JP6992575B2 - 車両用シート装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シート装置に関する。
従来から、例えば、下記特許文献1に開示された車両用シート装置が知られている。この従来の車両用シート装置は、シートサポートECUが、カーナビゲーションシステム、車速センサ、横加速度センサ等から取得した入力情報に基づいて車両が連続カーブを走行中であるか否かを判定し、サイドサポート部のサポート動作をオートシートサポート制御するようになっている。
特開2008-126821号公報
ところで、上記従来の車両用シート装置では、シートサポートECU(制御装置)が入力情報(物理量)に基づいて、車両がカーブを走行しているときにサイドサポート部のサポート動作を制御する。この場合、サイドサポート部を適切に且つ安定してサポート動作させるためには、制御装置は、車両がカーブを走行していることを表す、換言すれば、車両に発生した横加速度に関連する正常な物理量を用いてオートシートサポート制御を行う必要がある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものである。即ち、本発明の目的は、制御に用いる物理量の正常又は異常を判別して適切且つ安定したサポート動作を実現することができる車両用シート装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係る車両用シート装置の発明は、乗員の上体における側部を保持するように揺動可能とされたサイドサポート部を備えたシートと、少なくともサイドサポート部の作動を制御する制御装置と、を備えた車両用シート装置であって、制御装置は、車両の進行方向に対して直交する方向に発生する横加速度に関連する物理量を検出する三つ以上の異なる検出装置のそれぞれから物理量を取得する取得部と、取得部が取得した物理量から導出可能な横加速度のそれぞれの偏差を算出する偏差算出部と、横加速度のうち、偏差算出部によって算出された偏差が予め定められた所定値以上となる横加速度を異常横加速度として判別する判別部と、横加速度のうち、判別部によって判別された異常横加速度以外の正常横加速度に応じてサイドサポート部の作動を制御する制御部と、を備える。
これによれば、取得部が取得した物理量から導出可能な三つ以上の横加速度のそれぞれについて、判別部が偏差算出部によって算出されたそれぞれの偏差のうち所定値以上となる偏差に対応する横加速度を異常横加速度として判別し、制御部が三つ以上の横加速度のうち異常横加速度として判別された以外の正常横加速度に応じてサイドサポート部の作動を制御することができる。従って、制御装置は、正常横加速度を用いて、適切に且つ安定してサイドサポート部の作動を制御することができる。
実施形態の車両用シート装置の斜視図である。 図1の車両用シート装置の平面図である。 実施形態の制御装置の構成を示すブロック図である。 図3の制御装置によって実行される異常横加速度判定プログラムのフローチャートである。 図3の制御装置によって実行される制御可否判定プログラムのフローチャートである。 図3の制御装置によって実行される横加速度使用判定プログラムのフローチャートである。 実施形態の変形例に係る車両用シート装置の斜視図である。
以下、本発明の実施形態(以下、「本実施形態」とも称呼する。)について図面を参照しながら説明する。尚、以下の実施形態及び変形例の相互において、互いに同一又は均等である部分には、同一の符号を付してある。又、説明に用いる各図は、概念図であり、各部の形状は必ずしも厳密なものではない場合がある。
図1に示すように、本実施形態の車両用シート装置1は、シートスライド装置10とシート13とを備えている。シートスライド装置10は、フロア90に固定され車両の前後方向に延在する一対のロアレール11と、ロアレール11に対して移動可能に維持されるアッパーレール12等で構成されている。シート13は、乗員が着座するシートクッション14と、乗員の背中(背部)を支持するシートバック15とを有している。シートバック15の右側及び左側には、乗員の上体を側部から押圧して姿勢を安定させる右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17が設けられている。
又、シートフレーム18の右側及び左側には、減速機構を備える右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27が設けられている。右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27は、それぞれ、右サポートフレーム16a及び左サポートフレーム17aを揺動可能とする。右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27が駆動されて右サポートフレーム16a及び左サポートフレーム17aが揺動されることにより、図2に示すように、右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17が開閉されるようになっている。尚、右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17は、サイドサポート部を構成する。
右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27は、制御装置としての電子制御ユニット20(以下、単に「ECU20」と称呼する。)によって作動が制御される。ECU20は、CPU、ROM、RAM等(何れも図示省略)を主要構成部品とするマイクロコンピュータであり、図3に示すように、車両に搭載された検出装置としてのカーナビゲーションシステム21、車速センサ22、検出装置としての横加速度センサ23、検出装置としてのヨーレートセンサ24及び駆動回路25が接続されている。
カーナビゲーションシステム21は、GPS信号を入力することにより車両の位置及び進行方向を検出し、検出した車両の位置及び進行方向と予め更新可能に保存されている電子地図データとを一致させて(マップマッチングして)経路を案内する。そして、カーナビゲーションシステム21は、マップマッチングによって車両に発生することが推定される横加速度(以下、「ナビ推定横加速度Gn」と称呼する。)を表す電気信号(電圧)を、車両の進行方向に対して直交する方向に作用する横加速度に関連する物理量としてECU20に出力する。
車速センサ22は、車両の速度、即ち、車速Vを検出し、車速Vを表す電気信号(電圧)をECU20及びカーナビゲーションシステム21に出力する。ここで、カーナビゲーションシステム21は、ナビ推定横加速度Gnを推定する場合、例えば、車両が走行している走行路の曲率半径を電子地図データから取得するとともに車速センサ22から車速Vを取得し、曲率半径及び車速Vを用いたマップマッチングによってナビ推定横加速度Gnを推定する。横加速度センサ23は、車両に設けられており、車両に発生する実横加速度(以下、「実横加速度Gr」と称呼する。)を表す電気信号(電圧)を物理量としてECU20に出力する。ヨーレートセンサ24は、車両に設けられており、転舵輪の舵角に応じた旋回に伴って車両に発生するヨーレートを表す電気信号(電圧)を物理量としてECU20に出力する。これにより、ECU20は、ヨーレートセンサ24から出力されたヨーレートから導出される(推定される)横加速度(以下、「舵角推定横加速度Gs」と称呼する。)を算出する。
