JP7007801B2 - パンツ型着用物品 - Google Patents

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Description

本発明は、パンツ型使い捨ておむつ等の、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部を着用前から具備するパンツタイプの着用物品に関する。
従来、パンツ型使い捨ておむつとしては、液保持性の吸収体を具備する吸収性本体と、該吸収性本体の非肌対向面側に配された外装体とを備え、着用者の腹側に配される腹側部及び背側に配される背側部それぞれの両側縁部どうしが接合されて一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているものが知られている。この外装体は通常、そのほぼ全域にわたって外層シートと内層シートとが積層された2層構造になっており、また、腹側部及び背側部における両シート間には弾性部材が着用者の前後方向(縦方向)と直交する方向(横方向)に伸長状態で固定され、その弾性部材の伸縮力によってその配置部位に伸縮性が付与されている。
また、使い捨ておむつ、生理用ナプキン等の吸収性物品を賦香して、その香気によって吸収性物品から生じる尿等の排泄物由来の臭気をマスキングし、あるいは気分転換やリラックス感を図る技術が知られている。例えば特許文献1には、使い捨ておむつの外側表面(非肌対向面)を形成する裏面シートを、着用者の肌に近い順に開孔フィルム層と不織布層との2層構造とし、これら両層間に、香料で満たされたマイクロカプセルを含むバインダー層を介在配置させることが記載されている。特許文献1によれば、斯かる構成のおむつの着用時において、着用者の体圧などによってマイクロカプセルが破壊されて香料が放出されることで、臭気がマスキングあるいは吸収されるとされている。
特許文献2には、着用時のみならず使用後の廃棄時においても臭気に対する消臭効果を発揮し得る展開型使い捨ておむつとして、おむつの背側部における一対のファスニングテープ間に、着用者の前後方向と直交する幅方向に弾性伸縮する背側伸縮シートを配置し、その背側伸縮シートに消臭剤を含有させたものが記載されている。特許文献2によれば、展開型使い捨ておむつの廃棄時の形態は、表面シートが内側になるように且つファスニングテープを有する背側部分が外側となるように丸め若しくは折り畳んだ状態で、その外面に両ファスニングテープを固定する形態が採用されることが多いところ、斯かる廃棄時の形態において、おむつ内に吸収された排泄物由来の臭気は、おむつの背側部の両ファスニングテープに挟まれた部分を通過するため、この部分に消臭剤を配置したとされている。
特表2000-513627号公報 特開2010-154928号公報
パンツ型使い捨ておむつの着用者の保護者あるいは介護者などから、おむつの交換時における尿臭などの不快な臭気を低減することが要望されている。特許文献1及び2記載の賦香された使い捨ておむつは何れも、着用時あるいは廃棄時における臭気の低減を主たる課題とし、斯かる課題を解決するべく、着用者の体圧がかかったときに香気が揮散されるように積層構造の内部に香料が施された形態(特許文献1)、あるいは背側部のファスニングテープ間に香料が施された形態(特許文献2)を採用したものであって、前記要望を特段考慮して構成されたものではなく、斯かる形態が採用されたパンツ型使い捨ておむつ
では前記要望に十分に応えられないおそれがある。即ち、パンツ型使い捨ておむつの交換作業を行う場合、その作業者は通常、着用状態のおむつの腹側部の外表面と対面しつつ、おむつ下げおろす作業を行うため、例えば特許文献2に記載されているように、おむつの背側部に香料が施されている場合には、その背側部の香料の香気が、腹側部の外表面と対向している作業者の鼻に到達するよりも前に、腹側部あるいは股下部から放出された排泄物由来の臭気が作業者の鼻に到達し、その結果、作業者は不快な気分での交換作業を余儀なくされることになる。また、特許文献1に記載されているような、加圧によって香気を揮散するタイプの香料がおむつにおける積層構造内に施された形態においては、その内包された香料の香気がおむつの交換作業時にタイムリーに揮散されるとは限らず、やはり作業者が嗅ぐ不快な臭気を低減することは容易ではない。
