JP7006578B2 - 電子部品の検査装置及び検査方法 - Google Patents

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本発明は、電子部品を検査する検査装置及び検査方法に関する。
従来の電気コネクタでは、予荷重付与部でばねアームに荷重を発生させ、被接触体と接触するための接触突部をばねアーム先端に設けていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2005-302690号公報
予荷重付与部と接触突起が必要であるため電気コネクタが大きくなる。また、ばねアームの接触突起と被接触体が接触し、ばねアームと被接触体が平面接触できないため、接触抵抗が大きい。従って、通電による発熱でばねアームのクリープと疲労による荷重の変動又は破壊が生じ、動作不良となる。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は小型化し、動作不良を防止することができる電子部品の検査装置及び検査方法を得るものである。
本発明に係る電子部品の検査装置は、電子部品が載せられ、前記電子部品に電気的に接続される導電性のステージと、前記ステージに固定された固定部と、平坦部と、前記固定部と前記平坦部の間に設けられた曲げ部とを有する導体と、前記平坦部の下面に荷重を付加する弾性体と、前記平坦部の上面に接触する被接触導体と、前記電子部品に電気的に接続されるプローブと、前記ステージ、前記導体、前記被接触導体及び前記プローブを介して前記電子部品に電流を供給する電源と、前記電子部品の電気特性を測定する電気特性測定装置とを備え、前記平坦部の厚さは前記曲げ部の厚さよりも薄いことを特徴とする。
本発明では、弾性体が導体に荷重を付加し、導体で荷重を発生させる必要がないため、導体を短く、薄く、小型化できる。導体の平坦部の厚さは曲げ部の厚さよりも薄い。従って、曲げ部の耐久性を損なわず、厚さを薄くした平坦部が被接触導体に倣って弾性変形して面接触するため、接触抵抗を小さくすることができる。これにより、大電流を流しても発熱による導体の損傷と弾性体の荷重変動を防止でき、動作不良を防止することができる。また、導体を薄くして曲げ部の曲率を大きくできるので、導体の曲げ荷重が小さくなり、導体を短くして小型化できる。被接触導体とステージの駆動部も小型化・軽量化できる。
実施の形態1に係る電子部品の検査装置を示す断面図である。 実施の形態1に係るステージを示す上面図である。 実施の形態1に係る検査装置で電子部品を検査している状態を示す断面図である。 実施の形態1に係る電子部品の検査方法のフローチャートである。 実施の形態2に係る電子部品の検査装置を示す断面図である。 実施の形態2に係るステージを示す上面図である。 実施の形態2に係る検査装置で電子部品を検査している状態を示す断面図である。 実施の形態3に係るステージを示す上面図である。 実施の形態3に係るステージを示す側面図である。 実施の形態4に係る電子部品の検査装置を示す断面図である。 実施の形態4に係るステージを示す上面図である。 実施の形態4に係る検査装置で電子部品を検査している状態を示す断面図である。 実施の形態5に係るステージを示す上面図である。 実施の形態6に係る電子部品の検査装置を示す断面図である。 実施の形態6に係るステージを示す上面図である。 実施の形態6に係る検査装置で電子部品を検査している状態を示す断面図である。
実施の形態に係る電子部品の検査装置及び検査方法について図面を参照して説明する。同じ又は対応する構成要素には同じ符号を付し、説明の繰り返しを省略する場合がある。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る電子部品の検査装置を示す断面図である。図2は、実施の形態1に係るステージを示す上面図である。図1は図2のI-IIに沿った断面図に対応する。
電子部品1が導電性のステージ2の上に載せられる。ステージ2は電子部品1の下面電極に電気的に接続される。導体3は、ステージ2にねじ4で固定された固定部5と、平坦部6と、固定部5と平坦部6の間に設けられた曲げ部7とを有する。平坦部6の厚さは曲げ部7の厚さよりも薄い。導体3の材質は電気伝導率が高く弾性変形するものであり、例えば、銅、ベリリウム銅、リン青銅、鉄、ステンレス、アルミニウム、真鍮等であるが、これに限るものではない。導体3に金めっき、ニッケルめっき等の表面処理をしてもよい。
曲げ部7は、第1の曲げ部7aと、第1の曲げ部7aと平坦部6の間に設けられ第1の曲げ部7aよりも厚さが薄い第2の曲げ部7bとを有する。例えば、削り加工又はプレス等で第2の曲げ部7bを薄くする。または、同じ材質の薄い導電材料を接合又は接着して二重にして第1の曲げ部7aを厚くしてもよい。または、曲げに対して許容応力が大きい異種材料を導電材料に接合又は接着して第1の曲げ部7aの曲げ強さを大きくしてもよい。異種材料は非導電性の樹脂でもよい。
被接触導体8が降下して導体3の平坦部6の上面に接触する。弾性体9が平坦部6の下面に荷重を付加し、導体3と被接触導体8との間に荷重が付加される。弾性体9は反力を発生させる材料又は機構であり、例えば、ばね、ゴム、エアシリンダ、ボールプランジャー等であるが、これに限るものではない。
電圧測定用プローブ10と電流印加用プローブ11が電子部品1の上面電極に電気的に接続される。電源12がステージ2、導体3、被接触導体8及び電流印加用プローブ11を介して電子部品1に電流を供給する。電気特性測定装置13が電圧測定用プローブ10を介して電子部品1の電気特性を測定する。複数の電子部品1毎に導体3と被接触導体8の開閉を繰返し、電子部品1の電気特性を測定する。
弾性体9に電流が流れるとジュール熱で温度が上がってへたりが生じ、弾性体9の荷重が低下する。そこで、弾性体9の先端に絶縁部14が設けられている。この絶縁部14が平坦部6の下面に接触して導体3と弾性体9の間を絶縁するため、弾性体9に電気が流れない。絶縁部14はセラミック又は樹脂等の絶縁材料からなる。絶縁部14は球形であることが好ましい。これにより、導体3が被接触導体8に倣って弾性変形して面接触し易くなる。
続いて、実施の形態1に係る電子部品の検査方法を説明する。図3は、実施の形態1に係る検査装置で電子部品を検査している状態を示す断面図である。図4は、実施の形態1に係る電子部品の検査方法のフローチャートである。樹脂性の吸着パッド(図示せず)で吸引して電子部品1を搬送し、ステージ2の吸着穴(図示せず)で電子部品1を吸引して吸着パッドの吸引を停止する。こうして電子部品1を導電性のステージ2の上に載せる(ステップS1)。被接触導体8を降下させて導体3の平坦部6の上面に接触させる(ステップS2)。ステージ2を上昇して導体3と被接触導体8を接触させてもよい。これにより、導体3の薄く曲げ応力が小さい第2の曲げ部7bが弾性変形して被接触導体8に倣って曲がる(ステップS3)。更に被接触導体8を降下させると、厚い第1の曲げ部7aも弾性変形する(ステップS4)。そして、被接触導体8と対向する弾性体9を圧縮し、弾性体9の反力で導体3と被接触導体8との間に荷重を付加する(ステップS5)。
電圧測定用プローブ10と電流印加用プローブ11を電子部品1の上面電極に接触させる(ステップS6)。これにより、導体3と被接触導体8とステージ2と電子部品1と電源12で閉回路が構成される。電気特性測定装置13と電子部品1を四端子法で接続することができ、配線抵抗と接触抵抗の影響を除いて電子部品1の電気特性を正確に測定することができる。
電源12から導体3と被接触導体8を介して電流を印加して電気特性測定装置13が電圧を測定して導通を確認する(ステップS7)。電子部品1に電流を印加して出力電圧が規格値外の場合、電源12を停止して再度、電圧測定用プローブ10又は電流印加用プローブ11を接触し直す。電子部品1の出力電圧が規格値内の場合、設定時間又は出力電圧が設定値に到達するまで電流を印加して電子部品1の電気特性を検査する(ステップS8)。検査した後、電源12を停止して電圧測定用プローブ10と電流印加用プローブ11を上昇させて電子部品1から離す(ステップS9)。
