JP6988703B2 - 電力変換装置、太陽光発電システム、及び、電力変換装置の制御方法 - Google Patents
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Description
一方、太陽光発電パネルの出力電圧は200V以上あり、過積載にする場合には300Vから400Vに達する場合もある。
本発明の一表現に係る電力変換装置は、交流電路と、第1直流電源、及び、前記交流電路の交流電圧の絶対値におけるピーク値よりも出力電圧が低い第2直流電源との間に設けられる電力変換装置であって、DCバスと、前記DCバスと前記交流電路との間に設けられたDC/ACコンバータと、前記第1直流電源と前記DCバスとの間に設けられ、降圧機能を有し、常時スイッチング動作を行う第1のDC/DCコンバータと、前記第2直流電源と前記DCバスとの間に設けられた第2のDC/DCコンバータと、前記第2のDC/DCコンバータと前記DC/ACコンバータとを交流半サイクル内で交互にスイッチング動作の休止期間があるように制御し、前記第2のDC/DCコンバータの電圧指令値と前記DC/ACコンバータの電圧指令値の絶対値とのいずれか高い方の電圧を前記DCバスの電圧指令値として設定する制御部と、を備え、前記制御部は、前記第2のDC/DCコンバータが主として有効電力を供給し、かつ、無効電力の供給主体が前記第1のDC/DCコンバータとなるよう制御する、電力変換装置である。
また、本発明の一表現に係る太陽光発電システムは、太陽光発電パネルと、蓄電池と、前記太陽光発電パネル及び前記蓄電池と交流電路との間に設けられた電力変換装置と、を備え、前記交流電路の交流電圧の絶対値におけるピーク値よりも前記蓄電池の出力電圧が低く、また、前記太陽光発電パネルの発電可能な最大電力が、前記電力変換装置が出力可能な電力を超えている太陽光発電システムであって、前記電力変換装置は、DCバスと、前記DCバスと前記交流電路との間に設けられたDC/ACコンバータと、前記第1直流電源と前記DCバスとの間に設けられ、降圧機能を有し、常時スイッチング動作を行う第1のDC/DCコンバータと、前記第2直流電源と前記DCバスとの間に設けられた第2のDC/DCコンバータと、前記第2のDC/DCコンバータと前記DC/ACコンバータとを交流半サイクル内で交互にスイッチング動作の休止期間があるように制御し、前記第2のDC/DCコンバータの電圧指令値と前記DC/ACコンバータの電圧指令値の絶対値とのいずれか高い方の電圧を前記DCバスの電圧指令値として設定する制御部と、を備え、前記制御部は、前記第2のDC/DCコンバータが主として有効電力を供給し、かつ、無効電力の供給主体が前記第1のDC/DCコンバータとなるよう制御する、太陽光発電システムである。
また、本発明の一表現に係る制御方法は、交流電路と、第1直流電源、及び、前記交流電路の交流電圧の絶対値におけるピーク値よりも出力電圧が低い第2直流電源との間に設けられ、DCバスと、前記第1直流電源と前記DCバスとの間に設けられ降圧機能を有する第1のDC/DCコンバータと、前記第2直流電源と前記DCバスとの間に設けられた第2のDC/DCコンバータと、前記DCバスと前記交流電路との間に設けられたDC/ACコンバータと、を備える電力変換装置についての、その制御方法であって、前記第2のDC/DCコンバータと前記DC/ACコンバータとを交流半サイクル内で交互にスイッチング動作の休止期間があるように制御するとともに、前記第2のDC/DCコンバータの電圧指令値と前記DC/ACコンバータの電圧指令値の絶対値とのいずれか高い方の電圧を前記DCバスの電圧指令値として設定し、前記第2のDC/DCコンバータが主として有効電力を供給し、かつ、無効電力の供給主体が前記第1のDC/DCコンバータとなるよう制御する、電力変換装置の制御方法である。
本発明の実施形態の要旨としては、少なくとも以下のものが含まれる。
この場合、コンデンサから第1のDC/DCコンバータを経て、DCバスに無効電力を供給することができる。
一方、蓄電池は太陽光発電パネルに比べてインピーダンスが小さいので、蓄電池には無効電流が流れやすい。もし無効電流が流れると蓄電池の寿命が短くなる。しかし、第2のDC/DCコンバータは有効電力のみを扱うので、蓄電池に無効電流が流れることを抑制できる。
また、一般に、太陽光発電パネルの出力電圧は蓄電池より高い場合が多いので、無効電流が小さくなり、無効電流によって生じる損失を抑制することができる。
この場合、DCバスの電圧を、2つの直流電源のうち、低い方に適した電圧指令値とすることができる。
《回路構成の一例》
以下、本発明の一実施形態に係る電力変換装置について、図面を参照して説明する。図1は、電力変換装置1及びこれを含む太陽光発電システム100の一例を示す回路図である。図において、電力変換装置1は、2つの直流電源(2,3)と、交流電路4との間に設けられている。交流電路4は、商用電力系統5に繋がっている。2つの直流電源とは例えば、第1直流電源としての太陽光発電パネル2、及び、第2直流電源としての蓄電池3である。電力変換装置1に太陽光発電パネル2及び蓄電池3を加えたものは、蓄電機能付きの太陽光発電システム100の一例である。なお、ここでは、太陽光発電パネル2の出力電圧は、交流電路4の電圧の絶対値のピーク電圧(例えば実効値202Vであれば、約286V)より高い値であるものとする。また、太陽光発電パネル2の発電可能な最大電力は、電力変換装置1が出力可能な電力を超えている、すなわち、過積載の状態であるとする。
上記電力変換装置1において、DC/DCコンバータ8は、制御部19の制御により、常にスイッチング動作を行い、降圧チョッパとして機能している。一方、他のDC/DCコンバータ13とインバータ15とは、最小スイッチング変換方式で動作している。最小スイッチング変換方式とは、本出願人が既に提案し(例えば特許第5618022号、特許第6187587号、他多数の公知文献あり。)実用化している変換方式である。
最小スイッチング変換方式では、DC/DCコンバータ13を、インバータ15の交流位相に同期して制御する必要がある。そのため、最初に交流出力の電流指令値i* aを決定する。直流電源が複数ある場合には、各直流電源から供給する有効電力を起源とする交流電流を分けて定義した方が、好都合である。以下に示す例では、第1直流電源である太陽光発電パネル2を起源とする電流指令値をi* a1、第2直流電源である蓄電池3を起源とする電流指令値をi* a2とする。
i* d1:DC/DCコンバータ8の電流指令値
v* d1:DC/DCコンバータ8の電圧指令値
i* d2:DC/DCコンバータ13の電流指令値
v* d2:DC/DCコンバータ13の電圧指令値
Co:中間コンデンサ11のキャパシタンス
である。式(6)の右辺第1項はインバータ15の出力の瞬時電力、右辺第2項は中間コンデンサ11で発生する無効電力である。
図4〜図8は、図1に示す電力変換装置1及び上述の制御方法を用いて実施したシミュレーションの結果を示す波形図である。スイッチング周波数はインバータ15、DC/DCコンバータ8、DC/DCコンバータ13のいずれも、20kHzとした。横軸は時間[秒]である。
(1段目、縦軸は電流[A])
交流出力の電流指令値i* a及び電流検出値ia
(2段目、縦軸は電流[A])
DC/DCコンバータ8の電流指令値i* d1(太く見える脈流波形の中心の線)、電流検出値id1(太く見える脈流波形)、及び、太陽光発電パネル2の出力電流ipv(小さく波打っている細い線(図4〜図6のみ))
(3段目、縦軸は電流[A])
DC/DCコンバータ13の電流指令値i* d2及び電流検出値id2
(4段目、縦軸は電圧[V])
DCバス10の電圧指令値v* o及び電圧検出値vo(両者は脈動していてほぼ重なっている。)、DC/DCコンバータ8への入力電圧vg1(高いレベルのほぼ直線)、及び、DC/DCコンバータ13への入力電圧vg2、(100V付近のほぼ直線)
(5段目)
インバータ15、DC/DCコンバータ8、DC/DCコンバータ13へのゲート駆動信号
以上、交流電圧のピーク値の絶対値を超える高い電圧(例えば400V以上)を出力する太陽光発電用に、降圧チョッパとして機能するDC/DCコンバータ8を使用した電力変換装置1について検討した。太陽光発電用のDC/DCコンバータを降圧チョッパとした場合には、このDC/DCコンバータは、常時スイッチングが必要であるが、蓄電池用のDC/DCコンバータと、インバータとは、太陽光発電パネルの出力電圧によらず常に最小スイッチング変換方式で動作を行うことができる。
(ii)太陽光発電パネルはインピーダンスが大きいため、DC/DCコンバータとの間にキャパシタンスの大きなコンデンサを置くと、そこに、無効電流が吸収される。その結果、太陽光発電パネルには直流電流だけが流れることになり、適切に、最大電力点追従制御を行うことができる。
(iii)蓄電池はインピーダンスが低いため、コンデンサを置いても無効電流が吸収されず、無効電流がほぼそのまま蓄電池に流れるが、蓄電池用のDC/DCコンバータに無効電流を割り当てなければ、蓄電池に無効電流が流れず、寿命を延ばすことができる。
以上のように、本実施形態の電力変換装置1は、太陽光発電パネル2(第1直流電源)と接続される第1のDC/DCコンバータ8と、蓄電池3(第2直流電源)と接続される第2のDC/DCコンバータとを有する。第1のDC/DCコンバータ8は降圧機能を有している。制御部19は、第2のDC/DCコンバータ13とインバータ15(DC/ACコンバータ)とを交流半サイクル内で交互にスイッチング動作の休止期間があるように制御(最小スイッチング変換)し、第2のDC/DCコンバータ13の電圧指令値(v* d2)とインバータ15の電圧指令値の絶対値(|v* inv|)とのいずれか高い方の電圧をDCバス10の電圧指令値(v* o)として設定する。そして、制御部19は、第2のDC/DCコンバータ13が主として有効電力を供給し、かつ、無効電力の供給主体が第1のDC/DCコンバータ8となるよう制御する。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
