JP7011372B2 - パワーモジュール - Google Patents

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Description

本発明は、パワーモジュールに関し、特に、四輪自動車等の車両に対して適用され得るパワーモジュールに関する。
近年、四輪自動車等の車両においては、駆動システムに内燃機関であるエンジンと電動モータとを協働して用いるハイブリッド自動車や駆動システムに電動モータを用いる電気自動車が普及してきている。
かかる車両においては、電動モータ稼働させる電子制御装置の構成要素の一つとして、パワーモジュールを含む電力変換装置が用いられている。このような電力変換装置は、相対的に大きな電力を入出力するものであるため、その動作時に発熱したパワーモジュールを冷却する冷却器を設ける必要がある。
かかる状況下で、特許文献1は、ヒートパイプ1及びヒートパイプ1を用いた熱交換装置6に関し、管状本体11を樹脂材にて形成したヒートパイプ1の両端に、受熱体7及び放熱体8を設けた構成を開示する。
しかしながら、特許文献1の構成においては、冷媒として水やフロン等の液体を使用するため、熱源である電子部品の配置や傾斜により内部の冷媒の循環が想定通りに行われず熱伝導性能が十分に発揮されない場合も考えられ、また、ウィックを付加した構成も考えられるが、加工性が煩雑となってコストアップを招く要因ともなる。
そこで、電力変換装置の動作時に発熱し伝熱された熱を放熱するヒートシンクを備えた構成が実現されている。かかるヒートシンクは、電力変換の際にスイッチング動作を行いながら発熱する発熱部品である複数の半導体素子に熱的に接触して、発せられた熱を受けて伝熱しながら、複数の放熱フィンからヒートシンクの周囲の大気中に放熱するものである。
かかる状況下で、特許文献2は、回路基板1、31、51に関し、プリント基板10、40を貫通する貫通孔13に設けられた熱伝導部材15を介して、プリント基板10、40の表面に設けられた電子部品21と、プリント基板10、40の裏面に設けられたヒートシンク22と、を接続する構成を開示する。
特開2004-198098号公報 特開2014-99544号公報
しかしながら、本発明者の検討によれば、特許文献2の構成においては、確かに固体状の冷却部材であるヒートシンクを用いるものであって、動作時に発熱する電子部品の直下に熱伝導部材及びヒートシンクを配置するものではあるが、実機搭載時の周辺部品によって回路基板の厚さ方向に制約がある場合には、ヒートシンクを発熱部品の直下以外のそれから遠ざかった位置、例えば回路基板の側面に配置する必要性が生じることになる。
つまり、本発明者の検討によれば、熱輸送の機能を考慮すると、発熱部品が接続している回路基板の直下へヒートシンクを配置することが望ましいが、実機搭載時の周辺部品の制約によって回路基板の厚さ方向の設定が厳しい場合には、ヒートシンクを発熱部品より距離のある直下以外の位置、例えば回路基板の側面に配置する必要性に迫られるが、特許文献2は、かかる構成について何等具体的な開示や示唆をしていない。
本発明は、以上の検討を経てなされたものであり、回路基板の側面にヒートシンクが装着される場合に、回路基板のサイズが不要に増大することを抑制した態様で、回路基板の実装面に実装された発熱部品に対して所要の冷却機能を発揮することが可能パワーモジュールを提供することを目的とする。
以上の目的を達成するべく、本発明は、第1の方向及び前記第1の方向に直交する第2の方向で規定される平面に平行な実装面、前記実装面に対して前記第1の方向及び前記第2の方向に直交する第3の方向で対向すると共に前記実装面に平行な裏面、及び前記実装面及び前記裏面を接続する側面とを有する回路基板と、前記実装面に配設されると共に動作時に発熱する複数の発熱部品と、前記側面に配設されるヒートシンクと、前記複数の発熱部品及び前記ヒートシンク間を熱的に接続する複数の熱伝導部材と、を備えたパワーモジュールにおいて、前記複数の発熱部品は、第1の発熱部品、並びに前記第2の方向において前記第1の発熱部品及び前記ヒートシンクの間