JP6994985B2 - 収納容器 - Google Patents

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Description

本発明は、上部に開口部を備える収納空間を有する容器と、開口部を覆う蓋体とを有する収納容器に関するものである。
従来、例えば洗剤等の内容物を収める容器としては、特許文献1に示すような、底壁部と周壁部とを有し、これらの内側において上部に開口部を備える収納空間を区画する容器と、開口部を覆って容器に保持される蓋体とを備える収納容器が知られている。このような収納容器は、蓋体を上方に向けて押し上げればすぐに開くため、洗濯等の際に手間無く使用できる利点がある。
実開平3-17056号公報
しかし、このような収納容器は子どもでも簡単に開けることができるため、悪戯目的で蓋体が開けられて、内容物が誤飲される等の問題が生じるおそれがある。一方、このような問題に対してチャイルドレジスタンス機能を設けることも検討されているが、操作が複雑になると本来の使用者にとっても使い難くなる。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、チャイルドレジスタンス機能が有効に発揮されるとともに、開け方を知る大人等にとっては簡単に蓋体を開くことができる収納容器を提供することを目的とする。
本発明は、底壁部と該底壁部につながる周壁部とを有し、該底壁部と該周壁部との内側に上部に開口部を備える収納空間を区画する容器と、該開口部を覆う有底筒状の天壁部を有し、該容器に保持される蓋体とを備える収納容器であって、
前記容器は、前記周壁部の内側に位置し、該容器に対して該蓋体を係止させる第一係止部を有し、
前記蓋体は、前記天壁部の外周面から突出し前記第一係止部に係合する第一係止受け部を有するとともに、前記天壁部において、該第一係止受け部を前記第一係止部に対して離反させる向きに移動可能な伸縮部を有する収納容器である。
前記天壁部は、前記第一係止受け部と前記伸縮部との間に位置する第一指掛け部を有することが好ましい。
前記容器は、前記第一係止部に対して対向する側の前記周壁部の内側に位置し、該容器に対して該蓋体を係止させる第二係止部を有し、
前記蓋体は、前記第一係止受け部に対して対向する側に設けられ、前記第二係止部に係合する第二係止受け部を有するとともに、前記天壁部において、該第二係止受け部と前記伸縮部との間に位置する第二指掛け部とを有することが好ましい。
前記容器は、前記第一係止部に対して対向する側の前記周壁部の外側に位置し、前記蓋体を揺動させるヒンジを有することが好ましい。
前記天壁部は、前記周壁部の上端部に当接するフランジ部を有することが好ましい。
本発明の収納容器では、伸縮部を縮めて容器の第一係止部に対して蓋体の第一係止受け部を離反させる向きに移動させることが可能であって、これにより第一係止部と第一係止受け部との係合が解けるため、蓋体を開くことができる。すなわち、蓋体を上方に向けて押し上げるだけでは蓋体は開かないため、チャイルドレジスタンス機能が有効に発揮される。一方、伸縮部を縮めて蓋体を持ち上げれば開くため、開け方を知る大人等にとっては簡単に使用することができる。
また天壁部に、第一係止受け部と伸縮部との間に位置する第一指掛け部を設ける場合は、第一指掛け部に指をかけて伸縮部に向かって押圧すれば、伸縮部が縮まって蓋体を開けることができる。すなわち、開け方を知る大人等にとってはより簡単に蓋体を開くことができる。
そして、容器に対して上述した第二係止部を更に設け、また蓋体に対して上述した第二係止受け部と第二指掛け部を更に設ける場合は、蓋体を開くにあたっては、第一指掛け部と第二指掛け部の両方に指をかけてこれらが互いに近づくように力を加えたうえで蓋体を持ち上げなければならないため、更に有効にチャイルドレジスタンス機能を発揮させることができる。また、第一係止部と第一係止受け部のみの場合と比較して、偶発的に蓋体が開いてしまうことも起きにくくなる。
また、容器と蓋体とは分離しているものでもよいが、内容物を取り出すにあたっては開いた蓋体を容器の脇等に置く必要がある。一方、蓋体を揺動させるヒンジを容器に設ける場合は、開いた蓋体はヒンジによって容器に保持されたままなので使い勝手がよくなる。
そして天壁部に、周壁部の上端部に当接するフランジ部を設ける場合は、伸縮部を縮める際、天壁部に対して収納空間へ押し込むような力が作用しても、蓋体が収納空間の内側に落ち込んでしまうことがない。また、伸縮部を縮めて第一係止受け部を移動させる際は、フランジ部が周壁部の上端部をスライドしてガイドとして機能するため、蓋体を開く操作がより行いやすくなる。
本発明に従う収納容器の第一実施形態を示す、(a)は平面図であって、(b)は(a)に示すA-A線に沿う断面図である。 (a)は、図1(a)に示すB-B線に沿う断面図であって、(b)は、第一実施形態の収納容器で蓋体を開く操作を説明する図である。 本発明に従う収納容器の第二実施形態を示す、(a)は平面図であって、(b)は(a)に示すC-C線に沿う断面図である。 (a)は、図3(a)に示すD-D線に沿う断面図であって、(b)は、第二実施形態の収納容器で蓋体を開く操作を説明する図である。 本発明に従う収納容器の第三実施形態を示す、(a)は平面図であって、(b)は(a)に示すE-E線に沿う断面図である。 (a)は、図5(a)に示すF-F線に沿う断面図であって、(b)は、第三実施形態の収納容器で蓋体を開く操作を説明する図である。
以下、図面を参照しながら本発明に従う収納容器の第一実施形態について説明する。なお、本明細書等における「上」、「下」の関係は、容器を水平面に載置した状態での向きをいう。また「後」とは、図1(a)においてヒンジ(符号h)を設けた側であり、「前」とはその逆側である。
図1(a)、(b)、及び図2(a)に示すように本実施形態の収納容器は、容器1と、蓋体4とを備えている。また容器1は、容器本体2と枠体3で構成されている。
容器本体2は、矩形状をなす板状の底壁部2aと、底壁部2aの外周縁部につながるとともに上方に向けて立ち上がる角筒状の周壁部2bとを備えている。周壁部2bの上端には、外向きフランジ部2cが設けられている。
枠体3は、本実施形態では周壁部2bとは別異の部材として設けられているが、周壁部2bの一部を構成するものである。枠体3は、図1(b)及び図2(a)の部分拡大図に示すように、外向きフランジ部2cの上方に位置するとともに矩形の額縁状に形作られた枠体基部3aと、枠体基部3aの内周縁部から下向きに延在する枠体内周部3bと、枠体基部3aの外周縁部から下向きに延在する枠体外周部3cとを備えている。本実施形態の枠体内周部3b及び枠体外周部3cは、切れ目無く連続的につながっていて環状をなしているが、周方向に途中で分断して間欠的に設けてもよい。また、枠体内周部3bには、周壁部2bとの隙間を埋めるリブ3dが周方向に間隔をあけて設けられていて、枠体外周部3cには、外向きフランジ部2cに係合する爪状部3eが周方向に間隔をあけて設けられている。
更に枠体3は、図2(a)の部分拡大図に示すように、枠体3の前方における枠体内周部3bの内周面から突出する凸状の第一係止部3fを備えている。
このような容器本体2と枠体3によって、容器1は、底壁部2aと周壁部2bとの内側に、上部に開口部を備える収納空間Sを区画している。
蓋体4は、収納空間Sの開口部を覆う天壁部4aを備えている。天壁部4aは、図1(b)に示すように、枠体3の内側に設けられて、概略、有底筒状をなすものである。また天壁部4aの上部外周縁部には、図1(b)、図2(a)の部分拡大部に示すように、枠体3の上面に当接するフランジ部4bが設けられている。またフランジ部4bの外周縁部には、下方に向けて延在する蓋体外周部4cが設けられている。なお、図2(a)の部分拡大図に示すように、少なくとも天壁部4aの前方における蓋体外周部4cと枠体外周部3cとの間には、通常時において隙間が設けられている。
また蓋体4は、図2(a)の部分拡大図に示すように、天壁部4aの前方における外周面から突出する凸状の第一係止受け部4dを備えている。第一係止受け部4dは、蓋体4を閉めた状態において、第一係止部3fの下方に位置して第一係止部3fに係合している。
更に蓋体4は、図1(a)に示すように天壁部4aの中央部において、伸縮部4eを備えている。本実施形態の伸縮部4eは、天壁部4aを構成する部材を、上下に湾曲するように曲げて凹凸状に(蛇腹状に)形成したものである。この凹凸状部分は横向きに長く延在していて、天壁部4aを前後方向に伸縮させることができる。すなわち、伸縮部4eを伸び縮みさせることによって、第一係止受け部4dを前後方向に移動させることができる。なお、伸縮部4eとしては、例えば天壁部4aを構成する部材を上下に鋭角に曲げて鋸状に形成したものでもよい。また蓋体4を硬質材で形成しつつ、伸縮部4eは軟質材で形成してもよい。
また蓋体4は、第一係止受け部4dと伸縮部4eとの間において、天壁部4aを下向きに凹ませるようにして形成した第一指掛け部4fを備えている。第一指掛け部4fは、伸縮部4eを後方に向けて縮める際に指をかける部分である。また第一指掛け部4fの後方内周面には、凸条をなし、指をかけた際に滑り止めとして機能する第一滑り止め部4g(図2(a)参照)が設けられている。
更に蓋体4は、後方において、枠体3とヒンジhを介して一体に連結している。これにより蓋体4は、容器1に対して揺動することができる。
このように構成される第一実施形態の収納容器によれば、通常時は図2(a)に示すように、容器1の第一係止部3fに蓋体4の第一係止受け部4dが係合しているため、蓋体4は閉じた状態で保持される。そして蓋体4を開くには、図2(b)に示すように、指を第一指掛け部4fに掛けて後方へ向けて押圧して、蓋体4を持ち上げればよい。なおこのときは、図示したように他の指を、ヒンジh周辺に掛けておくと操作が容易である。これにより、伸縮部4eが縮んで第一係止受け部4dが後方に(第一係止部3fから離反する向きに)移動するため、第一係止部3fと第一係止受け部4dとの係合が解けて蓋体4を開くことができる。また、蓋体4のフランジ部4bは、枠体3の上面に当接しているため、指で第一指掛け部4fを下向きに押し込んだとしても、蓋体4が収納空間Sに落ち込んでしまうことがない。またフランジ部4bは、伸縮部4eを縮めて第一係止受け部4dを移動させる際、枠体3の上面に沿ってスライドし、ガイドとして機能するため、蓋体4を開く操作がより行いやすくなる。
このように本実施形態の収納容器では、伸縮部4eを縮めて蓋体4を持ち上げることによってこれを開くようにしているため、子どもが悪戯目的で蓋体4を開けようとしても、これを有効に防止することができる。また、第一指掛け部4fに指が掛かったとしても、子どもの手は小さく、他の指がヒンジh周辺に掛かり難いため、悪戯目的での蓋体4の開きをより確実に防止することができる。
次に、本発明に従う収納容器の第二実施形態について、図3、図4を参照しながら説明する。なお、第一実施形態と共通する部分は、図面に同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態の収納容器は、上述した枠体3に対して、図4(a)の部分拡大図に示すように、枠体3の後方における枠体内周部3bの内周面から突出する凸状の第二係止部3gを設けたものである。また蓋体4には、図4(a)の部分拡大図に示すようにその後方において、上述した第一係止受け部4dと略同形状であって、第二係止部3gに係合する第二係止受け部4hが設けられている。更に、伸縮部4eと第二係止受け部4hとの間には、図3(a)に示すように第一指掛け部4f及び第一滑り止め部4gと略同径状になる、第二指掛け部4j及び第二滑り止め部4kが設けられている。
このような構成になる第二実施形態の収納容器によれば、通常時は容器1の第一係止部3fに蓋体4の第一係止受け部4dが係合するとともに、第二係止部3gに第二係止受け部4hが係合しているため、蓋体4は閉じた状態で保持される。また蓋体4を開く際には、図4(b)に示すように、指を第一指掛け部4fに掛けるとともに、他の指を第二指掛け部4jに掛けて、両方の指が互いに近づくように力を加える。これにより、伸縮部4eが縮んで第一係止受け部4dが後方に移動し、第二係止受け部4hが前方に移動するため、第一係止受け部4d及び第二係止受け部4hとの係合が解けて蓋体4を開くことができる。
本実施形態の収納容器において蓋体4を開くには、第一指掛け部4fと第二指掛け部4jの両方に指を掛け、更にこれらの指が互いに近づくように力を加えて蓋体4を持ち上げるようにしている。このため、子どもにとっては容易に蓋体4を開けることはできず、チャイルドレジスタンス機能を有効に発揮させることができる。なお、第一指掛け部4fと第二指掛け部4jとの間隔はある程度広げておき、子どもの手では両方の指掛け部に対して容易には届かない距離にしておくことによって、更にチャイルドレジスタンス機能を有効に発揮させることができる。また蓋体4は、前方と後方の両方で容器1に係止されているため、一方だけで係止されている場合と比較して、蓋体4が偶発的に開くことも起きにくくなる。
次に、本発明に従う収納容器の第三実施形態について、図5、図6を参照しながら説明する。
本実施形態の収納容器は、第二実施形態の収納容器に設けていた、フランジ部4bの外周縁部から下方に向けて延在する蓋体外周部4c(図4(a)の部分拡大図を参照)を、図5(b)、図6(a)に示すように、前方、右方、左方において省略したものである。
なお、第二実施形態のように蓋体外周部4cを設ける場合は、蓋体4が変形しにくくなる利点があるが、本実施形態のように蓋体外周部4cを省略する場合は、伸縮部4eを縮めた際、フランジ部4bは枠体外周部3cによって移動が妨げられることがない。このため、蓋体4の第一係止受け部4dと第二係止受け部4hは、第一係止部3fと第二係止部3gに対してより確実に離反するため、第一係止受け部4d等が第一係止部3f等に引っ掛かって蓋体4が無理に開けられる等の不具合が起きにくくなる。
以上、本発明について具体的な実施形態を示しながら説明したが、本発明に従う収納容器は上述した実施形態に限られるものではなく、特許請求の範囲に従う範疇で種々の変更を加えたものも含まれる。例えば容器1と蓋体4は、ヒンジhを介して一体に連結しているが、ヒンジhを設けずに両者が分離するようにしてもよい。また容器1は、容器本体2と枠体3で構成されているが、両者を一体化してもよい。
1:容器
2:容器本体
2a:底壁部
2b:周壁部
2c:外向きフランジ部
3:枠体
3a:枠体基部
3b:枠体内周部
3c:枠体外周部
3d:リブ
3e:爪状部
3f:第一係止部
3g:第二係止部
4:蓋体
4a:天壁部
4b:フランジ部
4c:蓋体外周部
4d:第一係止受け部
4e:伸縮部
4f:第一指掛け部
4g:第一滑り止め部
4h:第二係止受け部
4j:第二指掛け部
4k:第二滑り止め部
S:収納空間
h:ヒンジ

Claims (5)

  1. 底壁部と該底壁部につながる周壁部とを有し、該底壁部と該周壁部との内側に上部に開口部を備える収納空間を区画する容器と、該開口部を覆う有底筒状の天壁部を有し、該容器に保持される蓋体とを備える収納容器であって、
    前記容器は、前記周壁部の内側に位置し、該容器に対して該蓋体を係止させる第一係止部を有し、
    前記蓋体は、前記天壁部の外周面から突出し前記第一係止部に係合する第一係止受け部を有するとともに、前記天壁部において、該第一係止受け部を前記第一係止部に対して離反させる向きに移動可能な伸縮部を有する収納容器。
  2. 前記天壁部は、前記第一係止受け部と前記伸縮部との間に位置する第一指掛け部を有する請求項1に記載の収納容器。
  3. 前記容器は、前記第一係止部に対して対向する側の前記周壁部の内側に位置し、該容器に対して該蓋体を係止させる第二係止部を有し、
    前記蓋体は、前記第一係止受け部に対して対向する側に設けられ、前記第二係止部に係合する第二係止受け部を有するとともに、前記天壁部において、該第二係止受け部と前記伸縮部との間に位置する第二指掛け部を有する請求項2に記載の収納容器。
  4. 前記容器は、前記第一係止部に対して対向する側の前記周壁部の外側に位置し、前記蓋体を揺動させるヒンジを有する請求項1~3の何れか一項に記載の収納容器。
  5. 前記天壁部は、前記周壁部の上端部に当接するフランジ部を有する請求項1~4の何れか一項に記載の収納容器。
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