2 太陽光発電パネル
3 蓄電池
4 交流電路
5 商用電力系統
6 ダイオード
7 直流側コンデンサ
8 DC/DCコンバータ
9 直流リアクトル
10 DCバス
11 中間コンデンサ
12 直流側コンデンサ
13 DC/DCコンバータ
14 直流リアクトル
15 インバータ
16 フィルタ回路
17 交流リアクトル
18 交流側コンデンサ
19 制御部
21 電圧センサ
22 電流センサ
23 電圧センサ
24 電流センサ
25 電圧センサ
26 電流センサ
27 電圧センサ
100 太陽光発電システム
Q1〜Q8 スイッチング素子
Claims (6)
- 交流電路と、第1直流電源、及び、前記交流電路の交流電圧の絶対値におけるピーク値よりも出力電圧が低い第2直流電源との間に設けられる電力変換装置であって、
DCバスと、
前記DCバスと前記交流電路との間に設けられたDC/ACコンバータと、
前記第1直流電源と前記DCバスとの間に設けられ、降圧機能を有し、常時スイッチング動作を行う第1のDC/DCコンバータと、
前記第2直流電源と前記DCバスとの間に設けられた第2のDC/DCコンバータと、
前記第2のDC/DCコンバータと前記DC/ACコンバータとを交流半サイクル内で交互にスイッチング動作の休止期間があるように制御し、前記第2のDC/DCコンバータの電圧指令値と前記DC/ACコンバータの電圧指令値の絶対値とのいずれか高い方の電圧を前記DCバスの電圧指令値として設定する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第2のDC/DCコンバータが主として有効電力を供給し、かつ、無効電力の供給主体が前記第1のDC/DCコンバータとなるよう制御する、電力変換装置。 - 前記第1のDC/DCコンバータと前記第1直流電源との間に、前記DCバスに無効電力を供給するためのコンデンサを備える、請求項1に記載の電力変換装置。
- 前記第1直流電源は太陽光発電パネルであり、前記第2直流電源は蓄電池であって、
前記制御部は、前記第2のDC/DCコンバータから有効電力のみを前記DCバスに供給し、かつ、前記コンデンサ及び前記第1のDC/DCコンバータから無効電力を前記DCバスに供給するよう制御する請求項2に記載の電力変換装置。 - 前記第1直流電源の出力電圧は前記ピーク値よりも高く、前記制御部は、前記第1のDC/DCコンバータが、前記第1直流電源から入力された電圧を前記電圧指令値に降圧するよう制御する請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の電力変換装置。
- 太陽光発電パネルと、蓄電池と、前記太陽光発電パネル及び前記蓄電池と交流電路との間に設けられた電力変換装置と、を備え、前記交流電路の交流電圧の絶対値におけるピーク値よりも前記蓄電池の出力電圧が低く、また、前記太陽光発電パネルの発電可能な最大電力が、前記電力変換装置が出力可能な電力を超えている太陽光発電システムであって、
前記電力変換装置は、
DCバスと、
前記DCバスと前記交流電路との間に設けられたDC/ACコンバータと、
前記第1直流電源と前記DCバスとの間に設けられ、降圧機能を有し、常時スイッチング動作を行う第1のDC/DCコンバータと、
前記第2直流電源と前記DCバスとの間に設けられた第2のDC/DCコンバータと、
前記第2のDC/DCコンバータと前記DC/ACコンバータとを交流半サイクル内で交互にスイッチング動作の休止期間があるように制御し、前記第2のDC/DCコンバータの電圧指令値と前記DC/ACコンバータの電圧指令値の絶対値とのいずれか高い方の電圧を前記DCバスの電圧指令値として設定する制御部と、を備え、
前記制御部は、前記第2のDC/DCコンバータが主として有効電力を供給し、かつ、無効電力の供給主体が前記第1のDC/DCコンバータとなるよう制御する、太陽光発電システム。 - 交流電路と、第1直流電源、及び、前記交流電路の交流電圧の絶対値におけるピーク値よりも出力電圧が低い第2直流電源との間に設けられ、DCバスと、前記第1直流電源と前記DCバスとの間に設けられ降圧機能を有する第1のDC/DCコンバータと、前記第2直流電源と前記DCバスとの間に設けられた第2のDC/DCコンバータと、前記DCバスと前記交流電路との間に設けられたDC/ACコンバータと、を備える電力変換装置についての、その制御方法であって、
前記第2のDC/DCコンバータと前記DC/ACコンバータとを交流半サイクル内で交互にスイッチング動作の休止期間があるように制御するとともに、前記第2のDC/DCコンバータの電圧指令値と前記DC/ACコンバータの電圧指令値の絶対値とのいずれか高い方の電圧を前記DCバスの電圧指令値として設定し、
前記第2のDC/DCコンバータが主として有効電力を供給し、かつ、無効電力の供給主体が前記第1のDC/DCコンバータとなるよう制御する、
電力変換装置の制御方法。
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