JP7010657B2 - 炭酸飲料、容器詰め炭酸飲料および炭酸飲料のヨーグルト風味増強方法 - Google Patents
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例えば、ヨーグルトは、乳感とシトラス感、そして酸味が程よく調和された風味と健康機能を有することが知られ、古くから広く親しまれてきた食品であるが、このようなヨーグルトの風味を有する飲料に関する開発が進められている。
また従来、ヨーグルトの風味を有する飲料は、乳酸菌などの微生物を用いて乳原料を発酵させたのち、フレーバー等を添加することで製造される。そのため、かかる製造方法で製造された飲料は、原料の乳成分によって白濁した外観を有するものであった。
また、乳成分を含む飲料としては、例えば、特許文献2に、乳成分を含むノンカフェイン飲料に、特定量の食塩を配合することで、コーヒーなどのカフェイン飲料原料を使用しなくても、カフェイン飲料風の苦みやコクを付与できる乳入り飲料が開示されている。
また、炭酸飲料にした場合、ラムネ風味といった特有の嗜好が強くなる傾向があり、良好なヨーグルト風味を得ることは容易ではなかった。
そこで、本発明者は、外観が透明でありながらもヨーグルト風味が得られる新たな炭酸飲料について鋭意検討を行った結果、無脂乳固形分の配合量を低く抑えつつも、これに乳酸と、食塩とを組み合わせ、炭酸飲料のガスボリュームを制御することによって、ヨーグルト風味を増強させながら、高い透明性が保持された炭酸飲料が得られることを見出し、本発明を完成させた。
無脂乳固形分、乳酸、および食塩を含むヨーグルト風味を有する炭酸飲料であって、
当該炭酸飲料中の前記乳酸の含有量が0.01質量%以上1.0質量%以下であり、
当該炭酸飲料中のナトリウムイオン濃度が13mg/100ml以上35mg/100ml以下であり、
前記炭酸飲料のガスボリュームが1.5以上3.5未満であり、かつ波長660nmにおける吸光度が0.014以下である炭酸飲料が提供される。
無脂乳固形分、乳酸、および食塩を混合し、当該炭酸飲料中の前記乳酸の含有量が0.01質量%以上1.0質量%以下であり、当該炭酸飲料中のナトリウムイオン濃度が13mg/100ml以上35mg/100ml以下となり、前記炭酸飲料の波長660nmにおける吸光度が0.014以下となるように調製する工程と、
前記炭酸飲料のガスボリュームが1.5以上3.5未満となるように調製する工程と、を含む、炭酸飲料のヨーグルト風味増強方法が提供される。
本実施形態の炭酸飲料は、ヨーグルト風味を有しながらも外観が透明であるという、新たな嗜好性を有する飲料である。また、本実施形態の炭酸飲料において、透明性が高いとは、飲料中に浮遊物、沈殿物といった不溶物がほとんどないことを意味する。
無脂乳固形分は、後述する酸性乳に由来するもののほか、別途添加されるものを含んでもよい。
さらに、酸性乳は、酸性乳中に不溶物として含まれている乳タンパク質を可溶化するためや殺菌を行うために、加熱および冷却処理を施したものであってもよい。
なお、乳タンパク質の等電点は、一般に、pH4.6であることが知られている。かかる等電点の値は、上記乳タンパク質の主成分として知られているカゼインの等電点(pH4.6)に起因している。
一方、乳酸の炭酸飲料全体に対する含有量の上限は、特に限定されないが、炭酸飲料の嗜好性を良好に保持する観点から、好ましくは、1.0質量%以下であり、より好ましくは、0.5質量%以下であり、さらに好ましくは、0.2質量%以下である。
なお、ガスボリューム(炭酸ガス圧力)は、標準状態(1気圧、0℃)において、炭酸飲料全体の体積に対して、炭酸飲料に溶けている炭酸ガスの体積を表したものである。
ここで、白濁した状態にある従来の酸性乳飲料の波長660nmにおける吸光度は、通常、1以上の値を示す場合がほとんどである。また、従来のスポーツドリンクの波長660nmにおける吸光度は、通常、0.2程度の値を示す場合がほとんどである。
したがって、本実施形態の炭酸飲料は、従来の酸性乳飲料やスポーツドリンク等と比べて、非常に透明性の高いものであるといえる。
なお、波長660nmにおける吸光度は、例えば、紫外可視分光光度計(UV-1600(株式会社島津製作所製))を用いて測定することができる。
本実施形態の炭酸飲料は、無脂乳固形分、乳酸、および食塩を組み合わせ、さらに、炭酸飲料のガスボリュームを制御しつつ、波長660nmにおける吸光度が所定の数値となるように、無脂乳固形分の含有量を制御するものであり、これにより、ヨーグルト風味を増強させつつも、透明性を高くすることができるものである。
従来、透明な外観を有しつつもヨーグルト風味を呈する炭酸飲料は知られておらず、ヨーグルト風味を有する炭酸飲料に食塩を組み合わせるといった試みもなされていなかった。また、炭酸飲料のなかでも、シトラス系の透明炭酸飲料として、ラムネやサイダーが存在し、広く親しまれている。一方、ヨーグルト風味にもシトラス系の香気が含まれるため、飲料中の乳成分が少ないとラムネやサイダー風味が強く支配的となる傾向があった。さらには、ヨーグルト風味を得る観点から乳成分を増やすと、透明な外観を保持することが困難という問題が生じた。
このような従来技術を背景として、本発明者は、無脂乳固形分、乳酸、および食塩を炭酸飲料に適用することで、透明性を維持しつつもヨーグルト風味が得られることを知見し、さらに検討を重ね、無脂乳固形分といった乳成分と、炭酸ガスボリュームとの配合量を高度に制御することが極めて重要であるといったことを見出した。そして、炭酸飲料のガスボリュームを制御しつつ、波長660nmにおける吸光度が所定の数値となるように、無脂乳固形分の含有量を制御することでヨーグルト風味を増強できることを見出し、本発明を完成した。したがって、本実施形態の炭酸飲料は、従来にはない作用効果を有する新規な飲料である。
本実施形態の炭酸飲料中のナトリウムイオン濃度は、上述した食塩に由来するものに限られず、クエン酸ナトリウムなどの添加物に由来するものも包含する。
なお、pHとは、本実施形態の炭酸飲料100mLを容量300mLの容器に入れ、マグネチックスターラーを用いて当該容器内の撹拌子を1000rpm~1500rpmで回転させ、20分間激しく撹拌して、炭酸ガスを取り除いた後、液温20℃となるように、温度調整をして測定するものをいう。
なお、「ブリックス値」は、例えば、糖用屈折計示度「RX-5000α」株式会社アタゴ製を用い、液温20℃で測定することができる。
なお、「酸度」とは、炭酸飲料中に含まれている酸の量をクエン酸の相当量として換算した値、すなわち、クエン酸酸度(質量%)として表した数値を指す。
また、乳タンパク質の含有量は、炭酸飲料全量に対し、好ましくは、0.5ppm以上、20ppm以下であり、より好ましくは、0.7ppm以上、10ppm以下である。
甘味料としては、例えば、果糖ぶどう糖液糖、砂糖(ショ糖やグラニュー糖を含む)、果糖、高果糖液糖、ぶどう糖、オリゴ糖、乳糖、はちみつ、水飴(麦芽糖)、糖アルコール、高甘味度甘味料等が挙げられる。
高甘味度甘味料としては、例えば、アスパルテーム、アセスルファムカリウム、キシリトール、グリチルリチン酸二ナトリウム、サッカリン、サッカリンカルシウム、サッカリンナトリウム、スクラロース、ネオテーム、アラビノース、カンゾウ抽出物、キシロース、ステビア、タウマチン、ラカンカ抽出物、ラムノース及びリボースが挙げられる。
これら甘味料は、1種類を単独で用いてもよく、また2種類以上を用いてもよい。
酸味料としては、例えば、クエン酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、アジピン酸、グルコノデルタラクトン、グルコン酸、コハク酸、氷酢酸、フマル酸、フィチン酸、リン酸及びそれらの塩等が挙げられる。これらは1種を単独で用いてもよく、2種以上を用いてもよい。
香料としては、天然香料または合成香料であって、例えば、ヨーグルトフレーバー、フルーツフレーバー、植物フレーバー、またはこれらの混合物である。フルーツフレーバーにおける「フルーツ」としては、例えば、レモン、オレンジ、蜜柑、グレープフルーツ、シークヮーサー、柚およびライム等の柑橘類、苺、桃、葡萄、林檎、パイナップル、マンゴー、メロン、およびバナナ等が挙げられる。
これら香料は、1種類を単独で用いてもよく、また2種類以上を用いてもよい。
本実施形態の炭酸飲料は、加熱殺菌され、容器に詰められた状態の容器詰め炭酸飲料としてもよい。
容器としては、飲料を密封できる公知の容器を、適宜選択して用いることができる。例えば、ガラス、紙、プラスチック(ポリエチレンテレフタレート(PET)等)、アルミ、およびスチール等の単体もしくはこれらの複合材料又は積層材料からなる密封容器が挙げられる。また、容器の種類は、特に限定されるものではないが、例えば、ペットボトル、アルミ缶、スチール缶、紙パック、チルドカップ、瓶等が挙げられる。さらに飲料を外観から観察し、透明性、色などを確認できる観点から、容器の色としては、透明であることが好ましく、無色透明であることがより好ましい。また、取扱性、流通性、携帯性等の観点から、ペットボトルであることが好ましい。
本実施形態の炭酸飲料のヨーグルト風味増強方法は、
無脂乳固形分、乳酸、および食塩を混合し、前記炭酸飲料の波長660nmにおける吸光度が0.014以下となるように調製する工程と、
前記炭酸飲料のガスボリュームが1.5以上3.5未満となるように調製する工程と、を含むものである。
以下、本発明の参考形態の一例を示す。
<1>
無脂乳固形分、乳酸、および食塩を含むヨーグルト風味を有する炭酸飲料であって、
前記炭酸飲料のガスボリュームが1.5以上3.5未満であり、かつ波長660nmにおける吸光度が0.014以下である炭酸飲料。
<2>
無脂乳固形分の含有量が0.0005質量%以上0.01質量%以下である、<1>に記載の炭酸飲料。
<3>
前記乳酸の含有量が0.01質量%以上である、<1>または<2>に記載の炭酸飲料。
<4>
当該炭酸飲料中のナトリウムイオン濃度が8mg/100ml以上60mg/100ml以下である、<1>乃至<3>いずれか一つに記載の炭酸飲料。
<5>
前記食塩の含有量が0.005質量%以上0.06質量%以下である、<1>乃至<4>いずれか一つに記載の炭酸飲料。
<6>
前記炭酸飲料が、乳酸菌を含む、<1>乃至<5>いずれか一つに記載の炭酸飲料。
<7>
前記炭酸飲料が、乳清タンパク質およびカゼインのうち少なくとも一方を含む、<1>乃至<6>いずれか一つに記載の炭酸飲料。
<8>
前記乳清タンパク質中に含まれるβ-ラクトグロブリンの含有量が、前記炭酸飲料全量に対し、0.05ppm以上、2.5ppm以下である、<7>に記載の炭酸飲料。
<9>
前記炭酸飲料の波長660nmにおける前記吸光度が0.006以下である、<1>乃至<8>いずれか一つに記載の炭酸飲料。
<10>
<1>乃至<9>のいずれか一つに記載の炭酸飲料が容器に充填されている容器詰め炭酸飲料。
<11>
前記容器が透明である、<10>に記載の容器詰め炭酸飲料。
<12>
炭酸飲料のヨーグルト風味増強方法であって、
無脂乳固形分、乳酸、および食塩を混合し、前記炭酸飲料の波長660nmにおける吸光度が0.014以下となるように調製する工程と、
前記炭酸飲料のガスボリュームが1.5以上3.5未満となるように調製する工程と、を含む、炭酸飲料のヨーグルト風味増強方法。
・官能評価:実施例および比較例の炭酸飲料をそれぞれ熟練した5名のパネラーが試飲し、「ヨーグルト風味」、「ラムネ風味」それぞれについて、対照品の評価4点を基準として、以下の7段階で評価し、その平均値をとった。
7点:コントロール品と比べて、ヨーグルト風味がとても強い飲料であった。
6点:コントロール品と比べて、ヨーグルト風味が強い飲料であった。
5点:コントロール品と比べて、ヨーグルト風味がやや強い飲料であった。
4点:コントロール品と同等のヨーグルト風味を呈する飲料であった。
3点:コントロール品と比べて、ヨーグルト風味がやや弱い飲料であった。
2点:コントロール品と比べて、ヨーグルト風味が弱い飲料であった。
1点:コントロール品と比べて、ヨーグルト風味がとても弱い飲料であった。
7点:コントロール品と比べて、ラムネ風味がとても強い飲料であった。
6点:コントロール品と比べて、ラムネ風味が強い飲料であった。
5点:コントロール品と比べて、ラムネ風味がやや強い飲料であった。
4点:コントロール品と同等のラムネ風味を呈する飲料であった。
3点:コントロール品と比べて、ラムネ風味がやや弱い飲料であった。
2点:コントロール品と比べて、ラムネ風味が弱い飲料であった。
1点:コントロール品と比べて、ラムネ風味がとても弱い飲料であった。
・波長660nmにおける吸光度:分光光度計を用いて各炭酸飲料の波長660nmにおける吸光度を測定した。なお、吸光度測定は、20℃の温度条件下、石英セルを用いて実施した。
<実施例および比較例>
果糖ぶどう糖液糖6.5質量%、砂糖2.0質量%、食塩0.01質量%を純水に溶解し、これに、表1に示す濃度となるように乳酸を加え、さらに、無脂乳固形分(SNF)の含有量が表1に示す濃度となるように、乳酸菌を含む殺菌済み発酵酸性乳の配合量を調整して加えた。次に、クエン酸、乳酸、クエン酸3Naの酸味料をもちいて、表1に示す酸度およびpHになるように配合量を調整して加え、さらにヨーグルトフレーバーを加えて調合液を得た。得られた調合液のブリックス値(20℃)を測定し、結果を表1に示した。
その後、調合液を95℃で瞬間殺菌した後20℃に冷却し、炭酸ガスを封入してガスボリューム3.0の炭酸飲料とし、500mlのPETボトル(吉野工業社製耐熱圧PET500ml)に充填し、容器詰め炭酸飲料を得た。
実施例7~9に対し、比較例4は、SNFを0.015質量%に増やしているため、乳タンパク質由来の白濁と沈殿が目立ち、透明飲料として不適であった。
以上より、SNFが0.0005質量%以上0.01質量%以下の範囲内であれば、乳酸によって、ヨーグルト風味を増強し、透明な炭酸飲料が実現できることが分かった。
<実施例および比較例>
実施例2の炭酸ガスボリューム「3.0」を、表2に示すガスボリュームに変更した以外は、実施例2と同様にして容器詰め炭酸飲料を得た。
得られた炭酸飲料について、評価および測定を行い、結果を表2に示した。なお、実験2では、実施例2の炭酸飲料を対照品(評点4点)とした。
よって、表2の実験結果より、ガスボリューム1.5以上3.5未満の範囲で、ヨーグルト風味が増強されたことが分かった。
<実施例および比較例>
実施例2の食塩「0.01質量%」を、表3に示す食塩濃度(質量%)に変更した以外は、実施例2と同様にして容器詰め炭酸飲料を得た。
得られた炭酸飲料について、評価および測定を行い、結果を表3に示した。なお、実験3では、実施例2の炭酸飲料を対照品(評点4点)とした。
よって、表3の実験結果より、食塩0.03質量%前後において、最もヨーグルト風味が増強されることが分かった。
Claims (11)
- 無脂乳固形分、乳酸、および食塩を含むヨーグルト風味を有する炭酸飲料であって、
当該炭酸飲料中の前記乳酸の含有量が0.01質量%以上1.0質量%以下であり、
当該炭酸飲料中のナトリウムイオン濃度が13mg/100ml以上35mg/100ml以下であり、
前記炭酸飲料のガスボリュームが1.5以上3.5未満であり、かつ波長660nmにおける吸光度が0.014以下である炭酸飲料。 - 前記無脂乳固形分の含有量が0.0005質量%以上0.01質量%以下である、請求項1に記載の炭酸飲料。
- 前記乳酸の含有量が0.25質量%以上である、請求項1または2に記載の炭酸飲料。
- 前記炭酸飲料が、乳酸菌を含む、請求項1乃至3いずれか一項に記載の炭酸飲料。
- 前記炭酸飲料が、乳清タンパク質およびカゼインのうち少なくとも一方を含む、請求項1乃至4いずれか一項に記載の炭酸飲料。
- 前記乳清タンパク質中に含まれるβ-ラクトグロブリンの含有量が、前記炭酸飲料全量に対し、0.05ppm以上、2.5ppm以下である、請求項5に記載の炭酸飲料。
- 前記炭酸飲料の波長660nmにおける前記吸光度が0.006以下である、請求項1乃至6いずれか一項に記載の炭酸飲料。
- 前記炭酸飲料が、クエン酸、乳酸、リンゴ酸、酒石酸、アジピン酸、グルコノデルタラクトン、グルコン酸、コハク酸、氷酢酸、フマル酸、フィチン酸、リン酸及びそれらの塩の中から選ばれる1種または2種以上をさらに含む、請求項1乃至7いずれか一項に記載の炭酸飲料。
- 請求項1乃至8のいずれか一項に記載の炭酸飲料が容器に充填されている容器詰め炭酸飲料。
- 前記容器が透明である、請求項9に記載の容器詰め炭酸飲料。
- 炭酸飲料のヨーグルト風味増強方法であって、
無脂乳固形分、乳酸、および食塩を混合し、当該炭酸飲料中の前記乳酸の含有量が0.01質量%以上1.0質量%以下であり、当該炭酸飲料中のナトリウムイオン濃度が13mg/100ml以上35mg/100ml以下となり、前記炭酸飲料の波長660nmにおける吸光度が0.014以下となるように調製する工程と、
前記炭酸飲料のガスボリュームが1.5以上3.5未満となるように調製する工程と、を含む、炭酸飲料のヨーグルト風味増強方法。
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