JP6997045B2 - ハイブリッド建設機械 - Google Patents

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本発明は、ハイブリッド建設機械に関する。
下記特許文献1には、蓄電装置及び制御機器を冷却するためのラジエータとエンジンを含む油圧ラインにおける冷却機器であるクーリングユニットとが、エンジンルーム内に配置され、冷却ファンで吸引した冷風によりラジエータとクーリングユニットを冷却するハイブリッド作業車両が開示されている。
下記特許文献2には、ハイブリッド作業機械の電動機冷却装置として、油圧アクチュエータを作動させる油圧回路の最下流側を電動機を冷却する冷却回路とする技術が開示されている。
特許第4981050号公報 特開2010-168825号公報
特許文献1の構成によれば、従来の作業車両の構成とハイブリッド作業車両の構成とを共通化することが可能であるが、小型の建設機械において、既存の建設機械をハイブリッド仕様に改装する場合、エンジンルーム内のスペースが狭いため、新たに追加される蓄電装置及び制御装置を冷却するためのラジエータを設置するスペースがないという問題がある。
特許文献2は、元々装備された油圧回路とその油圧源である油圧ポンプを利用して電動機を冷却するため、大がかりな追加設備が不要となり、小型の建設機械に適用できる可能性がある。しかしながら、作動油全体を冷却媒体として使用する必要があることから、蓄電装置及び制御装置を冷却するためのラジエータに専用の冷却媒体を送るシステムに比べ、大量の冷却媒体を冷却する必要があり、作動油を圧送する油圧ポンプの流量を減少させる制御がなされている状態のときは、十分な冷却効果を得られないという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、既存の建設機械をハイブリッド仕様に改装する場合に、蓄電装置及び電動発電機を含む電動モジュールを冷却する冷却装置を、冷却効率を落とすことなく簡易な改装で装着することができるハイブリッド建設機械を提供することを目的とする。
本発明のハイブリッド建設機械は、上部旋回体と、
前記上部旋回体を旋回自在に支持する下部走行体と、
前記上部旋回体の左右側部のうち何れか一方の側部に立設されるキャビンと、
前記キャビン内に配設される運転席と、
前記運転席の下方に配置されるエンジンと、
前記エンジンに接続される電動発電機及び油圧ポンプと、
前記電動発電機が発電した電力を充電又は放電する蓄電装置と、
前記エンジン内を循環する冷却水と前記油圧ポンプから圧送される作動油を冷却する第1冷却装置と、
前記キャビンの後壁下部に配置され、前記電動発電機及び前記蓄電装置を含む電動モジュールを循環する冷却用媒体を冷却する第2冷却装置と、を備えるものである。
本発明において、前記第2冷却装置は、前記キャビンの後壁下部に取り付けられた横フレームと、前記キャビンの後壁側部に取り付けられた縦フレームとに装着されるものでもよい。
本発明において、前記上部旋回体の後端部に立設されたカウンタウェイトと、
前記カウンタウェイトの上端部から上方に延びて前記キャビンの後壁下端部に達し、前記カウンタウェイトとともに前記エンジンを覆うボンネットと、をさらに備え、
前記ボンネットは、前記キャビンの後壁下方に設けられた被掛止部に掛止可能な掛止部と、前記カウンタウェイトの上端部に設けられた被係止部に係止可能な係止部とを有するものでもよい。
本発明において、前記第2冷却装置の下端部であって前記上部旋回体の左右中央部に配置されるカメラをさらに備えるものでもよい。
本発明によれば、電動モジュールを冷却するための第2冷却装置をキャビンの後壁下部に配置することにより、既存の建設機械をハイブリッド仕様に改装する場合に、簡易な改装で第2冷却装置を装着することができる。また、第2冷却装置は、エンジン及び油圧ポンプを冷却する第1冷却装置とは別に設けられるため、冷却効率を落とすことなく、安定した冷却効果を得ることができる。
本実施形態に係るバックホーを示す側面図である。 本実施形態に係るバックホーを示す平面図である。 本実施形態に係るバックホーを示す背面図である。 上部旋回体からボンネットを外した状態を示す斜視図である。 ボンネットを裏側から見た斜視図である。 ボンネットの係止部を拡大して示す斜視図である。 係止状態を示す斜視図である。 バックホーに搭載される油圧回路及び冷却回路を示す図である。 上部旋回体から第2冷却装置を外した状態を示す斜視図である。 第2冷却装置を裏側から見た斜視図である。
