JP7006072B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
本発明の第一実施形態に係る画像形成装置について説明する。
まず、本実施形態に係る画像形成装置10の構成を説明する。
次に、感光体102について説明する。
次に、基材104の製造工程の一例について説明する。なお、各図中の矢印Hで示すように、最初の工程(図3(A))から最後の工程(図9)まで、この方向は一定であり、本実施形態では、H方向は鉛直方向上側である。
図3及び図4に示すように、インパクト加工では、アルミニウムの塊であるスラグ202から、一方に底部205を有する円筒状の円筒材206を成形する。
しごき加工では、円筒材206の厚さを薄くして、円筒材206の形状を矯正する。
切除工程では、円筒材206の底部205を含む下端部207を切除し、図8(C)に示すように、両端が開放された円筒状の基材104が成形される。
次に、基材104及び感光体102の形状について説明する。
次に、帯電ロール60及び清掃部材70の支持構造について説明する。
次に、軸受部材300を周期的にガイド溝512に沿って往復移動させる変動機構511について説明する。
次に、本実施形態の作用について説明する。
次に、本発明の第二実施形態に係る画像形成装置について説明する。なお、第一実施形態と同じ部材は同じ符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化する。また、本実施形態は、第一実施形態とは帯電ロール及び清掃部材の支持構造が異なり、他の構造は同様である。
次に、本実施形態の画像形成装置13の帯電ロール60及び清掃部材170の支持構造について説明する。
次に、本実施形態の作用について説明する。
次に、本発明の第三実施形態に係る画像形成装置について説明する。なお、第一実施形態及び第二実施形態と同じ部材は同じ符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化する。また、本実施形態は、第二実施形態とは清掃部材の構造が異なり、他は同様である。
次に、画像形成装置15の帯電ロール60及び清掃部材270の支持構造について説明する。そして、前述したように、第二実施形態とは、清掃部材270の構造が主な違いである。
次に、本実施形態の作用について説明する。
次に、本発明の第四実施形態に係る画像形成装置について説明する。なお、第一実施形態~第三実施形態と同じ部材は同じ符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化する。また、本実施形態は、第一実施形態とは、変動機構511(図10及び図11)のカム駆動機構526(図10参照)による、カム円板522の回転周期が異なる。
本実施形態の変動機構511のカム機構520のカム円板522の回転周期、すなわち帯電ロール60が感光体102に押圧する押圧荷重の変化の周期及び帯電ロール60の回転軸62の感光体102の周面102Bとの距離Lの変化の周期は、感光体102の回転周期と同周期で且つ逆位相になっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
次に、本発明の第五実施形態に係る画像形成装置について説明する。なお、第一実施形態~第四実施形態と同じ部材は同じ符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化する。また、本実施形態は、第二実施形態とは清掃部材170が従動回転でなく、清掃部材駆動機構600で回転することがことなっている。
図21に示すように、本実施形態の画像形成装置17は、清掃部材駆動機構600を有している。清掃部材駆動機構600は、画像形成装置本体11(図1参照)に設けられている。そして、清掃部材170の回転軸172が清掃部材駆動機構600によって回転する。なお、清掃部材駆動機構600は、プロセスカートリッジ18(図2参照)を画像形成装置本体11(図1参照)に装着すると、回転軸172に設けられた図示していないギアと噛み合うようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
次に、本発明の第六実施形態に係る画像形成装置について説明する。なお、第一実施形態~第五実施形態と同じ部材は同じ符号を付し、重複する説明は省略又は簡略化する。また、本実施形態は、第三実施形態とは清掃部材270が従動回転でなく、清掃部材駆動機構600で回転することが異なっており、また第五実施形態とは清掃部材の構造が異なり、他は同様である。
図22に示すように、本実施形態の画像形成装置19は、清掃部材270の回転軸272が清掃部材駆動機構600によって回転する。なお、清掃部材駆動機構600は、プロセスカートリッジ18(図2参照)を画像形成装置本体11(図1参照)に装着すると、回転軸272に設けられた図示していないギアと噛み合うようになっている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されない。
13 画像形成装置
15 画像形成装置
17 画像形成装置
19 画像形成装置
22 露光装置(静電潜像形成手段)
24 転写ロール(転写手段の一例)
28 現像装置(現像手段の一例)
60 帯電ロール
62 回転軸
70 清掃部材
102 感光体(像保持体の一例)
170 清掃部材(押当部材の一例)
172 回転軸
270 清掃部材(押当部材の一例)
272 回転軸
274 巻付部材
511 変動機構
514 圧縮コイルばね(押圧手段の一例)
520 カム機構
P 記録媒体(被転写体の一例)
Claims (19)
- 回転時の振れが両端部よりも中央部の方が大きい湾曲した円筒状の像保持体と、
前記像保持体に押圧手段によって押圧され、前記像保持体を帯電する帯電ロールと、
前記帯電ロールが前記像保持体に押圧する押圧荷重を前記像保持体の回転周期と異なる周期で変動させる変動手段と、
帯電した前記像保持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、