従って本発明の課題は、交換作業を行う際に懸念される排泄物由来の不快な臭気が低減されたパンツ型着用物品を提供することに関する。
本発明は、着用者の腹側から股間部を介して背側に延びる縦方向とこれに直交する横方向とを有すると共に、着用者の腹側に配される腹側部及び背側に配される背側部並びにそれらの間に位置する股下部を有し、該腹側部及び該背側部それぞれの縦方向に沿う両側縁部どうしが接合されて一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型着用物品であって、前記ウエスト開口部の開口縁部を含む、前記腹側部又は前記背側部における着用者の腰周りに対応するウエスト域の外表面又は内表面に、香料を含むパンツ型着用物品である。
本発明によれば、交換作業を行う際に懸念される排泄物由来の不快な臭気が低減されたパンツ型着用物品が提供される。
図1は、本発明のパンツ型着用物品の一実施形態であるパンツ型使い捨ておむつの一例を模式的に示す斜視図である。 図2は、図1に示すおむつの肌対向面即ち表面シート側を一部破断して模式的に示す平面図であり、各部の弾性部材を伸張させて平面状に拡げた展開状態における平面図である。 図3は、図1に示すおむつの模式的な分解斜視図である。 図4(a)は、目的の臭い分子が嗅覚受容体を活性化させる機序を示す模式図であり、図4(b)は、嗅覚受容体アンタゴニズムによって、目的の臭い分子に対する受容体の活性化が阻害される機序を示す模式図である。
以下、本発明のパンツ型着用物品を、その好ましい一実施形態であるパンツ型使い捨ておむつの一例に基づき図面を参照して説明する。図1~図3には、本実施形態のパンツ型使い捨ておむつ1が示されている。おむつ1は、着用者の腹側から股間部を介して背側に延びる縦方向Xとこれに直交する横方向Yとを有すると共に、着用者の腹側に配される腹側部A及び背側に配される背側部C並びにそれらの間に位置する股下部Bとを有し、腹側部A及び背側部Cそれぞれの縦方向Xに沿う両側縁部AS,CSどうしが、接着剤、ヒートシール、超音波シール等の公知の接合手段によって互いに接合されて、図1に示すように、一対のサイドシール部S,S、並びに着用者の胴が通されるウエスト開口部WH、及び着用者の下肢が通される一対のレッグ開口部LH,LHが形成されている。
おむつ1は、吸収体23を含む吸収性本体2を横方向Yの中央部に備えると共に、該吸
収性本体2の非肌対向面側即ち該吸収性本体2よりも着用者の身体から遠い側に配された外装体3を備える。図2に示す如き展開且つ伸長状態のおむつ1の外形を形作っており、外装体3の周縁は、その状態のおむつ1の輪郭線、即ち腹側部A、股下部B及び背側部Cそれぞれの輪郭線を形成している。外装体3は、図2に示すように、腹側部A及び背側部Cにおいては、縦方向Xよりも横方向Yの長さが長い矩形形状をなし、腹側部Aと背側部Cとの間に位置する股下部Bにおいては、外装体3の縦方向Xに沿う両側縁部即ち一対のレッグ縁部LS,LSが横方向Yの中央に向かって凸の円弧状に湾曲しており、図2に示す如き平面視において、縦方向Xの中央域が横方向Yの内方に向けて括れた砂時計状をなしている。
吸収性本体2は、図2に示す如きおむつ1の展開且つ伸長状態において、平面視長方形形状をなし、腹側部Aから背側部Cにわたって縦方向Xに延在しており、その長手方向を展開且つ伸長状態におけるおむつ1の縦方向Xに一致させて、外装体3の横方向Yの中央部に配置され、接着剤により外装体3に接合されている。おむつ1の「展開且つ伸長状態」とは、おむつ1をサイドシール部Sで切り離して展開状態とし、その展開状態のおむつ1を各部の弾性部材を伸長させて設計寸法(弾性部材の影響を一切排除した状態で平面状に広げたときの寸法と同じ)となるまで拡げた状態をいう。