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
まず、図1を参照しながら、ハイブリッド建設機械の一例としてのバックホー1の概略構造について説明する。バックホー1は、下部走行体11と、作業機12と、上部旋回体13とを備える。
下部走行体11は、上部旋回体13の内部に収容されるエンジン2からの動力を受けて駆動し、バックホー1を走行させる。下部走行体11は、左右一対のクローラ11a,11a及び左右一対の走行モータ11b,11bを備える。油圧モータである左右の走行モータ11b,11bが左右のクローラ11a,11aをそれぞれ駆動することでバックホー1の前後進を可能としている。また、下部走行体11には、ブレード11c、及びブレード11cを上下方向に回動させるためのブレードシリンダ11dが設けられている。
作業機12は、エンジン2からの動力を受けて駆動し、土砂等の掘削作業を行うものである。作業機12は、ブーム12a、アーム12b、及びバケット12cを備え、これらを独立して駆動することによって掘削作業を可能としている。ブーム12a、アーム12b、及びバケット12cは、それぞれ作業部に相当し、バックホー1は、複数の作業部を有する。
ブーム12aは、一端部が上部旋回体13の前部に支持されて、伸縮自在に可動するブームシリンダ12dによって回動される。また、アーム12bは、一端部がブーム12aの他端部に支持されて、伸縮自在に可動するアームシリンダ12eによって回動される。そして、バケット12cは、一端部がアーム12bの他端部に支持されて、伸縮自在に可動するバケットシリンダ12fによって回動される。
上部旋回体13は、下部走行体11に対して旋回ベアリング(図示しない)を介して旋回可能に構成されている。上部旋回体13には、キャビン131、ボンネット132、カウンタウェイト133、旋回モータ134、エンジン2等が配置されている。旋回モータ134の駆動力で上部旋回体13が旋回ベアリング(図示しない)を介して旋回する。また、上部旋回体13には、エンジン2により駆動される電動発電機3及び油圧ポンプ4が配設される。油圧ポンプ4が、各油圧モータや各シリンダに作動油を供給する。
キャビン131は、上部旋回体13の左側部に立設されている。キャビン131には、運転席131aが配置されている。運転席131aの左右に一対の作業操作レバー(図示していない)、前方に一対の走行レバー131b,131bが配置されている。オペレータは、運転席131aに着座して作業操作レバー、走行レバー131b,131b等を操作することによって、エンジン2、各油圧モータ、各油圧シリンダ等の制御を行い、走行、旋回、作業等を行うことができる。
上部旋回体13の後端部には、ボンネット132とカウンタウェイト133が上下に配設されている。カウンタウェイト133は、上部旋回体13の後端部に立設され、エンジン2を覆う。ボンネット132は、カウンタウェイト133の上端部から上方へ延びてキャビン131の後壁下端部に達し、カウンタウェイト133とともにエンジン2を覆っている。上部旋回体13の後端部は、平面視で円弧状に形成されており、ボンネット132とカウンタウェイト133は、上部旋回体13の後端部に沿わせて湾曲して形成されている。本実施形態のバックホー1は、いわゆる後方小旋回型となっている。
ボンネット132は、キャビン131の後壁下方に設けられた被掛止部61に掛止可能な掛止部62を備えている。被掛止部61は、キャビン131の後壁下方に位置する上部旋回体13の上部横フレーム136に設けられている。上部横フレーム136には、キャビン131の後壁下端部が取り付けられる。被掛止部61は、左右方向に延びる板状部材であり、上部61aが後方に傾斜している。一方、ボンネット132の上端部には、下方に突出する掛止部62が設けられている。掛止部62は、ボンネット132の上端面132aの前部が下方に向かって延出されたものである。被掛止部61の上部61aにボンネット132の掛止部62が掛止される。
また、ボンネット132は、カウンタウェイト133の上端部に設けられた被係止部63に係止可能な係止部64を備えている。被係止部63は、背面視でL字状の板状部材であり、基端部63aがカウンタウェイト133の上面に固定され、先端部63bが右側に延びている。一方、ボンネット132には、係止部64が設けられている。係止部64は、側面視で略Z字状の板状部材であり、基端部64aがボンネット132に回動可能に固定されている。係止部64は、ボンネット132の背面側から回動操作される。係止部64を回動することで、係止部64が被係止部63に当接する係止状態と、係止部64が被係止部63に当接しない解除状態とに切り替えることができる。係止状態では、係止部64の水平部64bが被係止部63の基端部63a及び先端部63bに当接する。これにより、係止部64は、上方及び左側方への移動が規制される。
