JP6993751B1 - ドキュメント処理システム、ドキュメント処理方法、および、ドキュメント処理プログラム - Google Patents

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Abstract

Figure 0006993751000001
【課題】ドキュメント処理システム、ドキュメント処理方法及びドキュメント処理プログラムを提供する。
【解決手段】ドキュメント処理システムであって、変換対応テーブルを記憶する手段と、利用者から変換元ファイルをアップロードする手段と、変換元ファイルと変換後ファイルをデータベースに格納する手段と、変換元ファイルのファイル形式及び変換対応テーブルと、利用者が選択した変換ツールによって変換される変換後のファイル形式及び変換対応テーブルと、に基づき実行可能な変換ツールを利用者に提示する手段と、利用者が選択した1又は複数の変換ツールを用いた複数回の変換ジョブの指定と、複数回の変換ジョブの順番の指定と、を受け付ける手段と、指定された変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行し、目的とする変換後ファイルを出力する手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドキュメント処理システム、ドキュメント処理方法、および、ドキュメント処理プログラムに関する。
従来、ファイル形式の変換を行うためには、変換対象のファイルのファイル形式を、他のファイル形式に変換する変換ツールが使用される。前述の変換ツールは、ユーザから変換対象のファイルのファイル名と、変換元と変換後のファイル形式名の入力と、を受け付け、受け付けたファイル名のファイルを入力された変換後のファイル形式に変換するものが一般的である。具体的には、ファイル変換ツールは、入力を受け付け、次に、入力されたファイルが存在するか否かの判定と、入力された変換元のファイル形式から変換後のファイル形式への変換が行えるか否かの判定と、を行う。判定後、ファイル変換ツールは、変換対象のファイルを変換後のファイル形式に書き換えることでファイル形式の変換を行う。
特許文献1では、複数のファイル変換ツールが存在する場合に、自動的に変換ツールの起動順序を生成することにより、所望のファイル変換を行なうことを目的とする発明が開示されている。
特開平7-160555号公報
しかしながら、特許文献1記載の発明は、変換形式指定部を介して入力された変換前後のファイル形式に基づき、どのツールを組み合わせれば所望のファイル変換が行なえるかという変換経路を変換経路作成部が自動的に作成するのみであり、手動で組み合わせを作成することには対応しておらず、また、それぞれの変換ツールにおける設定の変更等について対応していない。
上記事情を鑑みて、本発明は、ドキュメント処理システムにかかる新規な技術を提供することを、解決すべき課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、ファイルを変換するための複数の変換ツールを組み合わせることにより、変換元ファイルから目的とする変換後ファイルを出力するドキュメント処理システムであって、前記変換ツールの名称、それぞれの前記変換ツールと対応するドキュメント変換エンジンID、及び、変換前後のファイル形式を含む情報を対応付けて記憶する変換対応テーブルを記憶する手段と、利用者から前記変換元ファイルをアップロードする手段と、前記変換元ファイルと前記変換後ファイルをデータベースに格納する手段と、アップロードされた前記変換元ファイルのファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示する手段と、前記利用者が選択した前記変換ツールによって変換される変換後のファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示する手段と、前記利用者が選択した1又は複数の前記変換ツールを用いた複数回のドキュメント変換ジョブの指定と、前記複数回のドキュメント変換ジョブの順番の指定と、を受け付ける手段と、指定された前記ドキュメント変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行し、目的とする前記変換後ファイルを出力する手段と、を備えることを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、ファイルの変換に用いる変換ツールを利用者が選択することができる。
本発明の好ましい形態では、前記提示する手段は更に、前記利用者が最後に選択した前記変換ツールの項目情報を変更可能であり、前記利用者が前記変換ツールを複数選択する場合、前記利用者が前記項目情報の変更を行っている前記変換ツール以外の変更を行うことができないことを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、ファイルの変換に用いる変換ツールに係る設定を利用者が変更することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ドキュメント処理システムは更に、前記利用者が前記変換ツールを複数選択した場合、前記変換元ファイルから目的とする前記変換後ファイルに変換されるまでの間に出力された前記変換後ファイルをダウンロード可能であることを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、利用者が目的とする変換後ファイル以外のファイルを取得可能になる。
本発明の好ましい形態では、前記ドキュメント処理システムは更に、前記出力する手段による前記ファイルの変換の結果を変換ごとに利用者に対し表示することを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、何れのファイルを変換する際にエラーが起きたかを利用者に示すことが出来る。
本発明の好ましい形態では、前記ドキュメント処理システムは更に、使用できる前記変換ツールを新規に登録することが可能なことを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、ドキュメント処理システムが予め有さない変換ツールを新規に追加することができる。
本発明の好ましい形態では、前記ドキュメント処理システムは更に、使用できる前記変換ツールを登録する際、変換ツール名、変換元ファイル形式、及び、変換後ファイル形式、並びに前記項目情報を対応付けて記憶し、前記項目情報は、前記変換ツールに対してパラメータを指定するための情報であって、項目名、及び、項目の内容を有し、前記項目の内容は、内容名、及び、前記変換ツールに渡すパラメータを有することを特徴とする。このような構成とすることで、本発明は、ファイルの変換に用いる変換ツールに係る設定を利用者が変更することができる。
上記課題を解決するために、本発明は、コンピュータを、変換ツールの名称、それぞれの前記変換ツールと対応するドキュメント変換エンジンID、及び、変換前後のファイル形式を含む情報を対応付けて記憶する変換対応テーブルを記憶する手段と、利用者から変換元ファイルをアップロードする手段と、前記変換元ファイルと変換後ファイルをデータベースに格納する手段と、アップロードされた前記変換元ファイルのファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示する手段と、前記利用者が選択した前記変換ツールによって変換される変換後のファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示する手段と、前記利用者が選択した1又は複数の前記変換ツールを用いた複数回のドキュメント変換ジョブの指定と、前記複数回のドキュメント変換ジョブの順番の指定と、を受け付ける手段と、指定された前記ドキュメント変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行し、目的とする前記変換後ファイルを出力する手段と、として機能させることを特徴とする。
上記課題を解決するために、本発明は、変換ツールの名称、それぞれの前記変換ツールと対応するドキュメント変換エンジンID、及び、変換前後のファイル形式を含む情報を対応付けて記憶する変換対応テーブルを記憶するステップと、利用者から変換元ファイルをアップロードするステップと、前記変換元ファイルと変換後ファイルをデータベースに格納するステップと、アップロードされた前記変換元ファイルのファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示するステップと、前記利用者が選択した前記変換ツールによって変換される変換後のファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示するステップと、前記利用者が選択した1又は複数の前記変換ツールを用いた複数回のドキュメント変換ジョブの指定と、前記複数回のドキュメント変換ジョブの順番の指定と、を受け付けるステップと、指定された前記ドキュメント変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行し、目的とする前記変換後ファイルを出力するステップと、をコンピュータが実行することを特徴とする。
本発明は、ドキュメント処理システムにかかる新規な技術を提供することができる。
本発明の一実施形態にかかる機能ブロック図を示す。 本発明の一実施形態にかかるハードウェア構成図を示す。 本発明の一実施形態にかかる項目情報対応テーブルを示す。 本発明の一実施形態にかかる変換対応テーブルを示す。 本発明の一実施形態にかかる一覧表示画面0w1を示す。 本発明の一実施形態にかかる新規登録画面0w2を示す。 本発明の一実施形態にかかる処理フローチャート図を示す。
本明細書は、本発明の一実施形態にかかる構成や作用効果等について、図面を交えて、以下に説明する。
本発明は、以下の一実施形態に限定されず、様々な構成を採用し得る。
例えば、本実施形態ではドキュメント処理装置の構成、動作等について説明するが、実行される方法、コンピュータプログラム等によっても、同様の作用効果を奏することができる。本実施形態におけるプログラムは、コンピュータが読み取り可能な非一過性の記録媒体として提供されてもよいし、外部のサーバからダウンロード可能に提供されてもよいし、ドキュメント処理装置でその機能を実現する為に外部のコンピュータにおいて当該プログラムを起動させてもよい(いわゆるクラウドコンピューティング)。
また、本実施形態において「手段」とは、例えば、広義の回路によって実施されるハードウェア資源と、これらハードウェア資源によって具体的に実現され得るソフトウェアの情報処理とを合わせたものも含み得る。本実施形態において「情報」とは、例えば電圧・電流を表す信号値の物理的な値、0又は1で構成される2進数のビット集合体としての信号値の高低、又は量子的な重ね合わせ(いわゆる量子ビット)によって表され、広義の回路上で通信・演算が実行され得る。
広義の回路とは、回路(Circuit)、回路類(Circuitry)、プロセッサ(Processor)及びメモリ(Memory)等を適宜組み合わせることによって実現される回路である。即ち、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、LSI(Large Scale Integration)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field-Programmable Gate Array)等を含むものである。
<全体構成>
図1は、本実施形態におけるドキュメント処理システムの概要図である。ドキュメント処理システムは、サーバ1と、1又は複数の端末装置2と、を備える。なお、本実施形態においては、後述のデータベースDB中に記憶されるドキュメント変換エンジン(すなわち、システム内部のドキュメント変換エンジン)を利用してファイルの変換を行っているが、外部のサーバにおいて実行されるドキュメント変換エンジンを利用してファイルの変換を行ってもよい。例として、内部のエンジンを用いてWordファイルからテキストを抽出して、抽出したテキストを外部の翻訳エンジンを用いて翻訳してもよく、サーバ1が受け付けたPDFファイルを外部のサーバにおいて実行される変換エンジンを用いてWordファイルに変換させ、変換結果をサーバ1が受け取ってよい。
図1に例示されるように、サーバ1と、端末装置2と、は既知または慣用のネットワークNWを介して、相互に通信可能である。
また、図1では、サーバ1が端末装置2とネットワークNWを介して接続されているが、サーバ1が端末装置2と図示しないサードパーティシステムを介して接続されても構わない。この時、サードパーティシステムは、例えば、WebAPIを利用して、端末装置2からのリクエストをサーバ1に伝送し、サーバ1にドキュメント処理を実行させる。
<ハードウェア構成>
図2(a)に例示されるように、サーバ1は、既知または慣用のコンピュータの態様をとり、例として、演算デバイス101、主記憶デバイス102、補助記憶デバイス103、入力デバイス104、出力デバイス105、通信デバイス106およびバスインタフェースを有し、本発明が発揮する作用効果を実現する上で適宜、用いられる。
本発明の実施形態におけるサーバ1は、1つのサーバ装置として説明するが、複数台のサーバ装置からなるコンピュータ群であってもよい。ここで、コンピュータ群は、ウェブサーバ及び/又はデータベースサーバを含んでよい。コンピュータ群の態様となる場合、あるコンピュータに、後述する各機能部の全部が備えられる必要はなく、コンピュータ群全体で、後述の機能構成要素が実現される。
また、サーバ1は本発明の一実施形態で扱われる各種情報の少なくとも一部が格納されるデータベースDBを有する。データベースDBは、上記データベースサーバであってよく、補助記憶デバイス103により構成されてよく、クラウドストレージであってよい。
図2(b)に例示されるように、端末装置2は、既知または慣用のコンピュータの態様をとり、例として、演算デバイス201、主記憶デバイス202、補助記憶デバイス203、入力デバイス204、出力デバイス205、通信デバイス206およびバスインタフェースを有し、本発明が発揮する作用効果を実現する上で適宜、用いられる。
本発明の実施形態における端末装置2は、1又は複数のコンピュータからなり、PC(Personal Computer)、スマートフォン、タブレット及びラップトップ等のような任意のコンピュータ装置を用いることを想定する。
演算デバイス101および201は、命令セットを実行可能なプロセッサである。
主記憶デバイス102および202は、命令セットを記憶可能な揮発性メモリである。
補助記憶デバイス103および203は、プログラム等を記録可能な記録媒体である。
入力デバイス104および204は、操作入力が可能なインタフェースである。当該インタフェースは、キーボードやタッチパネルなどのインタフェースである。
出力デバイス105および205は、例としてモニター等の、利用者に対し後述の画面を表示するためのインタフェースである。
通信デバイス106および206は、ネットワークへの接続・参加を実現するための有線方式又は無線方式に基づくインタフェースを有する。
<機能ブロック>
図1に例示されるように、サーバ1は、機能構成として、格納手段11と、提示手段12、受付手段13と、実行手段14と、出力処理手段15と、データベースDBと、を有する。
また、図1に例示されるように、端末装置2は、アップロード手段21と、出力手段22と、入力手段23と、を有する。
アップロード手段21は、端末装置2において選択された変換元ファイルを、サーバ1へアップロードする。
格納手段11は、変換元ファイルと、変換後ファイルと、をデータベースDBに記憶する。ここで、変換後ファイルは、変換ツールを用いて変換が行われたファイルであり、変換が一部正常に行われていなかった場合であっても、変換後ファイルであるとしてよい。
データベースDBは、項目情報対応テーブルと、変換対応テーブルと、を記憶する。
項目情報対応テーブルは、図3に例示されるように、変換ツール名と、変換元ファイル形式と、変換後ファイル形式と、項目情報と、の各項目で構成されている。本実施形態において、項目情報は、変換ツールに対してパラメータを指定するための情報であって、項目名、及び、項目の内容を有し、項目の内容は、内容名、及び、前記変換ツールに渡すパラメータを有する。
変換対応テーブルは、図4に例示されるように、変換元ファイルのファイル形式と、変換ツール名と、それぞれの変換ツールと対応するドキュメント変換エンジンIDと、変換後ファイルのファイル形式と、の各項目で構成されている。ツール1からツール7までの変換ツールは、それぞれ異なる変換ツールであるが、格納手段11は、同じ変換を実行可能な変換ツールを複数種類登録していてよい。また、本実施形態において、変換ツールは、変換元ファイルを異なるファイル形式に変換するプログラムであってよく、変換元ファイルの翻訳等による表現の変更を行うプログラムであってよい。形式1から形式5までのファイル形式には、例として、ワープロソフトが読み書きするためのファイル形式、表計算ソフトが読み書きするためのファイル形式、及び、イメージデータを格納するためのファイル形式等、それぞれ異なるファイル形式が該当する。なお、本実施形態において、変換ツールは7種類より多くても少なくてもよく、ファイル形式は5種類より多くても少なくてもよい。
格納手段11は更に、例として、ドキュメント処理システムの提供者の操作に応じて、通信部106を介して外部から変換ツールを新規に登録してよい。その際、変換ツール名、変換元ファイル形式、及び、変換後ファイル形式、並びに項目情報を対応付けて項目情報対応テーブルに追加する。また、取得した変換ツールの名称と、ドキュメント変換エンジンIDと、変換前後のファイル形式と、をデータベースDBに記憶される変換対応テーブルに追加する。なお、データベースDBは、ドキュメント変換エンジンと、ドキュメント変換エンジンIDと、を対応付けて記憶する。本実施形態において、ドキュメント変換エンジンIDは、格納手段11が変換ツールを新規に登録した際にサーバ1が生成するIDである。なお、ドキュメント処理システムをWeb上のAPIとして提供する場合、外部に提供されるID-Aと、ドキュメント処理システムの内部で使用するID-Bと、の異なる種類のドキュメント変換エンジンIDが生成されてよい。ID-Aは、例として、「converter.pdf2word.adobe」の様なIDであってよい。当該IDは、変換エンジンがどのような機能を有するかと、変換元ファイルのファイル形式と、変換後ファイルのファイル形式と、どのような外部ベンダを利用しているかと、を示している。
