JP7007819B2 - 物体移動検知装置とこれを備えた機械式駐車設備及びその車両移動検知方法 - Google Patents
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Description
図1は、一実施形態に係る機械式駐車設備1の入出庫部3を示す図面であり、(A)は平面視の模式図、(B)は位置案内灯の正面図である。図1(A)に示すように、この機械式駐車設備1は、矩形状に形成された駐車塔2の入口側Oに入出庫口4が設けられ、内部が入出庫部3となっている。入出庫部3の中央部には、パレット5が配置されている。
また、入出庫部3の奥側Iには、車両Vを映す鏡台6と、位置案内灯7とが設けられている。図1(B)に示すように、この実施形態の位置案内灯7には、[前進]7a、[停車]7b、[後退]7cの表示灯が設けられている。
図2は、図1に示す入出庫部における奥側Iの第1物体検知センサ11による検知領域Eを示す平面視の模式図である。図3は、図1に示す入出庫部における入口側Oの第2物体検知センサ12による検知領域Eを示す平面視の模式図である。なお、これらの図面では、理解を容易にするために、分割検知領域E1~E5、E11~E15は区切られた範囲を広くして、少ない分割数で説明する。また、同様に図では分割検知領域E1~E5と分割検知領域E11~E15とを左右方向にずらして示している。第1物体検知センサ11及び第2物体検知センサ12の検知領域Eを分割する数としては、上述したように、それぞれ20~30に分割することができる。
図4(A)~(G)は、図2、3に示す物体検知センサによる車両の入庫誘導を順に示す模式図である。図5(A)~(D)は、図4に示す物体検知センサによる車両の検知状態を示す模式図である。図4,5に基づいて、第1物体検知センサ11と第2物体検知センサ12とを用いた車両Vの移動位置検出と分割検知領域E1~E5と分割検知領域E11~E15の切り替え及び位置案内灯7の表示について説明する。なお、図5では、検知範囲を模式的に示している。また、以下の説明では、図2,3の符号及び図1(B)の符号を用いて説明する。
図6(A)~(C)は、図2,3に示す物体検知センサの連携時における奥側の物体検知センサ11の動作例を示す図面である。図7(A)~(D)は、図2,3に示す物体検知センサの連携時における入口側の物体検知センサ12の動作例を示す図面である。以下の例では、第1物体検知センサ11と第2物体検知センサ12の検知領域の組み合わせで車両Vが所定位置に達したことの判定と、車両Vの移動検知と同時に他の検知領域における物体監視(居残り監視)を行う例を説明する。以下に説明する連携例では、車両Vの入庫時における領域切り替え例であり、領域(1)を人の居残り監視をする物体監視領域とし、領域(2)を車両Vの移動を検知する検知領域とする。領域(1)は、非検知が正の状態となる分割検知領域E1~E5を示し、領域(2)は、検知が正の状態となる分割検知領域E1~E4を示している。なお、第1物体検知センサ11と第2物体検知センサ12の領域切り替えは、並行して(それぞれ独立して)行われる。
図8は、図1に示す機械式駐車設備1の入出庫部3における物体検知センサ11,12による異なる移動検知を示す平面視の模式図である。図9は、図8に示す物体検知センサ11,12による移動検知結果に基づく物体監視領域Gの設定例を示す模式図である。なお、ここでも理解を容易にするために、図では分割検知領域E1~E5と分割検知領域E11~E15とを左右方向にずらして示している。また、以下の説明では、位置案内灯7による案内の説明を省略する。
図9に示すように、上記第1物体検知センサ11によれば、車両Vを適切な停車位置に停車させた後、その車両Vに対し停車の判定を行った時点で選択されていた非検知状態が正の奥側Iに設定された分割検知領域Eを物体監視領域G1(左下がり斜線部)として設定することができる。また、上記第2物体検知センサ12によれば、車両Vを適切な停車位置に停車させた後、その車両Vに対し停車の判定を行った時点で選択されていた非検知状態が正の分割検知領域、又は、選択されていた検知状態が正の分割検知領域の奥側境界部の入口側に隣接した奥側境界部を有する非検知状態が正の入口側Oに設定された分割検知領域Eを物体監視領域G2(右下がり斜線部)として設定することができる。更に、上記第1物体検知センサ11によれば、上記した分割検知領域E1~E6の他、入出庫部3における車両停車位置であるパレット5の左方位置に固定物体監視領域G3(縦線部)を設定することができる。また、上記第2物体検知センサ12によれば、上記した分割検知領域E11~E16の他、入出庫部3における車両停車位置であるパレット5の右方位置に固定物体監視領域G4(縦線部)を設定することができる。これらを含めた物体監視領域G1~G4が、居残り監視領域である。
以上のように、上記物体移動検知装置10によれば、機械式駐車設備1においては、入庫する車両Vが入出庫部3に進入したことを検知すると、第1物体検知センサ11と第2物体検知センサ12とによる検知領域の切り替えにより、車両Vの移動位置を検出し、車両Vが適切な停車位置に停車できるよう誘導することが可能となる。また、車両Vが適切な停車位置に停車したと判定した後、停車の判定を行った時点で選択された非検知状態が正の分割検知領域を居残り監視領域とし、物体の監視を行うことが可能となる。
上記した実施形態では、検知領域Eを移動方向Wにほぼ均等に分割した分割検知領域E1~E5(E6)、E11~E15(E16)を例に説明したが、分割検知領域の範囲は、検知する対象物に応じて不均等にしてもよい。例えば、車両Vを検知する場合、車両Vの中央部分が位置する範囲は広く分割し、車両Vの前部と後部が位置する部分は細かく分割することもできる。また、分割検知領域を矩形とした例を示したが、例えば図6のE1~E6それぞれをG3と、E11~E16それぞれをG4と一体化したL字型領域に設定することもできる。
2 駐車塔
3 入出庫部
4 入出庫口
5 パレット
6 鏡台
7 位置案内灯
10 物体移動検知装置
11 第1物体検知センサ(検知部)
12 第2物体検知センサ(検知部)
13 制御部(分割検知領域設定部)
E 検知領域
E1~E6 分割検知領域
E11~E16 分割検知領域
G1~G4 物体監視領域
I 奥側
O 入口側
V 車両
W 移動方向
Claims (11)
- 予め設定された検知領域における車両の移動位置を検知する機械式駐車設備の物体移動検知装置であって、
前記検知領域を前記車両の移動方向に複数の領域に区切った分割検知領域に設定する分割検知領域設定部と、
前記分割検知領域を切り替えてそれぞれの該分割検知領域で前記車両を検知することができる検知部と、
を備え、
前記分割検知領域設定部は、前記検知領域を前記車両の移動方向の奥側に向けて領域が前記検知領域の全体から所定間隔で順次小さくなる複数の前記分割検知領域に設定し、
前記検知部は、前記車両を検知する前記分割検知領域の選択を、前記車両の検知開始側における前記分割検知領域で前記車両を検知することで、前記車両の移動方向奥側に隣り合う前記車両を検知していない状態の前記分割検知領域に切り替えて前記車両の奥側端の移動位置を検知するよう構成されている、
ことを特徴とする機械式駐車設備の物体移動検知装置。
- 予め設定された検知領域における車両の移動位置を検知する機械式駐車設備の物体移動検知装置であって、
前記検知領域を前記車両の移動方向に複数の領域に区切った分割検知領域に設定する分割検知領域設定部と、
前記分割検知領域を切り替えてそれぞれの該分割検知領域で前記車両を検知することができる検知部と、
を備え、
前記分割検知領域設定部は、前記検知領域を前記車両の移動方向の奥側に向けて領域が前記検知領域の全体に至るように所定間隔で順次大きくなる複数の前記分割検知領域に設定し、
前記検知部は、前記車両を検知する前記分割検知領域の選択を、前記車両の検知開始側における前記分割検知領域での前記車両の非検知に伴って前記分割検知領域を奥側に隣り合う前記車両を検知している状態の前記分割検知領域へ切り替えて前記車両の入口側端の移動位置を検知するよう構成されている、
ことを特徴とする機械式駐車設備の物体移動検知装置。
- 予め設定された検知領域における車両の移動位置を検知する機械式駐車設備の物体移動検知装置であって、
前記検知領域を前記車両の移動方向に複数の領域に区切った分割検知領域に設定する分割検知領域設定部と、
前記分割検知領域を切り替えてそれぞれの該分割検知領域で前記車両を検知することができる検知部と、
を備え、
前記検知部は、少なくとも前記車両の移動方向の奥側と入口側とに備えられ、
前記分割検知領域設定部で設定される前記分割検知領域は、入口側の前記検知部で前記車両を検知する前記検知領域の中央部分までを、前記車両の移動方向の奥側に向けて領域が前記検知領域の中央部分までの全体に至るように所定間隔で順次大きくなる複数の前記分割検知領域に設定し、奥側の前記検知部で前記車両を検知する前記検知領域の中央部分から奥側を、前記車両の移動方向の奥側に向けて領域が前記検知領域の中央部分から奥側の全体から順次小さくなる複数の前記分割検知領域に設定し、
入口側の前記検知部は、前記車両を検知する前記分割検知領域の選択を、前記車両の検知開始側における前記分割検知領域での前記車両の非検知に伴って前記分割検知領域を奥側に隣り合う前記車両を検知している状態の大きい前記分割検知領域へ切り替えて前記車両の入口側端の移動位置を前記検知領域の中央部分まで検知し、
奥側の前記検知部は、前記車両を検知する前記分割検知領域の選択を、前記検知領域の中央部分から奥側における前記分割検知領域での前記車両の検知に伴って前記分割検知領域を奥側に隣り合う前記車両を検知していない状態の小さい前記分割検知領域へ切り替えて前記車両の奥側端の移動位置を奥側まで検知するよう構成されている、
ことを特徴とする機械式駐車設備の物体移動検知装置。
- 予め設定された検知領域における車両の移動位置を検知する機械式駐車設備の物体移動検知装置であって、
前記検知領域を前記車両の移動方向に複数の領域に区切った分割検知領域に設定する分割検知領域設定部と、
前記分割検知領域を切り替えてそれぞれの該分割検知領域で前記車両を検知することができる検知部と、
を備え、
前記検知部は、少なくとも前記車両の移動方向の奥側と入口側とに備えられ、
前記分割検知領域設定部で設定される前記分割検知領域は、入口側の前記検知部で前記車両を検知する前記検知領域を、前記車両の移動方向の奥側に向けて入口側の前記検知部で前記車両を検知する前記検知領域の全体に至るように所定間隔で順次大きくなる複数の前記分割検知領域に設定し、奥側の前記検知部で前記車両を検知する前記検知領域を、前記車両の移動方向の奥側に向けて奥側の前記検知部で前記車両を検知する前記検知領域の全体から順次小さくなる複数の前記分割検知領域に設定し、
入口側の前記検知部は、前記車両を検知する前記分割検知領域の選択を、前記車両の検知開始側における前記分割検知領域での前記車両の非検知に伴って前記分割検知領域を奥側に隣り合う前記車両を検知している状態の大きい前記分割検知領域へ切り替えて前記車両の入口側端の移動位置を検知し、
奥側の前記検知部は、前記車両を検知する前記分割検知領域の選択を、奥側における前記分割検知領域での前記車両の検知に伴って前記分割検知領域を奥側に隣り合う前記車両を検知していない状態の小さい前記分割検知領域へ切り替えて前記車両の奥側端の移動位置を検知し、
入口側の前記検知部による前記車両の移動位置検知結果と、奥側の前記検知部による前記車両の移動位置検知結果と、の連携によって前記車両が所定位置に達したことを検知するよう構成されている、
ことを特徴とする機械式駐車設備の物体移動検知装置。
- 請求項1~4のいずれか1項に記載の前記物体移動検知装置を備えた機械式駐車設備であって、
車両の入出庫を行う入出庫部に前記物体移動検知装置を備え、
前記入出庫部における前記車両の移動位置を前記物体移動検知装置で検知して前記車両の入庫位置を検知し、
前記物体移動検知装置の検知結果に基づいて前記車両を所定の停車位置に誘導するよう構成されている、
ことを特徴とする機械式駐車設備。 - 前記物体移動検知装置で前記車両が所定位置に停車したことを検知し、
前記物体移動検知装置で前記車両を検知した前記分割検知領域の奥側に隣り合う前記車両を検知していない状態の前記分割検知領域を物体監視領域に設定するよう構成されている、
請求項5に記載の機械式駐車設備。 - 前記物体移動検知装置で前記車両が所定位置に停車したことを検知し、
前記物体移動検知装置で前記車両の停車を検知した前記分割検知領域の入口側に隣り合う前記車両を検知していない状態の前記分割検知領域を物体監視領域に設定するよう構成されている、
請求項5又は6に記載の機械式駐車設備。 - 前記物体移動検知装置は、前記入出庫部の前記車両の停車位置に対する右方位置及び左方位置に備えられ、
それぞれの前記物体移動検知装置は、車両停車位置のそれぞれが備えられている右方位置及び左方位置のいずれかを固定物体監視領域に設定するよう構成されている、
請求項5~7のいずれか1項に記載の機械式駐車設備。 - 機械式駐車設備の入出庫部における車両の移動位置を検知する車両移動検知方法であって、
前記入出庫部に備えられた検知部で前記車両を検知する検知領域を設定し、
前記検知領域を前記車両の移動方向の奥側に向けて領域が前記検知領域の全体から所定間隔で順次小さくなる複数の分割検知領域として設定し、
前記検知部により、前記車両を検知する前記分割検知領域の選択を、前記車両の検知開始側における前記分割検知領域で前記車両を検知することで、前記車両の移動方向奥側に隣り合う前記車両を検知していない状態の前記分割検知領域に切り替えて前記車両の奥側端の移動位置を検知するよう構成されている、
ことを特徴とする車両移動検知方法。
- 前記車両の奥側端の移動位置を、前記検知領域の入口側に備えられた前記検知部で前記検知領域の入口側の部分から中央部分まで検知した後、
前記検知領域の奥側に備えられた他の前記検知部で前記検知領域の中央部分から奥側の部分まで検知するよう構成されている、
請求項9に記載の車両移動検知方法。 - 前記検知部で前記車両が適切な位置に停車したことを検知した後、
前記車両の停車位置を検知した入口側の前記分割検知領域の入口側に隣り合う前記車両を検知していない状態の前記分割検知領域と、前記車両の停車位置を検知した奥側の前記分割検知領域の奥側に隣り合う前記車両を検知していない状態の前記分割検知領域とを物体監視領域に設定するよう構成されている、
請求項9又は10に記載の車両移動検知方法。
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