吸収性本体2は、図2及び図3に示すように、肌対向面を形成する液透過性の表面シート21、非肌対向面を形成する液不透過性若しくは液難透過性又は撥水性の裏面シート22、及び両シート21,22間に介在配置された液保持性の吸収体23を具備しており、これらが接着剤等の公知の接合手段により一体化されて構成されている。また、吸収性本体2の肌対向面即ち表面シート21の外表面における縦方向Xに沿う左右両側部には、液抵抗性又は撥水性で且つ通気性の防漏カフ形成用シートから構成された一対の防漏カフ24,24が設けられている。各防漏カフ24の自由端部の近傍には糸状の防漏カフ形成用弾性部材(図示せず)が1本以上縦方向Xに伸長状態で配されており、この弾性部材がおむつ1の着用時に収縮することによって少なくとも股下部Bで起立し、それによって尿等の排泄液の横方向Yの外方への流出を阻止する。
本明細書において、「肌対向面」は、着用物品又はその構成部材(例えば外装体3)における、着用物品の着用時に着用者の肌側に向けられる面、即ち相対的に着用者の肌に近い側であり、「非肌対向面」は、着用物品又はその構成部材における、着用物品の着用時に肌側とは反対側(着衣側)に向けられる面、即ち相対的に着用者の肌から遠い側である。尚、ここでいう「着用時」は、通常の適正な着用位置、即ち当該着用物品の正しい着用位置が維持された状態を意味し、着用物品が該着用位置からずれた状態にある場合は含まない。
表面シート21及び裏面シート22としては、それぞれ、この種の吸収性物品に従来用いられている各種のものを特に制限なく用いることができる。例えば、表面シート21としては各種の不織布や開孔フィルム等を用いることができ、裏面シート22としては樹脂フィルムや、樹脂フィルムと不織布等とのラミネート等を用いることができる。吸収体23としては、吸水性ポリマーの粒子及びパルプ繊維等の繊維材料の少なくとも1種を含んで構成される、液保持性の吸収性コアを用いることができ、この吸収性コアは、紙、不織布等からなるコアラップシートで被覆されていても良い。防漏カフ24を構成する防漏カフ形成用シートとしては、裏面シート22として使用可能なものを用いることができる。
外装体3は、図1~図3に示すように、着用状態においておむつ1の外表面即ち非肌対向面を形成する外層シート31と、外層シート31の肌対向面に対向配置された内層シート32との積層体を含んで構成されている。おむつ1の着用状態において、外層シート31は着用者の身体から遠い側に位置して、おむつ1の非肌対向面(外表面)を形成し、内
層シート32は着用者の身体に近い側に位置して、おむつ1の肌対向面(内表面)を形成する。外層シート31と内層シート32とは、所定の部位において接着剤等の接合手段を介して互いに接合されている。外層シート31は、図3に示すように、腹側部A及び背側部Cに、内層シート32の縦方向Xの端縁から延出し、内層シート32の肌対向面側に折り返される折り返し部31Eを有し、該折り返し部31Eは、図2に示すように、吸収性本体2の縦方向Xの端部を被覆している。
本実施形態においては、図3に示すように、内層シート32は1枚の連続したシートから構成されているのに対し、外層シート31は複数枚のシートが組み合わされて構成されており、具体的には、腹側部Aを構成する腹側外層シート31Aと、背側部Cを構成する背側外層シート31Cと、両シート31A,31C間に位置して股下部Bを構成する股下外層シート31Bとを含んで構成されている。外層シート31を構成する各シート31A,31B,31Cは、それらの縦方向Xの端部どうしが重ね合わされ、その重ね合わせ部分において接着剤、ヒートシール、高周波シール、超音波シール等の公知の接合手段によって互いに接合され一体化されている。シート31A,31Cとシート31Bとの重ね合わせ部分においては、それぞれ、縦方向Xの中央に位置するシート31Bが吸収性本体2から相対的に近い側に位置し、シート31Bの縦方向Xの両端部の非肌対向面はシート31A,31Cで被覆されている。
外装体3を構成するシート31(31A,31B,31C),32は、互いに同種のシートでも良く、あるいは異種のシートでも良く、後者の例として、伸縮性が互いに異なる形態が挙げられる。具体的には例えば、腹側外層シート31A及び背側外層シート31Cとしては、横方向Yに伸縮性を有する伸縮シートを用い、外層シート31の残りの部分即ち股下外層シート31B及び内層シート32は、伸縮性を有していない非伸縮シートを用いることができる。外装体3として使用可能な伸縮シートとしては、例えば、弾性繊維層の両面又は片面に伸長可能な繊維層が一体化されている伸縮シートが挙げられ、弾性繊維層と伸長可能な繊維層との一体化の方法としては、例えば、両者を積層して水流交絡する方法、エアスルー等により繊維を交絡させる方法、ヒートエンボス、接着剤、超音波等によって接合させる方法が挙げられる。また、外装体3として使用可能な非伸縮シートとしては、例えば、各種製法による不織布が挙げられ、具体的にはスパンボンド不織布、エアスルー不織布、ニードルパンチ不織布を例示できる。
図1~図3に示すように、腹側部A及び背側部Cそれぞれには、糸状又は帯状の胴周り弾性部材33が横方向Yに伸長状態で複数本配され、それら複数本の胴周り弾性部材33は縦方向Xに所定間隔を置いて間欠配置されている。このように、胴周り弾性部材33がその弾性伸縮性が発現される状態で配されていることにより、ウエスト開口部WHの開口縁部には、その全周にわたって実質的に連続した環状のウエストギャザーが形成される。また、一対のレッグ開口部LH,LHそれぞれの開口縁部を形成するレッグ縁部LSには、糸状又は帯状の1本又は複数本のレッグギャザー形成用のレッグ弾性部材34が伸長状態で配されており、これによって一対のレッグ開口部LH,LHそれぞれの開口縁部には、その全周にわたって実質的に連続した環状のレッグギャザーが形成される。これらの弾性部材33,34は、何れも外装体3を構成する外層シート31と内層シート32との間に接着剤等の接合手段により挟持固定されている。
おむつ1の主たる特徴の1つとして、ウエスト開口部WHの開口縁部を含む、腹側部A又は背側部Cにおける着用者の腰周りに対応するウエスト域10の外表面又は内表面に香料を含む点が挙げられる。ここでいう香料は、大気圧下で香気成分を大気中に揮散し得る物質である。ウエスト域10は、図2に示すように、腹側部A及び背側部Cそれぞれの縦方向Xの端部(ウエスト端部)11から100m以内の領域(あるいは外装体3の縦方向Xの全長の20%以内の領域)である。
ウエスト域10は通常、おむつ1の交換作業を行う者の顔と相対する部位であり、その交換作業において作業者の鼻に最も近い部位の1つとなり得る部位であるところ、そのような作業者の鼻の近くに存するウエスト域10に、大気圧下で香気成分を大気中に揮散し得る香料が含まれていることにより、そのウエスト域10を上げ下げした際に、ウエスト域10に予め含まれていた香料の香気成分が揮散し、交換作業を行う者の鼻に到達する。このとき、おむつ1の吸収体23には尿などの排泄物が吸収保持されていることに伴い、その排泄物由来の不快な臭気が股下部Bを主な臭気源として周辺に発生しているが、ウエスト域10に施されている香料の香気の方がその臭気よりも先に交換作業を行う者の鼻に到達し、その香気成分が該鼻における臭気の嗅覚受容体を抑えるので、その者にとっては不快な臭気が低減された状態となり、おむつ1の交換作業を気分よく行うことが可能となる。
香料は、ウエスト域10の外表面即ち非肌対向面に含まれていても良く、ウエスト域10の内表面即ち肌対向面に含まれていても良く、これら両面に含まれていても良いが、特に、着用者の肌と接触し得る部位であるウエスト域10の内表面に香料が含まれていると、おむつ1の上げ下げの際にその内表面と肌とが擦れたときに香料が揮散しやすく、臭気の低減効果のより一層の向上が期待できる。
本実施形態においては、ウエスト域10の外表面は、腹側部Aでは腹側外層シート31Aの外表面即ち非肌対向面であり、背側部Cでは背側外層シート31Cの外表面即ち非肌対向面であるから、ウエスト域10の外表面に香料を配する場合は、両シート31A,31Cの何れか一方又は両方に香料を付与すれば良い。また本実施形態においては、ウエスト域10の内表面は、少なくとも外層シート31の折り返し部31Eを含み、該折り返し部31の縦方向Xの長さ如何によってはさらに、該折り返し部31Eよりも縦方向Xの内方に位置する部分が含まれるから、ウエスト域10の内表面に香料を配する場合は、少なくとも該折り返し部31Eに香料を付与し、さらに必要に応じ、該折り返し部31Eよりも縦方向Xの内方に位置する部分、より具体的には、内層シート32及び/又は吸収性本体2の肌対向面を構成する部材(表面シート21、防漏カフ24)に香料を付与すれば良い。香料は、ウエスト域10の外表面又は内表面の全域に配しても良く、一部のみに配しても良い。ウエスト域10の外表面又は内表面の一部のみに香料を配する場合は、例えばウエスト域の横方向Yの中央部に香料を配することができる。
香料をウエスト域10の外表面又は内表面に配する方法は特に制限されず、通常は、常温で液状の香料又は該香料を適当な溶媒に溶解して調製した香料含有液を、ウエスト域10の外表面又は内表面の形成部材である外装体3(外層シート31、内層シート32)に付与することで行うことができ、その付与方法としては例えば、公知の塗布手段による塗布、スプレーによる噴霧などが挙げられる。ウエスト域10に施される香料の量は、使用する香料の種類等に応じて適宜調整すれば良い。
また一般に、おむつ1の交換作業を行う者は、着用者の後側に位置する背側部Cと相対する姿勢をとる場合よりも、着用者の前側に位置する腹側部Aと相対する姿勢をとる場合が多い。この点を考慮し、交換作業を行う者の鼻に排泄物の臭気に先んじて香料の香気を到達し得るようにする観点から、香料は、少なくとも腹側部Aのウエスト域10に配することが好ましい。おむつ1において最も好ましい香料の配置部位は、腹側部Aにおけるウエスト域10の内表面であり、少なくとも斯かる部位に香料を配することが好ましい。
本発明で用いる香料としては、大気圧下で香気成分を大気中に揮散し得るものであれば良く、常温常圧の環境下でその香気を知覚し得る通常の香料を特に制限なく用いることができ、使い捨ておむつなどの吸収性物品において従来用いられてきたものを用いることが
できる。香料としては例えば、沸点が約250℃以下の高揮発性香料成分、又は沸点が約250~約300℃の中揮発性香料成分が好ましく用いられる。
前記高揮発性香料成分としては、例えばアニソール、ベンズアルデヒド、酢酸ベンジル、ベンジルアルコール、ギ酸ベンジル、酢酸イソボルニル、シトロネラール、シトロネロール、酢酸シトロネリル、パラシメン、デカナール、ジヒドロリナロール、ジヒドロミルセノール、ジメチルフェニルカルビノール、ユーカリプトール、1-カルボン、ゲラニアール、ゲラニオール、酢酸ゲラニル、ゲラニルニトリル、酢酸ネリル、酢酸ノニル、リナロール、エチルリナロール、酢酸リナリル、フェニルエチルアルコール、α-ピネン、β-ピネン、γ-ピネン、α-ヨノン、β-ヨノン、γ-ヨノン、α-テルピネオール、β-テルピネオール、酢酸テルピニル、テンタローム等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
前記中揮発性香料成分としては、例えばアミルシンナムアルデヒド、ジヒドロジャスモン酸メチル、サリチル酸イソアミル、β-カリオフィレン、セドレン、セドリルメチルエーテル、桂皮アルコール、クマリン、ジメチルベンジルカルビニルアセテート、イソオイゲノール、γ-メチルヨノン、ヘリオトロピン、サリチル酸ヘキシル、サリチル酸シス-3-ヘキセニル、フェニルヘキサノール、ペンタライド等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
本発明で用いる香料としては、前述の高揮発性及び中揮発性香料成分以外に、あるいはこれら香料成分に加えて更に、バラ香調、ラベンダー香調、ジャスミン香調、イランイラン香調を有する香料を含有した香料組成物を用いることもできる。斯かる香料組成物としては、例えば、ネロール、ラバンジュロール、ジャスマール、シクロピデン等が挙げられ、これらの1種を単独で又は2種以上を組み合わせて用いることができる。本発明で用いる香料には、前述した香料素材単体、及び天然精油や調合ベースのように、「複数の香料によって構成される香料素材が組み合わされたもの(香料組成物)で、溶剤によって希釈・調整されたもの」が含まれる。例えば、香料として、バラ、ラベンダー、ジャスミン、イランイラン様香気を有する香料を含有する香料組成物を用いることができる。
特に、香料は、尿臭成分に起因するヒトの嗅覚受容体の活性化を阻害する物質(以下、この物質のことを「アンタゴニスト香料」とも言う。)を含むことが好ましい。アンタゴニストとは、結合部位を奪い合うことで作用を阻害する競合的拮抗薬のことであり、アンタゴニスト香料とは、図4(a)に示す通り、結合部位が嗅覚受容体20である場合に、目的の臭い分子21が嗅覚受容体20に結合して該受容体20が活性化して臭い情報が伝達されるときに、図4(b)に示す通り、目的の臭い分子21と他の分子22をともに適用することにより、当該他の分子22によって目的の臭い分子21に対する受容体の活性化を阻害し、結果的に個体に認識される臭いを抑制するために用いられる当該他の分子のことである。つまり、アンタゴニスト香料を用いることで、嗅覚受容体アンタゴニズムによる臭いの抑制を達成することができる。このように、アンタゴニスト香料を用いることで、該アンタゴニスト香料自体の香気が強くなくても、高い尿臭の抑制効果が発現する。
嗅覚受容体アンタゴニズムによる臭いの抑制は、同様に他の分子を用いる手段であっても、芳香剤による消臭のように、目的の臭いを香料の香気によって隠蔽(マスキング)する手段とは区別される。嗅覚受容体アンタゴニズムによる臭いの抑制の一例は、アンタゴニスト等の嗅覚受容体の活性化を阻害する物質を使用するケースである。特定の臭いをもたらす臭い分子の受容体にその活性化を阻害する物質を適用すれば、当該受容体の当該臭い分子に対する活性化が阻害されるため、最終的に個体に知覚される臭いを抑制することができる。
尿臭成分としては、p-クレゾール及び2-メトキシ-4-ビニルフェノールが代表的なものとして知られている。これらの物質の臭いを嗅覚受容体アンタゴニズムによって抑制することが、効果的な臭気の抑制の点から好ましい。p-クレゾール及び2-メトキシ-4-ビニルフェノールは、放尿又は採尿後時間が経った尿又は飛び散って乾燥した尿から発せられる臭い、あるいは使用後放置した吸収性物品から発せられる尿の臭いの代表的なものである。
本明細書において、「尿臭」とは、好適には、放尿又は採尿後時間が経った尿から発せられる臭いである。例えば、本明細書における「尿臭」は、飛び散って乾燥した尿の臭い又は使用後放置した吸収性物品から発する尿の臭いであり得る。また好適には、本明細書における 「尿臭」 は、βグルクロニダーゼ処理された尿又はその抽出物の臭いである。
特に、アンタゴニスト香料は、ヒトの嗅覚受容体としてのOR9Q2、OR10G4、OR10G7及びOR2W1のいずれかの活性化を阻害する物質であることが好ましい。これによって尿臭成分に対する活性が一層抑制され、最終的に個体に知覚される臭いを更に一層抑制することができる。これらの嗅覚受容体のうち、OR9Q2又はOR2W1にアンタゴニスト香料を適用することで、p-クレゾールに対して特異的に臭いの抑制効果が発揮される。また、OR10G4又はOR10G7にアンタゴニスト香料を適用することで、2-メトキシ-4-ビニルフェノールに対して特異的に臭いの抑制効果が発揮される。
本発明において、特に好ましく用いられるアンタゴニスト香料としては、例えばOR9Q2に結合し得る以下の化合物が挙げられる。これらの化合物は1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
・3-(4-tert-ブチルフェニル)プロパナール(Bourgeonal)
・3,7,11-トリメチルドデカ-1,6,10-トリエン-3-オール(Nerolidol)
・メチルセドリルケトン(1-[(1S,2R,5R,7S)-2,6,6,8-tetramethyltricyclo[5.3.1.01,5]undec-8-en-9-
yl]ethanone;Acetyl cedrene)
・1-(2-tert-ブチルシクロヘキシル)オキシブタン-2-オール(Ambercore)
・2,2,7,7-テトラメチルトリシクロ[6.2.1.01,6]ウンデカン-5-オ
ン(iso-Longifolanone)
本発明においてアンタゴニスト香料として、OR2W1に結合し得る以下の化合物も好ましく挙げられる。
・(3R,3aS,6S,7R,8aS)-Octahydro-6-methoxy-3,6,8,8,-tetramethyl-1H-3a,7-methanoazulene(Methyl Cedryl Ether)
本発明においてアンタゴニスト香料として、OR10G4に結合し得る以下の化合物も好ましく挙げられる。
・5-メチル-2-(1-メチルエチル)-フェノール(Thymol)
本発明においてアンタゴニスト香料として、OR10G7に結合し得る以下の化合物も好ましく挙げられる。
・2-メチルウンデカナール(Aldehyde C-12 MNA)
・Benzoin Siam
前述したOR9Q2アンタゴニスト香料、OR2W1アンタゴニスト香料、OR10G4アンタゴニスト香料及びOR10G7アンタゴニスト香料は、これまで香料素材として知られていたが、これらの嗅覚受容体に対するアンタゴニスト作用を有することや、p-クレゾール臭を始めとする尿臭を選択的に抑制する機能があることは知られていなかった。
本発明で用いる香料、即ちパンツ型着用物品におけるウエスト域に含まれる香料は、前述した化合物(ヒトの特定の嗅覚受容体に結合し得る化合物)より選択される少なくとも1種を有効成分とするアンタゴニスト香料であることが好ましい。
前述した各種の嗅覚受容体に対するアンタゴニスト香料は、いずれも市販のものを購入して使用することができる(「合成香料 化学と商品知識」増補改訂版、印藤元一著、化学工業日報社、 2005年3月発行を参照)。例えば、OR9Q2アンタゴニスト香料
は、Firmenich S. A.,Givaudan S. A.,Interna
tional Flavors & Fragrances Inc.,SIGMA-ALDRICH Corporation、高砂香料工業株式会社、花王株式会社などから入手することが可能である。あるいは、化学合成によって、該市販品と同一物質又はそれを含む組成物を製造することが可能である。
また、本発明のパンツ型着用物品において、香料の含有量は特に制限されず、所望の消臭性能や吸収性能等に応じて適宜設定することができる。例えば、パンツ型着用物品1枚当たり0.5mg~100mgの香料を含むことができる。 特に、香料としてアンタゴ
ニスト香料を用いることは、そのアンタゴニスト香料の含有量を0.1mg~50mg程度の比較的少ない含有量としても、十分な尿臭抑制効果が得られる点で好ましい。
以上、本発明をその実施形態に基づいて説明したが、本発明は、前記実施形態に制限されることなく適宜変更が可能である。