提示手段12は、アップロードされた変換元ファイルのファイル形式、及び、変換対応テーブルに基づき、実行可能な変換ツールを利用者に提示する。また、利用者が2回以上の変換を希望する場合、提示手段12は、利用者が前回選択した変換ツールによって変換される変換後のファイル形式、及び、変換対応テーブルに基づき、実行可能な変換ツールを利用者に提示する。また、提示手段12は、利用者が選択した変換ツールにおいて選択可能な項目情報を提示する。
受付手段13は、利用者が選択した1又は複数の変換ツールを用いた複数回のドキュメント変換ジョブの指定と、複数回の変換ジョブの順番の指定と、を受け付ける。
実行手段14は、利用者によって指定されたドキュメント変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行する。実行手段14は、変換元ファイル又は、前の順番で変換された変換後ファイルから変換後ファイルを生成し、1又は複数回の指定された変換を経て、目的とする変換後ファイルを出力する。
出力処理手段15は、後述の入力手段23を介した利用者からのリクエストに応じて、所定の画面を表示処理し、表示処理結果を返送する。端末装置2は、サーバ1から受け取った当該表示処理結果に基づいて、種々の画面を出力手段22に表示させる。これにより、端末装置2において、後述する種々の画面が表示される。
出力手段22は、端末装置2が出力デバイス205として備えており、液晶ディスプレイや有機EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ等を用いて構成された表示パネルを含むディスプレイである。
入力手段23は、キーボード、操作ボタン、マウス、出力手段22上に設けられたタッチセンサ等の入力デバイス204を利用して、外部からなされる操作を受け付け、当該操作に応じた信号を端末装置2に入力する。
<情報処理手順>
以下、図5~7を用いて、ファイルの変換の処理手順について説明する。図5は、端末装置2における一覧表示画面0w1の画面表示例であり、図6は、端末装置2における新規登録画面0w2の画面表示例である。
図5に例示されるように、端末装置2の出力手段22は、新規登録画面0w2を表示する新規登録部0w1aと、ファイルの変換に係る情報の表示や変換後ファイルのダウンロードを可能とする一覧表示部0w1bと、を含む一覧表示画面0w1を表示する。一覧表示部0w1bは、変換元ファイルのファイル名と、ジョブ詳細と、ツール設定と、変換後ファイルのファイル名と、メモ欄と、ステータス詳細と、有効期限と、を含む。本実施形態において、ジョブ詳細は、ファイルを変換するために用いる変換ツール名、親ジョブを実行する際に用いられた変換ツール名、及び、ドキュメント変換ジョブIDを含む。ここで、本実施形態において、親ジョブは、当該ジョブにおける変換元ファイルを出力するために行われたドキュメント変換ジョブであり、ドキュメント変換ジョブIDは、ドキュメント変換ジョブの登録を行った際に生成されるIDである。また、ドキュメント変換ジョブIDはドキュメントシステムの内部のみで管理されるIDであり、主キーと同義である。ツール設定は、後述のツール選択部0w2bで選択される項目情報を示す。また、本実施形態においては、変換後ファイルのファイル名を押下することで、変換後ファイルをダウンロードすることが可能であってよい。ステータス詳細は、ドキュメント変換ジョブの状態を示す。本実施形態では、例として、変換が行われていない又は変換中の場合「waiting」と表示され、変換が正常に行われた場合「success」と表示され、変換が一部正常に行われなかった場合「warning」と表示され、変換が正常に行われなかった場合「error」と表示される。有効期限は、変換後ファイルをダウンロード可能な期間を示す。
なお、一覧表示画面0w1では、利用したドキュメント変換エンジンやドキュメント変換ジョブのステータス等の情報に基づき、利用者が過去に実行したドキュメント変換ジョブを検索可能であってもよい。