次に、バックホー1に搭載される油圧回路及び冷却回路の構成を説明する。エンジン2は、クランクシャフトが上部旋回体13の左右方向に配置された、いわゆる横置きのエンジンであり、運転席131aの下方に配置されている。また、エンジン2は、平面視で上部旋回体13の後部中央に配置されている。エンジン2の一端側には、冷却ファン21が接続されている。また、エンジン2の他端側には、電動発電機3及び油圧ポンプ4が直列状態に接続されている。
冷却ファン21は、エンジン2のクランクシャフトの一端側に接続されている。冷却ファン21は、クランクシャフトの回転により回転し、エンジン2へ向かう冷却風を生じさせる。冷却ファン21は、右カバー135に形成された吸気口135aから冷却用の外気を取り込む。
冷却ファン21の前面には、エンジン2内を循環する冷却水を冷却するラジエータ22と、油圧ポンプ4から圧送される作動油を冷却するラジエータ23とが対向して配置されている。冷却ファン21、ラジエータ22、及びラジエータ23をまとめて第1冷却装置2aとする。図7では、冷却回路を破線で示している。
電動発電機3は、冷却ファン21の反対側でエンジン2のクランクシャフトの他端側に接続されている。電動発電機3は、モータジェネレータとも呼ばれ、回生時には発電機として作動し、かつエンジン2の駆動トルクが不足している時には電動機として作動する。
電動発電機3は、インバータ/コンバータ31を介してバッテリ32(蓄電装置に相当)に接続されている。バッテリ32は、電動発電機3で生じた回生エネルギーを蓄電し、かつ電動発電機3へ駆動エネルギーを供給する。バッテリ32は、図2に示すようにキャビン131の右側に配置されている。
インバータ/コンバータ31は、電動発電機3及びバッテリ32を制御する。また、インバータ/コンバータ31には、旋回モータ134が接続されており、旋回モータ134は、バッテリ32からの電力によって駆動される。
電動発電機3、インバータ/コンバータ31、及びバッテリ32をまとめて電動モジュールと称する。この電動モジュールは、冷却用媒体を介して冷却される。冷却用媒体としては冷却油を用いることができる。電動ポンプ33から供給された冷却用媒体は、初めにバッテリ32の周囲に設けられた流路を通過してバッテリ32を冷却し、次いでインバータ/コンバータ31の筐体に設けられた流路を通過してインバータ/コンバータ31を冷却し、次いで電動発電機3に設けられた流路を通過して電動発電機3を冷却する。その後、冷却用媒体は、旋回モータ134に設けられた流路を通過して旋回モータ134を冷却する。
バッテリ32、インバータ/コンバータ31、電動発電機3、旋回モータ134を冷却した冷却用媒体は、ラジエータ34によって冷やされる。ラジエータ34の前面には、電動ファン35が対向して配置されている。電動ポンプ33、ラジエータ34、及び電動ファン35をまとめて第2冷却装置3aとする。
油圧ポンプ4は、電動発電機3に接続されている。油圧ポンプ4は、複数設けられてもよい。油圧ポンプ4には、コントロールバルブ41が接続されている。コントロールバルブ41は、油圧ポンプ4から各アクチュエータ42(走行モータ11b,11b、ブームシリンダ12d、アームシリンダ12e、バケットシリンダ12f)へ供給される作動油の向き及び流量を切り換えるものである。
第2冷却装置3aは、キャビン131の後壁下部に配置されている。第2冷却装置3aは、図3に示すように、右側に電動ファン35及びラジエータ34を備え、左側に電動ポンプ33、リザーバタンク36を備える。また、第2冷却装置3aは、リザーバタンク36用の給油口36a及び検油窓36bを備える。
第2冷却装置3aは、コの字状に配置された上部フレーム51、右部フレーム52、及び下部フレーム53を備えている。上部フレーム51、右部フレーム52、及び下部フレーム53にはカバー54が取り付けられ、電動ポンプ33、ラジエータ34、電動ファン35、及びリザーバタンク36を覆っている。カバー54の上面及び右側面には吸気口54aが形成され、カバー54の後面には排気口54bが形成されている。
第2冷却装置3aは、キャビン131の後壁下部に取り付けられた横フレーム55と、キャビン131の後壁左側部に取り付けられた縦フレーム56とに装着される。横フレーム55は、キャビン131の後方下部フレーム131cに固定される。横フレーム55は、側面視で略Z字状の板状部材であり、立設される前面55aが後方下部フレーム131cに取り付けられる。第2冷却装置3aの下部フレーム53は、横フレーム55の後面55bに固定される。