ECU20は、図3に示すように、取得部20a、偏差算出部20b、判別部20c及び制御部20dを備えている。取得部20aは、三つの検出装置であるカーナビゲーションシステム21、横加速度センサ23及びヨーレートセンサ24のそれぞれから物理量を取得する。
偏差算出部20bは、取得部20aが取得したナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr、及び、舵角推定横加速度Gsのそれぞれについて偏差を表す差分値Gdを算出する。具体的に、偏差算出部20bは、取得したナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうち最大値と最小値との間に存在する横加速度を基準値とし、この基準値に対するナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのそれぞれの偏差である差分値Gdを算出する。
判別部20cは、偏差算出部20bがナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのそれぞれについて算出した差分値Gdが予め設定された所定値Gth以上となる横加速度を異常横加速度として判別する。
制御部20dは、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちで判別部20cによって判別された異常横加速度以外の正常横加速度に応じて、駆動回路25を介して右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27の作動を自動的に制御する。尚、以下の説明おいて、制御部20dが自動的に右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27の作動を制御することを「オートシートサポート制御」と称呼する。具体的に、制御部20dは、駆動回路25を介して、右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27に駆動信号を出力するとともに、右サイドサポートモータ26に設けられた右ロータリーエンコーダ28及び左サイドサポートモータに設けられた左ロータリーエンコーダ29からフィードバック制御用の位置信号を入力する。
このように構成された実施形態の車両用シート装置1は、ECU20による作動制御により、右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17が作動して、乗員の側部を支持する。右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17を自動的に作動させるオートシートサポート制御は、ECU20のROMに記憶されているナビ協調制御プログラム及び自律制御プログラムのうちの少なくとも一方のプログラムに従って行われる。
ナビ協調制御プログラムは、カーナビゲーションシステム21からの電子地図データに基づいて右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17をオートシートサポート制御によって作動させる。そして、ナビ協調制御プログラムは、作動させた右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の保持の必要性の有無を判断し、保持の必要があると判断された場合には右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17を保持制御する。ここで、保持制御とは、走行路におけるカーブとカーブとの間の直線部において、右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17をサポート位置に保持する制御である。
自律制御プログラムは、車両の運動状態として旋回状態にあるときに、右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17をオートシートサポート制御によって作動させる。そして、自律制御プログラムは、作動させた右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の保持の必要性の有無を判断し、保持の必要があると判断された場合には右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17を保持制御する。尚、ナビ協調制御プログラム及び自律制御プログラムについては、上記従来の車両用シート装置と同様であるため、その詳細な説明を省略する。
ところで、ECU20は、上記ナビ協調制御プログラム及び自律制御プログラムを実行することにより、乗員の上体が左右に振れ得る状況において、オートシートサポート制御を実行して右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17を自動的に作動させる。即ち、ECU20は、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsを用いて、オートシートサポート制御を実行する。この場合、ECU20が、乗員の上体が左右に振れる状況においてオートシートサポート制御を実行して適切に作動させるためには、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsが異常横加速度ではなく正常横加速度である必要がある。そこで、ECU20は、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsが異常横加速度であるか否か、換言すれば、正常横加速度であるか否かを判定する異常横加速度判定プログラムを実行する。以下、異常横加速度判定プログラムを具体的に説明する。
ECU20(より詳しくは、CPU。以下同じ)は、図4に示す異常横加速度判定プログラムの実行をステップS10にて開始する。続くステップS11にて、ECU20(取得部20a)は、それぞれ取得する情報であるナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsに関連する物理量であるヨーレートのうち、検出間隔(サンプリング周期)の最も長い情報、例えば、ナビ推定横加速度Gnを表す信号を取得して前回のプログラムの実行時に取得した前回の情報が更新されたか否かを判定する。即ち、ECU20は、最も長いサンプリング周期であるナビ推定横加速度Gnを表す信号の取得が完了、即ち、今回のプログラムの実行によって取得した今回の情報により、前回のプログラムの実行によって取得した前回の情報が更新されていれば、「Yes」と判定してステップS12に進む。
一方、今回のプログラムの実行において、未だ、最も長いサンプリング周期の情報であるナビ推定横加速度Gnを表す信号の取得が完了していない場合には、ECU20(取得部20a)は、ステップS11にて「No」と判定する。そして、この場合には、ナビ推定横加速度Gnを表す信号の取得が完了するまで、即ち、ステップS11にて「Yes」と判定するまで、ECU20はステップS11における「No」判定に基づいてステップS31に進み、一旦プログラムの実行を終了し、短い時間の経過後ステップS10にてプログラムの実行を開始する。
ステップS12においては、ECU20(偏差算出部20b)は、今回のプログラムの実行によって前記ステップS11にて取得した信号に基づき、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsを算出する。そして、ECU20は、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsを算出すると、ステップS13に進む。
ステップS13においては、ECU20(偏差算出部20b)は、前記ステップS12にて算出したナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうち、値が中央になる中央値Gmを基準値として、例えば、RAM(図示省略)に一時的に記憶する。そして、ECU20は、中央値Gmを一時的に記憶すると、ステップS14に進む。
ステップS14においては、ECU20(偏差算出部20b)は、偏差である差分値Gdを算出する。具体的に、ECU20(偏差算出部20b)は、前記ステップS12にて算出したナビ推定横加速度Gnと前記ステップS13にて一時的に記憶した中央値Gmとの偏差である差分値Gdnを算出する。
そして、ECU20(判別部20c)は、算出した差分値Gdnが予め設定された所定値Gthn以上(所定値以上)であるか否かを判定する。具体的に、ECU20(判別部20c)は、差分値Gdnが所定値Gthn以上であれば、ナビ推定横加速度Gnが中央値Gmに対して著しく離間していて中央値Gmの傾向(例えば、横加速度の作用方向や横加速度の大きさ等)と異なる、即ち、ナビ推定横加速度Gnが異常横加速度であるため、「Yes」と判定してステップS15に進む。
ステップS15においては、ECU20(判別部20c)は、ナビ推定横加速度Gnが異常横加速度になっているため、異常横加速度として継続していることを表すナビ推定横加速度異常継続カウントCnを「1」だけインクリメントする。ここで、ナビ推定横加速度異常継続カウントCnの初期値は「0」に設定されている。尚、インクリメント量については、「1」に限定されるものではない。そして、ECU20は、ナビ推定横加速度異常継続カウントCnをインクリメントすると、ステップS17に進む。
一方、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS14において、ナビ推定横加速度Gnの差分値Gdnが所定値Gthn未満(所定値未満)であれば、ナビ推定横加速度Gnが中央値Gmに対して著しく離間していない。この場合には、ナビ推定横加速度Gnの傾向は中央値Gmの傾向と同一である(一致している)ため、ECU20は前記ステップS14にて「No」と判定してステップS16に進む。即ち、この場合、ナビ推定横加速度Gnは正常横加速度である。
ステップS16においては、ECU20(判別部20c)は、ナビ推定横加速度異常継続カウントCnをクリア(リセット)する。これは、前記ステップS14における判定処理において差分値Gdnが所定値Gthn未満と判定される場合、ナビ推定横加速度Gnは、正常横加速度である、或いは、一時的に異常横加速度になっていた状態から正常横加速度に復帰しているためである。そして、ECU20は、ナビ推定横加速度異常継続カウントCnをクリア(リセット)すると、ステップS17に進む。
ステップS17においては、ECU20(偏差算出部20b)は、前記ステップS12にて算出した実横加速度Grと前記ステップS13にて一時的に記憶した中央値Gmとの偏差である差分値Gdrを算出する。
そして、ECU20(判別部20c)は、算出した差分値Gdrが予め設定された所定値Gthr以上(所定値以上)であるか否かを判定する。具体的に、ECU20(判別部20c)は、差分値Gdrが所定値Gthr以上であれば、実横加速度Grが中央値Gmに対して著しく離間していて中央値Gmの傾向と異なる、即ち、実横加速度Grが異常横加速度であるため、「Yes」と判定してステップS18に進む。
ステップS18においては、ECU20(判別部20c)は、実横加速度Grが異常横加速度になっているため、異常横加速度として継続していることを表す実横加速度異常継続カウントCrを「1」だけインクリメントする。尚、実横加速度異常継続カウントCrにおいても、インクリメント量については、「1」に限定されるものではない。そして、ECU20は、実横加速度異常継続カウントCrをインクリメントすると、ステップS20に進む。
一方、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS17において、実横加速度Grの差分値Gdrが所定値Gthr未満(所定値未満)であれば、実横加速度Grが中央値Gmに対して著しく離間していない。この場合には、実横加速度Grの傾向は中央値Gmの傾向と同一である(一致している)ため、ECU20は前記ステップS17にて「No」と判定してステップS19に進む。即ち、この場合、実横加速度Grは正常横加速度である。
ステップS19においては、ECU20(判別部20c)は、実横加速度異常継続カウントCrをクリア(リセット)する。これは、ナビ推定横加速度Gnの場合と同様に、前記ステップS17における判定処理において差分値Gdrが所定値Gthr未満と判定される場合、実横加速度Grは、正常横加速度である、或いは、一時的に異常横加速度になっていた状態から正常横加速度に復帰しているためである。そして、ECU20は、実横加速度異常継続カウントCrをクリア(リセット)すると、ステップS20に進む。
ステップS20においては、ECU20(偏差算出部20b)は、前記ステップS12にて算出した舵角推定横加速度Gsと前記ステップS13にて一時的に記憶した中央値Gmとの偏差である差分値Gdsを算出する。
そして、ECU20(判別部20c)は、算出した差分値Gdsが予め設定された所定値Gths以上(所定値以上)であるか否かを判定する。具体的に、ECU20(判別部20c)は、差分値Gdsが所定値Gths以上であれば、舵角推定横加速度Gsが中央値Gmに対して著しく離間していて中央値Gmの傾向と異なる、即ち、舵角推定横加速度Gsが異常横加速度であるため、「Yes」と判定してステップS21に進む。
ステップS21においては、ECU20(判別部20c)は、舵角推定横加速度Gsが異常横加速度になっているため、異常横加速度として継続していることを表す舵角推定横加速度異常継続カウントCsを「1」だけインクリメントする。尚、舵角推定横加速度異常継続カウントCsにおいても、インクリメント量については、「1」に限定されるものではない。そして、ECU20は、舵角推定横加速度異常継続カウントCsをインクリメントすると、ステップS23に進む。
一方、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS20において、舵角推定横加速度Gsの差分値Gdsが所定値Gths未満(所定値未満)であれば、舵角推定横加速度Gsが中央値Gmに対して著しく離間していない。この場合には、舵角推定横加速度Gsの傾向は中央値Gmの傾向と同一である(一致している)ため、ECU20は前記ステップS20にて「No」と判定してステップS22に進む。即ち、この場合、舵角推定横加速度Gsは正常横加速度である。
ステップS22においては、ECU20(判別部20c)は、舵角推定横加速度異常継続カウントCsをクリア(リセット)する。これは、ナビ推定横加速度Gn及び実横加速度Grの場合と同様に、前記ステップS20における判定処理において差分値Gdsが所定値Gths未満と判定される場合、舵角推定横加速度Gsは、正常横加速度である、或いは、一時的に異常横加速度になっていた状態から正常横加速度に復帰しているためである。そして、ECU20は、舵角推定横加速度異常継続カウントCsをクリア(リセット)すると、ステップS23に進む。
ステップS23においては、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS15又は前記ステップS16のうち、特に、前記ステップS15にてインクリメントされたナビ推定横加速度異常継続カウントCn(回数)が予め設定された所定回数である判定カウントCethn以上(所定回数以上)であるか否かを判定する。即ち、ECU20(判別部20c)は、ナビ推定横加速度異常継続カウントCnが判定カウントCethn以上であれば、「Yes」と判定してステップS24に進む。一方、ECU20(判別部20c)は、ナビ推定横加速度異常継続カウントCnが判定カウントCethn未満(所定回数未満)であれば、「No」と判定してステップS25に進む。尚、上述したように、前記ステップS16においては、ナビ推定横加速度異常継続カウントCnはクリア(リセット)される。従って、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS16にてナビ推定横加速度異常継続カウントCnをクリア(リセット)した場合には、ナビ推定横加速度異常継続カウントCnが判定カウントCethn未満になるため、「No」と判定してステップS25に進む。
ステップS24においては、ECU20(判別部20c)は、カーナビゲーションシステム21から入力されたナビ推定横加速度Gnが異常横加速度であることを表すナビ入力異常フラグFRGnの値を、例えば、初期値の「0」から「1」に変更する。これにより、ECU20(判別部20c)は、ナビ入力異常フラグFRGnをオン状態に切り替える。ECU20は、ナビ入力異常フラグFRGnをオン状態に切り替えると、ステップS25に進む。
ステップS25においては、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS18又は前記ステップS19のうち、特に、前記ステップS18にてインクリメントされた実横加速度異常継続カウントCr(回数)が予め設定された所定回数である判定カウントCethr以上(所定回数以上)であるか否かを判定する。即ち、ECU20(判別部20c)は、実横加速度異常継続カウントCrが判定カウントCethr以上であれば、「Yes」と判定してステップS26に進む。一方、ECU20(判別部20c)は、実横加速度異常継続カウントCrが判定カウントCethr未満(所定回数未満)であれば、「No」と判定してステップS27に進む。尚、上述したように、前記ステップS19においては、実横加速度異常継続カウントCrはクリア(リセット)される。従って、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS19にて実横加速度異常継続カウントCrをクリア(リセット)した場合には、実横加速度異常継続カウントCrが判定カウントCethr未満になるため、「No」と判定してステップS27に進む。
ステップS26においては、ECU20(判別部20c)は、横加速度センサ23から入力された実横加速度Grが異常横加速度であることを表す横加速度センサ入力異常フラグFRGrの値を、例えば、初期値の「0」から「1」に変更する。これにより、ECU20(判別部20c)は、横加速度センサ入力異常フラグFRGrをオン状態に切り替える。ECU20は、横加速度センサ入力異常フラグFRGrをオン状態に切り替えると、ステップS27に進む。
ステップS27においては、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS21又は前記ステップS22のうち、特に、前記ステップS21にてインクリメントされた舵角推定横加速度異常継続カウントCs(回数)が予め設定された所定回数である判定カウントCeths以上(所定回数以上)であるか否かを判定する。即ち、ECU20(判別部20c)は、舵角推定横加速度異常継続カウントCsが判定カウントCeths以上であれば、「Yes」と判定してステップS28に進む。一方、ECU20(判別部20c)は、舵角推定横加速度異常継続カウントCsが判定カウントCeths未満(所定回数未満)であれば、「No」と判定してステップS29に進む。尚、上述したように、前記ステップS22においては、舵角推定横加速度異常継続カウントCsはクリア(リセット)される。従って、ECU20(判別部20c)は、前記ステップS22にて舵角推定横加速度異常継続カウントCsをクリア(リセット)した場合には、舵角推定横加速度異常継続カウントCsが判定カウントCeths未満になるため、「No」と判定してステップS29に進む。
ステップS28においては、ECU20(判別部20c)は、ヨーレートセンサ24が舵角に応じて出力したヨーレートから導出された舵角推定横加速度Gsが異常横加速度であることを表す舵角入力異常フラグFRGsの値を、例えば、初期値の「0」から「1」に変更する。これにより、ECU20(判別部20c)は、舵角入力異常フラグFRGsをオン状態に切り替える。ECU20は、舵角入力異常フラグFRGsをオン状態に切り替えると、ステップS29に進む。
ステップS29においては、ECU20(判別部20c)は、ナビ推定横加速度異常継続カウントCn、実横加速度異常継続カウントCr及び舵角推定横加速度異常継続カウントCs(以下、これらをまとめて単に「異常継続カウントC」と称呼する。)が「0」とされて継続している継続時間Tcが予め設定された所定時間Tce以上であるか否かを判定する。換言すれば、ECU20(判別部20c)は、ステップS29において、所定時間Tceが経過するまでに、異常継続カウントCがインクリメントされることなく、即ち、異常横加速度を判別していないか否かを判定する。
具体的に、ECU20(判別部20c)は、異常継続カウントCが「0」とされて継続している継続時間Tcが所定時間Tce以上であれば、「Yes」と判定してステップS30に進む。一方、ECU20(判別部20c)は、異常継続カウントCが「0」とされて継続した継続時間Tcが所定時間Tce未満であれば、即ち、継続時間Tcが経過するまでに異常継続カウントCがインクリメントされていれば、「No」と判定してステップS31に進み、異常横加速度判定プログラムの実行を一旦終了する。
ステップS30においては、ECU20(判別部20c)は、ナビ入力異常フラグFRGn、横加速度センサ入力異常フラグFRGr及び舵角入力異常フラグFRGsの全てを「0」に変更する。これにより、ECU20(判別部20c)は、ナビ入力異常フラグFRGn、横加速度センサ入力異常フラグFRGr及び舵角入力異常フラグFRGsの全てをオフ状態に切り替える(又は、維持する)。即ち、ステップS30のステップ処理が実行される場合には、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの何れも異常横加速度になっていない。そして、ECU20は、ステップS30のステップ処理を実行すると、ステップS31にて異常横加速度判定プログラムの実行を一旦終了する。
ところで、上述した異常横加速度判定プログラムを実行することにより、ナビ入力異常フラグFRGn、横加速度センサ入力異常フラグFRGr及び舵角入力異常フラグFRGsの状態を切り替えることができる。これにより、ECU20(制御部20d)は、ナビ入力異常フラグFRGn、横加速度センサ入力異常フラグFRGr及び舵角入力異常フラグFRGsの状態に応じて、適切に右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の作動を制御(オートシートサポート制御)することができる。
具体的に、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちの一つが異常横加速度となれば、オートシートサポート制御の実行を中止する場合、ECU20は、図5に示す制御可否判定プログラムを実行することができる。この制御可否判定プログラムを実行する場合、ECU20(制御部20d)は、ステップS100にて開始し、続くステップS101にて、ナビ入力異常フラグFRGn、横加速度センサ入力異常フラグFRGr及び舵角入力異常フラグFRGsの全てがオフ状態、即ち、異常横加速度が生じていないか否かを判定する。
即ち、ECU20(制御部20d)は、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの全てが正常横加速度であれば、「Yes」と判定してステップS102に進み、オートシートサポート制御(例えば、上述したナビ協調制御プログラム及び自律制御プログラム)を正常に実行する。そして、ECU20は、ステップS104にて制御可否判定プログラムの実行を終了する。
一方、ECU20(制御部20d)は、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちの一つでも異常横加速度が生じていれば、換言すれば、ナビ入力異常フラグFRGn、横加速度センサ入力異常フラグFRGr及び舵角入力異常フラグFRGsのうちの一つでもオン状態に切り替えられていれば、「No」と判定してステップS103に進む。ステップS103においては、ECU20(制御部20d)は、オートシートサポート制御の実行を停止する。そして、ECU20は、ステップS104にて制御可否判定プログラムの実行を終了する。
又、上述した異常横加速度判定プログラムを実行することにより、ECU20(制御部20d)は、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちで異常横加速度と判別された横加速度を除外して(使用することなく)、オートシートサポート制御を実行することもできる。具体的に、ECU20(制御部20d)は、図6に示す横加速度使用判定プログラムを実行する。
ECU20は、横加速度使用判定プログラムをステップS150にて開始し、続くステップS151にて、ナビ入力異常フラグFRGnがオフ状態であるか否かを判定する。ECU20(制御部20d)は、ナビ入力異常フラグFRGnがオフ状態であれば、「Yes」と判定してステップS152に進み、オートシートサポート制御の実行に際してナビ推定横加速度Gnを使用することを決定する。そして、ECU20は、前記ステップS152にてナビ推定横加速度Gnの使用を決定すると、ステップS155に進む。
一方、ECU20(制御部20d)は、ナビ入力異常フラグFRGnがオン状態であれば、前記ステップS151にて「No」と判定し、ステップS153に進む。ステップS153においては、ECU20(制御部20d)は、オートシートサポート制御の実行に際してナビ推定横加速度Gnの使用を禁止し、ステップS154に進む。ステップS154においては、ECU20(制御部20d)は、カーナビゲーションシステム21(より詳しくは、制御用マイクロコンピュータ)に対してナビ推定横加速度Gnが異常横加速度であることを報知する。これにより、カーナビゲーションシステム21は、例えば、経路案内におけるマップマッチングに異常が生じていることを把握し、マップマッチングの補正を行うことができる。ECU20は、カーナビゲーションシステム21への報知を行うと、ステップS155に進む。
ステップS155においては、ECU20(制御部20d)は、横加速度センサ入力異常フラグFRGrがオフ状態であるか否かを判定する。ECU20(制御部20d)は、横加速度センサ入力異常フラグFRGrがオフ状態であれば、「Yes」と判定してステップS156に進み、オートシートサポート制御の実行に際して実横加速度Grを使用することを決定する。そして、ECU20は、前記ステップS156にて実横加速度Grの使用を決定すると、ステップS159に進む。
一方、ECU20(制御部20d)は、横加速度センサ入力異常フラグFRGrがオン状態であれば、前記ステップS155にて「No」と判定し、ステップS157に進む。ステップS157においては、ECU20(制御部20d)は、オートシートサポート制御の実行に際して、実横加速度Grの使用を禁止し、ステップS158に進む。ステップS158においては、ECU20(制御部20d)は、横加速度センサ23(より詳しくは、制御用マイクロコンピュータ)に対して実横加速度Grが異常横加速度であることを報知する。これにより、横加速度センサ23は、横加速度に関連する物理量(例えば、電圧値等)に異常が生じていることを把握し、物理量の補正を行うことができる。ECU20は、横加速度センサ23への報知を行うと、ステップS159に進む。
ステップS159においては、ECU20(制御部20d)は、舵角入力異常フラグFRGsがオフ状態であるか否かを判定する。ECU20(制御部20d)は、舵角入力異常フラグFRGsがオフ状態であれば、「Yes」と判定してステップS160に進み、オートシートサポート制御の実行に際して舵角推定横加速度Gsを使用することを決定する。そして、ECU20は、前記ステップS160にて舵角推定横加速度Gsの使用を決定すると、ステップS163に進む。
一方、ECU20(制御部20d)は、舵角入力異常フラグFRGsがオン状態であれば、前記ステップS159にて「No」と判定し、ステップS161に進む。ステップS161においては、ECU20(制御部20d)は、オートシートサポート制御の実行に際して、舵角推定横加速度Gsの使用を禁止し、ステップS162に進む。ステップS162においては、ECU20(制御部20d)は、舵角推定横加速度Gsを導出するための物理量としてヨーレートを検出して出力するヨーレートセンサ24(より詳しくは、制御用マイクロコンピュータ)に対してヨーレートから導出された舵角推定横加速度Gsが異常横加速度であることを報知する。これにより、ヨーレートセンサ24は、物理量として出力するヨーレートに異常が生じていることを把握し、ヨーレートの補正を行うことができる。ECU20は、ヨーレートセンサ24への報知を行うと、ステップS163に進み、横加速度使用判定プログラムの実行を終了する。
以上の説明からも理解できるように、上記実施形態における車両用シート装置1は、乗員の上体における側部を保持するように揺動可能とされたサイドサポート部を構成する右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17を備えたシート13と、少なくとも右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の作動を制御する制御装置としてのECU20と、を備えた車両用シート装置であって、ECU20は、車両の進行方向に対して直交する方向に発生する横加速度(ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gs)に関連する物理量(電気信号であって電圧等)を検出する三つ以上の異なる検出装置であるカーナビゲーションシステム21、横加速度センサ23及びヨーレートセンサ24のそれぞれから物理量を取得する取得部20aと、取得部20aが取得した物理量から導出可能な複数の横加速度であるナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのそれぞれの偏差である差分値Gd(Gdn,Gdr,Gds)を算出する偏差算出部20bと、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうち、偏差算出部20bによって算出された差分値Gd(Gdn,Gdr,Gds)が予め定められた所定値Gth(Gthn,Gthr,Gths)以上となる横加速度を異常横加速度として判別する判別部20cと、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうち、判別部20cによって判別された異常横加速度以外の正常横加速度に応じて右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の作動を制御する制御部20dと、を備える。
この場合、検出装置は、車両に搭載されて車両の位置と電子地図データとのマップマッチングを行うカーナビゲーションシステム21、車両に発生した実横加速度を検出する横加速度センサ23、及び、車両の旋回に伴って発生するヨーレートを検出するヨーレートセンサ24であり、偏差算出部20bは、カーナビゲーションシステム21のマップマッチングによって推定される横加速度であるナビ推定横加速度Gn、横加速度センサ23から出力された実横加速度Gr、及び、ヨーレートセンサ24から出力されたヨーレートから推定される横加速度である舵角推定横加速度Gsの差分値Gd(Gdn,Gdr,Gds)を算出することができる。
これらによれば、取得部20aが取得した物理量(電気信号である電圧)から導出可能な三つ以上の横加速度であるナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのそれぞれについて、偏差算出部20bはそれぞれの差分値Gdn、差分値Gdr及び差分値Gdsを算出することができる。そして、判別部20cが差分値Gdnと所定値Gthnとを比較し、差分値Gdrと所定値Gthrとを比較し、及び、差分値Gdsと所定値Gthsとを比較して、差分値Gdn,Gdr,Gdsのうち所定値Gthn,Gthr,Gths以上となる差分値Gdに対応する横加速度(ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの何れか)を異常横加速度として判別し、制御部20dが三つのナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうち異常横加速度として判別された以外の正常横加速度に応じて右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の作動を制御することができる。従って、ECU20は、正常横加速度を用いて、適切に且つ安定して右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の作動を制御することができる。
この場合、偏差算出部20bは、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsにおける最大値と最小値との間に存在する横加速度(ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちの何れか一つ)を基準値である中央値Gmとし、中央値Gmに対するナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのそれぞれの差分値Gdn,Gdr,Gdsを算出する。
これによれば、異なる三つの検出装置であるカーナビゲーションシステム21、横加速度センサ23及びヨーレートセンサ24から取得した物理量から導出されたナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsは、それぞれ、車両に発生している同一の横加速度を表している。従って、これらのナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちから中央値Gmを決定し、この中央値Gmに対する差分値Gdn,Gdr,Gdsを算出することにより、判別部20cは、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの間を監視して異常横加速度の可能性が高い横加速度を精度よく判別することができる。従って、ECU20は、より確実に正常横加速度を用いることができ、その結果、適切に且つ安定して右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の作動を制御することができる。
又、これらの場合、偏差算出部20bは、取得部20aが検出装置であるカーナビゲーションシステム21、横加速度センサ23及びヨーレートセンサ24から物理量を取得することを完了した後、差分値Gd(Gdn,Gdr,Gds)を算出する。
これによれば、例えば、カーナビゲーションシステム21から出力されるナビ推定横加速度Gnのように、検出間隔(サンプリング周期)の長いものが含まれていても、偏差算出部20bはナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの差分値Gdn,Gdr,Gdsを算出することができる。従って、判別部20cは、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちに生じている異常横加速度を確実に判別することができる。
又、これらの場合、判別部20cは、偏差算出部20bが算出した差分値Gdn,Gdr,Gdsが所定値Gthn,Gthr,Gths以上となる回数であるナビ推定横加速度異常継続カウントCn、実横加速度異常継続カウントCr及び舵角推定横加速度異常継続カウントCsを計数し、ナビ推定横加速度異常継続カウントCn、実横加速度異常継続カウントCr及び舵角推定横加速度異常継続カウントCsが予め設定された所定回数である判定カウントCethn,Cethr,Ceths以上になった横加速度(ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの何れか)を異常横加速度として判別する。
これによれば、例えば、車両がレーンチェンジしている状況や運転者によるハンドル操作のふらつき等に起因して、ナビ推定横加速度Gnの差分値Gdnが実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの差分値Gdr,Gdsに比べて大きくなる場合があり、判別部20cがナビ推定横加速度Gnを異常横加速度である誤判別する可能性がある。しかし、判別部20cは、ナビ推定横加速度異常継続カウントCn、実横加速度異常継続カウントCr及び舵角推定横加速度異常継続カウントCsを計数し、ナビ推定横加速度異常継続カウントCn、実横加速度異常継続カウントCr及び舵角推定横加速度異常継続カウントCsが判定カウントCethn,Cethr,Ceths以上になったか否かを判定することができる。これにより、例えば、上述したように一時的にナビ推定横加速度Gnの差分値Gdnが所定値Gthnよりも大きくなっても、判別部20cはナビ推定横加速度異常継続カウントCnが判定カウントCethn以上となるまでは、ナビ推定横加速度Gnを異常横加速度として判別しない。即ち、判別部20cは、所謂フィルタを設けて、異常横加速度を判別することができるため、誤判別が発生することを大幅に抑制することができる。
更に、これらの場合、制御部20dは、判別部20cによって異常横加速度として判別された横加速度(ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの何れか)について、偏差算出部20bによって算出された差分値Gd(Gdn,Gdr,Gds)が判別部20cによって所定値Gth(Gthn,Gthr,Gths)未満であり異常横加速度から正常横加速度に復帰した場合、復帰した正常横加速度に応じて右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の作動を制御する。
これによれば、制御部20dは、異常横加速度から正常横加速度に復帰した横加速度(ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの何れか)を用いることができる。これにより、制御部20dは、継続して右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17の作動を制御することができる。
(変形例)
上記実施形態においては、制御装置であるECU20を構成する取得部20a、偏差算出部20b及び判別部20cが協働してナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちの異常横加速度を判別し、ECU20を構成する制御部20dが、判別された異常横加速度を用いることなく即ち正常横加速度のみを用いてシート13に設けられた右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17をオートシートサポート制御により作動させるようにした。ところで、シート13のシートクッション14及びシートバック15には、図7に示すように、ECU20の制御部20dによって作動が制御されて、乗員の背中に振動刺激を与えて疲労感を軽減する振動装置30が設けられる場合がある。
振動装置30は、図7に示すように、シートクッション14及びシートバック15に複数設けられている。振動装置30は、乗員の背部における筋に振動刺激を付与することで、乗員が覚える疲労感を軽減する。尚、疲労感は、例えば、凝りや、はり感を含む。振動装置30は、例えば、エアポンプ(図示省略)から空気が圧送される空気袋(図示省略)を備えており、空気袋に空気が給排されることで振動刺激を発生させる。
振動装置30が設けられた場合、制御部20dは、車両が直線又は緩やかにカーブしている走行路を走行している状況や、車両が信号等によって一時的に停止している状況、即ち、正常横加速度が少なくとも右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17を作動させる際の正常横加速度に比べて小さくて乗員の上体が左右に振られない状況において、振動装置30を作動させる。このため、制御部20dは、上述した異常横加速度判定プログラムの判定結果に従い、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうち、異常横加速度として判別された横加速度を除き、正常横加速度として判別された横加速度に基づいて、振動装置30を作動させる。
具体的に、制御部20dは、車両が高速道路の直線区間等を走行している、或いは、信号により車両が停止している場合であって、乗員の上体が左右に振られない状況であるか否かを判定する。この判定において、制御部20dは、上述した異常横加速度判定プログラムの判定結果に従い、例えば、ナビ推定横加速度Gnが異常横加速度である場合、正常横加速度である実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsを用いる。これにより、制御部20dは、乗員の上体が左右に振られない状況であるか否かを精度よく判定することができる。そして、制御部20dは、乗員の上体が左右に振られない状況であれば、振動装置30を作動させ、乗員の背部における凝りやはりを解して疲労感を軽減させる。一方、制御部20dは、乗員の上体が左右に振られる状況であれば、上述したオートシートサポート制御を実行して右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17を作動させ、振動装置30の作動を停止させる。
以上の説明からも理解できるように、この変形例においては、上記実施形態と同様に、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsのうちの異常横加速度を判別し、正常横加速度のみを用いて乗員の上体が左右に振られない状況であるか否かを正確に判定することができる。そして、乗員の上体が左右に振られない状況にある場合に、適切に振動装置30を作動させることができる。従って、この変形例においても、上記実施形態と同様に、ナビ推定横加速度Gn、実横加速度Gr及び舵角推定横加速度Gsの間で互いに監視し、異常横加速度を適切に且つ容易に判別することができるため、ECU20は、正常横加速度のみを用いることができる。従って、ECU20は、振動装置30を適切な状況下で作動させることができる。
本発明の実施にあたっては、上記実施形態及び変形例に限定されるものではなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。
例えば、上記実施形態においては、サイドサポート部である右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17が右サイドサポートモータ26及び左サイドサポートモータ27によって揺動するようにした。これに代えて、サイドサポート部である右サイドサポート部16及び左サイドサポート部17がエアポンプから空気が給排される空気袋によって揺動するように構成することも可能である。
又、上記実施形態及び上記変形例においては、横加速度に関連する物理量を検出する検出装置が、カーナビゲーションシステム21、横加速度センサ23及びヨーレートセンサ24の三つから構成されるようにした。これに加えて又は代えて、検出装置として、例えば、車両のステアリング装置に設けられて舵角を検出する舵角センサや、車両のサスペンション装置に設けられてサスペンションストロークを検出するストロークセンサ、車両の車高を検出する車高センサ等、更には、右左折時に操作されて右左折方向を表すウィンカー情報を出力するウィンカー等を用いることも可能である。これら舵角センサやストロークセンサ、車高センサがそれぞれ検出する物理量(転舵輪の転舵角、車両左右輪のストローク量の差、車両左右の車高差)からも横加速度を導出することが可能であり、更にウィンカーから出力されるウィンカー情報を考慮して導出された横加速度について上述した異常横加速度判定プログラムを実行することにより、上記実施形態と同等の効果が期待できる。
更に、上記実施形態及び上記変形例においては、カーナビゲーションシステム21から横加速度に関連する物理量として直接的にナビ推定横加速度Gnを出力するようにした。これに代えて、例えば、カーナビゲーションシステム21が物理量としてECU20に走行路の曲率半径や路面の傾斜角等を出力することも可能である。この場合には、ECU20の取得部20aがカーナビゲーションシステム21から曲率半径及び傾斜角等を取得するとともに車速センサ22から車速を取得し、ECU20の偏差算出部20bが曲率半径や路面の傾斜角及び車速を用いてナビ推定横加速度Gnを算出することができる。従って、この場合においても、上記実施形態及び上記変形例と同様の効果が得られる。
1…車両用シート装置、10…シートスライド装置、11…ロアレール、12…アッパーレール、13…シート、14…シートクッション、15…シートバック、16…右サイドサポート部(サイドサポート部)、16a…右サポートフレーム、17…左サイドサポート部(サイドサポート部)、17a…左サポートフレーム、18…シートフレーム、20…電子制御ユニット(ECU)(制御装置)、20a…取得部、20b…偏差算出部、20c…判別部、20d…制御部、21…カーナビゲーションシステム(検出装置)、22…車速センサ、23…横加速度センサ(検出装置)、24…ヨーレートセンサ(検出装置)、25…駆動回路、26…右サイドサポートモータ、27…左サイドサポートモータ、28…右ロータリーエンコーダ、29…左ロータリーエンコーダ、30…振動装置、90…フロア、Cethn,Cethr,Ceths…判定カウント(所定回数)、Cn…ナビ推定横加速度異常継続カウント(回数)、Cr…実横加速度異常継続カウント(回数)、Cs…舵角推定横加速度異常継続カウント(回数)、FRGn…ナビ入力異常フラグ、FRGr…横加速度センサ入力異常フラグ、FRGs…舵角入力異常フラグ、Gdn,Gdr,Gds…差分値(偏差)、Gm…中央値(基準値)、Gn…ナビ推定横加速度、Gr…実横加速度、Gs…舵角推定横加速度、Gthn,Gthr,Gths…所定値、Tc…継続時間、Tce…所定時間、V…車速

Claims (7)

  1. 乗員の上体における側部を保持するように揺動可能とされたサイドサポート部を備えたシートと、
    少なくとも前記サイドサポート部の作動を制御する制御装置と、を備えた車両用シート装置であって、
    前記制御装置は、
    車両の進行方向に対して直交する方向に発生する横加速度に関連する物理量を検出する三つ以上の異なる検出装置のそれぞれから前記物理量を取得する取得部と、
    前記取得部が取得した前記物理量から導出可能な複数の前記横加速度のそれぞれの偏差を算出する偏差算出部と、
    前記横加速度のうち、前記偏差算出部によって算出された前記偏差が予め設定された所定値以上となる前記横加速度を異常横加速度として判別する判別部と、
    前記横加速度のうち、前記判別部によって判別された前記異常横加速度以外の正常横加速度に応じて前記サイドサポート部の作動を制御する制御部と、を備えた車両用シート装置。
  2. 前記偏差算出部は、
    前記横加速度における最大値と最小値との間に存在する前記横加速度を基準値とし、前記基準値に対する前記横加速度の前記偏差を算出する、請求項1に記載の車両用シート装置。
  3. 前記偏差算出部は、
    前記取得部が前記検出装置から前記物理量を取得することを完了した後、前記偏差を算出する、請求項1又は請求項2に記載の車両用シート装置。
  4. 前記検出装置は、
    車両に搭載されて前記車両の位置と電子地図データとのマップマッチングを行うカーナビゲーションシステム、前記車両に発生した実横加速度を検出する横加速度センサ、及び、前記車両の旋回に伴って発生するヨーレートを検出するヨーレートセンサであり、
    前記偏差算出部は、
    前記カーナビゲーションシステムの前記マップマッチングによって推定される前記横加速度、前記横加速度センサから出力された前記実横加速度、及び、前記ヨーレートセンサから出力された前記ヨーレートから推定される前記横加速度の前記偏差を算出する、請求項1乃至請求項3のうちの何れか一項に記載の車両用シート装置。
  5. 前記判別部は、
    前記偏差算出部が算出した前記偏差が前記所定値以上となる回数を計数し、前記回数が予め設定された所定回数以上になった前記横加速度を前記異常横加速度として判別する、請求項1乃至請求項4のうちの何れか一項に記載の車両用シート装置。
  6. 前記制御部は、
    前記判別部によって前記異常横加速度として判別された前記横加速度について、
    前記偏差算出部によって算出された前記偏差が前記判別部によって前記所定値未満であり前記異常横加速度から前記正常横加速度に復帰した場合、復帰した前記正常横加速度に応じて前記サイドサポート部の作動を制御する、請求項1乃至請求項5のうちの何れか一項に記載の車両用シート装置。
  7. 前記シートは、
    前記乗員の背部に振動刺激を与えるように、前記制御装置によって制御される振動装置を備えており、
    前記制御部は、
    前記正常横加速度が、少なくとも前記サイドサポート部を作動させる際の前記正常横加速度に比べて小さい場合、前記振動装置を作動させて前記乗員の前記背部に前記振動刺激を与える、請求項1乃至請求項6のうちの何れか一項に記載の車両用シート装置。
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