JP6992611B2 - 中継装置 - Google Patents
中継装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6992611B2 JP6992611B2 JP2018043033A JP2018043033A JP6992611B2 JP 6992611 B2 JP6992611 B2 JP 6992611B2 JP 2018043033 A JP2018043033 A JP 2018043033A JP 2018043033 A JP2018043033 A JP 2018043033A JP 6992611 B2 JP6992611 B2 JP 6992611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- mirror
- port
- setting
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L49/00—Packet switching elements
- H04L49/20—Support for services
- H04L49/208—Port mirroring
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/08—Configuration management of networks or network elements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/20—Hop count for routing purposes, e.g. TTL
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Description
リモートモニタリングに関する設定とは、少なくとも下記〈1〉~〈4〉の事項の設定である。
〈2〉ミラー実施装置において、どのポートをモニタポートとし、どのポートをミラー出力ポートとするか、という事項。モニタポートとは、ポートミラーリングの対象のポートである。ミラー出力ポートとは、ミラーフレームを出力するポート(即ち、ミラーポート)である。
設定フレームは、複数の中継装置の何れかで実施されたポートミラーリングにより複製されたミラーフレームが、他の中継装置を経由してモニタ装置(30)に転送されるようにするためのフレームである。ここで言う他の中継装置とは、ポートミラーリングを実施した中継装置ではない中継装置のことである。モニタ装置は、ミラーフレームをモニタする装置である。つまり、設定フレームは、リモートモニタリングに関する設定のためのフレームである。
転送元情報のうち、前記トータル数と同じ数の伝播順番に対応付けて記録される転送元情報は、ポートミラーリングの対象のポート、即ち、モニタポートを示す。転送元情報のうち、前記トータル数よりも小さい数の伝播順番に対応付けて記録される転送元情報は、他の中継装置からのミラーフレームが入力されるポート、即ち、ミラー入力ポートを示す。
[1.構成]
図1に示す実施形態の通信ネットワーク1は、例えば乗用車等の車両に搭載されたイーサネットネットワークであり、車両内の通信システムを構成している。イーサネットは、登録商標である。
[2.リモートモニタリングの構成を示すテーブル]
通信ネットワーク1では、リモートモニタリングが実施される。
hopは、ホップ数を意味する。そして、nが1以上の整数であるとすると、「hop=n」は、ホップ数がnであることを意味する。ここで言うホップ数は、モニタ装置30が接続されたスイッチ11を1番目にして、スイッチ11に入力されたフレームが伝播するスイッチの順番を示し、換言すれば、スイッチ11を1番目にした各スイッチの接続の順番を示す。尚、スイッチ11は、初段装置に相当し、ホップ数は、伝播順番に相当する。
[3.設定フレーム]
マイコン10は、リモートモニタリングに関する設定を行うために、設定フレームを送信する。マイコン10から送信される設定フレームは、スイッチ11のポートP0に入力され、その後、スイッチ11を含む設定対象スイッチの各々に伝播する。設定フレームについて、図3を用い説明する。
図3の一段目に示すように、通常フレームは、イーサネットヘッダ、タイプ、イーサネットペイロード、およびFCSの各フィールドを備える。イーサネットヘッダの最後尾には、ソースMACアドレス(即ち、送信元MACアドレス)が格納される。イーサネットペイロードは、フレームで転送されるデータの本体である。FCSは「Frame Check Sequence」の略である。
次に、各スイッチ11~15がリモートモニタリングに関して行う処理について、図4及び図5を用い説明する。
まず、各スイッチ11~15が、マイコン10からの設定フレームに基づいて当該スイッチにおける設定を実施するために行う設定処理について、図4を用い説明する。尚、図4では、ホップ数カウント値が、単に、カウント値と記載されている。
図4に示すように、スイッチは、S110にて、受信したフレーム(以下、受信フレーム)が設定フレームであるか否か、即ち、設定フレームを受信したか否か、を判定する。具体的には、スイッチは、受信フレームに独自フィールドが追加されており、且つ、その独自フィールドに設定識別子が記録されているか否かを判定する。そして、スイッチは、独自フレームに設定識別子が記録されていれば、つまり、受信フレームに設定識別子が含まれていれば、設定フレームを受信したと判定する。
S160にて、スイッチは、当該スイッチがミラー転送スイッチとして機能するように設定する。例えば、スイッチは、ミラー転送スイッチとして機能することを示すフラグをセットする。更に、S160にて、スイッチは、S120で取得した転送元ポートを、当該スイッチにおけるミラー入力ポートとして設定すると共に、S120で取得した転送先ポートを、当該スイッチにおけるミラー出力ポートとして設定する。スイッチは、このS160の処理を行った後、S170に進む。
S190にて、スイッチは、S130と同様に、S120で取得したトータルホップ数とホップ数カウント値とが等しいか否かを判定する。尚、S130での判定結果と、S190での判定結果は同じになるため、S190では、S130での判定結果を参照して良い。
[4-2.転送制御処理]
次に、各スイッチ11~15が、リモートモニタリングのために行う転送制御処理について、図5を用い説明する。
そして、スイッチは、S320で中継処理を行った後、S330に進み、ポートミラーリングを実施するか否かを判定する。具体的には、図4のS150での設定が受信ミラーで、且つ、図4のS140で設定されたモニタポートからフレームを受信した場合、あるいは、図4のS150での設定が送信ミラーであり、且つ、図4のS140で設定されたモニタポートから受信フレームを送信した場合に、ポートミラーリングを実施すると判定する。
S380にて、スイッチは、図4の設定処理により当該スイッチがミラー転送スイッチとして機能するように設定されているか否かを判定し、ミラー転送スイッチとして機能するように設定されていると判定した場合には、S390に進む。
一方、スイッチは、上記S380にて、当該スイッチがミラー転送スイッチとして機能するように設定されていないと判定した場合には、S440に進む。そして、スイッチは、S440では、S320と同様に、受信フレームに対して通常の中継処理を行い、その後、当該転送制御処理を終了する。
次に、スイッチ11~15が図4及び図5の処理を行うことによる作用例について説明する。
スイッチ12も、スイッチ11と同様に、図4の設定処理では、S110とS117とで「YES」と判定する。そして、スイッチ12も、S120にて、設定フレームの設定情報領域から、設定フレーム中のホップ数カウント値と同じ数のホップ数(即ち「ホップ数=2」)に対応して記録されている転送先ポート及び転送元ポートを取得する。このため、スイッチ12は、転送先ポートとしてポートP1を取得し、転送元ポートとしてポートP6を取得することになる。
そして、スイッチ12は、S190で「NO」と判定し、S200及びS210の処理により、ホップ数カウント値が1インクリメントされた設定フレームを、ミラー入力ポートとして設定されたポートP6から出力する。スイッチ12のポートP6から出力された設定フレームであって、ホップ数カウント値が3に更新された設定フレームは、スイッチ14に受信される。
スイッチ14も、スイッチ11,12と同様に、図4の設定処理では、S110とS117とで「YES」と判定する。そして、スイッチ14も、S120にて、設定フレームの設定情報領域から、設定フレーム中のホップ数カウント値と同じ数のホップ数(即ち「ホップ数=3」)に対応して記録されている転送先ポート及び転送元ポートを取得する。このため、スイッチ14は、転送先ポートとしてポートP1を取得し、転送元ポートとしてポートP7を取得することになる。
そして、スイッチ14は、S190で「YES」と判定するため、設定フレームを他のスイッチに転送することなく、図4の設定処理を終了する。
また、スイッチ11,12,14のうち、モニタ装置30が接続されたスイッチ11では、ミラー識別子不要の設定が行われる。
ECU23が送信したフレームは、スイッチ14のポートP7に入力される。そして、ECU23からのフレームを受信したスイッチ14は、図5のS310で「YES」と判定し、ECU23からのフレーム(即ち、通常フレーム)を、図5のS320にて、ポートP5から送信することにより、ECU24に転送する。尚、図1において、実線の矢印Y1は、ECU23からECU24に通常フレームが中継されることを表している。
スイッチ14からのミラーフレームを受信したスイッチ12は、図3のS310で「NO」と判定し、図3のS380で「YES」と判定する。更に、スイッチ12は、図5のS390とS400との両方で「YES」と判定する。つまり、スイッチ12は、ミラー入力ポートとして設定されているポートP6からミラーフレームを受信したと判定する。
スイッチ12からのミラーフレームを受信したスイッチ11は、図3のS310で「NO」と判定し、図3のS380で「YES」と判定する。更に、スイッチ11は、図5のS390とS400との両方で「YES」と判定する。つまり、スイッチ11も、スイッチ12と同様に、ミラー入力ポートとして設定されているポートP6からミラーフレームを受信したと判定する。
以上詳述した実施形態のスイッチ11~15によれば、以下の効果を奏する。
〈a〉スイッチ11~15が図4の設定処理を行うため、モニタ装置30が接続されたスイッチ11の何れかのポートに設定フレームを入力すれば、その設定フレームがミラー実施スイッチとなるスイッチまで伝播して、上記〈1〉~〈4〉の事項の設定が完了する。よって、リモートモニタリングに関する設定が容易となる。尚、S110が、設定判定部としての処理に相当する。S130,S190が、比較部としての処理に相当する。S160が、第1設定部としての処理に相当する。S200,S210が、設定転送部としての処理に相当する。S140が、第2設定部としての処理に相当する。
以上、本開示の実施形態について説明したが、本開示は上述の実施形態に限定されることなく、種々変形して実施することができる。
Claims (8)
- 通信ネットワーク(1)における複数の中継装置(11~15)の各々として使用される中継装置であって、
前記複数の中継装置の何れかで実施されたポートミラーリングにより複製されたミラーフレームが、他の中継装置を経由してモニタ装置(30)に転送されるようにする設定フレームであって、前記ポートミラーリングを実施する中継装置である実施装置と、該実施装置と前記モニタ装置との間の転送経路に存在して前記ミラーフレームを転送する中継装置である転送装置との、各々である対象装置のうち、前記モニタ装置が接続された対象装置である初段装置に最初に入力されて、前記各対象装置を伝播する設定フレームが、受信されたか否かを判定するように構成された設定判定部(S110)、を備え、
前記設定フレームには、
当該設定フレームが伝播した前記対象装置の数である伝播数を示す伝播数情報と、前記対象装置のトータル数とが、記録されると共に、前記初段装置を1番目にして当該設定フレームが伝播する前記対象装置の順番である伝播順番の各々に対応付けて、当該伝播順番の対象装置についての転送先情報及び転送元情報が記録された設定情報領域が含まれ、
前記転送先情報は、前記ミラーフレームを前記モニタ装置へ転送するために出力するミラー出力ポートを示し、前記転送元情報のうち、前記トータル数と同じ数の伝播順番に対応付けて記録される転送元情報は、前記ポートミラーリングの対象のモニタポートを示し、前記トータル数よりも小さい数の伝播順番に対応付けて記録される転送元情報は、他の中継装置からの前記ミラーフレームが入力されるミラー入力ポートを示し、
更に、当該中継装置は、
前記設定判定部により肯定判定された場合に、受信された前記設定フレーム内の前記伝播数情報が示す前記伝播数である受信時伝播数と、前記設定フレーム内の前記トータル数とが等しいか否かを判定するように構成された比較部(S130,S190)と、
前記比較部により否定判定された場合に、当該中継装置を前記転送装置として機能するように設定し、前記設定フレームの前記設定情報領域にて前記受信時伝播数と同じ数の伝播順番に対応付けされている前記転送先情報及び前記転送元情報のうち、当該転送元情報が示すポートを前記ミラー入力ポートとして設定すると共に、当該転送先情報が示すポートを前記ミラー出力ポートとして設定するように構成された第1設定部(S160)と、
前記比較部により否定判定された場合に、前記設定フレーム内の前記伝播数情報を、前記受信時伝播数から1増加した伝播数を示す伝播数情報に更新し、当該伝播数情報を更新した後の設定フレームを、前記第1設定部により前記ミラー入力ポートとして設定されたポートから出力するように構成された設定転送部(S200,S210)と、
前記比較部により肯定判定された場合に、当該中継装置を前記実施装置として機能するように設定し、前記設定フレームの前記設定情報領域にて前記受信時伝播数と同じ数の伝播順番に対応付けされている前記転送先情報及び前記転送元情報のうち、当該転送元情報が示すポートを前記モニタポートとして設定すると共に、当該転送先情報が示すポートを前記ミラー出力ポートして設定するように構成された第2設定部(S140)と、
を備える中継装置。 - 請求項1に記載の中継装置であって、
前記第2設定部により当該中継装置が前記実施装置として機能するように設定された場合に、前記第2設定部により前記モニタポートとして設定されたポートを対象にしてポートミラーリングを実施し、当該ポートミラーリングにより複製したミラーフレームを、前記第2設定部により前記ミラー出力ポートとして設定されたポートから出力するように構成されたミラー実施部(S330~S370)と、
前記第1設定部により当該中継装置が前記転送装置として機能するように設定された場合に、前記第1設定部により前記ミラー入力ポートとして設定されたポートから前記ミラーフレームが受信されたか否かを判定するように構成された受信判定部(S390,S400)と、
前記受信判定部により肯定判定された場合に、前記受信されたミラーフレームを、前記第1設定部により前記ミラー出力ポートとして設定されたポートから出力するように構成されたミラー転送部(S410~S430)と、
を備える中継装置。 - 請求項2に記載の中継装置であって、
前記ミラー実施部は、
前記複製したミラーフレームにおける所定位置にフィールドを追加すると共に、当該追加したフィールドに、当該フレームがミラーフレームであることを示す識別子であるミラー識別子を記録する(S360)ように構成され、
前記受信判定部は、受信されたフレームに前記ミラー識別子が含まれているか否かにより、前記ミラーフレームが受信されたか否かを判定するように構成されている、
中継装置。 - 請求項3に記載の中継装置であって、
前記ミラー転送部は、
前記受信時伝播数が1であった場合には、前記受信されたミラーフレームから、前記追加されたフィールドを削除し(S420)、当該フィールドが削除されたミラーフレームを、前記ミラー出力ポートとして設定されたポートから出力するように構成されている、
中継装置。 - 請求項3又は請求項4に記載の中継装置であって、
当該中継装置は、イーサネット(登録商標)の中継装置であり、
前記追加されるフィールドは、イーサネットフレームにおいてソースMACアドレスとタイプフィールドとの間に設けられるフィールドである、
中継装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載の中継装置であって、
前記設定フレームには、当該フレームが前記設定フレームであることを示す識別子である設定識別子が含まれており、
前記設定判定部は、受信されたフレームに前記設定識別子が含まれているか否かにより、前記設定フレームが受信されたか否かを判定するように構成されている、
中継装置。 - 請求項6に記載の中継装置であって、
当該中継装置は、イーサネット(登録商標)の中継装置であり、
前記設定識別子は、イーサネットフレームにおいてソースMACアドレスとタイプフィールドとの間に追加されたフィールドに配置される、
中継装置。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載の中継装置であって、
前記設定フレームには、認証用のセキュリティキーが含まれ、
前記設定判定部により肯定判定された場合に、前記セキュリティキーを用いた認証処理を行い、当該認証処理で認証に成功しない場合には、受信された前記設定フレームを破棄するように構成された認証部(S115,S117,S119)、を更に備える、
中継装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018043033A JP6992611B2 (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 中継装置 |
US16/211,301 US10771400B2 (en) | 2018-03-09 | 2018-12-06 | Relay device |
DE102019201086.5A DE102019201086B4 (de) | 2018-03-09 | 2019-01-29 | Relais-vorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018043033A JP6992611B2 (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 中継装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019161349A JP2019161349A (ja) | 2019-09-19 |
JP6992611B2 true JP6992611B2 (ja) | 2022-01-13 |
Family
ID=67701877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018043033A Active JP6992611B2 (ja) | 2018-03-09 | 2018-03-09 | 中継装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10771400B2 (ja) |
JP (1) | JP6992611B2 (ja) |
DE (1) | DE102019201086B4 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11481296B2 (en) * | 2018-09-10 | 2022-10-25 | International Business Machines Corporation | Detecting configuration errors in multiport I/O cards with simultaneous multi-processing |
JP7437196B2 (ja) * | 2020-03-16 | 2024-02-22 | 住友電気工業株式会社 | スイッチ装置、車載通信システムおよび通信方法 |
JP7437197B2 (ja) | 2020-03-16 | 2024-02-22 | 住友電気工業株式会社 | スイッチ装置、車載通信システムおよび通信方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6041042A (en) | 1997-05-27 | 2000-03-21 | Cabletron Systems, Inc. | Remote port mirroring system and method thereof |
JP2008244989A (ja) | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Casio Comput Co Ltd | 無線通信システム、無線通信端末、パケット制御装置、及びプログラム |
WO2009044472A1 (ja) | 2007-10-04 | 2009-04-09 | Fujitsu Limited | 傍受システム、経路変更装置及びコンピュータプログラム |
US20140122704A1 (en) | 2012-10-26 | 2014-05-01 | Hangzhou H3C Technologies Co., Ltd. | Remote port mirroring |
JP2015171128A (ja) | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 富士通株式会社 | パケットの取得方法、パケット取得装置、及び、パケット取得プログラム |
US20160234091A1 (en) | 2015-02-10 | 2016-08-11 | Big Switch Networks, Inc. | Systems and methods for controlling switches to capture and monitor network traffic |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000183936A (ja) | 1998-12-10 | 2000-06-30 | Hitachi Cable Ltd | ポートミラーリング機能付加装置 |
US6850542B2 (en) * | 2000-11-14 | 2005-02-01 | Broadcom Corporation | Linked network switch configuration |
US7200148B1 (en) * | 2002-06-28 | 2007-04-03 | Bellsouth Intellectual Property Corp. | System and method for analyzing asynchronous transfer mode communications |
JP3923863B2 (ja) * | 2002-07-09 | 2007-06-06 | 株式会社日立製作所 | リクエストルータ装置 |
US10887212B2 (en) * | 2004-08-20 | 2021-01-05 | Extreme Networks, Inc. | System, method and apparatus for traffic mirror setup, service and security in communication networks |
US7809827B1 (en) * | 2006-05-12 | 2010-10-05 | Juniper Networks, Inc. | Network device having service card for lawful intercept and monitoring of packet flows |
JP5370017B2 (ja) * | 2009-06-15 | 2013-12-18 | 富士通株式会社 | 中継システム及び中継方法 |
JP5206609B2 (ja) * | 2009-07-15 | 2013-06-12 | 横河電機株式会社 | ネットワークスイッチ |
WO2013057773A1 (ja) * | 2011-10-17 | 2013-04-25 | 富士通株式会社 | プログラム、情報処理装置、および経路設定方法 |
JP5834999B2 (ja) * | 2012-02-27 | 2015-12-24 | 富士通株式会社 | データ収集方法、情報処理システムおよびプログラム |
JP2013192128A (ja) | 2012-03-15 | 2013-09-26 | Fujitsu Telecom Networks Ltd | 中継装置及び中継方法 |
DE102012208205A1 (de) | 2012-05-16 | 2013-11-21 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Datenlogging bzw. Stimulation in Automotiven Ethernet Netzwerken unter Verwendung der Fahrzeug-Infrastruktur |
JP6278800B2 (ja) * | 2014-04-03 | 2018-02-14 | APRESIA Systems株式会社 | 中継システムおよびスイッチ装置 |
JP6189783B2 (ja) * | 2014-04-08 | 2017-08-30 | APRESIA Systems株式会社 | 中継システムおよびスイッチ装置 |
JP2016103784A (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 富士通株式会社 | 監視装置、監視プログラムおよび監視方法 |
JP6500677B2 (ja) * | 2015-07-27 | 2019-04-17 | 富士通株式会社 | パケット取得方法、分析装置、中継装置及びプログラム |
JP6599819B2 (ja) * | 2016-06-02 | 2019-10-30 | アラクサラネットワークス株式会社 | パケット中継装置 |
JP6946991B2 (ja) * | 2017-12-06 | 2021-10-13 | 株式会社デンソー | 中継装置 |
-
2018
- 2018-03-09 JP JP2018043033A patent/JP6992611B2/ja active Active
- 2018-12-06 US US16/211,301 patent/US10771400B2/en active Active
-
2019