縦フレーム56は、上端部がキャビン131のルーフ131dの後端部に第1ブラケット57aを介して固定され、下端部が横フレーム55の左端部に固定される。第1ブラケット57aは、平面視でコの字状をしており、両端部がルール131dに予め溶接固定される。縦フレーム56の下端部は、横フレーム55の水平面55cに固定される。第2冷却装置3aの上部フレーム51の左端部が縦フレーム56の中途部に固定される。また、上部フレーム51の右端部は、第2ブラケット57bを介してキャビン131の後壁右側部に固定される。第2ブラケット57bは、側面視でコの字状をしており、両端部がキャビン131の後方右部フレーム131eに予め溶接固定される。
以上のように、キャビン131の後壁に横フレーム55と縦フレーム56を取り付けることで、第2冷却装置3aをキャビン131の後壁下部に容易に装着できるようになる。
電動ファン35は、カバー54の吸気口54aから冷却用の外気を取り込む。また、リザーバタンク36とキャビン131の後壁との間には隙間が設けられており、電動ファン35は、この隙間を介して第2冷却装置3aの左側からも外気を取り込むことができる。これにより、電動ファン35による冷却風は、電動ポンプ33及びリザーバタンク36も冷却することができる。電動ファン35による冷却風は、ラジエータ34を冷却した後、カバー54の排気口54bから排出される。
第2冷却装置3aは、キャビン131の後壁下部に配置されるため、オペレータの視界を妨げる範囲を最小限とすることができる。また、第2冷却装置3aのカバー54は、上面の後部が下方に向かって傾斜している。これにより、運転席131aからのオペレータの後方視認性を高めている。さらに後方視認性を高めるため、第2冷却装置3aの下端部には、後方及び下方を撮影するカメラ58が設けられている。カメラ58は、上部旋回体13の左右中央部に配置されている。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 バックホー
11 下部走行体
13 上部旋回体
2 エンジン
3 電動発電機
4 油圧ポンプ
2a 第1冷却装置
21 冷却ファン
22 ラジエータ
23 ラジエータ
31 インバータ/コンバータ
32 バッテリ
3a 第2冷却装置
33 電動ポンプ
34 ラジエータ
35 電動ファン
36 リザーバタンク
55 横フレーム
56 縦フレーム
58 カメラ
61 被掛止部
62 掛止部
63 被係止部
64 係止部
131 キャビン
131a 運転席
132 ボンネット
133 カウンタウェイト
134 旋回モータ


Claims (4)

  1. 上部旋回体と、
    前記上部旋回体を旋回自在に支持する下部走行体と、
    前記上部旋回体の左右側部のうち何れか一方の側部に立設されるキャビンと、
    前記キャビン内に配設される運転席と、
    前記運転席の下方に配置されるエンジンと、
    前記エンジンに接続される電動発電機及び油圧ポンプと、
    前記電動発電機が発電した電力を充電又は放電する蓄電装置と、
    前記エンジン内を循環する冷却水と前記油圧ポンプから圧送される作動油を冷却する第1冷却装置と、
    前記キャビンの後壁下部に配置され、前記電動発電機及び前記蓄電装置を含む電動モジュールを循環する冷却用媒体を冷却する第2冷却装置と、を備える、ハイブリッド建設機械。
  2. 前記第2冷却装置は、前記キャビンの後壁下部に取り付けられた横フレームと、前記キャビンの後壁側部に取り付けられた縦フレームとに装着される、請求項1に記載のハイブリッド建設機械。
  3. 前記上部旋回体の後端部に立設されたカウンタウェイトと、
    前記カウンタウェイトの上端部から上方に延びて前記キャビンの後壁下端部に達し、前記カウンタウェイトとともに前記エンジンを覆うボンネットと、をさらに備え、
    前記ボンネットは、前記キャビンの後壁下方に設けられた被掛止部に掛止可能な掛止部と、前記カウンタウェイトの上端部に設けられた被係止部に係止可能な係止部とを有する、請求項1又は2に記載のハイブリッド建設機械。
  4. 前記第2冷却装置の下端部であって前記上部旋回体の左右中央部に配置されるカメラをさらに備える、請求項1~3の何れかに記載のハイブリッド建設機械。


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