図6に例示されるように、端末装置2の出力手段22は、変換元ファイルをアップロードするファイル入力部0w2aと、変換ツール、及び、項目情報を選択するツール選択部0w2bと、変換後ファイルを変換する為の変換ツールを追加するツール追加部0w2cと、新規登録画面0w2において入力された変換元ファイル、ドキュメント変換ジョブ、及び、ドキュメント変換ジョブの順番の指定を決定又は破棄する受付部0w2dと、を含む新規登録画面0w2を表示する。ファイル入力部0w2aを介してアップロードされたファイルは、ファイル名に対応するリソースIDと対応付けてデータベースDBに記憶される。なお、利用者は、誤った変換元ファイルのアップロードを行っていた場合、ファイル入力部0w2aの「バツ」ボタンを押下することで、変換元ファイルのアップロードを取り消すことが可能であってよい。ツール選択部0w2bは、アップロードされた変換元ファイルのファイル形式、及び、変換対応テーブルに基づき、実行可能な変換ツールを提示する。この際、表示される変換ツールは、プルダウン形式で表示されてよく、1又は複数表示されてよい。ツール選択部0w2bでは、翻訳時における起点言語と目的言語の設定やハイフネーションの除去の設定、MT形式用に最適化する際の段落の最適化の設定等の項目情報を選択可能であってよい。また、ツール選択部0w2bにおいては、少なくとも1つ以上、変換ツールが選択されていなければならず、複数の変換ツールを選択する場合、親ジョブに係る情報の変更は行えないものとする。例として、図6では、変換元ファイルであるPDFファイルのOCR(光学文字認識)結果をPDF形式で出力するためのドキュメント変換ジョブと、変換後ファイルであるPDFファイルの形式をWordファイルに変更するためのドキュメント変換ジョブと、変換後ファイルであるWordファイルに記載される文書の形態素解析を行うためのドキュメント変換ジョブと、を利用者が指定している。この際、利用者はWordファイルの形態素解析を行うためのドキュメント変換エンジン係る項目情報を選択中であり、OCRを行うための変換ツールの選択、前記変換ツールに係る項目情報の選択、及び、ファイルの変換を行う為の変換ツールの選択を行うことができない。ツール追加部0w2cは、親ジョブを実行することで変換された変換後ファイルのファイル形式、及び、変換対応テーブルに基づき、実行可能な変換ツールを提示するツール選択部0w2bを追加する。なお、当該追加された選択部は、削除可能であってよい。受付部0w2dは、ツール選択部0w2bにおける変換ツールの選択が行われていない場合、ドキュメント変換ジョブ、及び、順番の指定の登録を行うことができなくてよい。
図7は、変換元ファイルを目的とする変換後ファイルに変換するための情報処理手順を示したフローチャートである。図7が示すように、本発明にかかる一連の処理は以下のステップを含む。図7に示される各ステップの順序は一例であり、指定がない限り適宜、当該順序は変更され得る。
格納手段11は、アップロード手段21によってサーバ1に送信された、利用者が変換を希望するファイルに係る情報を、データベースDBに記憶する(ステップS101)。利用者は、一覧表示画面0w1において、新規登録部0w1aを押下することで新規登録画面0w2を表示させる。サーバ1は、アップロード手段21を用いてアップロードされた変換元ファイルのファイル名等の情報をデータベースDBに登録する。この際、サーバ1では、変換元ファイルに係る情報に対応するリソースIDが発行される。当該リソースIDは、ファイルに係る情報と対応付けてデータベースDBに記憶され、また、端末装置2は当該リソースIDを取得してよい。
格納手段11は、ステップS101で発行されたリソースIDに基づき、アップロード手段21によってサーバ1に送信された、変換元ファイルのバイナリデータを当該リソースIDと対応付けてデータベースDBに記憶する(ステップS102)。本実施形態では、ステップS102においてサイズの大きいファイルのアップロードを行う場合、バイナリデータを複数回に分けてアップロードすることによって、通信上のエラーが起こらないようにする。
提示手段12は、変換元ファイル、及び、変換後ファイルを変換可能な変換ツール、及び、当該変換ツールと対応付けられる項目情報の提示を行う。受付手段13は、受付部0w2dにおける「登録」ボタンの押下に基づき、1又は複数の変換ツールを用いた複数回のドキュメント変換ジョブの指定と、複数回のドキュメント変換ジョブの順番の指定と、を受け付ける(ステップS103)。なお、利用者が異なる操作を行いたい場合、「閉じる」ボタンを押すことで、変換元ファイルのアップロード、ドキュメント変換ジョブの指定、及び、順番の指定を取り消すことが出来る。
サーバ1は、受付手段13が受け付けた変換ツールと対応するドキュメント変換エンジンIDと、発行されたリソースIDと、に基づきドキュメント変換ジョブを1つ登録する(ステップS104)。この際、サーバ1では、ドキュメント変換ジョブIDが発行され、ドキュメント変換ジョブIDは、変換元ファイルのバイナリデータと対応付けてデータベースDBに記憶される。本実施形態においては、データベースDBに記憶される変換後ファイルを用いて次のドキュメント変換ジョブが実行されるため、ステップS104におけるドキュメント変換ジョブの登録は、1つずつ行われる。
実行手段14は、指定されたドキュメント変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行し、目的とする変換後ファイルを出力する(ステップS105)。本実施形態では、ステップS105で実行された変換によって出力された変換後ファイルは、データベースDBに記憶される。本実施形態では、実行手段14は、指定されたドキュメント変換ジョブに基づき、実行されるファイルの変換がどのような状態であるかを、変換結果に基づいてドキュメント変換ジョブIDに対応付ける。
サーバ1は、発行されたドキュメント変換ジョブIDに基づき、ドキュメント変換ジョブの状態を取得する(ステップS106)。ドキュメント変換ジョブの状態が「waiting」であった場合、サーバ1は、予め定められた任意の時間後に再度ステップS106を実行する。ドキュメント変換ジョブの状態が「success」又は「warning」であった場合、サーバ1は、変換後ファイルのリソースIDを発行し、当該リソースIDを変換元ファイルのバイナリデータと対応付けてデータベースDBに保存する。ドキュメント変換ジョブの状態が「error」であった場合、サーバ1は一連の処理を終了する。
端末装置2は、ステップS101で発行されたリソースIDに基づき、利用者の操作に応じて変換後ファイルのバイナリデータをダウンロードする(ステップS107)。なお、本実施形態では、変換が一部正常に行われなかった変換後ファイルであっても、変換後ファイルのダウンロードが可能であってよい。また、変換後ファイルのダウンロードは、変換後であれば、一覧表示部0w2bに表示される有効期限まで、どのタイミングでもダウンロード可能であってよい。
サーバ1は、ステップS106で取得したドキュメント変換ジョブの状態が「success」又は「warning」であった場合、且つ、ステップS103で指定を受け付けたドキュメント変換ジョブが残っている場合、ステップS104からステップS107の処理を繰り返し行う。この際、ステップS105では、親ジョブを実行することで出力された変換後ファイルを用いて、ドキュメント変換ジョブが実行される。サーバ1は、ステップS103で指定を受け付けた変換ジョブが残っていない場合、一連の処理を終了する。
本実施形態において、格納手段11はステップS101を開始する前に、通信部106を介して外部から、ドキュメント変換エンジンを新規に登録してよい。
本発明によれば、利用者が選択した順に変換ツールを起動することにより、ドキュメント処理システムにかかる新規な技術を提供することができる。
1 :サーバ
2 :端末装置
101 :演算デバイス
102 :主記憶デバイス
103 :補助記憶デバイス
104 :入力デバイス
105 :出力デバイス
106 :通信デバイス
201 :演算デバイス
202 :主記憶デバイス
203 :補助記憶デバイス
204 :入力デバイス
205 :出力デバイス
206 :通信デバイス
11 :格納手段
12 :提示手段
13 :受付手段
14 :実行手段
15 :出力処理手段
21 :アップロード手段
22 :出力手段
23 :入力手段

Claims (8)

  1. ファイルを変換するための複数の変換ツールを組み合わせることにより、変換元ファイルから目的とする変換後ファイルを出力するドキュメント処理システムであって、
    前記変換ツールの名称、それぞれの前記変換ツールと対応するドキュメント変換エンジンID、及び、変換前後のファイル形式を含む情報を対応付けて記憶する変換対応テーブルを記憶する手段と、
    利用者から前記変換元ファイルをアップロードする手段と、
    前記変換元ファイルと前記変換後ファイルをデータベースに格納する手段と、
    アップロードされた前記変換元ファイルのファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示する手段と、
    前記利用者が選択した前記変換ツールによって変換される変換後のファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示する手段と、
    前記利用者が選択した1又は複数の前記変換ツールを用いた複数回のドキュメント変換ジョブの指定と、前記複数回のドキュメント変換ジョブの順番の指定と、を受け付ける手段と、
    指定された前記ドキュメント変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行し、目的とする前記変換後ファイルを出力する手段と、を備えることを特徴とするドキュメント処理システム。
  2. 前記提示する手段は更に、前記利用者が最後に選択した前記変換ツールの項目情報を変更可能であり、
    前記利用者が前記変換ツールを複数選択する場合、前記利用者が項目情報の変更を行っている前記変換ツール以外の変更を行うことができないことを特徴とする請求項1に記載のドキュメント処理システム。
  3. 前記ドキュメント処理システムは更に、前記利用者が前記変換ツールを複数選択した場合、前記変換元ファイルから目的とする前記変換後ファイルに変換されるまでの間に出力された前記変換後ファイルをダウンロード可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のドキュメント処理システム。
  4. 前記ドキュメント処理システムは更に、前記出力する手段による前記ファイルの変換の結果を変換ごとに利用者に対し表示することを特徴とする請求項1~3の何れかに記載のドキュメント処理システム。
  5. 前記ドキュメント処理システムは更に、使用できる前記変換ツールを新規に登録することが可能なことを特徴とする請求項1~4の何れかに記載のドキュメント処理システム。
  6. 前記ドキュメント処理システムは更に、使用できる前記変換ツールを登録する際、変換ツール名、変換元ファイル形式、及び、変換後ファイル形式、並びに前記項目情報を対応付けて記憶し、
    前記項目情報は、前記変換ツールに対してパラメータを指定するための情報であって、項目名、及び、項目の内容を有し、前記項目の内容は、内容名、及び、前記変換ツールに渡すパラメータを有することを特徴とする請求項2を引用する請求項5に記載のドキュメント処理システム。
  7. コンピュータを、
    変換ツールの名称、それぞれの前記変換ツールと対応するドキュメント変換エンジンID、及び、変換前後のファイル形式を含む情報を対応付けて記憶する変換対応テーブルを記憶する手段と、
    利用者から変換元ファイルをアップロードする手段と、
    前記変換元ファイルと変換後ファイルをデータベースに格納する手段と、
    アップロードされた前記変換元ファイルのファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示する手段と、
    前記利用者が選択した前記変換ツールによって変換される変換後のファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示する手段と、
    前記利用者が選択した1又は複数の前記変換ツールを用いた複数回のドキュメント変換ジョブの指定と、前記複数回のドキュメント変換ジョブの順番の指定と、を受け付ける手段と、
    指定された前記ドキュメント変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行し、目的とする前記変換後ファイルを出力する手段と、
    として機能させることを特徴とするドキュメント処理プログラム。
  8. 変換ツールの名称、それぞれの前記変換ツールと対応するドキュメント変換エンジンID、及び、変換前後のファイル形式を含む情報を対応付けて記憶する変換対応テーブルを記憶するステップと、
    利用者から変換元ファイルをアップロードするステップと、
    前記変換元ファイルと変換後ファイルをデータベースに格納するステップと、
    アップロードされた前記変換元ファイルのファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示するステップと、
    前記利用者が選択した前記変換ツールによって変換される変換後のファイル形式、及び、前記変換対応テーブルに基づき、実行可能な前記変換ツールを前記利用者に提示するステップと、
    前記利用者が選択した1又は複数の前記変換ツールを用いた複数回のドキュメント変換ジョブの指定と、前記複数回のドキュメント変換ジョブの順番の指定と、を受け付けるステップと、
    指定された前記ドキュメント変換ジョブ、及び、順番に基づきファイルの変換を実行し、目的とする前記変換後ファイルを出力するステップと、
    をコンピュータが実行するドキュメント処理方法。

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