- 2019-01-29 DE DE102019201086.5A patent/DE102019201086B4/de active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6041042A (en) | 1997-05-27 | 2000-03-21 | Cabletron Systems, Inc. | Remote port mirroring system and method thereof |
JP2008244989A (ja) | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Casio Comput Co Ltd | 無線通信システム、無線通信端末、パケット制御装置、及びプログラム |
WO2009044472A1 (ja) | 2007-10-04 | 2009-04-09 | Fujitsu Limited | 傍受システム、経路変更装置及びコンピュータプログラム |
US20140122704A1 (en) | 2012-10-26 | 2014-05-01 | Hangzhou H3C Technologies Co., Ltd. | Remote port mirroring |
JP2015171128A (ja) | 2014-03-11 | 2015-09-28 | 富士通株式会社 | パケットの取得方法、パケット取得装置、及び、パケット取得プログラム |
US20160234091A1 (en) | 2015-02-10 | 2016-08-11 | Big Switch Networks, Inc. | Systems and methods for controlling switches to capture and monitor network traffic |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102019201086B4 (de) | 2022-08-25 |
US20190280989A1 (en) | 2019-09-12 |
DE102019201086A1 (de) | 2019-09-12 |
JP2019161349A (ja) | 2019-09-19 |
US10771400B2 (en) | 2020-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6992611B2 (ja) | 中継装置 | |
US10965450B2 (en) | In-vehicle networking | |
CN111669732B (zh) | 一种用于在蓝牙Mesh网络中的节点处过滤冗余数据包的方法 | |
CN112468448B (zh) | 通信网络的处理方法、装置、电子设备和可读存储介质 | |
US6928483B1 (en) | Fast path forwarding of link state advertisements | |
JP7006287B2 (ja) | 中継装置 | |
WO2019187204A1 (ja) | 制御装置、車両内通信システム、通信制御方法及びプログラム | |
JP4199278B2 (ja) | パケット中継システムおよびパケット中継装置 | |
JP6544250B2 (ja) | 中継装置 | |
WO2020202886A1 (ja) | 演算装置、判定方法 | |
CN110312232B (zh) | 车辆通信系统和车辆通信方法 | |
JP6946991B2 (ja) | 中継装置 | |
US7668204B2 (en) | Port driven authentication in a network | |
CN112930662B (zh) | 信息处理装置、管理装置 | |
WO2005039109B1 (en) | Method and apparatus for generating routing information in a data communications network | |
CN114731292B (zh) | 低延迟介质访问控制安全认证 | |
JP2020167589A (ja) | 中継装置 | |
JP3259660B2 (ja) | データ暗号化/復号化lan間接続装置 | |
JP2013121071A (ja) | 中継システム及び、当該中継システムを構成する中継装置、外部装置 | |
WO2024127446A1 (ja) | 情報処理装置及びシステム並びに車載電子装置 | |
JP2024000213A (ja) | 通信システム、情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム | |
CN117728968A (zh) | 两个控制器局域网(can)之间的基于以太网的安全通信 | |
JP2010118864A (ja) | 通信システム | |
CN114731292A (zh) | 低延迟介质访问控制安全认证 | |
CN115996186A (zh) | 路径的验证方法、装置和系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210120 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211122 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6992611 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |