JP7008659B2 - コネクタおよびコネクタ装置 - Google Patents
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Description
図1を参照して、コネクタ装置1について説明する。図1はコネクタ装置1を示す斜視図である。
まず、図1および図2を参照して、相手側コネクタ3について説明する。図2は相手側コネクタ3を示す断面図である。
相手側ハウジング10は、例えば、合成樹脂等の絶縁材料で略直方体状に形成されている。相手側ハウジング10の上部には、相手側ハウジング10の上面との間に隙間を挟んでロック操作部12が設けられている。ロック操作部12は、相手側ハウジング10の前後両端部の間に架設されている。ロック操作部12の上面後部は、段差を介して上面前部よりも下方に位置している。ロック操作部12の上面後部には、ロック爪部12Aが突設されている。ロック爪部12Aの後面は、下方から上方に向かって前方に傾斜している。
相手側端子11は、いわゆる同軸端子であって、同軸ケーブル5の先端部に固定されている。ここで、同軸ケーブル5は、中心導体5Aと、それを同心状に囲む外部導体5Bと、中心導体5Aと外部導体5Bとの間を絶縁する絶縁体5Cと、外部導体5Bを被覆する外部被覆5D(絶縁性)と、を含んでいる。
同軸ケーブル5の先端部に端末処理を施し、中心導体5Aと外部導体5Bとを露出させる。中心導体5Aは相手側中心端子15の前部にかしめられ、外部導体5Bは相手側外側端子16の前部にかしめられる。なお、同軸ケーブル5の絶縁体5Cや外部被覆5Dも相手側外側端子16にかしめられる。
次に、図3ないし図9を参照して、コネクタ2について説明する。図3はコネクタ2を示す側面図である。図4はコネクタ2を示す断面図である。図5はコネクタ2を示す分解斜視図である。図6は端子21およびシールド部材22を示す側面図である。図7は、図6のVII-VII断面図である。図8は端子21およびシールド部材22を示す底面図である。図9は端子21およびシールド部材22を示す分解断面図である。
ハウジング20は、例えば、合成樹脂等の絶縁材料で略直方体状に形成されている。ハウジング20には、嵌合凹部23が前端面から後方に向かって凹設されている。嵌合凹部23は、相手側ハウジング10を嵌合させることが可能な形状・大きさに形成されている。
図4および図5に示すように、端子21は、いわゆる同軸端子であって、中心端子26と、外側端子27と、を含んでいる。中心端子26および外側端子27は、例えば、金属板をプレス加工することで成形されている。中心端子26は、側面から見てクランク状に形成されている。外側端子27は、前後方向に延びた筒状に形成され、絶縁性を有する支持体28を介して中心端子26の径方向外側に設けられている。
中心端子26は、前後方向に延設された中心本体部30と、上下方向に延設された中心実装部31とで略L字状に形成されている。
図4および図5に示すように、外側端子27は、中心本体部30の径方向外側に設けられた外側本体部40と、中心実装部31の径方向外側に設けられた一対の外側実装部41とでL字状に形成されている。
支持体28は、例えば、合成樹脂等の絶縁材料で構成されている。図4、図5および図7に示すように、支持体28は、外側端子27と一体成型(インサート成型)されている。支持体28は、中心端子26と外側端子27との間に設けられた内側支持体28Aと、外側端子27の外周面に設けられた外側支持体28Bと、を含んでいる。
図4ないし図8に示すように、シールド部材22は、例えば、金属板を絞り加工することで天面付き角型箱状に成形されている。詳細には、シールド部材22は、前面(接続方向の一方)と下面(実装方向の一方)とを除く面が隙間なく連接された角型箱状に形成されている。つまり、シールド部材22は、後面、上面および左右両側面に継目(つなぎ目)の無い箱状に形成されている。シールド部材22の下端部は、前後方向および左右方向に僅かに広がっている。
図9に示すように、シールド部材22は、上方から外側端子27の後部に被せられる。具体的には、まず、作業者は、シールド部材22の実装開口部50を外側端子27の後部(覆設部42A)に向け、一対の袖壁52(接触開口部51の縁部)を一対の係合溝47に合わせた姿勢として下方に押し込む。各袖壁52(接触開口部51の縁部)は各係合溝47の後方縁部に接触しながら下方に移動し、シールド部材22の後方内面22Rは外側固定部42の開口部45の縁面45Eに接触しながら下方に移動する(図7および図8参照)。また、外側支持体28Bの左右両側面は、シールド部材22の左右両側の側方内面22Sに接触しながら下方に移動する(図7および図8参照)。
図4に示すように、接触開口部51から前方に露出した外側本体部40は、ハウジング20の後方から貫通穴25に差し込まれる。詳細には、複数の接触片48は、貫通穴25の内周面に干渉することなく貫通穴25を通過し、嵌合凹部23の内部に露出する。外側固定部42が貫通穴25に進入すると、複数の圧接突起44が貫通穴25の内周面に食い込むように接触する。外側固定部42は、貫通穴25に圧入されてハウジング20の後端壁20Rに支持される。以上によって、ハウジング20に対する端子21の装着が完了する。この状態で、シールド部材22の前面は、ハウジング20の後面に対して僅かな隙間を挟んで対向している。なお、各接触片48の前端は、ロック穴20Aよりも後方に位置している。
図4に示すように、シールド部材22が端子21に固定され、端子21がハウジング20に固定されることで、コネクタ2が完成する。図3に示すように、コネクタ2は基板4上に配置され、ハウジング20に装着された各固定金具24の固定脚部24Aが基板4に半田付けされる。また、中心端子26の中心実装部31(中心接続片31A)は基板4に半田付けされる。さらに、各外側実装部41と各シールド実装部53とは重なった状態で一緒に基板4に半田付けされる(電気的に接続される)。なお、シールド部材22の下端は基板4に対向しており、実装開口部50は基板4によって概ね閉じられる。
次に、図10を参照して、コネクタ2と相手側コネクタ3との接続作用について説明する。図10はコネクタ装置1を示す断面図である。
2 コネクタ
3 相手側コネクタ
4 基板
15 相手側中心端子
16 相手側外側端子
17 相手側支持体
22 シールド部材
22R (シールド部材の)後方内面
26 中心端子
27 外側端子
28 支持体
28A 内側支持体
28B 外側支持体
30 中心本体部
31 中心実装部
40 外側本体部
41 外側実装部
42A 覆設部
45 開口部
45E (開口部の)縁面
47 係合溝(係合部)
48 接触片
50 実装開口部
51 接触開口部
53 シールド実装部
Claims (5)
- 基板に実装され、相手側コネクタと接続されるコネクタであって、
前記相手側コネクタとの接続方向に延びた筒状に形成され、絶縁性を有する支持体を介して中心端子の径方向の外側に設けられた外側端子と、
前記相手側コネクタに向かう接続方向に直交して前記基板の側となる実装方向の一方の面を除く他の面が隙間なく連接された箱状に形成され、前記外側端子の接続方向の他端に開口した開口部を含む前記外側端子の接続方向の他方を覆うように設けられたシールド部材と、を備え、
前記シールド部材は、
前記外側端子の接続方向の一方を露出させるために接続方向の一端面の一部に開口した接触開口部と、
前記外側端子の実装方向の一方を露出させるために実装方向の一端面に開口した実装開口部と、を有し、
前記外側端子は、前記開口部を覆った前記シールド部材の前記接触開口部の縁部に係合する係合部を有し、
前記係合部が前記接触開口部の縁部に係合した状態で、前記外側端子における接続方向の他端と前記係合部との間の覆設部が前記シールド部材の内部に圧入され、前記外側端子の前記開口部の縁面は、前記シールド部材の接続方向の他方の内面に当接することを特徴とするコネクタ。 - 前記中心端子は、接続方向に延設された中心本体部と、実装方向に延設された中心実装部とでL字状に形成され、
前記外側端子は、前記中心本体部の径方向の外側に設けられた外側本体部と、前記中心実装部の径方向の外側に設けられた外側実装部とでL字状に形成され、
前記接触開口部は、前記外側本体部を露出させ、
前記実装開口部は、前記外側実装部を露出させ、
前記外側本体部は、前記係合部を有すると共に、接続方向の他端と前記係合部との間の前記覆設部を有することを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。 - 前記シールド部材は、実装方向の一方に向かって延設され、前記外側実装部に重ねられたシールド実装部を含み、
前記外側実装部と前記シールド実装部とは、重なった状態で前記基板に対して電気的に接続されることを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。 - 前記支持体は、
前記中心端子と前記外側端子との間に設けられた内側支持体と、
前記外側端子の外周面に設けられ、前記シールド部材の内面に接触した外側支持体と、を含むことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のコネクタ。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載のコネクタと、
前記コネクタと接続される相手側コネクタと、を備え、
前記相手側コネクタは、接続方向に延びた筒状に形成され、絶縁性を有する相手側支持体を介して相手側中心端子の径方向の外側に設けられた相手側外側端子を含み、
前記外側端子は、接続方向の一方を周方向に複数に分割され、且つ接続方向の他方から一端に向かって徐々に径方向に広がる複数の接触片を含み、
前記コネクタと前記相手側コネクタとが接続した状態で、前記中心端子は前記相手側中心端子と接触し、前記複数の接触片は弾性力をもって前記相手側外側端子の内周面に接触し、前記相手側外側端子の接続方向の他端は前記複数の接触片の外周面から離間していることを特徴とするコネクタ装置。
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