JP6991547B2 - スクリュー機構及び当該スクリュー機構を備えた掘削装置 - Google Patents
スクリュー機構及び当該スクリュー機構を備えた掘削装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6991547B2 JP6991547B2 JP2017093442A JP2017093442A JP6991547B2 JP 6991547 B2 JP6991547 B2 JP 6991547B2 JP 2017093442 A JP2017093442 A JP 2017093442A JP 2017093442 A JP2017093442 A JP 2017093442A JP 6991547 B2 JP6991547 B2 JP 6991547B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- excavation
- cylinder
- rear end
- end side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
本構成によれば、スクリューの軸振れが抑制されるので、スクリュー板が筒体に接触することなくスクリューを回転させることができ、その結果としてモーターの負荷を軽減することができる。
また、スクリューは、外径が一定の搬送スクリューと、外径が端部に向けて漸次拡径する掘削スクリューとを備え、支持機構が搬送スクリューと掘削スクリューとの間に設けられた構成とした。また、筒体は、搬送スクリューを覆う円筒部と、掘削スクリューを覆うスカート部とを備え、スカート部が、外周から掘削スクリューの先端側の一部が外側に露出する寸法で形成された構成とした。
また、モーターは、スカート部に固定された構成とした。
また、上記課題を解決する掘削装置の構成として、請求項1乃至請求項3いずれかに記載のスクリュー機構を備えた掘削装置であって、前記支持機構が設けられた端部側の先端に掘削手段を備えた構成とした。
本構成によれば、掘削抵抗を受けてもスクリューの軸振れを抑制することができる。
また、筒体の外周に配置され、前記スクリューの回転により掘削された掘削穴に基づいて前記スクリュー機構に掘削の推進力を付与する推進装置を備え、推進装置は、筒体の軸方向に一列に配列され、個別にその外径を縮径・拡径する複数の伸縮ユニットを備え、伸縮ユニットは、縮径時には軸方向長が伸長すると共に、拡径時には軸方向長が短縮するように構成され、複数の伸縮ユニットを、蠕動運動を模すように個別に縮径又は拡径することにより、スクリュー機構に推進力を生じさせる構成とした。
図1は、本実施形態に係るスクリュー機構を備えた掘削推進装置1を示す断面図である。図1に示すように、掘削推進装置1は、概略、スクリュー機構としての掘削装置2と、推進装置5と、制御装置10とを備える。なお、図1において、31は掘削装置2の発進基地(ランチャー)であり、このランチャー31は、例えば先端開口縁が鋭利に形成された円筒体により構成される。
掘削装置2は、地盤Eの掘削及び掘削した土砂の運搬、排出を単一の機構で実行するスクリュー21と、スクリュー21を回転駆動させるモーター22と、スクリュー21の外周を覆いスクリュー21の回転による土砂の運搬をガイドするケーシングパイプ50と、スクリュー21の先端側を支持するスクリュー支持機構80とを備える。
このように、回転盤収容部55に円筒部材87A及び円板部材87Bを介在させて回転盤81を収容することにより、スクリュー21を回転自在に軸方向及び半径方向にスカート部51により支持させることができる。
モーター22は、スクリュー21の後端(搬送スクリュー24の後端)に設けられた軸連結部材
部33(図1参照)を介して出力軸が直列に連結される。
図9は、スクリュー支持機構80の他の形態を示す図である。上記実施形態1では、ケーシングパイプ50に対するスクリュー21の位置を支持する回転盤81をスクリュー21とともに回転するように構成したが、回転盤81をケーシングパイプ50に固定し、スクリュー21を回転自在に支持するようにしても良い。
上記実施形態1,2では、スクリュー21の後端側をモーター22を介してモーター固定部53によりケーシングパイプ50に固定するとして説明したが、実施形態1や実施形態2で示したスクリュー支持機構80を設けて、支持するように構成しても良い。
図10は、図1に示した掘削推進装置1における掘削装置2の他の形態を示す図である。本実施形態4に係る掘削装置2は、モーター22をスクリュー21の後端に配置し、モーター22を固定するモーター固定部53によりスクリュー21を後端側から支持するものとして説明したが、図10に示すように構成しても良い。
また、回転盤81を回転駆動させる機構は、上述の機構に限定されず、モーター22Aと回転盤81との間において、遊星歯車やハーモニックドライブ(登録商標)の機構を持たせても良く、また、回転盤81にモーターとしての機能を組み入れたダイレクトドライブ方式或いは超音波モーター等要求される機能や性能に応じて適宜用いることが可能である。
図11は、掘削推進装置1の掘削装置2の他の形態を示す図である。実施形態4における掘削推進装置1では、一方向のみに掘削するように構成されているが、2方向に掘削可能に構成することができる。本実施形態5に係るスクリュー21は、搬送スクリュー24と、搬送スクリュー24の両端に設けられる掘削スクリュー23A;23Bと、掘削スクリュー23Aと搬送スクリュー24との間に設けられる回転盤81Aと、掘削スクリュー23Bと搬送スクリュー24との間に設けられる回転盤81Bを備える。掘削スクリュー23A;23B及び回転盤81A;81Bは、実施形態4に示した掘削スクリュー23と同一の構成である。本実施形態5に係る搬送スクリュー24は、スクリュー軸27の両端に連結軸30により掘削スクリュー23A;23Bを連結するための連結部27H;27A(実施形態1参照)が設けられている。また、搬送スクリュー24は、スクリュー軸27の一端から他端までスクリュー軸27の外周を一定の半径及びピッチで螺旋状に延長するスクリュー板28を備える。スクリュー板28は、搬送スクリュー24の両端に掘削スクリュー23A;23Bを連結軸30;30により連結したときに、掘削スクリュー23Aのスクリュー板26の後端と掘削スクリュー23Bのスクリュー板26の後端と一続きの螺旋体を構成するように形成される。なお、スクリュー板28の半径は、掘削スクリュー23A;23Bのスクリュー板26の後端における半径と同じに設定される。
図12は、掘削推進装置1の掘削装置2の他の形態を示す図である。本実施形態6に係る掘削装置2は、屈曲可能に構成される。
実施形態6におけるスクリュー24は、回転軸に沿った方向に螺旋状に延長するように回転軸の周りに螺旋羽根が取付けられて構成された例えば1本のスクリュー(言い換えれば、回転軸が螺旋羽根の回転中心軸を形成する剛体により構成された1本のスクリュー)を、軸の長さが所定の長さとなるように複数に分割した複数の分割スクリュー24A,24B,24Cを用いて構成される。
つまり、スクリュー24は、複数の分割スクリュー24A,24B,24Cの回転軸の端部同士が軸連結部29を介して連結される。またスクリュー24の先端側に位置する分割スクリュー24Aの先端には、掘削スクリュー23が軸連結部29を介して連結される。各軸連結部29は、折曲自在に形成される。
即ち、スクリュー21は、地盤Eを掘削スクリュー23の先端により掘削しながら折れ曲がって進行可能であり、掘削スクリュー23の先端で掘削された掘削土が螺旋羽根21Bの回転により後方に搬送されるように構成されている。
図15は、推進装置5の他の実施形態を示す図である。同図に示すように、推進装置5は、複数の拡縮ユニット160により構成される。拡縮ユニット160は、ケーシングパイプ50を構成する各円筒体52の外周を軸方向に沿って移動可能に設けられる。
本実施形態7に係る円筒体52は、筒部52aと、フランジ部52b;52bと、ガイドロッド52jとを備える。筒部52aは、内周をスクリューが回転する内径を有する筒体である。フランジ部52b;52bは、筒部52aの両端それぞれに設けられた円板体であって、該フランジ部52b;52bを介して筒連結部58やスカート部51等と連結される。フランジ部52bの外径は、スカート部51の外径よりも小径に設定される。ガイドロッド52jは、筒部52aの軸方向に沿って延長し、フランジ部52b;52b間を連結する。ガイドロッド52jは、例えば、径方向における位置がフランジ部52bの外周と、筒部52aの外周との中間に位置するように複数箇所に設けられる。
円盤体162A;162Bは、それぞれ、円筒体52における筒部52aが貫通し、筒部52aの外周を摺動可能な円環状の板体からなり、外径がフランジ部52b;52bの外径よりも小径の同一外径に形成される。また、円盤体162A;162Bには、ガイドロッド52jが貫通するとともに、ガイドロッド52jの外周との間で所定の隙間を形成する貫通孔を備える。本実施形態7では、円盤体162A;162Bは、エアシリンダ―164により筒部52aの軸方向に所定距離離間して一体化される。
エアチューブ168は、タイヤチューブのようにリング状の空気室Sを備え、合成ゴム等のように伸縮を許容する素材で形成される。エアチューブ168は、内周側が円筒壁166の外周に沿って密着するように固定される。エアーチューブ168は、空気室Sへの空気の給排を可能とする給排部168Aを備え、制御装置10から出力される信号に基づいて空気を給排可能な図外の給排装置から延長するチューブと接続される。図15(a)は、エアチューブ168の空気室Sに空気を供給してエアチューブ168を膨張させて拡径したときの状態を示し、図15(b)は、エアチューブ168の空気室Sから空気を排出してエアチューブ168を収縮させて縮径したときの状態を示している。図15(a)に示すように、空気室Sに空気を供給することにより、エアチューブ168は、円筒壁166の軸方向断面において、内周側が円筒壁166の外周に沿って直線状に、外周側が半円状に膨張する。また、図15(b)は、エアチューブ168の空気室Sから空気を排出してエアチューブ168を収縮させて縮径したときには、エアチューブ168は、円筒壁166の外周に密着するように収縮する。
以下、本実施形態7に係る拡縮ユニット160による推進力の仕組みについて説明する。
図16(a)に示すように、先端ユニット160A及び中間ユニット160Bのエアシリンダー168を駆動して、先端側円筒52A及び中間円筒52Bに対して進行方向逆側に移動させ、後端ユニット160Cのエアシリンダー168を駆動して、後端ユニット160Cを後端側円筒52Cの軸方向中間の位置に移動させた状態で、先端ユニット160Aと、中間ユニット160Bと、後端ユニット160Cとのすべてのエアーチューブ168を膨張させる(ステップ1)。これにより、例えば、上述のランチャー31や掘削した穴の孔壁に掘削装置2を固定することができる。
次に、図16(b)に示すように、中間ユニット160Bと、後端ユニット160Cは、ステップ1の状態を維持したまま、先端ユニット160Aのエアチューブ168から空気を排気し、先端ユニット160Aを縮径する(ステップ2)。
次に、図16(c)に示すように、中間ユニット160Bと、後端ユニット160Cは、ステップ2の状態を維持したまま、先端ユニット160Aのエアシリンダー168を駆動して、先端ユニット160Aを先端側円筒52Aにおける進行方向側に移動させる(ステップ3)。
次に、図16(d)に示すように、後端ユニット160Cは、ステップ3の状態を維持したまま、中間ユニット160Bのエアチューブ168から空気を排気し、縮径するとともに、先端ユニット160Aをステップ3の位置を維持したまま、先端ユニット160Aのエアチューブ168に空気を供給し、先端ユニット160Aを膨張させて拡径する(ステップ4)。
次に、図16(e)に示すように、後端ユニット160C及び先端ユニット160Aは、ステップ4の状態を維持したまま、中間ユニット160Bのエアシリンダー168を駆動して、中間ユニット160Bを中間円筒52Bにおける進行方向側に移動させる(ステップ5)。
次に、図16(f)に示すように、後端ユニット160C及び先端ユニット160Aは、ステップ5の状態を維持したまま、中間ユニット160Bをステップ5の位置を維持したまま、中間ユニット160Bのエアチューブ168に空気を供給し、中間ユニット160Bを膨張させて拡径する(ステップ6)。
次に、図16(g)に示すように、中間ユニット160B及び先端ユニット160Aは、ステップ6の状態を維持したまま、後端ユニット160Cをステップ6の位置を維持したまま、後端ユニット160Cのエアチューブ168から空気を排気し、後端ユニット160Cを縮径する(ステップ7)。
次に、図16(h)に示すように、後端ユニット160Cは、ステップ7の状態を維持したまま、また、中間ユニット160B及び先端ユニット160Aの拡径状態を維持したまま、中間ユニット160Bを中間円筒52Bにおける進行方向逆側に、先端ユニット160Aを先端側円筒52Aにおける進行方向逆側にそれぞれ移動させるように各ユニット160A;160Bのエアシリンダー168を駆動する(ステップ8)。
上記ステップ1乃至ステップ8を繰り返すことにより掘削推進装置1が前進する。
これにより、ケーシングパイプ50が進行方向に距離X分(エアシリンダーのストローク分)押し出され、掘削装置2に対する推進力が得られる。即ち、先端ユニット160A及び中間ユニット160Bがそれぞれ、先端側円筒52A及び中間円筒52Bの進行方向側に位置した状態において、先端ユニット160A及び中間ユニット160Bのエアシリンダー168を先端側円筒52A及び中間円筒52Bの進行方向逆側に移動するように駆動することで、その駆動力の反力として相対的にケーシングパイプ50が前方に押し出されることで推進力が得られる仕組みである。
なお、上述の推進装置5の動作では、後端ユニット160Cは、後端側円筒52Cにおける軸方向中間の位置に移動させた状態を維持させており、例えば、後端ユニット160Cからエアシリンダ―168をなくし、後端側円筒52Cに固定しても良い。また、後端ユニット160Cを後端側円筒52Cにおける軸方向中間の位置に固定した状態としたが、後端ユニット160Cが後端側円筒52Cに固定される軸方向の位置は、いずれであっても良い。
また、エアシリンダ―168により推進力を得るものとして説明したが、エアシリンダーに限定されず、ボールねじ機構などの他の駆動機構によって推進力を得るようにしても良い。
また、上記実施形態では、スクリュー機構を掘削装置に適用した場合について説明したが、これに限定されず、粉体や、流体、液体、固液体混合流体等を運ぶためのスクリュー式ポンプやスクリュー式コンベア等の他の装置への適用も可能である。
50 ケーシングパイプ、51 スカート部、59 排出口、
80 スクリュー支持機構。
Claims (6)
- 筒体の内部において回転し、外周に螺旋状に延長するスクリュー板を有するスクリューを備えたスクリュー機構であって、
前記スクリューの先端側、又は、先端側及び後端側の両方に設けられ、当該スクリューを支持するとともに前記筒体により回転自在に支持される支持機構と、
前記スクリューを回転させるモーターと、
を備え、
前記支持機構は、前記モーターの回転が直接入力される動力伝達機構を備え、
前記モーターの回転が前記動力伝達機構を介して該支持機構を回転させることで前記スクリューを支持機構と同一方向に回転させることを特徴とするスクリュー機構。 - 前記スクリューは、外径が一定の搬送スクリューと、外径が端部に向けて漸次拡径する掘削スクリューとを備え、前記支持機構が、前記搬送スクリューと前記掘削スクリューとの間に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のスクリュー機構。
- 前記筒体は、前記搬送スクリューを覆う円筒部と、前記掘削スクリューを覆うスカート部とを備え、
前記スカート部は、外周から前記掘削スクリューの先端側の一部が外側に露出する寸法で形成されたことを特徴とする請求項2に記載のスクリュー機構。 - 前記モーターは、前記スカート部に固定されたことを特徴とする請求項3に記載のスクリュー機構。
- 前記請求項1乃至請求項4いずれかに記載のスクリュー機構を備えた掘削装置であって、
前記支持機構が設けられた端部側の先端に掘削手段を備えたことを特徴とする掘削装置。 - 前記筒体の外周に配置され、前記スクリューの回転により掘削された掘削穴に基づいて前記スクリュー機構に掘削の推進力を付与する推進装置を備え、
前記推進装置は、
前記筒体の軸方向に一列に配列され、個別にその外径を縮径・拡径する複数の伸縮ユニットを備え、
前記伸縮ユニットが、縮径時には軸方向長が伸長すると共に、拡径時には軸方向長が短縮するように構成され、
前記複数の伸縮ユニットを、蠕動運動を模すように個別に縮径又は拡径することにより、前記スクリュー機構に推進力を生じさせることを特徴とする請求項5に記載の掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017093442A JP6991547B2 (ja) | 2017-05-09 | 2017-05-09 | スクリュー機構及び当該スクリュー機構を備えた掘削装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017093442A JP6991547B2 (ja) | 2017-05-09 | 2017-05-09 | スクリュー機構及び当該スクリュー機構を備えた掘削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018188899A JP2018188899A (ja) | 2018-11-29 |
JP6991547B2 true JP6991547B2 (ja) | 2022-01-12 |
Family
ID=64479715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017093442A Active JP6991547B2 (ja) | 2017-05-09 | 2017-05-09 | スクリュー機構及び当該スクリュー機構を備えた掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6991547B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102461978B1 (ko) * | 2022-06-24 | 2022-11-01 | 김경철 | 천공기의 오거 장비용 링 비트 |
KR102466919B1 (ko) * | 2022-07-04 | 2022-11-14 | 김완영 | 이물질 비산방지용 오가크레인 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129861A (ja) | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Giken Seisakusho Co Ltd | 掘削装置および掘削方法 |
JP2006037518A (ja) | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスハイドレードの採集方法、ガスハイドレード採集システム |
JP2011169056A (ja) | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Chuo Univ | 自動掘削推進装置 |
JP2011256650A (ja) | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Marutokukigyo Co Ltd | オーガ装置 |
CN105156026A (zh) | 2015-08-31 | 2015-12-16 | 中国矿业大学 | 双向五钻头钻式采煤设备 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2647726A (en) * | 1950-06-30 | 1953-08-04 | Hallen Company Inc | Horizontal earth boring machine |
JP3074451B2 (ja) * | 1995-05-25 | 2000-08-07 | 三井造船株式会社 | 円筒穴の掘削装置 |
-
2017
- 2017-05-09 JP JP2017093442A patent/JP6991547B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002129861A (ja) | 2000-10-26 | 2002-05-09 | Giken Seisakusho Co Ltd | 掘削装置および掘削方法 |
JP2006037518A (ja) | 2004-07-27 | 2006-02-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ガスハイドレードの採集方法、ガスハイドレード採集システム |
JP2011169056A (ja) | 2010-02-19 | 2011-09-01 | Chuo Univ | 自動掘削推進装置 |
JP2011256650A (ja) | 2010-06-11 | 2011-12-22 | Marutokukigyo Co Ltd | オーガ装置 |
CN105156026A (zh) | 2015-08-31 | 2015-12-16 | 中国矿业大学 | 双向五钻头钻式采煤设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018188899A (ja) | 2018-11-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5554586B2 (ja) | 自動掘削推進装置 | |
JP6991547B2 (ja) | スクリュー機構及び当該スクリュー機構を備えた掘削装置 | |
AU772541B2 (en) | Pipe cleaning device | |
JP6856189B2 (ja) | 掘削具、掘削具を用いた掘削装置 | |
JP6815620B2 (ja) | 筒状体、及び、掘削装置 | |
JP2005133468A (ja) | シールド掘削機 | |
KR102364606B1 (ko) | 추진 방향 제어 어셈블리를 포함하는 무인잠수정의 추진장치 | |
JP6455924B2 (ja) | 自動掘削推進装置 | |
JP6852892B2 (ja) | スクリュー回転体 | |
JP6653501B2 (ja) | 掘削推進装置 | |
JP2000008781A (ja) | 自由断面トンネル用シールド掘進機 | |
JP2003328672A (ja) | 推進体 | |
JP7164148B2 (ja) | 掘削推進装置 | |
JP5967683B2 (ja) | 回転軸連結構造体及びこれを備えた船舶 | |
JP4390586B2 (ja) | シールド掘削機 | |
JP3840220B2 (ja) | シールド掘削機における中折れ構造 | |
CN215632934U (zh) | 一种钻孔摄像与围岩松动圈监测两用仪器 | |
JP3940007B2 (ja) | 掘進装置 | |
JP2007284909A (ja) | 回転機構および掘削機 | |
JP2005232848A (ja) | シールド掘削機 | |
JPH0781488B2 (ja) | シールドマシンの推進装置 | |
JP2003328673A (ja) | 推進体 | |
JP4390585B2 (ja) | シールド掘削機 | |
JP2005188210A (ja) | トンネル掘削機 | |
JPH06146785A (ja) | 推進工法および推進工法装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200414 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210506 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210803 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211002 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6991547 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |