JP6990570B2 - ポップアップ式包装箱 - Google Patents
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Description
上部に開口した収容空間10 を上面枠11 内に有してなり、収容物Oを収容空間10 内に上面開放した状態で収容し得る箱本体1 と、
箱本体1の前記上面枠11 の一辺に接続されて箱本体1の上面( 上面枠及び前記収容空間の開口)を覆う開閉可能な蓋板2と、
蓋板2の裏面に基端部が固定されると共に収容空間内に折れ曲がって又は湾曲して収容空間10内に収容され、先端部が自由端として収容空間内の一側方へ投入される持ち上げ片3と、
収容空間10内であって持ち上げ片3の上面側に重ねて収容配置され、収容空間内に収容された収容物Oの裏面を覆うと共に箱本体1の側面への収容物Oの接触を緩衝する緩衝板4と、から構成されてなり、
蓋板2を開いたとき、蓋板2の開き動作と共に、持ち上げ片3が上方へ傾斜状態で引き出されて収容物Oを裏面側から斜めに押し上げ、収容物Oの、持ち上げ片の基端部寄りの一部を収容空間よりも上方へ持ち上げたポップアップ状態(b) となり、
また、このポップアップ状態の収容物Oを収容空間10から取り出したとき、緩衝板4
の一部(例えば、後述の実施例の覆い片41) が収容空間10内の持ち上げ片3よりも上面側に、斜めに押し上げられた状態で収容空間10内に露出するものであって、
前記緩衝板は、収容空間の平面視開口形状の過半部を覆う覆い片と、覆い片の少なくとも一辺から延設され、当該一辺と並走する複数の折り曲げ部又は湾曲部で山折りまたは谷折りされた緩衝片とからなり、
前記緩衝片が、閉蓋された収容状態において平面視開口形状よりも外周の上面枠内に配されると共に、
前記緩衝片を構成する山折り面または谷折り面の一面が、ポップアップ状態の収容物の下部側の一側面に当接して、収容物の当該一側面を斜めに押し上げることを特徴とする。
持ち上げ片3が、
蓋板2の裏面に固定されると共に、収容空間10の深さ以上の縦片長を持った、基端部側の第一持ち上げ片31と、
第一持ち上げ片31の先端辺を折り曲げ辺としてこの先端辺の先側へ連なって形成された、先端部側の第二持ち上げ片32と、から構成され、
また、前記第二持ち上げ片32の上面には、文字又は模様の少なくともいずれかからなる片面装飾32Iが施されてなり、
収容物Oを収容した収容状態(a)で、前記覆い片41の下面に前記第二持ち上げ片3
2が重ねられ、
前記ポップアップ状態(b)で覆い片41の端部から前記第二持ち上げ片32の片面装飾32Iが露出すると共に、
蓋板2の開き角度を可変させることで、覆い片の下面に重ねられた第二持ち上げ片の片面装飾の露出量が可変することが好ましい。
また、前記第二持ち上げ片32及び覆い片41はそれぞれの片面に文字又は模様の少なくともいずれかからなる片面装飾32I,41Iが施されてなり、
収容物を収容した収容状態(a)で、緩衝板4の覆い片41が第二持ち上げ片32の上面すべてを覆うと共に、
前記ポップアップ状態(b)で蓋板2の開き角度を可変させるのに伴い、緩衝板4の覆い片41の片先から、覆い片41の下面に重ねられた第二持ち上げ片32がスライドして覆い片41の端部から片面装飾32Iが露出し、ポップアップ状態(b)の蓋板2の開き角度の可変量と共に、その片面装飾32Iの露出量が可変することが好ましい。
緩衝板4は、収容空間10の平面視開口形状の過半部を覆う覆い片41と、覆い片41 の少なくとも一辺から折れ曲って延設され、並走する複数の折り曲げ部又は湾曲部で山折りまたは谷折りされた緩衝片42と、
覆い片41 の前記一辺から覆い片41と略同一面のまま、当該一辺よりも外方へ所定の突出長だけ部分的に突出してなる、一または複数の突出片43と、から構成され、
前記突出片43が、閉蓋された収容状態(a)において緩衝片の前記突出長以下の弾性圧縮を規制することが好ましい。
箱本体1の蓋板2の基部と近接する側を後部、蓋板2の蓋先と近接する側を前部としたとき、