に配設された第2の発熱部品を含み、前記複数の熱伝導部材は、前記第1の発熱部品及び前記ヒートシンク間を熱的に接続する第1の熱伝導部材と、前記第2の発熱部品及び前記ヒートシンク間を熱的に接続する第2の熱伝導部材と、を含み、前記第1の熱伝導部材は、前記第1の発熱部品に当接すると共に、前記回路基板内で前記第3の方向に延在する第1の構成要素部と、前記第1の構成要素部及び前記ヒートシンク間を接続すると共に、前記回路基板内で前記第2の方向に延在する第2の構成要素部と、を含み、前記第2の熱伝導部材は、前記第2の発熱部品に当接すると共に、前記第3の方向において前記第2の構成要素部から離間し、かつ前記第3の方向に沿って見て前記第2の構成要素部と重なり、前記第1の方向において、前記第1の熱伝導部材の前記第2の構成要素部の幅は、前記第2の熱伝導部材の幅よりも広く設定されていることを第1の局面とする。
また、本発明は、第の局面に加えて、前記第1の熱伝導部材は、前記第2の構成要素部の一部に、前記第2の構成要素部とは別部材の前記第1の構成要素部が前記第3の方向に積層された積層体であることを第の局面とする。
以上の本発明の第1の局面にかかるパワーモジュールによれば、第1の方向及び第1の方向に直交する第2の方向で規定される平面に平行な実装面、実装面に対して第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向で対向すると共に実装面に平行な裏面、及び実装面及び裏面を接続する側面とを有する回路基板と、実装面に配設されると共に動作時に発熱する複数の発熱部品と、側面に配設されるヒートシンクと、複数の発熱部品及びヒートシンク間を熱的に接続する複数の熱伝導部材と、を備えた構成を前提として、複数の発熱部品が、第1の発熱部品、並びに第2の方向において第1の発熱部品及びヒートシンクの間に配設された第2の発熱部品を含み、複数の熱伝導部材が、第1の発熱部品及びヒートシンク間を熱的に接続する第1の熱伝導部材と、第2の発熱部品及びヒートシンク間を熱的に接続する第2の熱伝導部材と、を含み、第1の熱伝導部材が、第1の発熱部品に当接すると共に、回路基板内で第3の方向に延在する第1の構成要素部と、第1の構成要素部及びヒートシンク間を接続すると共に、回路基板内で第2の方向に延在する第2の構成要素部と、を含み、第2の熱伝導部材が、第2の発熱部品に当接すると共に、第3の方向において第2の構成要素部から離間し、かつ第3の方向に沿って見て第2の構成要素部と重なるものであるため、回路基板の側面にヒートシンクが装着される場合に、回路基板のサイズが不要に増大することを抑制した態様で、回路基板の実装面に実装された発熱部品に対して所要の冷却機能を発揮することができる。詳しくは、固体状の熱伝導部材を採用することにより、冷却水を使用した冷媒を必要としないことから、重力や傾斜の影響を受けることなく熱伝導性の効果を確保することができる。また、複数の発熱部品が個々に対応する熱伝導部材と接続していることで、他方の発熱部品から生ずる熱の影響が回避され、効率よくヒートシンクへ熱輸送を行うことができる。更に、回路基板内に複数の熱伝導部材を重ねて配置することにより、ヒートシンクに対する距離の異なった複数の発熱部品を並置させることができるので、回路基板のサイズダウンを図りつつも所要の冷却効果を発揮することができる。
また、本発明の第の局面にかかるパワーモジュールによれば、第1の方向において、第1の熱伝導部材の第2の構成要素部の幅が、第2の熱伝導部材の幅よりも広く設定されているものであるため、これらの熱抵抗を同等な値に設定することができ、ヒートシンクから距離の遠い第1の発熱部品においても、ヒートシンクから距離の近い第2の発熱部品と同等に冷却することができる。
また、本発明の第の局面にかかるパワーモジュールによれば、第1の熱伝導部材が、第2の構成要素部の一部に、第2の構成要素部とは別部材の第1の構成要素部が第3の方
向に積層された積層体であるため、第1の熱伝導部材及び第2の熱伝導部材の各々の熱抵抗を同等な値に設定することができ、回路基板内に複数の熱伝導部材を重ねて配置することが容易となり、ヒートシンクに対する距離の異なった複数の発熱部品を並置させることができるので、回路基板のサイズダウンを図りつつも所要の冷却効果を発揮することができる。
図1は、本発明の実施形態におけるパワーモジュールの構成を示す上面図である。 図2は、図1のA-A断面図である。 図3は、図1のB-B断面図である。 図4は、図1のC-C断面図である。
以下、図1から図4を適宜参照して、本発明の実施形態におけるパワーモジュールにつき、詳細に説明する。なお、図中、x軸、y軸及びz軸は、3軸直交座標系を成し、z軸の方向は、上下方向に相当するものとし、x-y平面を水平面とする。
図1は、本実施形態におけるパワーモジュールの構成を示す上面図である。また、図2、図3及び図4は、対応して、図1のA-A断面図、図1のB-B断面図及び図1のC-C断面図である。
図1から図4に示すように、パワーモジュール1は、典型的には図示を省略する電力変換装置の構成要素であり、回路基板10と、回路基板10に実装される複数の発熱素子としての半導体素子21、25、31及び35と、回路基板10に装着されるヒートシンク40と、回路基板10に互いに離間して独立に配設される熱伝導部材50、60、70及び80と、を備える。電力変換装置は、典型的には、いずれも図示を省略するが、ハイブリッド自動車や電気自動車等の車両に装着されるもので、車両搭載の2次電池であるバッテリから車両駆動用の電動モータに供給する直流電流を交流電流(3相電流)に変換するDC(Direct Current)/AC(Alternate Current)変換機能を有する。なお、電力変換装置は、必要に応じ、かかる電動モータ又は図示を省略する回生機構からバッテリに供給する交流電流を直流電流に変換するAC/DC変換機能を有していてもよい。
回路基板10は、典型的には、x-y平面に平行に配設されると共に、矩形平板状(直方体状)のPCB(Printed Circuit Board)等の回路基板であり、図示を省略する金属製の筐体等に装着される。
ここで、回路基板10は、x-y平面に平行な実装面12と、実装面12の下方でそれに上下方向(厚さ方向)で対向すると共にx-y平面に平行な裏面13と、実装面12及び裏面13間を接続する側面15から18と、を有する。実装面12には、半導体素子21、25、31及び35が実装される。側面15は、y軸の正方向側に位置してx-z平面に平行な面であって、ヒートシンク40の装着面となる。側面16は、y軸の負方向側に位置して側面15にy軸の方向で対向すると共にx-z平面に平行な面である。また、側面17は、x軸の負方向側で側面15及び側面16を接続すると共にy-z平面に平行な面であり、側面18は、x軸の正方向側で側面15及び側面16を接続すると共に側面17にx軸の方向で対向してy-z平面に平行な面である。
半導体素子21、25、31及び35は、典型的には、動作時に発熱するIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等の電力変換用のパワー半導体素子である。半導体素子21、25、31及び35は、かかる半導体素子の個数が4個である場合を例示し、典型的には、これらは、同種同仕様の半導体素子であって、直方体状の筐体である樹脂製等のパッケージ22、26、32及び36を有し、x軸の方向に平行な複数の列を成して互いに離間しながら整列して実装面12に実装される。半導体素子21は、x軸の正方向側かつy軸の負方向側に配設されて実装面12に実装される一方で、半導体素子25は、x軸の負方向側かつy軸の負方向側に配設されると共に、半導体素子21に対してx軸の負方向側に隣接して実装面12に実装され、半導体素子21及び25は、y軸の負方向側でx軸に平行な方向に延在する第1のx列を成す。半導体素子31は、x軸の正方向側かつy軸の正方向側に配設されて実装面12に実装される一方で、半導体素子35は、x軸の負方向側かつy軸の正方向側に配設されると共に、半導体素子31に対してx軸の負方向側に隣接して実装面12に実装され、半導体素子31及び35は、y軸の正方向側でx軸に平行な方向に延在する第2のx列を成す。
ここで、半導体素子21及び25が成す第1のx列と、回路基板10の側面15と、の距離をL1とし、半導体素子31及び35が成す第2のx列と、回路基板10の側面15と、の距離をL2とすると、L1>L2の関係にある。この際、便宜上、距離L1としては、上面視における半導体素子21のパッケージ22及び半導体素子25のパッケージ26の各々の中心を通りx軸に平行な直線と、回路基板10の側面15と、の距離を用い、距離L2としては、上面視における半導体素子31のパッケージ32及び半導体素子35のパッケージ36の各々の中心を通りx軸に平行な直線と、回路基板10の側面15と、の距離を用いた。また、上面視において、半導体素子21のパッケージ22及び半導体素子25のパッケージ26の各々の中心間の距離と、半導体素子31のパッケージ32及び半導体素子35のパッケージ36の各々の中心間の距離と、は等しく設定されている。なお、上面視において、半導体素子21のパッケージ22及び半導体素子31のパッケージ32の各々の中心を通る直線は、y軸に平行であって、半導体素子21及び半導体素子31は、y軸に平行な方向に延在する第1のy列を成す。また、上面視において、半導体素子25のパッケージ26及び半導体素子35のパッケージ36の各々の中心を通る直線は、y軸に平行であって、半導体素子25及び半導体素子35は、y軸に平行な方向に延在する第2のy列を成す。
ヒートシンク40は、典型的には、高熱伝導率を呈するアルミ材や銅材等の金属製の鋳造品であり、回路基板10の側面15に当接して装着される本体部41と、本体部41からy軸の正方向に向けて突設される複数のフィン42と、を有する。なお、必要に応じて、ヒートシンク40の代わりに、熱交換器等を有する冷却器を適用して、冷却器の冷却部を回路基板10の側面15に装着してもよい。
熱伝導部材50は、半導体素子21及びヒートシンク40間の熱伝導経路となる部材であり、典型的には、x軸の正方向側に向かって見る側面視で逆L字状(x軸の負正方向側に向かって見る側面視ではL字状)の形状を有すると共に、高熱伝導率を呈する銅材等の金属製やカーボン等の炭素材製の熱伝導部材である。
ここで、熱伝導部材50は、半導体素子21の下方で回路基板10に埋設された第1の構成要素部51と、第1の構成要素部61の下方で回路基板10に埋設された第2の構成要素部55と、を有する。第1の構成要素部51及び第2の構成要素部55は、別部材として例示するが、必要に応じて同一部材であってもよい。また、それらが別部材である場合には、互いに異なった材料を用いることにより、互いの熱伝導率を異ならせることも可能である。
第1の構成要素部51は、典型的には、第2の構成要素部55の上下方向の厚さよりも厚さが厚く、上下方向に延在する直方体状の形状を有して、回路基板10の実装面12から露出すると共に、半導体素子21のパッケージ22の下面23に当接される上面52と、上面52の下方でそれに上下方向で対向する下面53と、を有する。第1の構成要素部51の上面52及び下面53、並びに半導体素子21のパッケージ22の下面23は、典型的には、x-y平面に平行な面である。典型的には、第1の構成要素部51の上面52において、半導体素子21のパッケージ22の下面23に接触する部分にはメタライズ処理が施され、このメタライズ処理された部分と、半導体素子21のパッケージ22の下面23とは、はんだ接合又はシンター接合で接合される。また、典型的には、第1の構成要素部51の熱抵抗を低減する観点からは、第1の構成要素部51を水平面で切った断面の断面積(横断面積)は、半導体素子21のパッケージ22に当接する上面52の面積よりも大きく設定されていることが好ましい。
第2の構成要素部55は、典型的には、第1の構成要素部51よりも上下方向の厚さが薄く、y軸の方向に延在する横長の直方体状であり、第1の構成要素部51の下面53の下方から部分的にそれに当接される上面56と、回路基板10の側面15から露出すると共に、ヒートシンク40の本体部41におけるy軸の負方向側の装着面43の一部に当接する側面57と、を有する。第2の構成要素部55では、第1の構成要素部51の下面53に当接される上面56の部分に対して、第1の構成要素部51が上下方向において積層されており、熱伝導部材50は、第2の構成要素部55の一部の上に第1の構成要素部51が積層された積層体を成している。第2の構成要素部55の上面56は、典型的には、x-y平面に平行な面であり、第2の構成要素部55の側面57及びヒートシンク40の本体部41におけるy軸の負方向側の装着面43は、典型的には、x-z平面に平行な面である。
熱伝導部材60は、熱伝導部材50に対してそれと当接することなくy軸の負方向側に離間して配設されると共に、半導体素子25及びヒートシンク40間の熱伝導経路となる部材であること以外は、熱伝導部材50の構成と同様である。図中では、熱伝導部材50における第1の構成要素部51、上面52、下面53、第2の構成要素部55、上面56及び側面57に対応して、熱伝導部材60における第1の構成要素部61、上面62、下面63、第2の構成要素部65、上面66及び側面67を便宜上示している。なお、第1の構成要素部61の上面62は、回路基板10の実装面12から露出して、半導体素子25のパッケージ26の下面27に当接している。
熱伝導部材70は、熱伝導部材50に対してそれと当接することなくy軸の正方向側に離間して配設されると共に、半導体素子31及びヒートシンク40間の熱伝導経路となる部材である。熱伝導部材70は、典型的には、熱伝導部材50の第2の構成要素部55と同程度の上下方向の厚さを有して、第2の構成要素部55と上下方向で離間して並置されながらy軸の方向に延在する横長の直方体状の形状を有すると共に、高熱伝導率を呈する銅材等の金属製やカーボン等の炭素材製の熱伝導部材である。熱伝導部材70は、回路基板10の実装面12から露出すると共に、半導体素子31のパッケージ32の下面33に当接される上面72と、上面72の下方でそれに上下方向で対向する下面73と、回路基板10の側面15から露出すると共に、ヒートシンク40の本体部41におけるy軸の負方向側の装着面43の一部に当接する側面77と、を有する。典型的には、半導体素子31のパッケージ32の下面33、並びに熱伝導部材70の上面72及び下面73は、x-y平面に平行な平面であり、熱伝導部材70の側面77は、x-z平面に平行な平面である。なお、熱伝導部材70は、その構成が複雑になって上下方向のサイズが大きくなることが許容される場合には、熱伝導部材50と同様に上下方向に延在する第1の構成要素部及びy軸の方向延在する第2の構成要素部を有するものであってもよい。
熱伝導部材80は、熱伝導部材70に対してそれと当接することなくx軸の負方向側に離間して配設されると共に、半導体素子35及びヒートシンク40間の熱伝導経路となる部材であること以外は、熱伝導部材70の構成と同様である。図中では、熱伝導部材70における上面72及び下面73に対応して、熱伝導部材80における上面82及び下面83を便宜上示している。なお、上面82は、回路基板10の実装面12から露出して、半導体素子35のパッケージ36の下面37に当接している。
ここで、熱伝導部材50及び70に関しては、熱伝導部材50における第1の構成要素部51と熱伝導部材70とは、y軸の方向に所定の距離で離間して並置されると共に、熱伝導部材50における第1の構成要素部51の下面53及び第2の構成要素部55の上面56の上下方向の位置は、熱伝導部材70の下面73の上下方向の位置よりも下方(z軸の負方向側)に設定される。第2の構成要素部55は、熱伝導部材70に対して上面視で重複しながら、熱伝導部材70の下面73の下方を回路基板10の側面15に向かって延在する。このように第2の構成要素部55が熱伝導部材70に対して上面視で重複して延在する部分で、熱伝導部材50における第2の構成要素部55と熱伝導部材70とは、第2の構成要素部55の上面56が熱伝導部材70の下面73に対して当接することのないように上下方向の所定の距離でもって離間することにより、並置される。また、熱伝導部材50のx軸の方向における幅をW1とし、熱伝導部材70のx軸の方向における幅をW2とすると、互いの熱抵抗を所要な値に設定する観点からはW1>W2の関係にあることが好ましい。なお、熱伝導部材50においては、典型的には、第1の構成要素部51及び第2の構成要素部55は、互いのx軸の方向の両端部を対応して面一になるように一致させて位置整合しており、これらのx軸の方向における幅はW1である。また、典型的には、第2の構成要素部55及び熱伝導部材70は、x軸の方向の中央を通ってx軸に平行な方向に延在する互いの中心軸を一致させている。
この際、一般に、熱伝導部材の熱抵抗Rは、熱伝導部材の熱伝達率をk、発熱素子等の発熱部品とヒートシンク等の冷却器の接合面との距離をL、及び熱伝導部材の断面積をAとすると、R=L/kAで規定され、距離Lに対し比例して増大する。よって、距離Lが長い発熱部品までの熱伝導性能を距離Lが短い発熱部品までの熱伝導性能と等しく確保するには、距離Lが長い発熱部品用の熱伝導部材の断面積Aをより大きく設定する必要があることが分かる。かかる観点では、熱伝導部材50の第2の構成要素部55の幅W1は、熱伝導部材70の幅W2よりも広く(大きく)設定されており、それらの上下方向の厚さは、典型的には同程度に設定されているため、第2の構成要素部55をx-z平面で切った断面の断面積(縦断面積)は、熱伝導部材70をx-z平面で切った断面の断面積(縦断面積)よりも大きくすることが可能となり、この結果、ヒートシンク40の本体部41が当接する回路基板10の側面15までの距離が距離L2よりも長い距離L1を呈する半導体素子21に対応して設けられた第2の構成要素部55の熱抵抗を、ヒートシンク40の本体部41が当接する回路基板10の側面15までの距離が距離L1よりも短い距離L2を呈する半導体素子31に対応して設けられた熱伝導部材70の熱抵抗と同等にする、又は第1の構成要素部51及び第2の構成要素部55の各々の熱抵抗の和が熱伝導部材70の熱抵抗と同等になるように、熱伝導部材70の熱抵抗より小さくすることが可能となる。この際、上面視で、熱伝導部材70は、そのx軸の方向の両端部及びy軸の方向の両端部が第2の構成要素部55からはみ出すことなくその範囲内に収まることが可能となるコンパクトな構成が実現される。また、併せて、熱伝導部材50においては、第1の構成要素部51を水平面で切った断面の断面積(横断面積)を、第2の構成要素部55の縦断面積以上に設定することにより、第1の構成要素部51の熱抵抗を第2の構成要素部55の熱抵抗よりも小さくすることも可能であり、かかる場合には、発熱素子21に加えて第1の構成要素部51の部分までを含んで発熱部品として取り扱うことも可能となる。なお、熱伝導部材50の第2の構成要素部55の上下方向の厚さが熱伝導部材70の上下方向の厚さよりも厚い場合には、第2の構成要素部55の幅W1を狭く(小さく)することができて、熱伝導部材50を埋設する回路基板10のx軸の方向の幅を狭くすることが可能となる。一方で、熱伝導部材50の第2の構成要素部55の上下方向の厚さが熱伝導部材70の上下方向の厚さよりも薄い場合には、第2の構成要素部55の幅W1は広くなるが、熱伝導部材50を埋設する回路基板10の上下方向の厚さを薄くすることが可能となる。
かかる熱伝導部材50及び70の関係は、熱伝導部材80及び90に対しても同様である。また、複数の半導体素子が成す列がx軸やy軸に平行な方向に3列以上となった場合にも、かかる熱伝導部材50及び70の関係を順次適用して拡張することが可能である。
以上の構成において、半導体素子21が動作して発熱すると、その発生した熱の一部は回路基板10の上側領域でパッケージ22の外部に放熱するが、その残余は、パッケージ22、熱伝導部材50及びヒートシンク40の温度勾配に応じて、パッケージ22、熱伝導部材50における第1の構成要素部51及び第2の構成要素部55を順に介した熱伝導経路で、ヒートシンク40に伝熱して、主としてそのフィン42から外部に放熱される。一方で、半導体素子31が動作して発熱すると、その発生した熱の一部は回路基板10の上側領域でパッケージ26の外部に放熱するが、その残余は、パッケージ32、熱伝導部材70及びヒートシンク40の温度勾配に応じて、パッケージ32及び熱伝導部材70を順に介した熱伝導経路で、ヒートシンク40に伝熱して、主としてそのフィン42から外部に放熱される。この際、半導体素子21及び31の発熱量が同等(実質同じ)であるとすると、熱伝導部材50及び70の熱抵抗、詳しくは、熱伝導部材50の第1の構成要素部51が相対的に小さいとすれば、熱伝導部材50の第2の構成要素部55の熱抵抗及び熱伝導部材70の熱抵抗を同等(実質同じ)に設定することができるため、熱伝導部材50及び70を対応して介してヒートシンク40に伝熱する熱量は同等(実質同じ)なものとすることが可能となると共に、これらの熱伝導経路が回路基板10内で離間されているため、これらの間の不要な熱干渉を抑制することも可能となる。また、かかる事情は、半導体素子25及び35、並びに熱伝導部材60及び80の組み合わせにおいても同様である。
以上の説明から明らかなように、本実施形態におけるパワーモジュール1においては、第1の方向及び第1の方向に直交する第2の方向で規定される平面に平行な実装面12、実装面12に対して第1の方向及び第2の方向に直交する第3の方向で対向すると共に実装面12に平行な裏面13、及び実装面12及び裏面13を接続する側面15、16、17、18とを有する回路基板10と、実装面12に配設されると共に動作時に発熱する複数の発熱部品21、25、31、35と、側面15に配設されるヒートシンク40と、複数の発熱部品21、25、31、35及びヒートシンク40間を熱的に接続する複数の熱伝導部材50、60、70、80と、を備えた構成を前提として、複数の発熱部21、25、31、35品が、第1の発熱部品21、25並びに第2の方向において第1の発熱部品21、25及びヒートシンク40の間に配設された第2の発熱部品31、35を含み、複数の熱伝導部材50、60、70、80が、第1の発熱部品21、25及びヒートシンク40間を熱的に接続する第1の熱伝導部材50、60と、第2の発熱部品31、35及びヒートシンク40間を熱的に接続する第2の熱伝導部材70、80と、を含み、第1の熱伝導部材50、60が、第1の発熱部品21、25に当接すると共に、回路基板10内で第3の方向に延在する第1の構成要素部51、61と、第1の構成要素部51、61及びヒートシンク40間を接続すると共に、回路基板10内で第2の方向に延在する第2の構成要素部55、65と、を含み、第2の熱伝導部材70、80が、回路基板10内で第2の方向において第1の構成要素部51、61から離間しながら第2の発熱部品31、35に当接すると共に、第3の方向において第2の構成要素部55、65から離間し、かつ第3の方向に沿って見て第2の構成要素部55、65と重なるものであるため、回路基板10の側面15にヒートシンクが装着される場合に、回路基板10のサイズが不要に増大することを抑制した態様で、回路基板10の実装面12に実装された発熱部品21、25、31、35に対して所要の冷却機能を発揮することができる。詳しくは、固体状の熱伝導部材50、60、70、80を採用することにより、冷却水を使用した冷媒を必要としないことから、重力や傾斜の影響を受けることなく熱伝導性の効果を確保することができる。また、複数の発熱部品21、25、31、35が個々に対応する熱伝導部材50、60、70、80と接続していることで、他方の発熱部品(25、31、35)、(21、31、35)、(21、25、31)、(21、25、35)から生ずる熱の影響が回避され、効率よくヒートシンク40へ熱輸送を行うことができる。更に、回路基板10内に複数の熱伝導部材(21、31)、(25、35)を重ねて配置することにより、ヒートシンク40に対する距離の異なった複数の発熱部品(21、31)、(25、35)を並置させることができるので、回路基板10のサイズダウンを図りつつも所要の冷却効果を発揮することができる。
また、本実施形態におけるパワーモジュール1においては、第1の方向において、第1の熱伝導部材50、60の第2の構成要素部55、65の幅W1が、第2の熱伝導部材70、80の幅W2よりも広く設定されているものであるため、これらの熱抵抗を同等な値に設定することができ、ヒートシンク40から距離の遠い第1の発熱部品21、25においても、ヒートシンクから距離の近い第2の発熱部品31、35と同等に冷却することができる。
また、本実施形態におけるパワーモジュール1においては、第1の熱伝導部材50、60が、第2の構成要素部55、65の一部に、第2の構成要素部55、65とは別部材の第1の構成要素部51、61が第3の方向に積層された積層体であるため、第1の熱伝導部材50、60及び第2の熱伝導部材70、80の各々の熱抵抗を同等な値に設定することができ、回路基板10内に複数の熱伝導部材50、60、70、80を重ねて配置することが容易となり、ヒートシンク40に対する距離の異なった複数の発熱部品21、25、31、35を並置させることができるので、回路基板10のサイズダウンを図りつつも所要の冷却効果を発揮することができる。
なお、本発明は、部材の種類、形状、配置、個数等は前述の実施形態に限定されるものではなく、その構成要素を同等の作用効果を奏するものに適宜置換する等、発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能であることはもちろんである。
以上のように、本発明は、回路基板の側面にヒートシンクが装着される場合に、回路基板のサイズが不要に増大することを抑制した態様で、回路基板の実装面に実装された発熱部品に対して所要の冷却機能を発揮することが可能パワーモジュールを提供することができるものであり、その汎用普遍的な性格からハイブリッド自動車等の車両用の電力変換装置に広く適用され得るものと期待される。
1…パワーモジュール
10…回路基板
12…実装面
13…裏面
15、16、17、18…側面
21、25、31、35…半導体素子
22、26、32、36…パッケージ
23、27、33、37…下面
40…ヒートシンク
41…本体部
42…フィン
43…装着面
50、60…熱伝導部材
51、61…第1の構成要素部
52、62…上面
53、63…下面
55、65…第2の構成要素部
56、66…上面
57、67…側面
70、80…熱伝導部材
72、82…上面
73、83…下面
77、87…側面

Claims (2)

  1. 第1の方向及び前記第1の方向に直交する第2の方向で規定される平面に平行な実装面、前記実装面に対して前記第1の方向及び前記第2の方向に直交する第3の方向で対向すると共に前記実装面に平行な裏面、及び前記実装面及び前記裏面を接続する側面とを有する回路基板と、
    前記実装面に配設されると共に動作時に発熱する複数の発熱部品と、
    前記側面に配設されるヒートシンクと、
    前記複数の発熱部品及び前記ヒートシンク間を熱的に接続する複数の熱伝導部材と、
    を備えたパワーモジュールにおいて、
    前記複数の発熱部品は、第1の発熱部品、並びに前記第2の方向において前記第1の発熱部品及び前記ヒートシンクの間に配設された第2の発熱部品を含み、
    前記複数の熱伝導部材は、前記第1の発熱部品及び前記ヒートシンク間を熱的に接続する第1の熱伝導部材と、前記第2の発熱部品及び前記ヒートシンク間を熱的に接続する第2の熱伝導部材と、を含み、
    前記第1の熱伝導部材は、前記第1の発熱部品に当接すると共に、前記回路基板内で前記第3の方向に延在する第1の構成要素部と、前記第1の構成要素部及び前記ヒートシンク間を接続すると共に、前記回路基板内で前記第2の方向に延在する第2の構成要素部と、を含み、
    前記第2の熱伝導部材は、前記第2の発熱部品に当接すると共に、前記第3の方向において前記第2の構成要素部から離間し、かつ前記第3の方向に沿って見て前記第2の構成要素部と重なり、
    前記第1の方向において、前記第1の熱伝導部材の前記第2の構成要素部の幅は、前記第2の熱伝導部材の幅よりも広く設定されていることを特徴とするパワーモジュール。
  2. 前記第1の熱伝導部材は、前記第2の構成要素部の一部に、前記第2の構成要素部とは別部材の前記第1の構成要素部が前記第3の方向に積層された積層体であることを特徴とする請求項に記載のパワーモジュール。
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