例えば、パンツ型使い捨ておむつ1においては、外層シート31が内層シート32の肌対向面側に折り返され、その折り返し部31Eがウエスト域10の内表面を形成していたが、このような外層シート31の折り返しはなくても良く、その場合、香料が施され得る、ウエスト域10の内表面は、少なくとも内層シート32の肌対向面を含む。
また、パンツ型使い捨ておむつ1における外装体3は、図2に示すように、腹側部Aと背側部Cとで分割されずに、腹側部A、股下部B及び背側部Cにわたる砂時計状等の連続した形状を有していたが、外装体はこのような連続した形状に制限されず、例えば、着用者の腹側(前側)に配される腹側シート部材と、着用者の背側(後側)に配される背側シート部材とに分割されており、吸収性本体がこれら両シート部材に架け渡して固定されていても良い。
また、吸収性や防漏性等の向上の観点から、表面シート21と吸収体23との間に、各種不織布からなる液透過性シートが介在配置されていても良い。同様の観点から、吸収性本体2の肌対向面に、表面シート21及び吸収体23が一体的に圧密化されてなる溝が形成されていても良い。本発明は、パンツ型使い捨ておむつ以外の他のパンツ型着用物品、例えば、生理用ショーツ、ショーツ型ナプキンなどの、パンツ型の構造を有する吸収性物品一般に適用可能であり、乳幼児用のものであっても、成人用のものであっても良い。前述した一の実施形態のみが有する部分は、すべて適宜相互に利用できる。
1 パンツ型使い捨ておむつ(パンツ型着用物品)
2 吸収性本体
21 表面シート
22 裏面シート
23 吸収体
3 外装体
31 外層シート
31E 外層シートの折り返し部
32 内層シート
10 ウエスト域
11 ウエスト端部
A 腹側部
B 股下部
C 背側部
WH ウエスト開口部
X 縦方向
Y 横方向

Claims (5)

  1. 着用者の腹側から股間部を介して背側に延びる縦方向とこれに直交する横方向とを有すると共に、着用者の腹側に配される腹側部及び背側に配される背側部並びにそれらの間に位置する股下部を有し、該腹側部及び該背側部それぞれの縦方向に沿う両側縁部どうしが接合されて一対のサイドシール部、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型着用物品であって、
    前記ウエスト開口部の開口縁部を含む、前記腹側部における着用者の腰周りに対応するウエスト域の内表面であって着用者の肌と接触し得る部位に、香料を含むパンツ型着用物品。
  2. 前記香料が、尿臭成分に起因するヒトの嗅覚受容体の活性化を阻害する物質を含む請求項1に記載のパンツ型着用物品。
  3. 前記香料が、p-クレゾール又は2-メトキシ-4-ビニルフェノールに起因するヒトの嗅覚受容体の活性化を阻害する物質を含む請求項2に記載のパンツ型着用物品。
  4. 前記嗅覚受容体が、OR9Q2、OR10G4、OR10G7及びOR2W1のいずれかである請求項2又は3に記載のパンツ型着用物品。
  5. 前記香料が、3,7,11-トリメチルドデカ-1,6,10-トリエン-3-オール、1-[(1S,2R,5R,7S)-2,6,6,8-tetramethyltricyclo[5.3.1.0 1,5 ]undec-8-en-9-yl]ethanone、1-(2-tert-ブチルシクロヘキシル)オキシブタン-2-オール、2,2,7,7-テトラメチルトリシクロ[6.2.1.0 1,6 ]ウンデカン-5-オン、(3R,3aS,6S,7R,8aS)-Octahydro-6methoxy-3,6,8,8,-tetramethyl-1H-3a,7-methanoazulene、5-メチル-2-(1-メチルエチル)-フェノール、2-メチルウンデカナール、又はBenzoin Siamである請求項1~4の何れか1項に記載のパンツ型着用物品。
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