箱本体1の前部寄り、後部寄りにそれぞれ、上面枠を構成する前枠11F、後枠11Bを有してなり、
また、緩衝板4が、収容空間10の平面視開口形状の前後方向の全長を覆う覆い片41と、覆い片41の前部の一辺から折れ曲って前部方向に延設され、覆い片41よりも前部方向に弾性機能を発揮する緩衝片42と、から構成され、
収容物を収容した収容状態(a)から蓋を徐々に開いて前記ポップアップ状態(b) へ移行する際に、
緩衝片42が覆い片41を後方へ弾性付勢することで、一旦、覆い片41の後部の片先が後枠11Bよりも裏側に入った第一ポップアップ状態(b1)となり、
持ち上げ片3の持ち上げ角度が所定の大きさとなったとき、前記第一ポップアップ状態(b1)から、
持ち上げ片3に押し上げられた覆い片41が後枠11Bの枠辺を超えて後枠11Bの表側に突出した第二ポップアップ状態(b2)となることが好ましい。
上部に開口した収容空間10を上面枠11内に有してなり、収容物Oを収容空間10内に上面開放した状態で収容し得る箱本体1と、
・箱本体1の前記上面枠11の一辺に接続されて箱本体1の上面(上面枠及び前記収容空間の開口)を覆う開閉可能に覆う蓋板2と、
・蓋板2の裏面にその基端部の第一持ち上げ片31が固定されると共に、第一持ち上げ片31の先側から折れ曲がって又は湾曲して連なる先端部の第二持ち上げ片32が自由端として収容空間10内の一側方へ投入される持ち上げ片3と、
・収容空間10内であって持ち上げ片3の上面側に重ねて収容配置され、収容空間内に収容された収容物Oの裏面を覆うと共に箱本体1の側面への収容物Oの接触を緩衝する緩衝板4と、を具備してなる。以下、各構成を実施例1として示す各図と共に詳述する。
箱本体1は、前側板12、後側板、及びこれらの両端同士をそれぞれ繋ぐ外側板によって外周が方形状に囲われると共に、前記囲われた外周の底部全体が底板13で覆われる(図1)。なお本実施例の説明において、蓋板2の基部と近接する側を後部、蓋板2の蓋先と近接する側を前部とする。実施例では平面視の縦横長よりも高さの低い箱容器の外形からなる。前側板12の幅方向中央部の上部には、蓋板12のフラップ22を差し込むための切欠き12Dが設けられる。なお切欠き12Dは、スリット前側板12の上端に沿った横長矩形のスリット部と差し込み操作するための円形の切込み部とが組み合されている。(図1)。
蓋板2は、箱本体1の前記上面枠11の一辺に接続されて箱本体1の上面枠(前枠11F,後枠11B及びこれら両端部同士を繋ぐ側枠)、並びに、前記収容空間10の開口を開閉可能に覆う板体からなる。後端20が箱本体1の後枠11Bに接して接続され、この後端20をヒンジ部として閉状態ないし開状態へ相互に状態遷移可能となっている。蓋板2の前端には、箱本体1の切欠き12Dに対応した大きさの差し込みフラップ22が延設される(図1~図3)。閉蓋時には差し込みフラップ22が切欠き12D内に差し込まれる(図2(a))。
持ち上げ片3は、蓋板2の裏面にその上端が固定されると共に、収容空間10の深さ以上(上面枠11と底板13の間の高さと同じか又はそれより長い長さ)の縦片長を持った、基端部側の第一持ち上げ片31と、第一持ち上げ片31の先端辺を折り曲げ辺としてこの先端辺から先へ連なって形成された、先端部側の第二持ち上げ片32と、から構成される。(図1~図3)。
緩衝板4は、少なくとも、収容空間10の平面視開口形状の過半部を覆う覆い片41と、覆い片41の少なくとも一辺から延設され、当該一辺と並走する複数の折り曲げ部又は湾曲部で山折りまたは谷折りされた緩衝片42とを具備する。緩衝板4は収容空間10の底部分全体を覆ってなり、緩衝板4上に収容物Oが載置される。
収容空間10の平面視開口形状の少なくとも過半部を覆う覆い片41と、
覆い片41の少なくとも一辺から折れ曲って延設され、並走する複数の折り曲げ部又は湾曲部で谷折りされさらにその先で山折りされた緩衝片42と、
覆い片41の前記一辺から覆い片41と略同一面のまま、当該一辺よりも外方へ所定の突出長だけ突出してなる、一または複数の突出片43と、から構成される(図1~図3)。
覆い片41は、収容空間10の平面視開口形状の少なくとも過半部を覆う。さらには少なくとも、収容空間10の平面視開口形状の前後方向の全長を覆うことが好ましい。実施例では、覆い片41が第二持ち上げ片32よりも大きい面積で構成され、収容物を収容した収容状態(a)で、第二持ち上げ片32の全面を覆う。
緩衝片42は、覆い片41の前部の一辺から延設され、側面視山形(倒立V字形)形状に複数の折り曲げ部又は湾曲部で多段階に屈曲した弾性片からなる。具体的には、覆い片41の前部の一辺の第二折り曲げ線で谷折りされて上傾斜方向を向いた第二緩衝片42Bと、第二緩衝片42Bの先側に連なって前記第二折り曲げ線と平行な第一折り曲げ線で山折りされて下傾斜方向ないし鉛直方向を向いた第一緩衝片42Aと、が連なって構成される。これら第一緩衝片42Aと第二緩衝片42Bは第一折り曲げ線及び第二折り曲げ線で弾性屈曲してなり、前後方向(側面視山形の幅方向)へ弾性圧縮したときに前後方向へ弾性反力を生じる。
突出片43は、覆い片41の前部の一辺内の複数個所からその先へ同一平面状に連なって突出する突出片であり、実施例では第二緩衝片42Bの片面内のうち下部寄りの左右2箇所を矩形状にくり抜くことで形成される。この突出片43は、側面前板12の下辺、すなわち箱本体1の前部下端のコーナー辺の方向を向いて、覆い片41の下辺の2箇所から突出する(図2(a)及び図4(a)(b))。収容状態(a)で収容物Oが外部衝撃を受け、緩衝片が前後方向に弾性圧縮したときは、水平方向を向いた突出片43の先端部が側面前板12に接することで、閉蓋された収容状態(a)において緩衝片42の前記突出長以下の弾性圧縮を規制する。またポップアップ状態(b)では、傾斜方向を向いた突出片43の先端部が箱本体1の底板13に接することで、箱本体の底板に接して収容物Oの裏面を押し上げた覆い片41を支えた状態となる(図2(b)、図3(a)(b))。
以下、蓋が閉じられた収容状態(a)から収容物Oを収容したまま蓋板2を開き、ポップアップ状態(b)に移行することで生じる、収容物Oを持ち上げる動作、すなわちポップアップ動作について説明する。
緩衝板4を構成する山折り面42または谷折り面42の一面は、持ち上げ片3の上面に重なって、収容物Oの一側面である前側面を持ち上げ片3と共に斜めに押し上げる(図2(b)、図3)。
第一ポップアップ状態(b1)から第二ポップアップ状態(b2)への状態遷移について詳述する。まず、収容物Oを収容して蓋が閉じられた収容状態(a)から蓋板2を徐々に開いて前記ポップアップ状態へ移行する際には、緩衝片42が覆い片41を後方へ弾性付勢することで、一旦、覆い片41の後部の片先が後枠11Bよりも裏側に入った第一ポップアップ状態(b1)となる(図3(b1))。このとき、蓋板2の開き角度は所定の開放角度θ2を超えない臨界持ち上げ角度θ1であると共に、第一持ち上げ片31の裏面の中央部付近に後ろ枠11Bの枠端11BEが先端部係止して第一持ち上げ片31が湾曲し、持ち上げ片3の折れ線3Fが、後ろ枠11Bの枠端11BEよりも後方下部寄りに係止した状態を維持している(図3(b1))。
また、このポップアップ状態の収容物Oを収容空間10から取り出したとき、緩衝板4の一部である覆い片41の上面に片面装飾41Iが収容空間10内の持ち上げ片3よりも上面側に、斜めに押し上げられた状態で露出する(図4(b))。
ポップアップ状態で蓋板2の開き角度が徐々に大きく可変するのに伴って、緩衝板4の覆い片41の片先から、覆い片41の下面に重ねられた第二持ち上げ片32がスライドしてその片面装飾32Iが徐々に広範囲に露出する。これにより、組合せ装飾の模様柄が可変することとなる(図4)。
10 収容空間
11 上面枠 11F 前枠 11B 後枠
12 側面前板 12D 差し込み孔
13 底板
15 内側板
2 蓋板
22 フラップ
3 持ち上げ片
3B 基端部
31 第一持ち上げ片
32 第二持ち上げ片
4 緩衝板
41 覆い片
41I 片面装飾
41E 緩衝片端
42 緩衝片
43 突出片
O 収容物
Claims (4)
- 上部に開口した収容空間を上面枠内に有してなり、収容物を収容空間内に上面開放した状態で収容し得る箱本体と、
箱本体の前記上面枠の一辺に接続されて箱本体の上面を覆う開閉可能な蓋板と、
蓋板の裏面にその基端部が固定されると共にその先端部が収容空間内の一側方へ垂下投入される持ち上げ片と、
収容空間内であって持ち上げ片の上面側に重ねて収容配置され、収容空間内に収容された収容物の裏面を覆うと共に箱本体の側面への収容物の接触を緩衝する緩衝板と、から構成されてなり、
蓋板を開いたとき、蓋板の開き動作と共に、持ち上げ片が上方へ傾斜状態で引き出されて収容物を裏面側から斜めに押し上げ、収容物の一部を収容空間よりも上方へ持ち上げたポップアップ状態となり、
また、このポップアップ状態の収容物を収容空間から取り出したとき、緩衝板の一部が収容空間内の持ち上げ片よりも上面側に、斜めに押し上げられた状態で露出するものであって、
前記緩衝板は、収容空間の平面視開口形状の過半部を覆う覆い片と、覆い片の少なくとも一辺から延設され、当該一辺と並走する複数の折り曲げ部又は湾曲部で山折りまたは谷折りされた緩衝片とからなり、
前記緩衝片が、閉蓋された収容状態において平面視開口形状よりも外周の上面枠内に配されると共に、
前記緩衝片を構成する山折り面または谷折り面の一面が、ポップアップ状態の収容物の下部側の一側面に当接して、収容物の当該一側面を斜めに押し上げる、ポップアップ式包装箱。 - 前記持ち上げ片が、
蓋板の裏面に固定されると共に、収容空間の深さ以上の縦片長を持った第一持ち上げ片と、
第一持ち上げ片の先端辺を折り曲げ辺としてこの先端辺の先へ連なって形成された第二持ち上げ片と、から構成され、
また、前記第二持ち上げ片の上面には、文字又は模様の少なくともいずれかからなる片
面装飾が施されてなり、
収容物を収容した収容状態で、覆い片の下面に持ち上げ片の第二持ち上げ片が重ねられ、前記ポップアップ状態で覆い片の端部から前記第二持ち上げ片の片面装飾が露出すると共に、
蓋板の開き角度を可変させることで、覆い片の下面に重ねられた第二持ち上げ片の片面装飾の露出量が可変する、請求項1に記載のポップアップ式包装箱。 - 緩衝板は、収容空間の平面視開口形状の過半部を覆う覆い片と、覆い片の少なくとも一辺から折れ曲って延設され、並走する複数の折り曲げ部又は湾曲部で山折りまたは谷折りされた緩衝片と、
覆い片の前記一辺から覆い片と略同一面のまま、当該一辺よりも外方へ所定の突出長だけ突出してなる、一または複数の突出片と、から構成され、
前記突出片が、閉蓋された収容状態において緩衝片の前記突出長以下の弾性圧縮を規制すると共に、
ポップアップ状態で、規制された突出片によって、覆い片が、箱本体の底板に接して収容物の裏面を押し上げる、請求項1又は2に記載のポップアップ式包装箱。 - 箱本体の蓋板の基部と近接する側を後部、蓋板の蓋先と近接する側を前部としたとき、箱本体の前部寄り及び後部寄りにそれぞれ、上面枠を構成する前枠及び後枠を有してなり、
また、緩衝板が、収容空間の平面視開口形状の前後方向の全長を覆う覆い片と、覆い片の前部の一辺から折れ曲って前部方向に延設され、覆い片よりも前部方向に弾性機能を発揮する緩衝片と、から構成され、
収容物を収容した収容状態から蓋を徐々に開いて前記ポップアップ状態へ移行する際に、緩衝片が覆い片を後方へ弾性付勢することで、一旦、覆い片の後部の片先が後枠よりも裏側に入った第一ポップアップ状態となり、
持ち上げ片の持ち上げ角度が所定の大きさを超えるとき、この第一ポップアップ状態から、持ち上げ片に押し上げられた覆い片が後枠の枠辺を超えて後枠の表側に突出した第二ポップアップ状態となる、請求項1 、2 、又は3 のいずれかに記載のポップアップ式包装箱。
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