガイド溝25mが形成されている。
また、低頭ねじ25dの低頭部25tの上面の中心には、六角レンチ等の工具を挿入して低頭ねじ25dを回転させるための工具挿入孔25kが形成されている。
即ち、従動プーリ27,22は、例えば図4(b)に示すように、回転中心軸として有頭のボルト27aが使用された構成のプーリを用いればよい。
即ち、当該従動プーリ27,22は、ボルト27aを、ベアリング押さえ27cの中心孔、ベアリング25cが組み込まれたプーリ本体25bにおける軸受孔、スペーサ25jの中心孔、ブラケット25Zの貫通孔25gに貫通させた後、ボルト27aの先端側に座金25hを挿入してナット25iを締結することにより構成される。
尚、駆動側配列プーリ群23を構成する複数の各従動プーリ27,27…、及び、経路変換用プーリ22として、図4(a)に示した構成のプーリを使用しても良い。
即ち、切断側配列プーリ群21を構成する複数の各従動プーリ25,25…は、プーリ本体25bの上面25rから上方への突出量が、プーリ27,22と比べて小さくなるように構成されている。
第2支持装置は、例えば図2に示すように、床版3の下面3uよりも下方において床版3の下面3uに沿って延長するように設けられた複数本の支持体28,28と、垂直方向に延長するように設けられた複数本の支持体29,29とが組み合わされた支持枠289により構成される。
第3支持装置は、例えば図3,図5(b)に示すように、支持体29に対して上下方向に移動可能に設けられた支持体30により構成される。
支持体28,29,30は、例えば、断面矩形状の金属管等の長尺材により形成される。
駆動制御装置32は、例えば、駆動プーリ20の回転中心軸20Cに連結された回転駆動源としての図外のプーリ回転用モータ、駆動プーリ20の回転中心軸20Cを回転可能に支持する図外の軸受、駆動プーリ20を支持体29に沿って上下方向に往復動させる直線移動機構33とを備える。
即ち、ピニオンを回転させることで、ラックの延長方向、即ち、支持体29の上下延長方向に駆動プーリ20が往復動可能となるように構成されている。
即ち、第1取付部材41は、ガイド手段としての従動プーリ25を床版3の下面3uに固定するとともに、従動プーリ25の上下位置を調整するための上下位置調整機構を備えた構成となっている。
固定板43aにはアンカーボルト40を貫通させる貫通孔43dが形成され、上下延長板43bには上下延長板43bの延長方向に延長するように形成された長孔43eが形成され、落下防止板43cには上下調整用のねじ47が螺着される貫通ねじ孔44f(図6参照)が形成されている。
そして、上下調整用のねじ47を、例えば、二重ナット48,49のねじ孔及び落下防止板43cの貫通ねじ孔44fに貫通させて、ねじ47の先端47t(図6参照)を連結板44aの下面を形成する板面に接触させることにより、第1取付部材41が構成される。
そして、当該第1取付部材41が床版3に固定された状態で、連結ボルト45の先端側に締結されたナット46を緩めて、上下調整用のねじ47を上下動させることにより、連結板44aに連結された支持体28、及び、支持体28にブラケット25Zを介して固定された従動プーリ25の上下位置を調整できるようになる。
また、図1の右側の3つの第1取付部材41の上下位置調整機構を調整して、図1の右側の支持体28のレベルを調整することによって、当該支持体28上にブラケット25Zを介して固定された図1の右側の2つの従動プーリ25,25を切断面上に位置させることができる。
即ち、当該第1取付部材41は、従動プーリ25がブラケット25Zを介して連結された連結板44aを上下移動可能とした、長孔43e、連結ボルト45,ナット46,上下調整用のねじ47等を有し、従動プーリ25の上下位置を調整可能とした上下位置調整機構を備えている。
床側取付部材50にはアンカーボルト40を貫通させる貫通孔50aが形成され、支持体側取付部材52にはボルト51を貫通させるための貫通孔52aが形成されている。
そして、支持枠289の支持体29の上端(一端)が図外のブラケット及びボルト,ナット等の連結具によって床側取付部材50の下面に連結される。
また、支持体30がスライダ31を介して支持体29に上下方向に移動可能に取付けられており、当該スライダ31と支持体側取付部材52とが例えばブラケット57等の連結具を介して連結される。
さらに、図3に示すように、経路変換用プーリ22が、ブラケット22Zを介して支持体30に連結される。
そして、当該第2取付部材42が床版3に固定された状態で、経路変換用プーリ22が、ブラケット22Z,支持体30,スライダ31,ブラケット57を介して連結された支持体側取付部材52を上下移動させることによって、経路変換用プーリ22の上下位置を調整できるようになる。
即ち、当該第2取付部材42は、経路変換用プーリ22が連結された支持体側取付部材52を上下移動可能としたボルト51とナット53,54,55とを有し、経路変換用プーリ22の上下位置を調整可能とした上下位置調整機構を備えている。
この際、取付手段としての第1取付部材41及び第2取付部材42の上下位置調整機構により、切断対象部位3Aに合わせて従動プーリ25,22の上下位置を調整することができ、予定の切断対象部位3Aを正確に切断できるようになる。
そして、所定範囲の床版3を桁2から切り離した後、当該切り離した床版3をクレーンで楊重可能な適当な大きさに分割して、クレーンで撤去する。
即ち、実施形態1の切断方法によれば、切断装置1を床版3の下面3uにのみ取付けた状態でワイヤーソー10を駆動することにより、床版3と桁2の上面2tとの境界近傍における床版3の切断対象部位3Aを切断するようにしたので、床版更新工事において、切断装置1を床版3の下面3u側に設置して床版3を切断することにより、床版3の周辺の利用、すなわち、道路の利用を損なうことなく、かつ、切断して撤去する部分以外の再利用する部分である桁2を損傷する可能性を低くできるようになる。
尚、ガイド手段が、切断動作中のワイヤーソー10の下面と接触する回転可能な円周面を有したローラコンベヤやガイドローラ等のローラを備えた構成としてもよい。
また、実施形態1では、プーリ、ローラコンベヤ、ガイドローラ等のガイド手段を、桁2の幅方向の両方の端縁に沿った位置にそれぞれ設けるようにした例を示したが、当該ガイド手段を、桁2の幅方向の両方の端縁のうちの一方の端縁に沿った位置にのみ設けるようにしてもよい。
例えば、桁2と桁2とを接続する添接板が設置された添接板設置区間において、当該添接板及び添接板を固定するボルト等の支障物を逃げるように従動プーリ25を上方位置に設定できるようになり、桁2を損傷する可能性が低くなる。
従って、例えば、従動プーリ25を、床版3のハンチ(テーパ)部分の傾斜下面3utの下方に位置させる場合において、上述した添接板設置区間で上述した添接板やボルト等の支障物を逃げるように従動プーリ25を上方に設置したい場合に、従動プーリ25を床版3の傾斜下面3utや下面3uにより近付けることができるようになって、上述した添接板やボルト等の支障物よりも上方の位置を切断できるようなり、桁2を損傷する可能性が低くくなる。
即ち、従動プーリ25を床版3の傾斜下面3utや下面3uにより近付けることができるようになり、切断対象部位を決める際の設定範囲の自由度が増すという効果が得られる。
一方、実施形態1に係る切断装置1によれば、従動プーリ25,22の上下位置を調整可能とする上下位置調整機構、及び、低頭ねじ25dを備えた従動プーリ25を用いて従動プーリ25を床版3の傾斜下面3utや下面3uにより近付けることができるようにした構成を備えているので、上述した添接板やボルト等の支障物を逃げるように従動プーリ25を設置できるようになり、ワイヤーソー10による切断動作を中止させることなく、効率的に切断作業を行えるようになる。
カバー6は、例えば、図1,図3に示すように、桁2の上面2tの幅方向両側において、それぞれ、桁2の上面2tの延長方向に沿って延長するように2つ設けられている。
つまり、桁2の形成するH形鋼のウェブを境界として、桁2の上面2tを形成するH形鋼のフランジの幅方向両側に設けられたハンチ部分と対向するように、それぞれ個別に、カバー6,6が設けられる。
即ち、各カバー6,6は、床版3の切断対象部位3Aに沿うように、桁2の上面2tの延長方向に沿って延長するように配置された支持体28と、当該支持体28に取付けられた従動プーリ25,25と、床版3の切断対象部位3Aと、ワイヤーソー10を覆うように設置される。
垂直壁部6aは、桁2の延長方向及び上下方向に延長する板により形成される。
水平床部6bは、桁2の延長方向及び桁2の上面2tの幅方向に延長する板により形成される。
傾斜壁部6cは、桁2の延長方向及び上下傾斜方向に延長する板により形成される。
一端壁部6x及び他端壁部6yは、桁2の上面2tの幅方向及び上下方向に延長する板により形成される。
尚、以後、カバー6の説明において、桁2の延長方向に沿った方向を、長手方向という。
尚、桁2の上面2の幅方向両側に設けられた各カバー6,6の水平床部6b,6bの他端には、桁2を形成するH形鋼のウェブの板面との間の隙間を塞ぐための塞板6g(図3参照)が設けられる。この塞板6gは、各現場において固定されるカバー6の水平床部6bの他端と桁2のウェブとの間の間隔に対応した幅のものを後付けすればよい。
即ち、傾斜壁部6cは、長手方向に沿って所定間隔を隔てて設けられた複数の窓用開口6hを塞ぐ開閉可能板6c2,6c2…と、隣り合う窓用開口6hと窓用開口6hと間の固定壁6c1,6c1…とで構成される。
また、窓用開口6hと開閉可能板6c2とで開閉可能な窓が構成される。
尚、開閉可能板6c2の代わりに、窓用開口6hに光透過性を有した透明板等の窓板を嵌め込んだ構成としてもよい。この場合、窓用開口6hと当該窓用開口6hに嵌め込まれた窓板とによって所謂嵌め殺しの窓が構成される。
また、窓用開口は、長手方向に沿って連続する1つの窓用開口であってもよい。
即ち、カバー6は、ワイヤーソー10による切断動作中の状況を目視可能な窓を1つ以上備えている。
図6乃至図8に示すように、移動体60は、例えば、矩形板により形成された取付部60aと、取付部60aの矩形板の下面を形成する板面の4隅部に固定された4つのフォーク60bと、シャフト60dを介してフォーク60bに回転可能に取付けられた車輪60cと、取付部60aにボルト60yで固定されたハンドル60xと、取付部60aに図外の取付具により取付けられた吸引ホース62と、取付部60aに図外の取付具により取付けられた冷却媒体供給用ホース63とを備えて構成される。
そして、上端が取付部60aに固定されたハンドル60xの下端側が、細長孔6eを介して水平床部6bよりも下方に突出するように設けられる。
また、図6乃至図8に示すように、吸引ホース62の他端側、及び、冷却媒体供給用ホース63の他端側が、細長孔6eを介して取付部60aに導かれて取付部60aに取付けられて、吸引ホース63の他端集塵口62t及び冷却媒体供給用ホース63の他端風供給口63tが、ワイヤーソー10により切断中の切断対象部位3Aに臨むように構成される。
つまり、図2,図3に示すように、作業監視者Mがワイヤーソー10での切断進行状況に応じて、ハンドル60xを持って取付部60aを移動させることにより、吸引ホース62の他端集塵口62t及び冷却媒体供給用ホース63の他端風供給口63tを、ワイヤーソー10により切断中の切断対象部位3Aに追随させることが可能となる。
尚、吸引ホース63の他端集塵口62t及び冷却媒体供給用ホース63の他端風供給口63tは、ワイヤーソー10による切断の際に、集塵効率の良い位置、冷却効率の良い位置に設定すればよい。
尚、窓を開閉する開閉可能板6c2を備えた構成とすれば、必要な大きさを確保することにより、カバー6の外側からカバー6の内側に手を入れることが可能となるので、第1取付部材41の上下調整機構の調整、移動体60が脱輪したときの修正などの作業を行えるようになり、好ましい。
また、レール61,61上を移動可能な移動手段は、例えば、レール61,61上をスライドするスライド体等であっても構わない。即ち、移動手段は、レール61,61上を移動可能であれば、どのような構成であっても構わない。
即ち、吸引ホース62の他端集塵口62tの取付部や、冷却媒体供給用ホース63の他端風供給口63tの取付部を、カバー6に設けて、当該取付部に、吸引ホース62の他端集塵口62tや冷却媒体供給用ホース63の他端風供給口63tを連結することにより、カバー6内で切断動作中に発生した塵を他端集塵口62tを介して吸引装置に吸引したり、冷却装置からカバ―6内に冷却媒体を供給するようにしてもよい。
つまり、切断動作中に発生した塵を吸引する吸引手段の吸引口の取付部をカバー6に設ければ、ワイヤーソー10により切断中に発生した塵を吸引できることから、周辺環境への影響を低減でき、効率的な切断作業を実現できるようになる。
また、切断動作中の切断対象部位に冷却媒体を供給する冷却手段の冷却媒体供給口の取付部をカバー6に設ければ、ワイヤーソー10による切断箇所に冷却媒体を供給できるようになることから、ワイヤーソー切断時の発熱による切断効率の低下を抑制でき、効率的な切断作業を実現できるようになる。
このように、取付部が移動可能に設けられた構成とすることで、ワイヤーソー10により切断中に発生した塵を効率的に吸引できるとともに、ワイヤーソー10による切断箇所に効率的に冷却媒体を供給できるようになるので、効率的な切断作業を実現できるようになる。
尚、この場合の取付部の移動手段も、どのような構成でも構わないが、例えば、カバー6に形成されたスリットと、当該スリット内を移動可能に構成された移動体とで構成すればよい。
また、本発明のカバーに設ける窓用開口は、例えば垂直壁部6aや水平床部6bに形成してもよく、当該窓用開口の形成場所は特に限定されない。
6h 窓用開口(窓)、10 ワイヤーソー、60a 取付部、
60c 車輪(移動手段)、61 レール、62 吸引ホース、
63 冷却媒体供給用ホース、65 吸引装置/冷却装置。
Claims (2)
- ワイヤーソーを有した切断装置のワイヤーソー及びワイヤーソーをガイドするガイド手段を覆うように構成されたカバーであって、
カバーの一方向に延長する開口と、ワイヤーソー側に位置するカバーの内側における開口の幅方向の両側の位置に開口の延長方向に沿って設けられたレールと、レール上を移動可能な移動手段を有した取付部とを備え、
吸引装置と吸引装置に一端が連結された吸引ホースとを備えた吸引手段における当該吸引ホースの他端側、及び、冷却装置と冷却装置に一端が連結された冷却媒体供給用ホースとを備えた冷却手段における当該冷却媒体供給用ホースの他端側のうちの少なくとも一方の他端側が、開口を介してカバーの内側に導かれて取付部に取付けられたことを特徴とするカバー。 - ワイヤーソーによる切断動作中の状況を目視可能な窓を備えたことを特徴とする請求項1に記載のカバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019069488A JP7012043B2 (ja) | 2019-03-30 | 2019-03-30 | カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019069488A JP7012043B2 (ja) | 2019-03-30 | 2019-03-30 | カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020165272A JP2020165272A (ja) | 2020-10-08 |
JP7012043B2 true JP7012043B2 (ja) | 2022-01-27 |
Family
ID=72717289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019069488A Active JP7012043B2 (ja) | 2019-03-30 | 2019-03-30 | カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7012043B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6987283B1 (ja) * | 2021-02-08 | 2021-12-22 | 宮地エンジニアリング株式会社 | 床版切断装置及び床版切断方法 |
JP7316335B2 (ja) * | 2021-02-08 | 2023-07-27 | 宮地エンジニアリング株式会社 | 床版切断工事における床版切断装置と仮囲いの配置構造 |
CN114536538B (zh) * | 2022-03-24 | 2023-05-05 | 北京市政建设集团有限责任公司 | 一种桥梁切割拆除泥浆回收装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010030074A (ja) | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Nippon Fuasutemu Kk | ワイヤーソー切断装置 |
US20110192389A1 (en) | 2008-10-08 | 2011-08-11 | Eun Young Jang | Environmentally-friendly cutting apparatus using a wire saw, and cutting method using same |
JP3210349U (ja) | 2017-02-27 | 2017-05-18 | コンクリートコーリング株式会社 | ワイヤ切断機 |
JP2018145797A (ja) | 2018-07-02 | 2018-09-20 | 宮地エンジニアリング株式会社 | 床版切断装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63251574A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-19 | 清水建設株式会社 | ▲く▼体の解体工法 |
-
2019
- 2019-03-30 JP JP2019069488A patent/JP7012043B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010030074A (ja) | 2008-07-25 | 2010-02-12 | Nippon Fuasutemu Kk | ワイヤーソー切断装置 |
US20110192389A1 (en) | 2008-10-08 | 2011-08-11 | Eun Young Jang | Environmentally-friendly cutting apparatus using a wire saw, and cutting method using same |
JP3210349U (ja) | 2017-02-27 | 2017-05-18 | コンクリートコーリング株式会社 | ワイヤ切断機 |
JP2018145797A (ja) | 2018-07-02 | 2018-09-20 | 宮地エンジニアリング株式会社 | 床版切断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020165272A (ja) | 2020-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7012043B2 (ja) | カバー | |
JP7012042B2 (ja) | 床版の切断方法、及び、切断装置 | |
KR910001987Y1 (ko) | 판유리 변형 면취기 | |
KR102496000B1 (ko) | 벽체 또는 슬래브 건식 절단장치 및 절단공법 | |
RU2005133082A (ru) | Строительная машина | |
KR102520884B1 (ko) | 로봇 다이아몬드 쏘우 | |
RU2428337C2 (ru) | Ремонтная подвижная единица | |
KR101851651B1 (ko) | 유무선 겸용 친환경 건식 휠쏘 절단기 | |
KR102595690B1 (ko) | 와이어 쏘 절단장치의 모서리부 안내겸내부점검유닛 | |
JP7241612B2 (ja) | 切削装置及び切削工法 | |
KR102469950B1 (ko) | 발전소의 공기흡입구의 보조필터 설치장치 | |
KR102061198B1 (ko) | 항타기 해머용 중간활차 | |
JP4000774B2 (ja) | 乗客コンベア | |
CN215329430U (zh) | 一种无砟轨道底座板后浇带破除装置的分块式机架 | |
KR200364060Y1 (ko) | 터널 내부 천정 이동식 안전진단 기구 시스템 | |
KR101279453B1 (ko) | 노면 그라인딩 장치 | |
JP2779608B2 (ja) | トンネル内部の点検装置 | |
KR20180003229U (ko) | 터널 작업용 작업대 이동장치 | |
KR20050117505A (ko) | 지하철이나 철도의 레일을 세척하기 위한 노즐장치 | |
KR102138186B1 (ko) | 철도 레일용 태양광 발전장치 | |
HU189941B (en) | Movable line-packing, levelling and correcting machine | |
KR100654084B1 (ko) | 지하철이나 철도의 도상을 세척하기 위한 노즐장치 | |
KR101819161B1 (ko) | 장력조절유닛 및 가이드롤러유닛을 포함한 상부 구조를 갖는 제진기 | |
CN217206537U (zh) | 双层行走台车、通风机并联行走系统 | |
JP2008114469A (ja) | ワイヤソー駆動装置及び伸縮継手の撤去方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20201015 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20211012 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211201 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7012043 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |