JP6991271B2 - 構造物解体システムおよび構造物解体方法 - Google Patents
構造物解体システムおよび構造物解体方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6991271B2 JP6991271B2 JP2020088502A JP2020088502A JP6991271B2 JP 6991271 B2 JP6991271 B2 JP 6991271B2 JP 2020088502 A JP2020088502 A JP 2020088502A JP 2020088502 A JP2020088502 A JP 2020088502A JP 6991271 B2 JP6991271 B2 JP 6991271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- guide member
- dismantling
- outer peripheral
- temporary roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
特許文献1の解体方法では、既存建物の外周に沿って地表面から外周足場を設置するとともに、既存建物の屋上階の既存床の一部を含んでクレーン設置床とし、このクレーン設置床上にクレーンを設置するとともに、このクレーン設置床を既存柱である支持柱に仮支持させる。そして、クレーンを用いて既存建物を上階から下階に向かって解体しながら、クレーン設置床を支持柱に沿って下降させる。
しかしながら、この解体方法では、既存建物の解体対象階を解体した後、外周足場の解体対象階の床レベルから上端までの部分が自立していることになる。そのため、外周足場の安定性を確保することが要請されている。
まず、構造物の外周に沿って外周足場を設置するとともに、解体対象階の上面を仮設屋根で覆う。これにより、移動壁繋ぎがガイド部材に係止した状態となる。次に、解体対象階を解体する。次に、仮設屋根をガイド部材とともに支持柱に沿って下降させる。このとき、ガイド部材が移動壁繋ぎに沿ってスライドするが、外周足場の上部は、依然として、移動壁繋ぎを介してガイド部材に水平方向に係止している。そこで、外周足場の上部を解体する。これらの作業を繰り返すことで、構造物を上階から下階に向かって解体する。
このように、仮設屋根をガイド部材とともに支持柱に沿って下降させた場合でも、外周足場の上部は、移動壁繋ぎを介してガイド部材に水平方向に係止した状態が維持されるから、外周足場の上部が自立することはなく、外周足場の安定性を確保できる。
以下、本発明の参考例および実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の参考例および実施形態の説明にあたって、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
〔第1参考例〕
図1は、本発明の第1参考例に係る構造物解体システム2が設けられた構造物としての既存建物1の側面図である。
既存建物1は、n(nは自然数)階建てのラーメン構造の建物であり、平面視で長方形状である。この既存建物1は、複数のH形鋼である既存柱11と、複数の鉄骨造の既存梁12と、鉄筋コンクリート造の既存床13と、を備える。ここで、既存柱11の一部を、クレーン設置床20を支持する支持柱11Aとする。
構造物解体システム2は、既存建物1の屋上階に構築された仮設屋根としてのクレーン設置床20と、クレーン設置床20上に設置されたクレーン21と、支持柱11Aに取り付けられてクレーン設置床20を支持柱11Aに沿って下降させる昇降装置22と、クレーン設置床20に設けられて支持柱11Aの継手部14の上面に係止可能な係止装置23と、既存建物1の外周に沿って設置された外周足場24と、クレーン設置床20を外周足場24に沿って移動させるスライド機構25と、を備える。
昇降装置22は、支持柱11Aの上端に取り付けられて略水平に延びる反力部材30と、反力部材30に巻かれて一端側がクレーン設置床20に連結された吊り材31と、クレーン設置床20に設けられて吊り材31の他端側を引っ張るストランドジャッキ32と、を備える。
外周足場24は、地表面上に構築された複数段の枠組足場である。
スライド機構25は、クレーン設置床20の外周梁201に設けられた支持部材50と、この支持部材50に支持されて上下に延びるガイド部材60と、外周足場24に所定高さつまり所定段置きに設けられてガイド部材60に係止した状態でスライド可能な移動壁繋ぎ70と、を備える。以下、移動壁繋ぎ70のうち上段に位置するものを移動壁繋ぎ70Aとし、中段に位置するものを移動壁繋ぎ70Bとし、下段に位置するものを移動壁繋ぎ70Cとする。これらの移動壁繋ぎ70A~70Cは、クレーン設置床20を下降させる度に、外周足場24の上段に位置するものを下段に盛り替えながら使用する。
図3は、支持部材50の側面図である。図4は、図3の支持部材50のB-B矢視図である。
ガイド部材60は、上下方向に延びる一対の筒状のガイドポスト61A、61Bと、これら一対のガイドポスト61A、61B同士を所定高さおきに連結するフラットバーである連結片62と、を備える。このガイド部材60は、クレーン設置床20から上下にそれぞれ約1フロア分延びている(図1参照)。
ブラケット52には、4つのクランプ521が上下方向に並んで設けられており、これら4つのクランプ521をガイドポスト61Aに緊結することにより、支持部材50がガイドポスト61Aに固定される。
基部51の内側の部分は、プレート511を挟んで、挟持部材512に2本のボルト513で連結されている。これにより、基部51と挟持部材512とで外周梁201の内側のフランジを挟み込んでいる。
基部51の外端部には、内側のガイドポスト61Aを両側から挟み込む一対の挟持片514が設けられており、この一対の挟持片514同士は、補強通しボルト515で連結されている。一対の挟持片514でガイドポスト61Aを挟み込んだ状態で、補強通しボルト515を締め付けることにより、支持部材50がガイドポスト61Aに強固に固定される。
移動壁繋ぎ70は、外周足場24の建枠241に連結された壁繋ぎ本体71と、この壁繋ぎ本体71に設けられてガイド部材60の外側のガイドポスト61Bを両側から挟み込む一対のガイドプレート72と、壁繋ぎ本体71の上下端部に回転可能に設けられてガイドポスト61Bに連結可能な一対の可動連結部73と、を備える。
壁繋ぎ本体71には、4つのクランプ711が上下方向に並んで設けられており、これら4つのクランプ711を外周足場24の建枠241に緊結することにより、移動壁繋ぎ70が外周足場24に固定される。
ガイドプレート72は、ガイド部材60が上下に移動した場合に、このガイド部材60の外側のガイドポスト61Bの移動を案内するものである。このガイドプレート72の先端は、内側に折り曲げ形成されて爪部721となっており、これにより、ガイドプレート72がガイドポスト61Aを囲んで、移動壁繋ぎ70がガイドポスト61Aに水平方向に係止した状態となる。
また、この爪部721の上下端には、切り欠き722が形成されている。この切り欠き722が設けられていることで、ガイド部材60ガイドポスト61Bが上下に移動した際に、このガイドポスト61Bがガイドプレート72に引っ掛かるのが防止される。
各可動連結部73は、回転軸であるボルト732で壁繋ぎ本体に回転可能に支持されている。このボルト732は、壁繋ぎ本体71の側面のルーズ穴712を貫通しており、これにより、可動連結部73がある程度遊びがある状態で回転可能となっている。
また、各可動連結部73の壁繋ぎ本体71に対する姿勢は、クランプ731がガイドポスト61Bに沿って配置される閉状態(図5(a))と、クランプ731がガイドポスト61Bから退避して配置される開状態(図6)と、がある。壁繋ぎ本体71の上下両端側の側面には、それぞれ、一対の貫通孔713、714が形成されており、各可動連結部73を貫通するトグルピン733をこれら貫通孔713、714に選択的に挿通することにより、可動連結部73を閉状態あるいは開状態で保持できるようになっている。すなわち、内側の貫通孔713にトグルピン733を貫通させることにより、可動連結部73が閉状態で保持され、外側の貫通孔714にトグルピン733を貫通させることにより、可動連結部73が開状態で保持される。
ステップS1では、図1に示すように、既存建物1に構造物解体システム2を構築する。
すなわち、既存建物1の屋上階にクレーン設置床20、クレーン21、昇降装置22、係止装置23、およびスライド機構25を構築する。このとき、支持柱11Aの頂部に、昇降装置22の反力部材30を取り付けておく。また、係止装置23のかんぬき梁40を、屋上階床レベルの支持柱11Aの上に載置することで、クレーン設置床20を支持柱11Aに仮支持させる。
また、既存建物1の周囲に外周足場24を設置する。ここで、移動壁繋ぎ70を上下3段に設けておく。つまり、上段の移動壁繋ぎ70Aをガイド部材60の中段に設け、中段の移動壁繋ぎ70Bをガイド部材60の下段に設け、下段の移動壁繋ぎ70Cをガイド部材60の下方に設ける。さらに、上段および中段の移動壁繋ぎ70A、70Bの可動連結部73を閉状態とし、この可動連結部73のクランプ731をガイド部材60のガイドポスト61Bに緊結して、移動壁繋ぎ70A、70Bをガイド部材60に固定する。
なお、後述のステップS7においてステップS2を繰り返す場合には、既存建物1を2層分ではなく1層分解体するものとする。
ステップS5では、図9に示すように、クレーン設置床20を支持柱11Aに再度仮支持させる。すなわち、係止装置23の開閉機構41を駆動して、かんぬき梁40を支持柱11Aの継手部14の上に位置させる。次に、ストランドジャッキ32によりクレーン設置床20を下降させて、かんぬき梁40を支持柱11Aの継手部14の上面に係止させる。
また、外周足場24の上部つまりクレーン設置床20よりも上方に突出した部分を解体し、取り外した移動壁繋ぎ70Aをガイド部材60の下方に盛り替える。また、残りの移動壁繋ぎ70B、70Cの可動連結部73を閉状態とし、この可動連結部73のクランプ731をガイド部材60のガイドポスト61Bに緊結して、移動壁繋ぎ70B、70Cをガイド部材60に固定する。
ステップS7は、ステップS2からステップS6までを繰り返して、既存建物1を屋上階から下階に向かって解体する。
(1)クレーン設置床20をガイド部材60とともに支持柱11Aに沿って下降させた場合でも、外周足場24の上部は、移動壁繋ぎ70Aを介してガイド部材60に水平方向に係止した状態が維持されるから、外周足場24の上部が自立することはなく、外周足場24の安定性を確保できる。
図11は、本発明の一実施形態に係る支持部材50Aの平面図である。
本実施形態では、支持部材50Aが鉛直方向を回転軸として回転可能である点が、第1参考例と異なる。
すなわち、基部51の内側の部分は、外周梁201の内側のフランジにボルト516で回転可能に取り付けられている。これにより、支持部材50Aは、ボルト516を回転軸Rとして回転可能となっている。
(2)支持部材50Aを介してガイド部材60をクレーン設置床20に取り付けて、この支持部材50Aを、鉛直方向を回転軸としてクレーン設置床20に回転可能に支持させた。よって、支持部材50Aが回転することで、クレーン設置床20の水平方向の揺れに追従できる。
図12(a)は、本発明の第2参考例に係る移動壁繋ぎ80の側面図である。図12(b)は、図12(a)の移動壁繋ぎ80のC-C断面図である。
本参考例では、可動連結部が設けられていない点が、第1参考例と異なる。
すなわち、移動壁繋ぎ80は、外周足場24の建枠241に連結された壁繋ぎ本体81と、この壁繋ぎ本体81に設けられてガイド部材60の外側のガイドポスト61Bを囲んで配置された摺動部材82と、を備える。
壁繋ぎ本体81は、断面が略コの字形状であり、建枠241を挟んで配置された一対のプレート811と、この一対のプレート811同士を連結する連結プレート812と、プレート811同士を接近させる4本のボルト813と、を備える。これらボルト813を締め付けることにより、プレート811で建枠241を挟み込んで、壁繋ぎ本体81が建枠241に固定される。
摺動部材82は、一対のプレート821で構成され、ボルト813により壁繋ぎ本体81に固定されている。ガイドポスト61Bは、この摺動部材82の内側を摺動可能となっている。
本参考例によれば、上述の(1)の効果に加えて、以下のような効果がある。
(3)移動壁繋ぎ80を簡素な構成としたので、移動壁繋ぎ80を軽量化できるから、移動壁繋ぎ80の取り付けや盛替えが容易となり、作業効率を高めることが可能となる。
11…既存柱 11A…支持柱 12…既存梁 13…既存床 14…継手部
20…クレーン設置床(仮設屋根) 21…クレーン 22…昇降装置
23…係止装置 24…外周足場 25…スライド機構
30…反力部材 31…吊り材 32…ストランドジャッキ
40…かんぬき梁 41…開閉機構
50、50A…支持部材 51…基部 52…ブラケット
60…ガイド部材 61A…内側のガイドポスト 61B…外側のガイドポスト
62…連結片
70、70A、70B、70C…移動壁繋ぎ 71…壁繋ぎ本体
72…ガイドプレート 73…可動連結部
80…移動壁繋ぎ 81…壁繋ぎ本体 82…摺動部材
201…クレーン設置床の外周梁 241…外周足場の建枠
511…プレート 512…挟持部材 513…ボルト 514…挟持片
515…補強通しボルト 516…ボルト 521…クランプ
711…クランプ 712…ルーズ穴 713…貫通孔 714…貫通孔
721…爪部 722…切り欠き
731…クランプ 732…ボルト 733…トグルピン
811…プレート 812…連結プレート 813…ボルト 821…プレート
Claims (2)
- 構造物を解体するための構造物解体システムであって、
前記構造物の所定階の上面を覆う仮設屋根と、
前記所定階の下階に設けられて前記仮設屋根を支持する支持柱と、
前記仮設屋根を前記支持柱に沿って昇降させる昇降装置と、
前記構造物の外周に沿って設置された外周足場と、
前記仮設屋根を前記外周足場に沿って移動させるスライド機構と、を備え、
前記スライド機構は、前記仮設屋根に設けられて上下に延びるガイド部材と、
前記外周足場に所定高さおきに設けられて前記ガイド部材に水平方向に係止した状態で前記ガイド部材に対して上下にスライド可能な移動壁繋ぎと、を備え、
前記ガイド部材は、支持部材を介して前記仮設屋根に取り付けられ、
前記支持部材は、前記仮設屋根に鉛直方向を回転軸として回転可能に支持されることを特徴とする構造物解体システム。 - 請求項1に記載の構造物解体システムを用いて構造物を解体する方法であって、
前記構造物の外周に沿って前記外周足場を設置するとともに、前記支持柱に支持させて解体対象階の上面を前記仮設屋根で覆って、前記スライド機構の移動壁繋ぎを前記ガイド部材に係止させる第1工程と、
解体対象階を解体する第2工程と、
前記仮設屋根を前記ガイド部材とともに前記支持柱に沿って下降させる第3工程と、
前記外周足場の上部を解体する第4工程と、
前記第2工程から前記第4工程を繰り返すことで、前記構造物を上階から下階に向かって解体することを特徴とする構造物解体方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020088502A JP6991271B2 (ja) | 2020-05-20 | 2020-05-20 | 構造物解体システムおよび構造物解体方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020088502A JP6991271B2 (ja) | 2020-05-20 | 2020-05-20 | 構造物解体システムおよび構造物解体方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021183759A JP2021183759A (ja) | 2021-12-02 |
JP6991271B2 true JP6991271B2 (ja) | 2022-02-03 |
Family
ID=78767165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020088502A Active JP6991271B2 (ja) | 2020-05-20 | 2020-05-20 | 構造物解体システムおよび構造物解体方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6991271B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114215386B (zh) * | 2022-01-05 | 2023-01-17 | 上海建工四建集团有限公司 | 一种高层结构逆向拆除用支撑装置及其使用方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014177783A (ja) | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Taisei Corp | 構造物解体システム |
JP2019157441A (ja) | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 大成建設株式会社 | 既存構造物の解体システムおよび解体方法 |
-
2020
- 2020-05-20 JP JP2020088502A patent/JP6991271B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014177783A (ja) | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Taisei Corp | 構造物解体システム |
JP2019157441A (ja) | 2018-03-09 | 2019-09-19 | 大成建設株式会社 | 既存構造物の解体システムおよび解体方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021183759A (ja) | 2021-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3921362A (en) | Method of and means for multi-story building construction | |
CA1329633C (en) | Construction apparatus and construction method | |
EP2479430A1 (en) | Method for assembling shell segments for forming tower sections of a hybrid wind turbine tower | |
JP2010265727A (ja) | フロアクライミング型タワークレーンを用いた建物解体方法 | |
JP6991271B2 (ja) | 構造物解体システムおよび構造物解体方法 | |
JP6474151B2 (ja) | 解体システムおよび解体方法 | |
JP5585227B2 (ja) | 建物の解体工法 | |
US10829927B2 (en) | Vertical slip form construction system with multi-function platform, and method of constructing a building therewith | |
JP5192251B2 (ja) | タワークレーンの支持構造及びその構築方法 | |
JP5640482B2 (ja) | 建物の解体工法 | |
KR102446381B1 (ko) | 슬라브 시공용 소핏조립체 및 이를 이용한 거푸집조립체의 해체방법 | |
JP6508958B2 (ja) | 解体システムおよび解体方法 | |
JP3426492B2 (ja) | 柱梁主筋先組中空プレキャストコンクリート柱ユニットおよびこの柱ユニットを用いた柱構築方法 | |
JP2008214932A (ja) | 建物の構築方法 | |
JP5712507B2 (ja) | 建物の解体工法 | |
JP6950041B1 (ja) | 構造物解体システムおよび構造物解体方法 | |
JP5640483B2 (ja) | 解体工法及び柱保持装置 | |
JP7245472B2 (ja) | 飛散防止システムおよび既存建物の解体方法 | |
JPH0913505A (ja) | 片持屋根の先端高さ調整方法 | |
JP2024054538A (ja) | 足場補強構造、その足場補強構造を有する養生設備、及び、その養生設備を用いた建物解体工法 | |
JP3368483B2 (ja) | 橋脚の施工方法 | |
JP3225455B2 (ja) | 建屋の構築方法 | |
JP2690822B2 (ja) | 低層建築物の鉄骨造建方工法 | |
JP5780329B2 (ja) | 建物の解体工法 | |
JP3364426B2 (ja) | 柱の構築方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210712 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20210712 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210826 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20211020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6991271 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |