JP7010496B2 - ドライバービット及びドライバー - Google Patents

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本発明は、ドライバービット及びドライバーに関するものである。
従来から、活線箇所でのドライバーを用いたネジの螺動作業時における感電事故が多発している。
そこで、本出願人は、特開2006-272518号に開示されるような絶縁性能を備えたドライバー(以下、従来例という。)を提案している。
この従来例は、ドライバーの握柄先端部に設けられるビット軸部を絶縁樹脂(チューブ)で被覆したものであり、活線箇所でのネジの脱着作業時における感電を可及的に防止することができる。
特開2006-272518号公報
本出願人は、絶縁性能を備えたドライバービットについて更なる開発を進め、その結果、従来に無い画期的なドライバービット及びドライバーを開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
先端部にネジ頭部50’の凹部50aに嵌入する嵌入部1が設けられ断面六角形状の基端側軸状部2’を有する第一軸部2と、この第一軸部2の基端部に連設され回動力入力部として機能する断面六角形状の第二軸部22とを備えたドライバービットであって、前記第一軸部2と前記第二軸部22とは適宜な透明部材を用いたインサート成形により形成される連設部10により連設され、前記第一軸部2の基端部と前記第二軸部22の先端部とは前記連設部10において非接触であり、前記連設部10は前記第一軸部2及び前記第二軸部22よりも径大であり、また、前記第一軸部2の基端側軸状部2’の周面には、前記連設部10が嵌合する凹部2aが設けられ、前記第二軸部22の周面には、前記連設部10が嵌合する凹部22aが設けられていることを特徴とするドライバービットに係るものである。
また、請求項記載のドライバービットにおいて、前記非接触は、前記第一軸部2から前記第二軸部22への通電が阻止される距離の間隙Sで構成されていることを特徴とするドライバービットに係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載のドライバービットにおいて、前記連設部10は周面に平坦面部10aが設けられていることを特徴とするドライバービットに係るものである。
また、請求項1~3いずれか1項に記載のドライバービットにおいて、前記第一軸部2及び前記第二軸部22は金属製であり、前記連設部10は絶縁性を有する合成樹脂製であることを特徴とするドライバービットに係るものである。
また、請求項1~いずれか1項に記載のドライバービットにおいて、前記第一軸部2の先端側軸状部2”は絶縁性を有する被覆材4で被覆され、前記連設部10の先端部分は前記被覆材4の基端側部分を覆うように設けられていることを特徴とするドライバービットに係るものである。
また、請求項1~いずれか1項に記載のドライバービットにおいて、前記第二軸部22には回動工具40に連結される連結部23が設けられていることを特徴とするドライバービットに係るものである。
また、請求項記載のドライバービットにおいて、前記第二軸部22の基端部には前記ネジ頭部50’の凹部50aに嵌入する嵌入部21が設けられ、前記第一軸部2には前記回動工具40に連結される連結部3が設けられ、前記第一軸部2も回動力入力部として機能するように構成されていることを特徴とするドライバービットに係るものである。
また、請求項1~いずれか1項に記載のドライバービットを備えたドライバーであって、前記第二軸部22には握持用のグリップ部30が設けられていることを特徴とするドライバーに係るものである。
本発明は上述のように構成したから、例えば活線箇所でのネジの脱着作業時における感電を可及的に防止することができるなど、従来に無い画期的なドライバービット及びドライバーとなる。
実施例1を説明する斜視図である。 実施例1を示す正面図である。 実施例1の要部の説明図である。 実施例1の要部の説明断面図である。 実施例1の要部の説明断面図である。 実施例1の要部の説明図である。 実施例2を示す断面図である。 実施例3の要部の説明断面図である。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
第一軸部2の嵌入部1をネジ頭部50’の凹部50aに嵌入させ、この状態で回動力入力部としての第二軸部22を回動させることでネジ50を螺動させる。
第一軸部2と第二軸部22とは絶縁構造部を介して連設されている為、第一軸部2から第二軸部22まで通電することは無い。
従って、例えば活線箇所でのネジ50の脱着作業時における感電を可及的に防止することができる。
<実施例1>
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、先端部にネジ頭部50’の凹部50aに嵌入する嵌入部1が設けられた第一軸部2と、この第一軸部2の基端部に連設され回動力入力部として機能する第二軸部22とを有するドライバービットKである。尚、本明細書で言うドライバービットKとは、先端部にネジ頭部50’の凹部50aに嵌入する嵌入部1が設けられた軸状部材の意味である。また、本実施例では、ネジ50としてネジ頭部50’にプラス形状の凹部50aが設けられたネジ50が採用されているが、マイナス形状の凹部50aでもヘックスローブ形状の凹部50aを備えたネジ50でも良い。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
第一軸部2は、図1~4に図示したように適宜な金属製の部材で形成した軸状体であり、断面六角形状の基端側軸状部2’の先端に断面円形状の先端側軸状部2”が設けられ、この先端側軸状部2”の先端部にはネジ頭部50’のプラス形状の凹部50aに嵌入するプラスの嵌入部1が設けられている。尚、嵌入部1は、プラスに限らず、前述したようなネジ50の凹部50aに合った形状であれば良く、マイナスでもヘックスローブでも良い。
また、第一軸部2(先端側軸状部2”)には、絶縁樹脂製の被覆材4(絶縁チューブ)が被覆されており、この被覆材4は、金属部分の露出を可及的に減らして短絡(ショート)による感電を防止するためのものである。
また、第一軸部2(基端側軸状部2’)は、図5に図示したように周面等間隔の三箇所に凹部2aが設けられ、この各凹部2aは、後述する連設部10を構成するインサート成形材料を嵌合させるためものである。尚、この各凹部2aは細長形状としても良い。
第二軸部2は、図1~4に図示したように適宜な金属製の部材で形成した断面六角形の軸状体であり、その基端部に回動工具40に連結される連結部23が設けられている。
この連結部23は、第二軸部2の基端側周面に凹溝を設けて構成されており、回動工具40の回動部に設けられた差し込み取付凹部40aに嵌挿させた際、この差し込み取付凹部40a内に突没可能に設けられた球状の係止部材40bが係止することで抜け止め状態となる。尚、本実施例では、回動工具40として電動ドライバーを採用しているが、トルクドライバーなどでも良い。
また、第二軸部22は、周面等間隔の三箇所に凹部22aが設けられ、この各凹部22aは、連設部10を構成するインサート成形材料を嵌合させるためものである。尚、この各凹部22aは細長凹溝形状としても良い。
また、第二軸部2は、中央側周面に凹溝22bが設けられ、この凹溝22bは、連設部10を構成するインサート成形材料を嵌合させるためものであり、第二軸部22と連設部10との連結が堅固となる。
また、第一軸部2と第二軸部22とは絶縁構造部を介して連設されている。
具体的には、第一軸部2と第二軸部22とは連設部10により連設され、第一軸部2の基端部と第二軸部22の先端部とは非接触、即ち、両者の間には間隙Sが設けられている。
この連設部10は、適宜な透明樹脂(ポリカーボネート樹脂)をインサート成形により第一軸部2と第二軸部22との間に設けて構成されており、この連設部10の先端部分は被覆材4の基端側部分を覆うように設けられている。
尚、連設部10を構成する素材は前述したものに限らず、本実施例の特性を発揮する絶縁性及び強度性を有する素材であれば適宜採用し得るものである。
また、この連設部10を介して連設される第一軸部2と第二軸部22との間隙Sは、第一軸部2から第二軸部22への通電を阻止する距離(約3mm)の間隙Sである。尚、この距離は適宜設定される。
また、連設部10は、第一軸部2及び第二軸部22よりも径大となる構造としており、捻れ方向に対する強度が保持せしめられている。
ちなみに、ドライバービットK全体を絶縁性を有する合成樹脂製にすれば通電することは無いが強度上弱い。
そこで、嵌入部1が設けられる第一軸部2及び回動力入力部として機能する第二軸部22を金属製とし、この第一軸部2と第二軸部22とを絶縁性を有する合成樹脂製の連設部10を介して連設することで、強度を確保しつつ通電を防止することができる。
しかし、第一軸部2及び第二軸部22夫々の端面に、これら軸部と略同径の連設部10の端面を接着して連設しただけでは強度が弱い為、本実施例では、インサート成形により第一軸部2と第二軸部22との間に径大の連設部10設けることで使用に耐える強度を得ることができる。
また、連設部10は、周面に6つの平坦面部10aが設けられており、本実施例に係るドライバービットKを載置面Fに載置した際、第一軸部2が非接触状態となるように構成されている。
尚、連設部10は、内部が空間となる中空体(中空真空体)でも良い。
本実施例は上述のように構成したから、本実施例に係るドライバービットKを回動工具40に装着し、第一軸部2の嵌入部1をネジ頭部50’の凹部50aに嵌入させ、この状態で回動工具40を作動させて第二軸部22を回動させることでネジ50を螺動させる。
第一軸部2と第二軸部22とは絶縁構造部を介して連設されている為、第一軸部2から第二軸部22まで通電することは無い。
よって、本実施例によれば、例えば活線箇所でのネジ50の脱着作業時における感電を可及的に防止することができ、しかも、従来生じていた通電による回動工具40の破損を可及的に防止することができる。
また、本実施例は、第一軸部2と第二軸部22とは連設部10により連設され、第一軸部2の基端部と第二軸部22の先端部とは連設部10において非接触であり、この非接触は、第一軸部2から第二軸部22への通電が阻止される距離の間隙Sで構成されているから、前述した作用効果が確実に得られることになる。
また、本実施例は、連設部10は適宜な透明部材であるから、作業者は一目で絶縁構造(第一軸部2と第二軸部22との間に間隙Sがある構造)であることが分かり安心感がある。
また、本実施例は、連設部10は第一軸部2及び第二軸部22よりも径大であり、更に、連設部10は周面に平坦面部10aが設けられているから、ドライバービットKを載置面Fに載置した際、第一軸部2が非接触状態となり嵌入部1及び被覆材4の破損等が防止され、しかも、載置面Fを転がることが防止される。
また、本実施例は、連設部10はインサート成形により第一軸部2と第二軸部22との間に設けられているから、前述した構造が簡易且つ確実に得られることになる。
また、本実施例は、第一軸部2には、連設部10との連設部位にインサート成形材料が嵌合する凹部2aが設けられ、第二軸部22には、連設部10との連設部位にインサート成形材料が嵌合する凹部22aが設けられているから、第一軸部2及び第二軸部22と連設部10との連結(一体化)が堅固となる。
<実施例2>
本発明の具体的な実施例2について図面に基づいて説明する。
本実施例は、第二軸部22の基端部にはネジ頭部50の凹部50aに嵌入する嵌入部21が設けられ、第一軸部2には回動工具40に連結される連結部3が設けられ、第一ビット2も回動力入力部として機能するように構成された場合であり、即ち、ビット軸の左右両端部に嵌入部1,21及び連結部3,23が設けられたドライバービットKである。
その余は実施例1と同様である。
<実施例3>
本発明の具体的な実施例3について図面に基づいて説明する。
本実施例は、ドライバービットKを構成する第二軸部22の基端部に握持用のグリップ部30が設けられたドライバーとして構成した場合である。
尚、グリップ部30に対して着脱自在にしても良い。
その余は実施例1と同様である。
尚、本発明は、本実施例1,2,3に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
S 間隙
1 嵌入部
2 第一軸部
2a 凹部
2’ 基端側軸状部
2” 先端側軸状部
3 連結部
4 被覆材
10 連設部
10a 平坦面部
21 嵌入部
22 第二軸部
22a 凹部
23 連結部
30 グリップ部
40 回動工具
50’ ネジ頭部
50a 凹部

Claims (8)

  1. 先端部にネジ頭部の凹部に嵌入する嵌入部が設けられ断面六角形状の基端側軸状部を有する第一軸部と、この第一軸部の基端部に連設され回動力入力部として機能する断面六角形状の第二軸部とを備えたドライバービットであって、前記第一軸部と前記第二軸部とは適宜な透明部材を用いたインサート成形により形成される連設部により連設され、前記第一軸部の基端部と前記第二軸部の先端部とは前記連設部において非接触であり、前記連設部は前記第一軸部及び前記第二軸部よりも径大であり、また、前記第一軸部の基端側軸状部の周面には、前記連設部が嵌合する凹部が設けられ、前記第二軸部の周面には、前記連設部が嵌合する凹部が設けられていることを特徴とするドライバービット。
  2. 請求項記載のドライバービットにおいて、前記非接触は、前記第一軸部から前記第二軸部への通電が阻止される距離の間隙で構成されていることを特徴とするドライバービット。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載のドライバービットにおいて、前記連設部は周面に平坦面部が設けられていることを特徴とするドライバービット。
  4. 請求項1~3いずれか1項に記載のドライバービットにおいて、前記第一軸部及び前記第二軸部は金属製であり、前記連設部は絶縁性を有する合成樹脂製であることを特徴とするドライバービット。
  5. 請求項1~いずれか1項に記載のドライバービットにおいて、前記第一軸部の先端側軸状部は絶縁性を有する被覆材で被覆され、前記連設部の先端部分は前記被覆材の基端側部分を覆うように設けられていることを特徴とするドライバービット。
  6. 請求項1~いずれか1項に記載のドライバービットにおいて、前記第二軸部には回動工具に連結される連結部が設けられていることを特徴とするドライバービット。
  7. 請求項記載のドライバービットにおいて、前記第二軸部の基端部には前記ネジ頭部の凹部に嵌入する嵌入部が設けられ、前記第一軸部には前記回動工具に連結される連結部が設けられ、前記第一軸部も回動力入力部として機能するように構成されていることを特徴とするドライバービット。
  8. 請求項1~いずれか1項に記載のドライバービットを備えたドライバーであって、前記第二軸部には握持用のグリップ部が設けられていることを特徴とするドライバー。
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