JP6994322B2 - 引戸の窓構造 - Google Patents

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この発明は、引戸の各面側における指詰め事故を有効に防止することができる引戸の窓構造に関する。
引戸に嵌め殺しのガラス窓を設ける場合、引戸の表面とガラス板の表面との間に段差を生じないようにガラス板を引戸の片面側に片寄せて配置することにより、指詰め事故を有効に防止することができる(たとえば特許文献1)。
従来の引戸の窓構造は、開口部の周端部に沿って装着する窓枠と、押縁を介して窓枠の内周に固定するガラス板とを組み合わせ、ガラス板は、引戸の片面側において、引戸の表面との間に実質的に段差を生じないように固定されている。そこで、このような引戸は、2枚を引違い戸として構成するとき、各引戸上のガラス板が互いに最も近付く方向に配置することにより、各引戸が対向する側の窓枠に手指を掛けることができず、各引戸の間に手指が引き込まれてしまう指詰め事故を防止することができる。
特開2015-40445号公報
かかる従来技術によるときは、ガラス板は、引戸の片面側に片寄せて配置されているから、2枚の引戸を引違い戸として構成し、各引戸間の指詰め事故を防止する用途に有効であるとしても、1枚の引戸を戸袋に出し入れして使用する場合には、引戸の片面側における指詰め事故しか防止できず、安全性の点で不十分であるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、一対のガラス板を引戸の各面側に片寄せて配置することによって、引戸の両面側における指詰め事故を有効に防止して安全性を向上させることができる引戸の窓構造を提供することにある。
かかる目的を達成するための請求項1の発明の構成は、引戸の各面側から引戸の開口部に対称形に装着する一対の窓枠と、窓枠のそれぞれを介して嵌め殺しに固定する一対のガラス板とを備えてなり、各窓枠は、開口部に合わせて枠組する枠材を備え、枠材は、それぞれ開口部の周端面に沿わせる支持部の一端にセット部、フランジ部をT字状に形成し、一方の窓枠は、支持部を開口部の周端面にねじ止めして固定し、他方の窓枠は、フランジ部を引戸の表面にねじ止めして固定し、ガラス板は、それぞれ引戸の各面側に片寄せて配置することをその要旨とする。なお、各ガラス板は、セット部に当接させて位置決めするとともに、支持部の上面に弾発的に連結する押縁との間にビートを介装して固定してもよい。
請求項3の発明の構成は、引戸の各面側から引戸の開口部に対称形に装着する一対の窓枠と、窓枠のそれぞれを介して嵌め殺しに固定する一対のガラス板とを備えてなり、各窓枠は、開口部に合わせて枠組する枠材を備え、枠材は、それぞれ開口部の周端面に沿わせる支持部の一端にセット部、フランジ部をT字状に形成し、各ガラス板は、セット部に当接させて位置決めするとともに、支持部の上面に弾発的に連結する押縁との間にビートを介装して固定し、それぞれ引戸の各面側に片寄せて配置することをその要旨とする。
なお、各窓枠は、同一断面形状に形成することができる。
かかる発明の構成によるときは、各ガラス板は、各窓枠を介し、引戸の各面側に片寄せて嵌め殺しに固定されている。すなわち、各ガラス板は、引戸の各面からの段差を十分小さくすることができるから、引戸の両面側において窓枠に手指を掛けることができず、たとえば一枚戸の引戸を戸袋に収納する場合であっても、指詰め事故を生じるおそれがない。なお、各窓枠は、同一断面形状とし、開口部に対称形に装着することにより、必要部材の種類を最少に抑えることができる。
支持部の一端にセット部、フランジ部をT字状に形成する各窓枠用の枠材は、支持部を開口部の周端面に沿わせ、フランジ部を外向きにして引戸の表面に当接させて位置決めし、引戸の開口部の周縁部に装着する。なお、内向きのセット部は、開口部に嵌め殺しにするガラス板を前後方向に位置決めする。ただし、ここでいう外向き、内向きとは、それぞれ開口部の周縁に対する外向き方向、内向き方向をいう。
一方の窓枠は、枠材の支持部を開口部の周端面に固定し、ガラス板を装着することができる。また、他方の窓枠は、ガラス板を装着した後、開口部に装着し、枠材のフランジ部を引戸の表面に固定することにより、全体を簡単に、しかも体裁よく仕上げることができる。
開口部内の各ガラス板は、対応する窓枠の枠材のセット部に当接させて前後方向に位置決めし、支持部の上面に連結する押縁との間にビートを介装することにより、開口部内に嵌め殺しに固定することができる。そこで、このようにして開口部に固定されるガラス板は、引戸の厚さ内において、枠材のセット部側に片寄せて固定することができ、セット部側に生じるガラス板の表面との段差を実質的にセット部の最大厚さ相当に小さく抑えることができる。また、このような小さな段差は、手指を掛けたりすることができず、危険な指詰め事故を生じるおそれがない。
全体構成横断面模式説明図 図1の要部拡大図 枠材、押縁の横断面説明図 装着手順模式説明図(1) 装着手順模式説明図(2) 装着手順説明斜視図(1) 装着手順説明斜視図(2) 装着手順説明斜視図(3) 装着手順説明斜視図(4) 装着手順説明斜視図(5) 装着手順説明斜視図(6)
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
引戸の窓構造は、引戸11の開口部Wにガラス板G、Gを装着してなる(図1、図2)。
引戸11は、戸先側の竪枠F、戸尻側の戸袋Sを含む図示しない戸枠に組み込まれている。引戸11は、図示しない上下のガイド部材を介し、左右に移動走行させて開閉することができる。なお、引戸11は、下端面の戸車を介して走行する戸車形式であってもよく、上部の吊車を介して走行する吊戸形式であってもよい。また、引戸11は、手動開閉式に限らず、自動開閉式であってもよい。
引戸11の開口部Wには、一対の窓枠20、20を介して一対のガラス板G、Gが嵌め殺しに固定されている。すなわち、開口部Wは、ガラス板G、Gを装着するガラス窓用に形成されている。開口部Wは、正方形または長方形の方形であってもよく、その他の多角形であってもよいが、以下の説明では、方形であるものとする。
各窓枠20は、開口部Wの全周に対応する各辺ごとに、枠材21、押縁22、ビート23を主要部材として構成されている(図2)。なお、図2には、各窓枠20について、左右の各辺の枠材21、21、押縁22、22、ビート23、23の横断面と、下辺の枠材21、押縁22、ビート23の外形の一部とが図示されており、上辺の枠材21、押縁22、ビート23は、図示されていない。また、図2には、各ガラス板Gを左右方向に位置決めして保持する左右のセッティングブロックB、B、左右の各辺の枠材21、21をビス止めするビスN、Nが併せて図示されている。ただし、各窓枠20の各辺の枠材21、21…は、それぞれ開口部Wに合わせてあらかじめ方形に枠組されており、一方の窓枠20用の各ビスNは、開口部Wの周端面Wa にねじ込まれており、他方の窓枠20用の各ビスNは、引戸11の表面にねじ込まれている。
図2において、各ガラス板Gに対応する窓枠20、20は、それぞれ同一断面形状の枠材21、21、押縁22、22、ビート23、23を組み合わせて構成されている。また、窓枠20、20は、ガラス板G、Gとともに、開口部Wに対して対称形に組み込まれている。
枠材21は、支持部21aの一端に上向きのセット部21c、下向きのフランジ部21bを横断面T字状に一体に形成するアルミニウム押出形材である(図3(A))。セット部21cは、フランジ部21bより肉薄に形成され、セット部21cの上端は、横向きに屈曲されている。支持部21aの中間部には、上向きの係合突部21dが突設され、係合突部21dの上端は、横向きに屈曲されている。また、支持部21aの先端には、上向きの係合片21eが付設されており、係合片21eの片面は、斜めに形成されている。なお、支持部21aの上面には、セット部21cと係合突部21dとの間にビスN用のガイド溝21gが形成されている。