電子部品1の電気特性が規格値内かどうかを判定する(ステップS10)。規格値内の場合、電子部品1を良品置き場(図示せず)に移動する(ステップS11)。規格外の場合は、電子部品1を不良品置き場(図示せず)に移動する(ステップS12)。被接触導体8を上昇させて導体3から離す(ステップS13)。次の電子部品1がある場合は、検査を繰返す(ステップS14)。これらのステップを電子部品1が無くなるまで繰返す。
以上説明したように、本実施の形態では、弾性体9が導体3に荷重を付加し、導体3で荷重を発生させる必要がないため、導体3を短く、薄く、小型化できる。導体3の平坦部6の厚さは曲げ部7の厚さよりも薄い。従って、曲げ部7の耐久性を損なわず、厚さを薄くした平坦部6が被接触導体8に倣って弾性変形して面接触するため、接触抵抗を1mΩ以下まで小さくすることができる。これにより、大電流を流しても発熱による導体3の損傷と弾性体9の荷重変動を防止でき、動作不良を防止することができる。また、導体3を薄くして曲げ部7の曲率を大きくできるので、導体3の曲げ荷重が小さくなり、導体3を短くして小型化できる。被接触導体8とステージ2の駆動部も小型化・軽量化できる。
また、被接触導体8と電子部品1との間のインピーダンスを小さくすることができるので電子部品1の動特性の検査精度を向上できる。例えば、電子部品1がパワー半導体である場合に、その電圧又は電流がある値になるまでの立ち上がり又は立ち下がりの時間の検査精度を向上できる。また、導体3と被接触導体8の距離を短縮することで互いを高速で繰返し接触することができるので、検査のサイクルタイムを短縮でき、生産性を向上できる。
また、曲げ部7に部分的に薄い第2の曲げ部7bを設けることで導体3が弾性変形し易くなり平坦部6が被接触導体8に面接触し易くなる。ただし、第2の曲げ部7bの曲げ破壊荷重以下で検査装置を設計する必要がある。また、電流を大きくするほどクリープと疲労による破壊が問題となるが、第1の曲げ部7aを厚くすることでクリープと疲労による破壊を防止することができる。
実施の形態2.
図5は、実施の形態2に係る電子部品の検査装置を示す断面図である。図6は、実施の形態2に係るステージを示す上面図である。図5は図6のI-IIに沿った断面図に対応する。図7は、実施の形態2に係る検査装置で電子部品を検査している状態を示す断面図である。
本実施の形態では導体3の第2の曲げ部7bに貫通穴15が設けられている。導体3の貫通穴15が設けられた部分の曲げ応力を小さくできるので、導体3が被接触導体8に倣って弾性変形して面接触し易くなる。また、貫通穴15を通して導体3の固定部5をねじ4で固定することができる。その他の構成及び効果は実施の形態1と同様である。
実施の形態3.
図8は、実施の形態3に係るステージを示す上面図である。図9は、実施の形態3に係るステージを示す側面図である。本実施の形態では、導体3の平坦部6と第2の曲げ部7bに切り込み16が設けられて複数に分割されている。分割された導体3が個別して曲がるので、被接触導体8の凹凸に倣って弾性変形して面接触し易くなる。また、並列接続になるので接触抵抗を小さくできる。その他の構成及び効果は実施の形態2と同様である。
実施の形態4.
図10は、実施の形態4に係る電子部品の検査装置を示す断面図である。図11は、実施の形態4に係るステージを示す上面図である。図10は図11のI-IIに沿った断面図に対応する。図12は、実施の形態4に係る検査装置で電子部品を検査している状態を示す断面図である。
本実施の形態では導体3の第2の曲げ部7bにくびれ17が設けられている。導体3のくびれ17が設けられた部分の曲げ応力を小さくできるので、導体3が被接触導体8に倣って弾性変形して面接触し易くなる。その他の構成及び効果は実施の形態1と同様である。
実施の形態5.
図13は、実施の形態5に係るステージを示す上面図である。導体3の平坦部6と第2の曲げ部7bに切り込み16が設けられて複数に分割されている。分割された導体3が個別して曲がるので、被接触導体8の凹凸に倣って弾性変形して面接触し易くなる。また、並列接続になるので接触抵抗を小さくできる。その他の構成及び効果は実施の形態4と同様である。
実施の形態6.
図14は、実施の形態6に係る電子部品の検査装置を示す断面図である。図15は、実施の形態6に係るステージを示す上面図である。図14は図15のI-IIに沿った断面図に対応する。図16は、実施の形態6に係る検査装置で電子部品を検査している状態を示す断面図である。
本実施の形態ではステージ2には電子部品1の下方にヒーター18が設けられている。このヒーター18で電子部品1を加熱することにより高温で電子部品1を検査することができる。ただし、弾性体9が加熱されるとばね荷重が低下して導体3と被接触導体8の接触抵抗が増加してしまう。このため、本来は電流が流れない電圧測定用プローブ10に電流が流れて測定電圧がばらついて電子部品1の合否判定に影響する。そこで、断熱体19がステージ2と弾性体9との間に設けられている。この断熱体19がヒーター18及び電子部品1からの熱を遮断して弾性体9を保護する。なお、断熱体19が絶縁性を備えている場合は、絶縁部14を省略することができる。その他の構成及び効果は実施の形態2と同様である。
1 電子部品、2 ステージ、3 導体、5 固定部、6 平坦部、7 曲げ部、7a 第1の曲げ部、7b 第2の曲げ部、8 被接触導体、9 弾性体、11 電流印加用プローブ、12 電源、13 電気特性測定装置、14 絶縁部、15 貫通穴、16 切り込み、17 くびれ、19 断熱体

Claims (9)

  1. 電子部品が載せられ、前記電子部品に電気的に接続される導電性のステージと、
    前記ステージに固定された固定部と、平坦部と、前記固定部と前記平坦部の間に設けられた曲げ部とを有する導体と、
    前記平坦部の下面に荷重を付加する弾性体と、
    前記平坦部の上面に接触する被接触導体と、
    前記ステージ、前記導体及び前記被接触導体を介して前記電子部品に電流を供給する電源と、
    前記電子部品の電気特性を測定する電気特性測定装置とを備え、
    前記平坦部の厚さは前記曲げ部の厚さよりも薄いことを特徴とする電子部品の検査装置。
  2. 前記曲げ部は、第1の曲げ部と、前記第1の曲げ部と前記平坦部の間に設けられ前記第1の曲げ部よりも厚さが薄い第2の曲げ部とを有することを特徴とする請求項1に記載の電子部品の検査装置。
  3. 前記曲げ部に貫通穴が設けられていることを特徴とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子部品の検査装置。
  4. 前記曲げ部にくびれが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子部品の検査装置。
  5. 前記導体に切り込みが設けられて複数に分割されていることを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載の電子部品の検査装置。
  6. 前記弾性体の先端に設けられ、前記平坦部の前記下面に接触する絶縁部を更に備えることを特徴とする請求項1~5の何れか1項に記載の電子部品の検査装置。
  7. 前記絶縁部は球形であることを特徴とする請求項6に記載の電子部品の検査装置。
  8. 前記ステージと前記弾性体との間に設けられた断熱体を更に備えることを特徴とする請求項1~7の何れか1項に記載の電子部品の検査装置。
  9. 請求項1~8の何れか1項に記載の検査装置を用いた電子部品の検査方法であって、
    前記被接触導体を前記導体の前記平坦部に接触させて前記弾性体を圧縮し、前記電源から前記ステージ、前記導体及び前記被接触導体を介して前記電子部品に電流を供給して前記電気特性測定装置により前記電子部品の電気特性を測定することを特徴とする電子部品の検査方法。
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