前記像保持体の表面に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を被転写体に転写する転写手段と、
を備えた画像形成装置。 - 回転時の振れが両端部よりも中央部の方が大きい湾曲した円筒状の像保持体と、
前記像保持体に押圧手段によって押圧され、前記像保持体を帯電する帯電ロールと、
前記帯電ロールの回転軸との前記像保持体の周面との距離を前記像保持体の回転周期と異なる周期で変動させる変動手段と、
帯電した前記像保持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、
前記像保持体の表面に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を被転写体に転写する転写手段と、
を備えた画像形成装置。 - 前記変動手段は、
前記帯電ロールを押圧する前記押圧手段の押圧力を前記像保持体の回転周期と異なる周期で変動させる変動機構を有する、
請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記押圧手段は、圧縮コイルばねであり、
前記変動機構は、前記圧縮コイルばねの圧縮量を周期的に変化させるカム機構である、
請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記変動手段は、前記帯電ロールに押し当たり、押当力が前記像保持体の回転周期と異なる周期で変動する押当部材を有し、
前記押当部材の押当力が変動することで、前記帯電ロールの押圧力が変動する、
請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記押当部材は、前記帯電ロールを清掃する機能を有する清掃部材である、
請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記押当部材は、偏芯した回転軸を有する円柱状である、
請求項5又は請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記押当部材は、
回転軸と、
前記回転軸に一端と他端とで周方向位置が異なるように螺旋状に巻き付けられた巻付部材と、
を備えている、
請求項5又は請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記像保持体の回転周期と異なる周期は、前記像保持体の回転周期よりも短い周期である、
請求項1~請求項8のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記像保持体の回転周期よりも短い周期は、前記像保持体の回転周期の整数分の1以外の周期である、
請求項9に記載の画像形成装置。 - 回転時の振れが両端部よりも中央部の方が大きい湾曲した円筒状の像保持体と、
前記像保持体に押圧手段によって押圧され、前記像保持体を帯電する帯電ロールと、
前記帯電ロールが前記像保持体に押圧する押圧荷重を前記像保持体の回転周期と同周期且つ逆位相で変動させる変動手段と、
帯電した前記像保持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、
前記像保持体の表面に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を被転写体に転写する転写手段と、
を備えた画像形成装置。 - 回転時の振れが両端部よりも中央部の方が大きい湾曲した円筒状の像保持体と、
前記像保持体に押圧手段によって押圧され、前記像保持体を帯電する帯電ロールと、
前記帯電ロールの回転軸との前記像保持体の周面との距離を前記像保持体の回転周期と同周期且つ逆位相で変動させる変動手段と、
帯電した前記像保持体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、
前記像保持体の表面に形成された静電潜像をトナーを含む現像剤により現像してトナー像を形成する現像手段と、
前記トナー像を被転写体に転写する転写手段と、
を備えた画像形成装置。 - 前記変動手段は、
前記帯電ロールを押圧する前記押圧手段の押圧力を前記像保持体の回転周期と同周期且つ逆位相で変動させる変動機構を有する、
請求項11又は請求項12に記載の画像形成装置。 - 前記押圧手段は、圧縮コイルばねであり、
前記変動機構は、前記圧縮コイルばねの圧縮量を周期的に変化させるカム機構である、
請求項13に記載の画像形成装置。 - 前記変動手段は、前記帯電ロールに押し当たり、押当力が前記像保持体の回転周期と同周期且つ逆位相で変動する押当部材を有し、
前記押当部材の押当力が変動することで、前記帯電ロールの押圧力が変動する、
請求項11又は請求項12に記載の画像形成装置。 - 前記押当部材は、前記帯電ロールを清掃する機能を有する清掃部材である、
請求項15に記載の画像形成装置。 - 前記押当部材は、偏芯した回転軸を有する円柱状である、
請求項15又は請求項16に記載の画像形成装置。 - 前記押当部材は、
回転軸と、
前記回転軸に一端と他端とで周方向位置が異なるように螺旋状に巻き付けられた巻付部材と、
を備えている、
請求項15又は請求項16に記載の画像形成装置。 - 前記像保持体は、前記両端部よりも前記中央部の振れ幅が20μm以上大きい
請求項1~請求項18のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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JP2009145528A (ja) | 2007-12-13 | 2009-07-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2013148779A (ja) | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Fuji Xerox Co Ltd | 帯電装置、像保持体装置、画像形成装置 |
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