押縁22は、水平部22aの一端、中間部にそれぞれ垂直下向き、斜め下向きの脚22b、22cを一体に形成するアルミニウム押出形材である(図3(B))。脚22bの下端は、「フ」字状の屈曲部22dの下端に斜め下向きの係合部22eが形成され、脚22cの下端には、斜め上向きの係合部22fが形成されている。なお、脚22b、22cは、互いに近付く方向に弾性変形可能である。ただし、図3(A)、(B)の枠材21、押縁22の説明において、上下方向は、それぞれ図示の配置姿勢に適合する便宜的なものとする。
かかる形態の窓枠20、20を介して引戸11の開口部Wにガラス板G、Gを装着する手順は、たとえば図4(A)~(E)、図5(A)~(D)、図6~図11のとおりである。ただし、図4(A)~(E)、図5(A)~(D)は、それぞれ開口部Wの下縁部分に着目する装着手順模式図であり、図6~図11は、それぞれ方形に枠組する枠材21、21…、押縁22、22…や、ガラス板G、Gなどの装着手順説明斜視図である。なお、図6~図11には、引戸11、開口部Wの図示が省略されている。
まず、引戸11の片面側から一方の窓枠20の各枠材21の支持部21aを開口部Wの周端面Wa に沿わせるようにして挿入する(図4(A)、図6)。ただし、このとき、各枠材21は、フランジ部21bを引戸11の表面に当接させて位置決めする。なお、枠材21の支持部21aと開口部Wの周端面Wa との間には、窓枠20の取付時の調整用の隙間gが形成されている。
つづいて、ビスNを介して、枠材21の支持部21aを開口部Wの周端面Wa にねじ止めする(図4(B)、図7)。ビスNは、支持部21a上において、セット部21cと係合突部21dとの間のガイド溝21gを利用して、開口部Wの全周に対応する窓枠20の各辺にそれぞれ適切な本数を配設するものとする。また、支持部21a上のセット部21c、係合突部21dの間にセッティングブロックBを貼り付けて固定する。セッティングブロックBは、開口部Wの下縁、左右の側縁に対応する窓枠20の各辺にそれぞれ適切な箇数を配置するものとする。さらに、各辺の枠材21のセット部21cの内面側にテープ状のクッション材Cを貼り付けて取り付ける。
次いで、枠材21の支持部21aの先端側からガラス板Gを開口部Wに搬入し(図4(C)の矢印方向)、セッティングブロックB、B…を介してガラス板Gの下辺、左右の側辺の三方を位置決めして保持するとともに、クッション材Cを介し、ガラス板Gを各枠材21のセット部21c、21c…に当接させて開口部W内の前後方向に位置決めする(図4(D))。ガラス板Gは、引戸11の厚さ内で、セット部21c、21c…側の片面側に片寄せて位置決めされる。
つづいて、各枠材21の支持部21a上の係合突部21d、係合片21eに対して押縁22を弾発的に嵌め込んで連結する(図4(D)の矢印方向、図8)。押縁22は、脚22c、22bの下端の係合部22f、22eをそれぞれ係合突部21d、係合片21eに対応させて支持部21aに向けて押し付けることにより、脚22c、22bが内向きに近付く方向に弾性変形して係合部22f、22eを係合突部21d、係合片21eに一挙に係合させて連結することができる。そこで、ガラス板Gと押縁22との間の隙間にビート23を介装し(図4(E))、ガラス板Gを嵌め殺しに固定して一方の窓枠20側を完成させる。
次に、他方の窓枠20について、引戸11から独立して、枠材21、21…、押縁22、22…、ビート23、23…、クッション材C、C…、セッティングブロックB、B…を介し、ガラス板Gを嵌め殺しに一体に組み立てる(図5(A)、図9)。なお、このときの組立手順は、引戸11から分離して実施する他、基本的に図4(A)~(E)、図6~図8と同様である。また、各枠材21のフランジ部21bには、取付用のビス孔21b1 をあらかじめ適位置に開孔しておく。
つづいて、他方の窓枠20側のガラス板Gを窓枠20と一体のまま引戸11の開口部Wに組み込む(図5(B)の矢印方向)。そこで、一対の窓枠20、20を介して一対のガラス板G、Gを開口部Wに対称形に装着したら(図5(C)、図10)、他方の窓枠20の各枠材21のフランジ部21bのビス孔21b1 を利用して、ビスNによりフランジ部21bを引戸11の表面にねじ止めして固定することにより、全体を完成させることができる(図5(D)、図11)。
このようにして、窓枠20、20を介してガラス板G、Gを引戸11の開口部Wに装着すると、各ガラス板Gは、引戸11の厚さ内で対応する窓枠20のセット部21c、21c…側に片寄せて固定され、ガラス板Gの表面とセット部21cとの間の段差dは、引戸11の両面側において、実質的にセット部21cの最大厚さ相当のd≒1.0~2.5mmに抑えることができる(図2)。そこで、引戸11は、その両面側において窓枠20に実質的に手指を掛けることができず(図1)、引戸11を戸袋Sに収納する際にも、手指が誤って引戸11と戸袋Sとの間に引き込まれるような指詰め事故を生じるおそれがない。
以上の説明において、図4(A)~(E)の先付側の窓枠20は、図5(A)~(D)の後付側の窓枠20と同様に、各枠材21のフランジ部21bを引戸11の表面にねじ止めして固定してもよい。また、たとえば図5(D)からも明らかなように、各窓枠20の枠材21、押縁22、ビート23を含む各構成部材は、引戸11の厚さが支持部21aの長さの2倍以上である限り、引戸11の厚さに拘らず、同一部材を使用することができる。なお、引戸11は、戸袋Sと組み合わせる一枚戸に限らず、2枚以上を組み合わせる引違い戸であってもよい。
この発明は、引戸の両面における指詰め事故を防止でき、建築分野に限らず、鉄道車両や自動車などを含むあらゆる用途において広く好適に適用することができる。
W…開口部
Wa …周端面
G…ガラス板
11…引戸
20…窓枠
21…枠材
21a…支持部
21b…フランジ部
21c…セット部
22…押縁
23…ビート

特許出願人 小松ウオール工業株式会社

Claims (4)

  1. 引戸の各面側から引戸の開口部に対称形に装着する一対の窓枠と、該窓枠のそれぞれを介して嵌め殺しに固定する一対のガラス板とを備えてなり、前記各窓枠は、前記開口部に合わせて枠組する枠材を備え、該枠材は、それぞれ前記開口部の周端面に沿わせる支持部の一端にセット部、フランジ部をT字状に形成し、一方の前記窓枠は、前記支持部を前記開口部の周端面にねじ止めして固定し、他方の前記窓枠は、前記フランジ部を引戸の表面にねじ止めして固定し、前記ガラス板は、それぞれ引戸の各面側に片寄せて配置することを特徴とする引戸の窓構造。
  2. 前記各ガラス板は、前記セット部に当接させて位置決めするとともに、前記支持部の上面に弾発的に連結する押縁との間にビートを介装して固定することを特徴とする請求項記載の引戸の窓構造。
  3. 引戸の各面側から引戸の開口部に対称形に装着する一対の窓枠と、該窓枠のそれぞれを介して嵌め殺しに固定する一対のガラス板とを備えてなり、前記各窓枠は、前記開口部に合わせて枠組する枠材を備え、該枠材は、それぞれ前記開口部の周端面に沿わせる支持部の一端にセット部、フランジ部をT字状に形成し、前記各ガラス板は、前記セット部に当接させて位置決めするとともに、前記支持部の上面に弾発的に連結する押縁との間にビートを介装して固定し、それぞれ引戸の各面側に片寄せて配置することを特徴とする引戸の窓構造。
  4. 前記各窓枠は、同一断面形状に形成することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の引戸の窓構造。
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